JP3151605B2 - チルト式ステアリング装置 - Google Patents

チルト式ステアリング装置

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JP3151605B2 JP27028496A JP27028496A JP3151605B2 JP 3151605 B2 JP3151605 B2 JP 3151605B2 JP 27028496 A JP27028496 A JP 27028496A JP 27028496 A JP27028496 A JP 27028496A JP 3151605 B2 JP3151605 B2 JP 3151605B2
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    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステアリングシャ
フトの起立角度を調節し得るチルト式ステアリング装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のチルト式ステアリング装置
を示すものである。前下がりに傾斜して配置されて後端
にステアリングホイール01を備えたステアリングシャ
フト02は、その前部がピボット機構03により上下回
動自在に支持されるとともに、その後部がチルト機構0
4により上下に位置調節される。ステアリングシャフト
02の前端とジョイントシャフト05の後端とが後部ユ
ニバーサルジョイント06を介して連結されるととも
に、ジョイントシャフト05の前端とステアリングギヤ
ボックス07とが前部ユニバーサルジョイント08を介
して連結される。ジョイントシャフト05は前下がりに
傾斜しており、その中間部がダッシュボード09の開口
010を貫通している。
【0003】車両の衝突時に慣性で前進するドライバー
がステアリングホイール01を前方に押すと、ステアリ
ングシャフト02がステアリングホイール01と共に前
進する。このとき、チルト機構04に設けたアブソービ
ングプレートに作用する摩擦力と曲げ変形とによって衝
撃エネルギーが吸収される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】車両が衝突すると、そ
の衝撃でダッシュボード09が後方に移動する。更にス
テアリングギヤボックス07が後下方に移動すると、ジ
ョイントシャフト05が軸方向に引っ張られる。またジ
ョイントシャフト05が軸方向に引っ張られることに伴
って、後部ユニバーサルジョイント06の位置が下降す
るとともにピボット機構03も引き下げられるため、ス
テアリングシャフト02が前下方に移動しながら起立
し、ステアリングホイール01の位置が上昇してしま
う。
【0005】このようにしてステアリングシャフト02
が起立すると、車両の衝突時にドライバーがステアリン
グホイール01を前方に押す荷重がステアリングシャフ
ト02の軸方向に伝達され難くなり、前述したチルト機
構04に設けたアブソービングプレートによる衝撃エネ
ルギーの吸収効果が減少してしまうだけでなく、ステア
リングホイール01に設けたエアバッグが正しくドライ
バーに向けて展開しなくなる可能性がある。
【0006】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、車両の衝突によりステアリングシャフトが起立する
のを防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明では、ステアリングホイールと、後端にステアリング
ホイールを有して前下がりに配置されたステアリングシ
ャフトと、ステアリングシャフトを前部において起立/
倒伏自在に支持するピボット機構と、ステアリングシャ
フトの後部を上下動させるチルト機構と、ステアリング
シャフトの前端に前下がりに接続されてダッシュボード
に形成した開口を貫通するジョイントシャフトと、ジョ
イントシャフトの前端に接続されたステアリングギヤボ
ックスとを備えたチルト式ステアリング装置において、
前記開口の後側に位置させたストッパをジョイントシャ
フトに設け、車両の衝突によりダッシュボードが後方に
移動すると、そのダッシュボードで該ストッパを後方に
押圧してジョイントシャフトがダッシュボードと共に後
退するようにしたことを特徴とする。この特徴によれ
ば、車両の衝突時にダッシュボードが後方に移動し、ス
テアリングギヤボックスが後下方に移動すると、ダッシ
ュボードの開口にストッパを押圧されたジョイントシャ
フトがダッシュボードと共に後退するため、ステアリン
グギヤボックスの後下方への移動によるステアリングシ
ャフトの引き下げがなくなり、ステアリングシャフトの
起立が防止される。これにより、例えばステアリングシ
ャフトの軸方向摺動による衝撃吸収やエアバッグによる
衝撃吸収を効果的に行うことができる。
【0008】請求項2に記載された発明では、前記ジョ
イントシャフトが、ステアリングシャフトに接続された
アッパーシャフトとステアリングギヤボックスに接続さ
れたロアシャフトとを破断可能なシアピンを介して一体
に結合してなり、アッパーシャフトに前記ストッパを設
けたことを特徴とする。この特徴によれば、車両の衝突
によりダッシュボードが後退して開口がストッパを押圧
すると、シアピンが破断してジョイントシャフトのアッ
パーシャフトがロアシャフトから切り離される。その結
果、開口にストッパを押圧されたアッパーシャフトはダ
ッシュボードと共に自由に後退することが可能となり、
ステアリングシャフトの起立を一層確実に防止すること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0010】図1〜図8は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はステアリング装置の全体側面図、図2は図1
の2部拡大図、図3は図2の3方向矢視図、図4は図2
の4方向矢視図、図5は図2の5−5線断面図、図6は
図1の6部拡大図、図7は図6の7−7線断面図、図8
は作用の説明図である。
【0011】図1に示すように、自動車のステアリング
装置は、ドライバーが操作するステアリングホイール1
と、後端にステアリングホイール1を備えたステアリン
グシャフト2と、後端が後部ユニバーサルジョイント3
を介してステアリングシャフト2の前端に連結されたジ
ョイントシャフト4と、ジョイントシャフト4の前端に
前部ユニバーサルジョイント5を介して接続されたステ
アリングギヤボックス6とを備える。ステアリングシャ
フト2はステアリングホイール1側が高くなるように前
下がりに配置されており、ジョイントシャフト4はステ
アリングギヤボックス6側が低くなるように更に強い傾
斜で前下がりに配置されている。
【0012】ステアリングシャフト2は、その前部及び
後部がそれぞれピボット機構7及びチルト機構8により
支持されており、チルト機構8のチルトレバー9を操作
してステアリングシャフト2の後部を矢印方向に上下動
させると、ステアリングシャフト2はピボット機構7を
中心に回動して起立/倒伏する。ジョイントシャフト4
の中間部は、ダッシュボード10に形成した開口351
(図6参照)を車室側からエンジンルーム側に貫通す
る。ステアリングギヤボックス6は車体左右方向に延び
る車体フレーム11に固定される。
【0013】図2に示すように、ステアリングシャフト
2はステアリングホイール1に接続されたアッパーシャ
フト12と、ジョイントシャフト4に接続されたロアシ
ャフト13と、アッパーシャフト12及びロアシャフト
13を回転自在に収納するステアリングパイプ14とか
ら構成されており、アッパーシャフト12の前端内周に
ロアシャフト13の後端外周がスプライン結合され、樹
脂製のシアピン15,15により軸方向摺動不能に固定
される。
【0014】次に、図2〜図5に基づいて前記ピボット
機構7の構造を説明する。
【0015】ピボット機構7は、インストルメントパネ
ル内に設けられたステアリングハンガー21に3本のボ
ルト22…で固定されたベース部材23を備える。ベー
ス部材23の左右側壁231 ,231 に一対の支点ピン
24,24を介してアーム部材25の左右側壁251
251 が上下回動自在に支持される。ベース部材23の
天井壁232 に左右一対のストッパ26,26が溶接に
より固定される。ストッパ26,26に形成した上向き
のストッパ面261 ,261 と、ベース部材23の天井
壁232 に下向きに形成したストッパ面233 との間に
アーム部材25の天井壁252 が配置される(図2参
照)。従って、アーム部材25は、天井壁252 がスト
ッパ26,26のストッパ面261 ,261 に当たる下
限位置と、天井壁252 がベース部材23のストッパ面
233 に当たる上限位置との間を上下回動することがで
きる。
【0016】アーム部材25の後端に形成した左右一対
のフランジ253 ,253 に、それぞれ半割円筒状に形
成されたアッパーホルダー27及びロアホルダー28が
ボルト29,29及びナット30,30で共締めされ
る。そしてアッパーホルダー27及びロアホルダー28
間に、ステアリングパイプ14の前端外周に嵌合する合
成樹脂製のリテーナカラー36が挟まれて固定される。
【0017】次に、図6及び図7に基づいてジョイント
シャフト4の構造を説明する。
【0018】ジョイントシャフト4はアッパーシャフト
31とロアシャフト32とから構成されており、アッパ
ーシャフト31の下端内周にロアシャフト32の上端外
周が相対回転不能に結合された状態で、2本のシアピン
33,33で軸方向摺動不能に結合される。アッパーシ
ャフト31の下端には円盤状のストッパ311 が一体に
形成される。ダッシュボード10に複数本のボルト34
…で開口形成部材35が固定されており、この開口形成
部材35に形成した開口351 をロアシャフト32が所
定の隙間を介して貫通する。この状態で、前記ストッパ
311 は開口351 の後部に僅かな隙間を介して対向し
ている。
【0019】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用を、図8を参照しながら説明する。
【0020】車両が衝突した衝撃でダッシュボード10
が後方に移動すると、その開口35 1 がジョイントシャ
フト4のアッパーシャフト31に設けたストッパ311
を後方に押圧するため、ステアリングシャフト2のアッ
パーシャフト12及びロアシャフト13が圧縮されてシ
アピン15,15が破断する。また衝突の衝撃でステア
リングギヤボックス6が後下方に移動するため、ジョイ
ントシャフト4のアッパーシャフト31及びロアシャフ
ト32が引っ張られてシアピン33,33が破断し、ジ
ョイントシャフト4のアッパーシャフト31がロアシャ
フト32に対して後上方に後退する。その結果、図8に
示すように、後退するアッパーシャフト31と共に後部
ユニバーサルジョイント3の位置が上昇し、ステアリン
グシャフト2はピボット機構7回りに倒伏方向(ステア
リングホイール1が下降する方向)に僅かに回動する。
続いてステアリングホイール1に設けたエアバッグが展
開し、更にドライバーが慣性でエアバッグに向かって前
進すると、その前進エネルギーはエアバッグやステアリ
ングホイール1の変形により吸収されるとともに、チル
ト機構8に設けたアブソービングプレートがしごかれる
ことにより吸収される。
【0021】また、衝突の状況によりアーム部材25が
支点ピン24回りに図2の矢印A方向に回動した場合に
は、後部ユニバーサルジョイント3が前下方に押し下げ
られてしまい、ステアリングシャフト2がピボット機構
7回りに起立方向(ステアリングホイール1が上昇する
方向)に回動してしまう。しかしながら、本実施例によ
れば、ピボット機構7のアーム部材25の天井壁252
がストッパ26のストッパ面261 に当たることによ
り、後部ユニバーサルジョイント3の前下方への移動が
阻止されてステアリングシャフト2の起立方向への回動
が規制される。これにより、車両の衝突時にステアリン
グシャフト2の起立を規制し、ステアリングシャフト2
の軸線をドライバーに指向させることができる。その結
果、慣性で前進するドライバーの荷重をステアリングシ
ャフト2の軸線方向に作用させ、チルト機構8のアブソ
ービングプレートによる衝撃吸収を効果的に行わせると
ともに、ステアリングホイール1から展開するエアバッ
グを正しくドライバーに指向させることができる。
【0022】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば、ジョイントシャフトが貫通するダッシュボー
ド開口の後側に位置させたストッパをジョイントシャフ
トに設け、車両の衝突によりダッシュボードが後方に移
動すると、そのダッシュボードで該ストッパを後方に押
圧してジョイントシャフトがダッシュボードと共に後退
するようにしたので、車両の衝突によりダッシュボード
が後方に移動すると、その開口にストッパを押圧された
ジョイントシャフトがダッシュボードと共に後退する。
その結果、ステアリングギヤボックスの後下方への移動
に伴うジョイントシャフトの後端の引き下げが防止され
るため、ステアリングシャフトの起立が防止され、例え
ばステアリングシャフトの軸方向摺動による衝撃吸収や
エアバッグによる衝撃吸収を効果的に行うことができ
る。
【0024】また請求項2に記載された発明によれば、
ジョイントシャフトは、ステアリングシャフトに接続さ
れたアッパーシャフトとステアリングギヤボックスに接
続されたロアシャフトとを破断可能なシアピンを介して
一体に結合してなり、アッパーシャフトに前記ストッパ
を設けたので、ダッシュボードが後方に移動して開口が
ストッパを押圧し、且つステアリングギヤボックスが後
下方に移動するとジョイントシャフトのシアピンが破断
し、アッパーシャフトはロアシャフトから切り離され
る。これにより、アッパーシャフトはダッシュボードと
共に自由に後退することが可能となり、ステアリングシ
ャフトの起立を一層確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ステアリング装置の全体側面図
【図2】図1の2部拡大図
【図3】図2の3方向矢視図
【図4】図2の4方向矢視図
【図5】図2の5−5線断面図
【図6】図1の6部拡大図
【図7】図6の7−7線断面図
【図8】作用の説明図
【図9】従来のステアリング装置の全体側面図
【符号の説明】
1 ステアリングホイール 2 ステアリングシャフト 4 ジョイントシャフト 6 ステアリングギヤボックス 7 ピボット機構 8 チルト機構 10 ダッシュボード 31 アッパーシャフト 311 ストッパ 32 ロアシャフト 33 シアピン 351 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−70473(JP,U) 実開 平1−114368(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 1/16 - 1/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングホイール(1)と、 後端にステアリングホイール(1)を有して前下がりに
    配置されたステアリングシャフト(2)と、 ステアリングシャフト(2)を前部において起立/倒伏
    自在に支持するピボット機構(7)と、 ステアリングシャフト(2)の後部を上下動させるチル
    ト機構(8)と、 ステアリングシャフト(2)の前端に前下がりに接続さ
    れてダッシュボード(10)に形成した開口(351
    を貫通するジョイントシャフト(4)と、 ジョイントシャフト(4)の前端に接続されたステアリ
    ングギヤボックス(6)と、 を備えたチルト式ステアリング装置において、前記開口(35 1 )の後側に位置させたストッパ(31
    1 )をジョイントシャフト(4)に設け、車両の衝突に
    よりダッシュボード(10)が後方に移動すると、その
    ダッシュボード(10)で該ストッパ(31 1 )を後方
    に押圧してジョイントシャフト(4)がダッシュボード
    (10)と共に後退するようにした ことを特徴とするチ
    ルト式ステアリング装置。
  2. 【請求項2】 前記ジョイントシャフト(4)は、ステ
    アリングシャフト(2)に接続されたアッパーシャフト
    (31)とステアリングギヤボックス(6)に接続され
    たロアシャフト(32)とを破断可能なシアピン(3
    3)を介して一体に結合してなり、アッパーシャフト
    (31)に前記ストッパ(311 )を設けたことを特徴
    とする、請求項1記載のチルト式ステアリング装置。
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