JPH04505216A - 内部寸法の多重検査装置 - Google Patents

内部寸法の多重検査装置

Info

Publication number
JPH04505216A
JPH04505216A JP3504211A JP50421191A JPH04505216A JP H04505216 A JPH04505216 A JP H04505216A JP 3504211 A JP3504211 A JP 3504211A JP 50421191 A JP50421191 A JP 50421191A JP H04505216 A JPH04505216 A JP H04505216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
hole
coupling
axis
support body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3504211A
Other languages
English (en)
Inventor
ポサッチ,マリオ
ダーラリオ,カルロ
ベンチューラ,ルチアノ
Original Assignee
マーポス、ソチエタ、ペル、アツィオーニ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マーポス、ソチエタ、ペル、アツィオーニ filed Critical マーポス、ソチエタ、ペル、アツィオーニ
Publication of JPH04505216A publication Critical patent/JPH04505216A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/08Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring diameters
    • G01B5/12Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring diameters internal diameters

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 紀 内部寸法の多重検査装置 ↓ 技 術 分 野 本発明は内部寸法の多重検査装置に関し、広い測定箱ラ 囲にある複数の半径方 向の寸法を検査することを望まれている少くとも1個の穴(4)を有する部品( 3)を支持する支持手段(2)、長手軸線に沿って支持手段(2)と相互に可動 な支持本体(1)、支持本体(1)によって運ばれ、対応する領域にある穴(4 )の表面と協同するための検査ヘッドを含み電気信号を供給するトランスデユー サを有する測定装置(11〜16)、検査ヘッド(70,71)と支持本体(1 )の間の結合手段(29〜32)であって、前記広い測定範囲で検査を実施する ために検査ヘッド(70,71)を変位できるようにする結合手段(29〜32 )、支持本体(1;20,21)に対し検出ヘッド(70,71)の位置を検出 するためのトランスデユーサ手段(52〜55)、および支持本体(1)と支持 手段(2)との間を相互に変位させるための第1駆動手段(17)と検出ヘッド (70,71)の前記変位を制御するための第2駆動手段(59〜65)とを含 む駆動手段(17;59〜65)を備える内部寸法を多重検査する検査装置に関 する。
背 景 技 術 請求の範囲1の先行技術が関係する国際出願WO−A−8602996は、内部 及び/または外部の複数の線型寸法の測定を実行する装置を開示しており、この 装置は垂直スライドで搬送される代わりに水平スライドで搬送される支持本体を 偏えている。支持本体は複数の測定ヘッドを搬送し、各測定ヘッドは探子を運ぶ 可動アームとヘッド本体に対して可動アームの位置を検出するトランスデユーサ とを備えている。各測定ヘッドは他と独立に水平(半径方向)および垂直方向に 調整することができ、支持本体に対するヘッドの垂直位置および半径位置は他の 対応するトランスデユーサによって検出され検査されるべき部分は回転支持体上 に配置され、回転支持体は複数の円筒表面の寸法及び/または形状を動的に検査 するように回転する。
特に、特別な実施例は同時に調整できる4個の測定ヘッドを有する装置に関し、 2個の重ねられたディスクををする装置によって互いに90°にある半径方向に 沿って調整され、上のディスクは案内溝を有し、下のディスクは垂直ビンのため の開口を通して調整制御のため測定ヘッドに結合されている。調整は2個のディ スクを交互に回転させ40IIの位置トランスデユーサによってヘッドの半径位 置を検出することによって成される。
国際出願WO−A−8602996に記載された装置は、フレキシブルでありも っと正確には異なる型の検査部品に取り替え可能であるけれども、広い#j定範 囲における自動的検査に適していないようにみえる。
さらに、各測定ヘッドは測定ヘッドの位置を検出するために自分自身の調整装置 と対応するトランスデユーサとを半径方向に配置して備えているので、これらの よく知られた装置は構造的に非常に複雑で、かさばり、高偏で使用しにくい。
特許出願GB−A−2167862は、例えばタービンブレードのような部品の 寸法を検査する装置を開示しており、この装置は複数のスライドを備えており、 これらのスライドは対応する支持体に対する各スライドの位置を検出するトラン スデユーサを有している。
特に、垂直スライドは1個のブレードの2個の反対側を続けて検査するための2 群の測定ヘッドを運ぶ。実際に、測定サイクルを実行するために、スライドは自 動的に継続して複数の所定位置へ、スライドに関係するトランスデユーサの信号 に依存して移動する。所定位置の各々において、ヘッドの信号は、装置が初期的 にゼロセットすることによってマスター部品の寸法からの対応する寸法の公差を 示す。
このよく知られた装置はかなり複雑な部品の検査に用いられ、その代りに機械的 にも電気的にも複雑である。
装置は実質的に多重比較ゲージとして機能し、少くとも部分的には自動的で電気 的にプログラムして取り替えられる。実際に、異なるノミナル寸法を有する部品 を測定できるが、この装置は部品の特別な型のためにプログラムしなければなら ず、また測定のために装置にのせた部品の型は対応する測定サイクルをスタート するために同定されなければならない。
発明の開示 本発明の目的は、自動的かつ同時的方法で、広い測定範囲における複数の寸法を 検査でき、かつ特にコンパクトで低砺格であるが良い精度と繰り返し性とを保障 する構造を有する、内部寸法を検査する装置を提供することである。
この目的は請求の範囲1に従う装置によって達成できる。この装置は特殊な測定 問題に好適であるので、特殊目的の型であるが、これらの問題に関係して大きな 柔軟性と短いmllプサイクル時間与える。本発明に従う装置は全体に小さな寸 法で製造できる。このことは広い測定範囲で、穴の端部からかなりの距離の軸心 位置やかなりの深さで断面に互いに並んで配置された内部寸法すなわち小さなノ ミナル値を有する複数の内部寸法と同様に測定できる利点に導く。
本発明の他の目的は、同様なやり力で部品の異なる穴に関する寸法特性を自動的 に検査する装置を供給するものであり、前記穴の1つは他の穴に通じ、その軸心 は他の穴の軸心の横に配列されている。
この他の目的は請求の範囲1に依存する請求の範囲9および14に従う装置によ って達せられる。この装置は、コンパクトな構造を有し、容易には扱えない穴を 有する部品の特徴に関連して検査装置を単一および複合して用いることができる 。この装置は、迅速で正確で信頼性をもって検査することができ、広い測定範囲 に渡るノミナル寸法を有する部品を検査するのにかなりの柔軟性を提供する。
図面の簡単な説明 本発明の好適な実施例に係る装置は添付図面を参照して記載され、与えた例に制 限されない。
図1は本発明による装置の一般的構成図。
図2は図1の装置のプラグゲージの前面図であり、一部は詳細な断面を示し、他 は簡単のため省略を省いである。
図3は図2の線■−■の線に沿った図2の装置の詳細部の断面図であり、一部の 要素は省かれている。
図4,5および6は図2(7)IV−IV、 v−vオヨヒv+−■の線に沿っ た装置の断面図であり、簡単のため一部の要素は省かれている。
図7は図2の装置の詳細部の側面図。
発明を実施するための最良の形態 図1は本発明による装置の構成を概略的に示し、この装置は支持本体1と、検査 すべき部品3を支持し位1合わせするための支持参照プラットホーム2とを備え ている。部品3は例えば図に概略的に示した6個のシリンダエンジンのモータブ ロックであり、シリンダー線4,5゜6.7.8および9を有する6個のシリン ダー線と駆動軸用の座10とを備えている。
測定装置すなわちプラグゲージ1.1,12.13,14.15および16は支 持本体1に固着され、プラグゲージはモータブロック3の対応するライナー4〜 9によって規定される長手軸に実質的に一致し1.平行な長手軸に沿って配置さ れるように位置している。支持本体1と支持手段2は各プラグゲージ11〜16 を変位させて対応するライナー4〜9と協同させ長手方向に相互に移動できる。
特に、例えば支持手段2は図1の符号17で示したよく知られた第1駆動手段に よって上方に移動し、部品をプラグゲージ11〜16の方に移動させる。
位置合せし固定する装置18.19は支持本体1に固着され、前記プラグゲージ の2個のプラグ15.16を固定したりはずしたりできる。このようにして、測 定装置は容易かつ迅速に4個または5個のモータブロックを検査するのに適して おり、一方、プラグゲージ15,16の一方または両方は図に示したように再び モータブロック3を検査するために正確かつ単純、迅速な方法で適合することが できる。装置18.19は既知の位置合せおよび固定する要素を含み、図に詳細 には示されていない。 6個のプラグゲージ11〜16の構造は実質的に同しで あり、従って例として図2〜7においてそれらのうちの一つのプラグ11のみを 記載しである。
実際に図2は、支持手段2と本体2の間の長手方向に沿って近づくとき、モータ ブロック3の対応するライナー4の内部に入れられたプラグゲージ11を示す。
フレーム20は支持本体1に直接結合され、中心開口部22を有する支持板21 を含む。図に示すようにプラグゲージ15,16と結合して、関係するフレーム 20は上述した装置18.19に固定される。
4個のアップライト(upright) 23. 24. 25゜26が開口2 2のまわりに長手方向に沿って相互に平行に配置された第一の関係上端部に対応 して板21に固着されている。開口28を有する円形板27はアップライト23 〜26の下方の自由端に固着されている。固着手段は、端部で円錐座または“中 心(centre) ’を有する4個の長い要素または軸29,30,31.3 2を備え、それらの軸は板21.27に結合する中心点の対応する組の間に、長 手中心軸を規定する円筒表面の4個の互いに90’をなす発生線に実質的に一致 する位置に互いに平行に位置する。
特に各軸、例えば軸29は円錐座または中心33を備え、中心33はねじ結合に よって円形板27に結合される中心点34によって取り付けられている。円錐座 35は第2の中心点と協同する。
第2中心点36は総体支柱(inregral fulcru−)38(図3) を含む結合要素37を経て板21に結合され、これによって軸性の弾力スラスト を第1点34の方に向けるようにし、かつすき間を除去することによって同じ軸 29の長手の位置を規定する。軸29〜32の板21゜27への特別な結合によ って軸がそれらの長手軸のまわりに回転できるようになっている。
4個の接触要素すなわち基準部40,41,42.43は角度および長手の調整 をすることができる“ひも(tIe)“型の固定要素によって板27に次いで軸 29〜32に調整可能に結合されており、また同じ断面上で互いに90″の位置 に実質的に在るライナー4の表面に接触するのに適する部分を有する。基準部4 0〜43は、各軸の回転(例えば軸29が関係する中心点によって規定される軸 線のまわりに回転する)が同じ軸線のまわりに関係要素(40)を回転させるよ うにし、かつ、横手の円弧に沿ってライナー4の表面から離れたり近づいたりす るように動かして、同じ表面に実質的に垂直な方向に沿ってこの表面に接触する ようにする。
フレーム20に結合するトランスデユーサ手段52゜53.54.55は、軸2 9〜32と協同して軸29〜32の角度位置を示す電気信号を供給するように配 置されている。図1で概略的に示し符号58で示す処理および表示ユニットはト ランスデユーサ手段52〜55に接続され、ライナー40寸法測定をするための 電気信号を処理する。トランスデユーサ手段は、例えば図に示すように以下のよ うに接続された4個の微分トランスデユーサ52〜55を備えている。
4個の定常支持体44,45,46.47が板21に固着され、4個の回転支持 体48.49,50.51が板21に隣接して軸29,30.31.32に結合 し、回転支持体48(および49〜51)の各々は対応する定常支持体44(お よび45〜47)に対抗するとともにそれに対し対応する軸29(および30〜 32)と−緒に回転可能である。トランスデユーサ52〜55の各々は2個の相 互に可動な部品、特に定常支持体44〜47の11!lに固定された巻き線(w inding) 56と、対応する回転支持体48〜51に結合した芯部57と を備え第2の駆動手段はモーターではなく受動型の駆動装置を備えている。特に 、定常支持体44〜47および回転支持体48〜51の各組に対して戻しノくネ 59の両端が結合され、バネ59は定常支持体および回転支持体を互いに対応す る軸29〜32に回転モーメントを与えることによって引張っている。
第2駆動手段もまた各々が横手に軸29〜32の1つに固定された4個の基準バ ー60.61,62.63を有する収縮手段を備えている。2個の参照要素すな わち円錐部64.65は板21に固定され、軸29〜321こ平行に軸線と共に 配置されている。円錐部64.65は2つの位置をとることができるように軸線 に沿って移動できる。捧60〜62および円錐部64.65を有する収縮手段の 一般的配置は、各円錐部64 (65)の表面が一組の棒60.’ 61 (6 2,63)に接触し、かつこのような方法でバネ5つによって生じる対応する軸 29゜30 (31,32)の角度変位を制御するようになされている。従って 、参照円錐部64.65を軸線方向1こ変る方法で作ることができることを指摘 できる。すなわち、例えば、4個の軸29〜32の回転を単一の運動1こよって 制御するために4個の棒60〜63のすべてと協同するように中心位置に配置さ れる単一の参照円錐を有するものである。
8個の検査ヘッド、特に比較測定するへ・ソドは“ひも(tie)−型の固定要 素によって各軸29〜32の対1こよって結合されている。簡単のため、これら のへ1.ドのあるものだけが特に、軸29に結合する2個のヘッド70.71と 、軸31に結合する2個のへ・ソドの1個(70)が図2および5に概略的に示 されている。へ・ソド70.71の各々は定常的部分と、ライナー4の表面を接 触するのに適する探子要素78を運ぶ可動部分と、可動部分と定常部分との間を 相互に変位できるようにする支柱(1’ulcru11)手段と、探子78と検 査される表面の間で接触の結果として可動部分によって取られる位置に依存して 電気信号を供給するユニット58に電気的に接続されたトランスデユーサとを備 えている。図に示した実施例において、ヘッド70.71は、例えば公開された 国際出願番号WO−A−8903507に記載されているように、変形可能な支 柱と変形に応答する電気信号を与えるトランスデユーサとを有する装置を備えて いる。
ヘッド70.71の軸29〜32の上の長手位置は、規定された軸29〜32の 適当な角度位置に対応してライナー4の表面と関係基準部40〜43との接触に よって関係する探子78が実質的に各断面で互いに90″に配置された4つの点 で2個の断面上のライナー4の表面に接触するようにする。
円筒状のノースピース80,81は対応する長手の棒82.83に下方の第1端 部に固定され、さらに結合手段の性質がある。棒82.83は実質的にア・ノブ ライト23〜26と軸29〜32の間においてプラグゲージ11の内部に部分的 に囲われ、前記第1端部に隣接(7て板27の開口28を通過し、かつ総体支柱 のある要素84゜85によって板21に固着された上方の端部に隣接して板21 の開口22を通過する。相対支柱のある要素84゜85は棒82.83の回転、 あるいはノースピース80゜81の回転のため互いに横り向に平行なl111m を規定する。
ノースピース80,81の各々は円筒側部表面上で、4個の測定手段、特に検査 ヘッドあるいはもっと厳密には図7に示すように比較測定ゲージヘッド86.8 7゜88.89や関係する定常部品、探子を運ぶ可動部品、支柱、ユニット58 に電気的に接続されるトランスデユーサを収容するための4個の長い座を備えて いる。ヘッド70.71と同様に他のヘッド86〜89は例えば番号WO−A− 8903507で公開された国際出願に記載されているように作られている。
2個のノースピース80,81の各々の他のヘッド86〜8つは、前記ノースピ ースがライナー4を経てモーター軸の座10に挿入されt:後に関係する探子が 座10の軸線に垂1nな2個の断面上でライナー4の軸線に対し反対に配置され 、″J譬的に互いに90’に配置されたこの断面における4個の点で、前記座1 0の表面に接触をはしめるように配置されている。
)〜スビース80.81は密閉され図示されない空気回路に接続されており、空 気回路はノースピースから空気を取り入れノースピース内て圧迫することによ− )てヘッド86〜89の可動部品を引き出したり引込めたりする連動を制御し、 検査位置から関係探子を離したりノースピースをモータ軸の座10に入れるよう にする。
支柱要素84.85で規定される横の軸線のまわりに長手の棒82.83が回転 することは図2で概略化1.て符号90で示されている駆動手段によフて制御さ れ、駆動手段は棒82に硬く結合された円筒9]と、板21、に固着された部分 に接触する支柱93を自由端部で有するピストン92とを有する空気ジャックを 備えている。
座10の内部のノースピース80,81の適当な検査部分は止め要素95.96 によって規定され、円形板27に固着されており、止め要素95.96は板27 に近接するこれらの棒の部分と直接的に協同することによって棒82.83の角 度延長を制限する。簡単のために図2は駆動手段90の1つについてのみ示し、 一方2個の棒の1個(83)のみと関係するノースピース(81)とが穴10を 検査する位置にあり、棒82とノースピース80は休止位置に戻されている。
板27と長手の棒82.83の間に案内装置が配置されており、図2に示すそれ らの1つ98は基本的に互いに回転可能なレバーであって、棒82.83の変位 が要素84.85て規定される横の軸線のまわりに回転することと別になること を防止するのに適するものを有している。符号99で図1に示す制御ユニットは 装置の種々の要素の変位を自動的に制御するための処理ユニット58、第1、第 2および他の駆動手段に接続されている。
装置の作用を記載する。
最初に次の手動または半自動サイクルに従って標準部品または′マスター°の上 でゼロ設定操作がなされる。
制御ユニット99を通じて各プラグゲージ11〜16の引き込み手段を操作する ことによって、すなわち円錐部64.65を軸線の上方に変位させることによっ て、バネ5つの動作によって軸29〜32が回転させられる一方、支柱40〜4 3と検査ヘッド70.71の探子要素78はプラグゲージの内部、すなわち板2 7の大きさで規定される横方向の空間内でとどまっている。
制御ユニット99に接触され図示されていない空気回路を通じて駆動手段90は ノースピース80,81が前記空間内にとどまるように棒82.83の回転を制 御り、、一方、空気回路はまた各ノースピース80,81のへ・ンド86〜89 を引き込みを制御する。
例えばローラーコンベアによって基準位置となるブラットホー・ム:2の上にマ スターが置かれ、それから制御ユニット99と駆動手段17によって、対応する 円筒ライナー4〜9ヘブラグゲージIJ〜16が挿入される検査位置の方へ引き 上げられる。
引き込み手段を新たに駆動すると前回の方向と逆の方向に円錐部64.65が軸 線に変位[2、これによってバネ59の動作のために、軸29〜32がライナー 4の対応する点に基準部40〜43が接触するまで回転する。
ライナー4に関する検査に対し装置のゼロ設定あるいはキャリブレーションはこ の条件でなされる。この目的で、トランスデユーサ52〜55、検査ヘッド70 .71および関係するひも固定要素、処理表示ユニット58を、例えばトランス デユーサ52〜55とヘッド70.71の電気信号(またはこれらの剛性信号) がゼロ値になるように操作する。軸29〜32上の検査ヘッド70,71の位置 はこの間、対応する探子78が支柱40〜43の前に確実にライナー4の表面と 接触し始めるように、ひも要素によって調整され固定される。
この後、駆動手段90をを操作することによって、棒82.83が対応する止め 要素95.96に接するまで回転させられる。このような条件で他のヘッド86 〜89の探子がマスターの座10の表面に接触12、対応する機械的キャリブレ ーションの条件を決める。それから、ユニット58を操作することによって、他 のヘッド86〜89の信号がゼロ値に調整される。
マスターに対し5て機械的および電気的なゼロ設定の操作が一度終わると、制御 ユニット99の制御の下で完全に自動的に部品3の検査を行うことができる。
検査位置に部品3を配置する操作はマスターの場合に記述したことと全く同じで ある。
引き込み手段を駆動すると板21に向って軸線方向に円錐部64.65の変位が 引き起こされ、この結果バネ59の作用によって軸29〜32は基準部40〜4 3がライナー4の対応する点に接触するまで回転する。
ライナー4の横寸法、例えば断面の直径は4個の基準部40〜43がライナー4 に接触したときにトランスデユーサ52〜55によって与えられる信号に依存し て検査される。特に、トランスデユーサ52〜55によって処理ユニット58に 与えられた信号は部品の横寸法とマスターの横寸法とのずれを示す。
基準部40〜43とライナー4の表面との接触によって規定される軸29〜32 の角度位置に対応して検査ヘッド70.71によって与えられる信号は、ユニッ ト58で処理され、ライナー4の円筒表面の同心性及び/又は直線性の誤差に関 する測定を引き出す。特に、同一の断面における4g!Aのへラド70の測定信 号から例えば前記断面の中心のマスターの対応する断面の中心からの横のずれ及 び/又は基準部40〜43によって規定される断面の中心からの横のずれを得て 、円筒表面のいわゆる同心性に関する情報を得ることができる。また、軸29に 固着されたヘッド70.71の1個以上の対の信号を処理することによって(従 ってライナー4の円筒表面の線の2個の点と協同することによって)、例えば円 筒表面のいわゆる直線性に関する情報を得ることができる。
各プラグゲージ11〜16に対しユニット58に接続された4個のトランスデユ ーサ52〜55の使用とすることと、とりわけヘッド70.71が検査される表 面から及び表面に向って軸と共に回転運動することは、広い測定範囲で部品を検 査する小さな寸法のコンパクトな装置を可能にする。
さらに、6個のプラグゲージを使用できること、あるいは簡単で迅速な変形によ りそれらのうちの4個または5個11〜14のみを使用できることは、既に説明 したように装置を非常にフレキシブルに使用することに寄与する。
軸29〜32に結合する検査ヘッドの数は検査の型及び/又は検査に必要な精度 に依存して、示してきたことに関して増減することができる。例えばヘッド70 ,71は図5に簡単に示すように、対向する2個の軸29゜31のみに固定され る。さらに、上で述べたヘッド70゜71は類似の測定を実施するのに適する他 の型のヘッド例えば空気ヘッドによって置換されることができ、軸線および角度 について調整可能に軸29〜32に結合され、軸29〜32と回転可能である。
図の例によって微分型のトランスデユーサによって構成されるトランスデユーサ 手段もまた一般に、例えば光学型の角度トランスデユーサとして、異なる方法で 作ることができる。
座10を検査するために、駆動手段90は棒82,83の回転とモータ軸の座1 0へのノースピース80,81の挿入を止め要素95.96によって規定される 検査位置において$IJ御される。挿入の場合に空気を引き込むことをやめて機 械的干渉を避けた後、ヘッド86〜89の探子は所定の断面に対応して座10の 表面に接触し、他のヘッド86〜89のトランスデユーサは、ユニット58で処 理することによって座10の直径を測定できる電気信号を与える。
他のヘッド86〜89を支持するノースピース80゜81の構造的特徴、プラグ ゲージ11のケースの内部の棒82,83の配置、および関係する駆動手段90 は非常にコンパクトな構造のプラグゲージを得ることを可能にし、かつモータブ ロック3の内部寸法の単一または複合した測定を迅速、簡単かつ正確な方法で実 施できることを可能にする。
要 約 書 穴を自動的かつ同時に検査する検査装置は測定へνF(70,71)および支持 体に結合するための要素を有するプラグゲージ装置(11〜16)を備えている 。k全要素は、関係する駆動袋!(60〜65)によって[動制御される回転変 位を通して測定ヘッド(70,71を静止位置から測定位置等へ変位させる平行 軸(29−32)によって実譬的に構成されている。
軸の角度位置は、処理ユニット(58)に接続されム定ヘッド(70,71)の 信号を受けるトランスデユーサ(52〜55)によ7て検出される。プラグゲー ジを置は、他の穴(4〜9)に通じそれらと横方向にあるゾ(10)の直径を同 時測定するため回転可能ロッド(し2.83)に結合した他のヘッド(86〜8 つ)を#ンている。この検査装置は特に内燃機関のシリンダーブ【ツクの穴を検 査するのに適している。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.広い測定範囲にある複数の半径方向の寸法を検査することを望まれている少 くとも1個の穴(4)を有する部品(3)を支持する支持手段(2)、長手軸線 に沿って支持手段(2)と相互に可動な支持本体(1)、支持本体(1)によっ て運ばれ、対応する領域にある穴(4)の表面と協同するための検査ヘッド(7 0,71)を含み電気信号を供給するトランスデューサを有する測定装置(11 〜16)、検査ヘッド(70,71)と支持本体(1)の間の結合手段(29〜 32)であって、前記広い測定範囲で検査を実施するために検査ヘッド(70, 71)を変位できるようにする結合手段((29〜32)、支持本体(1;20 ,21)に対し検出ヘッド(70,71)の位置を検出するためのトランスデュ ーサ手段(52〜55)、および支持本体(1)と支持手段(2)との間を相互 に変位させるための第1駆動手段(17)と検出ヘッド(70,71)の前記変 位を制御するための第2駆動手段(59〜65)とを含む駆動手段(17;59 〜65)を備える内部寸法を多重検査する検査装置において、前記結合手段は支 持本体(1)に対し可動で複数の前記検査ヘッド(70,71)を支持する結合 要素(29〜32)を有し、トランスデューサ手段(52〜55)は支持本体( 1)に対し結合要素(29〜32)の位置を検出するのに適しており、第2駆動 手段は駆動本体(1)に対し結合要素(29〜32)の変位を制御するための駆 動装置(59〜65)含むことを特徴とする検査装置。
  2. 2.検査要素(29〜32)は前記長手軸線に平行な軸線のまわりの回転運動を させることができることを特徴とする請求項1に記載の検査装置。
  3. 3.検査要素(29〜32)は結合要素(29〜32)の回転運動を制限し前記 複数の検査ヘッド(70,71)に対し検査位置を規定するために部品(3)に 接触するのに適した接触要素(40〜43)を運ぶことを特徴とする請求項2に 記載の検査装置。
  4. 4.前記結合手段は前記長手軸線に平行な関係軸線のまわりに回転運動をさせる のに適し、かつ長手軸線から等距離で反対に配置された少くとも2個の長い結合 要素(29〜32)を有し、検査ヘッド(70,71)は角度および長手方向に 調整可能なように長い結合要素(29〜32)に結合され、前記少くとも2個の 長い結合要素(29〜32)の各々は角度および長手方向に調整可能な結合を介 して対応する接触要素(40〜43)を運ぶことを特徴とする内部寸法を検査す るための請求項3に記載検査装置。
  5. 5.前記結合要素は前記長手軸線に平行な対応する軸線のまわりに回転運動をさ せるのに適した4個の長い結合要素(29〜32)であって軸線から等距離に配 置されたものを有することを特徴とする請求項4に記載の検査装置。
  6. 6.トランスデューサ手段(52〜55)は支持体(1)と長い結合要素(29 〜32)とに結合され、かつ長い結合要素(29〜32)の角度位置を検出する のに適しており、第2駆動手段(59〜65)は引き込み装置(60〜65)と 、長い結合要素(29〜32)の回転運動を制御するために長い結合要素(29 〜32)および支持本体(1)と協同するのに適する弾性手段(59)とを含む ことを特徴とする請求項5に記載の検査装置。
  7. 7.検査装置(59〜65)は長い結合要素(29〜32)の角度の静止位置を 規定するための参照要素(64,65)を有し、検査ヘッド(70,71)と接 触要素(40〜43)の長手軸線のまわりの横方向の寸法は穴(4)の直径寸法 より小さいことを特徴とする請求項6に記載の検査装置。
  8. 8.検査ヘッド(70,71)は穴(4)の表面の対応領域に接触するのに適し た探子(78)を運ぶ可動部品を備えており、関係するトランスデューサによっ て与えられる電気信号は可動部品の位置に応答することを特徴とする請求項1に 記載の検査装置。
  9. 9.部品(3)の第1穴(4)と第2穴(10)の寸法を検査し、穴は互いに通 じ互いに交差する軸線を有する検査装置であって、測定装置(11〜16)は第 2穴(10)の表面と協同するのに適した他の検査ヘッド(86〜89)を支持 本体(1)に結合するための他の結合手段(82,83)とを含むことを特徴と する請求項1に記載の検査装置。
  10. 10.静止位置から検査位置への変位を可能にするために、前記他の検査ヘッド (86〜89)は他の検査ヘッド(86〜89)を支持本体(1)に可動的に結 合させることに適しており、他の測定ヘッド(86〜89)は第2穴(10)の 表面と協同することができ、他の検査ヘッド(86〜89)および他の結合手段 (82〜83)の第1穴(4)の軸線のまわりの横の全体の寸法は第1穴(4) の横の寸法より少いことを特徴とする請求項9に記載の検査装置。
  11. 11.少くとも1個のノースピース(80,81)とノースピース(80,81 )に結合した少くとも1対の前記他の検査ヘッド(86〜89)とを備え、他の 結合手段はノースピース(80,81)を支持する少くとも1個の実質的に長手 の棒(82,83)を含み、かつ、他のヘッド(86〜89)を静止位置から検 査位置へ移動するための横軸線のまわりに回転できるように支持本体(1)に結 合され、検査位置を規定するために棒(82,83)と協同することに適する止 め手段(95,96)をさらに備えることを特徴とする請求項10に記載の検査 装置。
  12. 12.第1穴(4)と第2穴(10)は互いに垂直であり、第2穴(10)は第 1穴の軸線に対向する2個の部分を有する検査装置であって、2個のノースピー ス(80,81)を備え、各々のノースピースは第2穴の2個の対向する断面を 各々検査するために前記他の検査ヘッド(86〜89)の少くとも1個を支持し 、他の結合手段は前記ノースピースを支持し2個の実質的に平行な軸線のまわり に回転可能な2個の棒(82,83)を含むことを特徴とする請求項11に記載 の検査装置。
  13. 13.駆動手段は、前記平行な軸のまわりの棒の回転を制御して他の検査ヘッド (86〜89)を静止位置から検査位置へ変位させるため、支持本体(1)およ び棒(82,83)に結合する他の駆動手段(90〜93)を備えることを特徴 とする請求項12に記載の検査装置。
  14. 14.部品(3)の第1穴(4〜9)および部品(3)の第2穴を検査するため の多重ブラグゲージを有し、第1穴(4〜9)は平行な軸線を規定し第2穴(1 0)は第1穴(4〜9)に通じて第1穴の軸線に対し横方向の軸線を規定する検 査装置であって、部品(3)を支持するための支持手段(2)、第1穴(4〜9 )の軸線に平行な長手軸線に沿って支持手段(2)に対して互いに可動な支持本 体(1)、支持本体(1)および支持手段(2)の相互の変位を制御するための 第1駆動手段(17)、支持手段(1)によって運ばれるブラグゲージ測定装置 (11〜16)であって、第1穴(4〜9)の表面と協同することに適する検査 ヘッド(70,71)と、検査ヘッド(70,71)を支持本体(1)に可動的 に結合させるための結合手段(29〜32)と、第2穴(10)の表面に協同す るのに適する他の検査ヘッド(86〜89)と、他の検査ヘッド(86〜89) を支持本体(1)に可動的に結合するための他の結合手段(82,83)とを有 するブラグゲージ測定装置(11〜16)、 支持本体(1)に対して結合手段(29〜32)の変位を制御するための第2駆 動手段(59〜65)、支持本体(1)に対して他の結合手段(82,83)の 変位を制御するための他の駆動手段(90〜93)、および第2駆動手段(59 〜65)および他の駆動手段を自動的に制御するための制御ユニット(99)を 備えることを特徴とする検査装置。
  15. 15.第1穴の軸線に実質的に垂直な軸線を有する第2穴(10)をもつ部品( 3)の検査装置であって、結合手段(29〜32)は検査ヘッド(70,71) を静止位置から検査位置へ変位させるために第1穴(4〜9)の軸線に平行な軸 線のまわりに回転運動をさせることに適しており、他の結合手段(82,83) は他の検査ヘッド(86〜89)を静止位置から検査位置まで変位させるために 第1穴(4〜9)の軸線および第2穴(10)の軸線の両方に垂直な軸線のまわ りに回転運動をさせることに適していることを特徴とする請求項14に記載の検 査装置。
  16. 16.ブラグゲージ測定手段は少くとも4個のブラグゲージ装置(11〜14) を備えていることを特徴とする請求項15に記載の検査装置。
JP3504211A 1990-03-08 1991-02-22 内部寸法の多重検査装置 Pending JPH04505216A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT3380A/90 1990-03-08
IT00338090A IT1238193B (it) 1990-03-08 1990-03-08 Apparecchio per il controllo multiplo di dimensioni interne.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04505216A true JPH04505216A (ja) 1992-09-10

Family

ID=11106045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3504211A Pending JPH04505216A (ja) 1990-03-08 1991-02-22 内部寸法の多重検査装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5259121A (ja)
EP (1) EP0476077B1 (ja)
JP (1) JPH04505216A (ja)
DE (1) DE69103501T2 (ja)
IT (1) IT1238193B (ja)
WO (1) WO1991014152A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008514942A (ja) * 2004-10-01 2008-05-08 マーポス、ソチエタ、ペル、アツィオーニ 機械部品の寸法および/または形状の検査装置

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE510793C2 (sv) * 1997-09-25 1999-06-21 Daros Holding Ab Anordning för mätning av innermått hos cylinderfoder
US6427353B1 (en) * 1998-05-28 2002-08-06 Rockwell Automation Technologies, Inc. High speed acquisition and calculation of dimensional variables with vibration and skew error reduction
US6843125B2 (en) 2002-01-08 2005-01-18 Robert Peterson Fluid-aligned measurement apparatus and method
US6871415B2 (en) * 2003-07-31 2005-03-29 Owens-Brockway Glass Container Inc. Container plug gauge and method of use
US7937849B2 (en) * 2009-04-06 2011-05-10 The Boeing Company Concentricity sensor and methods of use and application
JP2012103081A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 穴検査装置
CN114791260B (zh) * 2022-04-29 2023-01-06 佛山市天劲新能源科技有限公司 一种电池箱体安装用孔位检测装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51103463A (ja) * 1975-03-10 1976-09-13 Toyoda Machine Works Ltd Anasokuteisochi
JPS58122405A (ja) * 1981-09-18 1983-07-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 内径測定装置

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2659157A (en) * 1949-05-04 1953-11-17 Sheffield Corp Size gauging device for v type cylinder blocks
CH639753A5 (en) * 1979-09-11 1983-11-30 Meseltron Sa Measuring device for measuring diameters of cylindrical bores
DE3024334A1 (de) * 1980-06-27 1982-01-21 Ludwig Dr.-Ing. 7500 Karlsruhe Pietzsch Verfahren und vorrichtung zum vermessen der innenkontur von bohrungen
US4393698A (en) * 1980-06-27 1983-07-19 Ludwig Pietzsch Device for measuring hollow cylinder surfaces
US4338726A (en) * 1980-07-14 1982-07-13 Swailes Charles W Line bore gauge
IT1145014B (it) * 1981-01-27 1986-11-05 Finike Italiana Marposs Apparecchiatura per il controllo di caratteristiche di un pezzo meccanico, quali dimensionu lineari
DE3540649A1 (de) * 1984-11-15 1986-09-04 ELGEMA GmbH, 8057 Eching Vorrichtung zum messen der profilform von zylindrischen werkstueckflaechen
GB2167862B (en) * 1984-12-01 1989-01-18 Sigma Ltd Component inspection apparatus
DE3533239A1 (de) * 1985-09-18 1987-03-26 Rheinmetall Gmbh Messeinrichtung
US4872269A (en) * 1988-04-08 1989-10-10 Karl Sattmann Automatic cylinder profiling gage
DE3900106C2 (de) * 1989-01-04 1994-01-05 Bbc Pat Mestechnik Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Vermessen der Form von Zylinderbohrungen in Werkstücken

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51103463A (ja) * 1975-03-10 1976-09-13 Toyoda Machine Works Ltd Anasokuteisochi
JPS58122405A (ja) * 1981-09-18 1983-07-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 内径測定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008514942A (ja) * 2004-10-01 2008-05-08 マーポス、ソチエタ、ペル、アツィオーニ 機械部品の寸法および/または形状の検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0476077A1 (en) 1992-03-25
DE69103501D1 (de) 1994-09-22
US5259121A (en) 1993-11-09
DE69103501T2 (de) 1995-02-23
IT9003380A1 (it) 1991-09-08
IT1238193B (it) 1993-07-09
EP0476077B1 (en) 1994-08-17
IT9003380A0 (it) 1990-03-08
WO1991014152A1 (en) 1991-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109060966B (zh) 一种超声换能器自动校准装置
JP2007534960A (ja) 座標測定機械
CN108007295B (zh) 蜗杆m值和齿面跳动的自动检测装置
JPS61209857A (ja) Nc工作機械の運動精度試験方法および装置
US4447959A (en) Instrument for measuring internal dimensions
JPH1123255A (ja) 真円度測定機及びその検出器感度校正方法
CN109813250A (zh) 一种桥壳检测平台及检测方法
JPH04505216A (ja) 内部寸法の多重検査装置
JP2006030200A (ja) 配向自在な探触子
CN108287523B (zh) 一种带外支架立式机床几何精度检测方法
US3798779A (en) Probe inspection system
JPS63263408A (ja) 歯車ピツチを検査する方法と装置
CN107538273A (zh) 大型筒形件圆度误差及圆心跳动、直线度在线检测方法及其检测装置
JP4975230B2 (ja) 力を検査するための装置及び方法
US4080740A (en) Web centerline locating system
CA2021913C (en) Rotor bore inspection system
CN210375519U (zh) 杠杆式力标准机检测焊枪压力测试仪专用工装
CN207894371U (zh) 一种精密工件多方位高度计
CN112964169A (zh) 一种柱面母线直线度高精度测量装置及测量方法
CN110274563A (zh) 非金属板测厚仪误差检测校准装置与方法
CN111624260A (zh) 一种超声波探轮试验台
CN207439333U (zh) 一种同轴度误差检测装置
JPH0296608A (ja) 被検査体の半径方向の寸法検査用装置
JPH0480601A (ja) 石英治具の測定装置
JP2015068740A (ja) 真円度測定装置