JP3149007B2 - ガバナ機構付きエンジンの調速装置 - Google Patents
ガバナ機構付きエンジンの調速装置Info
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- JP3149007B2 JP3149007B2 JP23630294A JP23630294A JP3149007B2 JP 3149007 B2 JP3149007 B2 JP 3149007B2 JP 23630294 A JP23630294 A JP 23630294A JP 23630294 A JP23630294 A JP 23630294A JP 3149007 B2 JP3149007 B2 JP 3149007B2
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- load
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- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガバナ機構付きエンジ
ンの調速装置に関し、詳しくは、調速操作手段の急加速
操作時に、燃料調量手段の移動速度を低下させるものに
関する。
ンの調速装置に関し、詳しくは、調速操作手段の急加速
操作時に、燃料調量手段の移動速度を低下させるものに
関する。
【0002】
【従来技術】従来、ガバナ機構付きエンジンの調速装置
として、図3に示すものがある。これは、本発明と同
様、調速操作手段101にガバナ機構102を介して燃
料調量手段103を連動連結した、基本構造を備えてい
る。この図3のエンジンは、ディーゼルエンジンであ
り、調速操作手段101に調速レバーを、ガバナ機構1
02にメカニカルガバナを、燃料調量手段103に燃料
噴射ポンプの燃料調量ラックをそれぞれ用いている。火
花点火式エンジンでは、燃料調量手段103に空燃混合
器のスロットルバルブを用いることになる。
として、図3に示すものがある。これは、本発明と同
様、調速操作手段101にガバナ機構102を介して燃
料調量手段103を連動連結した、基本構造を備えてい
る。この図3のエンジンは、ディーゼルエンジンであ
り、調速操作手段101に調速レバーを、ガバナ機構1
02にメカニカルガバナを、燃料調量手段103に燃料
噴射ポンプの燃料調量ラックをそれぞれ用いている。火
花点火式エンジンでは、燃料調量手段103に空燃混合
器のスロットルバルブを用いることになる。
【0003】この従来技術では、調速操作手段101の
操作速度に応じてガバナ機構102の作動速度や燃料調
量手段103の移動速度を制御する機能はない。
操作速度に応じてガバナ機構102の作動速度や燃料調
量手段103の移動速度を制御する機能はない。
【0004】この従来技術では、燃料調量手段103が
燃料減量側に偏っている無負荷または軽負荷時に、調速
操作手段101を急加速操作すると、燃料調量手段10
3が所定の燃料増量位置107までの長い距離を高速で
移動するため、慣性力が大きくなり、燃料調量手段10
3がオーバーランして、適性な燃料増量位置107を大
きく越え、一時的に燃料が過剰供給されることがある。
図3中での燃料調量手段103の位置はラックピン10
8の位置により特定する。
燃料減量側に偏っている無負荷または軽負荷時に、調速
操作手段101を急加速操作すると、燃料調量手段10
3が所定の燃料増量位置107までの長い距離を高速で
移動するため、慣性力が大きくなり、燃料調量手段10
3がオーバーランして、適性な燃料増量位置107を大
きく越え、一時的に燃料が過剰供給されることがある。
図3中での燃料調量手段103の位置はラックピン10
8の位置により特定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、エ
ンジン負荷が無負荷または軽負荷の時に、調速操作手段
101を急加速操作すると、燃料調量手段103が適性
な燃料増量位置107を大幅に越え、一時的に燃料が過
剰供給されて、排気ガス中の未燃焼有害成分の濃度が増
加したり、排気管から多くのスモークが放出されること
がある。
ンジン負荷が無負荷または軽負荷の時に、調速操作手段
101を急加速操作すると、燃料調量手段103が適性
な燃料増量位置107を大幅に越え、一時的に燃料が過
剰供給されて、排気ガス中の未燃焼有害成分の濃度が増
加したり、排気管から多くのスモークが放出されること
がある。
【0006】本発明の課題は、調速操作手段の急加速操
作時に、燃料調量手段の移動速度を低下させることがで
きる、ガバナ機構付きエンジンの調速装置を提供するこ
とにある。
作時に、燃料調量手段の移動速度を低下させることがで
きる、ガバナ機構付きエンジンの調速装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、図1または
図2に例示するように、調速操作手段1にガバナ機構2
を介して燃料調量手段3を連動連結したガバナ機構付き
エンジンの調速装置において、次のようにしたことを特
徴とする。
図2に例示するように、調速操作手段1にガバナ機構2
を介して燃料調量手段3を連動連結したガバナ機構付き
エンジンの調速装置において、次のようにしたことを特
徴とする。
【0008】すなわち、加速検出手段4と負荷検出手段
5と調量制御手段6とを備え、加速検出手段4で調速操
作手段1の加速操作状態を検出し、負荷検出手段5でエ
ンジン負荷を検出させるように構成し、調量制御手段6
は、制御手段27に連携させたリニアソレノイド23の
ロッド24の先端にスプリング25を取り付け、このス
プリング25を燃料調量手段3の燃料増量側端部26と
対向させ、無負荷または軽負荷時に、急加速操作が行わ
れたことを検知したことに基づいて、リニアソレノイド
23は、ロッド24を突出させ、スプリング25を燃料
調量手段3の燃料増量側端部26に接近させるように構
成した、ことを特徴とする。
5と調量制御手段6とを備え、加速検出手段4で調速操
作手段1の加速操作状態を検出し、負荷検出手段5でエ
ンジン負荷を検出させるように構成し、調量制御手段6
は、制御手段27に連携させたリニアソレノイド23の
ロッド24の先端にスプリング25を取り付け、このス
プリング25を燃料調量手段3の燃料増量側端部26と
対向させ、無負荷または軽負荷時に、急加速操作が行わ
れたことを検知したことに基づいて、リニアソレノイド
23は、ロッド24を突出させ、スプリング25を燃料
調量手段3の燃料増量側端部26に接近させるように構
成した、ことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明では、図1または図2に例示するよう
に、燃料調量手段3が燃料減量側に偏っている無負荷ま
たは軽負荷の時に、調速操作手段1を急加速操作する
と、燃料調量手段3が所定の燃料増量位置7まで、長い
距離を高速で移動しようとするが、調量制御手段6が燃
料調量手段3の移動速度を低下させるので、慣性力が小
さくなり、オーバーランによって燃料調量手段3が適性
な燃料増量位置7を越えにくく、燃料の過剰供給が抑制
される。図1中での燃料調量手段3の位置はラックピン
8の位置により、図2中での燃料調量手段3の位置はス
ロットル弁9の開度によりそれぞれ特定する。
に、燃料調量手段3が燃料減量側に偏っている無負荷ま
たは軽負荷の時に、調速操作手段1を急加速操作する
と、燃料調量手段3が所定の燃料増量位置7まで、長い
距離を高速で移動しようとするが、調量制御手段6が燃
料調量手段3の移動速度を低下させるので、慣性力が小
さくなり、オーバーランによって燃料調量手段3が適性
な燃料増量位置7を越えにくく、燃料の過剰供給が抑制
される。図1中での燃料調量手段3の位置はラックピン
8の位置により、図2中での燃料調量手段3の位置はス
ロットル弁9の開度によりそれぞれ特定する。
【0010】尚、エンジン負荷が比較的大きい時は、ガ
バナ機構2によって既に燃料調量手段3が燃料増量側に
大きく偏っており、調速操作手段1を急加速操作して
も、燃料調量手段3が所定の燃料増量位置7に移動する
までの距離が短いので、慣性力は小さく、オーバーラン
によって燃料調量手段3が適性な燃料増量位置7を大幅
に越えることはあまりない。このため、エンジン負荷が
大きい時に急加速操作が行われた場合には、燃料調量手
段3の移動速度は必ずしも低下させる必要はない。
バナ機構2によって既に燃料調量手段3が燃料増量側に
大きく偏っており、調速操作手段1を急加速操作して
も、燃料調量手段3が所定の燃料増量位置7に移動する
までの距離が短いので、慣性力は小さく、オーバーラン
によって燃料調量手段3が適性な燃料増量位置7を大幅
に越えることはあまりない。このため、エンジン負荷が
大きい時に急加速操作が行われた場合には、燃料調量手
段3の移動速度は必ずしも低下させる必要はない。
【0011】
【発明の効果】本発明では、エンジン負荷が無負荷また
は軽負荷の時に、調速操作手段を急加速操作しても、燃
料調量手段が適性な燃料増量位置を越えにくく、燃料の
過剰供給が抑制されるので、排気ガス中の未燃焼有害成
分の濃度の増加や排気管からのスモークの放出が抑制さ
れる。
は軽負荷の時に、調速操作手段を急加速操作しても、燃
料調量手段が適性な燃料増量位置を越えにくく、燃料の
過剰供給が抑制されるので、排気ガス中の未燃焼有害成
分の濃度の増加や排気管からのスモークの放出が抑制さ
れる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、図1の第1実施例について説明する。この第1実
施例ではディーゼルエンジンを用いている。このエンジ
ンの調速装置は、調速操作手段1にガバナ機構2を介し
て燃料調量手段3を連動連結して構成している。
まず、図1の第1実施例について説明する。この第1実
施例ではディーゼルエンジンを用いている。このエンジ
ンの調速装置は、調速操作手段1にガバナ機構2を介し
て燃料調量手段3を連動連結して構成している。
【0013】調速操作手段1には調速操作レバー10を
用い、ガバナ機構2にはメカニカルガバナ11を用い、
燃料調量手段3には燃料噴射ポンプ12の燃料調量ラッ
ク13を用いている。燃料噴射ポンプ12は噴射ポンプ
ケース14に差し込んで収容し、メカニカルガバナ11
も噴射ポンプケース14に収容してある。
用い、ガバナ機構2にはメカニカルガバナ11を用い、
燃料調量手段3には燃料噴射ポンプ12の燃料調量ラッ
ク13を用いている。燃料噴射ポンプ12は噴射ポンプ
ケース14に差し込んで収容し、メカニカルガバナ11
も噴射ポンプケース14に収容してある。
【0014】メカニカルガバナ11は、揺動自在のガバ
ナレバー15と、ガバナ軸16に摺動自在に取り付けた
ガバナスリーブ17と、ガバナスリーブ17を作動させ
るフライウェイト18を備え、ガバナレバー15と調速
操作レバー10との間にはガバナスプリング19を介在
させている。
ナレバー15と、ガバナ軸16に摺動自在に取り付けた
ガバナスリーブ17と、ガバナスリーブ17を作動させ
るフライウェイト18を備え、ガバナレバー15と調速
操作レバー10との間にはガバナスプリング19を介在
させている。
【0015】この実施例では、調速操作手段1の急加速
操作時に、燃料調量手段3の移動速度を低下させるた
め、次のような構成を採用してある。すなわち、加速検
出手段4と負荷検出手段5と調量制御手段6とを備え、
加速検出手段4で調速操作手段1の加速操作状態を検出
し、負荷検出手段5でエンジン負荷を検出し、エンジン
負荷が所定量以下の時に、調速操作手段1の急加速操作
が行われたことを検知したことに基づいて、調量制御手
段6が燃料調量手段3の燃料増量側への移動速度を低下
させるように構成してある。
操作時に、燃料調量手段3の移動速度を低下させるた
め、次のような構成を採用してある。すなわち、加速検
出手段4と負荷検出手段5と調量制御手段6とを備え、
加速検出手段4で調速操作手段1の加速操作状態を検出
し、負荷検出手段5でエンジン負荷を検出し、エンジン
負荷が所定量以下の時に、調速操作手段1の急加速操作
が行われたことを検知したことに基づいて、調量制御手
段6が燃料調量手段3の燃料増量側への移動速度を低下
させるように構成してある。
【0016】上記構成の具体的内容は次の通りである。
すなわち、加速検出手段4には、調速操作レバー10の
揺動速度を検出する揺動速度センサ20を用いている。
負荷検出手段5には、エンジン回転速度を検出する回転
速度センサ21と、燃料調量ラック13の位置を検出す
る位置センサ22とを用い、エンジン回転速度と燃料調
量ラツク13の位置によって負荷を検出する。調量制御
手段6は、リニアソレノイド23のロッド24の先端に
スプリング25を取り付け、このスプリング25を燃料
調量ラック13の燃料増量側端部26と対向させてい
る。
すなわち、加速検出手段4には、調速操作レバー10の
揺動速度を検出する揺動速度センサ20を用いている。
負荷検出手段5には、エンジン回転速度を検出する回転
速度センサ21と、燃料調量ラック13の位置を検出す
る位置センサ22とを用い、エンジン回転速度と燃料調
量ラツク13の位置によって負荷を検出する。調量制御
手段6は、リニアソレノイド23のロッド24の先端に
スプリング25を取り付け、このスプリング25を燃料
調量ラック13の燃料増量側端部26と対向させてい
る。
【0017】リニアソレノイド23は、制御回路27に
連携させ、無負荷または軽負荷時に、急加速操作が行わ
れると、ロッド24が突出してスプリング25が燃料調
量ラック13の燃料増量側端部26に接近し、燃料増量
側に移動しようとする燃料調量ラック13がスプリング
25で受け止められ、その移動速度が低下する。ロッド
24は、タイマ機構により、燃料調量ラック13がスプ
リング25で受け止められた直後、本体に引き込まれる
ようになっている。スプリング25の付勢力により燃料
調量ラック8が適性な燃料増量位置7からずれるのを防
止するためである。
連携させ、無負荷または軽負荷時に、急加速操作が行わ
れると、ロッド24が突出してスプリング25が燃料調
量ラック13の燃料増量側端部26に接近し、燃料増量
側に移動しようとする燃料調量ラック13がスプリング
25で受け止められ、その移動速度が低下する。ロッド
24は、タイマ機構により、燃料調量ラック13がスプ
リング25で受け止められた直後、本体に引き込まれる
ようになっている。スプリング25の付勢力により燃料
調量ラック8が適性な燃料増量位置7からずれるのを防
止するためである。
【0018】ロッド24の突出寸法は、急加速操作が行
われた時の負荷の大きさに応じて変化させてもよい。例
えば、負荷が小さいほど、燃料調量ラック13が所定の
燃料増量位置7に移動するまでの距離が長くなり、慣性
力が大きくなりやすいので、負荷が小さいほど、ロッド
24の突出寸法を大きくし、燃料調量ラック13の制止
力を強める。
われた時の負荷の大きさに応じて変化させてもよい。例
えば、負荷が小さいほど、燃料調量ラック13が所定の
燃料増量位置7に移動するまでの距離が長くなり、慣性
力が大きくなりやすいので、負荷が小さいほど、ロッド
24の突出寸法を大きくし、燃料調量ラック13の制止
力を強める。
【0019】図2は本発明の第2実施例を説明する図で
ある。この第2実施例では、火花点火式エンジンを用
い、燃料調量手段3として空燃混合器のスロットル弁9
を用い、負荷検出手段5として、エンジン回転速度を検
出する回転速度センサ21と、スロットル弁9の開度を
検出する開度センサ28とを用い、スプリング25をス
ロットル弁9の弁入力レバー29と対向させている。他
の構造は、図1の第1実施例と同じであり、図中、同じ
要素には同じ符号を付しておく。
ある。この第2実施例では、火花点火式エンジンを用
い、燃料調量手段3として空燃混合器のスロットル弁9
を用い、負荷検出手段5として、エンジン回転速度を検
出する回転速度センサ21と、スロットル弁9の開度を
検出する開度センサ28とを用い、スプリング25をス
ロットル弁9の弁入力レバー29と対向させている。他
の構造は、図1の第1実施例と同じであり、図中、同じ
要素には同じ符号を付しておく。
【図1】本発明の第1実施例に係る調速装置の模式図で
ある。
ある。
【図2】本発明の第2実施例に係る調速装置の模式図で
ある。
ある。
【図3】従来技術に係る調速装置の模式図である。
1…調速操作手段、2…ガバナ機構、3…燃料調量手
段、4…加速検出手段、5…負荷検出手段、6…調量制
御手段。
段、4…加速検出手段、5…負荷検出手段、6…調量制
御手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02D 1/02 321 F02D 1/04 F02D 1/10 F02D 41/40
Claims (1)
- 【請求項1】 調速操作手段(1)にガバナ機構(2)を介
して燃料調量手段(3)を連動連結したガバナ機構付きエ
ンジンの調速装置において、 加速検出手段(4)と負荷検出手段(5)と調量制御手段
(6)とを備え、加速検出手段(4)で調速操作手段(1)の
加速操作状態を検出し、負荷検出手段(5)でエンジン負
荷を検出させるように構成し、 調量制御手段(6)は、制御手段(27)に連携させたリニ
アソレノイド(23)のロッド(24)の先端にスプリング
(25)を取り付け、このスプリング(25)を燃料調量手
段(3)の燃料増量側端部(26)と対向させ、無負荷または軽負荷時に、急加速操作が行われたことを
検知したことに基づいて、リニアソレノイド(23)は、
ロッド(24)を突出させ、スプリング(25)を燃料調量
手段(3)の燃料増量側端部(26)に接近させるように構
成した、 ことを特徴とするガバナ機構付きエンジンの調
速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23630294A JP3149007B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | ガバナ機構付きエンジンの調速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23630294A JP3149007B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | ガバナ機構付きエンジンの調速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08100675A JPH08100675A (ja) | 1996-04-16 |
JP3149007B2 true JP3149007B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=16998787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23630294A Expired - Fee Related JP3149007B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | ガバナ機構付きエンジンの調速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3149007B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP23630294A patent/JP3149007B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08100675A (ja) | 1996-04-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |