JP3165900U - カーテン吊下具用フック - Google Patents

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治憲 大田
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【課題】カーテンに必要以上の荷重が生じた際、カーテンをレールから落下させることができるカーテン吊下具用フックにおいて、特に、素材を考慮することなく容易に、且つ確実にフックを変形させることができるカーテン吊下具用フックを提供する。【解決手段】カーテンをレールに吊り下げるカーテン吊下具用フック1であって、基部2と、該基部2に連設された湾曲部3と、該湾曲部3の先方に連設された先方部4とで一体的に構成されている。湾曲部3に、カーテンに必要以上の荷重が生じた際、湾曲部3が変形してカーテンをレールから落下させる変形部10が形成されている。この変形部10は、基部2及び先方部4より薄状に、または幅方向において基部2及び先方部4より狭状に、あるいは凹凸状に、好適に形成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、カーテンに必要以上の荷重が生じた際、カーテンをレールから落下させることができるカーテン吊下具用フックに関する。
一般的なカーテンは、窓の室内側のカーテンレールに吊り下げられ、レール内のランナにより開閉自在に装着されている。また、通常、カーテンは荷重がかかっても容易には落下しないように、ランナに連結されたリングに、金属やプラスチック等からなるフックを介して強固に取り付けられている。
カーテンフックにおける従来技術として、特許文献1には、カーテンの挟持力に優れ、容易に脱落せず、左右への揺動を防ぎ、着脱が容易で、取り外し時に生地を破損しないカーテンフックが開示されている(特許文献1参照)。
上掲特許文献1のカーテンフックは、縦方向に列設された係合凹所を備えた幹部と、幹部の下端から後ろ上方へ湾曲して延びる挿入幹部とを有する合成樹脂製の吊り骨と、係合凹所の列にラチェット式に係合して下方へ移動できるように幹部に装着され、ランナに係合する吊り鈎を備えた合成樹脂製の移動駒とを具備し、挿入幹部の内部に空洞部を設けるとともにその挿入幹部の幹部側の面を、幹部に近接する弓型凸部に形成して、弓型凸部に対向する幹部の後面に歯部を設け、幹部後面の歯部と挿入幹部の弓型凸部でカーテンを挟持固定することを特徴としている。
このように、従来のカーテンはフックによりカーテンレールに対し、ある程度の強度を有する状態に吊り下げられている。しかしながら、昨今、カーテンがレールに対し強固に取り付けられているが故に問題となることがある。例えば、その問題の一つとしてカーテンでの首の大動脈圧迫による死亡事故が挙げられる。通常、首を吊ったとしても窒息死することはあまりなく、頚部が斜めに自身の体重により圧迫され、大動脈(頸動脈、脊椎動脈)の流れが妨げられて脳に血液が回らなくなり、脳が酸欠(急性貧血)を起こして失神し、死亡することがほとんどである。即ち、全体重がかかっていなくともカーテンによって大動脈が圧迫されれば死に至るのである。
このような不慮の事故は子供から高齢者までの幅広い世代で発生している。またこれらの事故においては、一般家庭はもちろん、特殊医療施設(精神薄弱者施設)等でも発生している。
一方、これらのカーテンでの首の大動脈圧迫による死亡事故を未然に防ぐために、本考案者において、通常のカーテン使用時においては何等問題を生じることはないが、誤ってカーテンの一部に首を引っ掛けたときは、不慮の事故を未然に防ぐことができるカーテン吊下具が既出願されている(特許文献2参照)。
特許文献2のカーテン吊下具は、カーテンをレールに吊り下げる連結具を備え、該連結具がレールに対する掛止部を有するか、またはそれ自体で掛止部を形成し、カーテンに必要以上の荷重が生じた際、該掛止部が変形してカーテンがレールから落下することを特徴としている。
登録実用新案第3007930号公報(実用新案登録請求の範囲等) 登録実用新案第3161739号公報(実用新案登録請求の範囲等)
特許文献2のカーテン吊下具においては、カーテンに必要以上の荷重が生じた際、掛止部が変形してカーテンがレールから落下することにより、誤ってカーテンの一部に首を引っ掛けたときは、不慮の事故を未然に防ぐことができるという特性を有する。これは、掛止部を所定の荷重を超えたときに弾性変形する特定の素材で形成する必要があり、所定の弾性変形を生じ得る強度の素材を選択する必要があった。
そこで本考案の目的は、カーテンに必要以上の荷重が生じた際、カーテンをレールから落下させることができるカーテン吊下具用フックにおいて、特に、素材を考慮することなく容易に、且つ確実にフックを変形させることができるカーテン吊下具用フックを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案のカーテン吊下具用フックは、カーテンをレールに吊り下げるカーテン吊下具用フックであって、基部と、該基部に連設された湾曲部と、該湾曲部の先方に連設された先方部とで一体的に構成されているカーテン吊下具用フックにおいて、前記湾曲部に、カーテンに必要以上の荷重が生じた際、前記湾曲部が変形してカーテンをレールから落下させる変形部が形成されていることを特徴とするものである。
以下に、本考案の好適実施形態を挙げる。
前記変形部は、基部及び先方部より薄状に形成されている。
前記変形部は、幅方向において基部及び先方部より狭状に形成されている。
前記変形部は凹凸状に形成されている。
本考案のカーテン吊下具用フックによれば、基部と湾曲部と先方部とが一体的に形成された当該湾曲部に、カーテンに必要以上の荷重が生じた際、前記フックが変形してカーテンをレールから落下させる変形部が形成されているため、誤ってカーテンの一部に首を引っ掛けても、頚動脈圧迫による不慮の事故を未然に防ぐことができる。また、変形部は汎用のフックからも容易に形成できるため、素材に考慮することなく容易に、且つ確実にフックを変形させることができる。
本考案の第一実施形態のカーテン吊下具用フックにおいて、フックとアジャスターを示す分解図である。 図1に示すフックをアジャスターに装着した状態を示す側面図である。 フックの詳細を示す側面図である。 図3に示すフックの矢視端面図である。 本考案の第二実施形態のカーテン吊下具用フックを示す側面図である。 図5に示すフックの矢視断面図である。 本考案の第三実施形態のカーテン吊下具用フックを示す側面図である。 本考案のカーテン吊下具用フックに好適に使用されるカーテンの芯地を示す平面図である。 本考案のカーテン吊下具用フックの使用状態を示す説明図である。
以下、本考案のカーテン吊下具用フックにおける実施の形態を図面に基づいて説明する。
本考案の第一実施形態におけるカーテン吊下具用フックは、カーテンをレールに吊り下げるフックであって、フック自体で単一使用することができるが、図示するように、カーテンの吊り下げる高さを調整する、挿入フック22を備えたアジャスター20に装着することもできる。フック1は、基部2と、基部2に連設された湾曲部3と、湾曲部3の先方に連設された先方部4とで一体的に構成されている。また、基部2の下部には、アジャスター20のラチェット21に係合する係合部5が装着されている。また、フック1を形成する基部2、湾曲部3、先方部4、および係合部5は汎用の合成樹脂、例えば、ポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂等の合成樹脂材料やエラストマー材料で形成することができる。また、スチール等の金属材料としてもよい。
また、フック1は、図1に示すように、フック1とアジャスター20とは容易に装着、または取り外して分離させることができることから、洗濯する際、また、カーテンを再度装着する際の利便性に優れている。
本考案のカーテン吊下具用フック1においては、湾曲部3に、カーテンに必要以上の荷重が生じた際、当該湾曲部3が変形してカーテンをレールから落下させる変形部10が形成されている。
この変形部10は、図3および図4に示すように、基部2及び先方部4より薄状に形成されている。薄状変形部11は、矢視A−A、B−B、C−Cにおいては図4の(a)、(b)、(c)に示すように端面において薄板状に形成されている。また先方部4は、矢視D−Dにおいては(d)に示すように、薄状変形部11よりは肉厚状に形成されている。さらに基部2は矢視E−Eにおいては(e)に示すように、薄状変形部11よりは肉厚状に形成されている。
上述の如く、変形部10を、基部2及び先方部4より薄状に形成することで、図9の(a)、(b)、(c)に示すように、カーテンAに必要以上の荷重が生じた際、変形部10が、好ましくは弾性的に変形してフック1がレール30に装着されたリング31から外れ、カーテンAがレール30から落下する。このため、誤ってカーテンの一部に首を引っ掛けても、頚動脈圧迫による不慮の事故を未然に防ぐことができる。なお、変形部10は、図示するようにフック1の湾曲部3の全体に形成する他、湾曲部3の一部に短状に形成してもよい。
本考案の第二実施形態におけるカーテン吊下具用フックのフック1は、図5および図6に示すように、変形部10を幅方向において基部2及び先方部4より狭状に形成している。狭状変形部12は、図6の(a)に示すように、変形部10の両側より内側に切欠状態に形成されている。また、狭状変形部12は、変形部10の一側面に形成してもよい。さらに図6の(b)に示すように、変形部10の両側に凸部13を形成することで、変形部10の強度を高めることができる。なお、狭状変形部12は、汎用のフックの湾曲部に切削等により形成しても同様の効果が得られることは言うまでもない。
本考案の第三実施形態におけるカーテン吊下具用フックのフック1は、図7に示すように、変形部10を凹凸状に形成している。凹凸状変形部14は湾曲部3の全体または一部に形成することができる。また、凹凸状変形部14は図示するように湾曲部3の内周に形成することが好ましいが、湾曲部3の外周に形成してもよい。
図8に示す芯地40は、カーテンの上部に形状補強のために収容されるもので、特に、本考案のカーテン吊下具用フックを使用する際に好適に用いられるものである。芯地40は、平面視で上部41と下部42が中央部分より太状の繊維で、さらに密状態に形成されている。このため、アジャスター20の挿入フック22との上下部分の装着性を向上させることができる。
次に、図9の(a)、(b)、(c)において、本考案のフック1を使用したカーテン吊下具によりカーテンAを落下させる使用状態を示す。(a)は、フック1をレール30のリング31に挿入し、カーテンAをカーテンレールに吊り下げた状態を示す。
(b)は、カーテンAに荷重を与えた状態を示すものである。カーテンAに、例えば、10kg程度の荷重を与えると、弾性変形する素材で形成されたフック1の変形部10はその荷重に応じて変形する。
カーテンAにさらに荷重を加えると、フック1の変形部10はさらに変形し、(c)に示すように、フック1はリング31から分離しカーテンAが落下する。したがって、例えば、誤ってカーテンに首を引っ掛けた状態で荷重がかかってしまった場合でも、頚部の大動脈が圧迫される前にカーテンが落下するため、不慮の事故を未然に防ぐことができる。なお、フック1は弾性材にて形成することで、瞬時にもとの形状に戻り、再度カーテンを吊るすことが可能になる。
1 フック
2 基部
3 湾曲部
4 先方部
5 係合部
10 変形部
11 薄状変形部
12 狭状変形部
13 凸部
14 凹凸状変形部
20 アジャスター
21 ラチェット
22 挿入フック
30 レール
31 リング
40 芯地
41 上部
42 下部
A カーテン

Claims (4)

  1. カーテンをレールに吊り下げるカーテン吊下具用フックであって、基部と、該基部に連設された湾曲部と、該湾曲部の先方に連設された先方部とで一体的に構成されているカーテン吊下具用フックにおいて、前記湾曲部に、カーテンに必要以上の荷重が生じた際、前記湾曲部が変形してカーテンをレールから落下させる変形部が形成されていることを特徴とするカーテン吊下具用フック。
  2. 前記変形部が、基部及び先方部より薄状に形成されている請求項1記載のカーテン吊下具用フック。
  3. 前記変形部が、幅方向において基部及び先方部より狭状に形成されている請求項1または2記載のカーテン吊下具用フック。
  4. 前記変形部が凹凸状に形成されている請求項1記載のカーテン吊下具用フック。
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JP3181982U (ja) * 2012-12-18 2013-02-28 株式会社インテリアおおた カーテン吊下具
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