JP3165049B2 - 給湯器のデータ管理システム - Google Patents
給湯器のデータ管理システムInfo
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Description
運転を制御するための給湯器本体と遠隔操作装置とにお
けるデータ管理システムに関する。
器本体に複数の遠隔操作装置(以下、リモコンという)
が接続されており、リモコンに設けられた設定手段の操
作により設定された給湯設定データに基づいて給湯制御
を行うと共に、該給湯設定データをリモコンに設けられ
た表示手段により表示するものが知られている。
タとしては、給湯時の湯温(出湯温度設定値)や、風呂
における湯張り量(水量設定値)等が挙げられる。ま
た、各リモコンについては、台所に設置される所謂台所
リモコンや、浴室に設置される所謂風呂リモコン等が挙
げられる。そして、各リモコンは、その設置場所に応じ
た設定が行えるようになっており、例えば、前記湯張り
量のように入浴に関する設定は風呂リモコンの設定手段
でのみ行えるようになっていた。
関する設定が行えるといったように、何れのリモコンか
らであっても所望する設定が行えることが望まれてい
る。
定が行える設定手段を設け、給湯器本体に各リモコンに
おいて設定された給湯設定データを管理するデータ管理
部を設けることが考えられる。該データ管理部は、給湯
器本体に備える制御手段によって、各リモコンにおいて
設定された給湯設定データの記憶及び更新が行われ、該
制御手段はデータ管理部の給湯設定データに基づいて給
湯制御を行う。
されると、給湯器本体からのパケット送信に対し、該リ
モコンから給湯器本体の制御手段への応答信号に設定手
段の操作された旨の情報が付加され、新たな給湯設定デ
ータとして送信される。該信号を受信した給湯器本体の
制御手段は、データ管理部に記憶されている給湯設定デ
ータを、受信した信号の給湯設定データに応じて変更す
る。そして、給湯器本体の制御手段は、変更されたデー
タ管理部の給湯設定データに基づいて給湯制御を行うと
共に、変更されたデータ管理部の給湯設定データを全て
のリモコンに送信する。該給湯設定データを受信した各
リモコンは、前記表示手段により該給湯設定データを表
示する。
採用すると、給湯器本体とリモコンとを接続する信号線
にノイズが載った場合に、該リモコンの設定手段が操作
されていないにもかかわらず、給湯器本体の制御手段が
誤動作してデータ管理部のデータが変更され、ノイズが
解消された後も、誤って変更されたデータ管理部のデー
タに基づいて給湯制御されてしまうおそれがある。
れた給湯設定データは、該リモコンから給湯器本体への
送信、及び給湯器本体から該リモコンへの送信を経て、
該リモコンの表示手段に表示されるため、リモコンが操
作されてから表示が行われるまでにタイムラグが生じる
不都合がある。
理部のデータを変更した際に全てのリモコンに対して表
示手段に表示するための給湯設定データを送信しなけれ
ばならないために、送信するためのデータ数が大きくな
り、給湯器本体と各リモコンとの間の送受信にかかる時
間が大となる不都合がある。
て、本発明は、複数の遠隔操作装置で夫々共通した設定
を行えるようにし、誤動作を防止すると共に効率のよい
データの送信を行うことができる給湯器のデータ管理シ
ステムを提供することを目的とする。
めに、本発明は、給湯器本体と、該給湯器本体を遠隔操
作する複数の遠隔操作装置とからなり、各遠隔操作装置
は、前記給湯器本体の給湯に関する各種の設定を行う設
定手段と、該設定手段により設定された給湯設定データ
を前記給湯器本体に送信する第1の制御手段と、前記給
湯設定データを表示する表示手段とを備え、前記給湯器
本体は、前記遠隔操作装置の第1制御手段から送信され
た給湯設定データを受信して該給湯設定データに基づく
給湯制御を行う第2の制御手段を備える給湯器のデータ
管理システムにおいて、各遠隔操作装置に、前記給湯設
定データを変更自在に記憶するデータ管理部を設け、各
遠隔操作装置の第1の制御手段に、給湯器本体を介すこ
となく他の遠隔操作手段への給湯設定データの送受信を
行う機能を設け、1つの遠隔操作装置の設定手段による
設定が行われたとき、該遠隔操作装置の第1の制御手段
は、給湯器本体及び他の遠隔操作装置へ給湯設定データ
の送信を行うと共に該給湯設定データを自己の表示手段
に表示させ、他の遠隔操作装置の第1の制御手段は、設
定が行われた前記遠隔操作装置から直接該給湯設定デー
タを受信して、自己のデータ管理部に記憶されている給
湯設定データを、受信した給湯設定データに基づいて更
新すると共に、更新された給湯設定データを自己の表示
手段に表示させ、各遠隔操作装置の第1の制御手段は、
少なくとも自己の設定手段による設定が行われている間
及びその設定による給湯設定データを自己の表示手段に
表示する間においては、他の遠隔操作装置から送信され
る給湯設定データに基づくデータ管理部の給湯設定デー
タの更新を禁止することを特徴とする。
夫々にデータ管理部を備える。全てのデータ管理部に
は、何れかの遠隔操作装置で設定された給湯設定データ
が記憶され、給湯器本体はその給湯設定データに基づく
給湯制御を行う。即ち、1つの遠隔操作装置の設定手段
による設定が行われたとき、該遠隔操作装置の第1の制
御手段は、自己のデータ管理部に記憶されていた給湯設
定データを新たに設定された給湯設定データに更新す
る。そして該第1の制御手段は、更新されたデータ管理
部の給湯設定データを自己の表示手段に表示する。ま
た、このとき、該第1の制御手段は、新たに設定された
給湯設定データを給湯器本体からの信号に対して送信す
る。該給湯器本体の第2の制御手段は、該給湯設定デー
タを受信して給湯制御を行う。一方、設定が行われた遠
隔操作装置の第1の制御手段が送信した給湯設定データ
は、他の遠隔操作装置の第1の制御手段にも受信され
る。該給湯設定データを受信した遠隔操作装置の第1の
制御手段は、自己のデータ管理部に記憶されていた給湯
設定データを新たに設定された給湯設定データに更新
し、更新されたデータ管理部の給湯設定データを自己の
表示手段に表示する。このようにして、全ての遠隔操作
装置のデータ管理部の給湯設定データが等しくされ、表
示手段の表示も等しくされる。また、各遠隔操作装置の
データ管理部は、何れかの遠隔操作装置の設定手段が操
作される度に、そのとき設定された給湯設定データに更
新され、常に最新の給湯設定データ(その時点で最後に
設定された給湯設定データ)が記憶される。これによっ
て、給湯器本体の第2の制御手段は、常に新しい給湯設
定データに基づいて給湯制御を行うことができる。
た遠隔操作装置から給湯器本体及び他の遠隔操作装置へ
給湯設定データが送信されているときにノイズの影響を
受け、誤った給湯設定データが給湯器本体及び他の遠隔
操作装置に受信されても、設定が行われた遠隔操作装置
のデータ管理部は正しい給湯設定データを記憶している
ので、ノイズが解消し次第、給湯器本体及び他の遠隔操
作装置は正しい給湯設定データを受信する。これによ
り、給湯器本体の第2の制御手段が誤った給湯設定デー
タに基づいて給湯制御を継続することを防止することが
できる。
のデータ管理部の給湯設定データを表示手段により表示
するので、設定手段による設定の後にただちにその設定
データを表示することができる。
のデータ管理部の給湯設定データを表示することを各自
で行う。これにより、例えば、給湯器本体の第2の制御
手段が受信した給湯設定データを、各遠隔操作装置での
表示のために、再び該第2の制御手段から各遠隔操作装
置に送信するといった多量のデータ送受信が不要とな
り、効率のよい通信を行って通信時間を短縮することが
できる。
体の第2の制御手段は、常に新しい給湯設定データに基
づいて給湯制御を行うものである。ここで仮に、何れか
の遠隔操作装置の設定手段を操作している途中、或いは
その設定による給湯設定データを自己の表示手段に表示
する間に、他の遠隔操作装置からの給湯設定データを受
信して、該給湯設定データがデータ管理部に記憶されて
しまうと、操作によって設定したものと、データ管理部
の給湯設定データに基づく表示とが異なることになる。
そこで、設定手段を操作している途中から表示が完了す
るまでは、他の遠隔操作装置から送信される給湯設定デ
ータを受信してもデータ管理部の給湯設定データを更新
しないようにすることにより、操作上の混乱を回避する
ことができる。
第1の制御手段は、所定時間毎に順次、データ管理部に
記憶する給湯設定データを前記給湯器本体の第2の制御
手段へ送信し、該給湯器本体の第2の制御手段は、全て
の遠隔操作装置から受信した給湯設定データが一致した
場合のみ、変更された給湯設定データに基づく給湯制御
を行うことを特徴とする。
表示手段に新たな給湯設定データをただちに表示する
が、他の遠隔操作装置は設定操作が行われた遠隔操作装
置が送信する給湯設定データを受信してからでないと、
他の遠隔操作装置のデータ管理部の更新が行われず、新
たな給湯設定データが表示されない。そこで、本発明に
おいては、遠隔操作装置の設定が行われた後、他の遠隔
操作装置の給湯設定データが更新されるまでは、前記給
湯器本体の第2の制御手段は新たな給湯設定データによ
る給湯制御を行わないようにする。これにより、他の遠
隔操作装置のデータ管理部に記憶された給湯設定データ
及び表示手段の表示が給湯器本体の第2の制御手段によ
る給湯制御と不一致となることを防止し、混乱を回避す
ることができる。
いて説明する。図1は本実施形態による給湯器のデータ
管理システムを模式的に示すブロック図である。
操作装置の1つである第1リモコン、3は他の遠隔操作
装置である第2リモコンである。
2リモコン3は、信号線4により接続されている。
手段5、表示手段6、第1の制御手段7及びデータ管理
部8を備えている。設定手段5は、アップダウンスイッ
チ等の操作スイッチ(図示せず)を備え、給湯器本体1
の給湯に関する各種の設定操作を行うためのものであ
る。前記データ管理部8は、給湯器本体1の給湯に関す
る給湯設定データを変更自在に記憶しており、前記第1
の制御手段7は、設定手段5によって設定されたデータ
を給湯設定データとして、データ管理部8に記憶されて
いる給湯設定データを、設定手段5が操作される度に更
新する。また、前記第1の制御手段7は、データ管理部
8の給湯設定データを前記表示手段6に表示する。更
に、前記第1の制御手段7は、データ管理部8の給湯設
定データを前記信号線4を介して給湯器本体1及び第2
リモコン3へ送信する。
手段9、表示手段10、第1の制御手段11及びデータ
管理部12を備えており、これらは第1リモコン2と同
様に作動する。
及び熱交換器等を備え、各リモコン2,3から送信され
た給湯設定データに基づいて給湯制御を行う第2の制御
手段13を備えている。該第2の制御手段13は、変更
された給湯設定データを第1リモコン2又は第2リモコ
ン3から受信したとき、給湯設定データの変更された内
容に従って給湯制御を行う。
モコン3の間においては、次のようにして給湯設定デー
タの受渡しが行われる。まず、第1リモコン2の前記設
定手段5が操作されたとき、第1リモコン2の第1の制
御手段7は、設定手段5の設定に基づいて更新したデー
タ管理部8の給湯設定データを表示手段6に表示させる
と共に、該第1の制御手段7は、給湯器本体1の第2の
制御手段13によるパケット送信に対して、該給湯設定
データを含むパケットを応答する。
次いで所定時間を介して第2リモコン3からもデータ管
理部12の給湯設定データを含むパケットが応答され
る。給湯器本体1の第2の制御部13は、第1リモコン
2から送信された給湯設定データと第2リモコン3から
送信された給湯設定データとが異なっているうちは、設
定操作が行われた第1リモコン2のデータ管理部8の給
湯設定データに基づく給湯制御を行わない。
ータは、第2リモコン3の第1の制御手段11により受
信されて、データ管理部12の給湯設定データが受信し
たものに更新され、更新された給湯設定データは表示手
段10に表示される。これによって、第1リモコン2の
データ管理部8の給湯設定データと、第2リモコン3の
データ管理部12の給湯設定データとは等しくなる。
1リモコン2から送信された給湯設定データと第2リモ
コン3から送信された給湯設定データとを受信して、一
致した給湯設定データに基づく給湯制御を行う。この時
点で、第1リモコン2と第2リモコン3とは互いの通信
によって等しい給湯設定データを管理しているので、給
湯器本体1の第2の制御手段13は、第1リモコン2か
ら受信した給湯設定データを第2リモコン3へ送信する
といった煩わしい通信を行わなくてもよい。従って、第
1リモコン2の設定手段5と第2リモコン3の設定手段
9とが同じ設定内容を備えていても、効率のよい給湯設
定データの受渡しを行うことができる。
7,11は、自己の設定手段5,9が操作されている最
中から給湯設定データの表示を行う間は、自己の設定手
段5,9以外から異なる給湯設定データを受信しても、
データ管理部8,12の給湯設定データの更新を禁止す
るようになっている。これによって、例えば、第1リモ
コン2による設定を行っているとき、設定している給湯
設定データと異なる給湯設定データが第2リモコン3か
ら受信されても、設定している給湯設定データをデータ
管理部8に記憶して表示することができ、設定中に設定
内容と異なる値が表示されるといった混乱を防止するこ
とができる。第1リモコン2のデータ管理部8の給湯設
定データ更新の禁止が解除された後に、該第1リモコン
2が、第2リモコン3によって設定された新たな給湯設
定データを受信すれば、第1リモコン2は、データ管理
部8の給湯設定データを更新し、それを表示する。
他に第2リモコン3を備えるものを例示したが、更に複
数のリモコンが接続されている場合であっても、同様な
データ管理システムを構成することができる。即ち、図
示しないが、各々のリモコンにデータ管理部を備えて、
何れかのリモコンにおいて設定操作が行われたときにそ
の他のリモコンは各自のデータ管理部の給湯設定データ
を更新するようにすればよい。
システムを模式的に示すブロック図。
3…第2リモコン(遠隔操作装置)、5,9…設定手
段、6,10…表示手段、7,11…第1の制御手段、
8,12…データ管理部、13…第2の制御手段。
Claims (3)
- 【請求項1】給湯器本体と、該給湯器本体を遠隔操作す
る複数の遠隔操作装置とからなり、 各遠隔操作装置は、前記給湯器本体の給湯に関する各種
の設定を行う設定手段と、該設定手段により設定された
給湯設定データを前記給湯器本体に送信する第1の制御
手段と、前記給湯設定データを表示する表示手段とを備
え、 前記給湯器本体は、前記遠隔操作装置の第1の制御手段
から送信された給湯設定データを受信して該給湯設定デ
ータに基づく給湯制御を行う第2の制御手段を備える給
湯器のデータ管理システムにおいて、 各遠隔操作装置に、前記給湯設定データを変更自在に記
憶するデータ管理部を設け、各遠隔操作装置の第1の制
御手段に、給湯器本体を介すことなく他の遠隔操作手段
への給湯設定データの送受信を行う機能を設け、 1つの遠隔操作装置の設定手段による設定が行われたと
き、該遠隔操作装置の第1の制御手段は、給湯器本体及
び他の遠隔操作装置へ給湯設定データの送信を行うと共
に該給湯設定データを自己の表示手段に表示させ、他の
遠隔操作装置の第1の制御手段は、設定が行われた前記
遠隔操作装置から直接該給湯設定データを受信して、自
己のデータ管理部に記憶されている給湯設定データを、
受信した給湯設定データに基づいて更新すると共に、更
新された給湯設定データを自己の表示手段に表示させ、 各遠隔操作装置の第1の制御手段は、少なくとも自己の
設定手段による設定が行われている間及びその設定によ
る給湯設定データを自己の表示手段に表示する間におい
ては、他の遠隔操作装置から送信される給湯設定データ
に基づくデータ管理部の給湯設定データの更新を禁止す
る ことを特徴とする給湯器のデータ管理システム。 - 【請求項2】各遠隔操作装置の第1の制御手段は、所定
時間毎に順次、データ管理部に記憶する給湯設定データ
を前記給湯器本体の第2の制御手段へ送信し、該給湯器
本体の第2の制御手段は、全ての遠隔操作装置から受信
した給湯設定データが一致した場合に、変更された給湯
設定データに基づく給湯制御を行うことを特徴とする請
求項1記載の給湯器のデータ管理システム。 - 【請求項3】給湯器本体と、該給湯器本体を遠隔操作す
る複数の遠隔操作装置とからなり、 各遠隔操作装置は、前記給湯器本体の給湯に関する各種
の設定を行う設定手段と、該設定手段により設定された
給湯設定データを前記給湯器本体に送信する第1の制御
手段と、前記給湯設定データを表示する表示手段とを備
え、 前記給湯器本体は、前記遠隔操作装置の第1の制御手段
から送信された給湯設定データを受信して該給湯設定デ
ータに基づく給湯制御を行う第2の制御手段を備える給
湯器のデータ管理システムにおいて、 各遠隔操作装置に、前記給湯設定データを変更自在に記
憶するデータ管理部を設け、各遠隔操作装置の第1の制
御手段に、給湯器本体を介すことなく他の遠隔操作手段
への給湯設定データの送受信を行う機能を設け、 1つの遠隔操作装置の設定手段による設定が行われたと
き、該遠隔操作装置の第1の制御手段は、給湯器本体及
び他の遠隔操作装置へ給湯設定データの送信を行うと共
に該給湯設定データを自己の表示手段に表示させ、他の
遠隔操作装置の第1の制御手段は、設定が行われた前記
遠隔操作装置から直接該給湯設定データを受信して、自
己のデータ管理部に記憶されている給湯設定データを、
受信した給湯設定データに基づいて更新すると共に、更
新された給湯設定データを自己の表示手段に表示させ、 各遠隔操作装置の第1の制御手段は、所定時間毎に順
次、データ管理部に記憶する給湯設定データを前記給湯
器本体の第2の制御手段へ送信し、該給湯器本体の第2
の制御手段は、全ての遠隔操作装置から受信した給湯設
定データが一致した場合に、変更された給湯設定データ
に基づく給湯制御を行うことを特徴とする給湯器のデー
タ管理システム。
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---|---|---|---|
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KR1019970058386A KR100255824B1 (ko) | 1996-12-20 | 1997-11-06 | 급탕기의 데이터관리시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34078396A JP3165049B2 (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 給湯器のデータ管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10185316A JPH10185316A (ja) | 1998-07-14 |
JP3165049B2 true JP3165049B2 (ja) | 2001-05-14 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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- 1996-12-20 JP JP34078396A patent/JP3165049B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-11-06 KR KR1019970058386A patent/KR100255824B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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JPH10185316A (ja) | 1998-07-14 |
KR19980063567A (ko) | 1998-10-07 |
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