JP3160582B2 - テーブル用脚の取付け具およびテーブル - Google Patents

テーブル用脚の取付け具およびテーブル

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JP3160582B2 JP33107998A JP33107998A JP3160582B2 JP 3160582 B2 JP3160582 B2 JP 3160582B2 JP 33107998 A JP33107998 A JP 33107998A JP 33107998 A JP33107998 A JP 33107998A JP 3160582 B2 JP3160582 B2 JP 3160582B2
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好友 長田
吉雄 金本
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磯川産業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テーブルの天板に
対して、棒状あるいは板状の脚体を取り付ける際に使用
されるテーブル脚用の取付け具、および、その取付け具
によって、天板に脚体を取付け固定したテーブルに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテーブル脚用の取付け具として
は、既に、実公平4−16010号公報に所載のものが
知られている。この取付け金具は、テーブルの天板の下
面に取付けられる天板側金具とテーブルの脚体の上部に
取付けられる脚側金具とを具備し、天板側金具の下面に
形成した取付孔に脚側金具の上面に突設した頭部を嵌合
し、天板側金具の下面から取付孔に対して斜めに貫通す
るネジ孔に固定ネジを斜め上向きに螺合し、脚側金具の
頭部外壁に形成した係止用斜面に、固定ネジの先端を当
接して、取付孔内に形成した支持壁面部に脚側金具の頭
部を圧接することで、脚側金具を天板側金具に支持固定
するように構成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この取付け具
では、天板に対する脚体の曲げ負荷を支えるのは、脚側
金具の頭部と、天板に対する脚体側上端の、限られた接
触面だけである。特に、固定ネジが螺合操作される位置
は、開放されていなければならないから、こちら側に曲
げ力が働くと、全ての負荷が前記頭部に集中する。ま
た、脚側金具は、その下面に突設した螺子棒を脚体内に
挿入して固定する構造であるため、脚体には螺子棒を挿
入する厚さ(直径)を必要となる。しかし、外観上の理
由からも、脚体の大きさ、特に、太さ(棒状脚体)や厚
さ(板状脚体)によって、脚側金具の頭部の大きさにも
制約があり、そのため、脚体の取付け強度を十分に確保
することが難しい。
【0004】本発明は、上記事情に基づいてなされたも
ので、脚側金具の頭部が天板側金具の取付孔に挿入され
た状態で、固定ネジの螺合操作側への曲げ負荷に対応す
る支持を、その頭部以外の個所で、十分に確保できるよ
うに工夫したテーブル用脚の取付け具およびテーブルを
提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
図示の実施例でも明らかにしたように、テーブルの天板
1の下面に取付けられる天板側金具2とテーブルの脚体
3の上部に取付けられる脚側金具4とを具備し、天板側
金具2の下面に形成した取付孔5に脚側金具4の上面に
突設した頭部6を嵌合し、天板側金具2の下面から取付
孔5に対して斜めに貫通するネジ孔7に固定ネジ8を斜
め上向きに螺合し、脚側金具4の頭部6の外壁に形成し
た係止用斜面9に、固定ネジ8の先端を当接して、取付
孔5内に形成した支持壁面部5aに脚側金具4の頭部6
を圧接することで、脚側金具4を天板側金具2に支持固
定するように構成したテーブル用脚の取付け具におい
て、脚側金具4は、脚体3の側面側に固定される取付部
4cから、固定ネジ8側に向けて脚体3の外側方に略倒
L形に支持部4aを一体に延設していることを特徴とす
る。
【0006】また、本発明では、天板1の下面に天板側
金具2を取付けると共に、天板1に取付ける脚体3の上
部に脚側金具4を取付けており、天板側金具2の下面に
形成した取付孔5に脚側金具4の上面に突設した頭部6
を嵌合し、天板側金具2の下面から取付孔5に対して斜
めに貫通するネジ孔7に固定ネジ8を斜め上向きに螺合
し、脚側金具4の頭部6の外壁に形成した係止用斜面9
に、固定ネジ8の先端を当接して、取付孔5内に形成し
た支持壁面部5aに脚側金具4の頭部6を圧接すること
で、脚側金具4を天板側金具2に支持固定するように構
成したテーブルにおいて、脚側金具4は、脚体3の側面
側に固定された取付部4cから、固定ネジ8側に向けて
脚体3の外側方に略倒L形に支持部4aを一体に延設
し、その上面を天板1側に当接していることを特徴とす
る。
【0007】上記の構成において、テーブルの天板1の
下面に天板側金具2を取付け、テーブルの各脚体3の上
部に脚側金具4を取付け固定する。この時、脚側金具4
は、その取付部4cを脚体3上端の側面又は該側面に形
成した凹部に木ネジ等の固定手段12を介して取付け固
定する。次に、上記天板側金具2の下面に形成した取付
孔5に脚側金具4の上面に突設した頭部6を嵌合し、天
板側金具2の下面から取付孔5に対して斜めに貫通する
ネジ孔7に固定ネジ8を斜め上向きに螺合し、脚側金具
4の頭部6の外壁に形成した係止用斜面9に、固定ネジ
8の先端を当接して、取付孔5内に形成した支持壁面部
5aに脚側金具4の頭部6を圧接することで、脚側金具
4を天板側金具2に支持固定し、これにより、天板1に
脚体3を取付け固定する。
【0008】この取付け固定時に、天板1の底部は、脚
体3の上面及び脚側金具4の支持部4aに支持されてい
る。
【0009】この場合、本発明の実施の形態における取
付け具では、その脚側金具4の支持部4aに、天板側金
具2のネジ孔7に対応し、該ネジ孔7を延長するような
孔状若しくは切欠状の挿入部10を形成している。この
挿入部10により、天板1に対する脚体3の取付けの
際、固定ネジ9の位置を確認でき、その螺締操作時のガ
イド役として、有効に機能することができる。特に、テ
ーブルを立てた状態で下から脚体3を取付ける時に有効
である。
【0010】さらに、上記脚側金具4は、その取付部4
cの裏面に突出部分4dを形成し、取付部4cが取付固
定される脚体3の側面側には、突出部分4dが嵌合する
凹部3bを形成することが望ましい。
【0011】また、上記突出部分4dの上端を除く奥部
の外周にフランジ状に嵌合部4bを形成し、上記凹部3
bの奥部に嵌合部4bが上方から嵌挿される蟻溝状の係
合溝3aを形成させることができる。
【0012】上記突出部分4dと凹部3bの嵌合、又は
上記嵌合部4bと係合溝3aの蟻嵌合により、脚側金具
4の位置決めが容易となり、取付け強度が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明の第1の実施の形態を、図1〜図7を参照して具体的
に説明する。ここでの取付け具は、前述のように、テー
ブルの天板1の下面に取り付けられる天板側金具2とテ
ーブルの脚体3の上部に取り付けられる脚側金具4とを
具備し、天板側金具2の下面に形成した取付孔5に脚側
金具4の上面に突設した頭部6を嵌合し、天板側金具2
の下面から取付孔5に対して斜めに貫通するネジ孔7に
固定ネジ8を斜め上向きに螺合し、脚側金具4の頭部6
の外壁に形成した係止用斜面9に、固定ネジ8の先端を
当接して、取付孔5内に形成した支持壁面部5aに脚側
金具4の頭部6を圧接することで、脚側金具4を天板側
金具2に支持固定するように構成している。
【0014】そして、取付け具の脚側金具4は、脚体3
の側面側に固定される取付部4cから、固定ネジ8側に
向けて脚体3の外側方に略倒L形に支持部4aを一体に
延設し、その上面を天板1側に当接している。即ち、こ
の実施の形態では、脚側金具4は、脚体3の側面に木ネ
ジなどの固定手段12により取付け固定される板状の取
付部4cと前述の支持部4aとを、側面視で、略倒L字
形となるように形成したもので、その取付部4cの中央
背面には、頭部6と連続する柱状の突出部分4dが一体
に形成されている。取付部4cの外周位置には、上記突
出部分4dを囲むように複数の上記固定手段12挿入用
の孔が形成されている。また、脚体3の側面には、突出
部分4dを埋め込むための凹部3bが形成されている。
凹部3bは、脚体3の上端面と外側面に開口している。
また、頭部6の基部の外周にはフランジ部6aが形成さ
れ、脚側金具4の取付け状態においてフランジ部6aの
下面が脚体3の上端面に当接している。
【0015】更に詳述すると、この実施の形態では、天
板側金具2の支持壁面部5a、および、これに圧接する
脚側金具4の頭部6の圧接部は、天板側金具2の取付孔
5に対する脚側金具4の頭部6の挿入方向とは逆テーパ
ーに形成されて、固定ネジ8のネジ締めによって、互い
に摺接するように構成されているが、該圧接部を垂直方
向に形成させるようにしてもさしつかえない。また、支
持部4aは、ネジ孔7に対応連続して、固定ネジ8の挿
入部10を形成している。この挿入部10は、支持部4
aの外周に形成した略U形の切欠により形成し、その内
周面は、ネジ孔7の内周に沿って、これと略連続するよ
うに形成している。挿入部10をネジ孔7に連続する孔
部により形成してもよい。
【0016】このような構成では、天板1に脚体3を組
み付ける際には、予め、天板1に形成したセット溝孔1
aに埋め込む形で、天板側金具2を、木ネジ等の固定手
段11で固定する。一方、脚体3には、その側面の凹部
3bに突出部分4dを埋め込んだ形で、取付部4cを、
木ネジなどの固定手段12で固定する。なお、この固定
に際しては、脚体3の上端面と支持部4aの上面とは、
天板下面に接する同じレベルに調整する。
【0017】そして、脚体3の上端面および支持部4a
の上面を天板1に当接した状態で、頭部6を取付孔5に
挿入すると共に、支持部4aの挿入部10を介して、固
定ネジ8をネジ孔7に螺合し、係止用斜面9に固定ネジ
8の先端を当接し、押し上げる。これによって、天板側
金具2の支持壁面部5a、および、これに圧接する脚側
金具4の頭部6の圧接部は、互いに摺接しながら、頭部
6を取付孔5内に引き込むと同時に、脚体3の上端面お
よび支持部4aの上面を天板1に圧接する。
【0018】これによって、仮に、脚体3に対して、固
定ネジ8側に向けた曲げの負荷が掛かっても、支持部4
aが支えとなり、天板1に対する脚体3の強固な固定が
実現できる。更に、係止用斜面9に対する固定ネジ8の
押圧と支持壁面部5aに対する脚側金具4の頭部6の圧
接部の押圧とで、頭部6を上向きに支える働きにより、
天板側金具2の取付孔5に対する脚側金具4の頭部6の
抜け止め効果を発揮すると共に、天板1に対する脚体3
の強固な固定が実現できる。
【0019】(第2の実施の形態)本発明の第2の実施
の形態は、図8〜図10に示されているように、脚側金
具4は、その突出部分4dの上端を除く外周部にフラン
ジ状の嵌合部4bを備え、脚体3の凹部3bの奥部の側
面上端から下方に延びる蟻溝状の係合溝3aに嵌合部4
bを、上方から嵌挿している。その他の構成は、実質的
に、第1の実施の形態と同様なので、その詳細な説明は
省略する。而して、この係合溝3aに対する嵌合部4b
の嵌合で、天板1と脚体3との横方向の抜け止めがで
き、結合強度が十分確保できる。
【0020】なお、上述の第1及び第2の実施の形態で
は、天板1に対して取り付ける脚体3として、4本1組
の角棒状のものを想定しているが、丸棒の側面を平坦に
削った半丸棒状の脚体を使用することもきる。また、2
本1組の板状の脚体に対して、それぞれ、その左右に各
1個の取付け具を装着する場合も、本発明の対象であ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したようになり、テ
ーブルの天板の下面に取付けられる天板側金具とテーブ
ルの脚体の上部に取付けられる脚側金具とを、天板側金
具の下面に形成した取付孔に脚側金具の上面に突設した
頭部を嵌合し、固定ネジの螺合により天板側金具に脚側
金具側金具を押圧固定して、天板に脚体を取付けるよう
にした取付け具又はテーブルにおいて、脚側金具を、脚
体の側面側に固定する取付部から脚体の外側方に略倒L
形に支持部を一体に延設した形状とし、支持部の上面を
天板側に当接支持させるようにしたので、角脚を使用す
る場合など脚体の肉圧が比較的小さい場合でも脚側金具
を脚体の外側に十分強固に取り付けることができ、ま
た、脚体の天板内側への曲げ負荷に対応する支持力を上
記支持部によって補強し、天板の支持面積及び支持力も
増大し、この種取付け具及びテーブルの使用範囲を拡大
させる効果がある。
【0022】また、本発明の取付け具において、その脚
側金具の支持部に、固定ネジのネジ孔に対応し、該ネジ
孔を延長するような孔状若しくは切欠状の挿入部を形成
することにより、天板に対する脚体の取付けの際、固定
ネジの位置を確認でき、その螺締操作時のガイド役とし
て、有効に機能することができる。特に、テーブルを立
てた状態で下から脚体3を取付ける時に有効である。
【0023】さらに、上記脚側金具の取付部の裏面に突
出部分を形成し、脚体の側面側に該突出部分が嵌合する
凹部を形成して互いに嵌合固定し、あるいは、蟻嵌合構
造とすることにより、脚体の取付け作業性と強度が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す要部の縦断側面図で
ある。
【図2】同じく、図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】同じく、図1のB−B線に沿う底面図である。
【図4】同じく、分解した状態での縦断側面図である。
【図5】同じく、脚側金具の側面図である。
【図6】同じく、脚側金具の正面図である。
【図7】同じく、脚側金具の平面図である。
【図8】本発明の別の実施の形態を示す要部の縦断側面
図である。
【図9】同じく、図8のA−A線に沿う断面図である。
【図10】同じく、脚側金具の側面図である。
【符号の説明】
1 天板 1a セット溝孔 2 天板側金具 3 脚体 3a 係合溝 3b 凹部 4 脚側金具 4a 支持部 4b 嵌合部 4c 取付部 4d 突出部分 5 取付孔 5a 支持壁面部 6 頭部 6a フランジ部 7 ネジ孔 8 固定ネジ 9 係止用斜面 10 挿入部 11、12 固定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−150460(JP,A) 特開 平9−196033(JP,A) 実開 平4−39408(JP,U) 実公 昭49−34726(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 5/00 - 5/12 F16B 12/00 - 12/60 A47B 13/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブルの天板の下面に取付けられる天
    板側金具とテーブルの脚体の上部に取付けられる脚側金
    具とを具備し、天板側金具の下面に形成した取付孔に脚
    側金具の上面に突設した頭部を嵌合し、天板側金具の下
    面から取付孔に対して斜めに貫通するネジ孔に固定ネジ
    を斜め上向きに螺合し、脚側金具の頭部外壁に形成した
    係止用斜面に、固定ネジの先端を当接して、取付孔内に
    形成した支持壁面部に脚側金具の頭部を圧接すること
    で、脚側金具を天板側金具に支持固定するように構成し
    たテーブル用脚の取付け具において、 前記脚側金具は、前記脚体の側面側に固定される取付部
    から、前記固定ネジ側に向けて、前記脚体の側方に天板
    の支持部を延設し、前記支持部には、前記ネジ孔に対応
    して、該ネジ孔を延長するようなネジ孔に対しガイドと
    なる孔状若しくは切欠状の挿入部を形成し、該挿入部の
    平滑内周面は前記ネジ孔の内周に沿ってこれと略連続す
    るように形成していることを特徴とするテーブル用脚の
    取付け具。
  2. 【請求項2】 前記挿入部は、前記支持部の外周に形成
    した略U形の切欠により形成していることを特徴とする
    請求項1に記載のテーブル用脚の取付け具。
  3. 【請求項3】 天板の下面に天板側金具を取付けると共
    に、天板に取付ける脚体の上部に脚側金具を取付けてお
    り、天板側金具の下面に形成した取付孔に脚側金具の上
    面に突設した頭部を嵌合し、天板側金具の下面から取付
    孔に対して斜めに貫通するネジ孔に固定ネジを斜め上向
    きに螺合し、脚側金具の頭部外壁に形成した係止用斜面
    に、固定ネジの先端を当接して、取付孔内に形成した支
    持壁面部に脚側金具の頭部を圧接することで、脚側金具
    を天板側金具に支持固定して天板に脚体を固定させるよ
    うに構成したテーブルにおいて、 前記脚側金具は、前記脚体の側面側に固定された取付部
    から、前記固定ネジ側に向けて、前記脚体の側方に支持
    部を延設し、その上面を天板側に当接し、前記支持部に
    は、前記ネジ孔に対応して、該ネジ孔を延長するような
    孔状若しくは切欠状の挿入部を形成し、該挿入部の平滑
    内周面は前記ネジ孔の内周に沿ってこれと略連続するよ
    うに形成し、前記固定ネジを前記挿入部をガイドとして
    挿入し、前記ネジ孔に螺締していることを特徴とするテ
    ーブル。
  4. 【請求項4】 前記挿入部は、前記支持部の外周に形成
    した略U形の切欠により形成していることを特徴とする
    請求項3に記載のテーブル用脚の取付け具。
  5. 【請求項5】 前記脚側金具は、前記取付部の裏面に突
    出部分を形成し、取付部が取付固定される脚体の側面側
    には、突出部分が嵌合する凹部を有していることを特徴
    とする請求項3又は4に記載のテーブル。
  6. 【請求項6】 前記突出部分の上端を除く奥部の外周に
    はフランジ状に嵌合部が形成され、前記凹部の奥部には
    嵌合部が嵌挿される蟻溝状の係合溝が形成されているこ
    とを特徴とする請求項に記載のテーブル。
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