JP3149450U - 天井下地用吊りボルト - Google Patents

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Abstract

【課題】天井部から吊りボルトに伝わる振動を、この吊りボルト内で減衰して、その下方の天井下地材への伝播を抑制することのできる天井下地用吊りボルトを提供する。【解決手段】吊りボルト1を上部側ボルト1aと下部側ボルト1bとに分割し、上下両ボルト1a,1b間に制振具6を介装した天井下地用吊りボルト1であって、制振具6は、第1コ字枠片11と第2コ字枠片12とを互いに内向きで段違いに嵌め合わせた状態で、第1コ字枠片11の上部横板7と第2コ字枠片12の上部横枠7とに亘って上部側ボルト1aを貫通させ且つ第1コ字枠片11の下部横枠8と第2コ字枠片12の下部横板8とに亘って下部側ボルト1bを貫通させると共に、上部側ボルト1aには上部横板7を挟むように振動減衰部材10,20を取り付けてナットで締着し、下部側ボルト1bには下部横枠8を挟むように振動減衰部材10,20を取り付けてナットで締着した。【選択図】図1

Description

本考案は、構造物の天井部に垂下連結され、下端部にハンガー、野縁受け、野縁等の天井下地材が吊持される天井下地用吊りボルトに関するもので、特に制振具を介装した天井下地用吊りボルトに関する。
図4は従来の鋼製天井下地を示すもので、天井スラブ(天井部)Aに埋設されたインサートナットBに吊りボルト1が垂下連結され、この吊りボルト1の下端部にハンガー2が取り付けられ、このハンガー2には野縁受け3が支持され、この野縁受け3にクリップ4を介して野縁5が吊支され、そしてこの野縁5に天井板Cが釘打ちによって取り付けられるようになっている。
上記のような鋼製天井下地を、例えば、普段から振動の激しい例えば地下鉄内の建物に採用した場合に、車両走行時の振動が建物躯体の天井部から吊りボルトに伝播し、この吊りボルトの振動によりハンガー、野縁受け、野縁等が振動して金属音を発生すると共に、天井板の目地部に亀裂が生じる等の問題がある。
本考案は、上記の課題に鑑み、天井部から吊りボルトに伝わる振動を、この吊りボルト内で減衰して、その下方の天井下地材への伝播を抑制することのできる天井下地用吊りボルトを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照番号を付して説明すると、請求項1に係る考案は、構造物の天井部に垂下連結され、下端部に天井下地材が吊持される天井下地用吊りボルトであって、吊りボルト1を上部側ボルト1aと下部側ボルト1bとに分割して、上下両ボルト1a,1b間に制振具6を介装し、この制振具6は、貫通孔13,23を有する上下横板7,8と両横板7,8をつなぐ縦板9とからなる第1及び第2の一対のコ字枠片11,12を互いに内向きで段違いに嵌め合わせた状態で、第1コ字枠片11の上部横板7と第2コ字枠片12の上部横枠7とに亘って上部側ボルト1aの下端部を貫通させ且つ第1コ字枠片11の下部横枠8と第2コ字枠片12の下部横板8とに亘って下部側ボルト1bの上端部を貫通させると共に、上部側ボルト1aには内方側の上部横板7を挟み且つその上部横板7の貫通孔23とボルト1aとの間隙を埋めるように振動減衰部材10,20を取り付けてナット14,15で締着し、下部側ボルト1bには内方側の下部横枠8を挟み且つその下部横枠8の貫通孔23とボルト1bとの間隙を埋めるように振動減衰部材10,20を取り付けてナット16,17で締着することにより構成されることを特徴とする。
請求項2は、請求項1に記載の天井下地用吊りボルトにおいて、振動減衰部材10は、ゴム状弾性体によってリング状に形成されたものからなることを特徴とする。
請求項3は、請求項1又は2に記載の天井下地用吊りボルトにおいて、上部側ボルト1a上で上下に隣り合う上部横板7,7のうち内方側の上部横板7は、その先端部が半円状に形成され、下部側ボルト1b上で上下に隣り合う下部横枠8のうち内方側の下部横板8は、その先端部が半円状に形成されていることを特徴とする。
上記解決手段による考案の効果を、後述する実施形態の参照番号を付して説明すると、請求項1に係る考案の天井下地用吊りボルトによると、例えば地下鉄内の建物において、車両走行時に発生する振動は、天井部から吊りボルト1の上部側ボルト1aに伝播するが、制振具6の制振作用によって下部側ボルト1bへの伝播が抑制又は阻止される。即ち、図2の(a) に示すように、上部側ボルト1a上の上部横板7は第1コ字枠片11に連結されているため、上部側ボルト1aの振動は第1コ字枠片11には伝わるが、その下部横枠8は、上下の振動減衰部材10,20によって挟まれると共にその貫通孔23とボルト1bとの間隙が埋められて、下部側ボルト1bとの縁を切られているため、第1コ字枠片11の振動は、振動減衰部材10,20の減衰効果により下部側ボルト1bに伝わるのを抑制又は阻止され、また第2コ字枠片12の下部横枠8は第2コ字枠片12に連結されているが、その上部横板7は、上下の振動減衰部材10,20によって挟まれると共にその貫通孔23とボルト1bとの間隙が埋められて、上部側ボルト1aとの縁を切られているため、上部側ボルト1aの振動が第2コ字枠片12に伝わるのを抑制又は阻止される。
請求項2の考案のように、振動減衰部材としてゴム状弾性体によってリング状に形成されたものを使用すれば、制振具6の製作コストを安くできる。
請求項3の考案によれば、上部側ボルト1a上で上下に隣り合う第1,第2コ字枠片11,12の上部横板7,7のうち内方側の上部横板7は先端部が半円状に形成され、また下部側ボルト1b上で上下に隣り合う下部横枠8,8のうち内方側の下部横枠8は先端部が半円状に形成されているから、第1コ字枠片11及び第2コ字枠片12のうちの何れか一方が他方に対してボルト1a,1bを中心に回動するようなことがあっても、その一方のコ字枠片の上部横板7又は下部横枠8が他方のコ字枠片の縦板9と接触することを回避され、上部側ボルト1aからの振動が下部側ボルト1bに伝播するを阻止される。
本考案に係る天井下地用吊りボルトの一実施形態を示す斜視図である。 (a) は制振具の一部断面正面図、(b) は制振具を横に倒した状態の斜視図、(c) は(a) のX−X線断面図である。 本考案の他の実施形態による天井下地用吊りボルトを示す正面図である。 従来の天井下地を示す正面図である。
以下に本考案の好適な実施形態について図面を参照しながら説明すると、図1は本考案に係る天井下地を示す斜視図で、天井スラブ(天井部)Aに埋設されたインサートナットBに吊りボルト1が垂下連結されていて、この吊りボルト1の下端部に、ハンガー2、野縁受け3、野縁5等の天井下地材が吊持される。即ち、吊りボルト1の下端部にはハンガー2が取り付けられ、このハンガー2に野縁受け3が支持され、この野縁受け3にクリップ4を介して野縁5が吊支され、この野縁5に天井板Cが釘打ちによって取り付けられるようになっている。しかして、本考案に係る天井下地用の吊りボルト1は、上部側ボルト1aと、下部側ボルト1bとに分割されていて、上下両ボルト1a,1b間に制振具6が介装されている。
上記制振具6について更に説明すれば、この制振具6は、第1コ字枠片11及び第2コ字枠片12と、4つの振動減衰部材10とを有し、第1及び第2の各コ字枠片11,12は、長方形の鋼板材をプレス加工して、夫々上下横板7,8と両横板7,8をつなぐ縦板9とからなる側面視コ字状に形成されており、そして図2の(d) から分かるように、第1コ字枠片11の上部横板7には上部側ボルト1aが貫通するだけの貫通孔13が設けられ、下部横枠8には下部側ボルト1bが貫通すると共に後記振動減衰部材10の一部(肉薄円筒部10a)を挿通させるための貫通孔23が設けられている。
振動減衰部材10,20は、夫々ゴム状弾性体によってリング状に形成されたもので、図2の(a) ,(d) から分かるように、振動減衰部材10の下端部には、内径がボルト1a,1b(吊りボルト1)の外径と実質的に同じで、外径が第1コ字枠片11の下部横枠8や第2コ字枠片12の上部横板7の貫通孔23と実質的に同じである肉薄円筒部10aが同軸一体に形成されている。また、振動減衰部材20の上端面には、振動減衰部材10の肉薄円筒部10aが内嵌し得るように内径が当該肉薄円筒部10aの外径より僅かに大きい嵌合凹部20aが同心状に形成されている。尚、これら振動減衰部材10,20を形成するゴム状弾性体としては、軟化剤を含む熱可塑性エラストマーが好ましく、また熱可塑性エラストマーとしては、スチレン系、オレフィン系、塩化ビニル系等の種々のタイプのものが使用される。
上記制振具6を組み立てるには、図2の(a) ,(b) ,(d) に示すように、第1コ字枠片11と第2コ字枠片12とが互いに内向きで段違いに嵌まり合う状態で、第1コ字枠片11の上部横板7の貫通孔13と第2コ字枠片12の上部横板7の貫通孔23とに亘って上部側ボルト1aの下端部を貫通させ且つ第1コ字枠片11の下部横枠8の貫通孔23と第2コ字枠片12の下部横枠8の貫通孔13とに亘って下部側ボルト1bの上端部を貫通させると共に、上部側ボルト1aには、上下に隣り合う上部横板7,7のうちの外方側(上方側)の上部横板7に接して内方側(下方側)の上部横板7を挟むように振動減衰部材10,20を介在させて、振動減衰部材10の肉薄円筒部10aを上部横板7の貫通孔23から振動減衰部材20の嵌合凹部20aに嵌合させ、第1コ字枠片11の上部横板7の上側に位置するナット14と、第2コ字枠片12の上部横板7の下側にある振動減衰部材20の下面側に位置するナット15とを上下対向方向にねじ込むことによって、両振動減衰部材10,20を締着し、また下部側ボルト1bには、上下に隣り合う下部横枠8,8のうちの外方側(下方側)の下部横枠8に接して内方側(上方側)の下部横枠8を挟むようにリング状振動減衰部材10,20を介在させて、振動減衰部材10の肉薄円筒部10aを下部横枠8の貫通孔23から振動減衰部材20の嵌合凹部20aに嵌合させ、第1コ字枠片11の下部横枠8の上側にある振動減衰部材10の上面側に位置するナット16と、第2コ字枠片12の下部横枠8の下側にある振動減衰部材20の下面に位置するナット17とを上下対向方向にねじ込んで、両振動減衰部材10,20を締着すればよい。図2の(b) は制振具6を横に倒した状態を斜視図で示したものである。
図1及び図2の(b) ,(c) から分かるように、上部側ボルト1a上で上下に隣り合う第1,第2コ字枠片11,12の上部横板7,7のうち内方側(下方側)の上部横板7は、その先端部が半円状に形成され、また下部側ボルト1b上で上下に隣り合う下部横枠8,8のうち内方側(上方側)の下部横枠8は、その先端部が半円状に形成されている。これは、互いに内向きで段違い状に嵌め合わさった第1,第2コ字枠片11,12の一方、例えば第2コ字枠片12が他方の第1コ字枠片11に対しボルト1a,1bを中心に図2の(c) の仮想線図示のように回動するようなことがあっても、第2コ字枠片12の上部横板7が第1コ字枠片11の縦板9と接触することを回避し、また第2コ字枠片12の縦板9が第1コ字枠片11の下部横枠8と接触することを回避するためである。
上記のようにして組み立てた制振具6の使用にあたっては、その上部側ボルト1aを天井スラブ(天井部)AのインサートナットBに垂下連結し、下部側ボルト1bの下端部にハンガー2を取り付ければよい。
上記のように吊りボルト1の中間部に制振具6を介装した天井下地を、振動の激しい地下鉄等の建物に採用した場合、車両走行時の振動は、建物躯体の天井スラブ(天井部)Aから吊りボルト1の上部側ボルト1aに伝播するが、制振具6の制振作用によって、下部側ボルト1bへの伝播が抑制又は阻止される。即ち、図2の(a) から分かるように、上部側ボルト1aの上部横板7は第1コ字枠片11に連結されているため、上部側ボルト1aの振動はこの第1コ字枠片11には伝わるが、その下部横枠8は、上下の振動減衰部材10,20で挟まれると共にその貫通孔23とボルト1bとの間隙が振動減衰部材10の一部である肉薄円筒部10aで埋められて、下部側ボルト1bとの縁を切られているため、第1コ字枠片11の振動は、振動減衰部材10の減衰効果によって下部側ボルト1bに伝わるのを抑制又は阻止され、また第2コ字枠片12の下部横枠8は第2コ字枠片12に連結されているが、その上部横板7は、上下の振動減衰部材10,20によって挟まれると共にその貫通孔23とボルト1bとの間隙が振動減衰部材10の一部である肉薄円筒部10aにより埋められて、上部側ボルト1aとの縁を切られているため、上部側ボルト1aの振動が第2コ字枠片12に伝わるのを抑制又は阻止される。従って、天井下地を構成するハンガー2、野縁受け3、野縁5等の振動による金属音の発生や、天井板Cの目地部に亀裂が生じるようなことが少なくなる。
この制振具6の構成する第1及び第2の一対のコ字枠片11,12は、図1及び図2の(a) に示すように、第1コ字枠片11が上側に位置し、第2コ字枠片12が下側に位置する段違い状の配置関係となっているが、この制振具6を引っ繰り返して第1コ字枠片11が下側に位置し、第2コ字枠片12が上側に位置する段違い状の配置関係となっても、その制振作用は同じである。
また、前記したように、上部側ボルト1a上で上下に隣り合う第1,第2コ字枠片11,12の上部横板7,7のうち内方側(下方側)の上部横板7は、その先端部が半円状に形成され、また下部側ボルト1b上で上下に隣り合う下部横枠8,8のうち内方側(上方側)の下部横枠8は、その先端部が半円状に形成されているから、例えば第2コ字枠片12が第1コ字枠片11に対しボルト1a,1bを中心に図2の仮想線図示のように回動するようなことがあっても、第2コ字枠片12の上部横板7が第2コ字枠片12の縦板9と接触することを回避され、また第1コ字枠片11の縦板9が第2コ字枠片12の下部横枠8と接触することを回避し、これにより上部側ボルト1aから第1コ字枠片11に伝わった振動が第2コ字枠片12を介して下部側ボルト1bに伝播するおそれがない。
また、この制振具6を構成する第1コ字枠片11と第2コ字枠片12とは、吊りボルト1の中心軸線を挟んでその左右両側に配置されるため、下部側ボルト1bが上部側ボルト1aに対しバランスを崩すようなことがなく、同軸状態を維持することができる。
図3は本考案に係る天井下地の他の実施形態を示す。この天井下地では、傾斜状に配設されたH形材からなる勾配屋根枠18に吊りボルト1が垂下連結されており、この吊りボルト1の中間部に制振具6が介装されている。即ち、吊りボルト1は、上部側ボルト1aと下部側ボルト1bとに分割されていて、上下両ボルト1a,1b間に制振具6が介装されている。各吊りボルト1の上部側ボルト1aは、第1部材22と第2部材23とからなる吊りボルト連結金具21によって勾配屋根枠18に垂下連結されている。各制振具6の構成及び作用については、図1及び図2によって説明したものと同じである。
1 吊りボルト
1a 上部側ボルト
1b 下部側ボルト
2 ハンガー
3 野縁受け
4 クリップ
5 野縁
6 制振具
7 上部横板
8 下部横枠
9 縦板
10,20 振動減衰部材
11 第1コ字枠片
12 第2コ字枠片
13,23 貫通孔
14〜17 ナット

Claims (3)

  1. 構造物の天井部に垂下連結され、下端部に天井下地材が吊持される天井下地用吊りボルトであって、吊りボルトを上部側ボルトと下部側ボルトとに分割して、上下両ボルト間に制振具を介装し、この制振具は、貫通孔を有する上下横板と両横板をつなぐ縦板とからなる第1及び第2の一対のコ字枠片を互いに内向きで段違いに嵌め合わせた状態で、第1コ字枠片の上部横板と第2コ字枠片の上部横枠とに亘って上部側ボルトの下端部を貫通させ且つ第1コ字枠片の下部横枠と第2コ字枠片の下部横板とに亘って下部側ボルトの上端部を貫通させると共に、上部側ボルトには内方側の上部横板を挟み且つその上部横板の貫通孔とボルトとの間隙を埋めるように振動減衰部材を取り付けてナットで締着し、下部側ボルトには内方側の下部横枠を挟み且つその下部横枠の貫通孔とボルトとの間隙を埋めるように振動減衰部材を取り付けてナットで締着することにより構成されることを特徴とする天井下地用吊りボルト。
  2. 振動減衰部材は、ゴム状弾性体によってリング状に形成されたものからなることを特徴とすることを特徴とする請求項1に記載の天井下地用吊りボルト。
  3. 上部側ボルト上で上下に隣り合う上部横板のうち内方側の上部横板は、その先端部が半円状に形成され、下部側ボルト上で上下に隣り合う下部横板のうち内方側の下部横板は、その先端部が半円状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の天井下地用吊りボルト。
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