JP3161739U - カーテン吊下具 - Google Patents

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【課題】通常のカーテン使用時においては何等問題を生じることはないが、誤ってカーテンの一部に首を引っ掛けたときは、不慮の事故を未然に防ぐことができるカーテン吊下具を提供する。【解決手段】本カーテン吊下具1は、カーテンをレールに吊り下げる連結具2を備え、該連結具がレールに対する掛止部を有するか、またはそれ自体で掛止部を形成し、カーテンに必要以上の荷重が生じた際、該掛止部が変形してカーテンがレールから落下する。【選択図】図1

Description

本考案は、カーテンに必要以上の荷重が生じた際、カーテンをレールから落下させることができるカーテン吊下具に関する。
一般的なカーテンは、窓の室内側のカーテンレールに吊り下げられ、レール内のランナーにより開閉自在に装着されている。また、通常、カーテンは荷重がかかっても容易には落下しないように、ランナーに連結されたリングに、金属やプラスチック等からなるフックを介して強固に取り付けられている。
このように、従来のカーテンはカーテンレールに対し、ある程度の強度を有する状態に吊り下げられている。しかしながら、昨今、カーテンがレールに対し強固に取り付けられているが故に問題となることがある。例えば、その問題の一つとしてカーテンでの首の大動脈圧迫による死亡事故が挙げられる。通常、首を吊ったとしても窒息死することはあまりなく、頚部が斜めに自身の体重により圧迫され、大動脈(頸動脈、脊椎動脈)の流れが妨げられて脳に血液が回らなくなり、脳が酸欠(急性貧血)を起こして失神し、死亡することがほとんどである。即ち、全体重がかかっていなくともカーテンによって大動脈が圧迫されれば死に至るのである。
このような不慮の事故は子供から高齢者までの幅広い世代で発生している。またこれらの事故においては、一般家庭はもちろん、特殊医療施設(精神薄弱者施設)や青少年保護施設、また少年鑑別所(少年院)等でも発生している。
一方、特許文献1では、カーテンレール用のランナーにおいてスライダー部とカーテン部を二分し、スライダー部とカーテン部を磁石で結合し、容易に着脱可能としたカーテンレール用磁石式ランナーが報告されており、このカーテンレール用磁石式ランナーによれば、力の弱い老人や女性や子供でも容易に嵌脱でき、例えば、手近なカーテンを緊急災害発生時の非難用具として活用することができることが記載されている。
特開2008−86544号公報(特許請求の範囲等)
しかしながら、上掲特許文献1に記載されたカーテンレール用磁石式ランナーにおいては、力の弱い老人や女性や子供でも容易に嵌脱できることから、経時的に少しでも磁力が弱くなると吊り下げ力が低下し、カーテンが自然に落下してしまうという問題があった。また、磁力により時計や家電製品に悪影響を及ぼす虞もあった。
そこで本考案の目的は、通常のカーテン使用時においては何等問題を生じることはないが、誤ってカーテンの一部に首を引っ掛けたときは、不慮の事故を未然に防ぐことができるカーテン吊下具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案のカーテン吊下具は、カーテンをレールに吊り下げる連結具を備え、該連結具がレールに対する掛止部を有するか、またはそれ自体で掛止部を形成し、カーテンに必要以上の荷重が生じた際、該掛止部が変形してカーテンがレールから落下することを特徴とするものである。
以下に、本考案の好適実施形態を挙げる。
前記掛止部が、弾性変形する材料により形成されている。
また、前記連結具が、アジャスターに装着されるフック体である。
さらに、前記アジャスターに、下方向に荷重が生じた際、カーテンを落下させるラチェット部が形成されている。
さらにまた、前記連結具が、カーテン保持具を備えたフック体である。
さらにまた、前記連結具が、ランナーに装着されるリング体である。
さらにまた、前記連結具が、帯状体の芯地に複数装着されている。
本考案のカーテン吊下具によれば、通常のカーテン使用時においては何等問題を生じることはないが、カーテンに必要以上の荷重が生じた際、形状が変形してカーテンをレールから落下させる掛止部を備えたことにより、誤ってカーテンの一部に首を引っ掛けても、頚動脈圧迫による不慮の事故を未然に防ぐことができる。また、本考案のカーテン吊下具の掛止部は変形し得る柔軟性を有するため、連結具をカーテンに付けたまま、カーテンを洗濯機で洗うこともできる。
本考案の第一実施形態のカーテン吊下具において、掛止部としてフック部を有するフック体からなる連結具をアジャスターに装着する様子を示す説明図である。 図1に示すカーテン吊下具におけるフック体に必要以上の荷重が生じた際の状態を示す説明図である。 本考案の第二実施形態のカーテン吊下具において、アジャスターのラチェット部を示す説明図である。 従来のアジャスターのラチェット部を示す正面図である。 本考案の第三実施形態のカーテン吊下具を示す部分斜視図である。 図5に示すカーテン吊下具におけるフック体に必要以上の荷重が生じた際の状態を示す説明図である。 本考案の第四実施形態のカーテン吊下具を示す部分斜視図である。 本考案の第五実施形態のカーテン吊下具を示す部分斜視図である。
以下、本考案のカーテン吊下具の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本考案の第一実施形態におけるカーテン吊下具1の連結具2は、カーテンの吊り下げる高さを調整するアジャスター60に装着されるフック体10である。かかるフック体10は、図1の(b)に示すように、カーテンレールのリングに吊り下げられるヘアピン状に湾曲した掛止部としてのフック部11と、アジャスター60のラチェット61に装着されるラチェット部12とで構成されている。また、フック部11は、カーテンに必要以上の荷重が生じた際に破損することなく弾性変形する素材にて形成されている。具体的には、スチール等の金属材料またはポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂等の樹脂材料やエラストマー材料が挙げられる。
また、図示例のフック体10は、図1の(b)に示すように、フック体10とアジャスター60を装着、または取り外して分離させることができるため、洗濯する際、また、カーテンを再度装着する際の利便性に優れている。
図2の(a)、(b)、(c)は、アジャスター60にフック体10を装着したカーテン吊下具1によりカーテンを落下させる使用状態を示すものである。
(a)は、カーテンレール50におけるランナー51のリング52にフック体10を挿入し、アジャスター60を介在させたカーテンAをカーテンレール50に吊り下げた状態を示す。
(b)は、カーテンAに必要以上の荷重を与えた状態を示すものである。カーテンAに、例えば10kg程度の荷重を与えると、弾性変形する素材で形成されたフック部11はその荷重に応じて変形する。
カーテンAにさらに荷重を与えると、フック部11はさらに変形し、(c)に示すように、フック部11はリング52から分離されてカーテンAは落下する。したがって、例えば誤ってカーテンAに首を引っ掛けた状態で荷重がかかったしまった場合でも、頚部の大動脈が圧迫される前にカーテンAが落下するため、不慮の事故を未然に防ぐことができる。なお、フック体10は弾性変形する素材で形成されているので、荷重から開放された際には瞬時にもとの形状に戻る。このため、再度、カーテンAを吊るすことが可能になる。
本考案の第二実施形態におけるカーテン吊下具1の連結具2は、カーテンの高さを調節するアジャスター60である。図3の(a)に示すアジャスター60aは、下方向に必要以上に荷重が生じた際、アジャスター60aおよびカーテンを落下させることができるように形成されている。
図4に示すように、従来のアジャスター60bのラチェット部61bは、上方が内側方向に傾斜された状態に形成されている。そのため、カーテンは、容易に落下しない状態でカーテンライナーのリングに吊り下げられている。
これに対し、本考案におけるアジャスター60aのラチェット部61aは、下方が内側方向に傾斜された状態に形成されている。このため、ラチェット部61aにフック体10の掛止部としてのラチェット部12を係合させると、図3の(a)(b)に示すように、カーテンの下方向に荷重が生じた際、アジャスター60aはフック体10から滑り落ち、ある一定の荷重でカーテンを落下させることができる。掛止部としてのラチェット部12は、第一実施形態におけるカーテン吊下具1の連結具2の場合と同様に、カーテンに必要以上の荷重が生じた際に破損することなく弾性変形する素材にて形成されている。具体的には、スチール等の金属材料またはポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂等の樹脂材料が挙げられる。
なお、図3の(a)はアジャスター60aの正面図、(b)はアジャスター60aの側面図を示す
本考案の第三実施形態におけるカーテン吊下具1の連結具2は、図5に示すように、カーテン保持具24を備えたフック体20である。かかるフック体20は、カーテンに必要以上の荷重が生じた際に破損することなく弾性変形する素材にて形成されている。具体的には、スチール等の金属材料またはポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂等の樹脂材料やエラストマー材料が挙げられる。フック体20は、掛止部としての長円形状のフック本体21と、フック本体21の略中央に形成された開口部22と、フック本体21に連設された軸部23とからなる。また軸部23の下部には、カーテンAの上端を保持固定するカーテン保持具24が設置されている。
カーテン保持具24は板状部25と、板状部25に立設された鈎状部26と、板状部25に折曲自在に連結された把持部27とからなる。板状部25と把持部27との間にカーテンAの上端を配置させ、鈎状部26にてカーテンAを突き刺した状態で把持部27の開孔に鈎状部26を嵌入させることで、カーテン保持具24にてカーテンAの上端を保持固定することができる。
図6の(a)、(b)、(c)においては、前記フック体20を使用したカーテン吊下具1によりカーテンAを落下させる使用状態を示す。
(a)は、フック本体21の開口部22をカーテンレール50のランナー51のリング52に挿入し、カーテンAをカーテンレール50に吊り下げた状態を示す。
(b)は、カーテンAに荷重を与えた状態を示すものである。カーテンAに、例えば10kg程度の荷重を与えると、弾性変形する素材で形成されたフック本体21はその荷重に応じて変形する。
カーテンAにさらに必要以上の荷重を与えると、フック本体21はさらに変形し、(c)に示すように、フック体20はリング52から分離しカーテンAが落下する。なお、フック本体21は弾性変形する素材で形成されているので、瞬時にもとの形状に戻り、再度カーテンを吊るすことが可能になる。
第四実施形態におけるカーテン吊下具1の連結具2は、図7の(a)に示すように、ランナー51に装着されるリング体30である。このリング体30はカーテンに必要以上の荷重が生じた際に破損することなく弾性変形する素材にて形成されている。具体的には、スチール等の金属材料またはポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂等の樹脂材料やエラストマー材料が挙げられる。掛止部としての機能を有するリング体30には、カーテンレール50のランナー51に挿入される開口部31が形成されている。掛止部としてのリング体30自体を弾性変形する素材で形成することで、(b)に示すように開口部31が弾性的に開閉されるため、カーテンに必要以上の荷重が発生した場合、カーテンを容易にカーテンレールから落下させることができる。
第五実施例におけるカーテン吊下具の連結具は、カーテン本体上部に直接芯として縫いつけられている部材であり、帯状体の芯地41に複数装着されている。図8に示すように、掛止部としての連結具40はフック形状を呈しており、カーテンに必要以上の荷重が生じた際に破損することなく弾性変形する素材にて形成されている。具体的には、スチール等の金属材料またはポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂等の樹脂材料やエラストマー材料が挙げられる。また、連結具40は、帯状体の芯地41に直接等間隔に複数装着されている。カーテンの上端に芯地41として直接縫い付けられていることにより、ワンタッチで複数のカーテン吊下具をカーテンレールに装着させることが可能になる。
1 カーテン吊下具
2 連結具
10 フック体
11 フック部
12 ラチェット部
20 フック体
21 フック本体
22 開口部
23 軸部
24 カーテン保持具
25 板状部
26 鈎状部
27 把持部
30 リング体
31 開口部
40 連結具
41 芯地
50 カーテンレール
51 ランナー
52 リング
60 アジャスター
61 ラチェット部
A カーテン

Claims (7)

  1. カーテンをレールに吊り下げる連結具を備え、該連結具がレールに対する掛止部を有するか、またはそれ自体で掛止部を形成し、カーテンに必要以上の荷重が生じた際、該掛止部が変形してカーテンがレールから落下することを特徴とするカーテン吊下具。
  2. 前記掛止部が弾性変形する請求項1記載のカーテン吊下具。
  3. 前記連結具がアジャスターに装着される請求項1または2記載のカーテン吊下具。
  4. 前記アジャスターに、カーテンに必要以上の荷重が生じた際、カーテンを落下させるラチェット部が形成されている請求項3記載のカーテン吊下具。
  5. 前記連結具が、カーテン保持具を備えたフック体である請求項1または2記載のカーテン吊下具。
  6. 前記連結具が、ランナーに装着されるリング体である請求項1または2記載のカーテン吊下具。
  7. 前記連結具が、帯状体の芯地に複数装着されている請求項1または2記載のカーテン吊下具。
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