JP3149601B2 - 半導体装置のコンタクトホール形成方法 - Google Patents

半導体装置のコンタクトホール形成方法

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JP3149601B2 JP03030093A JP3030093A JP3149601B2 JP 3149601 B2 JP3149601 B2 JP 3149601B2 JP 03030093 A JP03030093 A JP 03030093A JP 3030093 A JP3030093 A JP 3030093A JP 3149601 B2 JP3149601 B2 JP 3149601B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置のコンタクト
ホール形成方法に関し、より詳細には半導体集積回路製
造過程のSiO2 膜をエッチングしてコンタクトホール
を形成する半導体装置のコンタクトホール形成方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、半導体装置(半導体集積回
路)の製造において、半導体基板の表面に形成されたS
iO2 膜にコンタクトホールを形成するために、レジス
トにマスクのパターンを転写するフォトリソグラフィ技
術と、パターン形成されたレジストをマスクとしてSi
2 膜を加工するエッチング技術とを組み合わせた工程
が採用されている。
【0003】コンタクトホールを形成するための一般的
なフォトリソグラフィ及びエッチング工程を図6に基づ
いて説明する。まず、Si基板31上にSiO2 膜32
を形成し、次いで感光性高分子から成るレジスト33を
塗布し、この後プリベークを行なってレジスト33中に
含まれる有機溶剤を除去する(図6(a))。次に、マ
スクパターン34を露光によってレジスト33上に転写
し(図6(b))、その後レジスト33を現像してマス
クパターン34に対応するパターンをレジスト33に形
成する。次に、ポストベークを行ない、レジスト33中
に含まれる水分を飛ばしてレジスト33を硬化させ、S
iO2 膜32との密着性を高めておく(図6(c))。
さらに、このレジスト33をマスクとしてSiO2 膜3
2に反応性イオンエッチング処理を施し、コンタクトホ
ール35を形成する(図6(d))。次に、不要となっ
たレジスト33を溶かして除去する(図6(e))。以
上のように、図6(a)〜(e)に示したような5つの
主な工程から一般的なフォトリソグラフィ及びエッチン
グ工程は構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た工程においてエッチングする際、矩形形状を有するレ
ジストパターンが1μm以下の配線間のスペースやコン
タクトホール径等のエッチングされるべき幅(以下、パ
ターンサイズという)を有していると、イオンがSiO
2 膜32まで侵入しにくく、また侵入できても、前記イ
オンとSiO2 膜32との反応生成物が開口部から外に
出にくい。このため、エッチング速度が遅くなる。図7
は無限大のパターンサイズにおけるエッチレートを1と
して、パターンサイズと規格化したエッチレートとの関
係を示したグラフである。図7から、1μm以下の小さ
なパターンサイズではパターンサイズが小さくなるにし
たがってエッチレートが次第に小さくなることが分か
る。このため、例えば2.0μmサイズのパターンと、
0.8μm及び0.6μmサイズの小さなパターンとが
1つのレジストパターンに存在する場合、2.0μmサ
イズのパターンがジャストエッチングされた時点でエッ
チング処理を止めると、0.8μm及び0.6μmサイ
ズのパターンではエッチングが不十分となる。また、
0.6μmサイズの部分が十分エッチングされるまでエ
ッチング処理を施すと、2.0μmサイズのパターン部
分ではエッチングが進み過ぎてしまう。
【0005】したがって、従来のフォトリソグラフィ及
びエッチング工程においては、上記したいわゆるマイク
ロローディング効果によってエッチング不良が生じ、均
一なエッチングが行なえず、所望のパターンサイズを得
ることができないという課題があった。
【0006】本発明はこのような課題に鑑み発明された
ものであって、マイクロローディング効果によるエッチ
ング不良を防止することができ、パターンサイズが1μ
m以下であっても精度の高い所望のパターンを形成する
ことができる半導体装置のコンタクトホール形成方法を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る半導体装置のコンタクトホール形成方法
は、基板上にSiO2 膜を成膜し、該SiO2 膜上にレ
ジストを塗布して該レジストに全面露光及び1μm以下
のパターンサイズを有するマスクを用いてマスク露光を
施し、現像して、前記SiO 2 膜面に近い部分では該S
iO 2 膜面に対して略直角であり、前記レジスト表面に
近づくに従ってなだらかに緩くなっていくテーパ角を有
するレジストパターンを形成することにより、前記Si
2 膜をエッチングしてコンタクトホールを形成する
際、該コンタクトホールの形状を略矩形形状とすること
を特徴としている。
【0008】また、上記記載の半導体装置のコンタクト
ホール形成方法において、全面露光またはマスク露光の
後にPEB(Post Exposure Bake)処理を施すことを特
徴としている。
【0009】
【作用】上記した半導体装置のコンタクトホール形成方
法によれば、図1(a)〜(e)に示した工程のうちの
フォトリソグラフィ工程において、レジスト13を塗布
したウエハに露光・現像処理を施してレジストパターン
13aを形成する際、全面露光とマスク露光とを組み合
わせて行ない、この後現像処理を施す。
【0010】レジスト13中のインヒビタ(現像抑制
剤)はレジスト13が露光されることにより分解される
ので、全面露光の強度を調整すればレジスト13の表面
のみが強く露光され、インヒビタ濃度は小さくなり、現
像可能状態となる。また、深い部分になるにしたがって
露光された光強度が弱まった状態となり、インヒビタ濃
度は大きくなり現像不可能状態となる。つまり、前記全
面露光後のインヒビタ濃度はレジスト13の表面から深
くなるにつれて大きくなるという濃度分布を示す。
【0011】この状態から、1μm以下のパターンサイ
ズを有するマスク14を用いてマスク露光を行なうと、
マスク露光では開口部のみから光がレジスト13に照射
され、前記開口部における光強度分布は表面部に近いほ
ど現像により溶解可能な状態が大きく拡がった状態とな
る。この後現像を行なうと、1μm以下のパターンサイ
ズで、かつSiO 2 膜12面に近い部分ではSiO 2
12面に対して略直角であり、レジスト13の表面に近
づくに従ってなだらかに緩くなっていくテーパ角を有す
るレジストパターン13aが形成されることとなる。
【0012】さらに、1μm以下のパターンサイズで、
かつSiO 2 膜12面に近い部分ではSiO 2 膜12面
に対して略直角であり、レジスト13の表面に近づくに
従ってなだらかに緩くなっていくテーパ角を有するレジ
ストパターン13aを用いてSiO2 膜12に反応性イ
オンエッチング処理を施すと、レジスト13の開口部が
なだらかに広がっているため、イオンがSiO2 膜12
まで侵入しやすくなり、前記イオンとSiO2 膜12と
の反応生成物も前記開口部から外に出やすくなる。この
ため、マイクロローディング効果の影響によるエッチン
グ不良が防止され、エッチレートの低下が抑制されるこ
ととなる。つまり、パターンサイズが小さくなっても均
一で確実なエッチングが行なわれるようになり、パター
ン形成の精度が高くなり、所望の微細なパターン形成が
可能となる。従って、パターンサイズが小さくなって
も、SiO 2 膜12の形状を略矩形形状にすることがで
きる。
【0013】また、上記記載の半導体装置のコンタクト
ホール形成方法において、露光波長が単一波長の場合、
定在波の影響で下地膜に対して垂直方向にλ/4n
(λ;波長,n;屈折率)周期で光の強度が変化するこ
とによって、レジスト13の側壁に波状模様が現われる
場合がある(図2(a))。しかし前記波状模様も、全
面露光またはマスク露光の後にPEB処理を施すことに
よって滑らかになり(図2(b))、前記定在波の影響
を緩和することが可能となる。また、前記全面露光及び
前記マスク露光後におけるレジスト13中のインヒビタ
濃度分布がなだらかになり、線幅の制御が容易となる。
このため、なめらかなテーパ角を有するレジストパター
ン13aが形成され、エッチング後のコンタクトホール
15のパターン制御性が向上することとなる。
【0014】また、前記マスク露光の前に前記PEB処
理を施した場合は、前記マスク露光における光が入射し
易くなるため、マスク露光量を小さく見積もることも可
能となり、またマスク露光時における光の定在波の影響
も緩和されることとなる。
【0015】
【実施例及び比較例】以下、本発明に係る半導体装置の
コンタクトホール形成方法の実施例及び比較例を図面に
基づいて説明する。図1(a)〜(e)は実施例に係る
半導体装置のコンタクトホール形成方法を説明するため
の各工程を示した模式的断面図である。
【0016】まず、基板11上にSiO2 膜12を形成
し、次いでSiO2 膜12上に感光性高分子から成るレ
ジスト13を塗布する(図1(a))。この後、プリベ
ークを行なってレジスト13中に含まれる有機溶剤を除
去する。次に、レジスト13上から全面露光を行ない
((図1(b))、続いて1μm以下のパターンサイズ
を有するマスクパターン14を用いてステッパーでマス
ク露光を行なう(図1(c))。次にレジスト13を現
像し、マスクパターン14に対応するテーパ角を有する
レジストパターン13aを形成する(図1(d))。こ
の後、ポストベークを行ない、レジスト13中に含まれ
る水分を飛ばしてレジスト13を硬化させ、SiO2
12との密着性を高めておく。さらに、このテーパ角を
有するレジストパターン13aをマスクとしてSiO2
膜12に反応性イオンエッチング処理を施してコンタク
トホール15を形成し、不要となったレジストパターン
13aを除去する(図1(e))。この際、エッチング
ガスの選択比を選ぶことにより図示したような形状のコ
ンタクトホール15を得ることができる。
【0017】上記エッチング処理は、He(350scc
m)を希釈ガスとしたCF4 (30sccm)及びCHF3
(10sccm)の混合ガスを用い、図3に示した装置を使
用してRFパワー:850W、電極間距離:1.0c
m、試料温度:−30℃、圧力500mTorrの条件
下で行なった。
【0018】図中21は上部電極を、22は下部電極
を、23は高周波電源を、24はガス導入口を、25は
ウエハをそれぞれ示している。
【0019】なお、上記した混合ガスにエッチングガス
としてO2 を添加しても良い。その場合はテーパ角を有
するコンタクトホール15が形成される。
【0020】また、上記実施例の場合は希釈ガスとして
Heを用いているが、希釈ガスとしてはその他Ar等を
用いることもできる。
【0021】図4は上記実施例に係るパターンのサイズ
を変化させ、エッチングした場合のパターンサイズとエ
ッチレートとの関係を示したグラフである。また、図5
は比較例として従来のフォトリソグラフィ及びエッチン
グ工程を採用し、同様のエッチング条件によりパターン
を形成した場合を示したグラフである。
【0022】図4及び図5から明らかなように、実施例
に係る方法で形成された各々のコンタクトホール15に
おいては、パターンサイズが1μm以下であってもエッ
チレートが低下しないことが分かる。このように、レジ
ストパターン13aがテーパ角を有していることによ
り、マイクロローディング効果の影響によるエッチング
不良が防止されたことが分かる。
【0023】また、別の実施例に係る半導体装置のコン
タクトホール形成方法は図1に示した実施例に係る半導
体装置のコンタクトホール形成方法と基本的に同様の工
程を有するが、マスク露光(図1(c))の後にPEB
処理(熱処理)を施す点で相違している。
【0024】露光波長が単一波長の場合、定在波の影響
で、光強度がλ/4n(λ:波長,n:屈折率)周期で
変わることにより、レジストパターン13aの側壁に波
状模様が現れる場合がある。上記した別の実施例では定
在波の影響を緩和するためマスク露光後にPEB処理を
施し、レジスト13中のインヒビタの波状濃度分布をな
だらかにして現像する。その結果、滑らかなレジストパ
ターン13aを形成することができる。図1に示したよ
うな工程によれば、前記PEB処理を施さなくても、滑
らかなテーパ角を有するレジストパターン13aを形成
することができるが、PEB処理を施したほうが形状制
御の点からはより好ましい。
【0025】さらに別の実施例に係る半導体装置のコン
タクトホール形成方法は図1に示した実施例に係る半導
体装置のコンタクトホール形成方法と基本的に同様の工
程を有するが、全面露光(図1(b))の後にPEB処
理(熱処理)を施す点で相違している。
【0026】上記したさらに別の実施例に係るコンタク
トホール形成方法にあっては、全面露光後にPEB処理
を施してマスク露光を行なっている。全面露光の際の、
露光量の調整により、レジスト13は表面部のみが強く
感光し、深くなるにしたがって弱く感光するので、前記
全面露光後のインヒビタ濃度はレジスト13表面から深
くなるにつれて大きくなるという濃度分布を示し、イン
ヒビタ濃度が大きくなるほど現像による溶解が不可能と
なっている。この状態で、PEB処理を施すことによ
り、レジスト13中のインヒビタ濃度の分布を滑らかに
することができる。また、レジスト13中における光の
透過率も変化し、マスク露光における光が入射し易くな
るためマスク露光量を小さく見積もることもでき、さら
にはマスク露光時における光の定在波の影響も緩和する
ことができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係る半導体
装置のコンタクトホール形成方法においては、半導体装
置を製造する際のフォトリソグラフィ工程において、全
面露光を行なった後に1μm以下のパターンサイズのマ
スクを用いたマスク露光を行なうことにより、サイズの
小さなレジストパターンに制御性、再現性の良いテーパ
角を付けておくことができる。これにより、後のエッチ
ング工程において、エッチングガスイオンがSiO2
まで侵入しやすくなり、マイクロローディング効果の影
響によるエッチング不良を防止し、エッチレートの低下
を抑制することができる。このため、サイズが1μm以
下のパターンが含まれていても、均一なエッチングが可
能となり、パターン形成の精度を高めることができ、所
望の微細なコンタクトホールを形成することができる。
従って、パターンサイズが小さくなっても、コンタクト
ホールの形状を略矩形形状にすることができる。
【0028】また、上記記載の半導体装置のコンタクト
ホール形成方法において、全面露光またはマスク露光の
後にPEB(Post Exposure Bake)処理を施す場合には、
前記全面露光及び前記マスク露光後のレジスト中におけ
るインヒビタ濃度分布をなだらかにすることができ、露
光量に対する線幅変化率が小さくなり、線幅制御性を向
上させることができる。このため、より一層微細なコン
タクトホールを作製することが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(e)は本発明に係る半導体装置のコ
ンタクトホール形成方法の実施例を各工程順に示した模
式的断面図である。
【図2】(a)はPEB処理無でのレジストパターンを
示した摸式的断面図であり、(b)はPEB処理有での
レジストパターンを示した摸式的断面図である。
【図3】本発明に係る半導体装置のコンタクトホール形
成方法におけるエッチング処理工程に使用されたエッチ
ング装置を示した概略断面図である。
【図4】実施例に係るパターンのサイズを変化させてエ
ッチングした場合の、パターンサイズとエッチレートと
の関係を示したグラフである。
【図5】比較例に係るパターンのサイズを変化させてエ
ッチングした場合の、パターンサイズとエッチレートと
の関係を示したグラフである。
【図6】(a)〜(e)は従来のコンタクトホール形成
方法を工程順に示した模式的断面図である。
【図7】従来例におけるパターンサイズとエッチレート
との関係を示したグラフである。
【符号の説明】
11 基板 12 SiO2 膜 13 レジスト 13a レジストパターン 14 マスク(マスクパターン) 15 コンタクトホール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/28 - 21/288 H01L 21/44 - 21/445 H01L 29/40 - 29/43 H01L 29/47 H01L 29/872 H01L 21/3205 H01L 21/3213 H01L 21/768 H01L 21/3065

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上にSiO2 膜を成膜し、該SiO
    2 膜上にレジストを塗布して該レジストに全面露光及び
    1μm以下のパターンサイズを有するマスクを用いて
    スク露光を施し、現像して、前記SiO 2 膜面に近い部
    分では該SiO 2 膜面に対して略直角であり、前記レジ
    スト表面に近づくに従ってなだらかに緩くなっていく
    ーパ角を有するレジストパターンを形成することによ
    、前記SiO2 膜をエッチングしてコンタクトホール
    を形成する際、該コンタクトホールの形状を略矩形形状
    とすることを特徴とする半導体装置のコンタクトホール
    形成方法。
  2. 【請求項2】 全面露光またはマスク露光の後にPEB
    (Post Exposure Bake)処理を施すことを特徴とする請
    求項1記載の半導体装置のコンタクトホール形成方法。
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