JP3156317U - 積層荷積込装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】移載作業の効率を向上させることを可能とする積層荷積込装置を提供する。【解決手段】搬出口に設置され積層された積み荷をパレット15毎受け入れて可動のプッシュ機構部17により段ボール・シート13を適量13a毎に押し出し可能なプッシャー台3と、プッシャー台3の押し出し方向に隣接して配置され押し出された適量の段ボール・シート13aを移載させ且つ移出駆動可能で高さ調節可能な昇降コンベア5と、昇降コンベア5とトラック19への移載位置との間に配置され昇降コンベア5から移出された適量の段ボール・シート13aを移載させトラック荷台19aへ走向駆動可能で移載させた適量の段ボール・シート13aを移出駆動可能且つ高さ調節可能な移動コンベア7とを備えた。【選択図】図1

Description

本発明は、折り畳んだ段ボール等の積層荷をトラック荷台等へ順次積み込む積層荷積込装置に関する。
従来、この種の積込装置として特許文献1記載の簡易型パレット積込装置がある。
この簡易型パレット積込装置は、高さ調節自在なテーブル・リフタ上にコンベアがスライド調節機構を介して横移動自在に設置されたものである。
そして、テーブル・リフタによってコンベアのレベルを上下調整し、トラック荷台の受け入れ高さ位置に合わせる。ついで、コンベアの横幅がトラック荷台の横幅の適正な幅位置に対応するよう、スライド調節機構を作動してパレットの位置を調整する。この調整操作が終了したところで、コンベアを作動させ、積み荷を搭載したパレットをトラック荷台側へ送り込む。
したがって、段ボール・シート等の積み荷はパレットごとトラック荷台へ荷積みすることができる。
しかし、積み荷をパレット毎トラック荷台へ荷積みできるのは、ガルウイング特装車などに限られている。このため、一般のトラックでは、パレットに積層された段ボール・シート等の積み荷を、作業者が適量ずつトラック荷台へ移載する人的作業となっており、作業効率が低いという問題があった。
特開平8−151131号公報
解決しようとする問題点は、一般のトラックでは、パレットに積層された段ボール・シート等の積み荷を、作業者が適量ずつトラック荷台へ移載する人的作業となっており、作業効率が低かった点である。
本考案は、移載作業の効率を向上させるために、搬出口に設置され積層された積み荷をパレット毎受け入れて可動のプッシュ機構部により前記積み荷を適量毎に押し出し可能なプッシャー台と、前記プッシャー台の押し出し方向に隣接して配置され前記押し出された適量の積み荷を移載させ且つ移出駆動可能で高さ調節可能な昇降コンベアと、前記昇降コンベアとトラックへの移載位置との間に配置され前記昇降コンベアから移出された適量の積み荷を移載させトラック荷台へ走向駆動可能で前記移載させた適量の積み荷を移出駆動可能且つ高さ調節可能な移動コンベアとを備えたことを特徴とする。
本考案は、搬出口に設置され積層された積み荷をパレット毎受け入れて可動のプッシュ機構部により前記積み荷を適量毎に押し出し可能なプッシャー台と、前記プッシャー台の押し出し方向に隣接して配置され前記押し出された適量の積み荷を移載させ且つ移出駆動可能で高さ調節可能な昇降コンベアと、前記昇降コンベアとトラックへの移載位置との間に配置され前記昇降コンベアから移出された適量の積み荷を移載させトラック荷台へ走向駆動可能で前記移載させた適量の積み荷を移出駆動可能且つ高さ調節可能な移動コンベアとを備えた。
このため、プッシャー台に積層された積み荷をパレット毎受け入れて、プッシュ機構部により前記積み荷を適量毎に押し出し、昇降コンベア上へ移載することができる。
このとき昇降コンベアの高さは、積み荷の高さに対応して調節され、積み荷を適量毎に昇降コンベア上へ無理なく移載することができる。
積み荷の移載を受けた昇降コンベアは、移動コンベアに合わせて高さ調節され、移出駆動により適量の積み荷を移動コンベア上へ移出する。
移動コンベアは、適量の積み荷を移載させトラック荷台へ走向駆動され、トラック荷台の移載位置に合わせて高さ調節され、移出駆動により適量の積み荷をトラック荷台へ移出することができる。
したがって、人的作業の省力をはかり、移載作業の効率を向上させることができる。
(a)〜(f)は、積み荷の移載作業の順序を示す全体図である。(実施例1) プッシャー台に係り、(a)は、平面図、(b)は、側面図、(c)は、高さ調節を示す側面図である。(実施例1) 昇降コンベアに係り、(a)は、平面図、(b)は、昇降部の平面図、(c)は、高さ調節を示す側面図である。(実施例1) 移動コンベア及びリフタに係り、(a)は、昇降コンベアとの関係で示す平面図、(b)は、昇降コンベアとの関係で示す側面図である。(実施例1) 移動コンベア及びリフタに係り、昇降コンベアとの関係で示す移動後の側面図である。(実施例1) (a)は、リフタの正面図、(b)は、リフタの上昇動作を示す正面図である。(実施例1) 移動コンベアに係り、(a)は、平面図、(b)は、昇降部の平面図、(c)は、高さ調節を示す側面図である。(実施例1)
移載作業の効率を向上させるという目的を、プッシャー台、昇降コンベア、及び移動コンベアにより実現した。
[全体構造及び動作]
図1(a)〜(f)は、積み荷の移載作業の順序を示す全体図である。
図1(a)〜(f)のように、本考案実施例の積層荷積込装置1は、プッシャー台3と、昇降コンベア5と、移動コンベア7とを備え、トラック・ヤード9の移載位置にあるシャッタ11に配置されている。
前記プッシャー台3は、シャッタ11前に設置され積層された積み荷、例えば段ボール・シート13をパレット15毎受け入れ可動のプッシュ機構部17により前記段ボール・シート13を適量13a毎に押し出し可能とする。
前記昇降コンベア5は、前記プッシャー台3の押し出し方向に隣接して配置され前記押し出された適量の段ボール・シート13aを移載させ且つ移出駆動可能で高さ調節可能となっている。
前記移動コンベア7は、前記昇降コンベア5とトラック19へのシャッタ11との間に配置され前記昇降コンベア5から移出された適量の段ボール・シート13aを移載させトラック荷台19aへ走向駆動可能で前記移載させた適量の段ボール・シート13aを移出駆動可能且つ高さ調節可能となっている。
本実施例において、前記移動コンベア7は、リフタ21上に配置されてトラック荷台19aに対する走行面高さのレベル合わせが可能となっている。
そして、図1(a)のように、フォークリフト23で運ばれた段ボール・シート13は、パレット15毎プッシャー台3に受け入れられる。
次いで、例えば制御盤の選択スイッチにより大、中、小が選択され、制御盤のサイクル・スイッチが押されると、図1(b)のように、プッシュ機構部17及び昇降コンベア5が選択された高さへ上昇する。
このプッシャー台3のプッシュ機構部17の移動により、図1(c)のように前記段ボール・シート13が適量13a毎に押し出され、昇降コンベア5上へ移載される。
この段ボール・シート13の移載を受けた昇降コンベア5は、移動コンベア7に合わせて高さ調節され、次いで、その移出駆動により適量の段ボール・シート13aが図1(d)のように移動コンベア7上へ移出される。
移動コンベア7は、リフタ21の駆動によりトラック荷台19aに対する走行面高さのレベル合わせが行われる。
次いで、図1(e)のように、リモコン操作により移動コンベア7がトラック荷台19aへ走向駆動され、トラック荷台19aの移載位置に合わせて高さ調節され、移動コンベア7の移出駆動により適量の段ボール・シート13aをトラック荷台19aへ移出することができる。
同時に、前記同様にプッシュ機構部17及び昇降コンベア5の動作で次の適量の段ボール・シート13aがパレット15上から昇降コンベア5上へ押し出され、同様にトラック荷台19aに移載され、図1(f)のように順次積み上げられる。
[各部の詳細及び動作]
(プッシャー台)
図2は、プッシャー台に係り、(a)は、平面図、(b)は、側面図、(c)は、高さ調節を示す側面図である。
図2のように、プッシャー台3は、左右のプッシャー・サイド・フレーム25,27間に載置ベース29が設けられ、載置ベース29に軸受け30を介してプッシャー駆動軸31が回転自在に支持されている。プッシャー駆動軸31の中央には、載置ベース29側に取り付けられたプッシャー駆動ギヤー・モータ33が連動結合されている。プッシャー駆動軸31の両端には、スプロケット35が取り付けられている。
プッシュ機構部17は、待機中、載置ベース29上のパレット15面以下に収納されており、左右のプッシュ・アーム37間に架設されたプッシュ・バー39を備えている。プッシュ・アーム37の中間部には、プッシャー・ストラット41の一端が回転自在に結合され、プッシュ・アーム37及びプッシャー・ストラット41の下端は、スライド・ブロック43,45に回転自在に結合されている。
スライド・ブロック43,45は、プッシャー・サイド・フレーム25,27に取り付けられたガイド・レール47に支持され、プッシャー・サイド・フレーム25,27に沿って移動可能となっている。プッシュ・バー39には、光電センサが取り付けられ、段ボール・シート13の上端を検出するようになっている。
プッシャー・サイド・フレーム25,27には、スプロケット51,53,55が回転自在に支持されている。スプロケット35,51間には、駆動チェーン57が掛け回されている。スプロケット53,55間には、プッシャー接続チェーン59が掛け回されている。このプッシャー接続チェーン59にスライド・ブロック43が結合され、スライド・ブロック45は、可動のロック爪45aによりプッシャー接続チェーン59に選択的に結合可能となっている。ロック爪45aの係脱動作は、プッシャー・サイド・フレーム25,27に支持された爪噛合用エアシリンダ61により行われる。
したがって、載置ベース29上に段ボール・シート13が積層されたパレット15がセットされ、起動スイッチが押されるとプッシャー駆動ギヤー・モータ33が逆転し、プッシャー駆動軸31を介して駆動チェーン57がスプロケット35,51間で駆動される。
この駆動チェーン57の駆動によりスプロケット53,55間でプッシャー接続チェーン59が駆動され、スライド・ブロック43がスライド・ブロック45側へ移動する。プッシュ機構部17が立ち上がり、プッシュ・バー39が上昇する。
プッシュ・バー39の光電センサが段ボール・シート13の上端を検知するとプッシャー駆動ギヤー・モータ33が設定値だけ正転する。
この時点で爪噛合用エアシリンダ61が動作し、ロック爪45aがプッシャー接続チェーン59に噛み合う。
プッシャー駆動ギヤー・モータ33が再度正転し始めるとロック爪45aによりプッシャー接続チェーン59に結合されたスライド・ブロック45も連動し、プッシュ・アーム37及びプッシャー・ストラット41と一体にプッシュ・バー39が移動し、図1(c)のように設定された適量の段ボール・シート13aを切り出す。
段ボール・シート13aが昇降コンベア5上に受け取られるとプッシャー駆動ギヤー・モータ33が逆転し、プッシュ・アーム37及びプッシャー・ストラット41と一体にプッシュ・バー39が元位置に復帰する。
この位置で爪噛合用エアシリンダ61がロック爪45aの噛み合いを外し、プッシャー接続チェーン59に対するスライド・ブロック45の連動が解除される。
この解除に次いで、プッシャー駆動ギヤー・モータ33が設定量正転すると、プッシュ・バー39が設定量下降し、その時点で爪噛合用エアシリンダ61が再動作し、ロック爪45aがプッシャー接続チェーン59に噛み合う。
このような動作の繰り返しにより、図1(c)〜(f)のように、段ボール・シート13を適量13aずつ切り出し、昇降コンベア5上へ移出させることができる。
(昇降コンベア)
図3は、昇降コンベアに係り、(a)は、平面図、(b)は、昇降部の平面図、(c)は、高さ調節を示す側面図である。
図3のように、昇降コンベア5は、昇降コンベア・フレーム62に支持されたプラスチック・チェーン63とプラスチック・チェーン駆動モータ65とリターン・ローラ67とを備え、プラスチック・チェーン駆動モータ65の駆動によりプラスチック・チェーン63を移出駆動可能となっている。昇降コンベア・フレーム62には、プッシャー高さ同期用光電センサ68が取り付けられている。
この昇降コンベア5は、昇降コンベア・フレーム62が、昇降コンベア・サイド・フレーム69,71にそれぞれ支持されたクロス・アーム73上に取り付けられている。クロス・アーム73の一側上下端は、クロス・アーム・ローラ75,77により昇降コンベア・フレーム62及び昇降コンベア・サイド・フレーム69,71に沿って可動構成されている。
昇降コンベア・サイド・フレーム69,71には、トルク・チューブ79が軸回転可能に支持され、このトルク・チューブ79の中央に、昇降用ギヤー・モータ81が連動結合され、端部に、トルク・アーム83が取り付けられている。
したがって、昇降用ギヤー・モータ81の駆動によりトルク・アーム83が回転し、クロス・アーム73を伸長させるように上昇させると昇降コンベア・フレーム62側が上昇する。
プッシャー高さ同期用光電センサ68がプッシュ・バー39のミラー反射を検知するとその位置で昇降用ギヤー・モータ81の駆動が停止し、昇降コンベア・フレーム62側の上昇が止まる。
前記プッシュ機構部17が段ボール・シート13の適量13aの切り出しを始めるとプラスチック・チェーン駆動モータ65が駆動され、プラスチック・チェーン63の走行により段ボール・シート13の適量13aが昇降コンベア5上へ移載される。
段ボール・シート13の受け取りが完了すると前記のようにプッシュ機構部17が後退する。
(移動コンベア及びリフタ)
図4、図5は、移動コンベア及びリフタに係り、図4(a)は、昇降コンベアとの関係で示す平面図、図4(b)は、昇降コンベアとの関係で示す側面図、図5は、昇降コンベアとの関係で示す移動後の側面図、図6(a)は、リフタの正面図、(b)は、リフタの上昇動作を示す正面図である。
図4,図5のように、移動コンベア7は、リフタ21上に載った状態で昇降コンベア5の下に配置されている。
リフタ21は、移動リフタ台車85にリフタ・ユニット87を介して左右のリフタ・レール89を設けたものである。移動リフタ台車85は、車輪91を備え、プッシャー台3側から延びる駆動ロッド92により駆動され、昇降コンベア5側からシャッタ11側へ移動可能となっている。また、リフタ・ユニット87の駆動により図6(a)〜(b)のように上昇させ、移動コンベア7の昇降位置を調節し、トラック荷台19aに対する走行面高さのレベル合わせを行う。
図7は、移動コンベアに係り、(a)は、平面図、(b)は、昇降部の平面図、(c)は、高さ調節を示す側面図である。
図7のように、移動コンベア7は、移動コンベア・フレーム93に支持されたプラスチック・チェーン95とプラスチック・チェーン駆動モータ97とリターン・ローラ99とを備え、プラスチック・チェーン駆動モータ97の駆動によりプラスチック・チェーン95を移出駆動可能となっている。
この移動コンベア7は、移動コンベア・フレーム93が、移動コンベア下フレーム101の左右にそれぞれ支持されたクロス・アーム103上に取り付けられている。クロス・アーム103の一側上下端は、クロス・アーム・ローラ105,107により移動コンベア・フレーム93及び移動コンベア下フレーム101に沿って可動構成されている。
移動コンベア下フレーム101には、トルク・チューブ109が軸回転可能に支持され、このトルク・チューブ109に、昇降用ギヤー・モータ111が連動結合され、端部側に、昇降駆動伝達チェーン113,昇降駆動伝達スプロケット115を介してトルク・アーム117が連動構成されている。
したがって、昇降用ギヤー・モータ111の駆動によりトルク・アーム117が回転し、クロス・アーム103を伸長させるように上昇させると移動コンベア・フレーム93側が上昇する。
移動コンベア下フレーム101には、前後車輪119,121が取り付けられ、後車輪121は、移動車輪駆動ギヤー・モータ123、駆動伝達チェーン及びスプロケット125,駆動伝動軸127等により駆動され、移動コンベア7は、リモコン操作による走行が可能となっている。
[実施例の効果]
本考案の実施例は、搬出口に設置され積層された積み荷をパレット15毎受け入れて可動のプッシュ機構部17により前記段ボール・シート13を適量13a毎に押し出し可能なプッシャー台3と、前記プッシャー台3の押し出し方向に隣接して配置され前記押し出された適量の段ボール・シート13aを移載させ且つ移出駆動可能で高さ調節可能な昇降コンベア5と、前記昇降コンベア5とトラック19への移載位置との間に配置され前記昇降コンベア5から移出された適量の段ボール・シート13aを移載させトラック荷台19aへ走向駆動可能で前記移載させた適量の段ボール・シート13aを移出駆動可能且つ高さ調節可能な移動コンベア7とを備えた。
このため、プッシャー台3に積層された段ボール・シート13をパレット15毎受け入れ、プッシュ機構部17により前記段ボール・シート13を適量13a毎に押し出し、昇降コンベア5上へ移載することができる。
このとき昇降コンベア5の高さは、段ボール・シート13の高さに対応して調節され、段ボール・シート13を適量13a毎に昇降コンベア5上へ無理なく移載することができる。
段ボール・シート13aの移載を受けた昇降コンベア5は、移動コンベア7に合わせて高さ調節され、移出駆動により適量の段ボール・シート13aを移動コンベア7上へ移出する。
移動コンベア7は、適量の段ボール・シート13aを移載させトラック荷台19aへ走向駆動され、トラック荷台19aの移載位置に合わせて高さ調節され、移出駆動により適量の段ボール・シート13aをトラック荷台19aへ移出することができる。
したがって、人的作業の省力をはかり、移載作業の効率を向上させることができる。
1 積層荷積込装置
3 プッシャー台
5 昇降コンベア
7 移動コンベア
13 段ボール・シート(積み荷)
13a 適量の段ボール・シート(適量の積み荷)
19 トラック
19a トラック荷台

Claims (2)

  1. 搬出口に設置され積層された積み荷をパレット毎受け入れ可動のプッシュ機構部により前記積み荷を適量毎に押し出し可能なプッシャー台と、
    前記プッシャー台の押し出し方向に隣接して配置され前記押し出された適量の積み荷を移載させ且つ移出駆動可能で高さ調節可能な昇降コンベアと、
    前記昇降コンベアとトラックへの移載位置との間に配置され前記昇降コンベアから移出された適量の積み荷を移載させトラック荷台へ走向駆動可能で前記移載させた適量の積み荷を移出駆動可能且つ高さ調節可能な移動コンベアと、
    を備えたことを特徴とする積層荷積込装置。
  2. 請求項1記載の積層荷積込装置であって、
    前記移動コンベアは、リフタのレール上に配置されてトラック荷台に対する走行面高さのレベル合わせが可能である、
    ことを特徴とする積層荷積込装置。
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