JP3157593U - 調理用熱リピータ - Google Patents

調理用熱リピータ Download PDF

Info

Publication number
JP3157593U
JP3157593U JP2009008048U JP2009008048U JP3157593U JP 3157593 U JP3157593 U JP 3157593U JP 2009008048 U JP2009008048 U JP 2009008048U JP 2009008048 U JP2009008048 U JP 2009008048U JP 3157593 U JP3157593 U JP 3157593U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
heat
heat ray
repeater
rays
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009008048U
Other languages
English (en)
Inventor
克幸 石川
克幸 石川
Original Assignee
株式会社エア−・マンズ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社エア−・マンズ filed Critical 株式会社エア−・マンズ
Priority to JP2009008048U priority Critical patent/JP3157593U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3157593U publication Critical patent/JP3157593U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】調理対象物の適正な加熱により、料理法を改善するとともに、熱源に供給するエネルギを減少させ、地球温暖化ガスの排出量削減を図ることができる調理用熱線反射板を提供する。【解決手段】調理対象物18に熱線を照射して調理を行う調理器に装着される。調理対象物18に対向するように配置され、調理対象物18に照射されるべき熱線の最適強度分布が、調理対象物18上に設定した直線14方向に見たときに特定のパタンを示すとき、調理対象物18に照射される熱線が、特定のパタンの最適強度分布に近づくように、調理対象物18に向かう熱線の反射面20に、直線14方向に沿う凹凸を形成した。【選択図】図2

Description

本考案は、ガス、電気等の熱源を用いて調理をする場合の加熱環境の改善を図る調理用熱リピータに関する。
湯を沸かしたり、料理をしたりするときには、どこの家庭でもガスや電気を使用する。飲食店でも同様である。台所において、冷蔵庫の改良による使用電力の低減効果は顕著である。調理器具についても、熱エネルギーの有効利用を図る技術が開発されている。例えば、レンジ内部の温度を均一化するために庫内に反射板を設けたものも開発されている(特許文献1)。
特開2001−65878号公報
調理には、ガスや電気を用いたレンジが多用されている。例えば、オーブンレンジでは、庫内温度が目的の温度になった状態で調理対象物を収容して、一定時間保持して調理がされる。しかしながら、この場合には、調理対象物の量に応じて加熱時間を調整するものの、調理対象物が大きくても小さくても、庫内を同じ温度に保持する。従って、供給される熱量のうち、実際の調理に有効に利用される熱量は少なく、特に、家庭のように、調理対象物の種類も量もそのつど変わるような場合に、非常に効率の悪い使用のされかたになる。電子レンジを併用する方法や高温水蒸気を使用する方法などによれば、これらの問題点の多くを解決することができる。しかしながら、調理器具自体が高額になるという問題点がある。
本考案は、簡単な構成で調理対象物の、特に熱源と対面していない部分の適正な加熱により、料理法を改善するとともに、熱源に供給するエネルギを減少させ、結果として地球温暖化ガスの排出量削減を図ることができる調理用熱リピータを提供することを目的とする。
以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
〈構成1〉
調理対象物に熱線を照射して調理を行う調理器に装着されるものであって、前記調理対象物に対向するように配置され、前記調理対象物に照射されるべき熱線の最適強度分布が、調理対象物上に設定した直線方向に見たときに特定のパタンを示すとき、前記調理対象物に照射される熱線が、前記特定のパタンの最適強度分布に近づくように、熱源から直接または間接的に入射する熱線を前記調理対象物に向けて反射する反射面に、前記直線方向に沿う凹凸を形成したことを特徴とする調理用熱線反射板。
〈構成2〉
構成1に記載の調理用熱線反射板において、前記反射面は、前記直線の方向と交叉する方向の折り目に沿って金属板を折り曲げて形成されていることを特徴とする調理用熱線反射板。
〈構成3〉
構成2に記載の調理用熱線反射板において、前記反射面は、前記直線方向に見たときに、照射されるべき熱線の強度が相対的に低くてよい部分に対向する面が凸面になり、照射されるべき熱線の強度が相対的に高い部分に対向する面が凹面になるように成型されていることを特徴とする調理用熱線反射板。
〈構成4〉
構成1乃至3のいずれかに記載の調理用熱線反射板において、前記調理対象物に向けた熱線の反射面に、前記折り目と交叉する方向の折り目を形成したことを特徴とする調理用熱線反射板。
〈構成5〉
構成1乃至4のいずれかに記載の調理用熱線反射板において、使用の対象となる調理対象物の形状を反射板上に表示したことを特徴とする調理用熱線反射板。
〈構成6〉
構成1乃至5のいずれかに記載の調理用熱線反射板において、熱源の上方に位置決めするための脚を設けたことを特徴とする調理用熱線反射板。
〈構成7〉
構成1乃至6のいずれかに記載の調理用熱線反射板において、前記反射面の中央部が調理対象物の熱源と対向しない面を向いているとき、調理対象物の側方に張り出して、熱源と対向する受熱部を備え、前記中央部ほど、調理対象物に接近するように折り曲げられて全体として凸面をなしていることを特徴とする調理用熱線反射板。
〈構成1の効果〉
焼魚の場合、頭から尾びれに至るまで均一な熱線を照射するよりも、場所に応じて加熱温度を変えたほうが、全体としてむら無く焼ける。しかも、加熱エネルギーを節約できる。既存の調理器にこの熱線反射板を取り付けると、魚を理想的な条件で焼くことができる。熱線の最適強度分布は、焼く魚の大きさや種類によって異なる。魚以外の調理対象物であっても同様である。調理対象物毎に、熱線の最適強度分布を求めておき、調理対象物毎に調理用熱線反射板を準備しておくとよい。
〈構成2の効果〉
比較的複雑な凹凸面を形成するには、反射率が良く熱伝導が良くて、加工性も良い金属板が好ましい。
〈構成3の効果〉
金属板の凹面と凸面により熱線の最適強度分布を実現することができる。
〈構成4の効果〉
折り目と交叉する方向の折り目を形成して、反射板の側方に逃げる熱線を集めることができる。
〈構成5の効果〉
反射板は調理対象物毎に専用品である。調理対象物毎に反射板を使い分けるために、適当な表示が必要である。例えば、実物大の魚の形状の輪郭が金属板に刻まれていれば、大体その位の大きさの魚焼きに共通に使用できる。この表示は利用者にとって非常に有用である。
〈構成6の効果〉
熱源の上方に配置して、熱線を反射させることができる。
〈構成7の効果〉
調理対象物の側方に張り出して、熱源と対向する受熱部が加熱され、熱伝導により反射面の中央部が温度上昇する。この熱が調理対象物を加熱する。中央部ほど調理対象物に接近しているので、調理対象物全体が均一に加熱される。
実施例1の調理用熱リピータの原理説明図である。 実施例1の調理用熱リピータの使用状態を示し、(a)は調理器16の横断面図、(b)は調理用熱リピータ10の斜視図、(c)は調理用熱リピータの平面図である。 湯沸かしに本考案を使用した例を示す斜視図である。 調理用熱リピータを熱源の上方に配置した斜視図である。 熱伝導の効果をより強く利用した調理用熱リピータの側面図である。 その効果を説明する加熱熱量分布図である。
以下、本考案の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。
図1は実施例1の調理用熱リピータの原理説明図である。
例えば、図の(a)に示すような魚12を焼く場合を考える。多くの場合には、十分な熱量のヒータやガス等の火で、全体をほぼ均一に加熱する。しかし、焼魚の場合、頭から尾びれに至るまで均一な熱線を照射するよりも、場所に応じて加熱温度を変えたほうが、全体としてむら無く焼ける。実験によれば、図の(b)に示すように、各場所の、最適な加熱熱量は、曲線状に分布している。
このことがわかっていれば、ヒータによる熱線の最適強度分布を調整するとよい。これは、加熱熱量分布を変更しながら繰り返しテストをした結果得られた実験値である。縦軸は加熱熱量、横軸は魚の焼き網部分の位置座標である。図の(c)に平面から見た位置座標を示す。最適強度分布は、焼く魚の大きさや種類によって異なる。魚以外の調理対象物であっても同様である。そこで、本考案では,調理用熱リピータ10を使用することにより、この熱線の最適強度分布を実現する。既存の調理器にこの調理用熱リピータ10を取り付けると、魚を理想的な条件で焼くことができる。
図2は、実施例1の調理用熱リピータ10の使用状態を示し、(a)は調理器16の横断面図、(b)は調理用熱リピータ10の斜視図、(c)は調理用熱リピータ10の平面図である。
図において、調理器16は、例えば、オーブンである。その上部にヒータ17が配置されている。中央には、網や串等の支持体19が配置されて、調理対象物18を支持している。調理用熱リピータ10は、調理対象物18に熱線を照射して調理を行う調理器16に装着されるように構成されているが、ここでは、単に、調理対象物18の直下にそのまま置くことができる形状にされている。調理用熱リピータ10は固定しても半固定でも構わない。
なお、この調理対象物18は図1で説明したとおり、照射されるべき熱線の最適強度分布が、この調理対象物18上に設定した直線14方向に見たときに特定のパタンを示すものとする。調理用熱リピータ10は、図のように、調理対象物18に対向するように配置される。調理用熱リピータ10は、熱源であるヒータ17から直接または間接的に入射する熱線を調理対象物18に向けて反射する反射面を有する。この反射面20に、直線14の方向に沿う凹凸を形成したので、調理対象物に照射される熱線が、特定のパタンの最適強度分布に近づく。しかも、必要な熱線が集中的に調理対象物に集まるから、加熱エネルギーを節約できる。
照射されるべき熱線の最適強度分布は、調理対象物毎に異なるから、調理対象物毎に調理用熱リピータ10を準備しておく。そして、各調理用熱リピータ10を区別するために、
例えば、図2の(c)に示すように、使用の対象となる調理対象物18の形状28を反射板上に表示するとよい。例えば、実物大の魚の形状の輪郭が金属板に刻まれていれば、大体その位の大きさの魚焼きに共通に使用できる。この表示は利用者にとって非常に有用である。
なお、調理用熱リピータ10を金属板で形成し、反射面20は、直線14の方向と交叉する方向の折り目22に沿って金属板を折り曲げて形成するとよい。反射率が良く加工性も良いので、比較的複雑な凹凸面を形成することができる。
このとき、反射面20は、直線14の方向に見たときに、凸面26と凹面24を備える。凸面26は、照射されるべき熱線の強度が相対的に低くてよい部分に対向する面に形成する。凹面24は、照射されるべき熱線の強度が相対的に高い部分に対向する面に形成する。
なお、上記の調理用熱リピータ10は、単に反射面に入射する熱線を反射するだけではない、熱源に直接対向した部分で熱源から受けた熱を、熱源に対向していない部分に伝搬させる。即ち、熱伝導によって、調理用熱リピータ10全体が高温になり、新たな熱源になる。これにより、熱源を調理対象物の前周に配置しなくても、調理対象物の全周を均一に加熱することが可能になる。従って、熱源を省略し、あるいは火力を抑えて、従来どおり、あるいはそれ以上の調理ができる。
図3は湯沸かしに本考案を使用した例を示す斜視図である。
図のように、やかん30をコンロ32に乗せて湯を沸かすとき、通常は多量の熱量が周辺に放射される。本考案では、コンロ32を挟むように一対の調理用熱リピータ10を配置する。各調理用熱リピータ10は、このやかん30に照射される熱線が、特定のパタンの最適強度分布に近づくように、金属板を折り曲げて形成されている。この例では、平行な多数の折り目22を設けた。また、この折り目22以外に、折り目22と交差する別の方向の折り目34を設けている。即ち、この調理用熱リピータ10は折り目22の方向とこれと垂直に交差する方向とに、2次元的な最適温度分布を形成している。これによって、十分無駄な熱量の削減ができる。もちろん、調理用熱リピータ10全体が高温になって、やかん30の全周を均一に加熱する効果もある。
なお、図3の例では、調理用熱リピータ10は特に他の支えも無しで自立している。このように、平行な多数の折り目で折り曲げたものは、自立可能なため、セットも取り外しも非常に簡単である。もちろん必要に応じて、支柱や台になる部分を設けても構わない。一体プレス構造であればコストも安く、量産できるという効果がある。本考案の調理用熱リピータ10は、このように、複数枚を数カ所に並べて使用してもよい。また、数枚を重ね合わせて使用しても構わない。さらに、上記の例では、直線的な折り目を付けて反射板を折り曲げたが、例えば、プレス成形によりさらに複雑な凹凸を設けることもできる。
図4は、調理用熱リピータを熱源の上方に配置した斜視図である。
この例では、焼き鳥37をコンロ32の上に乗せて焼く従来の装置に、その上部を覆うように調理用熱リピータ10を配置した。この例では、調理用熱リピータ10を熱源の上方に位置決めするために4本の脚を設けた。これにより、上方に逃げる無駄な熱量が下方に反射される。また、全体を完全に覆うのでないから、煙も側方に逃がすことができる。さらに、横から焼き鳥37の状態を見ることができるので、焼き加減も確認できる。必要ならば、調理用熱リピータ10の任意の場所に孔を明けて、上から焼き鳥37の焼き加減を見ることができるようにしても構わない。上記のいずれの実施例も、構造が簡単で他の調理器具から独立しているので、洗浄や片付けも容易である。また、脚を使用せずにマグネットやフックで固定しても構わない。
図5は熱伝導の効果をより強く利用した調理用熱リピータの側面図である。また、図6は、その効果を説明する加熱熱量分布図である。
図5の例では、熱源17と調理用熱リピータ10とが、調理対象物18を両側から挟むように配置されている。また、調理用熱リピータ10は、調理対象物18の側方に大きく張り出した部分を備える。この部分を受熱部40と呼ぶことにする。受熱部40は十分に広く、ヒータ17に対向し、ヒータ17に近い位置に配置される。調理対象物18は金網のような支持体19に支持されて、ほぼ平坦に配置されているものとする。また、調理用熱リピータ10は受け皿36の上に置ける程度の寸法に設計されている。
調理用熱リピータ10の受熱部40とこれに近い部分は、ヒータ17から直接入射する熱線を受けて、調理対象物18の方向に反射する。これに対して、調理用熱リピータ10の中央に近い部分には、ヒータ17の発する熱線が届かない。調理用熱リピータ10の反射面の中央部は、調理対象物18の熱源と対向しない面を向いている。調理対象物18の熱源と対向しない面にも、熱線は届かない。しかし、受熱部40は、ヒータ17の熱線を受けて高温になる。この熱は、熱伝導により調理用熱リピータ10の中央部に伝わる。
ここで、調理用熱リピータ10は、その中央部ほど、調理対象物18に接近するように折り曲げられ全体として凸面をなしている。調理用熱リピータ10の中央部が調理対象物18に接近しているから、調理用熱リピータ10から放射される輻射熱が調理対象物18を有効に加熱する。即ち、調理対象物18の側方に張り出した部分は、吸熱と、熱線の反射と、輻射と、伝熱に寄与する。
以上のことから、図6に示すように、調理対象物18の下面に照射される熱量は、グラフのようになる。このグラフは図1(b)と同様のものである。グラフの一点鎖線は、調理用熱リピータ10を使用しない場合である。調理対象物18の下面は、その中央ほど熱を受けにくい。グラフの実線は、調理用熱リピータ10を使用した場合である。調理対象物18の下面は、全体として平均に加熱される。しかも、加熱される熱量が増大している。
以上の実施例で、干物、焼き魚、鮭の切り身、焼きタラコ等を調理したところ、加熱時間が数割ほど短縮された。また、全体としてふっくらと焼き上がり、食味食感の改善がみられた。焼きむらが減るため、表面が非常に綺麗に焼けることもわかった。特に、焼き魚は、隅々までむら無く焼けるため、食べられる部位が増えて、食材の残渣が減少した。例えば、オーブンで、ヒータの位置が下にあるもの、上下にあるもの、左右にあるものがある。ヒータの位置が下にあるものとしては、焼き鳥調理機やバ−べ−キュー調理機等が知られている。これらについても、例えば、ヒータの面積を減らして本考案の調理用熱リピータ10を各所に配置すると、全体として調理に必要な熱量を大幅に減少させることができる。
10 調理用熱リピータ
12 魚
14 直線
16 調理器
17 ヒータ
18 調理対象物
19 支持体
20 反射面
22 折り目
24 凸面
26 凹面
28 形状表示
30 やかん
32 コンロ
34 折り目
36 受け皿
37 焼き鳥
40 受熱部

Claims (7)

  1. 調理対象物に熱線を照射して調理を行う調理器に装着されるものであって、
    前記調理対象物に対向するように配置され、
    前記調理対象物に照射されるべき熱線の最適強度分布が、調理対象物上に設定した直線方向に見たときに特定のパタンを示すとき、
    前記調理対象物に照射される熱線が、前記特定のパタンの最適強度分布に近づくように、熱源から直接または間接的に入射する熱線を前記調理対象物に向けて反射する反射面に、前記直線方向に沿う凹凸を形成したことを特徴とする調理用熱線反射板。
  2. 請求項1に記載の調理用熱線反射板において、
    前記反射面は、前記直線の方向と交叉する方向の折り目に沿って金属板を折り曲げて形成されていることを特徴とする調理用熱線反射板。
  3. 請求項2に記載の調理用熱線反射板において、
    前記反射面は、前記直線方向に見たときに、照射されるべき熱線の強度が相対的に低くてよい部分に対向する面が凸面になり、照射されるべき熱線の強度が相対的に高い部分に対向する面が凹面になるように成型されていることを特徴とする調理用熱線反射板。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の調理用熱線反射板において、
    前記調理対象物に向けた熱線の反射面に、前記折り目と交叉する方向の折り目を形成したことを特徴とする調理用熱線反射板。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の調理用熱線反射板において、
    使用の対象となる調理対象物の形状を反射板上に表示したことを特徴とする調理用熱線反射板。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の調理用熱線反射板において、
    熱源の上方に位置決めするための脚を設けたことを特徴とする調理用熱線反射板。
  7. 請求項1乃至6のいずれかに記載の調理用熱線反射板において、
    前記反射面の中央部が調理対象物の熱源と対向しない面を向いているとき、調理対象物の側方に張り出して、熱源と対向する受熱部を備え、前記中央部ほど、調理対象物に接近するように折り曲げられて全体として凸面をなしていることを特徴とする調理用熱線反射板。
JP2009008048U 2009-11-11 2009-11-11 調理用熱リピータ Expired - Fee Related JP3157593U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009008048U JP3157593U (ja) 2009-11-11 2009-11-11 調理用熱リピータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009008048U JP3157593U (ja) 2009-11-11 2009-11-11 調理用熱リピータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3157593U true JP3157593U (ja) 2010-02-25

Family

ID=54861239

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009008048U Expired - Fee Related JP3157593U (ja) 2009-11-11 2009-11-11 調理用熱リピータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3157593U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100915292B1 (ko) 개량 양방향 가열 조리기
CN104603543A (zh) 耐火烹饪装置
JP2015052446A (ja) ヒータユニット及びこのヒータユニットを備えた加熱調理器
KR200371963Y1 (ko) 조리기구판
JP3157593U (ja) 調理用熱リピータ
KR20070118952A (ko) 가열 조리 가대
CN102042623A (zh) 脉冲蓄放加热炉
JP2010172351A (ja) 輻射鍋
KR20080006689U (ko) 할로겐세라믹 히터가 구비된 바베큐 구이기
KR200441569Y1 (ko) 전기식 로스터
CN216020559U (zh) 一种电烧烤炉
CN201048841Y (zh) 一种石材蒸汽锅
KR20070082496A (ko) 구이기에 적용하는 원적외선 방사열 유도반사체
JP6355403B2 (ja) 焼き物調理器
KR200305101Y1 (ko) 양면 요리판
JPS589122Y2 (ja) グリル付テ−ブルコンロ
CN103690062B (zh) 便携式多功能烧烤炉
JP2013111468A (ja) 加熱調理装置
JP3171115U (ja) フラットトップ遠赤外線ガスコンロ
KR20100073386A (ko) 구이기
JPH11342082A (ja) 電磁調理器用焼器の皿
JP3855242B2 (ja) 電気式焼物器
US20230240473A1 (en) Reversible cooking grate
JPS6021690Y2 (ja) 加熱調理器
KR200428758Y1 (ko) 무연구이기능과 끓이는기능을 겸용한 석쇠

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130203

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees