JPH11342082A - 電磁調理器用焼器の皿 - Google Patents
電磁調理器用焼器の皿Info
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- JPH11342082A JPH11342082A JP18957398A JP18957398A JPH11342082A JP H11342082 A JPH11342082 A JP H11342082A JP 18957398 A JP18957398 A JP 18957398A JP 18957398 A JP18957398 A JP 18957398A JP H11342082 A JPH11342082 A JP H11342082A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】ハロゲン・電磁調理器等電気式加熱器にて、簡
易に魚等が焼ける構成素材の金属板を加工する。 【解決手段】平面が方形又は円形にて形成した焼器の皿
底面部2に、電気式加熱器の加熱部の形に対応する18
CM〜24CMの円のはいる方形か楕円形・丸形の凹み
部4を形成し、凹み部に金網9を位置させ、底面部2周
囲に環状の枠部状を形成し、枠部内を凹み部にし環状の
枠部上部に金網を位置させることにより、底面部上面と
金網部上面間の距離を3MM〜5MM程度に設定するこ
とにより、電磁調理器の電磁波による底面部の加熱が1
70〜200度程度にすると焼物が十分でき、凹み部に
凸状か凹み状に数状の筋を形成する。底面部の加熱によ
る変形抑制策にし、厚み3MMの金網9を底面部上部と
金網上面間を3MM〜5MMに設定することにより、底
面部の加熱が170度〜200度にすると焼物が十分に
できる電磁調理器用焼器の皿底面である。
易に魚等が焼ける構成素材の金属板を加工する。 【解決手段】平面が方形又は円形にて形成した焼器の皿
底面部2に、電気式加熱器の加熱部の形に対応する18
CM〜24CMの円のはいる方形か楕円形・丸形の凹み
部4を形成し、凹み部に金網9を位置させ、底面部2周
囲に環状の枠部状を形成し、枠部内を凹み部にし環状の
枠部上部に金網を位置させることにより、底面部上面と
金網部上面間の距離を3MM〜5MM程度に設定するこ
とにより、電磁調理器の電磁波による底面部の加熱が1
70〜200度程度にすると焼物が十分でき、凹み部に
凸状か凹み状に数状の筋を形成する。底面部の加熱によ
る変形抑制策にし、厚み3MMの金網9を底面部上部と
金網上面間を3MM〜5MMに設定することにより、底
面部の加熱が170度〜200度にすると焼物が十分に
できる電磁調理器用焼器の皿底面である。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現在大変普及している
ガス用焼器同様に、電気式加熱器(ハロゲン・シーズヒ
ータ・電磁調理器等)にて魚・肉等々を焼くことができ
るようにしたもので、 【0002】 【従来の技術】現在は、電気式加熱器を対象にした焼器
は、市販されてなく、消費者においてガス用焼器の転用
をされていたが、 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ガス用焼器は、ガスの
炎の勢いを金網部分迄達するようにした構成になってお
り、同構成上ガス器具の汁受皿を焼物の汁・油等にて汚
す欠点があったが、電気式加熱器 特にハロゲン・電磁
調理器においては加熱部分のプレートが平面で、且つ
カス器具のゴトクに比較すると大変美麗であり、ガス用
焼器の同構成では、上記したように焼物の汁・油等にて
上記したプレートを汚すには使用に耐えれないところが
あり、プレートの上面を汁・油等にて汚くならないよう
に、 【0004】 【課題を解決する為の手段】ホーロー加工したガス用魚
焼器の皿底面に形成されている多数の開口部を無くし、
電気式加熱器にて加熱された焼器の皿底面の熱をより利
用するためと、同熱による焼器の皿底面の変形対応の
為、金属板にてなる平面が方形又は円形にて、周囲に立
ち上がり部と同上端に鍔部を形成した側面の断面が逆帽
子状の焼器の皿の底面部に、電気式加熱器の加熱部の径
は各大手電気メーカーのカタログ等によると15CM〜
23CMであるので電磁調理器用焼器の底加熱部分の対
象帯として使用し、電気式加熱器の加熱方法はガス火と
異なり上部方向への火力の勢いがないので、前記底加熱
部面の至近に金網の焼き物をおくよう、底加熱部面を加
熱による金属の伸び対応と、同面と金網が至近距離に位
置するように構成素材の金属板を加工して、 【0005】平面が方形又は円形にて形成した焼器の皿
底面部に、電気式加熱器の加熱部の径が15CM〜2
3CMであるので、外形が18CM〜24CMの円の入
る方形か楕円形・方形の凹み部を深さ0.5MM〜2M
Mにて形成して、同凹み部に脱着自在に金網を扱える状
態に金網をセットできる構成にする同底面部周囲に、
例えば1CM程度の環状の枠部状を残し、同枠状内を深
さ0.5MM〜2MM程度の凹み部を形成し、環状の枠
部上部に金網の枠部を位置させることにより、凹み部を
電磁調理器のよる底加熱部分として加熱による金属の伸
びによる焼器の皿の変形に対応し、金網の厚みが3MM
であれば底加熱部分面と金網の上面間は3.0MM〜5
MMの距離設定か、同底面部の中心より放射線状に、
例えば幅5MMで高さ0.5MM〜2MM程度の凸状又
は凹状の数状の筋を形成するか、皿底面の全面か大部分
を対象に、例えば幅4MMにて高さか深さを0.5MM
〜2MM程度の凸状か凹状のの数状の筋を形成するか、
同底面中心部に10CM平方の平面を残し、底面全面
の大部分を対象に角丸を含んだ数個の方形の組合せか、
丸みのもった数個の形の組合せか、前記2つの形の組合
せによる模様か幾何学模様を、高さか深さを0.5MM
〜2MM程度の凸面又は凹面に形成することにより、
0.5MM〜2MM程度の凸面又は凹面に形成すること
により、同箇所の形成同箇所の形成時に皿底面部の素材
が機械的に無理にのばされ強固な成形になるので、電磁
調理器の電磁波による焼器の底加熱部分として加熱され
ても、電磁調理器の電磁波による加熱温度が170度〜
200度に管理すれば、焼器の皿変形を防止することが
でき、金網の厚みが3MMであれば、3MM〜5MMの
距離と至近間隔になり、前記の模様を前記・の凹
み部に形成してもよく、 【0006】 【作用】電磁調理器の電磁波により最高250度程に発
熱する底加熱部分面よりの熱にて、十分焼物に適した熱
を金網上面部分に存在さすことができ、再々の試用テス
トの結果、魚・肉等を焼くには170度〜200度程度
でよく、同熱幅は電磁調理器の温度設定機能にて容易に
操作でき、同温度程度では、焼時にでる焼物の魚・肉等
よりでる油の燃えにはならず安心して使用でき、又油に
よる煙の発生も少なく、専用蓋を使用すれば更に煙の抑
制効果があり、皿底面には凹み部分を含めて開口部が一
切なく、焼時の油等の汚物にて電磁調理器のプレート上
面を汚すことがなく、いつまでも同プレート上面を美し
く使用することができ、 【0005】の項でのべた・の構成の焼器の皿底面
の凹み部の中心より放射線状に数状の筋か、同凹み面に
数状の筋を高さ0.5MM〜1MM程度の凸状の筋を形
成することにより、電磁波にて同焼器の皿底面を加熱し
たときの金属の伸びにたいする強化策として、焼器の皿
底面の変形により効果をもたすこともできる電磁調理器
用焼器の皿底面であります。 【0007】 【効果】電気式加熱器の加熱部の径が15CM〜23C
Mであり、電磁調理器の加熱帯の径は主として18CM
前後であるので、電磁調理器において同寸法外の加熱状
態が極端に低くかわるので、同寸法外に故意的においた
水等も沸騰することがないので、適温にて焼時の焼物の
油等が同寸法外に広がっても同箇所にて煙の発生・燃え
がない効果もある。 【0008】又、焼器の皿に使用する素材が鉄板なら
ば、ホーロー加工かアルミメッキに関係する酸化皮膜等
加工すれば、錆対策として効果があり、 【0009】 【特長】電気式加熱器の温度調整機能により容易に加熱
温度の調整が可能なので、 【作用】の項でのべた170度〜200度程度で魚を焼
くと、適当に焦げ目がつき、同焼時にでる魚等の油の燃
え・煙の発生温度迄(約240度)高熱になっていない
ので油の燃え・煙の発生を少ない焼き方もできる特長も
あり、現在家庭等に大変使用されている熱源のガスにお
いても何ら支障なく使用できる電磁調理器用焼器の皿底
面です。 【0010】焼器の皿底面部の凹み部部分の平面部を、
平面状より焼器の立ち上がり側が低くなる勾配を少し形
成すると、焼物の焼時にでる油を焼器の立ち上がり側に
誘導することができ、電気式加熱器の加熱ゾーンの関係
上焼器の立ち上がり部に近い程熱が極端に低く、テスト
時において水の蒸発現象がみられないので、焼物よりで
る油の燃え・煙の発生がない状態で使用できることも容
易にできる電磁調理器用焼器の皿底面である。 【0011】 【実施例】以下、図面によりのべる。1図・2図によ
り、平面が方形又は円形にて形成した焼器の皿(1)の
底面部(2)に、電気式加熱器の加熱部の形が15CM
〜23CMであるので、外形が18〜24CMの円(1
0)のはいる方形の凹み部(4)を深さが1MMにて形
成し、同凹み部(4)の形成を機械的に無理に行なうの
で素材の金属を伸ばし強固な形になるので、電磁調理器
の電磁波による金属の加熱の伸びの変形の抑制になり、
焼器の皿(1)の変形を防ぐことができ、同凹み部
(4)内に脱着自在に厚み3MMの金網(9)をセット
し、同金網(9)の上面に焼物(13)をおくと電磁調
理器による加熱面である凹み部(4)の上面との間が3
MMであるので、電磁調理器の電磁波により凹み部
(4)が170度〜200度程度に加熱すると焼物(1
3)が十分やける焼器の皿(1)の底面部(2)に凹み
部(4)を形成したことにてなる請求項の電磁調理器
用焼器の皿底面です。3図・4図により、平面が方形又
は円形にて形成した焼器の皿(1)の底面部(2)の周
囲に、1CMの環状の枠部(3)状を残し、同枠部
(3)内を深さが1MMの凹み部(4)を形成すること
により、同凹み部(4)の形成を機械的に無理に行なう
ので素材の金属を伸ばし強固な形になるので、電磁波に
よる金属の加熱の伸びの抑制対策になり、焼器の皿
(1)の変形を防ぐことができ、環状の枠部(3)の上
面に厚み3MMの金網(7)をおくと、同金網(7)の
上面と凹み部(4)の面間が4MMであるので、電磁調
理器の電磁波による凹み部(4)の温度が170度〜2
00度にすると、焼物(13)が十分やける熱のある焼
器の皿(1)の底面部(2)で、周囲の環状の枠部
(3)状の枠部(3)内に形成した深さ1MMの凹み部
(4)を形成してなる請求項の電磁調理器用焼器の皿
底面です。5図〜7図により、上記1図〜4図の構成の
凹み部(4)に、同凹み部(4)の中心より放射線状に
高さ1MMの数状の凸状の筋(5)か数状の凸状(5)
の筋を形成することにより、凹み部(4)の熱による変
形抑制対策により効果をゆうする請求項の電磁調理器
用焼器の皿底面です。8図〜11図により、平面が方形
又は円形にて形成した焼器の皿(1)の底面部(2)
に、同底面部(2)の中心より放射線状に、幅が4MM
で高さが1MMの凸状の数状の筋(5)を形成するか、
同幅にて深さ1MMの凹み状の数状の筋(6)を形成す
ることにより、電磁調理器の電磁波により底面部(2)
が170度〜200度程度に加熱しても底面部(2)の
熱による変形を抑制し、皿(1)の変形をふせぐ請求項
の電磁調理器用焼器の皿底面です。12図・13図に
より、平面が方形又は円形にて形成した焼器の皿(1)
の底面部(2)の中心部に10CM平方程度の平面部
(7)を残し、底面部(2)の底面全面の大部分を対象
に、角丸を含んだ数個の方形にて深さが1MM程度の凹
面(8)にてなる模様を形成することにより、底面部
(2)の熱による変形を抑制し、皿(1)の変形を防ぐ
請求項の電磁調理器用焼器の皿底面です。8図〜13
図に図示していないが、底面部(2)上面に厚みが3M
Mの金網をおくと、底面部(2)の上面と金網上面間は
4MM程度であるので、底面部(2)が170度〜20
0度程度に加熱されると、焼物が十分やける熱でありま
す。14図は、使用例として請求項にもとずき示し、
平面が方形又は円形にて形成した焼器の皿(1)の底面
部(2)に、電気式加熱器=ハロゲン・電磁調理器(1
1)・シーズヒーター等=の加熱部の形が15CM〜2
3CMであるので、外形が18CM〜24CMの円(1
図の10)のはいる方形の凹み部(4)を深さが1MM
にて形成し、同凹み部(4)内に脱着自在に厚み3MM
の金網(9)をセットし、同金網(9)の上面に焼物
(13)をおくと、電磁調理器(11)による加熱面で
ある凹み部(4)の上面との間が3MMであるので、電
磁調理器(11)の加熱部用プレート(12)よりでる
電磁波により凹み部(4)が170度〜200度に加熱
されると、焼物(13)が十分焼け、同加熱されるとき
に底面部(2)の凹み部(4)の形成を機械的に無理に
おこなうので、素材の金属を伸ばし強固な形になるの
で、皿(1)の変形を防止でき、電磁調理器(11)の
電磁波により凹み部(4)を加熱させ焼物(13)が焼
ける電磁調理器用焼器の皿底面です。 【0012】
ガス用焼器同様に、電気式加熱器(ハロゲン・シーズヒ
ータ・電磁調理器等)にて魚・肉等々を焼くことができ
るようにしたもので、 【0002】 【従来の技術】現在は、電気式加熱器を対象にした焼器
は、市販されてなく、消費者においてガス用焼器の転用
をされていたが、 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ガス用焼器は、ガスの
炎の勢いを金網部分迄達するようにした構成になってお
り、同構成上ガス器具の汁受皿を焼物の汁・油等にて汚
す欠点があったが、電気式加熱器 特にハロゲン・電磁
調理器においては加熱部分のプレートが平面で、且つ
カス器具のゴトクに比較すると大変美麗であり、ガス用
焼器の同構成では、上記したように焼物の汁・油等にて
上記したプレートを汚すには使用に耐えれないところが
あり、プレートの上面を汁・油等にて汚くならないよう
に、 【0004】 【課題を解決する為の手段】ホーロー加工したガス用魚
焼器の皿底面に形成されている多数の開口部を無くし、
電気式加熱器にて加熱された焼器の皿底面の熱をより利
用するためと、同熱による焼器の皿底面の変形対応の
為、金属板にてなる平面が方形又は円形にて、周囲に立
ち上がり部と同上端に鍔部を形成した側面の断面が逆帽
子状の焼器の皿の底面部に、電気式加熱器の加熱部の径
は各大手電気メーカーのカタログ等によると15CM〜
23CMであるので電磁調理器用焼器の底加熱部分の対
象帯として使用し、電気式加熱器の加熱方法はガス火と
異なり上部方向への火力の勢いがないので、前記底加熱
部面の至近に金網の焼き物をおくよう、底加熱部面を加
熱による金属の伸び対応と、同面と金網が至近距離に位
置するように構成素材の金属板を加工して、 【0005】平面が方形又は円形にて形成した焼器の皿
底面部に、電気式加熱器の加熱部の径が15CM〜2
3CMであるので、外形が18CM〜24CMの円の入
る方形か楕円形・方形の凹み部を深さ0.5MM〜2M
Mにて形成して、同凹み部に脱着自在に金網を扱える状
態に金網をセットできる構成にする同底面部周囲に、
例えば1CM程度の環状の枠部状を残し、同枠状内を深
さ0.5MM〜2MM程度の凹み部を形成し、環状の枠
部上部に金網の枠部を位置させることにより、凹み部を
電磁調理器のよる底加熱部分として加熱による金属の伸
びによる焼器の皿の変形に対応し、金網の厚みが3MM
であれば底加熱部分面と金網の上面間は3.0MM〜5
MMの距離設定か、同底面部の中心より放射線状に、
例えば幅5MMで高さ0.5MM〜2MM程度の凸状又
は凹状の数状の筋を形成するか、皿底面の全面か大部分
を対象に、例えば幅4MMにて高さか深さを0.5MM
〜2MM程度の凸状か凹状のの数状の筋を形成するか、
同底面中心部に10CM平方の平面を残し、底面全面
の大部分を対象に角丸を含んだ数個の方形の組合せか、
丸みのもった数個の形の組合せか、前記2つの形の組合
せによる模様か幾何学模様を、高さか深さを0.5MM
〜2MM程度の凸面又は凹面に形成することにより、
0.5MM〜2MM程度の凸面又は凹面に形成すること
により、同箇所の形成同箇所の形成時に皿底面部の素材
が機械的に無理にのばされ強固な成形になるので、電磁
調理器の電磁波による焼器の底加熱部分として加熱され
ても、電磁調理器の電磁波による加熱温度が170度〜
200度に管理すれば、焼器の皿変形を防止することが
でき、金網の厚みが3MMであれば、3MM〜5MMの
距離と至近間隔になり、前記の模様を前記・の凹
み部に形成してもよく、 【0006】 【作用】電磁調理器の電磁波により最高250度程に発
熱する底加熱部分面よりの熱にて、十分焼物に適した熱
を金網上面部分に存在さすことができ、再々の試用テス
トの結果、魚・肉等を焼くには170度〜200度程度
でよく、同熱幅は電磁調理器の温度設定機能にて容易に
操作でき、同温度程度では、焼時にでる焼物の魚・肉等
よりでる油の燃えにはならず安心して使用でき、又油に
よる煙の発生も少なく、専用蓋を使用すれば更に煙の抑
制効果があり、皿底面には凹み部分を含めて開口部が一
切なく、焼時の油等の汚物にて電磁調理器のプレート上
面を汚すことがなく、いつまでも同プレート上面を美し
く使用することができ、 【0005】の項でのべた・の構成の焼器の皿底面
の凹み部の中心より放射線状に数状の筋か、同凹み面に
数状の筋を高さ0.5MM〜1MM程度の凸状の筋を形
成することにより、電磁波にて同焼器の皿底面を加熱し
たときの金属の伸びにたいする強化策として、焼器の皿
底面の変形により効果をもたすこともできる電磁調理器
用焼器の皿底面であります。 【0007】 【効果】電気式加熱器の加熱部の径が15CM〜23C
Mであり、電磁調理器の加熱帯の径は主として18CM
前後であるので、電磁調理器において同寸法外の加熱状
態が極端に低くかわるので、同寸法外に故意的においた
水等も沸騰することがないので、適温にて焼時の焼物の
油等が同寸法外に広がっても同箇所にて煙の発生・燃え
がない効果もある。 【0008】又、焼器の皿に使用する素材が鉄板なら
ば、ホーロー加工かアルミメッキに関係する酸化皮膜等
加工すれば、錆対策として効果があり、 【0009】 【特長】電気式加熱器の温度調整機能により容易に加熱
温度の調整が可能なので、 【作用】の項でのべた170度〜200度程度で魚を焼
くと、適当に焦げ目がつき、同焼時にでる魚等の油の燃
え・煙の発生温度迄(約240度)高熱になっていない
ので油の燃え・煙の発生を少ない焼き方もできる特長も
あり、現在家庭等に大変使用されている熱源のガスにお
いても何ら支障なく使用できる電磁調理器用焼器の皿底
面です。 【0010】焼器の皿底面部の凹み部部分の平面部を、
平面状より焼器の立ち上がり側が低くなる勾配を少し形
成すると、焼物の焼時にでる油を焼器の立ち上がり側に
誘導することができ、電気式加熱器の加熱ゾーンの関係
上焼器の立ち上がり部に近い程熱が極端に低く、テスト
時において水の蒸発現象がみられないので、焼物よりで
る油の燃え・煙の発生がない状態で使用できることも容
易にできる電磁調理器用焼器の皿底面である。 【0011】 【実施例】以下、図面によりのべる。1図・2図によ
り、平面が方形又は円形にて形成した焼器の皿(1)の
底面部(2)に、電気式加熱器の加熱部の形が15CM
〜23CMであるので、外形が18〜24CMの円(1
0)のはいる方形の凹み部(4)を深さが1MMにて形
成し、同凹み部(4)の形成を機械的に無理に行なうの
で素材の金属を伸ばし強固な形になるので、電磁調理器
の電磁波による金属の加熱の伸びの変形の抑制になり、
焼器の皿(1)の変形を防ぐことができ、同凹み部
(4)内に脱着自在に厚み3MMの金網(9)をセット
し、同金網(9)の上面に焼物(13)をおくと電磁調
理器による加熱面である凹み部(4)の上面との間が3
MMであるので、電磁調理器の電磁波により凹み部
(4)が170度〜200度程度に加熱すると焼物(1
3)が十分やける焼器の皿(1)の底面部(2)に凹み
部(4)を形成したことにてなる請求項の電磁調理器
用焼器の皿底面です。3図・4図により、平面が方形又
は円形にて形成した焼器の皿(1)の底面部(2)の周
囲に、1CMの環状の枠部(3)状を残し、同枠部
(3)内を深さが1MMの凹み部(4)を形成すること
により、同凹み部(4)の形成を機械的に無理に行なう
ので素材の金属を伸ばし強固な形になるので、電磁波に
よる金属の加熱の伸びの抑制対策になり、焼器の皿
(1)の変形を防ぐことができ、環状の枠部(3)の上
面に厚み3MMの金網(7)をおくと、同金網(7)の
上面と凹み部(4)の面間が4MMであるので、電磁調
理器の電磁波による凹み部(4)の温度が170度〜2
00度にすると、焼物(13)が十分やける熱のある焼
器の皿(1)の底面部(2)で、周囲の環状の枠部
(3)状の枠部(3)内に形成した深さ1MMの凹み部
(4)を形成してなる請求項の電磁調理器用焼器の皿
底面です。5図〜7図により、上記1図〜4図の構成の
凹み部(4)に、同凹み部(4)の中心より放射線状に
高さ1MMの数状の凸状の筋(5)か数状の凸状(5)
の筋を形成することにより、凹み部(4)の熱による変
形抑制対策により効果をゆうする請求項の電磁調理器
用焼器の皿底面です。8図〜11図により、平面が方形
又は円形にて形成した焼器の皿(1)の底面部(2)
に、同底面部(2)の中心より放射線状に、幅が4MM
で高さが1MMの凸状の数状の筋(5)を形成するか、
同幅にて深さ1MMの凹み状の数状の筋(6)を形成す
ることにより、電磁調理器の電磁波により底面部(2)
が170度〜200度程度に加熱しても底面部(2)の
熱による変形を抑制し、皿(1)の変形をふせぐ請求項
の電磁調理器用焼器の皿底面です。12図・13図に
より、平面が方形又は円形にて形成した焼器の皿(1)
の底面部(2)の中心部に10CM平方程度の平面部
(7)を残し、底面部(2)の底面全面の大部分を対象
に、角丸を含んだ数個の方形にて深さが1MM程度の凹
面(8)にてなる模様を形成することにより、底面部
(2)の熱による変形を抑制し、皿(1)の変形を防ぐ
請求項の電磁調理器用焼器の皿底面です。8図〜13
図に図示していないが、底面部(2)上面に厚みが3M
Mの金網をおくと、底面部(2)の上面と金網上面間は
4MM程度であるので、底面部(2)が170度〜20
0度程度に加熱されると、焼物が十分やける熱でありま
す。14図は、使用例として請求項にもとずき示し、
平面が方形又は円形にて形成した焼器の皿(1)の底面
部(2)に、電気式加熱器=ハロゲン・電磁調理器(1
1)・シーズヒーター等=の加熱部の形が15CM〜2
3CMであるので、外形が18CM〜24CMの円(1
図の10)のはいる方形の凹み部(4)を深さが1MM
にて形成し、同凹み部(4)内に脱着自在に厚み3MM
の金網(9)をセットし、同金網(9)の上面に焼物
(13)をおくと、電磁調理器(11)による加熱面で
ある凹み部(4)の上面との間が3MMであるので、電
磁調理器(11)の加熱部用プレート(12)よりでる
電磁波により凹み部(4)が170度〜200度に加熱
されると、焼物(13)が十分焼け、同加熱されるとき
に底面部(2)の凹み部(4)の形成を機械的に無理に
おこなうので、素材の金属を伸ばし強固な形になるの
で、皿(1)の変形を防止でき、電磁調理器(11)の
電磁波により凹み部(4)を加熱させ焼物(13)が焼
ける電磁調理器用焼器の皿底面です。 【0012】
【図面の簡単な説明】
【1図】は、請求項の要部断面図
【2図】は、請求項の平面図
【3図】は、請求項の要部断面図
【4図】は、請求項の平面図
【5図】〜
【7図】は、請求項の要部断面図と平面図
【8図】〜
【11図】は、請求項の要部断面図と平面図
【12図】〜
【13図】は、請求項の平面図と要部断面図
【14図】は、使用例の断面図
【符号の説明】
1=皿 2=底面部 3=環状の枠部 4=凹み部 5
=凸状の筋 6=凹み状の筋 7=平面部 8=凹面 9=金網 10=外形18CM〜24CMの円 11=電磁調理器 12=加熱部用プレート 13=焼物
=凸状の筋 6=凹み状の筋 7=平面部 8=凹面 9=金網 10=外形18CM〜24CMの円 11=電磁調理器 12=加熱部用プレート 13=焼物
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成10年7月16日 【手続補正1】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0005 【補正方法】変更 【補正内容】 【0005】平面が方形又は円形にて形成した焼器の皿
底面部に、電気式加熱器の加熱部の径が15CM〜2
3CMであるので、外形が18CM〜24CMの円の入
る方形か楕円形・方形の凹み部を深さ0.5MM〜2M
Mにて形成して、同凹み部に脱着自在に金網を扱える状
態に金網をセットできる構成にする同底面部周囲に、
例えば1CM程度の環状の枠部状を残し、同枠状内を深
さ0.5MM〜2MM程度の凹み部を形成し、環状の枠
部上部に金網の枠部を位置させることにより、凹み部を
電磁調理器のよる底加熱部分として加熱による金属の伸
びによる焼器の皿の変形に対応し、金網の厚みが3MM
であれば底加熱部分面と金網の上面間は3.0MM〜5
MMの距離設定か、同底面部の中心より放射線状に、
例えば幅5MMで高さ0.5MM〜2MM程度の凸状又
は凹状の数状の筋を形成するか、皿底面の全面か大部分
を対象に、例えば幅4MMにて高さか深さを0.5MM
〜2MM程度の凸状か凹状のの数状の筋を形成するか、
同底面中心部に10CM平方の平面を残し、底面全面
の大部分を対象に角丸を含んだ数個の方形の組合せか、
丸みのもった数個の形の組合せか、前記2つの形の組合
せによる模様か幾何学模様を、高さか深さを0.5MM
〜2MM程度の凸面又は凹面に形成することにより、同
箇所の形成時に皿底面部の素材が機械的に無理にのばさ
れ強固な成形になるので、電磁調理器の電磁波による焼
器の底加熱部分として加熱されても、電磁調理器の電磁
波による加熱温度が260度に管理すれば、焼器の皿の
変形を防止することができ、金網の厚みが3MMであれ
ば、底面加熱部面との間が3〜5MMの距離と至近間隔
になり、前記の模様を前記・の凹み部に形成して
もよく、 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成10年7月27日 【手続補正2】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】特許請求の範囲 【補正方法】変更 【補正内容】 【特許請求の範囲】 金属板にてなる平面が方形又は円形にて形成した焼器の
皿底面部に、加熱された皿底面の熱をより効率的に利用
するため下記皿底面と金網が至近に位置させるために、 外形が18CM〜24CMの円の入る方形か楕円形・
丸形の凹み部を深さ0.5MM〜2MMに形成し、同凹
み部に脱着自在に金網をセットできる電磁調理器用焼器
の皿底面。 同底面部周囲に環状の枠状部を残し、同枠状内を深さ
0.5MM〜2MM程度の凹み部を形成し、環状の枠状
上部に金網の枠部を位置させることができる電磁調理器
用焼器の皿底面。 凹み部の中心より放射線状に数状の筋か、同凹み面に
数状の筋を高さ0.5MM〜2MM程度の凸状にて形成
した請求項かの電磁調理器用焼器の皿底面。 同底面の中心部を中心とした放射線状の凸状又は凹み
状の数状の筋か、同底面部の全面か大部分を対象に数状
の凸状又は凹み状の筋を高さ0.5MM〜2MM程度に
て形成した電磁調理器用焼器の皿底面。 同底面中心部に10CM平方以上の平面を残し、底面
全面の大部分を対象に角丸を含んだ数個の方形の組合せ
か、丸みのもった数個の形の組合せか、前記2つの形の
組合せによる模様か幾何学模様を、高さか深さを0.5
MM〜2MM程度の凸面か凹面を形成してなる電磁調理
器用焼器の皿底面。 上項の模様を、上項・の凹み部に形成した電磁調
理器用焼器の皿底面 【手続補正3】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0005 【補正方法】変更 【補正内容】 【0005】平面が方形又は円形にて形成した焼器の皿
底面部に、電気式加熱器の加熱部の径が15CM〜2
3CMであるので、外形が18CM〜24CMの円の入
る円形か楕円形・方形の凹み部を深さ0.5MM〜2M
Mにて形成して、同凹み部に脱着自在に金網を扱える状
態に金網をセットできる構成にする同底面部周囲に、
例えば1CM程度の環状の枠部状を残し、同枠状内を深
さ0.5MM〜2MM程度の凹み部を形成し、環状の枠
部上部に金網の枠部を位置させることにより、凹み部を
電磁調理器のよる底加熱部分として加熱による金属の伸
びによる焼器の皿の変形に対応し、金網の厚みが3MM
であれば底加熱部分面と金網の上面間は3.0MM〜5
MMの距離設定か、同底面部の中心より放射線状に、
例えば幅5MMで高さ0.5MM〜2MM程度の凸状又
は凹状の数状の筋を形成するか、皿底面の全面か大部分
を対象に、例えば幅4MMにて高さか深さを0.5MM
〜2MM程度の凸状か凹状のの数状の筋を形成するか、
同底面中心部に10CM平方の平面を残し、底面全面
の大部分を対象に角丸を含んだ数個の方形の組合せか、
丸みのもった数個の形の組合せか、前記2つの形の組合
せによる模様か幾何学模様を、高さか深さを0.5MM
〜2MM程度の凸面又は凹面に形成することにより、同
箇所の形成時に皿底面部の素材が機械的に無理にのばさ
れ強固な成形になるので、電磁調理器の電磁波による焼
器の底加熱部分として加熱されても、電磁調理器の電磁
波による加熱温度が260度に管理すれば、焼器の皿の
変形を防止することができ、金網の厚みが3MMであれ
ば、底面加熱部面との間が3〜5MMの距離と至近間隔
になり、前記の模様を前記・の凹み部に形成して
もよく、前記の底面中心部に10CM平方の平面を残
してもよい。
【手続補正書】 【提出日】平成10年7月16日 【手続補正1】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0005 【補正方法】変更 【補正内容】 【0005】平面が方形又は円形にて形成した焼器の皿
底面部に、電気式加熱器の加熱部の径が15CM〜2
3CMであるので、外形が18CM〜24CMの円の入
る方形か楕円形・方形の凹み部を深さ0.5MM〜2M
Mにて形成して、同凹み部に脱着自在に金網を扱える状
態に金網をセットできる構成にする同底面部周囲に、
例えば1CM程度の環状の枠部状を残し、同枠状内を深
さ0.5MM〜2MM程度の凹み部を形成し、環状の枠
部上部に金網の枠部を位置させることにより、凹み部を
電磁調理器のよる底加熱部分として加熱による金属の伸
びによる焼器の皿の変形に対応し、金網の厚みが3MM
であれば底加熱部分面と金網の上面間は3.0MM〜5
MMの距離設定か、同底面部の中心より放射線状に、
例えば幅5MMで高さ0.5MM〜2MM程度の凸状又
は凹状の数状の筋を形成するか、皿底面の全面か大部分
を対象に、例えば幅4MMにて高さか深さを0.5MM
〜2MM程度の凸状か凹状のの数状の筋を形成するか、
同底面中心部に10CM平方の平面を残し、底面全面
の大部分を対象に角丸を含んだ数個の方形の組合せか、
丸みのもった数個の形の組合せか、前記2つの形の組合
せによる模様か幾何学模様を、高さか深さを0.5MM
〜2MM程度の凸面又は凹面に形成することにより、同
箇所の形成時に皿底面部の素材が機械的に無理にのばさ
れ強固な成形になるので、電磁調理器の電磁波による焼
器の底加熱部分として加熱されても、電磁調理器の電磁
波による加熱温度が260度に管理すれば、焼器の皿の
変形を防止することができ、金網の厚みが3MMであれ
ば、底面加熱部面との間が3〜5MMの距離と至近間隔
になり、前記の模様を前記・の凹み部に形成して
もよく、 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成10年7月27日 【手続補正2】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】特許請求の範囲 【補正方法】変更 【補正内容】 【特許請求の範囲】 金属板にてなる平面が方形又は円形にて形成した焼器の
皿底面部に、加熱された皿底面の熱をより効率的に利用
するため下記皿底面と金網が至近に位置させるために、 外形が18CM〜24CMの円の入る方形か楕円形・
丸形の凹み部を深さ0.5MM〜2MMに形成し、同凹
み部に脱着自在に金網をセットできる電磁調理器用焼器
の皿底面。 同底面部周囲に環状の枠状部を残し、同枠状内を深さ
0.5MM〜2MM程度の凹み部を形成し、環状の枠状
上部に金網の枠部を位置させることができる電磁調理器
用焼器の皿底面。 凹み部の中心より放射線状に数状の筋か、同凹み面に
数状の筋を高さ0.5MM〜2MM程度の凸状にて形成
した請求項かの電磁調理器用焼器の皿底面。 同底面の中心部を中心とした放射線状の凸状又は凹み
状の数状の筋か、同底面部の全面か大部分を対象に数状
の凸状又は凹み状の筋を高さ0.5MM〜2MM程度に
て形成した電磁調理器用焼器の皿底面。 同底面中心部に10CM平方以上の平面を残し、底面
全面の大部分を対象に角丸を含んだ数個の方形の組合せ
か、丸みのもった数個の形の組合せか、前記2つの形の
組合せによる模様か幾何学模様を、高さか深さを0.5
MM〜2MM程度の凸面か凹面を形成してなる電磁調理
器用焼器の皿底面。 上項の模様を、上項・の凹み部に形成した電磁調
理器用焼器の皿底面 【手続補正3】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0005 【補正方法】変更 【補正内容】 【0005】平面が方形又は円形にて形成した焼器の皿
底面部に、電気式加熱器の加熱部の径が15CM〜2
3CMであるので、外形が18CM〜24CMの円の入
る円形か楕円形・方形の凹み部を深さ0.5MM〜2M
Mにて形成して、同凹み部に脱着自在に金網を扱える状
態に金網をセットできる構成にする同底面部周囲に、
例えば1CM程度の環状の枠部状を残し、同枠状内を深
さ0.5MM〜2MM程度の凹み部を形成し、環状の枠
部上部に金網の枠部を位置させることにより、凹み部を
電磁調理器のよる底加熱部分として加熱による金属の伸
びによる焼器の皿の変形に対応し、金網の厚みが3MM
であれば底加熱部分面と金網の上面間は3.0MM〜5
MMの距離設定か、同底面部の中心より放射線状に、
例えば幅5MMで高さ0.5MM〜2MM程度の凸状又
は凹状の数状の筋を形成するか、皿底面の全面か大部分
を対象に、例えば幅4MMにて高さか深さを0.5MM
〜2MM程度の凸状か凹状のの数状の筋を形成するか、
同底面中心部に10CM平方の平面を残し、底面全面
の大部分を対象に角丸を含んだ数個の方形の組合せか、
丸みのもった数個の形の組合せか、前記2つの形の組合
せによる模様か幾何学模様を、高さか深さを0.5MM
〜2MM程度の凸面又は凹面に形成することにより、同
箇所の形成時に皿底面部の素材が機械的に無理にのばさ
れ強固な成形になるので、電磁調理器の電磁波による焼
器の底加熱部分として加熱されても、電磁調理器の電磁
波による加熱温度が260度に管理すれば、焼器の皿の
変形を防止することができ、金網の厚みが3MMであれ
ば、底面加熱部面との間が3〜5MMの距離と至近間隔
になり、前記の模様を前記・の凹み部に形成して
もよく、前記の底面中心部に10CM平方の平面を残
してもよい。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 金属板にてなる平面が方形又は円形にて形成した焼器の
皿底面部に、 外形が18CM〜24CMの円の入る方形か楕円形・
丸形の凹み部を深さ0.5MM〜2MMに形成し、同凹
み部に脱着自在に金網をセットできる電磁調理器用焼器
の皿底面。 同底面部周囲に環状の枠状部を残し、同枠状内を深さ
0.5MM〜2MM程度の凹み部を形成し、環状の枠状
上部に金網の枠部を位置させることができる電磁調理器
用焼器の皿底面。 凹み部の中心より放射線状に数状の筋か、同凹み面に
数状の筋を高さ0.5MM〜2MM程度の凸状にて形成
した請求項かの電磁調理器用焼器の皿底面。 同底面の中心部を中心とした放射線状の凸状又は凹み
状の数状の筋か、同底面部の全面か大部分を対象に数状
の凸状又は凹み状の筋を高さ0.5MM〜2MM程度に
て形成した電磁調理器用焼器の皿底面。 同底面中心部に10CM平方以上の平面を残し、底面
全面の大部分を対象に角丸を含んだ数個の方形の組合せ
か、丸みのもった数個の形の組合せか、前記2つの形の
組合せによる模様か幾何学模様を、高さか深さを0.5
MM〜2MM程度の凸面か凹面を形成してなる電磁調理
器用焼器の皿底面。 上項の模様を、上項・の凹み部に形成した電磁調
理器用焼器の皿底面
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18957398A JPH11342082A (ja) | 1998-06-01 | 1998-06-01 | 電磁調理器用焼器の皿 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18957398A JPH11342082A (ja) | 1998-06-01 | 1998-06-01 | 電磁調理器用焼器の皿 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11342082A true JPH11342082A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=16243600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18957398A Pending JPH11342082A (ja) | 1998-06-01 | 1998-06-01 | 電磁調理器用焼器の皿 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11342082A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014032973A (ja) * | 2013-11-13 | 2014-02-20 | Panasonic Corp | グリル調理容器 |
CN103673609A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-03-26 | 周玉梅 | 一种实验室用高温电炉 |
JP2021003493A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
-
1998
- 1998-06-01 JP JP18957398A patent/JPH11342082A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014032973A (ja) * | 2013-11-13 | 2014-02-20 | Panasonic Corp | グリル調理容器 |
CN103673609A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-03-26 | 周玉梅 | 一种实验室用高温电炉 |
JP2021003493A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
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