JP3165222B2 - 液体封入式防振マウント - Google Patents

液体封入式防振マウント

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JP3165222B2
JP3165222B2 JP7684292A JP7684292A JP3165222B2 JP 3165222 B2 JP3165222 B2 JP 3165222B2 JP 7684292 A JP7684292 A JP 7684292A JP 7684292 A JP7684292 A JP 7684292A JP 3165222 B2 JP3165222 B2 JP 3165222B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体封入式防振マウン
トに関し、特に自動車のサスペンション系やエンジンの
マウント部に用いられる円筒型ブッシュタイプの液体封
入式防振マウントに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の液体封入式防振マウントとし
て、例えば特開昭63−195442号公報に開示され
ているものがある。この従来の液体封入式防振マウント
は、図6に示すように、偏心させた内筒51と外筒52
との間にゴム体53を介装することによりこのゴム体5
3を介して内筒51と外筒52とを相互に連結する一
方、外筒52とゴム体53との間には内筒51をはさん
で互いに対向する位置に第1の液室54と第2の液室5
5とを形成してある。そして、前記外筒52とゴム体5
3との間にはオリフィス部材分割体56,57を介装
し、そのオリフィス通路58を介して第1の液室54と
第2の液室55とを連通させるとともに、これら第1,
第2の液室54,55およびオリフィス通路58には例
えば不凍液あるいはシリコーンオイル等の所定の液体が
封入されている。
【0003】また、前記第1の液室54内にはブロック
59を介してストッパプレート60が設けられており、
第1の液室54の周壁面とストッパプレート60との間
には幅狭な間隙部61が形成されている。
【0004】さらに、前記ゴム体53のうち第2の液室
55と隣接する部分にはそのゴム体53を内筒51の軸
心方向に貫通する空隙部62が形成されており、これに
よって第2の液室55と空隙部62とを仕切る薄膜状の
ダイヤフラム63がゴム体53と一体に形成されてい
る。
【0005】したがって、内筒51と外筒52との間に
その両者を径方向に相対変位させるように例えば図6の
上下方向の振動入力が加わり、その振動入力が低周波数
域の振動である場合には、第1,第2の液室54,55
に封入された液体がその低周波数域に合わせてチューニ
ングされたオリフィス通路58を通じて相互に流動する
とともに、それに応じてダイヤフラム63が弾性変形し
て、特に低周波数域大振幅の振動入力が減衰される。
【0006】一方、振動入力が高周波数域のものである
場合には、主としてゴム体53の弾性変形に伴って第1
の液室54の液体が間隙部61を通じて流動することに
よりその振動入力が減衰されることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の液
体封入式防振マウントにおいては、前述したように必要
とする振動減衰特性に合わせてオリフィス通路58の形
状すなわちその長さや有効通路面積(径)をチューニン
グしているものであるが、防振マウント自体の外径寸法
に制約があるために、オリフィス通路58のチューニン
グによる振動減衰性能の向上にもおのずと限界がある。
【0008】その一方、前記オリフィス通路58ととも
に振動減衰特性に大きな影響を及ぼすダイヤフラム63
についてみた場合、空隙部62の存在によってゴム体5
3とダイヤフラム63とが実質的に相互に独立している
ために、ダイヤフラム63の動きが自由で、ゴム体53
の動きに対してダイヤフラム63が必ずしも忠実に追従
しない。
【0009】例えば、図6に示す内筒51を上方に押し
上げるような振動入力があった場合、図7に示すように
ゴム体53がΔL11だけ上方に弾性変形するのに対し
て、ダイヤフラム63は上記ΔL11よりも小さいΔL12
だけ弾性変形(膨張または拡張)するにとどまり、ゴム
体53の動きに対してダイヤフラム63が忠実に追従し
ない。
【0010】これは、ダイヤフラム63としてのばね定
数が大きくその拡張弾性が乏しいことを意味するもの
で、ゴム体53に対するダイヤフラム63の非追従性を
原因として防振マウントの振動減衰性能の向上を困難な
ものにしている。
【0011】本発明は以上のような従来の課題に着目し
てなされたもので、ゴム体に対するダイヤフラムの追従
性をよくして防振マウントとしての振動減衰性能の向上
を図った構造を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、内筒と外筒と
の間に介装されてこれら両者を相互に連結するゴム体
と、前記外筒とゴム体との間であって且つ前記内筒より
も外筒側に偏位した位置に形成された第1の液室と、前
記外筒とゴム体との間であって且つ前記内筒をはさんで
第1の液室と反対側の位置に形成された第2の液室と、
前記第1の液室と第2の液室とを相互に連通させるオリ
フィス通路と、前記第1の液室に臨むように内筒および
外筒のうちのいずれか一方に設けられ、大入力作用時に
前記内筒および外筒のうちの他方に当接してその内外筒
間の過大相対変位を阻止するストッパー部と、前記ゴム
体のうち第2の液室と隣接する部分に内筒の軸心方向に
貫通する空隙部を形成することにより薄膜状に形成され
て、前記第2の液室と空隙部とを仕切っているダイヤフ
ラムとを備えてなり、前記第1,第2の液室に封入され
た液体を、前記内筒と外筒との径方向の相対変位に基づ
いてオリフィス通路を介して流動させる一方、前記第2
の液室の容積変化をダイヤフラムの弾性変形によって許
容するようにした液体封入式防振マウントにおいて、前
記ゴム体の弾性変形に応じてダイヤフラムが直接弾性変
形するように前記ゴム体とダイヤフラムとが外筒よりも
内筒側に近い位置で相互に連結されていることを特徴と
している。
【0013】
【作用】この構造によると、ダイヤフラムが内筒に近い
位置でゴム体に連結されているため、ゴム体が振動入力
に応じて弾性変形すればダイヤフラムもまたそのゴム体
自体の動きに応じて強制的に弾性変形させられることに
なる。その結果、ダイヤフラム単独での見かけ上のばね
定数が低くなってその拡張弾性が高められ、ゴム体の動
きにダイヤフラムが忠実に追従するようになる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す図で、所定量
だけ偏心した金属製の内筒1と外筒2との間にはゴム体
3が介装されており、このゴム体3は内筒1および外筒
2にそれぞれ加硫接着されることで内筒1と外筒2とを
相互に結合している。
【0015】前記ゴム体3の上部側には、そのゴム体3
の軸心方向の両側壁と底面3aとで囲まれて且つ上面が
開口したチャンバー部4が形成されており、このチャン
バー部4は、ゴム体3の外周に後述するオリフィススリ
ーブ13,14がはめ合わされることで第1の液室5を
形成している。
【0016】一方、前記ゴム体3の下部側すなわち前記
内筒1をはさんで第1の液室5と反対側の位置には、隔
壁部6をはさんで一対のチャンバー部7が左右対称に形
成されている。そして、これら一対のチャンバー部7
は、予めゴム体3と一体に形成された金属製の中間スリ
ーブ9により閉塞されて第2の液室8a,8bを形成し
ている。
【0017】また、前記ゴム体3のうち第2の液室8
a,8bに隣接する部分には、内筒1を避けながらゴム
体3を略直径方向に横断し、かつゴム体3の軸心方向に
貫通する空隙部10が形成されており、これにより第2
の液室8a,8bと空隙部10との間には両者を仕切る
薄膜状のダイヤフラム11がゴム体3と一体に形成され
ている。このダイヤフラム11は、図1の(B)に示す
ようにベローズ状に形成されていて、そのダイヤフラム
11のうち内筒1の軸心方向の中央部に相当する部分が
薄肉状のブリッジ部12を介してゴム体3に連結されて
いる。つまり、図6と比較すると明らかなように、本実
施例では、ゴム体3とダイヤフラム11とが外筒2より
も内筒1に近い連結部11aからブリッジ部12によっ
て相互に連結されている。
【0018】前記ゴム体3の外周には、そのゴム体3と
外筒2との間に挾まれるようにして半円弧状をなす樹脂
製の一対のオリフィススリーブ13,14が設けられて
いる。これらのオリフィススリーブ13,14は突き合
わせ部15において互いに突き合わされる一方、外周面
には円周方向に沿ってオリフィス通路16が形成されて
いるとともに、第1の液室5に開口するポート17と第
2の液室8a,8bに開口するポート18とがそれぞれ
形成されている。
【0019】そして、上記のオリフィス通路16を含む
第1,第2の液室5,8a,8bには例えば不凍液ある
いはシリコーンオイル等の非圧縮性の液体が封入されて
いるとともに、第1の液室5と第2の液室8a,8bと
がオリフィス通路16を介して相互に連通されている。
【0020】なお、ゴム体3の上部には芯金19を有す
るストッパー部20が一体に形成されているとともに、
ゴム体3の下部には突起部21が一体に形成されてい
る。そして、ストッパー部20がそれと対向するオリフ
ィススリーブ13の内周面に当接することで内筒1を上
動させる方向の過大入力を阻止し、同様に突起部21が
隔壁部6に当接することで内筒1を下動させる方向の過
大入力を阻止するようになっている。
【0021】したがって、このように構成された本実施
例構造によると、内筒1と外筒2とを上下方向に相対変
位させるよう振動入力が加わると、ゴム体3が弾性変形
する一方、第1の液室5と一対の第2の液室8a,8b
との間でオリフィス通路16を通じて液体が繰り返し流
動し、それに応じてダイヤフラム11が弾性変形するこ
とで振動入力を減衰させる。
【0022】そして、内筒1が上動する方向にゴム体3
が弾性変形するか、もしくは外筒2を下動させる方向に
ゴム体3が弾性変形した場合には、第1の液室5から第
2の液室8a,8bへと液体が流れ込むようになること
から、ダイヤフラム11は第2の液室8a,8bの容積
を増大させるべく空隙部10の方向に膨張(拡張)す
る。
【0023】その際、ダイヤフラム11は第2の液室8
a,8bの容積を増大させる方向に単に液体の圧力によ
って膨張するだけでなく、図2に示すようにブリッジ部
12を介してダイヤフラム11がゴム体3に連結されて
いるために、ゴム体3の弾性変形に応じてダイヤフラム
11が強制的に拡張せしめられ、実質的にダイヤフラム
11はゴム体3の動きに忠実に追従するようになる。例
えば、図2に示すようにゴム体3がΔL1だけ弾性変形
すれば、それに応じてダイヤフラム11もΔLとほぼ
等しいΔLだけ変位して膨張することになる。
【0024】このように本実施例によれば、ゴム体3の
動きに対するダイヤフラム11の追従性がよくなり、ダ
イヤフラム11単独での見かけ上のばね定数が低くなっ
て拡張弾性が高められることから、防振マウントとして
のロスファクター(損失係数)のピークレベルを高めて
振動減衰性能を向上させることができる。
【0025】なお、図1の(A)に示すダイヤフラム1
1のうち突起部21と対向する部分11bについても同
図(B)のようにベローズ状に形成するとより好ましい
ものとなる。
【0026】図3は、図1に示した構造の防振マウント
において、ブリッジ部12を形成した場合とそうでない
場合とについて、周波数に依存するロスファクターと動
ばね定数の変化を比較したものである。同図から明らか
なように、ブリッジ部12を形成した本発明の方がロス
ファクターのピークレベルがブリッジ部12を形成しな
い場合に比べてΔLFだけ高くなり、防振マウントの要
求特性と合致することになる。
【0027】図4,5は本発明の他の実施例を示す図
で、この実施例では、空隙部10を第1の実施例よりも
ゴム体3の中心部寄りに縮めて、ダイヤフラム31を第
1の実施例のブリッジ部12を介在させることなしに連
結部31aから直接ゴム体31に連結する一方、ダイヤ
フラム31の両側部(内筒1の軸心方向での両側部)だ
けでなく、突起部21と対向する部分31bについても
ベローズ状に形成したものである。本実施例の場合にも
第1の実施例と同様の作用効果が得られる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第2の液
室と空隙部とを隔てているダイヤフラムを、外筒よりも
内筒側に近い位置でゴム体に連結したことにより、ゴム
体の動きに対するダイヤフラムの追従性がよくなり、ダ
イヤフラムの見かけ上のばね定数が低くなって拡張弾性
が高くなることから、防振マウントとしてのロスファク
ターのピークレベルが高くすることができ、その結果と
して防振マウントの振動減衰性能が向上する。
【0029】また、上記のようにダイヤフラムのばね定
数が低くなってその拡張弾性が高められることにより、
特に大きな振動入力が加わった場合にもダイヤフラムの
内部応力が小さいためにダイヤフラムの耐久性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で、(A)はその断
面図、(B)は同図(A)のb−b線に沿う断面図。
【図2】図1に示すダイヤフラムの作動説明図。
【図3】周波数に依存するロスファクターと動ばね定数
の変化を示す特性説明図。
【図4】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図5】図4のc−c線に沿う断面での作動説明図。
【図6】従来の防振マウントの一例を示す断面図。
【図7】図6のa−a線に沿う断面での作動説明図。
【符号の説明】
1…内筒 2…外筒 3…ゴム体 5…第1の液室 8a,8b…第2の液室 10…空隙部 11…ダイヤフラム 11a…連結部 12…ブリッジ部 16…オリフィス通路20…ストッパー部 31…ダイヤフラム 31a…連結部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 13/14 F16F 13/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内筒と外筒との間に介装されてこれら両
    者を相互に連結するゴム体と、 前記外筒とゴム体との間であって且つ前記内筒よりも外
    筒側に偏位した位置に形成された第1の液室と、 前記外筒とゴム体との間であって且つ前記内筒をはさん
    で第1の液室と反対側の位置に形成された第2の液室
    と、 前記第1の液室と第2の液室とを相互に連通させるオリ
    フィス通路と、前記第1の液室に臨むように内筒および外筒のうちのい
    ずれか一方に設けられ、大入力作用時に前記内筒および
    外筒のうちの他方に当接してその内外筒間の過大相対変
    位を阻止するストッパー部と、 前記ゴム体のうち第2の液室と隣接する部分に内筒の軸
    心方向に貫通する空隙部を形成することにより薄膜状に
    形成されて、前記第2の液室と空隙部とを仕切っている
    ダイヤフラムと、 を備えてなり、 前記第1,第2の液室に封入された液体を、前記内筒と
    外筒との径方向の相対変位に基づいてオリフィス通路を
    介して流動させる一方、前記第2の液室の容積変化をダ
    イヤフラムの弾性変形によって許容するようにした液体
    封入式防振マウントにおいて、 前記ゴム体の弾性変形に応じてダイヤフラムが直接弾性
    変形するように前記ゴム体とダイヤフラムとが外筒より
    も内筒側に近い位置で相互に連結されていることを特徴
    とする液体封入式防振マウント。
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