JP3157063B2 - カラー画像入力装置 - Google Patents

カラー画像入力装置

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JP3157063B2 JP14152593A JP14152593A JP3157063B2 JP 3157063 B2 JP3157063 B2 JP 3157063B2 JP 14152593 A JP14152593 A JP 14152593A JP 14152593 A JP14152593 A JP 14152593A JP 3157063 B2 JP3157063 B2 JP 3157063B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー複写装置等に使
用されるカラー画像入力装置に関し、より詳細には、並
列に配置された複数のCCDセンサで、カラー画像をそ
れぞれのCCDセンサに対応した原色画素データに分解
して入力するカラー画像入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー複写装置等に用いられているカラ
ー画像入力装置の一つとして、たとえば、図5に示すよ
うに、それぞれR・G・Bに対応した三つのCCDセン
サ501R〜501Bを副走査方向に所定間隔(ここで
は、8ライン)で並列に配置した3ラインCCDセンサ
501で、カラー画像をそれぞれのCCDセンサ501
R〜501Bに対応したR・G・Bの画素データに分解
して入力する装置がある。
【0003】このような装置では、B・G・Rの順序で
副走査方向へ3ラインCCDセンサ501が移動し、か
つ、CCDセンサ501R〜501Bがそれぞれ8ライ
ン間隔で配置されているため、ある位置でCCDセンサ
501Bが読み取った原稿画像を、8ライン遅れでCC
Dセンサ501Gが読み取り、16ライン遅れでCCD
センサ501Rが読み取ることになる。従って、CCD
センサ501Bで読み取ったB画素データを16ライン
分遅延させて出力し、CCDセンサ501Gで読み取っ
たG画素データを8ライン分遅延させて出力し、CCD
センサ501Rで読み取ったR画素データをリアルタイ
ムで出力することにより、ある位置の原稿画像をR・G
・B画素データとして得ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術によれば、副走査方向のライン単位の時間的な
ずれを、遅延処理によって補正することにより、同一位
置の原稿画像のR・G・B画素データを同一ラインのR
・G・B画素データとして得られるようにしているもの
の、主走査方向に関しては、R・G・Bの三つのCCD
センサが同一位置の画像を読み取ることを前提としてお
り、主走査方向の読み取り位置のずれを特に考慮してい
ないため、主走査方向の読み取り位置のずれによる色ず
れが発生するという問題点があった。
【0005】具体的には、図6に示すように、3ライン
CCDセンサの捻じれや、取り付け時の歪み(図中に示
すΔx)等によって、主走査方向の読み取り位置のずれ
が発生することがあり、これによって色ずれが発生し、
鮮明な画像が得られないことがある。ところが従来の技
術では、この色ずれをなくすことができなかった。
【0006】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
って、3ラインCCDセンサの捻じれや、取り付け時の
歪み等によって発生する読み取り位置のずれを補正し、
色ずれのない鮮明な画像を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、複数のCCDセンサを副走査方向に所定
の間隔を設けて並列に配置し、前記複数のCCDセンサ
が原稿の異なる色成分をそれぞれ読み取ることにより、
カラー画像が原色画素データに分解されて入力されるカ
ラー画像入力装置において、前記複数のCCDセンサの
うちの一つを基準とし、当該基準となるCCDセンサに
対する他のCCDセンサの主走査方向における1画素未
満のずれ量がCCDセンサの画素毎に予め記憶され、前
記ずれ量だけ前記CCDセンサの主走査方向における読
み取り位置を補正し、補正された読み取り位置での画像
データを再サンプリングする再サンプリング手段を備え
たカラー画像入力装置を提供するものである。
【0008】なお、前記ずれ量は、前記CCDの各画素
の主走査方向におけるアドレスに対応して記憶されてお
り、前記再サンプリング手段は、前記アドレスから前記
画素の主走査方向における読み取り位置のずれ量を求
め、補正された読み取り位置で画像データの再サンプリ
ングを行うものである。
【0009】
【作用】本発明のカラー画像入力装置は、複数のCCD
センサのうちの一つを基準とし、その基準となるCCD
センサに対する他のCCDセンサの主走査方向における
1画素未満のずれ量がCCDセンサの画素毎に予め記憶
され、前記ずれ量だけ前記CCDセンサの主走査方向に
おける読み取り位置を補正し、補正された読み取り位置
での画像データを再サンプリングすることにより、3ラ
インCCDセンサの捻じれや、取り付け時の歪み等によ
って発生する主走査方向の読み取り位置のずれを補正す
る。
【0010】また、このとき、再サンプリングする位置
を各CCDセンサ毎に異ならせることにより、各CCD
センサ毎に読み取り位置のずれを適切に行う。また、主
走査のアドレスに基づいて、再サンプリングする位置を
決定することにより、CCDセンサの主走査方向の位置
による読み取り位置のずれに応じた適切なずれ補正を行
う。
【0011】
【実施例】以下、本発明のカラー画像入力装置の一実施
例について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、
本実施例のブロック構成図を示す。図において、101
は、副走査方向に8ライン分の間隔を設けて並列に三つ
のCCDを配置した3ラインCCDセンサを示し、カラ
ー原稿の反射光からR(レッド)成分の光信号をアナロ
グ電気信号に変換するR・CCD102、カラー原稿の
反射光からG(グリーン)成分の光信号をアナログ電気
信号に変換するG・CCD103、およびカラー原稿の
反射光からB(ブルー)成分の光信号をアナログ電気信
号に変換するB・CCD104の三つのCCDを有して
いる。
【0012】また、105〜107はそれぞれR・CC
D102、G・CCD103、B・CCD104から出
力されたアナログ電気信号をデジタル信号に変換するA
/D変換器を示し、108〜110はシェーディング補
正回路を示し、111〜113はそれぞれ画像データを
8ライン分遅延させることにより、副走査方向の読み取
り位置のずれを補正するライン間補正回路を示す。
【0013】また、114はR・CCD102からの画
像データを主走査方向に±1ドット(画素)未満の範囲
でずらし、再サンプリングする再サンプリング手段とし
てのRドット補正部を示し、115はG・CCD103
からの画像データを主走査方向に±1ドット(画素)未
満の範囲でずらし、再サンプリングする再サンプリング
手段としてのGドット補正部を示し、116はB・CC
D104からの画像データを主走査方向に±1ドット
(画素)未満の範囲でずらし、再サンプリングする再サ
ンプリング手段としてのBドット補正部を示す。
【0014】以上の構成において、その動作を説明す
る。光源(図示せず)から照射された光がカラー原稿に
よって反射され、その反射光が3ラインCCDセンサ1
01に到達すると、R・CCD102、G・CCD10
3、B・CCD104において光電変換され、R成分、
G成分、B成分の光信号がそれぞれ画像データ(ここで
は、アナログ電気信号)として入力される。
【0015】これらの画像データは、A/D変換器10
5〜107でデジタル信号に変換され、さらにシェーデ
ィング補正回路108〜110でシェーディング補正を
施される。その後、G・CCD103で入力した画像デ
ータは、ライン間補正回路111で8ライン分遅延され
て、Gドット補正部115へ送られる。また、B・CC
D104で入力した画像データは、ライン間補正回路1
12および113で16ライン分遅延されて、Bドット
補正部116へ送られる。一方、R・CCD102で入
力した画像データは、遅延処理なしに(すなわち、リア
ルタイムで)Rドット補正部114へ送られる。
【0016】上記のライン間補正(遅延処理)によっ
て、同一時刻での副走査方向におけるR・CCD10
2、G・CCD103、B・CCD104の読み取り位
置のずれ(8ライン間隔の配置による8ライン分ずつの
読み取り位置のずれ)が補正され、Rドット補正部11
4、Gドット補正部115、Bドット補正部116に
は、原稿上の同一位置のラインがそれぞれ入力される。
【0017】Rドット補正部114、Gドット補正部1
15、Bドット補正部116では、それぞれ画像データ
を主走査方向に±1ドット(画素)未満の範囲でずら
し、再サンプリングすることにより、3ラインCCDセ
ンサの捻じれや、取り付け時の歪み等によって発生する
主走査方向の読み取り位置のずれを補正し、補正後の画
像データを出力R、出力G、出力Bとして送出する。
【0018】ここで、本発明の要部であるRドット補正
部114、Gドット補正部115、Bドット補正部11
6におけるドット補正について、さらに詳しく説明す
る。これらのドット補正部114〜116は、主走査方
向の±1ドット(画素)未満の読み取り位置のずれを、
再サンプリングによって補正するものであり、再サンプ
リング方法としては、たとえば、3次関数コンボリュー
ジョン法を使用することができる。
【0019】3次関数コンボリュージョン法は、図2に
示すように、注目点n1とその先の点n2、二つ先の点
n3、および注目点n1の後の点n0の4点のデータを
用いて、点n1と点n2との間にある求める点(再サン
プリング点)のデータn1’を(1)式に基づいて計算
するものである。 n1’=k0・n0+k1・n1+k2・n2+k3・n3‥‥‥(1)
【0020】ここで、k0、k1、k2、k3は補正係
数を示し、再サンプリング点の位置精度を1/8ドッ
ト、演算誤差を最大±1ドットとすると、ずれ量と補正
係数との関係は、図3の表のように設定することができ
る。
【0021】従って、再サンプリング点の位置、すなわ
ち、注目点からのずれ量が分かれば図3から補正係数が
決まり、(1)式を用いて再サンプリング点のデータn
1’を求めることができる。
【0022】ここで、注目点からのずれ量は、以下のよ
うにして、あらかじめ設定したものを使用するものとす
る。3ラインCCDセンサ101の捻じれや、取り付け
時の歪み等によって発生する主走査方向の読み取り位置
のずれ量は、詳細を省略するが本出願人のずれ量の測定
実験によって、R・G・Bの三つのCCDのうち、真中
に配置されているG・CCD103の位置を基準位置と
して見た場合、R・CCD102およびB・CCD10
4の左右端の位置でずれ量が大きく、中央部分ではほと
んどずれていないことが分かっている。また、このずれ
量を1/8ドット精度で扱うことにより、主走査方向の
ドットずれをほとんど補正できることが分かっている。
【0023】従って、図4に示すように、G・CCD1
03を基準として、主走査方向にR・CCD102とB
・CCD04を左側1600ドット、中央1600ドッ
トおよび右側1600ドットに3分割し、左右側の部分
に対して1/8ドット精度で±1ドット未満の補正を行
うものとし、あらかじめ装置出荷時のずれ量調整の作業
で、主走査方向のR・CCD102の左ドットのずれ
量、主走査方向のR・CCD102の右ドットのずれ
量、主走査方向のB・CCD104の左ドットのずれ量
および主走査方向のB・CCD104の右ドットのずれ
量をドット単位で測定し、各ドットの主走査方向のアド
レスに対応させてずれ量補正値として記憶させておく。
なお、当然のことながら、このときのずれ量補正値は、
測定したずれ量によって決まるため、R・CCD102
とB・CCD104のずれ量補正値が異なるのは勿論で
ある。
【0024】上記のように各ドットの主走査方向のアド
レスに対応させて記憶したずれ量補正値を用いて、Rド
ット補正部114、Gドット補正部115、Bドット補
正部116は、各ドットの主走査方向のアドレスからず
れ量補正値(ずれ量)を求め、続いて、(1)式で示し
た3次関数コンボリュージョン法によって、再サンプリ
ング点のデータn1’を求めることにより、3ラインC
CDセンサ101の捻じれや、取り付け時の歪み等によ
って発生する主走査方向の読み取り位置のずれを補正
し、補正後の画像データを出力R、出力G、出力Bとし
て送出する。
【0025】このようにして得られた出力R、出力G、
出力Bの画像データに基づいて、画像を出力すると、色
ずれのない鮮明な画像を得ることができる。
【0026】なお、前述した実施例では、あらかじめ装
置出荷時のずれ量調整の作業で、ずれ量をドット単位で
測定し、各ドットの主走査方向のアドレスに対応させて
ずれ量補正値として記憶させておく例を示したが、たと
えば、3ラインCCDセンサ101の捻じれや、取り付
け時の歪み等によって主走査方向の読み取り位置のずれ
が発生する場合の平均的なずれ量のパターン(ずれ量の
配列)を数種類搭載し、サービスマンが納品時に必要に
応じてパターンを選択して調整する方法でも同様の効果
を得ることができる。
【0027】また、装置内部にずれ量演算部を設けて、
ずれ量が最も大きくなる、R・CCD102の先頭(左
端)ドット、R・CCD102の最終(右端)ドット、
B・CCD104の先頭(左端)ドットおよびB・CC
D104の最終(右端)ドットの4つのドットのずれ量
をパラメータとして入力することにより、自動的に各ド
ットの主走査方向のアドレスに対応させてずれ量補正値
を演算する方法でも良い。
【0028】また、前述した実施例では、1/8ドット
単位でずれ量を設定したが、特にこれに限定するもので
はなく、たとえば、1/16ドット単位、1/30ドッ
ト単位等のように細かく設定すれば、精度良くずれ量の
補正を行うことができ、さらに鮮明な画像が得られるの
は勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明のカラー画像
入力装置は、複数のCCDセンサを副走査方向に所定の
間隔を設けて並列に配置し、複数のCCDセンサが原稿
の異なる色成分をそれぞれ読み取ることにより、カラー
画像が原色画素データに分解されて入力されるカラー画
像入力装置において、複数のCCDセンサのうちの一つ
を基準とし、当該基準となるCCDセンサに対する他の
CCDセンサの主走査方向における1画素未満のずれ量
がCCDセンサの画素毎に予め記憶され、ずれ量だけC
CDセンサの主走査方向における読み取り位置を補正
し、補正された読み取り位置での画像データを再サンプ
リングする再サンプリング手段を備えたため、3ライン
CCDセンサの捻じれや、取り付け時の歪み等によって
発生する読み取り位置のずれを補正し、色ずれのない鮮
明な画像を得ることができる。
【0030】また、ずれ量は、CCDの各画素の主走査
方向におけるアドレスに対応して記憶されており、再サ
ンプリング手段は、アドレスから画素の主走査方向にお
ける読み取り位置のずれ量を求め、補正された読み取り
位置で画像データの再サンプリングを行うので、各CC
Dセンサ毎に読み取り位置のずれを適切に補正すること
ができる。とくに、主走査のアドレスに基づいて、再サ
ンプリングする位置を決定することにより、CCDセン
サの主走査方向の位置による読み取り位置のずれに応じ
た適切なずれ補正を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】再サンプリング方法(3次関数コンボリュージ
ョン法)を示す説明図である。
【図3】ずれ量と補正係数との関係を示す説明図であ
る。
【図4】ずれ量の補正をする部分の一例を示す説明図で
ある。
【図5】従来における3ラインCCDセンサの構成を示
す説明図である。
【図6】従来における主走査方向の読み取り位置のずれ
を示す説明図である。
【符号の説明】
101 3ラインCCDセンサ 102 R・CCD 103 G・CCD 104 B・CCD 105〜107 A/D変換器 108〜110 シェーディング補正回路 111〜113 ライン間補正回路 114 Rドット補正部 115 Gドット補正部 116 Bドット補正部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のCCDセンサを副走査方向に所定
    の間隔を設けて並列に配置し、前記複数のCCDセンサ
    が原稿の異なる色成分をそれぞれ読み取ることにより、
    カラー画像が原色画素データに分解されて入力されるカ
    ラー画像入力装置において、 前記複数のCCDセンサのうちの一つを基準とし、当該
    基準となるCCDセンサに対する他のCCDセンサの主
    走査方向における1画素未満のずれ量がCCDセンサの
    画素毎に予め記憶され、前記ずれ量だけ前記CCDセン
    サの主走査方向における読み取り位置を補正し、補正さ
    れた読み取り位置での画像データを再サンプリングする
    再サンプリング手段を備えたことを特徴とするカラー画
    像入力装置。
  2. 【請求項2】 前記ずれ量は、前記CCDの各画素の主
    走査方向におけるアドレスに対応して記憶されており、
    前記再サンプリング手段は、前記アドレスから前記画素
    の主走査方向における読み取り位置のずれ量を求め、補
    正された読み取り位置で画像データの再サンプリングを
    行うことを特徴とする請求項1に記載のカラー画像入力
    装置。
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