JP3155106B2 - ボトルシールの外観検査方法及び装置 - Google Patents

ボトルシールの外観検査方法及び装置

Info

Publication number
JP3155106B2
JP3155106B2 JP00221993A JP221993A JP3155106B2 JP 3155106 B2 JP3155106 B2 JP 3155106B2 JP 00221993 A JP00221993 A JP 00221993A JP 221993 A JP221993 A JP 221993A JP 3155106 B2 JP3155106 B2 JP 3155106B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
bottle
bottle seal
appearance
seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP00221993A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06201612A (ja
Inventor
秀俊 斉藤
昭 仲田
勝 布目
Original Assignee
日立エンジニアリング株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日立エンジニアリング株式会社 filed Critical 日立エンジニアリング株式会社
Priority to JP00221993A priority Critical patent/JP3155106B2/ja
Publication of JPH06201612A publication Critical patent/JPH06201612A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3155106B2 publication Critical patent/JP3155106B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボトルシールの外観検査
方法に係り、特に清涼飲料水用等のボトル口を塞いであ
るボトルシールの外観検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ボトル口を塞いであるボトルシールの外
観検査には、従来では、ボトル口部を環状照明器(リン
グライト)により照射し、ボトルの内周部及び外周部か
らの環状反射光を検査する方法が用いられている。な
お、特開昭62−69154号公報には、関連技術が開
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では、
ボトルの口部の欠けなどは検出できるが、口部にシール
されてあるアルミ箔の破れ、皺及び剥がれなどの欠陥や
外観の異常を確実に検査することができなかった。この
ため、アルミ箔のボトルシールに対しては目視検査が行
われているが、ボトル内の液の漏洩や腐敗などを見落と
してしまう危険性があった。
【0004】本発明の目的は、搬送状態にあるボトルに
ついて、ボトルシールの外観検査を行う際、ボトルの保
持方法や搬送方法などが正常でないために、ボトルが傾
いていても、この傾きがボトルシールの外観の良否判定
精度に影響を与えることなく、ボトルシールの外観の不
良品を高精度で検出可能なボトルシールの外観検査方法
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、次のように
して達成することができる。
【0006】(1)清涼飲料水用等のボトルの口部を塞
いであるボトルシールの外観検査方法において、ボトル
シールの上方に口径がボトルの口径よりも大きなリング
形照明装置、及びボトルシールの周辺部に複数のTVカ
メラを配設するとともに、画像処理装置を設置し、TV
カメラに入射されたボトルシールの反射映像を、画像処
理装置で2値画像に処理してボトルシールの入射光画像
を求め、次いで、入射光画像の垂直方向画像成分図を作
成し、更に、垂直方向画像成分図の水平方向画像成分図
を作成し、水平方向画像成分図を予め画像処理装置に記
憶させてあるパターン画像と比較して、ボトルシールの
外観の良否を判断すること。
【0007】
【0008】(2)清涼飲料水用等のボトルの口部を塞
いであるボトルシールの外観検査方法において、ボトル
シールの上方に口径がボトルの口径よりも大きなリング
形照明装置、ボトルシールの周辺部に複数のTVカメラ
(A)、及びリング形照明装置の中心軸上のリング形照明
装置の上方にTVカメラ(B)を、それぞれ配設するとと
もに、画像処理装置を設置し、TVカメラ(A)に入射さ
れたボトルシールの反射映像を、画像処理装置で2値画
像に処理してボトルシールの入射光画像を求め、次い
で、入射光画像の垂直方向画像成分図を作成し、更に、
垂直方向画像成分図の水平方向画像成分図を作成し、水
平方向画像成分図を予め画像処理装置に記憶させてある
パターン画像と比較して、ボトルシールの外観の良否を
判断する方法と、TVカメラ(B)に入射されたボトルシ
ールの映像を2値画像に処理し、2値画像の輪郭及び面
積を、予め画像処理装置に記憶させてあるパターン輪郭
及びパターン面積と比較して、ボトルシールの外観の良
否を判断する方法とを併用すること。
【0009】(3)(1)において、水平方向画像成分
図を予め画像処理装置に記憶させてあるパターン画像と
比較する場合、水平方向画像成分図の分布強度方向の2
箇所における分布幅の差分値を求め、予め画像処理装置
に記憶させてあるパターン差分値と比較してボトルシー
ルの外観の良否を判断すること。
【0010】(4)清涼飲料水用等のボトルの口部を塞
いであるボトルシールの外観検査装置において、ボトル
シールの上方に口径がボトルの口径よりも大きなリング
形照明装置、ボトルシールの周辺部に複数のTVカメラ
(A)、及びリング形照明装置の中心軸上のリング形照明
装置の上方にTVカメラ(B)を配設してあり、TVカメ
ラ(A)及びTVカメラ(B)のうちの少なくとも一つが捕
らえた映像を2値画像に処理し、2値画像と予め記憶さ
せてあるパターン画像とを比較して、ボトルシールの外
観の良否を判断する画像処理装置を設置してあること。
【0011】
【作用】本発明では、リング形照明装置によりボトルシ
ールを照射し、ボトルシールの周辺部に配置した複数の
TVカメラが捕らえた反射映像を、画像処理装置により
ボトルシールの上縁部を明部とし、その他の部分を暗部
とする2値画像に処理してボトルシールの入射光画像を
求め、次いで、入射光画像に対して直交座標の水平・垂
直の両軸を設定し、入射光画像の垂直方向の成分を水平
軸に垂直に水平軸の方向に移動させて、水平軸の軸上に
底辺を有する入射光画像の垂直方向画像成分図を作成
し、更に垂直方向画像成分図の水平方向の成分を垂直軸
に垂直に垂直軸の方向に移動させて、垂直軸の軸上に底
辺を有する垂直方向画像成分図の水平方向画像成分図を
作成し、水平方向画像成分図を予め画像処理装置に記憶
させてあるパターン画像と、幅及び面積などを比較して
いる。
【0012】すなわち、比較の結果、水平方向画像成分
図がパターン画像と異なる場合、ボトルシールの外観は
不良であると判定できるので、ボトルシールの外観の良
否を精度良く判断することができる。
【0013】また、ボトルシールの上方に設置してある
TVカメラが捕らえた映像を2値化処理することによ
り、2値画像を生成させ、この2値画像と予め画像処理
装置に記憶させてあるパターン画像とを、輪郭及び面積
について比較するので、この方法によっても、ボトルシ
ールの外観の良否を精度良く判断することができる。
【0014】更に、上記の2方法を併用するので、ボト
ルシールの外観の良否を、より精度良く、一層的確に判
断することができる。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図1〜図6を用いて説明す
る。図1は本発明の一実施例のボトルシール外観検査装
置の斜視図、図2は図1の要部拡大図である。
【0016】図1において、搬送機構2による搬送中の
ボトル1が、リング形照明器具4の真下に到達した場合
は、センサ7がこれを検出し、検出信号を送信してい
る。この時、ボトルシール3の周辺部に配置してある複
数のTVカメラ6a〜6dは、検出信号を受信して稼働
を開始し、ボトルシール3を映像で捕らえ、映像信号を
画像処理装置8に送っている。
【0017】画像処理装置8は、受信した映像信号を2
値化処理して、ボトルシール3の外観の良否の判断処理
を、後述のようにして行い、ボトルシール3が不良品の
場合には仕分け装置9に不良信号を送り、不良品を自動
的に排除するようにしてある。
【0018】図2には、ボトルシール3、リング形照明
器具4及びTVカメラ6a〜6dの配置関係を示してあ
る。すなわち、TVカメラ6a〜6dはボトルシール3
の周辺部にボトルシール3の全周をカバーするように配
設してある。
【0019】図3は、TVカメラ6a〜6dに対して傾
いて入射された映像信号を2値化して得られた2値画像
を、明暗(白黒)部を反転して表示した図の一例であ
る。ここに、横軸をX軸、縦軸をY軸にとってある。な
お、以下、図4〜図6も同様に、明暗(白黒)部を反転
して表示してあり、また、横、縦各軸とX、Y各軸との
関係も、図3の場合と同じである。
【0020】図3において、ボトル外周コーナ10から
の反射光がTVカメラ6a〜6d(図2参照)に入射し
たとき、入射光の画像は入射光画像11のようになる。
【0021】図4は図3の入射光画像11の水平方向画
像成分図の説明図であり、Y軸に分布幅、X軸に分布強
度をとってあり、12は水平方向画像成分図である。
【0022】図3の入射光画像11が傾いている場合
は、図4の水平方向画像成分図12の分布幅が大きくな
る。したがって、水平方向画像成分図12の分布幅を、
画像処理装置8に予め記憶させてあるパターン分布幅と
比較して、ボトルシール3の外観の良否を判断する場
合、ボトル1が傾いているときは、良品を不良品と誤判
断してしまう危険性がある。
【0023】本実施例では、ボトルシール3からの入射
光がTVカメラ6a〜6dに傾いて入射された場合であ
っても、誤判断することなく、良品と不良品とを確実に
見分けられるようにしてある。これを次に説明する。
【0024】すなわち、図5には、図3の入射光画像1
1の垂直方向画像成分図を示してある。この場合は、X
軸に分布幅、Y軸に分布強度をとってあり、13が垂直
方向画像成分図である。
【0025】更に、図6には、図5の垂直方向画像成分
図13の水平方向画像成分図を示してある。この場合
は、図4の場合と同様に、Y軸に分布幅、X軸に分布強
度をとってあり、14が水平方向画像成分図である。
【0026】そして、図6において、例えば、X軸(分
布強度)方向のx1とx2との2箇所における分布幅
(Y値)w1とw2とを計測して差分値(w1−w2)
を求め、これを画像処理装置8に予め記憶させてあるパ
ターン差分値と比較して、一致しないときは、ボトルシ
ール3の外観を不良品と判断している。ボトルシール3
に破れや皺などの欠陥がある場合は、分布幅w1及びw
2も変化するので、これらの差分値によりボトルシール
3の異常を検出することができる。
【0027】この方法により、ボトル1が若干傾いて
も、誤判断することなく高精度で、ボトルシール3の外
観を検査することが可能である。すなわち、搬送機構2
の精度、ボトル1の保持精度、及びTVカメラ5とTV
カメラ6a〜6dとの取付精度などに特別に配慮する必
要がなく、ボトル1が搬送装置上で倒れない程度の範囲
内であれば、ボトルシール3の外観の良否の判断を、自
動的に精度良く行うことができる。
【0028】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。本実施例は、図1及び図2において、ボトルシール
3の上方に設置してあるTVカメラ5が捕らえた映像を
2値化処理して、2値画像を生成させ、この2値画像と
予め画像処理装置8に記憶させてあるパターン画像との
輪郭及び面積を比較した場合である。この場合も、ボト
ルシール3の外観の良否を精度良く、自動的に判断する
ことができる。
【0029】更に、本発明のその他の実施例について説
明する。本実施例は、本発明における上記の一実施例と
他の実施例との各方法を併用した場合であり、この場合
は、ボトルシールの外観の良否を、より精度良く、一層
的確に判断することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、ボトルシールの破れ、
皺、剥がれ、及びその他の異常変形などを、迅速に誤り
なく自動的に検査することが可能であり、ボトルシール
の姿勢が若干傾いていても、判断結果に影響なく高精度
で検査することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のボトルシールの外観検査装
置の斜視図である。
【図2】図1の要部の拡大図である。
【図3】図1のボトル周辺部からの反射光の2値画像の
説明図である。
【図4】図3の2値画像の水平方向画像成分図の説明図
である。
【図5】図3の2値画像の垂直方向画像成分図の説明図
である。
【図6】図5の垂直方向画像成分図における水平方向画
像成分図の説明図である。
【符号の説明】
1…ボトル、2…搬送装置、3…ボトルシール、4…リ
ング形照明器具、5、6a〜6d…TVカメラ、7…セ
ンサ、8…画像処理装置、9…仕分け装置、10…ボト
ル外周コーナ、11…入射光画像、12、14…水平方
向画像成分図、13…垂直方向画像成分図。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−199949(JP,A) 特開 昭61−232195(JP,A) 特許2783394(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 21/84 - 21/958 G06T 7/00 G01B 11/00 - 11/30 H04N 7/18

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 清涼飲料水用等のボトルの口部を塞いで
    あるボトルシールの外観検査方法において、前記ボトル
    シールの上方に口径が前記ボトルの口径よりも大きなリ
    ング形照明装置、及び前記ボトルシールの周辺部に複数
    のTVカメラを配設するとともに、画像処理装置を設置
    し、前記TVカメラに入射された前記ボトルシールの反
    射映像を、前記画像処理装置で2値画像に処理して前記
    ボトルシールの入射光画像を求め、次いで、前記入射光
    画像の垂直方向画像成分図を作成し、更に、前記垂直方
    向画像成分図の水平方向画像成分図を作成し、前記水平
    方向画像成分図を予め前記画像処理装置に記憶させてあ
    るパターン画像と比較して、前記ボトルシールの外観の
    良否を判断することを特徴とするボトルシールの外観検
    査方法。
  2. 【請求項2】 清涼飲料水用等のボトルの口部を塞いで
    あるボトルシールの外観検査方法において、前記ボトル
    シールの上方に口径が前記ボトルの口径よりも大きなリ
    ング形照明装置、前記ボトルシールの周辺部に複数のT
    Vカメラ(A)、及び前記リング形照明装置の中心軸上の
    前記リング形照明装置の上方にTVカメラ(B)を、それ
    ぞれ配設するとともに、画像処理装置を設置し、前記T
    Vカメラ(A)に入射された前記ボトルシールの反射映像
    を、前記画像処理装置で2値画像に処理して前記ボトル
    シールの入射光画像を求め、次いで、前記入射光画像の
    垂直方向画像成分図を作成し、更に、前記垂直方向画像
    成分図の水平方向画像成分図を作成し、前記水平方向画
    像成分図を予め前記画像処理装置に記憶させてあるパタ
    ーン画像と比較して、前記ボトルシールの外観の良否を
    判断する方法と、前記TVカメラ(B)に入射された前記
    ボトルシールの映像を2値画像に処理し、前記2値画像
    の輪郭及び面積を、予め前記画像処理装置に記憶させて
    あるパターン輪郭及びパターン面積と比較して、前記ボ
    トルシールの外観の良否を判断する方法とを併用するこ
    とを特徴とするボトルシールの外観検査方法。
  3. 【請求項3】 前記水平方向画像成分図を予め前記画像
    処理装置に記憶させてあるパターン画像と比較する場
    合、前記水平方向画像成分図の分布強度方向の2箇所に
    おける分布幅の差分値を求め、予め前記画像処理装置に
    記憶させてあるパターン差分値と比較して前記ボトルシ
    ールの外観の良否を判断する請求項1記載のボトルシー
    ルの外観検査方法。
  4. 【請求項4】 清涼飲料水用等のボトルの口部を塞いで
    あるボトルシールの外観検査装置において、前記ボトル
    シールの上方に口径が前記ボトルの口径よりも大きなリ
    ング形照4明装置、前記ボトルシールの周辺部に複数の
    TVカメラ(A)、及び前記リング形照明装置の中心軸上
    の前記リング形照明装置の上方にTVカメラ(B)を配設
    してあり、前記TVカメラ(A)及び前記TVカメラ(B)
    のうちの少なくとも一つが捕らえた映像を2値画像に処
    理し、前記2値画像と予め記憶させてあるパターン画像
    とを比較して、前記ボトルシールの外観の良否を判断す
    る画像処理装置を設置してあることを特徴とするボトル
    シールの外観検査装置。
JP00221993A 1993-01-11 1993-01-11 ボトルシールの外観検査方法及び装置 Expired - Fee Related JP3155106B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00221993A JP3155106B2 (ja) 1993-01-11 1993-01-11 ボトルシールの外観検査方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00221993A JP3155106B2 (ja) 1993-01-11 1993-01-11 ボトルシールの外観検査方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06201612A JPH06201612A (ja) 1994-07-22
JP3155106B2 true JP3155106B2 (ja) 2001-04-09

Family

ID=11523253

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00221993A Expired - Fee Related JP3155106B2 (ja) 1993-01-11 1993-01-11 ボトルシールの外観検査方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3155106B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100278151B1 (ko) * 1998-06-10 2001-02-01 박원재 펫트병 입구부의 이물질 및 결함 검사장치
JP2008281477A (ja) * 2007-05-11 2008-11-20 Asahi Soft Drinks Co Ltd ラベル検査方法
JP5509465B2 (ja) * 2010-09-27 2014-06-04 東洋ガラス株式会社 ガラスびん検査装置
KR101497684B1 (ko) * 2013-11-07 2015-03-23 주식회사 대성자동화시스템 불량 주삿바늘의 선별검사장치
JP6425503B2 (ja) * 2014-11-12 2018-11-21 サントリーホールディングス株式会社 密封検査方法
CN106705839A (zh) * 2016-12-07 2017-05-24 广州道注塑机械股份有限公司 一种快速移动瓶胚尺寸精密测量装置
CN106705840A (zh) * 2016-12-07 2017-05-24 广州道注塑机械股份有限公司 一种瓶胚尺寸快速测量装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06201612A (ja) 1994-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0595261B1 (en) Method of inspecting solid body for foreign matter
US4682023A (en) Bottle sidewall defect detector employing masking means
US7329855B2 (en) Optical inspection of glass bottles using multiple cameras
US4924107A (en) System for inspecting the inside surfaces of a container for defects and method therefor
US4775889A (en) Bottle mouth defect inspection apparatus
US5444237A (en) Apparatus for inspecting a bottom border portion of transparent glass vessel for a foreign article
EP0815430A1 (en) Container flange inspection system using an annular lens
JP4094673B2 (ja) 検査装置、特に空き瓶検査装置の信頼性を試験するための方法
JPH0736004B2 (ja) 検査方法及び装置
JP4361156B2 (ja) 物品の外観検査装置
JP3155106B2 (ja) ボトルシールの外観検査方法及び装置
JPH0634573A (ja) 瓶検査装置
JPH02257044A (ja) びん検査装置
JPH06118026A (ja) 容器内面検査方法
JPH04121647A (ja) 金属缶端部の外観検査方法及び装置
JP2858194B2 (ja) Oリング検査方法
JPH04265847A (ja) 表面欠陥検査装置
JPH0581697U (ja) 外観検査装置
JPH043820B2 (ja)
JP4723894B2 (ja) ガラスびんのねじ部検査装置及び検査方法
JPH0593699A (ja) ボトルシ−ルの外観検査装置とその方法
JPH0324447A (ja) 瓶口検査方法
JPH1062359A (ja) 欠陥検査方法およびその装置
JP3682249B2 (ja) ガラスびんのねじ部検査装置
JPH04270951A (ja) 瓶検査方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees