JPS60209639A - デイ−ゼルエンジン用燃料噴射時期制御装置 - Google Patents

デイ−ゼルエンジン用燃料噴射時期制御装置

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Publication number
JPS60209639A
JPS60209639A JP6626084A JP6626084A JPS60209639A JP S60209639 A JPS60209639 A JP S60209639A JP 6626084 A JP6626084 A JP 6626084A JP 6626084 A JP6626084 A JP 6626084A JP S60209639 A JPS60209639 A JP S60209639A
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JP
Japan
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timer piston
spring
pressure chamber
timer
fuel injection
Prior art date
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Pending
Application number
JP6626084A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Kume
粂 智
Michiyasu Yoshida
吉田 道保
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP6626084A priority Critical patent/JPS60209639A/ja
Publication of JPS60209639A publication Critical patent/JPS60209639A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D1/00Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
    • F02D1/16Adjustment of injection timing
    • F02D1/18Adjustment of injection timing with non-mechanical means for transmitting control impulse; with amplification of control impulse
    • F02D1/183Adjustment of injection timing with non-mechanical means for transmitting control impulse; with amplification of control impulse hydraulic

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ディーゼルエンジン用の燃料噴射時期制御装
置に関する。
従来より、この種の燃料噴射時期制御装置としては、第
1図に示すようなオートマチックタイマ、第2図に示す
ようなロードセンシングタイマ、第3図に示すようなサ
ーボバルブ式タイマなどが提案されている。
第1図に示すオートマチックタイマは、レギュレーティ
ングバルブにより制御されたポンプ室の燃料圧により作
動する油圧式タイマで、そのタイマピストンaがポンプ
ハウジング内にポンプドライブシャフトと直角になるよ
う組み込まれ、送油圧の変化とタイマスプリングbのバ
ネ力とのバランスによりタイマハウジングC内を摺動す
ることにより、このタイマピストンaの動きがスライド
ビンdを介して円筒状のローラリングeを回転させる動
きに換えられるようになってν)る。
タイマスプリングbはタイマピストンaを噴射遅れの方
向に押しており、エンジン回転数力吐昇するとポンプ室
の燃料圧が上昇しタイマピストンaはタイマスプリング
力に打ち勝って押され、このタイマピストンaの動きに
よりローラリングeはドライブシャフト回転方向と反対
の方向に回転され噴射時期を進めることが行なわれるよ
うになっている。
第2図に示すロードセンシングタイマは、エンジン負荷
に応して噴射タイミングを自動的に制御するものであり
、具体的には噴射量が少なくなる(エンジン負荷が小さ
い)とタイマ進角度を噴射量が多ν・と外(エンジン負
荷が大といと島)に比べ小さくする(遅角する)もので
ある。
すなわち、・タイマを作動させる力であるポンプ室内の
燃料圧力を噴射量が少なくなった場合には降下させて進
角度を小さくしている。これを図で示すと、第2図に示
すごとく、ガバナスリーブfがウェイトgにより押され
て、スリーツボのオリフィスhとがバナシャフトiの溝
が一致すると、ポンプ室内の燃料は〃バナシャフトiの
孔jを通してフィードポンプの吸入側に逃げ圧力が降下
し、これによりタイマピストンkを小進角度側へ移動さ
せて、進角度を小さくするのである。
第3図に示すサーボバルブ式タイマは、サーボバルブρ
の動きによってタイマピストンmを移動させるものであ
る。例えばエンジン回転数が上昇すると、第4図に示す
ごとく、サーボバルブρは右方向へ動いて、燃料がタイ
マピストン1oの端面を一壁面とする圧力室11(第3
図参照)へ流れ込むため、タイマピストンmも右方向へ
動き、エンジン回転数が一定となると、サーボバルブρ
が受ける油圧とスプリングp(ta3図参照)の力とが
釣り合う位置でサーボバルブρは止まり、タイマピスト
ンmは第5図に示すような位置まで動く。さらにエンジ
ン回転数が下降すると、第6図に示すごとく、サーボバ
ルブρは左方向へ動いて、圧力室Tl内の燃料が低圧側
へ抜けるため、タイマピストンWも左方向へ動くように
なっている。
ところで、ディーゼルエンジンの排気中には可燃性で微
粒の炭化化合物であるパティキュレートが含まれており
、これが排気を黒煙化する主因となっている。
このパティキュレートは抽気温度が例えば500 ’C
以上になると車両の高速高負荷時に自然発火して燃焼し
てしまう(以下;「自燃」という。)が、500 ’C
に達しない定常走行時やアイドル時等(車両運転時の9
割以上を占める)においては、そのまま大気放出される
しかし、パティキュレートは人体に有害のおそれがある
ため、近年車両用ディーゼルエンジンの排気通路中にデ
ィーゼルパティキュレート捕集部材を取り付けるための
研究かさかんである。
ところで、このディーゼルパティキュレート抽集部月(
土使用によりパティキュレートを捕集IIL積し、排気
通路を塞ぐ傾向があるため、このディーゼルパティキュ
レート捕集部材の再生を行なうべくパティキュレートを
再燃焼させる手段の研究もさかんである。
かかる再生手段として、再生時に例えば燃料噴射時期を
遅らせるとともに、運転者のアクセルペダル操作により
燃料を増量する手段が提案されている。
ここで、燃料噴射時期制御に着目すると、再生時には第
9図に符号L′で示すようにフルリタード状態での使用
が大部分となる。
そして、燃料噴射時期を制御するために、上記のタイマ
が用いられる。
今、燃料噴射時期制御に着目すると、上記のようなディ
ーゼルパーキュレート捕集部材の再生システムには、少
なくとも第7図に符号Hで示すようなハイアドバンス(
HigI+ advance)特性と符号りで示すよう
なローアドバンス(Log advance)特性(こ
の特性はフルリタード特性でもある)が必要で、要すれ
ば第7図に符号Mで示すようなミドルアドバンス(M 
idl le advance)特性が必要であ1)、
通常運転時には、第8図に示すように、ハイアドバンス
特性(符号H′で示す領域参照)および、必要ならばミ
ドルアドバンス特性(符号M′で示す領域参照)を使用
し、再生時には、第9図に示すように、ハイアドバンス
特性(符号H′で示す領域参照)と、ローアドバンス特
性(符号L′で示す領域参照)と、必要ならばミドルア
ドバンス特性(符号M′で示す領域参照)とを使用する
そして、上記のタイマでこのような少なくとも2種類の
燃料噴射時期特性を得るためには、TCv(タイマコン
トロールバルブ)をデユーティ制御すればよいが、この
ような手段では、デユーティ制御可能な’r e v 
高度なプログラム処理が可能なコンピュータやタイミン
グ検出手段などが必要なため、コスト高を招くという問
題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、上記のような所望の要求燃料噴射時期特性を簡素な構
成のメカニカルデバイスで得ることができるようにした
、ディーゼルエンジン用燃料噴射時期制御装置を提供す
ることを目的とする。
このため、本発明のディーゼルエンジン用燃料噴射時期
制御装置は、ディーゼルエンジンにおける燃料噴射ポン
プハウジング内にポンプドライブシャフトと直角方向に
摺動して燃料噴射時期制御用ローラホルダを回動させる
タイマピストンをそなえるとともに、同タイマピストン
の端面を一壁面とする圧力室と、同圧力室へエンジン回
転数に応じた圧力の流体を供給する流体通路とをそなえ
、2種類の燃料噴射時期特性を設定すべく上記流体通路
を通し供給される流体を上記圧力室またはリザーバ側へ
切り替える切替弁が設けられて、上記圧力室側への上記
流体の供給時に刷流体と協働して上記エンジン回転数が
第1設定値に至るまで上記タイマピストンを進角側へ移
動させる第1スプリングと、上記圧力室への上記流体の
供給時に同流体と協働して上記エンジン回転数が上記第
1設定値よりも大きい第2設定値に至るまでは上記タイ
マピストンを上記エンジン回転数が上記第1設定値にあ
るときの状態に維持させ上記エンジン回転数が上記第2
設定値を遁えると上記タイマピストンをさらに進角41
111へ移動させる第2スプリングとが設けられたこと
を特徴としている。
以下、図面により本発明の実施例にっ・いて説明すると
、第10〜14図は本発明の第1実施例としてのディー
ゼルエンジン用燃料噴射時期制御装置を示すもので、第
10図は本装置を有するディーゼルパティキュレート捕
集部材再生システムを示す全体構成図、第11図はその
要部断面図、ff512図はその油圧系統図、第13図
はその変形例を示す要部断面図、t514図はその作用
を説明するための燃料噴射時期特性図であり、第15.
16図は本発明の第2実施例としてのディーゼルエンジ
ン用燃料噴射時期制御装置を示すもので、第15図はそ
の概略構成を示す模式図、第16図はその他の例の概略
構成を示す模式図であり、各図中、同じ符号はほぼ同様
の部分を示す。
さて、第10〜14図に示す第1実施例の場合は、本装
置をサーボバルブ式タイマに適用した場合で、第10図
に示すごとく、かがるサーボバルブ式タイマ14を内蔵
する燃料噴射ポンプ1をもったディーゼルエンジン2の
排気通路3には、排気中のパティキュレートを捕捉する
ディーゼルパティキュレート捕集部材4が介装されてい
る。
なお、ここでパティキュレートとは、主としてカーボン
や炭化水素から成る可燃性微粒子をいい、その直径は平
均で0.3μ【0位で、約500°C以上(酸化触媒の
介在下で350℃以上)で自己発火する。
また、このディーゼルパティキュレート捕集部材4とし
ては、その内部に深部捕集型の触媒(プラチナやパラジ
ウム、ロジウムを含む)付き耐熱セラミックフオームを
そなえたものが用いられており、以下、このディーゼル
パティキュレート捕集部材をDPO(ディーゼルパティ
キュレートオキシダイザ)と略称する。
DPO4は、77ラー5を介して大気へ連通しており、
エンジン2からの排気をターボチャージャ6のタービン
および保温管7を介して受けるようになっている。
また、このディーゼルエンジン2の吸気通路8には、上
流側(大気側)から順に、エアクリーナ、ターボチャー
ジャ6のフンプレッサ、吸気絞り弁9が介装されており
、この吸気絞り弁9よりも下流側吸気通路部分と、ター
ボチャージャ6のタービンよりも上流側排気通路部分と
の間には、排気再循環通路(EGR通路)10が介装さ
れていて、このEGR通路10には排気再循環量制御弁
(EGR弁)11が介装されている。
なお、吸気絞り弁9は、ダイアフラム1.2aで仕切ら
れた圧力室12bに制御圧力を受けて作動する圧力応動
式アクチュエータ12によって開閉駆動されるようにな
っており、EGR弁11はダイアフラム13aで仕切ら
れた圧力室13bに制御圧力を受けて作動する圧力応動
式アクチュエータ13によって開閉駆動されるようにな
っている。
ところで、燃料噴射ポンプ1内には、第11図に示すご
とく、サーボバルブ式タイマ14が設けられており、こ
のタイマ14は、ポンプハウジング15内でポンプドラ
イブシャフトと直角方向に摺動して燃料噴射時期制御用
ローラホルダを回動させるタイマピストン16をそなえ
ている。
なお、タイマピストン16に形成された凹所16 aに
スライドピンを介してローラホルダ(ローラリング)が
接続されている。
また、ポンプハウジング15(特にタイマハウジングの
部分)内には、タイマピストン16の一端面ヲー壁面と
する圧力室としてのタイマピストン高圧室(以下単に「
高圧室」という)17が形成されるとともに、タイマピ
ストン16の他端面を一壁面とするタイマピストン低圧
室(以下単に「低圧室」という)18が形成されている
タイマピストン16の他端面には凹所16bが形成され
ており、この凹所16b内に、サーボバルブ19が嵌挿
されている。このサーボバルブ19は、2つのランド部
19a、19bをそなえており、高圧室17に通じる通
路20を、ポンプ室に通じる通路21から供給される燃
料圧(この圧力はエンジン回転数に対応しており、エン
ジン回転数が上昇すると高くなり、エンジン回転数が下
降すると低くなる)に応じ、同通路21または低圧室1
8側に切り替えるものである。
なお、通路20.21はタイマピストン16内に穿設さ
れている。
また、通路21は、接続通路22を介しポンプ室につな
がる絞り24付す通路23に連通接続されている。
通路23の絞り24部分よりも下流側には、電磁式切替
弁(以下「ソレノイド弁」という)25を介装された通
路26の一端が接続されており、この通路26の他端は
リザーバ側(低圧側)に連通している。なお、ソレノイ
ド弁25の上下流側には、それぞれ絞り27.28が設
けられている。
したがって、ソレノイド弁25を閉じると、ポンプ室か
らの燃料圧は通路21へ減圧されずに供給されるが、ソ
レノイド弁25を開くと、ポンプ室からの燃料は通路2
6を通ってリザーバ側(第12図に示すフィードポンプ
2つの上流側)へ戻され、通路21へは燃料圧が作用し
ないか、または絞り24,27.28の絞り量を適宜調
整することにより所望の値だけ減圧された燃料圧が作用
する。
なお、通路23.26等や燃料供給系を含めた油圧系統
図を示すと、第12図のようになる。この第12図にお
いて、符号30は通常のリタード用ソレノイド弁、31
は燃料供給制御用プランジャ、31aはノズルを示す。
さらに、第11図に示すごとく、サーボバルブ19の第
1ばね受け部19cと、カバー32にシム33を介して
取り付けられたストッパ部材34のばね受け部34aと
の開には、第1スプリング35が装填されている。この
第1スプリング35は、通路21に燃料圧が作用してい
るときに、この燃料と協働して、エンジン回転数が第1
設定値N1に至るまでタイマピストン16を進角側(第
11図中左方)へ移動させるもので、その具体的な作用
は後述する。
また、サーボバルブ19には、ストッパ部材34側へ向
けて延びるガイド部19eが形成されており、この〃イ
ド部19cの先端部に固定されたリング部材36に離接
可能にガイド部1.9eに嵌挿された70−ティングば
ね受け部材37と、サーボバルブ19の第2ばね受け部
19dとの開には、第1スプリング35よりも小径の第
2スプリング38が装填されている。
すなわち、第1スプリング35と第2スプリング38と
が二重に配設されている。そしてこの第2スプリング3
8は、通路21に燃料圧が作用しているときに、この燃
料と協働して、エンジン回転数が第1設定値N1よりも
大とい第2設定値N2に至るまでは、りイマピストン1
6をエンジン回転数が第1設定値N1にあるときの状態
に維持せしめ、エンジン回転数が第2設定値N2を超え
ると、タイマピストン16を更に進角側へ移動させるも
ので、その具体的な作用は後述する。なお、70−ティ
ングばね受け部材37は、タイマピストン16が所定量
だけ進角側へ移動すると、ストッパ部材34に係止する
ようになっている。
また、本装置を有するDPO再生システムは、第10図
に示すごとく、DPO4の上流側、内部および下流側の
各温度を検出する温度センサ39,40,41.DPO
4の上下流間の圧損(P2−P、)やDPO下流側とマ
フラー5との間の圧損(p、−p2)を検出する圧力セ
ンサ42.エンジン回転数を検出する回転数センサ43
゜ポンプレバー開度を検出するポンプレバー開度センサ
44をそなえるとともに、吸気絞り弁9の開度を検出す
るための圧力センサ45.EGR弁11の開度を検出す
るためのポテンショメータ46をそなえている。
そして、これらのセンサ39〜46からの信号はコント
ローラ(EC1J)へ入力され、このEC1JからII
PO再生時期を判断したl) D P O再生時の各種
制御に供給するための信号をツレ/イド弁25や吸気絞
り弁制御用ソレノイド弁あるいはEGR弁制御用ソレノ
イド弁へ出力されるようになっている。
上述の構成により、各種のセンサからの情報を受けてD
PO4を制御再生すべきであるとE、CUが判断すると
、ECUからはソレノイド弁25を開くための信号が出
力される。
このとき、ECUからは吸気絞り弁9を閉じるための信
号なども出力される。
ソレノイド弁25が開くと、燃料圧が通路26を介して
低圧となるため、エンジン回転数の値とは無関係に、通
路21にかかる燃料圧が下がり、高圧室17内圧力が(
氏くなって、タイマピストン16は第1スプリング35
により第11図中右側へ押され、これによりローアドバ
ンス(フルリタード)位置となる。
この状態では、エンジン回転数が上昇しても通路21内
の圧力は上がらないので、エンジン回転数とは無関係に
フルリタード状態を維持する。
すなわち第14図に符号L1で示すようなローアドバン
ス特性を設定することがで終る。かかる特性L1は第7
図に示した要求ローアドバンス特性りと一致する。
ところで、燃料噴射時期を遅角・させた時開−出力を得
るための燃料噴射ポンプ1の1ストローク当たりの燃料
噴射量の増加分AQは遅角量aの設定により、エンジン
2の熱効率を大幅にダウンさせることにより、エンジン
2の有効仕事として平均有効圧の増としては現われず、
熱損失として放出される。すなわち、1ストローク当た
りの全燃料量Qに相当する熱量は仕事量と熱損失との和
となるが、ここでは燃料増加量ΔQに相当する燃料を、
遅角量αの設定によ1)、全て熱損失として放出させ、
仕事量自体の増減を押えているが、かかる熱損失による
排気温度の上昇と不完全燃焼生成物がD 1) 04上
の触媒により酸化し生成する燃焼熱とが排気温度を上昇
させるのである。
したかって、燃料噴射量を増加させる(これはアクセル
ペダル操作による)と同時に噴射時期を遅らせる(リタ
ードさせる)ことにより、同一出力運転点での排気温度
が高くなって、DPO4上のパティキュレートを燃焼さ
せることができ、DPO4を再生できるのである。
DPO4の再生が終了すると、ECUからソレノイド弁
25を閉じるための信号が出力される。このときECU
からは吸気絞り弁9を所定の開度にするための信号など
も出力される。
ツルノイド弁25が閉じると、エンジン回転数に応−し
た燃料圧が通路21に作用するようになる。エンジン回
転数が上昇してゆくと、次のようにしてタイマピストン
16が移動する。すなわちエンジン回転数が上昇してゆ
くと、通路21内の圧力が上がり、サーボバルブ19を
通し高圧室17にこの圧力が作用するため、タイマピス
トン16は第1スプリング35を収縮しながら第11図
中左方(進角側)へ移動する。これにより燃料噴射時期
が進んでゆく。
そしてエンジン回転数が第1設定値N1になると、70
−ティングばね受け部材37がストッパ部材34に当接
するため、第2スプリング38の付勢力も加わる。これ
によりタイマピストン16は円ンジン回転数が第1設定
値N1にあるときの状態を維持する。すなわち、しばら
くの間はタイマピストン16は移動せず、ある遅角状態
を維持する。
さらに、エンジン回転数が上昇して第2設定値N2にな
ると、タイマピストン16は、両スプリング35゜38
を共に圧縮しながら、第11図中左方(進角側)へ移動
する。そしてさらにエンジン回転数が上昇すると、サー
ボバルブ19の〃イド部19eの先端がストッパ部材3
4に当たり、再びタイマピストン16の移動が止まる。
なお、これ以上エンジン回転数が上昇しても、タイマピ
ストン16は移動しない。
このようにして、第14図に符号H1で示すようなハイ
アドバンス特性を設定することがで外る。ががる特性H
1は第7図に示°した要求ハイアドバンス特性Hとほぼ
一致する。
なお、エンジン回転数が下降していった場合は、上記と
逆の経路をたどる。
このようにして、主たる部分がメカニカルな構成でも、
ソレノイド弁25を開閉することにより、少なくとも2
種の燃料噴射時期特性L;1.H1を設定することがで
きるのである。
また、第13図に示すように、カバー32′内にストッ
パ部材34を弾性支持するスプリング47を設けること
もでと、このようにすれば、タイマピストン16がフル
リタード時にあるときでも、スプリング47によってタ
イマスプリング16を付勢することができ、その結果フ
ルリタード時の作動が安定する。このようにスプリング
47を付加した場合は、第14図に示すハイアドバンス
特性H1における初期の進角特性がやや影響を受ける。
第15.16図に示す第2実施例の場合は、本装置をオ
ートマチックタイマ(ロードセンシングタイ゛マでもよ
い。以下同じ)に適用した場合で、かがるオートマチッ
クタイマを内蔵する燃料噴射ポンプをもったディーゼル
エンジンにも、前述の実施例と同様のDPOシステムが
採用される。
まず、第15図に示すものから説明する。この場合もタ
イマピストン16′がボンプハ1ンジング15′内に摺
動自在に嵌挿されていて、このタイマピストン16′の
一端面を一壁面とする高圧室17′が形成されるととも
に、タイマピストン16′の他端面を一壁面とする低圧
室18′が形成されている。
そして高圧室17′の他端面を形成すべく、補助ピスト
ン48が高圧室17′用のスペースに嵌合している。
この補助ピストン48は高圧室17′に隣接するように
他の圧力室49も形成している。
高圧室17′は通路23′を介しポンプ室に連通してお
り、圧力室49はその上流側開口がソレノイド弁25付
外通路26′を介して通路23′に連通していて、さら
に圧力室49はその下流側開口が絞り50伺外通路51
を介してリザーバ側(低圧側)に連通している。
補助ピストン48は、スプリング52(このスプリング
52は前述の第1スプリング35に相当するものである
)によって第15図中左方へ付勢されている。
また、低圧室18′内にはタイマスプリング53が装填
されており、このスプリング53は前述の第2スプリン
グ38に相当するものである。
上述の構成により、DPO4を強制再生すべき場合は、
ソレノイド弁25が開かれる。
このとき、ECUからは吸気絞り弁9ξ閉じるための信
号等も出力される。
ソレノイド弁25が開くと、絞り50で調圧される燃料
圧が通路26′を介して圧力室49に作用するため、補
助ピストン48はスプリング52に抗して第15図中右
端側に押し付けられる。このようにしてエンジン回転数
の値とは無関係に、通路23′にががる燃料圧が下がる
ため、高圧室17′内圧力が低くなって、タイマピスト
ン16′は自由位置となり、これによりローアドバンス
(フルリタード)位置となる。
この状態では、エンジン回転数が上昇しても高圧室17
′内の圧力は上がらないので、エンジン回転数とは無関
係にフルリタード状態を維持する。
すなわち第14図に符号L1で示すようなローアドバン
ス特性を設定することがでトる。かかる特性L1は第7
図に示した要求ローアドバンス特性りと一致する。
そして、DPO4の再生が終了、すると、ECUからソ
レノイド弁25を閉じるための信号が出力される。
このとぎECUからは吸気絞り弁9を所定の開度にする
ための信号なども出力される。
ソレノイド弁25か閉しると、圧力室4つは所定の時間
内にリザーバ圧に下がるため、補助ピストン48はスプ
リング52によって第15図中左方へ移動する。
このとぎ高圧室17′内には油が充満しているので、タ
イマピストン16′がかかる補助ピストン48の動きに
応じて第15図中左方(進角側)へ移動する。これによ
り燃料噴射時期が進む。
このときの燃料噴射時期はエンノン回転数が第1設定値
Nl’の時の噴射時期となっている。
その後エンジン回転数が上昇して燃圧が上がってゆくか
、タイマスプリング53の初期荷重によって、タイマピ
ストン16′はエンジン回転数が第1設定値Nl’にあ
るときの状態を維持する。すなわち、しばらくの開はタ
イマピストン16′は移動せず、ある遅角状態を維持す
る。
さらに、エンジン回転数が上昇して第1設定値Nl’よ
りも大きい第2設定値N2’になると、タイマピストン
16′はタイマスプリング53を圧縮しながら、第15
図中左方(進角側)へ移動する。そしてさらにエンジン
回転数が上昇すると、タイマピストン16′の先端がポ
ンプハウジング15′に当たり、再びタイマピストン1
6′の移動が止まる。なお、これ以上エンジン回転数が
上昇しても、タイマピストン16′は移動しない。
このようにして、第14図に符号H1で示すものとほぼ
同様なハイアドバンス特性を設定することがでべろ。か
かる特性H1とほぼ同様の特性は第7図に示した要求ハ
イアドバンス特性Hとほぼ一致する。
なお、エンジン回転数が下降していった場合は、上記と
逆の経路をたどる。
この場合も、主たる部分がメカニカルな構成でも、ソレ
ノイド弁25を開閉することにより、少なくとも2種の
燃料噴射時期特性を設定することができるのである。
次に、fjS16図に示すものについて説明する。この
場合もタイマピストン16″がポンジハウジング15″
内に摺動自在に嵌挿されていて、このタイマピストン1
6″の一端面を一壁面とする高圧室17 h’を形成さ
れるとともに、タイマピストン16″の・他端面を一壁
面とする低圧室18′′が形成されている。
そして、高圧室17″には、ポンプ室に連通する通路2
3″が接続されており、通路23″からはツレ/イド弁
25付き通路26″が分岐している。なお通路26″の
他端側はリザーバ側(低圧側)となって0る。
また、低圧室18″内において、タイマピストン16″
の第1ばね受け部16”aとぼね受け部材54との間に
は、スプリング55(このスプリング55は前述の第1
スプリング35.S 2に相当するものである)が装填
されている。
ばね受け部材54はスプリング56(このスプリング5
6は前述のスプリング47に相当する)によって弾性支
持されているが、スプリング56が所定量だけ収縮する
と、ポンジハウジング15″付きのカッ〈−32″に当
接してこれに支持されるようになってνする。
さらに、このぽね受け部材54には、タイマピストン1
6″へ向けてガイド棒57が突設しており、このガイド
棒57の先端部には、図示しなり1リング力個定されて
いて、このリングに離接可能なフローティングぼね受け
部材58が設けられている。そしてこの70−ティング
ばね受け部材58とばね受け部材54との間には、スプ
リング55よりも小径のスプリング59が装填されてい
る。このスプリング59は前述の第2スプリング38.
53に相当するものである。
したがって、DP○4を強制再生すべbであるとECU
が判断すると、ECUからはソレノイド弁25を開くた
めの信号が出力される。
このとき、EC1Jからは吸気絞り弁9を閉じるための
信号等も出力される。
ソレノイド弁25が開くと、燃料圧が通路26″を介し
て低圧となるため、エンジン回転数の値とは無関係に、
高圧室17内圧力が低くなって、タイマピストン16″
はスプリング55により第16図中右側へ押され、これ
によりローアドバンス(フルリタード)位置となる。
この状態では、エンジン回転数が上昇しても高圧室17
″内の圧力は上がらないので、エンジン回転数とは無関
係にフルリタード状態を維持する。
すなわち第14図に符号L1で示すようなローアドバン
ス特性を設定することがで終る。かかる特性L1は第7
図に示した要求ローアドバンス特性りと一致する。
DPQ4の再生が終了すると、ECUからソレノイド弁
25を閉じるための信号が出力される。このときECU
からは吸気絞り弁9を所定の開度にするための信号など
も出力される。
ソレノイド弁25が閉じると、エンジン回転数に応じた
燃料圧が高圧室17″に作用するようになる。エンジン
回転数が上昇してゆくと、次のようにしてタイマピスト
ン16″が移動する。すなわちエンジン回転数が上昇し
てゆくと、通路23″内の圧力が上がり、高圧室17″
にこの圧力が作用するため、タイマピストン16″はス
プリング32”、55を収縮しながら第16図中左方(
進角側)へ移動する。これにより燃料噴射時期が進んで
ゆく。
そしてエンジン回転数が第1設定値N1″になると、7
0−ティングばね受(す58がタイマピストン16″に
当接するため、スプリング57の付勢力も加わる。
これによりタイマピストン16″はエンジン回転数が第
1設定値N1′′にあるときの状態を維持する。すなわ
ち、しばらくの間はタイマピストン16″は移動せず、
ある遅角状態を維持する。
さらに、エンジン回転数が上昇して第1設定値N1″よ
りも天外いN42設定値N2″になると、タイマピスト
ン16″は両スプリング55.57を共に圧縮しながら
、第16図中左方(進角側)へ移動する。そしてさらに
、エンジン回転数が上昇すると、タイマピストン16″
の先端がカバー32″に当たり、再びタイマピストン1
6″の移動が止まる。なお、これ以上エンジン回転数が
上昇しても、タイマピストン16″は移動しない。
このようにして、第14図に符号H1で示すものとほぼ
同様の71イアドバンス特性を設定することができる。
かかる特性は第7図に示した要求ノ何アドバンス特性H
とほぼ一致する。
なお、エンジン回転数が下降していった場合は、上記と
逆の経路をたどる。
したがって、この場合も、主たる部分がメカニカルな構
成でも、ソレノイド弁25を開閉することにより、少な
くとも2種の燃料噴射時期特性L 1 、H1を設定す
ることができるのである。
なお、前述の各実施例において、ワックス等を用いた公
知の冷態時始動デバイスを組合わせれば、クランキング
時等の超低速時における始動性を改善で外る。
また、本装置はDPOシステムを装備しなり1デイーゼ
ルエンジンにも搭載することがでト、この場合は例えば
通路23.23’ 、23” 、26.26’ 、26
”に設ける絞りの絞り量を適当に調節することにより、
第14図に符号M1で示すようなミドルアドバンス特性
を得るようにすればよい。なお、この場合更に、フルリ
タード特性を要するときは、別の手段によってこのフル
リタード特性を実現する。
以上詳述したように、本発明のディーゼルエンジン用燃
料噴射時期制御装置によれば、ディーゼルエンジンにお
ける燃料噴射ポンプハウジング内にポンプドライブシャ
フトと直角方向に摺動して燃料噴射時期制御用ローラホ
ルダを回動させるタイマピストンをそなえるとともに、
同タイマピストンの端面を一壁面とする圧力室と、同圧
力室へエンジン回転数に応じた圧力の流体を供給する流
体通路とをそなえ、2種類の燃料噴射時期特性を設定す
べく上記流体通路を通じ供給される流体を上記圧力室ま
たはリザーバ側へ切り替える切替弁が設けられて、上記
圧力室側への上記流体の供給時に同流体と協働して上記
エンジン回転数が第1設定値に至るまで上記タイマピス
トンを進角側へ移動させる第1スプリングと、上記圧力
室への上記流体の供給時に同流体と協働して上記エンジ
ン回転数が上記第1設定値よりも大きい第2設定値に至
るまでは上記タイマピストンを上記エンジン回転数が上
記第1設定値にあるときの状態に維持させ上記エンジン
回転数が上記第2設定値を超えると上記タイマピストン
をさらに進角側へ移動させる第2スプリングとが設けら
れるという簡素な構成で、少なくとも2種類の要求燃料
噴射時期特性を容易に得ることかで外、特にスプリング
を巧みに組合わせることにより所望の特性を自動的に得
ることがで外るので、コストの大幅な低廉化に寄与する
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1〜9図は従来のディーゼルエンジン用燃料噴射時期
制御装置を示すもので、第1図はオートマチックタイマ
の概略構成図、第2図はロードセンシングタイマの概略
構成図、第3図はサーボバルブ式タイマの要部断面図、
第4〜6図はそれぞれサーボバルブ式タイマの作用を説
明するため要部を拡大して示す断面図、第7〜9図はい
ずれもその要求進角特性(要求燃料噴射時期特性)を説
明するためのグラフであり、第10〜14図は本発明の
第1実施例としてのディーゼルエンジン用燃料噴射時期
制御装置を示すもので、第10図は本装置を有するディ
ーゼルパティキュレート捕集部材再生システムを示す全
体構成図、第11図はその要部断面図、第12図はその
油圧系統図、第13図はその変形例を示す要部断面図、
第14図はその作用を説明するための燃料噴射時期特性
図であり、第15゜16図は本発明の第2実施例として
のディーゼルエンジン用燃料噴射時期制御装置を示すも
ので、第15図はその概略構成を示す模式図、第16図
はその他の例の概略構成を示す模式図である。 1・・燃料噴射ポンプ、2・・ディーゼルエンジン、3
・・排気通路、4・・DPO(ディーゼルパティキュレ
ート捕集部材)、5・・マフラー、6・・ターボチャー
ジャ、7・・保温管、8・・吸気通路、9・・吸気絞り
弁、10・・EGR通路、11・・EGR弁、12.1
3−−圧力応動式アクチュエータ、12a、13a・・
ダイアフラム、12b、13b・・圧力室、14・・タ
イマ、15.15’、15” ・・ポンプハウジング、
16.16’ 、16” ・・タイマピストン、16a
・・凹所、16″a・・ばね受け部、16b−−凹所、
17゜17″、17”・・高圧室、18.18’ 、1
8” ・・低圧室、19・・サーボバルブ、19a、1
9b・φランド、19c、19d・・ばね受け部、19
e・・ガイド部、20.21・・通路、22・・接続通
路、23゜23’、23″・・通路、24・・絞1)、
25・・ソレノイド弁(切替弁)、26.26’ 、2
6” ・・通路、27゜28・・絞り、29・・フィー
ドポンプ、30・・リタード用ソレノイド弁、31・・
プランジャ、3’ 1 a・・ノズル、32.32’、
32” ・・カバー、33・・シム、34・・ストッパ
部材、34a・・ぼね受け部、35・・第1スプリング
、36・・リング部材、37・・70−ティングばね受
け部材、38・・第2スプリング、39〜41・・温度
センサ、42・・圧力センサ、43・・回転数センサ、
44・・ポンプレバー開度センサ、45・・圧力センサ
、46・・ポテンショメータ、47・・スプリング、4
8・・補助ピストン、49・・圧力室、50・・絞り、
51・・通路、52・・スプリング、53・・タイマス
プリング1.54・・ばね受け部材、55.56・・ス
プリング、57゜・〃イド棒、58・・70−ティング
ばね受け部材、59・・スプリング。 代理人 弁理士 飯沼義彦 第1図 e 第2図 第3図 第4図 第7図 第11図 第12図 第13図 第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディーゼルエンジンにおける燃料噴射ポンプハウジング
    内にポンプドライブシャフトと直角方向に摺動して燃料
    噴射時期制御用ローラホルダを回動させるタイマピスト
    ンをそなえるとともに、同タイマピストンの端面を一壁
    面とする圧力室と、同圧力室へエンジン回転数に応じた
    圧力の流体を供給する流体通路とをそなえ、2種類の燃
    料噴射時期特性を設定すべく上記流体通路を通じ供給さ
    れる流体を上記圧力室またはリザーバ側へ切り替える切
    替弁が設けられて、上記圧力室側への上記流体の供給時
    に同流体と協働して上記エンシン回転数が第1設定値に
    至るまで上記タイマピストンを進角側へ移動させる第1
    スプリングと、上記圧力室への上記流体の供給時に同流
    体と協働して上記エンジン回転数が上記第1設定値より
    も大きい第2設定値に至るまでは上記タイマピストンを
    上記エンジン回転数が上記第1設定値にあると外の状態
    に維持させ上記エンシン回転数が上記第2設定値を超え
    ると上記タイマピストンをさらに進角側へ移動させる第
    2スプリングとが設けられた、ことを特徴とする、ディ
    ーゼルエンジン用燃料噴射時期制御装置。
JP6626084A 1984-04-03 1984-04-03 デイ−ゼルエンジン用燃料噴射時期制御装置 Pending JPS60209639A (ja)

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ID=13310707

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0692617A1 (en) * 1994-07-15 1996-01-17 Lucas Industries Public Limited Company Advance mechanism

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0692617A1 (en) * 1994-07-15 1996-01-17 Lucas Industries Public Limited Company Advance mechanism

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