JP3150425B2 - 織機のバックアップ電源制御装置 - Google Patents

織機のバックアップ電源制御装置

Info

Publication number
JP3150425B2
JP3150425B2 JP16644092A JP16644092A JP3150425B2 JP 3150425 B2 JP3150425 B2 JP 3150425B2 JP 16644092 A JP16644092 A JP 16644092A JP 16644092 A JP16644092 A JP 16644092A JP 3150425 B2 JP3150425 B2 JP 3150425B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
opening
backup power
loom
backup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP16644092A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0610231A (ja
Inventor
茂生 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsudakoma Industrial Co Ltd filed Critical Tsudakoma Industrial Co Ltd
Priority to JP16644092A priority Critical patent/JP3150425B2/ja
Publication of JPH0610231A publication Critical patent/JPH0610231A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3150425B2 publication Critical patent/JP3150425B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Looms (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気式の開口選択装
置に付設するバックアップ電源の容量を必要最少限にす
ることができる織機のバックアップ電源制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子ドビー装置や電子ジャガード装置
(以下、単に、開口選択装置という)は、一般に、織機
の電源が喪失した場合に備え、バックアップ電源を設け
るのが普通である。これらの開口選択装置は、ソレノイ
ド等の電気アクチュエータにより、綜絖枠または綜絖を
所定の経糸開口パターンに従って駆動するから、電源喪
失時において、電気アクチュエータが作動しない状態で
織機が回転すると、経糸開口パターンの連続性を維持す
ることができず、いわゆる柄ずれが発生してしまうから
である。
【0003】なお、電源喪失は、停電の他、人為的な電
源遮断によっても発生し、電源喪失時の織機の回転に
は、運転中の織機が、電源喪失後も惰性回転する場合の
他、停止中の織機が、経糸張力と、経糸開口装置や筬な
どの機械的負荷とのアンバランスを解消する方向に回転
する場合(以下、バランス回転という)が含まれる。
【0004】また、一般に、開口選択装置は、織機の1
回転のうち、所定のタイミング(以下、選択タイミング
という)において電気アクチュエータを作動させ、所定
の綜絖枠等を駆動機構に連結し、その綜絖枠等を経糸開
口パターンに従って駆動させるから、織機の惰性回転中
やバランス回転中において、織機が選択タイミングを通
過すると、すべての綜絖枠等が一律に選択状態または非
選択状態にリセットされてしまい、柄ずれが発生する。
そこで、開口選択装置にバックアップ電源を付設すれ
ば、開口選択装置の電気アクチュエータは、惰性回転
中、バランス回転中のいずれにおいても作動可能である
から、かかる不都合の発生を有効に防止することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、バックアップ電源は、電源喪失時において、常
時開口選択装置に給電するようになっていたので、その
容量が過大となり、不経済になりがちであるという問題
があった。すなわち、バックアップ電源は、単に、通常
の電源と並列に開口選択装置に接続されており、開口選
択装置に対してバックアップ動作をするべき期間が定め
られていなかったからである。
【0006】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、開閉手段を介してバックアップ電源と
開口選択装置とを接続し、開閉手段を制御する制御手段
を設けることによって、有害な柄ずれを発生させること
なく、バックアップ電源の容量を適正に抑えることがで
きる織機のバックアップ電源制御装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、バックアップ電源と、電源喪失
時に開口選択装置をバックアップ電源に接続する開閉手
段と、電源喪失後の所定時期に開口選択装置をバックア
ップ電源から切り離すように開閉手段を制御する制御手
段とを備えることをその要旨とする。
【0008】なお、バックアップ電源には、開閉手段を
介して制動装置を接続し、制御手段は、制動装置を解放
した後の所定時期に開口選択装置、制動装置をバックア
ップ電源から切り離すように開閉手段を制御することが
できる。
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、電源喪失時に
おいて、開口選択装置は、開閉手段を介してバックアッ
プ電源に接続されるから、惰性回転による柄ずれの発生
を防止することができる。一方、開口選択装置は、電源
喪失後の所定時期にバックアップ電源から切り離される
から、バックアップ電源の容量は、適正な容量で足り
る。ここで、所定時期とは、たとえば、電源喪失の時点
から一定時間が経過した時点、電源喪失後、現に織機の
主軸が回転を停止した時点、インチング回路による定位
置停止機能がある場合は、インチング動作後、主軸が定
位置に到達して停止した時点等をいうものとし、織機
は、これらの時点以降、その停止状態を維持することが
できる。また、電源喪失時において、現に織機が停止中
であれば、かかる所定時期を待つまでもなく、電源喪失
と同時に開口選択装置をバックアップ電源から切り離し
てもよい。
【0010】バックアップ電源に制動装置を併せ接続す
るときは、制御手段は、制動装置を解放した後の所定時
期に、開口選択装置、制動装置の双方をバックアップ電
源から切り離すように開閉手段を制御する。そこで、開
口選択装置は、制動装置が解放されることによって織機
にバランス回転が発生しても、それが完了した後にバッ
クアップ電源から切り離されることになり、惰性回転の
みならず、バランス回転に基づく柄ずれのおそれをも併
せ防止することが可能である。
【0011】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0012】織機のバックアップ電源制御装置は、バッ
クアップ電源11と、開閉手段12と、制御手段13と
を主要部材としてなり(図1)、電源ACによって給電
される電気式の開口選択装置Wに対し、電源ACが喪失
したときにも、適正なバックアップ動作を実現すること
ができる。
【0013】バックアップ電源11は、電源ACに接続
されており、開閉手段12は、バックアップ電源11
と、開口選択装置Wとの間に介装されている。また、電
源ACには、電源ACの喪失を検出する停電検出器14
が接続されている。停電検出器14の出力は、停電検出
信号S1 として、開閉手段12と制御手段13とに分岐
入力されており、制御手段13の出力は、確認信号S2
として、開閉手段12に入力されている。
【0014】電源ACが正常であるときは、開口選択装
置Wは、直接電源ACから給電されている。なお、この
とき、バックアップ電源11は、電源ACによって、フ
ローティング充電しておくのがよい。
【0015】電源ACが喪失すると、停電検出器14が
作動する。すなわち、停電検出器14は、停電検出信号
S1 を発生して開閉手段12を導通させ、開口選択装置
Wをバックアップ電源11に接続するから、開口選択装
置Wは、その機能をそのまま維持することができる。す
なわち、電源ACが喪失すると、運転中の織機は、惰性
回転に移行するが、開口選択装置Wは、惰性回転中にお
いても、所定の経糸開口パターンに従って綜絖枠等を駆
動することができ、有害な柄ずれを発生させることがな
い。
【0016】一方、停電検出器14からの停電検出信号
S1 は、制御手段13にも入力されているから、制御手
段13は、停電検出信号S1 が発生した後、所定時期に
確認信号S2 を発生することができる。すなわち、制御
手段13は、電源ACの喪失後、所定時期に開閉手段1
2に対して確認信号S2 を送出し、開閉手段12を遮断
させ、開口選択装置Wをバックアップ電源11から切り
離すことができる。
【0017】なお、制御手段13は、たとえばタイマ1
3aによって構成することができる(図2(A))。こ
こで、タイマ13aの設定時間は、電源ACが喪失後、
運転中の織機が完全に停止するに要する時間よりいくぶ
ん長くするものとすれば、タイマ13aは、停電検出信
号S1 が発生した後、織機が完全に停止した後に確認信
号S2 を発生する。そこで、開口選択装置Wは、惰性回
転中のすべての期間においてバックアップ電源11から
給電されており、柄ずれを生じることがない。
【0018】制御手段13は、織機の主軸Aに連結する
エンコーダENの出力を入力する停止検出器13bによ
って構成することもできる(同図(B))。停止検出器
13bは、停電検出信号S1 が発生した後、主軸Aが完
全に停止したことを検出して確認信号S2 を発生するか
ら、同様に、開口選択装置Wは、惰性回転中のすべての
期間において、バックアップ電源11から給電され、確
認信号S2 により、バックアップ電源11から切り離す
ことができる。
【0019】また、制御手段13は、定位置検出器13
c、インチング回路13dの組合せによってもよい(同
図(C))。インチング回路13dは、停電検出信号S
1 が発生すると、織機が停止した後、図示しない織機の
主モータを積極的にインチング制御し、主軸Aを定位置
に駆動するものとする。一方、定位置検出器13cは、
このようにして駆動された主軸Aが定位置に到達したこ
とを検出して確認信号S2 を発生し、開口選択装置Wを
バックアップ電源11から切り離す。なお、インチング
回路13dは、織機が停止する際に、所定の時期に図示
しない制動装置を作動させ、織機の主軸Aを定位置に停
止させるものであってもよい。
【0020】制御手段13からの確認信号S2 は、アン
ドゲート15aにより、図示しない織機制御回路からの
停止信号St と停電検出信号S1 との論理積をとった
上、オアゲート15bを介し、この論理積との論理和を
とり、修正確認信号S2aとして開閉手段12に送出して
もよい(図3)。織機が運転中でないとき、修正確認信
号S2aは、確認信号S2 の発生を待つことなく、電源A
Cの喪失と同時に発生し、開口選択装置Wをバックアッ
プ電源11から切り離すことができる。
【0021】また、以上の全体動作は、図4のフローチ
ャートによって表わすことができる。すなわち、停電検
出器14によって電源ACの喪失が検出されると(図4
のプログラムステップ(1)、以下、単に(1)のよう
に記す)、停電検出信号S1によって開閉手段12を導
通させ、開口選択装置Wをバックアップ電源11に接続
する(2)。つづいて、制御手段13が確認信号S2 を
発生すると、織機が停止したことが確認できるから
(3)、開閉手段12を遮断させ(4)、開口選択手段
Wをバックアップ電源11から切り離せばよい。
【0022】以上の説明において、制御手段13と、そ
れに付随するアンドゲート15a、オアゲート15b等
の一連の回路は、電源ACが喪失した後も、バックアッ
プ電源11、または他のバックアップ電源により、所定
の動作を維持させることは、いうまでもない。
【0023】
【他の実施例】バックアップ電源11には、開閉手段1
2を介し、制動装置Bを併せ接続することができる(図
5)。制動装置Bは、電源ACからも給電されており、
また、制動装置Bには、停電検出器14からの停電検出
信号S1 の他に、制御手段13からの解放信号S3 が入
力されている。
【0024】電源ACが喪失すると(図6のプログラム
ステップ(1)、以下、単に(1)のように記す)、停
電検出器14からの停電検出信号S1 により、開閉手段
12が導通され(2)、開口選択装置W、制動装置B
は、バックアップ電源11に接続される。同時に、制動
装置Bは、停電検出信号S1 によって作動し、織機を制
動停止させる。
【0025】織機が停止すると(3)、制御手段13
は、解放信号S3 を制動装置Bに送出し、制動装置Bを
解放する(4)。つづいて、制御手段13は、織機が静
止したことを確認して(5)、開閉手段12を遮断し
(6)、開口選択装置W、制動装置Bをバックアップ電
源11から切り離す。なお、ここで、制御手段13によ
る織機停止または織機静止の確認動作は、それぞれ、図
2(A)、(B)のいずれかによることができる。ただ
し、織機静止の確認の際には、図2(A)、(B)の停
電検出信号S1 は、解放信号S3 に読み替えるものとす
る。
【0026】織機が停止した後、制動装置Bを解放する
と、織機は、バランス回転を生じることがあるが、かか
る場合においても、開口選択装置Wは、バックアップ電
源11によって給電されているから、有害な柄ずれを生
じるおそれがない。
【0027】なお、図6において、制動装置Bは、電源
ACが喪失したとき、織機が運転中の場合にのみ作動さ
せるようにしてもよい(図7)。ただし、図7の動作
は、図5において、確認信号S2 に代えて、図3の修正
確認信号S2aを使用する場合と同等である。修正確認信
号S2aは、織機が運転中でないときは、直ちに開閉手段
12を遮断し、開口選択装置W、制動装置Bをバックア
ップ電源11から切り離し、制動装置Bを無駄に作動さ
せることを防止することができるからである。
【0028】また、図6の織機静止の確認動作(同図の
プログラムステップ(5))は、図2(C)によっても
実現することができる。なお、このときの定位置として
は、織機がバランス回転した後、主軸Aが静止する筈の
位置、または、仮に織機がバランス回転したとしても、
開口選択装置Wが選択タイミングを通過しないことが確
実な位置に選択することができる。また、開口選択装置
Wは、その電源が喪失していなくても、織機が特定の正
転禁止区間、逆転禁止区間内にあるときに、禁止方向に
回転することによって柄ずれを生じる機種があるが、か
かる場合には、定位置として、これらの禁止区間を外し
た位置を選択するのがよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、バックアップ電源と、開閉手段と、制御手段とを設
け、制御手段は、電源喪失後の所定時期に開口選択装置
をバックアップ電源から切り離すように開閉手段を制御
することによって、開口選択装置は、柄ずれを生じるお
それがある惰性回転中は、確実にバックアップ電源に接
続され、バックアップ電源によって給電することができ
る上、惰性回転後は、バックアップ電源から切り離され
るから、有害な柄ずれを生じることを有効に防止しなが
ら、バックアップ電源の容量を適正に抑えることができ
るという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成ブロック系統図
【図2】 要部ブロック系統図(1)
【図3】 要部ブロック系統図(2)
【図4】 動作フローチャート
【図5】 他の実施例を示す図1相当図
【図6】 他の実施例を示す図4相当図
【図7】 別の実施例を示す要部フローチャート
【符号の説明】
AC…電源 W…開口選択装置 B…制動装置 11…バックアップ電源 12…開閉手段 13…制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 51/16 D03C 1/14 D03C 3/20 D03C 13/00 D03D 51/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックアップ電源と、電源喪失時に開口
    選択装置を前記バックアップ電源に接続する開閉手段
    と、電源喪失後の所定時期に開口選択装置を前記バック
    アップ電源から切り離すように前記開閉手段を制御する
    制御手段とを備えてなる織機のバックアップ電源制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記バックアップ電源には、前記開閉手
    段を介して制動装置を接続し、前記制御手段は、制動装
    置を解放した後の所定時期に開口選択装置、制動装置を
    前記バックアップ電源から切り離すように前記開閉手段
    を制御することを特徴とする請求項1記載の織機のバッ
    クアップ電源制御装置。
JP16644092A 1992-06-24 1992-06-24 織機のバックアップ電源制御装置 Expired - Fee Related JP3150425B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16644092A JP3150425B2 (ja) 1992-06-24 1992-06-24 織機のバックアップ電源制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16644092A JP3150425B2 (ja) 1992-06-24 1992-06-24 織機のバックアップ電源制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0610231A JPH0610231A (ja) 1994-01-18
JP3150425B2 true JP3150425B2 (ja) 2001-03-26

Family

ID=15831447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16644092A Expired - Fee Related JP3150425B2 (ja) 1992-06-24 1992-06-24 織機のバックアップ電源制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3150425B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR930011308B1 (ko) * 1986-11-10 1993-11-30 닛뽕쇼꾸바이가가꾸고오교 가부시끼가이샤 착색구상 미립자, 그 제조방법 및 그 용도
CN110867950B (zh) * 2019-11-29 2023-05-12 广州威辰自动化技术有限公司 一种伺服电源失电断纱保护装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0610231A (ja) 1994-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3150425B2 (ja) 織機のバックアップ電源制御装置
JP4056879B2 (ja) 織機及び開口機械の操作方法
US4837485A (en) Method and system for starting a power loom
US3570550A (en) Control system for looms
BE1004896A3 (nl) Werkwijze en inrichting voor het aandrijven van een weefmachine gedurende de traagloop.
EP0456274A1 (en) Warp tension control apparatus
US5404916A (en) Loom method and apparatus for avoiding beat up markings in a fabric
US4724872A (en) Method for the control of a weaving loom and weaving loom for implementing such method
JP3165264B2 (ja) 織機の起動方法
JPH0341578B2 (ja)
JP3361241B2 (ja) 織機の再起動制御方法
JP5635016B2 (ja) 開口装置を備えた織機を運転するための方法
JP3573432B2 (ja) 遊星歯車式耳組み装置の制御方法
JP3150325B2 (ja) 織機の織段防止用切換装置
JP3157776B2 (ja) 織機の起動方法
JP2916004B2 (ja) 織機の運転制御方法と、その装置
JP3418661B2 (ja) 織機の起動制御方法と、運転制御方法
JP2946895B2 (ja) 織機の運転方法
JP3375458B2 (ja) 無杼織機における開口制御方法
JP3138084B2 (ja) 織機の空打ち起動方法
JP2003201650A (ja) 巻取装置または送出装置
JP3377653B2 (ja) 織機の開口制御装置
JP2877521B2 (ja) 織機の経糸張力制御方法と、その装置
JP3517435B2 (ja) パイル織機におけるパイル形成方法
EP1043435B1 (en) Loom with a device to control the speed of rotation of the main motor in the weaving loom and method to control the speed of the rotation of the main motor in a weaving loom

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees