JP2004081172A - 釣り用バケツ - Google Patents
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Abstract
【課題】バケツに係止具を取り付けて折り畳み状態が維持できる釣り用バケツを提供すること。
【解決手段】ケ−ス本体1の上部開口が矩形で、側面部1b(前面α、後面、右側面γ、左側面)と底部1cを有し、合成樹脂製シ−トを用いて一体、もしくは、複数のシ−トを溶着等で接合して形成されて防水性と柔軟性を有している。ケ−ス本体1の側面部1bの右側面γと左側面の上部に夫々舌片6の上端が固定され、舌片6に雄スナップ状の係止具7が固定されている。
側面部1bの右側面γと左側面の下部に夫々舌片8の下端が固定され、舌片8に雌スナップ状の係止具9が固定されている。
側面部1bの各面α、β、γ、δには、折り曲げ部1eが熱プレスや高周波成形で形成されている。
【選択図】 図1
【解決手段】ケ−ス本体1の上部開口が矩形で、側面部1b(前面α、後面、右側面γ、左側面)と底部1cを有し、合成樹脂製シ−トを用いて一体、もしくは、複数のシ−トを溶着等で接合して形成されて防水性と柔軟性を有している。ケ−ス本体1の側面部1bの右側面γと左側面の上部に夫々舌片6の上端が固定され、舌片6に雄スナップ状の係止具7が固定されている。
側面部1bの右側面γと左側面の下部に夫々舌片8の下端が固定され、舌片8に雌スナップ状の係止具9が固定されている。
側面部1bの各面α、β、γ、δには、折り曲げ部1eが熱プレスや高周波成形で形成されている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケ−ス本体の側面部を折り曲げて折り畳みその状態が維持できる釣り用バケツの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から折り畳み可能な釣り用バケツが用いられ、嵩張らずに持ち運びず出来て便利であった。
しかし、この釣り用バケツは、そのままでは折り畳み状態が維持できず広がってしまうと言う欠点があった。
このため、無理に荷物の間に挟んで収納したり、例えば、特許第2975952号公報の図8に記載された従来技術のように結束紐で縛って広がらないようにしていた。
しかし、このような結束紐を一緒に持ち運ぶのは不便であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする課題は、折り畳み可能な釣り用バケツを折り畳んで結束紐で縛って広がらないようにすることは、結束紐を一緒に持ち運ぶので不便であったことである。
【0004】
本発明の目的は前記欠点に鑑み、バケツに係止具を取り付けて折り畳み状態が維持できる釣り用バケツを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、
請求項1に係わる本発明は、少なくとも底部と側面部を有し、上部開口を形成した折り畳み可能なケ−ス本体と、該ケ−ス本体を折り畳んだとき、その折り畳み状態を維持する係止具が前記ケ−ス本体に取り付けられていることを要旨とするものである。
請求項2に係わる本発明は、ケ−ス本体は、側面部を折り曲げて前記底部側と前記開口側を近づけて折り畳み可能であり、前記折り曲げ部より底部側と開口側に互いに係脱自在な係止具を取り付けたことを要旨とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
請求項1の本発明により、ケ−ス本体1を折り畳んだ状態で維持でき、釣り用バケツの持ち運びが容易になる。
請求項2の本発明により、係止具7、9がケ−ス本体1の折り曲げ部1eより底部1c側と上部開口1a側に互いに係脱自在に取り付けられているので、折り畳んだ状態の維持が容易に行え持ち運びに便利である。
【0007】
【実施例】
以下、図示の実施例によって本発明を説明すると、図1から図4は第1実施例で、図1は釣り用バケツの斜視図、図2は釣り用バケツのケ−ス本体の断面側面図、図3は図2の一部拡大断面側面図、図4は釣り用バケツが折り畳まれた斜視図である。
【0008】
釣り用バケツは、ケ−ス本体1の上部開口1aが矩形で、側面部1b(前面α、後面β、右側面γ、左側面δなどの側面を形成する部分)と底部1cを有し、例えばエチレン酢酸ビニ−ルや塩化ビニ−ル等の合成樹脂製シ−トを用いて一体、もしくは、複数のシ−トを溶着等で接合して形成されて防水性と柔軟性を有している。
側面部1bの開口縁に金属線2がシ−ト材で包み込まれ、側面部1bは開口1aにおいて内側から外側へ折り返されて折り返し部1dが側面部1bに縫着や溶着等で固定されている。
【0009】
側面部1bの一側に蓋体3が開閉自在に取り付けられると共に、上部開口1a側の側面部1bの開口周縁と蓋体3の開口周縁にチャック4が取り付けられて開閉自在となっている。
本願のケ−ス本体1は、少なくとも側面部1bと底部1cを有するケ−ス本体であるが、このように蓋体3を取り付けている場合はこれを含むものとする。
側面部1bの対向する前面α、後面βに夫々ハンドル5の止着部5a、5aが固定されている。
【0010】
ケ−ス本体1の側面部1bの右側面γと左側面δの上部に夫々舌片6、6の上端が固定され、舌片6に雄スナップ状の係止具7が固定されている。
側面部1bの右側面γと左側面δの下部に夫々舌片8、8の下端が固定され、舌片8に雌スナップ状の係止具9が固定されている。
側面部1bの各面α、β、γ、δには、折り曲げが容易に行えるように折り曲げ部1eが熱プレスや高周波成形で形成され、折り曲げ部1eは薄肉の溝部であったり、ケ−ス本体1の内側等に向けて折り癖を付けて形成されている。
ケ−ス本体1を広げた状態でこれを形成する合成樹脂シ−トの弾性で折り曲げ部1eを延ばして張りを持たせると自立してケ−ス本体1の形状を維持し、ケ−ス本体1内に撒き餌を入れたり、水を入れたりして使用できる。
尚、折り曲げ部が上記構造でなくとも、ケ−ス本体1が柔軟性を有していれば底部1cと上部開口1aを近づけて折り畳み可能であり、この場合、側面部1bの上下長さの中間が折り曲げ部1eとなる。
【0011】
図2、図3において2点鎖線のように、舌片6′、6′の上端を蓋体3に固定し、舌片8′、8′の下端を底部1cに固定してもよい。
【0012】
釣り用バケツのケ−ス本体1が折り畳まれる時は、折り曲げ部1eでへこんで高さ方向で折り畳まれて底部1c側と上部開口1a側が近づけられる。
折り畳まれた後は、互いに折り曲げ部1eの長手方向に直行する位置に設けた係止具7と係止具9が係合される。
折り曲げ部1eの底部1c側と上部開口1a側に折り曲げ部1eを挾んで両側に係止具7と係止具9を設けると、効果的に広がりをおさえて折り畳み状態の維持が容易に行える。
【0013】
前記のように釣り用バケツが構成されると、ケ−ス本体1を折り畳んだ状態で維持でき、釣り用バケツの持ち運びが容易になる。
尚、係止具7と係止具9が係合される部分が右側面γと左側面δのように側面部1bの対向位置に設けられると折り畳んだ状態を確実に維持できる。
【0014】
図5は第2実施例で、図5は釣り用バケツのケ−ス本体の断面側面図である。
【0015】
第2実施例では、ケ−ス本体1の側面部1bの右側面γと左側面δの下部に夫々舌片6、6の下端が固定され、舌片6に雄スナップ状の係止具7が固定されている。
側面部1bの右側面γと左側面δの上部に係止具7と係合する夫々雌スナップ状の係止具9が固定されている。
尚、右側面γと左側面δの下部に夫々舌片6、6を固定したが、これを2点鎖線のように、舌片6′、6′の下端を底部1cに固定してもよい。
他の構成は前記第1実施例と略同一である。
【0016】
図6は第3実施例で、図6は釣り用バケツのケ−ス本体の断面側面図である。
【0017】
第3実施例では、雄スナップ状の係止具7を有する舌片6、6の下端が底部1cに固定され、蓋体3に雌スナップ状の係止具9が固定され、この係止具7と9は係合可能になっている。
他の構成は前記第1実施例と略同一である。
【0018】
図7は第4実施例で、図7は釣り用バケツが折り畳まれた斜視図である。
【0019】
第4実施例では、ケ−ス本体1の側面部1bの左側面δの上部に舌片6″の上端が固定され、舌片6″に雄スナップ状の係止具7が固定されている。
蓋体3の他側の内側に雌スナップ状の係止具9が固定されている。
他の構成は前記第1実施例と略同一である。
【0020】
第4実施例では、ケ−ス本体1が折り畳まれた状態で蓋体3を開いて底部1c側に折り返されて、蓋体3の雌スナップ状の係止具9に舌片6″の雄スナップ状の係止具7が係合される。
【0021】
前記説明では、係止具7、9にスナップ状の係止具で述べたが、互いに係合すれば何でも良く、スナップに限らず例えば、それぞれ雄、雌のベルベット式ファスナでも良い。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0023】
請求項1により、ケ−ス本体を折り畳んだ状態で維持でき、釣り用バケツの持ち運びが容易になる。
請求項2により、係止具がケ−ス本体の折り曲げ部より底部側と上部開口側に互いに係脱自在に取り付けられているので、折り畳んだ状態の維持が容易に行え持ち運びに便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例で、釣り用バケツの斜視図である。
【図2】同釣り用バケツのケ−ス本体の断面側面図である。
【図3】同図2の一部拡大断面側面図である。
【図4】同釣り用バケツが折り畳まれた斜視図である。
【図5】第2実施例で、釣り用バケツのケ−ス本体の断面側面図である。
【図6】第3実施例で、釣り用バケツのケ−ス本体の断面側面図である。
【図7】第4実施例で、釣り用バケツが折り畳まれた斜視図である。
【符号の説明】
1 ケ−ス本体
1a 開口
1b 側面部
1c 底部
1e 折り曲げ部
7、9 係止具
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケ−ス本体の側面部を折り曲げて折り畳みその状態が維持できる釣り用バケツの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から折り畳み可能な釣り用バケツが用いられ、嵩張らずに持ち運びず出来て便利であった。
しかし、この釣り用バケツは、そのままでは折り畳み状態が維持できず広がってしまうと言う欠点があった。
このため、無理に荷物の間に挟んで収納したり、例えば、特許第2975952号公報の図8に記載された従来技術のように結束紐で縛って広がらないようにしていた。
しかし、このような結束紐を一緒に持ち運ぶのは不便であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする課題は、折り畳み可能な釣り用バケツを折り畳んで結束紐で縛って広がらないようにすることは、結束紐を一緒に持ち運ぶので不便であったことである。
【0004】
本発明の目的は前記欠点に鑑み、バケツに係止具を取り付けて折り畳み状態が維持できる釣り用バケツを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、
請求項1に係わる本発明は、少なくとも底部と側面部を有し、上部開口を形成した折り畳み可能なケ−ス本体と、該ケ−ス本体を折り畳んだとき、その折り畳み状態を維持する係止具が前記ケ−ス本体に取り付けられていることを要旨とするものである。
請求項2に係わる本発明は、ケ−ス本体は、側面部を折り曲げて前記底部側と前記開口側を近づけて折り畳み可能であり、前記折り曲げ部より底部側と開口側に互いに係脱自在な係止具を取り付けたことを要旨とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
請求項1の本発明により、ケ−ス本体1を折り畳んだ状態で維持でき、釣り用バケツの持ち運びが容易になる。
請求項2の本発明により、係止具7、9がケ−ス本体1の折り曲げ部1eより底部1c側と上部開口1a側に互いに係脱自在に取り付けられているので、折り畳んだ状態の維持が容易に行え持ち運びに便利である。
【0007】
【実施例】
以下、図示の実施例によって本発明を説明すると、図1から図4は第1実施例で、図1は釣り用バケツの斜視図、図2は釣り用バケツのケ−ス本体の断面側面図、図3は図2の一部拡大断面側面図、図4は釣り用バケツが折り畳まれた斜視図である。
【0008】
釣り用バケツは、ケ−ス本体1の上部開口1aが矩形で、側面部1b(前面α、後面β、右側面γ、左側面δなどの側面を形成する部分)と底部1cを有し、例えばエチレン酢酸ビニ−ルや塩化ビニ−ル等の合成樹脂製シ−トを用いて一体、もしくは、複数のシ−トを溶着等で接合して形成されて防水性と柔軟性を有している。
側面部1bの開口縁に金属線2がシ−ト材で包み込まれ、側面部1bは開口1aにおいて内側から外側へ折り返されて折り返し部1dが側面部1bに縫着や溶着等で固定されている。
【0009】
側面部1bの一側に蓋体3が開閉自在に取り付けられると共に、上部開口1a側の側面部1bの開口周縁と蓋体3の開口周縁にチャック4が取り付けられて開閉自在となっている。
本願のケ−ス本体1は、少なくとも側面部1bと底部1cを有するケ−ス本体であるが、このように蓋体3を取り付けている場合はこれを含むものとする。
側面部1bの対向する前面α、後面βに夫々ハンドル5の止着部5a、5aが固定されている。
【0010】
ケ−ス本体1の側面部1bの右側面γと左側面δの上部に夫々舌片6、6の上端が固定され、舌片6に雄スナップ状の係止具7が固定されている。
側面部1bの右側面γと左側面δの下部に夫々舌片8、8の下端が固定され、舌片8に雌スナップ状の係止具9が固定されている。
側面部1bの各面α、β、γ、δには、折り曲げが容易に行えるように折り曲げ部1eが熱プレスや高周波成形で形成され、折り曲げ部1eは薄肉の溝部であったり、ケ−ス本体1の内側等に向けて折り癖を付けて形成されている。
ケ−ス本体1を広げた状態でこれを形成する合成樹脂シ−トの弾性で折り曲げ部1eを延ばして張りを持たせると自立してケ−ス本体1の形状を維持し、ケ−ス本体1内に撒き餌を入れたり、水を入れたりして使用できる。
尚、折り曲げ部が上記構造でなくとも、ケ−ス本体1が柔軟性を有していれば底部1cと上部開口1aを近づけて折り畳み可能であり、この場合、側面部1bの上下長さの中間が折り曲げ部1eとなる。
【0011】
図2、図3において2点鎖線のように、舌片6′、6′の上端を蓋体3に固定し、舌片8′、8′の下端を底部1cに固定してもよい。
【0012】
釣り用バケツのケ−ス本体1が折り畳まれる時は、折り曲げ部1eでへこんで高さ方向で折り畳まれて底部1c側と上部開口1a側が近づけられる。
折り畳まれた後は、互いに折り曲げ部1eの長手方向に直行する位置に設けた係止具7と係止具9が係合される。
折り曲げ部1eの底部1c側と上部開口1a側に折り曲げ部1eを挾んで両側に係止具7と係止具9を設けると、効果的に広がりをおさえて折り畳み状態の維持が容易に行える。
【0013】
前記のように釣り用バケツが構成されると、ケ−ス本体1を折り畳んだ状態で維持でき、釣り用バケツの持ち運びが容易になる。
尚、係止具7と係止具9が係合される部分が右側面γと左側面δのように側面部1bの対向位置に設けられると折り畳んだ状態を確実に維持できる。
【0014】
図5は第2実施例で、図5は釣り用バケツのケ−ス本体の断面側面図である。
【0015】
第2実施例では、ケ−ス本体1の側面部1bの右側面γと左側面δの下部に夫々舌片6、6の下端が固定され、舌片6に雄スナップ状の係止具7が固定されている。
側面部1bの右側面γと左側面δの上部に係止具7と係合する夫々雌スナップ状の係止具9が固定されている。
尚、右側面γと左側面δの下部に夫々舌片6、6を固定したが、これを2点鎖線のように、舌片6′、6′の下端を底部1cに固定してもよい。
他の構成は前記第1実施例と略同一である。
【0016】
図6は第3実施例で、図6は釣り用バケツのケ−ス本体の断面側面図である。
【0017】
第3実施例では、雄スナップ状の係止具7を有する舌片6、6の下端が底部1cに固定され、蓋体3に雌スナップ状の係止具9が固定され、この係止具7と9は係合可能になっている。
他の構成は前記第1実施例と略同一である。
【0018】
図7は第4実施例で、図7は釣り用バケツが折り畳まれた斜視図である。
【0019】
第4実施例では、ケ−ス本体1の側面部1bの左側面δの上部に舌片6″の上端が固定され、舌片6″に雄スナップ状の係止具7が固定されている。
蓋体3の他側の内側に雌スナップ状の係止具9が固定されている。
他の構成は前記第1実施例と略同一である。
【0020】
第4実施例では、ケ−ス本体1が折り畳まれた状態で蓋体3を開いて底部1c側に折り返されて、蓋体3の雌スナップ状の係止具9に舌片6″の雄スナップ状の係止具7が係合される。
【0021】
前記説明では、係止具7、9にスナップ状の係止具で述べたが、互いに係合すれば何でも良く、スナップに限らず例えば、それぞれ雄、雌のベルベット式ファスナでも良い。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0023】
請求項1により、ケ−ス本体を折り畳んだ状態で維持でき、釣り用バケツの持ち運びが容易になる。
請求項2により、係止具がケ−ス本体の折り曲げ部より底部側と上部開口側に互いに係脱自在に取り付けられているので、折り畳んだ状態の維持が容易に行え持ち運びに便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例で、釣り用バケツの斜視図である。
【図2】同釣り用バケツのケ−ス本体の断面側面図である。
【図3】同図2の一部拡大断面側面図である。
【図4】同釣り用バケツが折り畳まれた斜視図である。
【図5】第2実施例で、釣り用バケツのケ−ス本体の断面側面図である。
【図6】第3実施例で、釣り用バケツのケ−ス本体の断面側面図である。
【図7】第4実施例で、釣り用バケツが折り畳まれた斜視図である。
【符号の説明】
1 ケ−ス本体
1a 開口
1b 側面部
1c 底部
1e 折り曲げ部
7、9 係止具
Claims (2)
- 少なくとも底部と側面部を有し、上部開口を形成した折り畳み可能なケ−ス本体と、該ケ−ス本体を折り畳んだとき、その折り畳み状態を維持する係止具が前記ケ−ス本体に取り付けられていることを特徴とする釣り用バケツ。
- ケ−ス本体は、側面部を折り曲げて前記底部側と前記開口側を近づけて折り畳み可能であり、前記折り曲げ部より底部側と開口側に互いに係脱自在な係止具を取り付けたことを特徴とする請求項1記載の釣り用バケツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002250103A JP2004081172A (ja) | 2002-08-29 | 2002-08-29 | 釣り用バケツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002250103A JP2004081172A (ja) | 2002-08-29 | 2002-08-29 | 釣り用バケツ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004081172A true JP2004081172A (ja) | 2004-03-18 |
Family
ID=32057016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002250103A Pending JP2004081172A (ja) | 2002-08-29 | 2002-08-29 | 釣り用バケツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004081172A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100683198B1 (ko) * | 2006-01-09 | 2007-02-15 | 주식회사 휴림바이오셀 | 신경전구세포를 도파민성 신경세포로 분화시키는 방법 및그에 사용되는 배지 |
JP2021029204A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | モリト株式会社 | 折り畳み可能なバケツ |
KR20210001654U (ko) * | 2020-01-09 | 2021-07-19 | 주식회사 조우상사 | 통발형 낚시 수단을 구비한 인공어초 |
KR20210115987A (ko) * | 2020-03-17 | 2021-09-27 | 장형주 | 조립식 이동형 물고기 보관장치 |
-
2002
- 2002-08-29 JP JP2002250103A patent/JP2004081172A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100683198B1 (ko) * | 2006-01-09 | 2007-02-15 | 주식회사 휴림바이오셀 | 신경전구세포를 도파민성 신경세포로 분화시키는 방법 및그에 사용되는 배지 |
JP2021029204A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | モリト株式会社 | 折り畳み可能なバケツ |
JP7333945B2 (ja) | 2019-08-28 | 2023-08-28 | モリト株式会社 | 折り畳み可能なバケツ |
KR20210001654U (ko) * | 2020-01-09 | 2021-07-19 | 주식회사 조우상사 | 통발형 낚시 수단을 구비한 인공어초 |
KR200495291Y1 (ko) | 2020-01-09 | 2022-04-19 | 주식회사 조우상사 | 통발형 낚시 수단을 구비한 인공어초 |
KR20210115987A (ko) * | 2020-03-17 | 2021-09-27 | 장형주 | 조립식 이동형 물고기 보관장치 |
KR102398047B1 (ko) * | 2020-03-17 | 2022-05-12 | 장형주 | 조립식 이동형 물고기 보관장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Effective date: 20050803 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070220 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |