JP3162333B2 - 表面発光レーザ及びその製造方法 - Google Patents
表面発光レーザ及びその製造方法Info
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Description
に関する。より詳細には、本発明により、非常にコンパ
クト且つ良好に画定された縦型キャビティ表面発光レー
ザを形成することができる。
ムや高速印刷システム等の用途において重要な装置であ
る。現在はエッジ発光(edge emitting )レーザがこれ
らの用途において大多数使用されているが、近年、縦型
キャビティ表面発光レーザ(vertical cavity surface
emitting laser, ”VCSEL”)に対する関心が高ま
ってきた。VCSELに関心が高まった理由は、エッジ
発光レーザはビームの開きが大きいので発射されたビー
ムを集束させるのが難しいことである。更に、エッジ発
光レーザはウェハが別々の装置(そのエッジは各装置の
ミラーファセットを形成する)にへき開されるまでテス
トすることができない。一方、VCSELのビームはビ
ームの開きが小さいだけでなく、VCSELはウェハの
表面に垂直な光を発光する。更に、VCSELには設計
上ミラーが一体化して組み込まれており、これらのミラ
ーによってウェハのテスト及び1次元又は2次元レーザ
アレイの製造が可能となる。
化プロセスによるものであり、図1及び図2に図示され
ている。この方法では、複数の層を含むレーザ構造体が
基板10の上に形成される。これらの層は、活性層12
及びアルミニウム含量の高いAlGaAs層14を含
む。AlGaAs層14は、レーザ構造の活性層の上又
は下のどちらかに配置される。次に、この層状構造はマ
スキングされ、選択的にエッチングされてメサ構造22
(図2に図示)が形成される。エッチングした結果、活
性層12に隣接するアルミニウム含量の高いAlGaA
s層14はメサ構造22のエッジにさらされる。レイジ
ング放射領域即ち”アパーチャ”を形成するために、こ
のAlGaAs層は、矢印Aで表されたようにメサ構造
の中心に向かってエッジから横方向に酸化される。この
構造体の中の他の層は、アルミニウム含量がAlGaA
s層より低いので、本質的には酸化されないまま残る。
従って、これらの酸化率もまた実質的に低い。従って、
アルミニウム含量の高いAlGaAs層のみが酸化され
る。高アルミニウム含有層の酸化された部分は、酸化処
理の結果電気的に非導電性となる。AlGaAs層の中
の残った酸化されていない領域(導電性)はいわゆる”
アパーチャ(開口)”を形成し、このアパーチャはレー
ザ構造の中の電流パスを定める領域であって、これによ
り、レーザー発光領域が決まる。このような技術により
形成されたVCSELは、”電力交換効率が50%であ
る選択的に酸化された縦型キャビティ表面発光レーザ
(Selectively Oxidized Vertical Cavity Surface Emi
tting Lasers With 50% Power Conversion Efficiency
)”Electronics Letters, Vol.31, pp.208-209 (199
5)に記載されている。
ことや、酸化領域が大きいこと、及びアパーチャサイズ
の制御に乏しいこと等の幾つかの欠点を有する。この方
法の主な欠点は、酸化量の制御が難しいことである。一
般に、好ましい装置アパーチャは1〜10ミクロン(μ
m)のオーダーであり、これはもっと大きなメサの側面
から酸化して装置を製造するためには一般に数十ミクロ
ン(一般には50〜100ミクロンの大きさでなければ
ならない)の側面酸化が必要であることを意味する。こ
の結果、アパーチャのサイズが側面酸化領域の範囲に較
べて小さくなるので、ウェハによって及び1つの特定の
ウェハの中でも酸化率が一定でない結果、形成された装
置は一般にはアパーチャサイズに大きなばらつきを有す
る。AlGaAsの酸化率は、そのアルミニウム成分に
大きく依存する。あらゆる成分の非均一性は酸化率の変
化によって反映され、これにより酸化量に不確実性が生
じる。このプロセスはまた、温度に比較的敏感でもあ
る。酸化率がまちまちであるため、レーザ構造体を酸化
する程度を確実にすることが難しく、これにより装置の
パフォーマンスの再現性が低減する。つまり、このよう
なプロセスは、様々な製造問題及び生産問題を生じる。
CSELの他の欠点は、高密度レーザアレイを形成する
際に生じる問題である。アルミニウム含量の高い埋込層
を酸化するために、メサを残してエッチングプロセスが
行われる。このメサのエッチングのあと、側面酸化を行
って酸化された領域によって特定サイズのレーザアパー
チャを画定する。部分的にメサ構造を使用して1つのア
レイの中の2つのレーザ間の最小スペースを制限する。
このメサのステップの高さは、厚い上部DBRミラーを
通してエッチングする必要があるため、一般的には数ミ
クロンである。更に、メサの頂面もまた、レイジングア
パーチャを塞がずにこのメサ上に金属接合部を形成でき
るように、比較的大きくする必要がある。典型的には、
電気接点の最小サイズは約50×50μm2 である。従
って、メサのステップの高さ及びその表面上への電気接
点の配置により、非常にコンパクトな又は高密度のレー
ザアレイを形成することが難しくなっている。
対する解決策は、浅いメサを使用することである。浅い
メサを使用するために、エピタキシャル処理によって上
部ミラーは形成されない。その代わり、上部ミラーは付
着された複数層の誘電体物質によって形成され、これに
より光を反射する。電気接点は活性領域の上部の上に直
接作成される。この方法によって形成された装置は、約
12ミクロンの幅を有するメサ上に製造された。しか
し、誘電体物質を付着させ、リフトオフ(liftoff )プ
ロセスを用いて接点を画定するという更なる複雑性によ
って、装置の低閾値電流及び高い効率性を最適化するこ
とが難しくなっている。
成されたVCSELはしばしば機械的完全性又は構造的
一体性が乏しいことがある。酸化されていないGaAs
又はAlGaAsへの酸化層の接着が一般に弱いため、
パッキング(実装)プロセス中に加えられた上方向への
圧力によりメサ全体の積層を崩す場合がある。
のレイジングアパーチャを画定するために使用すること
ができる、その酸化領域が適切に画定及び制御された非
常にコンパクトなVCSEL構造を提供する。これらの
酸化領域は、レーザ構造の中に所定のパターンに配置さ
れた複数のキャビティを使用して形成される。レイジン
グアパーチャは、これらのキャビティを中心とするこれ
らの酸化領域によって囲まれた、酸化されていない領域
である。酸化プロセスの間、半導体構造の中に埋め込ま
れたアルミニウム含量の高いAlGaAs層は、これら
のキャビティの各々から外側に向けて放射方向へと、2
つの隣接するキャビティの間の酸化領域がオーバーラッ
プするまで酸化される。酸化領域及びアパーチャ部を形
成するためのアルミニウム含量の高いAlGaAs層
は、しばしば”酸化層”と呼ばれる。
画定する酸化領域の大きさが、レイジングアパーチャ自
体の大きさと同じくらいであることである。一般に、A
lGaAsの酸化率は物質成分及び処理パラメータに依
存し、これらは非常に不均一である。これらの不均一性
は、(酸化領域のサイズ):(最終レーザアパーチャの
サイズ)の比率が小さくなるにつれ、インパクトが小さ
くなる。換言すると、レイジングアパーチャを形成する
のに必要な酸化量を大幅に削減すると、アパーチャサイ
ズは物質及びプロセスの変化にあまり影響を受けなくな
る。これにより、アパーチャの適切な画定及び制御が可
能となる。
発光表面を有する表面発光レーザであって、前記レーザ
が、基板を含み、前記基板上に形成された複数の半導体
層を含み、前記半導体層のうちの1つが中に活性領域を
有する活性層を含み、前記活性層の一方の側に位置され
た第一リフレクタと、前記活性層の反対側に位置された
第二リフレクタとを含み、前記リフレクタの内の少なく
とも1つを通して光エネルギーを一部透過させ、前記半
導体層のうちの1つが電流制御層であり、前記電流制御
層が複数のキャビティにより貫通されており、前記電流
制御層の中に前記活性層を通る電流を制御するアパーチ
ャ領域を有し、前記アパーチャ領域は前記電流制御層の
中の複数の非導電性領域によって境界付けられた前記電
流制御層の中の導電性領域として画定されており、前記
非導電性領域の各々は前記複数のキャビティの少なくと
も1つを囲み、及び、前記レーザの両側にそれぞれ第一
及び第二の電極を含み、これらの電極が前記活性領域の
バイアスを可能にする。
酸化層であり、前記導電性領域が前記酸化層の酸化され
ていない部分であり、前記非導電性領域が前記酸化層の
酸化された部分である、第一の態様に記載した表面発光
レーザである。
表面発光レーザの製造方法であって、基板を形成するス
テップを含み、前記基板上に複数の半導体層を形成する
ステップを含み、前記半導体層のうちの1つの層が活性
層を含み、前記半導体層の他の1つの層が電流制御層を
含み、境界をなすパターンに配置され、前記発光表面か
ら前記電流制御層の中へと延びる複数のキャビティを形
成するステップを含み、前記複数のキャビティを通して
前記電流制御層の複数の部分を酸化環境にさらすステッ
プを含み、前記複数のキャビティの周りの前記電流制御
層の複数の領域を、前記複数の領域が広がって互いに近
づくのに十分な時間だけ、酸化して、これらの領域の間
に中央非導電性領域を形成するステップを含み、及び、
前記レーザ装置の両側にそれぞれ第一及び第二の電極を
形成するステップを含み、これらの電極により前記活性
領域のバイアスを可能にする。
態を形成するのに使用される半導体構造を表す。図示さ
れた構造は幾つもの半導体層を含み、これらは縦型キャ
ビティ表面発光レーザを形成するために使用される。見
て分かる通り、これらの層は略図として表されているだ
けであり、それぞれの相対的な厚みは一切関係ない。図
3に表されたように、約200ナノメーターのn型−G
aAsバッファ層102が有機金属化学蒸着(”MOC
VD”)として知られるエピタキシャル蒸着処理を用い
てn型−GaAs基板100上で成長させられる。n型
−GaAs基板及びGaAsバッファのドーピングレベ
ルはこれらの層に於ける抵抗が適度に低くなるように、
一般的には3×1018cm-3〜7×1018cm-3ぐらい
である。これらの半導体層はまた、液相エピタキシャル
成長(”LPE”)、分子線結晶成長(”MBE”)、
又は他の既知の結晶成長プロセスによって基板上に付着
されることもできる。
散ブラッグリフレクタ(DBR、Distributed Bragg re
flector )104を形成する超格子構造があり、VCS
EL構造において必要な内部反射を提供する。下部DB
R104は典型的にはアルミニウムの含量の高いAlG
aAs層及びアルミニウムの含有率の低い他のAlGa
As層からなる複数の対により形成される。層の対の数
を増やした後、アルミニウム含量の高い最終AlGaA
s層が付着され、その後、光学キャビティの第一クラッ
ディング層106を成長させる。820ナノメーターの
レーザ発光のためには、各層の対の典型的な厚みは約1
20ナノメータである。各層の対の全体的な厚みは、レ
ーザ動作の意図された波長における光波長の半分に等し
くなるように設計される。最後の高アルミニウム含有層
の厚みは、レーザ動作の意図された波長における光波長
の四分の一に等しくなるように設計される。アルミニウ
ム含量の高いこのAlGaAs層は、アルミニウムを約
86%含む。アルミニウム含量の高いAlGaAs層の
アルミニウム含量は、低屈折率を提供するに十分高い
が、簡単に酸化する程は高くない。アルミニウム含量の
低いAlGaAs層は約16%のアルミニウム含量を有
する。アルミニウム含量の低いAlGaAs層の成分
は、一般的には、そのレイジング波長で非吸収性である
ぐらい十分な量のアルミニウムを含む。
面を介して光が外部結合するので、内部反射を高くする
ためには、下部DBR104の反射率はできるだけ10
0%に近くするべきである。一般に内部反射率が高いと
レーザーの閾値電流が低減する。下部DBR104の反
射率が一般には超格子の2つのAlGaAs層の屈折率
の差とその構造における層の対の数との関数であること
は良く知られている。この屈折率の差が大きければ、所
与の反射率を得るのに必要な対の数は少なくて済む。下
部DBR構造104を形成するには一般的には30〜4
0対のAlGaAs層が使用される。
理により付着した後、AlGaAsクラッディング層1
06を付着する。この下部AlGaAsクラッディング
層106のアルミニウム含量は約58%であり、ドーピ
ングレベル1×1018cm-3〜5×1018cm-3のn型
である。この層の厚みは約100ナノメーターである。
このAlGaAsクラッディング層106の上にはレー
ザ構造の活性層108があり、5〜10ナノメーターの
厚みを有する4つの量子井戸を含み、これらの量子井戸
は2〜8ナノメーターの厚みを有する3つのバリアによ
って仕切られている。レーザ構造の所望の出力波長に依
って、純粋なGaAs又はアルミニウム含量の低いAl
GaAsを使用して量子井戸構造が形成される。この実
施の形態では、これらの量子井戸は典型的には約7%の
アルミニウム含量を有するドーピングされていないAl
GaAsによって形成される。本発明において、活性層
108を形成するのに単一の量子井戸又は他の複数量子
井戸(”MQW”)構造の使用を妨げない。
ッディング層110であり、このクラッディング層11
0はそのドープ剤の極性を除けば下部AlGaAsクラ
ッディング層106と構造的に似ている。この上部クラ
ッディング層110は約58%のアルミニウム含量を有
するが、1×1018cm-3〜4×1018cm-3のドーピ
ングレベルを有するp型である。下部AlGaAsクラ
ッディング層106と同様に、一番上のクラッディング
層110の厚みも約100ナノメーターである。これら
の2つのAlGaAsクラッディング層106及び11
0は、活性層108とともに光学キャビティをおおむね
形成し、このキャビティの中において所望の光学ゲイン
が得られる。層106、108及び110のトータルの
厚みは、レーザ動作の意図する波長の整数倍に等しく調
節される。
の上は酸化層112であり、レーザアパーチャを形成す
るのに使用される。このレーザアパーチャは電流の流れ
を制御し、これにより活性層108の中のレイジング位
置を制御する。この実施の形態では、この酸化層112
は上部AlGaAsクラッディング層110の上にあ
る。本発明において、この酸化層112を他の位置(活
性層108のもっと上か又は下)に置き換えることを妨
げない。典型的には、この酸化層112は約95%のア
ルミニウム含量及び約70ナノメーターの厚みを有す
る。典型的には、この酸化層112は上部DBRミラー
の第一層を構成し、p型−ドープ剤を含む。
プ剤を含む残りの上部DBRミラー114を付着する。
上部DBRミラー115はそのドープ剤の極性を除けば
下部DBRミラー104と構造的に似ている。更に、活
性領域の各側に最も近いミラー層は一般にアルミニウム
含量が高い。この実施の形態において、この高アルミニ
ウム含有層もまた酸化層112である。この実施の形態
では、上部DBR114の反射率は、半導体サンプルの
表面を介して光が外部結合するので、典型的には98%
〜99%である。この上部DBRミラー114を形成す
るには一般に20〜25対の交互AlGaAs層が使用
される。
導体構造に適用され得るマスクの一部の平面図である。
まず、従来と同様、窒化シリコンの均一層を半導体サン
プル全体に付着させる。次に、フォトレジスト層118
をこの窒化シリコン層上に付着させ、フォトリソグラフ
ィーによって4つの丸い領域120からフォトレジスト
材料を取り除き、図4のようなマスクを形成させる。こ
れらの丸い領域120は予め決められた境界パターンを
形成し、これは後にレーザ構造の最終的なアパーチャを
画定するのに使用される。
ッチング処理を施し、この間にエッチング処理にさらさ
れた4つの露出された丸い領域120を通って半導体構
造の中に円筒形キャビティ126が形成される。エッチ
ングは反応性イオンエッチング等の処理によって行わ
れ、縦型側壁を有する深い窪みが形成される。各円筒形
キャビティの深さは少なくとも酸化層112にまで達す
る(図5に図示)。円筒形キャビティが形成されて表面
上のフォトレジストが全て取り除かれた後、この半導体
サンプルに酸化処理を行う。このサンプルは典型的には
350°Cを超える高温で窒素環境の中、水蒸気を用い
て酸化される。この酸化処理の間、酸化層112は各円
筒形キャビティを介して周囲にさらされる(矢印Bで図
示)。こうして、アルミニウム含量の高いAlGaAs
からなる酸化層112は、一般には各キャビティを取り
巻く酸化領域124が互いに近づいてオーバーラップす
るまで(図6に図示)、各キャビティ126から外側に
向かって放射方向に酸化される。しかし、電界及び光学
フィールド(optical field )が適度に制限される範囲
であれば、酸化領域間の非酸化ギャップは小さくても良
い。各キャビティの断面は円筒形であるものとして記載
してきたが、いかなる適切な断面を使用してもよい。
ミニウム含量が低いため、殆ど酸化されないまま残る。
一定温度では、AlGaAsの酸化率はアルミニウム含
量が増えるとともに、おおむね指数関数的に高くなる。
酸化処理の時間は酸化層112のアルミニウム含量及び
酸化温度によって決まる。好ましい制御可能な酸化時間
は数十分である。従って、酸化されている層は95%に
近いアルミニウム含量を有するAlGaAsである。A
lGaAs層の酸化されないまま残る部分は、活性層1
08を通る電流パスを制御する。
大略平面図であり、この層の上の全ての層を取り除いた
ところを想定している。影付きの部分122は酸化層1
12の中のレーザアパーチャを表し、このアパーチャは
活性層108によるレーザ発光の領域を定める。このア
パーチャは本発明の酸化プロセスにより形成される。酸
化プロセスの間、酸化前線(oxidation front )は4つ
のキャビティ126からなるパターンから酸化層を通っ
て進み、影付きの部分122は酸化領域124の境界線
の交点により形成される。円筒形キャビティ126から
発した酸化前線もまたほぼ円筒形であり、オーバーラッ
プした酸化領域124になる。オーバーラップ領域12
4の中央は酸化されないまま残る。この酸化されない領
域は影付きの領域122を形成し、これがレーザ構造の
アパーチャである。酸化プロセスの後、イオン注入プロ
セス(以下に記載する)を使用して絶縁領域130を形
成し、レーザ構造をその周りのものから隔離する。
れ、酸化されない部分122は活性層108を通る電流
パスを制御するアパーチャを形成する。アパーチャ12
2の下にある活性層108の当該部分を通る電流の流れ
は、p型及びn型キャリヤの注入濃度(injected densi
ty)になり、光が増幅される。電流の流れが十分に高い
場合、この光の増幅は、DBRミラー104及び114
からのフィードバックと相まって、酸化層112の中の
アパーチャ122によって画定される領域内において活
性層からレーザ発振及び発光が生じる。
形成される絶縁領域130(図6、図7及び図8に図
示)は抵抗が高い。このようなプロセスに使用される典
型的な注入エネルギーは50KeV、100KeV及び
200KeVである。線量は一般には各エネルギーレベ
ルで3×1015cm-2である。絶縁領域402を形成す
るのに使用されるイオンは水素である。
底面にそれぞれレーザをバイアスするための金属接点1
32及び144が形成される(図7、図8及び図9に図
示)。これらの接点を形成するのに使用される典型的な
金属は、チタニウム/金の2層フィルムである。
り頂面接点132を形成した後、本発明に従って形成さ
れたVCSEL構造の平面図を表す。この図のライン7
−7及び8−8で切り取った断面図は図7及び図8に表
されている。頂部接点132はほぼ鍵穴型であり、環状
部分134及び延長部分136を含む。環状部分はキャ
ビティ126の内側(inboard )にあり、レーザアパー
チャ122の上にかぶさっている。これは透明ではない
ので(非透過性なので)、中央アパーチャを介してレー
ザからの光が結合され得るように、これは環状に作られ
る。環状部分134の幅”W”は通常、使用される処理
技術のもとで達成可能な最小ライン幅によって制限さ
れ、これにより、隣接するVCSEL構造同士間のピッ
チの下限を設定する。従って、2つの隣接するVCSE
Lアパーチャ122の中心の間の典型的なピッチは、”
4W”である。しかし、透明なコンダクタを使用する場
合、頂面接点がレーザアパーチャ122の上に被さって
も良いので、隣接するVCSEL構造間のピッチは更に
縮小することができる。従って、このピッチは図10に
表されたように”2W”のオーダーまで縮小してもよ
い。典型的なコンダクタは酸化インジウム錫であり、こ
れはスパッタリングプロセスにより付着させてもよい。
頂面接点の他の実施の形態が図10に表されており、番
号138で表されている。これは、透明な導電性接触フ
ィンガ140及び接触パッド142を含み、接触フィン
ガ140はレーザアパーチャ122の上にかぶさってい
る。頂面上に電気接点を形成した後、基板100の底面
に金属を付着させてボトム電極144が形成される。
15、並びに図16と図17と図18は、本発明の方法
により形成されるレーザアレイを形成するための他のパ
ック(実装)配列を表す。図11のレーザ装置及び図1
2に表されたこのような装置の配列において、各レーザ
構造は酸化領域224によって画定されたアパーチャ2
22を含み、これらの酸化領域224は正三角形の頂点
に位置する3つの円筒形キャビティ226の境界パター
ンを囲んでいる。2つのキャビティの中心と中心の間の
スペースは全て”S”である。先に述べたように、酸化
プロセスのあいだ、アルミニウム含量の高い埋め込まれ
たAlGaAs層は、酸化領域224がオーバーラップ
して酸化されていないレーザアパーチャ222が形成さ
れるまで、円筒形キャビティ226から外側に向かって
放射方向に酸化される。図11に表されたパック配列を
繰り返して、図12に表されたようなレーザアレイを形
成することができる。2つの円筒形キャビティの中心と
中心の間の間隔を”S”とすると、2つのレーザアパー
チャの間の典型的な直線間隔(linear spacing、図12
の配列が延出する方向の成分距離)は約”S/2”であ
る。
の配列において、円筒形キャビティ126からなる四角
い境界パターンが表されている。酸化領域124はオー
バーラップし、酸化されていないレーザアパーチャ12
2を形成する。図13に表されたパック配列を繰り返し
て図14及び図15に表されたようなレーザアレイを形
成することができる。図14のようなパック配列を使用
する場合、2つの隣接する円筒形キャビティの中心と中
心の間の間隔を”S”とすると、2つのレーザアパーチ
ャの間の典型的な直線間隔”L”はほぼ”S”である。
図15のような配列を使用する場合、2つの隣接する円
筒形窪みの中心と中心の間の間隔を”S”とすると、2
つのレーザアパーチャの間の典型的な直線間隔”L”は
だいたい
の配列では、円筒形キャビティからなる六角形の境界パ
ターンが表されている。キャビティ326は他の多角形
の頂点に配置されてもよいことは明らかである。先述の
実施の形態のところでも述べたように、レーザアパーチ
ャは酸化された領域324によって画定された酸化され
ていない領域322によって形成される。図16に表さ
れたパック配列を繰り返して図17及び図18に表され
たようなレーザアレイを形成してもよい。図17のよう
な配列を使用する場合、2つの隣接する円筒形キャビテ
ィの中心と中心の間の間隔を”S”とすると、2つのレ
ーザアパーチャの間の典型的な直線間隔”L”はほぼ”
1.5S”である。図18のような配列を使用する場
合、2つのレーザアパーチャの間の典型的な直線間隔”
L”はだいたい
レベル、及び寸法は例示的なものであって、これらのパ
ラメータをいろいろ変えてもよい。更に、図に表した層
に他の層を加えてもよい。温度や時間等の実験条件を変
えてもよい。最後に、GaAs及びGaAlAsの代わ
りにGaAlSb、InAlGaP、又は他の第III-V
族合金等の他の半導体材料を使用してもよい。
する従来技術を表す。
する従来技術を表す。
される半導体構造の側断面図である。
着されるマスクの一部の正面図である。
体構造の部分側断面図である。
略平面図である。
的に切り取った断面図である。
的に切り取った断面図である。
EL構造の平面図である。
EL構造の平面図である。
定されたアパーチャを有するレーザ構造を表す。
って画定されたアパーチャを有するレーザ構造を表す。
パターンによって画定されたアパーチャを有するレーザ
構造を表す。
返して形成されるレーザアレイを表す。
返して形成される他のレーザアレイを表す。
パターンによって画定されたアパーチャを有するレーザ
構造を表す。
返して形成されるレーザアレイを表す。
返して形成されるもう1つのレーザアレイを表す。
Claims (3)
- 【請求項1】 発光表面を有する表面発光レーザであっ
て、前記レーザが、 基板を含み、 前記基板上に形成された複数の半導体層を含み、 前記半導体層のうちの1つが中に活性領域を有する活性
層を含み、 前記活性層の一方の側に位置された第一リフレクタと、
前記活性層の反対側に位置された第二リフレクタとを含
み、前記リフレクタの内の少なくとも1つを通して光エ
ネルギーを一部透過させ、 前記半導体層のうちの1つが電流制御層であり、前記電
流制御層が複数のキャビティにより貫通されており、 前記電流制御層の中に前記活性層を通る電流を制御する
アパーチャ領域を有し、前記アパーチャ領域は前記電流
制御層の中の複数の非導電性領域によって境界付けられ
た前記電流制御層の中の導電性領域として画定されてお
り、前記非導電性領域の各々は前記複数のキャビティの
少なくとも1つを囲み、及び、 前記レーザの両側にそれぞれ第一及び第二の電極を含
み、これらの電極が前記活性領域のバイアスを可能にす
る、 表面発光レーザ。 - 【請求項2】 前記電流制御層が酸化層であり、前記導
電性領域が前記酸化層の酸化されていない部分であり、
前記非導電性領域が前記酸化層の酸化された部分であ
る、請求項1に記載の表面発光レーザ。 - 【請求項3】 発光表面を有する表面発光レーザの製造
方法であって、 基板を形成するステップを含み、 前記基板上に複数の半導体層を形成するステップを含
み、前記半導体層のうちの1つの層が活性層を含み、前
記半導体層の他の1つの層が電流制御層を含み、 境界をなすパターンに配置され、前記発光表面から前記
電流制御層の中へと延びる複数のキャビティを形成する
ステップを含み、 前記複数のキャビティを通して前記電流制御層の複数の
部分を酸化環境にさらすステップを含み、 前記複数のキャビティの周りの前記電流制御層の複数の
領域を、前記複数の領域が広がって互いに近づくのに十
分な時間だけ、酸化して、これらの領域の間に中央導電
性領域を形成するステップを含み、及び、 前記レーザ装置の両側にそれぞれ第一及び第二の電極を
形成するステップを含み、これらの電極により前記活性
領域のバイアスを可能にする、 表面発光レーザの製造方法。
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