JP3149576B2 - 内径測定装置 - Google Patents

内径測定装置

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JP3149576B2
JP3149576B2 JP29872692A JP29872692A JP3149576B2 JP 3149576 B2 JP3149576 B2 JP 3149576B2 JP 29872692 A JP29872692 A JP 29872692A JP 29872692 A JP29872692 A JP 29872692A JP 3149576 B2 JP3149576 B2 JP 3149576B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒状空間を有するタ
イヤ(以下ワークともいう)を芯出ししつつその内径を
測定する内径測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワークの円筒状空間の内径を用いて自動
段取換えを行う自動機の前段には、ワークを芯出ししつ
つその内径を測定する内径測定装置が従来設けられてい
る。従来の内径測定装置は、ワークの芯出しをした後に
円筒状空間の略中心から1本のアーム(接触子)をシリ
ンダ等で張り出させ、このアーム先端がワークに接触し
た位置から内径を測定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の内径測定装置では、ワークをアームの中心位置
に精度よく芯出ししないと、位置ずれの分だけ内径測定
の誤差が生じてしまう、という問題があった。
【0004】本発明の目的は、ワークの円筒状空間の内
径を精度よく測定することの可能な内径測定装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、搬送されてく
る円筒状空間を有するタイヤを芯出ししつつその内径を
測定する内径測定装置に適用され、そして上述の目的
は、前記タイヤを外側から芯出し可能な位置に保持する
センタリング装置と、前記円筒状空間に対して挿入方向
の先端がすぼまるように斜めにされた状態で挿入される
タッチプレートを張り出し方向の前面に有し前記タイヤ
の円筒状空間内の所定のセンタリング中心から均等にか
つ放射状に張り出す少なくとも3つの張り出しプレート
と、前記タッチプレートを前記タイヤに当接するまで張
り出させて、前記センタリング装置により保持された前
記タイヤの芯出しを行う駆動手段と、芯出しまでの前記
張り出しプレートの移動量から前記円筒状空間の内径を
検出する内径検出手段とを設けることにより達成され
る。
【0006】
【作用】搬送されてくるワークであるタイヤをセンタリ
ング装置によってセンタリングした上で、タイヤ内の円
筒状空間に挿入しやすいように先端がすぼめられたタッ
チプレートを前面に有する張り出しプレートがタイヤに
当接するまでセンタリング中心から均等にかつ放射状に
駆動手段により張り出されることにより、タイヤがセン
タリング中心に対して精度よく芯出しされる。したがっ
て、このときの張り出しプレートの移動量から求めたタ
イヤの内径はセンタリング中心から測定したものにほぼ
等しくなる。
【0007】
【実施例】図3および図4は、本発明による内径測定装
置の一実施例を示す図であって、図3は全体構成を示す
概略正面図、図4は同概略平面図である。本実施例の内
径測定装置は、タイヤの内径を測定する装置である。
【0008】図3および図4において、1はベルトコン
ベアであり、所定方向(矢印Aで図示)にタイヤTを供
給する。ベルトコンベア1の下流側には、その上部にセ
ンタリング装置2が配置されている。センタリング装置
2は、ベルトコンベア1を挾んで図4の上下にそれぞれ
2本ずつ配置され、先端部にローラ3a、3bを有する
4本のセンタリングアーム4a、4bを備えている。セ
ンタリングアーム4a、4bの基端部には互いに噛合す
るギア5a、5bが固設されている。6は図4の上下に
それぞれ配置された一対の流体圧シリンダであり、その
作動ロッド6aはレバー7を介してセンタリングアーム
4aに連結されている。各流体圧シリンダ6は不図示の
同期手段により同期して作動する。センタリング装置2
の中央部には張出部10が配置されており、この張出部
10は、ベルトコンベア1のフレーム1aに固設された
流体圧シリンダ11により上下動可能とされている。以
下、図1および図2を参照して張出部10の詳細につい
て説明する。
【0009】図1は張出部を示す一部断面正面図、図2
は一部断面平面図である。図1では、中心線を挾んで右
が待機状態を示し、左が動作状態を示している。これら
の図において、12は不図示のモータにより回転駆動さ
れる主軸であり、軸受13によりフレーム14に回動可
能に軸支されている。主軸12は、その軸線がセンタリ
ング装置2のセンタリング中心O(図4参照)を通るよ
うに配置されている。主軸12の上端には同一構成の2
枚のピニオン15、16が取り付けられているととも
に、各ピニオン15、16の両側には、同一構成の一対
の丸ラック17a、17b、18a、18b(以下、符
号17、18で代表することもある)がそれぞれ噛合さ
れている。共通のピニオン15、16に噛合する一対の
丸ラック17、18はそれぞれ水平かつ平行に配置さ
れ、かつ、丸ラック17および丸ラック18は平面的に
見て互いに直交するように配置されている。各丸ラック
17、18は、フレーム14に形成された案内溝19に
嵌入されることでその長手方向に沿って移動可能とされ
ている。
【0010】フレーム14の側部には、主軸12の周方
向に90゜間隔で4枚のプレート20が設けられてお
り、各プレート20の下部には共通のピニオン15、1
6に噛合する一対のラック17、18が連結されてい
る。より詳細には、図2に示すように、プレート20に
は貫通孔20aが形成されてこの貫通孔20a内にラッ
ク17の一端部17cが摺動可能に内嵌されている。一
方、ラック17の他端部17dはボルト21を介してプ
レート20に直接固設されている。ラック17の一端部
17cの上方のフレーム14には貫通孔22が穿設さ
れ、この貫通孔22には、一端がボルト23を介してプ
レート20に固設された摺動ロッド24が挿入されてい
る。そして、図2に示すように、貫通孔20aおよび摺
動ロッド24の設けられる位置が一対のラック17で互
い違いに(図2において左右に)されることにより、ピ
ニオン15の図中矢印W方向の回転により相対向するプ
レート20が互いに離間され、逆に矢印N方向の回転に
より相対向するプレート20が互いに近接される。すな
わち、プレート20はピニオン15の回転により主軸1
2の軸線(これはセンタリング中心Oを通る線である)
を中心として互いに離接可能とされる(詳細は後述)。
なお、ラック18およびピニオン16の関係も同様であ
るため、説明を省略する。
【0011】各プレート20の外面には、ブラケット2
5、ピン26を介してチャンネル状のタッチプレート2
7が揺動可能に設けられている。タッチプレート27の
下部とプレート20との間にはスプリング28が介装さ
れている。プレート20の上部にはタッチプレート27
に向けてストッパピン29が突設され、これに対向する
位置のタッチプレート27の内面にはストッパ受板30
が取り付けられている。したがって、外力が作用しない
状態では、図1の右半分に示すようにタッチプレート2
7はスプリング28の付勢力により下部が外方に突出す
る方向に回動され、ストッパ受板30がストッパピン2
9に当接してその回動が規制されている。
【0012】各プレート20の下端には、タッチプレー
ト27の下端位置を検出する近接センサ31が設けられ
ている。近接センサ31は、スプリング28の付勢力に
抗して図1の左半分に示すようにタッチプレート27が
略直立した時点で検出信号を出力する。この近接センサ
31の検出信号は、主軸12を駆動する不図示のモータ
制御に用いられる。32は、主軸12と一体に回転する
円板、33はこの円板32から外方に延出する逆L字状
のドグである。主軸12の周囲には、ドグ33と対向す
る位置に複数の近接センサ34(図1では1つのみ図
示)が周方向に間隔をおいて設けられている。本実施例
では近接センサ34が主軸12の周囲に5個設けられ、
各近接センサ34は、後述のように12”(インチ)、1
3”、14”、15”および16”の内径を有するタイヤTの
内面にタッチプレート27が当接して略直立状態になっ
たときに、ドグ33に対向して検出信号を出力できる位
置にそれぞれ配置されている。各近接センサ34からの
検出信号は不図示の内径判別手段に入力される。
【0013】次に、図1〜図4を参照して、本実施例の
動作について説明する。ベルトコンベア1によりタイヤ
Tが搬送され、後述のようにセンタリング装置2により
タイヤTの芯出しが行われるまで、張出部10は流体圧
シリンダ11により図1にULで示すコンベア1の上面
よりも下に没した状態に位置されている。また、張出部
10のタッチプレート27は最も収縮した位置、すなわ
ち相対向するタッチプレート27間の距離が最小となる
位置(図1の右半分に示す待機状態)にある。この状態
でベルトコンベア1によりタイヤTが搬送され、タイヤ
Tが張出部10の略上方に至った位置(図4において実
線で示す位置)でタイヤTが停止する。
【0014】次いで、一対の流体圧シリンダ6が同期し
てその作動ロッド6aを収縮し、レバー7を同時に駆動
すると、図4の矢印Bで示すようにセンタリングアーム
4a、4bが揺動してその先端のローラ3a、3bがタ
イヤTに向かって接近する。図示例ではローラ3aが先
にタイヤTに当接し、このタイヤTをセンタリング中心
Oに向かって押圧移動する。そして、ローラ3bがタイ
ヤTに当接した時点で4つのローラ3a、3bによりタ
イヤTが四隅から挾持され、タイヤTがセンタリング中
心Oに芯出しされる。
【0015】タイヤTがセンタリング中心Oに芯出しさ
れたら、流体圧シリンダ11が作動して張出部10を図
1に示す位置まで上昇させる。次に、不図示のモータに
より主軸12が回転駆動され、ピニオン15、16が図
2の矢印Wの方向に回転される。これに噛合する丸ラッ
ク17、18は、図2において丸ラック17aが右方に
移動し、丸ラック17bが左方に移動することにより各
丸ラック17a、17bに直結されたプレート20を図
中左右に張り出させる。図示はしないが、丸ラック18
a、18bも同様に各丸ラック18a、18bに直結さ
れたプレート20を張り出させる。これにより、相対向
するプレート20およびこれにピン接合されたタッチプ
レート27が互いに離間する方向に移動し、4枚のタッ
チプレート27が主軸12の軸線(センタリング中心
O)から放射状に張り出す。これらタッチプレート27
はピニオン15、16および丸ラック17、18の噛合
により移動するため、4枚のタッチプレート27の張り
出し量は均等である。
【0016】タッチプレート27がタイヤTの内面(図
1においてその位置を線ILで簡略化して示す)に当接
しない段階では、図1の右半分に示すようにタッチプレ
ート27の下側はスプリング28の付勢力により突出し
ている。そして、タッチプレート27の下端がタイヤT
の内面ILに当接した後もさらにタッチプレート27が
放射状に張り出されると、スプリング28の付勢力に抗
して図1の左半分(動作状態)に示すようにタッチプレ
ート27が略直立し、近接センサ31から検出信号が出
力される。4つの近接センサ31から検出信号が出力さ
れた時点で不図示のモータが停止し、主軸12の回転駆
動が停止されてタッチプレート27の張り出し移動も停
止する。この時点で、不図示の内径判別手段は5つの近
接センサ34のいずれから検出信号が出力されているか
を判断し、タイヤTの内径を判別する。以降は、不図示
のロボットハンド等によりタイヤTが芯出しされた状態
で後段の装置、たとえばバランサなどに搬送される。
【0017】したがって、本実施例によれば、4枚のタ
ッチプレート27を放射状に均等に張り出してタイヤT
の内面に当接したときの主軸12の回転量、すなわちタ
ッチプレート27の張り出し量からタイヤTの内径を判
別しているので、タッチプレート27がタイヤTの内面
に当接した時点でタイヤTを主軸12の軸線、すなわち
センタリング中心Oへ精度よく芯出しすることができ、
このときの主軸12の回転量を用いてセンタリング中心
Oを中心とするタイヤTの内径を精度よく測定すること
ができる。この場合、アライメント装置2による芯出し
に誤差があっても、張出部10による内径測定と同時に
精度よく芯出しが行われるため、問題はない。加えて、
複数のタッチプレート27を放射状に均等に張り出して
内径測定を行っているので、従来のように1本のアーム
により内径測定を行う場合に比較して測定可能な内径の
範囲を広くとることができる。また、タイヤTの内径測
定と同時にタイヤTの正確な芯出しを行うことができ、
後段のバランサ等に精度よく芯出しした状態でタイヤT
を供給することができる。
【0018】以上説明した実施例と請求の範囲との対応
において、タッチプレート27は張り出しプレートを、
主軸12、ピニオン15、16、丸ラック17、18、
スプリング28および近接センサ31は全体として駆動
手段を、ドグ33および近接センサ34は全体として内
径検出手段をそれぞれ構成している。なお、本発明のセ
ンタリング装置は、その細部が上述の一実施例に限定さ
れず、種々の変形が可能である。一例として、一実施例
では4枚のタッチプレートにより内径測定を行っていた
が、少なくとも3枚のタッチプレートがあれば芯出しお
よび内径測定を行うことができる。また、タッチプレー
トを放射状に張り出す手段およびその張り出し量検出手
段等の細部も一実施例のものに限らず、たとえばテーパ
コーンを用いてタッチプレートを放射状に張り出し、差
動トランスやリニアエンコーダ等を用いて張り出し量を
検出してもよい。この場合、張り出し量を連続的に測定
できて内径の絶対値を求めることができる。あるいは、
タッチプレートの張り出し方向に沿って近接センサを複
数設けて張り出し量を検出してもよい。さらに、本発明
のセンタリング装置は、タイヤ以外の円筒状空間を有す
るワークにも適用可能である。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、搬送されてくるタイヤをセンタリング装置によっ
てセンタリングした上で、タイヤ内の円筒状空間に対し
て挿入しやすい形状を持つタッチプレートを有する張り
出しプレートを均等にかつ放射状に張り出し、このタッ
チプレートがタイヤに当接したときの張り出しプレート
の張り出し量からタイヤの内径を検出しているので、タ
ッチプレートがタイヤに当接した時点でこのタイヤをセ
ンタリング中心へ精度よく芯出しすることができる。し
たがって、このときの張り出しプレートの張り出し量に
よりセンタリング中心を中心とするタイヤの内径を精度
よく測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である内径測定装置を示す図
であって、張出部の一部断面正面図である。
【図2】張出部の一部断面平面図である。
【図3】内径測定装置の概略正面図である。
【図4】内径測定装置の概略平面図である。
【符号の説明】
1 ベルトコンベア 2 センタリング装置 10 張出部 12 主軸 15、16 ピニオン 17、18 丸ラック 20 プレート 27 タッチプレート 31、34 近接センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 5/00 - 5/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送されてくる円筒状空間を有するタイ
    ヤを芯出ししつつその内径を測定する内径測定装置にお
    いて、 前記タイヤを外側から芯出し可能な位置に保持するセン
    タリング装置と、 前記円筒状空間に対して挿入方向の先端がすぼまるよう
    に斜めにされた状態で挿入されるタッチプレートを張り
    出し方向の前面に有し前記タイヤの円筒状空間内の所定
    のセンタリング中心から均等にかつ放射状に張り出す少
    なくとも3つの張り出しプレートと、 前記タッチプレートを前記タイヤに当接するまで張り出
    させて、前記センタリング装置により保持された前記タ
    イヤの芯出しを行う駆動手段と、 芯出しまでの前記張り出しプレートの移動量から前記円
    筒状空間の内径を検出する内径検出手段とを備えたこと
    を特徴とする内径測定装置。
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