JPS61112718A - デイ−ゼルパテイキユレ−トオキシダイザの再生装置 - Google Patents

デイ−ゼルパテイキユレ−トオキシダイザの再生装置

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JPS61112718A
JPS61112718A JP59235395A JP23539584A JPS61112718A JP S61112718 A JPS61112718 A JP S61112718A JP 59235395 A JP59235395 A JP 59235395A JP 23539584 A JP23539584 A JP 23539584A JP S61112718 A JPS61112718 A JP S61112718A
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JP
Japan
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regeneration
diesel particulate
valve
temperature
oxidizer
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JP59235395A
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Satoshi Kume
粂 智
Kazuo Koga
古賀 一雄
Takeo Kume
久米 建夫
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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    • F01N9/00Electrical control of exhaust gas treating apparatus
    • F01N9/002Electrical control of exhaust gas treating apparatus of filter regeneration, e.g. detection of clogging
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N3/00Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
    • F01N3/02Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
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    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
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    • F01N2610/10Adding substances to exhaust gases the substance being heated, e.g. by heating tank or supply line of the added substance
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 本発明は、ディーゼルエンノンの排気系に配設されたデ
ィーゼルパティキュレートオキシダイザ(以下とさとし
て、[オキシダイザJないし「DPOJという、)の再
生装置に関する。 〔従来の技術] ディーゼルエンノンの排気中には可燃性で微粒の炭化化
合物であるパティキュレートがtまれでおり、これが俳
〃スを黒煙化する主因となっている。このパティキュレ
ートは、俳〃ス温度が、例えば500℃以上になると車
両の高速高負荷時に自然発火して燃焼してしまら(以ド
;「自燃」という、)が、500℃に達しない定常走行
時やアイドル時等(車両運転時の9111以上を占める
)においでは、そのまま大気放出される。 しかし、パティキュレートは人体に有害の恐れがあるた
め、近年車両用ディーゼルエンジンはその排気通路中に
ディーゼルパティキュレートオキシダイザを取り付ける
ための研究がさかんである。 ところで、このDPOは使用により、パティキュレート
を捕集堆積し、排気通路を本ぐ傾向があるため、このD
POの再生を行な)べくパティキュレートの再燃焼を促
進させる8!構の研究もさかんである。 かかる再生補助機構としては、例えば燃料噴射時期を遅
角′!−せたり、吸気を絞ったり、排気再循環量を増や
したりすることが行なわれるが、エンノンの状態に応じ
て、ディーゼルパティキュレートオキシダイザの再生促
進を禁止することが望ましい。 才なわも、エンジンの高負荷(アクセル全開付近)時に
おいて、DPOの再生が行なわれると、このエンジンの
加速性能(エンジンを搭載した弔問の加速性能)が悪化
する。 〔発明が解決しようとする問題点〕 このような従来のディゼルパティキエレートオキシグイ
ザの再生装置では、ある特定の運忙条件(例えば、アイ
ドル放置数日間など)において、DPOを再生しようと
すると、エンノンからの排気温が十分上昇せず、DPO
に付着したディーゼルパティキュレートが焼却されない
ため、DPOの目詰まりが生じる恐れがある。 このため、従来のディゼルパティキエレーFオキシグイ
ザの再生装置では、停車時に強制的にエンジンをハイア
イドル状1!(例えば、300 Orpm)にするディ
ーゼルパティキュレート焼却装置を設けることも考えら
れるが、このようなハイアイドル状態を作り出すと、エ
ンジン音が高くなり運転者に不安感を与える恐れがあっ
て、さらに、遅角させると一時的に、排気中にアルデヒ
ド等が生じて臭気がひどくなる等の商品性の点で問題が
ある。 本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、ディーゼルパティキュレートオキシダイザへ供給され
る排気温度を上昇させる二とにより、エンジンの広範な
運転状態に応じて、ディーゼルパティキュレートオキシ
ダイザの再生を行なうことができるようにした、ディー
ゼルパティキュレートオキシダイザの再生!!置を提供
することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 このため本発明のディーゼルパティキュレートオキシダ
イザの再生装置は、ディーゼルエンジンの排気通路に、
同ディーゼルエンジンの燃焼室から排出されるパティキ
ュレートを捕集すべく配設されたフィルタと同フィルタ
に担持された触媒とからなるディーゼルパティキュレー
トオキシダイザをそなえるとともに、同ディーゼルパテ
ィキュレートオキシダイザの再生を促進すべく、上記デ
ィーゼルパティキュレートオキシダイザへ酸素を含んだ
パティキュレート燃焼用高温がスを供給しうる再生補助
機構と、同再生補助m構の作動を制御する再生補助機構
制御手段とをそなえ、上記ディーゼルパティキュレート
オキシダイザにおけるパティキュレートのローディング
量に応じて同ディーゼルパティキュレートオキシダイザ
の再生時期を検出する再生時期検出手段が設けられると
ともに、上記ディーゼルパティキル−トオキシグイザへ
供給される排気中に霧化燃料を供給すべく、上記ディー
ゼルパティキュレートオキシダイザよりも上流側の上記
排気通路と上記燃焼室との間を接続する再生時用連通路
が設けられ、同連通路に開閉弁、燃料噴射弁およびヒー
タが介挿されて、上記再生補助lfi構制御手段が、上
記再生時期検出手段からの再生時期検出信号に応じて、
上記再生補助機構へ再生補助を行なわせる再生制御信号
を出力し、且つ、上記開閉弁の開作動と上記の燃料噴射
弁およびヒータの各作動とを開始させる制御信号を出力
するように構成されたことを特徴としている。 〔作 用〕 上述の本発明のディゼルパティキエレートオキシダイザ
の再生装置では、ディーゼルパティキュレートオキシダ
イザの再生時期を再生時期検出手段で検出したときに、
再生時期検出手段から再生補助機構制御手段へ再生時期
検出信号が送られ、再生補助機構を作動させて、ディー
ゼルパティキュレートオキシダイザへ酸素を含んだ高温
ガスをバイパス通路を通じて供給し、開閉弁を開作動さ
せるとともに、燃料噴射弁およびヒータを作動させて、
ディーゼルパティキュレートオキシダイザへ霧化燃料を
供給し、ディーゼルパティキュレートオキシダイザにお
ける再生開始時期の温度上昇を短時間に行なわせる。 〔実施例〕 以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1〜23図は本発明の第1実施例としてのディーゼル
パティキュレートオキシダイザの再生装置を示すもので
、第1図はその全体構成図、第2図はそのブロック図、
第3図はその作用を示すグラフ、第4図は本!iff!
のVE型タイマで構成されたオートマチックタイマを示
す概略構成図、第5図はその油圧系統図、第6図はその
噴射ポンプにおけろチェックパルプ内蔵ソレノイドタイ
マを示す断面図、第7図はそのサーボパルプ式タイマピ
ストンを示す断面図、第8図はサーボパルプ式タイマピ
ストンの変形例を示す断面図、第9図はそのタイマピス
トンの変形例を示す断面図、第10図(a)、(b、)
はいずれもその要求進角特性(要求燃料噴射時期特性)
を説明するためのグラフ、第11図はそのDPOに堆積
したパティキュレージ量を示すグラフ、第12図はその
DPO上流排気温と付加係数との関係を示すグラフ、第
13図はその再生補助機構の作動を説明するためのグラ
フ、第14図(a)、(b)はいずれもその要求進角特
性を示すグラフ、第15図はその再生補助機構の作動を
説明するためのグラフ、第16図(a)l(b)はいず
れもデユーティ制御を説明するためのグラフ、第17〜
23図はいずれも本装置の制御要領を示す70−チャー
トであり、第24〜29図は本発明の第2実施例として
のディーゼルパティキュレートオキシダイザの再生時期
制御装置を示すもので、第24図は噴射時期電子制御式
VEポンプを示す断面図、第25図はその制@要領を示
す70−チャート、第26〜29図はいずれもそのVE
トラップ作用を説明するためのグラフである。 本発明の第1実施例では、tIS1〜6図に示すように
、ディーゼルエンジンEに、開閉弁としてのソレノイド
タイマSTとリタードパルプRVとをそなえたタイマを
内蔵する燃料噴射時期v4整手段としての分配型噴射ポ
ンプ17が設けられており、このディーゼルエンノンE
は、そのシリンダブロック11シリングへッド21図示
しないピストンによって形成される主室およびシリンダ
へフド2に形成され主室に連通ずる図示しない副室をそ
なえている。 また、二のディーゼルエンジンEの主室には、図示しな
い吸気弁を介して吸気通路3が接続されるとともに、図
示しない排気弁を介して排気通路4が接続されていて、
この排気通路4には、排気中のパティキュレートを捕捉
するディーゼルパティキュレートオキシダイザ(DPO
)5が介装されている。 なお、ここでパティキュレージとは、主としてカーボン
や炭化水素から成る可燃性微粒子をいい、その直径は平
均で0.3μ−位で、約500℃以上(酸化触媒の存在
下で350℃以上)で自己発火する。 また、このDPO5のトラップ担体としては、その内部
にプラチナやバフクラムあるいはロジウムを含む触媒付
さの深部抽染型耐熱セラミック7オーム(これは2枚の
平板状でその断面形状はオー1<ルや長円形あるいは矩
形等である)をそなえたものが用いられており、または
、金属塩[Cu(NOs)z。 CuCL、NHlBos】、”’デン化物[LiFlあ
るν1は塩化白金HiPtC1gからなる触媒付きのシ
リカアルミナセラミック(SAL>が用いられており、
以下、このディーゼルパテイキエレート捕集部材を前記
のごと<DPO(ディーゼルパテイキエレ。 −トオキシグイザ)と略称する。 そして、排気通路4において、ターボチャージャ7のタ
ービン7bよりも上流側とDPO5上流近傍のケーシン
グとを連通する再生層連通路としてのバイパス通路4a
が設けられており、このノイイパス通路4aは、ターボ
チャーツヤ7を/<イI(スした排気をDPO5へ供給
しうるように接続されている。 このバイパス通路4aには、金倉IL(プラチナ。 ロノウム、パラジウム)酸化触媒としてのつオーム7ツ
ブ触媒コンバータ(Warm  U p  Catal
yticCo++vcrLcr+以]・とさとして[W
/UCCJと111う、)130が介挿されており、こ
のつオーム7ツプ触媒コンバータ130としては、従来
より公知のガソリンエンジン用触媒フンバータが用いら
れている。 また、バイパス通路4aにおけるつオームアップ触媒コ
ンバータ130よりも下流側には、バフテリBからの電
圧を受ける電気ヒータ(グロープラグを含む、H32が
設けられていて、この電気ヒータ132よりも上流側の
バイパス通路4aの側壁部には、インノエクタ131が
介挿されて〜1て、ECU9からの制御信号を受けてバ
イパス通路4aに燃料を噴射しうるように構成されてν
する6さらに、インノエクタ131よりも上流側のバイ
パス通路4aには、開閉弁133が介挿されており、こ
の開閉弁133のソレノイド133aは後述のECU9
からの制御信号を受けて、開閉弁133を開閉制御し、
バイパス通路4aを連通遮断する。 この開閉弁133は、常時、閉鎖状態となっていて、バ
イパス通路4aを遮断状態としている。 インノエクタ131と電気ヒータ132とに↓9、W/
UCC130上流側近傍の排気通路4に霧化燃料が供給
される。 なお、インノエクタ131の配設位置は、ターボチャー
ジャ7のタービン7bよりも上流側でもよい。 DPO5は、77フー6を介して大気へ連通しており、
常時(非再生時)、エンノンEからの排気をターボチャ
ーツヤ7および保温W8を介して受けるようになってい
る。 このDPO5の流出入側排気通路4にはそれぞれその位
置の排気圧を検出し、後述のECU9に検出信号を出力
する排気圧力センサ10が電磁式切換弁11.12を介
して取り付けられる。 各電磁弁11.12は、コンビエータ等によって構成さ
れる再生補助機構としての電子制御装置(ECLI)9
からの制御信号をそれぞれのソレノイドlla、12i
1こ受けて、その弁体11b、12bを吸引制御するこ
とにより、弁体11bの突出状態ではエフフィルタ13
を介して大気圧を、弁体11bの吸引状態かつ弁体+2
bの突出状態ではDPO5の下流(出口)排ガス圧力P
2を、弁体flb、12bの吸引状態ではDPO5の上
流(入口)排ガス圧力P1を検出するようになっている
。 これらの下流(出口)排ガスないし上流(入口)排ガス
は、フォータートラップ(気水分#l器)49を介して
電磁弁12へ供給されるようになっていて、このウォー
タートラップ49により、徘〃ス中の水分やススが除去
される。 血な、DPO5の入口部(上流)に近接する排気通路4
に、DPO入口徘が大温度Tinを検出する温度センサ
(熱電対)14が設けられており、この温度センサ14
からの検出信号はECU9へ入力される。 さらに、DPO5内部に、DPO5の内部の温度Tf(
特に、フィルタヘッド温度)を検出する温度センサ(熱
電対)15が設けられるとともに、DPO5の出口部(
下流)に近接する排気通路4に、DPO出ロ徘〃ス温度
Toを検出する温度センサ(熱電対)16が設けられて
おり、これらの各温度センサ15.I Gからの検出4
3号はECU9へ人力される。 エンジンEに取り付けられる燃料噴射ポンプ17は、E
CU9からの制御信号を受けた再生補助機構制御手段を
構成する燃料噴射時期制御手段18により燃料の噴射時
期を調整できる。この噴射ポンプ17には、噴射ポンプ
レバー開度センサ(負荷センサ)19が取り付けられ噴
射ポンプレバー開度をECU9に出力する。 また、エンジンEの回転数Nを検出するエンジン状態セ
ンサとしてのエンジン回転数センサ20が設けられてい
る。 エンノンEに固定される吸気マニホルド、これに続(吸
気管などで形成される吸気通路3には、上流側(大気I
II)から順に、エフクリ−す、ターボチャーツヤ7の
コンプレッサ7m、吸気負圧変更手段としての吸気絞り
弁21が配設されている。 吸気絞り弁21はダイアプラム式圧力応動装置22によ
って開閉駆動されるようになっている。 圧力応動装置22は、吸気絞り弁21を駆動するロフト
22aに連&lIされたダイアフラム2211で仕切ら
れた圧力室22cに、エアフィルタ23を通じて大気圧
Vatを導く大気通路24と、バキュームポンプ25か
らのバキューム圧V vac ヲ導くバキューム通路2
6とが接続されて構成されており、これらの通路24.
26には、それぞれ電磁式切換弁27および電磁式開閉
弁28が介装されている。 そして、各電磁弁27.28のツレ/イド27a。 28aに、ECU9からデユーティ制御による制御信号
が供給されると、各弁体27b、28bが吸引制御され
るようになっていて、これにより、圧力応動装置22の
圧力室22cへ供給される負圧が調整され、ロッド22
aが適宜引込まれて、吸気絞9弁21の絞り量が制御さ
れる。 また、吸気絞り弁21の下tlL@吸気通路3には、排
気再循環(以後EGRと記す)のための通路29の一端
が開口している。さらに、EGR通路29の他端は排気
通路4の排気マニホルドの下流側に開口している。 car<通路2つの吸気通路側開口には、排気+1循環
量変更手段をvt成するEGR弁30が設けられており
、このEGR弁30はダイアフラム式圧力応動装置31
によって開閉駆動されるようになっている。圧力応動装
置!31は、そのEGR弁30を駆動するロッド31a
に連結されたダイアプラム31bで仕切られた圧力室3
1cに、エフフィルタ32を通じて大気圧Vatを導く
大気通路33と、バキュームポンプ25からのバキュー
ム圧V vacを導くバキューム圧路34とが接続され
て構成されており、これらの通路33.34には、それ
ぞれ電磁式切換弁35お上り電磁式開閉弁36が介装さ
れている。 そして、各電磁弁35.36のソレノイド35a。 36&に、ECU9からデユーティ制御による制御信号
が供給されると、各弁体35b、36bが吸引制御され
るようになっていて、これにより、圧力応動装置31の
圧力室31cへ供給される負圧がIpI整され、ロッド
31aが適宜引込まれて、EGR弁30の開度が制御さ
れる6 なお、吸2紋り弁21の1111度は、口γド22aに
取り付けられた吸気絞り弁開度センサ45からのECU
9へのフィードバック信号により検出され、EGR弁3
0の開度は、圧力応動装置31のロッド31af)!l
1lJきを検出するボシシaンセンサ39からのECU
9へのフィードバック信号により検出される。 そして、電磁弁37のソレノイド37aにECU9から
制御信号が供給されると、弁体37bが吸引制御される
ようになっていで、これにより、つオータートラップ4
9′を介装された通路40を通じて吸気絞り弁21下流
の吸気圧が圧力センサ38へ供給され、電磁弁37の弁
体37bの突出時には、エアフィルタ41からの大気圧
が圧力センサ38へ供給される。 さらに、噴射ポンプ17には、アイドルアップ機構を構
成するアイドルアップ用7クチユエータとしてのダイア
フラム式圧力応動装f!46が設けられている。 この圧力応動装fi!46は、噴射ポンプ17内のアイ
ドルアップ制御部を駆動するロフト4Gmに連結された
ダイアフラム46bをそなえているが、このグイ77ラ
ム46bで仕切られた圧力室46eには、電磁式開閉弁
(以下、必要に応じ「電磁弁」という)47が接続され
ており、この電磁弁47は、圧力室46cとバキューム
ポンプ25ないしエフフィルタ48とを適宜連通接続す
るもので、常時はエアフィルタ48と圧力室46cとが
連通している。 そして、電磁弁47のアイドルアップアクチュエータ制
御用ツレメイド47aに、ECU9からデエーティ制御
による制御信号が供給されると、弁体47bが吸引制御
@れるようになっていて、これにより、圧力応動装置4
6の圧力室46cへ供給される圧力(負圧)が調整され
、ロフト46aが適宜引込まれて、アイドル7ツブ状!
!!(高速アイドル状!!りが制御される。 さらに、DPO5へディーゼルエンノンEから酸素〃ス
を含んだパティキュレート燃焼用高温〃スを供給する二
とによりDPO5に捕集されたパティキュレートをm焼
させてDPO5を再生しうる再生補助機病を構成する燃
料噴射時期制御手段18は、噴射ポンプ17の燃料噴射
時期を遅角(リタード)ilI!整する遅角装置からI
δ成される。 ここでは、噴射ポンプ17が分配型噴射ポンプとして構
成されているので、燃料噴射時期制御手段18としては
、タイマピストンを油圧ポンプからの油圧(燃料圧)に
よって駆動して、カムプレートとローフとの相対的位置
を移動する油圧式オートマチックタイマ(内部タイマ)
が用いられる。 なお、噴射時期遅延に伴う出力低下を補正する燃料噴射
量の増量を運転者がアクセルペダルを操作することによ
り行なう。 二の油圧式オートマチックタイマは、第4〜7図に示す
ように、ロードセンシングタイマ機構をそなえたVE型
タイマを構成するもので、そのロードセンシングタイマ
8!溝は、後述する第2実施例の第24図に示すように
構成されている。 油圧式オートマチックタイマは、レギュレーティングパ
ルプ50により制御されたポンプ室51の燃料圧により
作動する油圧式タイマで、そのタイマピストン52がポ
ンプハウジング53内にポンプドライブシャフト54と
直角になろよう組み込まれ、送油圧の変化とタイマスプ
リング55m+55bのバネ力とのバランスに上りタイ
マハフソング53内を摺動することにより、このタイマ
ピストン52の動きがスライドビン56を介して円筒状
のローラリング57を回転させる動きに換えられるよう
になっている。 タイマスプリング55a155bはタイマピストン52
を噴射遅れの方向に押しており、エンノン回転数が上昇
するとポンプ室51の燃料圧が上昇しタイマピストン5
2はタイマスプリング力に打ち勝って押され、このタイ
マピストン52の動きによりローラリング57はドライ
ブシャフト回転方向と反対の方向に回転され噴射時期を
進める二とが行なわれるようになっている。 そして、室5,1から供給された油が、プランジャ63
において高圧となり、デリバリパルプ64を介して燃料
噴射ノズル65へ供給されろ。 また、タイマピストン52の高圧室124と低圧室12
5とを連通しうる油圧通路67a、67bが設けられて
おり、油圧通路67aには、ソレノイドタイマ(開閉弁
)STのノ)イアドバンス特性/ミドルアドバンス特性
切換用ボー)59およびエンノン始動時の油圧の上昇を
向上させるチェックパルプ60が介装されており、チェ
ックパルプ60と切換用ボート59との間の油圧通路6
7aはオーバー70−オリフィス61を介してオイルタ
ンク62に連通している。 また、オイルタンク62からポンプ室51へフィードポ
ンプ58により、油が供給されろようになっている。 ソレノイドタイマSTの本体には、第6図に示すように
、チェックパルプ60およびオーバー70−オリフィス
61が組み込まれており、ポンプ室51から供給された
圧油は、チェックパルプ60の弁体60mをスプリング
60bに抗して開として、切換用ボート59へ供給され
る。 そして、ソレノイドタイマSTのツレ/イド59aヘ制
御イJ号が供給されな一場会(オフ時)には、第10図
(alt(b)それぞれに示すように、切換用ボート5
9は開となって、パーシャル時のミドルアドバンス(M
)特性となっており、ツレ/イド59aへ制御l信号が
供給さF′Lだ場合(オン時)には、弁体59aが第6
図中の右方へ移動して、切換用ボート59は謂となって
、ノ)イアドパンス(H)特性となっている。 なお、オーバー70−オリフィス61はリンで状油路6
1&に連結している。 油圧通路67bには、オリフィス66および開閏弁とし
てのリタードパルプRVが設けられて−1て、リタード
パルプRVは、EC1J9からの制御信号を受けて、第
10図(b)に示すように、ノ1イ7ドパンス(H)特
性とロー7ドバンス(L)特性とを切り換えることがで
きるようになっている。 タイマピストン52は、#17図に示すように、ポンプ
室51からの圧油を油路52&を介して高圧室124へ
受けて、この油圧と低圧室125側の2つのスプリング
55a、55bによるバネ力とにより、タイマピストン
52の位置が31!5E’れ、これにより、ローラリン
グ57が回11!され、燃料噴射時期がllIgされる
。 すなわち、タイマピストン52に固着されたストッパ7
1とリテーナ68との間には軟かい第2タイマスプリン
グ55bが介装されて、エンノンEの始動により上昇し
た油圧が高圧室124へ供給されると、ストッパ71と
リテーナ68とが接する状態まで、タイマピストン52
は移動して、第10図(b)に示すように、燃料噴射時
期が5゜ATDC(After Top Death 
CenLer)となろ。 そして、エンノンEの回転数に応じて、ロードセンンシ
ングタイマ機構により適宜油圧が上昇するのに伴い、第
1タイマスプリング55mが圧縮されて、タイマピスト
ン52が第7図中の左方へ移動する。 すなわち、リテーナ68はロッド69に摺動自在に介挿
されており、予め第1タイマスプリング55aは圧縮状
態で、スナップリング69mにより係止されたリテーナ
68とシム70とに挟持されているので、第10図(b
)中の符号CLで示すように、エンジン回転数がN1か
らN2(>Nl)において一定噴射時期の特性を得るこ
とができるのである。 なお、第7図中の符号72は0りングを示している。 ところで、第8.9図は、タイマピストンの変形例を示
すもので、サーボパルプ式タイマピストンと高圧室77
へ供給する油圧をリリーフするツレ/イド弁85との岨
み合わせにより、上述の実施例とほぼ同様の作用効果を
得ることができる。 以下、この変形例について詳述する。 サーボパルプ式タイマ74は、第8図に示すように、ポ
ンプハウジング75内でボンブドフイプシャ7卜54と
直角方向に摺動して燃料噴射時期制御用ローラリング5
7を回動させるタイマピストン76をそなえている。 なお、タイマピストン76に形成された凹所76mにス
フイドピン56を介してローラリング57が接続されて
いる。 また、ボンプハウノング75(待1ニクイマハウノング
の部分)内には、タイマピストン76の一端面を一壁面
とする圧力室としてのタイマピストン高圧室(以下単に
「高圧室」という)77が形成されるとともに、タイマ
ピストン76の他端面を一壁面とするタイマピストン低
圧室(以下単に「低圧室」という)78が形成されてい
る。 タイマピストン76の他端面には凹所76bが形成され
ており、この凹所76b内に、サーボパルプ79が嵌挿
されている。このサーボパルプ79は、2つのランV部
79m、?9bをそなえでおり、高圧室77に通じる通
路80を、ポンプ室51に通じる通路81から供給され
る燃料圧(この圧力はエンジン回転数に対応しており、
エンノン回転数が上昇すると高くなり、エンジン回転数
が下降すると低くなる)に応じ、同通路81または低圧
室78側に切り替えるものである。 なお、通路80.81はタイマピストン76内に穿設さ
れている。 また、通路81は、接続通路82を介しポンプ室につな
がる絞り84付さ通路83に連通按・絞これている。 通路83の絞り84部分よりも下流側には、電磁式切替
弁(以下「ツレ/イド弁」という)85を介装された通
路86の一端が接続されており、この通路86の他端は
リザーバ側(低圧側)に連通している。なお、ソレノイ
ド弁85の上下流側には、それぞれ紋り87.88が設
けられている。 したがうて、ソレノイド弁85を閉じろと、ポンプ室5
1からの燃料圧は通路81へ減圧されずに供給されるが
、ソレノイド弁85を開くと、ポンプ室51からの燃料
は通路86を通ってリザーバ1m1(第9図に示すフィ
ードポンプ8つの上流側)へ戻され、通路81へは燃料
圧が作用しないか、または絞り84,87.88の絞り
量を適宜調整することにより所望の値だけ減圧された燃
料圧が作用する。 ナオ、mWr83.86等や燃料供給系を含めた油圧系
統は、第9図からリタードパルプ、オリフィスおより通
路を除いたものとなる。 さらに、第8図に小才ごとく、サーボパルプ79の第1
ばね受は部79cと、カバー92にシム93を介して取
り付けられたストッパ部材94のばね受は部94aとの
間には、柔かい第1スプリング95が装填されている。 この第1スプリング95は、−通路81に燃料圧が作用
しているときに、この燃料と協働して、エンジン回転数
がtA1設定値N1[第10図(b)参照1に至るまで
タイマピストン76を進角側(第8図中左方)へ移動さ
せるもので、その具体的な作用は後述する。 また、サーボパルプ79には、ストッパ部材94側へ向
けてILする141部79eが形成されており、この1
41部79eの先端部に固定されたリング部材96に離
接可能に141部79eに嵌挿された70−ティングば
ね受は部材97と、サーボパルプ79の第2ばね受は部
79dとの間には、第1スプリング95よりも固(かつ
小径の第2スプリング98が装填されている。 すなわち、第1スプリング95と第2スプリング98と
が二重に配設されでいる。そしてこの第2スプリング9
8は、通路81に燃料圧が作用しているときに、この燃
料と協働して、エンジン回転数が第1設定値N1よりも
大きい第2設定値N2[第10図(b)参照]に至るま
では、タイマピストン76をエンジン回転数が第1設定
値N1にあるときの状態に維持せしめ、エンノン回転数
が第2設定値N2を超えると、タイマピストン76を更
に進角側へ移動させるもので、その具体的な作用は後述
する。 なお、70−ティングばね受は部材97は、タイマピス
トン76が所定量だけ進角側へ移動すると、ストッパ部
材94に係止するようになっている。 このようなサーボパルプ式タイマをそなえた燃料噴射ポ
ンプ17では、ソレノイド弁85がオフ(開)状態とな
ると、燃料圧が通路86を介して低圧となるため、エン
ジン回転数の値とは無関係に、通路81にかかる燃料圧
が下がり、高圧室77内圧力が低くなって、タイマピス
トン76はmiミスプリング9によりtlS7図中右側
へ押され、これによりロー7ドバンス(フルリタード)
位置となる。 この状態では、エンジン回転数が上昇しても通路81内
の圧力は上がらないので、エンジン回転数とは無関係に
フルリタード状態を維持する。 すなわち第10図(b)に符号L″ch示すようなロー
7ドバンス特性を設定することができる。 ところで、燃料噴射時期を遅角させた時開−出力を得る
ための燃料噴射ポンプ17の1ストローク当たりの燃料
噴射量の増加分ΔQは遅角量αの設定により、エンジン
Eの熱効率を大幅にダウンさせることにより、エンジン
Eの有効仕事として平均有効圧の増としては現われず、
熱損失として放出される。 すなわち、1ストローク当たりの全燃料fiQに相当す
る熱量は仕事量と熱損失との和となるが、ここでは燃料
増加量ΔQに相当する燃料を、遅角量αの設定により、
全て熱損失として放出させ、仕事量自体の増減を押えて
いるが、かがる熱損失による徘〃ス温度の上昇と、不完
全燃焼生成物がDPO5上の触媒により酸化し生成する
燃焼熱とが俳〃ス温度を上昇させる。 したがって、上記のように噴射時期を遅らせる(リター
ドさせる)ことにより、同一出力運転点での徘〃ス温度
が高くなって、DPO5上のパティキュレートを燃焼さ
せることができ、DPO5を再生できるのである。 DPO5の再生が終了すると、ECU9からソレノイド
弁85を閉じるための信号が出力される。 このときECU9からは吸気絞り弁21を所定の開度に
するための信号等も出力される。 ソレノイド弁85が閉じると、エンジン回転数に応じた
燃料圧が通路81に作用するようになる、エンジン回転
数が上昇してゆくと、次のようにしてタイマピストン7
6が移動する。すなわちエンジン回転数が上昇してゆく
と、通路81内の圧力が上がり、サーボパルプ79を通
じ高圧室77にこの圧力が作用するため、タイマピスト
ン76は第1スプリング85を収縮しながら第7図中左
方(進角側)へ移動する。これにより燃料噴射時期が進
んでゆく。 そして工/ノン回転数が第1設定値Nlになると、70
−ティングばね受は部材97がストッパ部材94(こ当
接するため、第2スプリング98の付勢力も加わる。こ
れによりタイマピストン76はエンジン回転数が第1設
定値N1にあるときの状態を維持する。すなわち、しば
らくの間はタイマピストン76は移動せず、ある遅角状
態を推持する。 さらに、エンノン回転数が上昇してpI42設定値N2
になると、タイマピストン76は、両スプリング95.
98を共に圧縮しながら、第7図中左方(進角側)へ移
動する。そしてさらにエンノン回転数が上昇すると、サ
ーボパルプ79の〃イド部79gの先端がストッパ部材
94に当たり、再びタイマピストン76の移動が止まる
。なお、これ以上エンジン回転数が上昇しても、タイマ
ピストン76は移動しない。 このようにして、第10図(b)に符号Hで示すような
ハイアドバンス特性を設定することができる。 なお、エンジン回転数がC°降していった場合は、上記
と逆の経路をたどる。 このようにして、主たる部分がメカニカルな構成でも、
ツレ/イド弁85を開閉することにより、少なくとも2
種の燃料噴射時期特性り、Hを設定することができるの
である。 また、第8図に示すように、カバー92″内にストッパ
部材94を弾性支持するスプリング107を設けること
もでき、このようにすれば、タイマピストン76がフル
リタード時にあるとさでも、スプリング107によって
タイマスプリング76を付勢することができ、その結果
フルリタード時の作動が安定する。このようにスプリン
グ107を付加した場合は、第10図(b)に示すハイ
アドバンス特性Hにおける初期の進角特性がやや影響を
受ける。 なお、第1図中の符号44は、エンノン状態センサとし
てのエンジン温度(ここでは、冷却水温)を検出する温
度センサを示しており、第2図中の符号42は単連セン
サ、43はクロックを示しており、127は警告灯とし
てのツォーニングランプを示している。 本発明の実施例としてのディーゼルパティキュレートオ
キシダイザの再生装置は上述のごとく構成されているの
で、システム全体の制御ゼネラル70−は、第17図に
示すようになる。 まず、キースイッチをオン(例えば、アクセサリ−位r
It)にすると、システムの作動が開始し、再生フラグ
および強制再生フラグ等の読み取りが行なわれて(ステ
ップal)、1つ前の作動状態においてどのような条件
でキーオフされたかをメモリから読み出すに れにより、再生フラグがオンかつ強制再生フラグがオフ
となっていれば(ステップa2.a3)、噴射時期およ
び吸気絞り量を制御することにより、再生制御が↑テな
われて(ステップa4)、再生が終了したがどうかをD
PO5の圧損により検出する(ステップa5)。 また、再生フラグがオンかつ強制再生フラグがオンとな
っていれば、噴射時期の遅角、吸気絞りおよび霧化燃料
供給制御を7丁なうことによって強制再生制御が行なわ
れて(ステップa9)、強制再生が終了したかどうかを
タイマの状態やDPO5の圧損状態により検出する(ス
テップalO)。 さらに、再生フラグがオフとなっていれば、通常時の噴
射時期制御およびEGRIIIIIが行なわれる(ステ
ップ&7)、そして、ディーゼルパティキエレートの積
算値やDPOの圧損等に基づき、再生時期であるかどう
かの検出を行なう(ステップa8.)。 再生制御や強制再生制御の終了が検出された場合および
再生時期の判断を行なった後に、キーがオフとなってい
るかどうか判定され(ステップa6)、キーがオンとな
っていれば、再度ステップa2からの処理が開始される
。 すなわち、非再生時においては、処理70−(ステップ
a2→17→a8→a6)が実行され、再生フラグない
し強制再生フラグがオンとなるのを待つ状態が続く。 再生時期の検出処理70−は、第18図に示すように、
再生時期を検出して再生フラグをオンとrる処1170
−である。 まず、ツレ/イドlla、12aに制a信ダを送ること
により、弁体11bを開とし、且つ、弁体12bを閏と
して、圧力センサ10によりDPO5の下流側の圧力P
、(ΔPi)を検出しくステップbl)、さらに弁体1
2bを開として、圧力センサ10によりDPO5の上流
側の圧力p+(Δp+)を検出するとともに(ステップ
b3)、弁体flbを閉として、圧力センサ10により
大気圧P0を検出する。 そして、これらからメインマフう圧損(Pi−P6)と
DPO圧損(P、−P、)とを求め(ステップb2゜b
3)、第11図に示すように、メインマフう圧損とDP
O圧損とが、例えば、パティキエレー) (Pet)の
ローディング量70trに相当する境界線を領域C2か
ら領域C5へ移行したときに、ステップb4でYESと
判定されて、再生7フグがオンとなる(ステップb6)
。 そして、YESと判定される以外の場合には、再生フラ
グはオフとなるが(ステップb5)、一旦再生が開始さ
れると、この再生時期検出処理70−に70−が入らな
いので、再生状=で第11図に示す領域C2にメインマ
フう圧損とDPO圧損があるときには、再生フラグの状
態を現状継持rる(ステップb5)。 なお、ステップb4において、上述のマツプによるPc
tのローディング量の判定を行なわずに、DPO圧損Δ
P1が再生開始設定圧以上であるかどうか判定するよう
にしてもよく、この場合、DPO圧損ΔP、とじて1回
の計測値を用いたり、計測値のバラツキを除去するため
に、多数回の計測値の平均値をとったものや他の統計処
理を施したものを用いたりする。 再生時期の終了検出処1170−は、第19図に示すよ
うに、再生時期の検出路11A70−のステップb1〜
b3と同様にして、メインマフう圧損(P x −P 
o )とDPO圧損(P、−Ps)とを求め(ステップ
c1〜e3)、第11図に示すように、メインマフう圧
損とDPO圧損とが、例えば、パティキユレート(Pe
t)のローディング量20gに相当する境界線を領域C
2から領域C1へ移行したとさに、ステップc4でYE
Sと判定されて、再生72グがオフとなる(ステップc
5)。 そして、YESと判定される以外の場合には、まず、温
度センサ14〜16からのDPO5の温度検出信号を受
けて(ステップa6)、このDPO温度Tが再生終了設
定値以上になった場合に(ステップc7)、再生7フグ
をオフとする(ステップc5)。 そして、DPO温度Tが再生終了設定値未満の場合には
、再生フラグがオンとされ(ステップc8)、強制再生
が必要であれば(ステップc9)、強制再生マツプがオ
ンとなる(ステップclo)。 なお、ステップc6.c7は、温度を考慮した再生終了
検出に用いられるものであるが、省略してもよい。 また、再生フラグ以外に他の7ラグを設けて、DPO温
度が所定温度を超えたら、再生が行なわれて、自燃が終
了するという見込みの7ラグを設けてもよく、この場合
、この再生終了見込みフラグがオンとなろと、再生補助
機構の作動が禁止される。 噴射時期u制御処理70−は、第3.20図に示すよう
に、DPO5の温度T、すなわち、DPO入口温度T 
in、D P O内部温度TfないしDPO出口出口温
度合0出して(ステップdi)、この温度Tが650℃
以上であれば、異常高温であると判定しくステップd2
)、YESルートを経て、異常高温時のマツプ(Ne、
θ)により、エンジン回転!!kNeとポンプレバー開
度θとによって決定される噴射時期に設定される(ステ
ップd8)。 すなわち、この異常高温時のマツプには、通常走行時の
マツプと比較して、その燃料噴射時期の進んだものが内
部に設定されている。 温度Tが650℃以下であれば、強制再生7ラグがオフ
かつ再生7フグがオフのときには(ステップd3.d4
)、通常走行時のマツプ(Ne、θ)により、エンジン
回転数Neとポンプレバー開度θとによって決定される
噴射時期に設定される(ステップd6)。 強制再生フラグがオフかつ再生フラグがオンであれば、
再生時のマツプ(Ne、θ)により、エンジン回転数N
eとポンプレバー開度θとによって決定される噴射11
、シル■に設定される(ステップd5)。 強制再生フラグがオンであれば、予め設定されている強
制再生時の噴射時期に設定される(ステップd7)。 これらの設定された燃料噴射時期となるように、ソレノ
イドタイマSTをオンオフ切換してハイ7ドバンス特性
ないしミドル7ドバンス特性が得られるようにし、リタ
ードパルプRVを、第16図(a)、(b)に示すよう
に、デユーティ制御により緩慢に切り換えることにより
、ハイ7ドバンス特性ないしフルリタード特性が得られ
るようにする。 すなわち、フルリタード用ツレ/イドタイマSTのパル
プ制御は、11〜28degの変化幅があるため、急激
な切換を行なうと加減速のシラツクが生じる。この切換
時のシラツクを軽減するため、ソレノイドタイマSTの
デユーティ制御による十分長い時間し・秒(例えば、2
〜3秒)をかけた切換が行なわれる。 このデユーティ制御によるソレノイドタイマSTの切換
は、第15図に示す各領域D1〜D、において、次のよ
うに変えられる(ステップd9)。 ここで、待号rSJはデユーティ制御による切換を示し
ており、rs(H)Jは時間のヒステリシスを有するデ
ユーティ制御による切換を示していて、rQJはオンオ
フ切換を、「−」は切換なしをそれぞれ示している。 このように、エンジン回転数とレバー開度とにより区分
される領域り、−D、(ゾーン)に応じて切換制御を変
化させて、例えば[D、(遅角)→D、Jにおいては、
アイドルを安定させるために、オンオフ切換により切換
を素早く行ない(ステップd10)、「D3(遅角)→
D、Jにおいては、シタツクを軽減するために、デユー
ティ制御により切換を緩慢に行なう(ステップdll)
。 なお、デユーティ制御による切換時間L0をエンジン回
転数の関数にしてもよい。 EGRIII御処理70−(排気再循環量変更手段によ
る制御処理70−)は、第3.21図に示すように、D
PO5の温度T、すなわち、DPO入口温度T in、
 D P O内部温度T「ないしDPO出口出口温度合
0出して(ステップel)、この温度Tが650℃以上
であれば、異常高温であると判定しくステップe2)、
YESルートを経て、異常高温時のマツプ(Ne、θ)
により、エンジン回忙数Neとポンプレバー開度θとに
よって決定されるEGRパルプ30の97)fi(EG
R量に対応する。)に設定される(ステップe8)。 すなわち、再生補助機構の作動時や通常走行時において
、DPO温度温度異常に上昇したと軽には、EGrjf
iを増量して、DP05へ供給される排気中のOz1g
1度ないし02絶対量を低下させて、Pctの燃焼を緩
慢にする。 温度Tが650℃以下であれば、強制再生7ラグがオフ
かつ再生7フグがオフのときには(ステップe3.e4
)、通常走行時のマツプ(Ne、θ)により、エンジン
回転数Neとポンプレバー開度θとによって決定される
EGRパルプ30のす7)量に設定され(ステップe6
)、通常運転時のNOxの低減がはかられる。 強制再生フラグがオフかつ再生フラグがオンである場合
および強制再生フラグがオンである場合にはEGRパル
プ30は全閉となって(ステップe5゜e7)、Dpo
@度の過昇温が防止されて、再生補助機構の作動時にお
ける運@フィーリングの悪化を最小限に仰える。 このようにして設定されたEGRバルブ30のIノアF
量となるように、EGRパルプ30の駆動制御が行なわ
れる(ステップe9)。 吸気絞り制御処理70−(吸気負圧変更手段による制御
処理70−)は、第3I22図に示すように、DPO5
の温度T1すなわち、DPO入口温度T i n + 
D P O内部温度TfないしDPO出口温度T0を検
出して(ステップr1)、この温度Tが650°C以上
であれば、異常高温であると判定しくステップf2)、
YESルートを経て、異常高温時のマツプ(Ne、θコ
により、エンジン回転数Neとポンプレバー開度θとに
よって決定される吸気絞り弁21のm度に設定される(
ステラツボ8)。 これにより、再生補助8!構の作動時において、DPO
温度温度異常に上昇した場合には、吸気絞り弁21の全
閉状態として吸気絞り量を増大させ、新気の吸入を止め
て、Patの燃焼を抑制する。 温度Tが650℃以下であれば、強制再生7フグがオフ
かつ再生7ラグがオフのときには(ステップf3.f4
)、通常走行時には、原則として吸気絞り弁21を全開
状態として吸気絞り量を減少させ、新気をエンノンEの
各気筒に供給する。 強制再生7ラグがオフかつ再生7ラグがオンであれば、
再生時のマツプ(Ne、θ)により、エンジン回転!l
k N eとポンプレバー開度θとによって決定される
吸気絞り弁21の開度に設定される(ステップf5)。 吸気絞りによる効果としては、新気に存在する酸素量の
変化と、新気の熱lが及ぼすエンノンEの冷却効果とが
あって、非再生状態から再生状態への状態の移行時には
、吸気を絞ることにより、排気温が上昇する。 逆に、DPO5の再生時には、吸気絞り量を、例えば、
DPO再生の前段階と後段階とに分けて制御することに
より、前段階における吸気絞り量が小の状態と、後段階
における吸気絞り量が大の状態とにより、DPO再生時
における酸素量の変化等による燃焼をI11御する二と
ができる。 強制再生フラグがオンであれば、強制再生時のマツプ(
Ne、θ)により、エンジン回転数Neとポンプレバー
開度θとによって決定される吸気絞り弁21の開度に設
定される(ステップf7)。 このようにして設定された吸気絞り弁21の絞り開度と
なるように、吸気絞り弁21の駆動制御が行なわれる(
ステラツボ9)。 強制再生制御処理70−は、第23図に示すように、強
制再生フラグがオンとなった場合には(ステップg 1
’ )、警告灯(ウオーニングランプ)127を点滅さ
せ(ステップg2)、停車中等のアイドル状態であれば
(ステップg5)、強制再生処理を行なう(ブロックG
)。 そして、強制再生スイッチ(S−)がオンとなった場合
にも(ステップg3)、アイドル状態であれば、ブロッ
クGからの処理が開始される。 ブロックGでは、ECU9からソレノイド47aへの制
御信号の供給により、上述の再生用開閉弁133fイン
ジエクタ131.電気ヒータ132による霧化燃料供給
制御が行なわれるとともに(ステップg6)、燃料噴射
時期制御および吸気絞り制御が行なわれ(ステップg7
9g8)、再生時間の積算が行なわれる(ステップg9
)。 作動時間の積算は、jllGl 2.13図に示すよう
に行なわれる。 まず、温度センサ14からのDPO入口温度(DPO上
流排気温度)T inを検出して、第12図に示すマツ
プにより付加係数に1を得る。 この付加係数に1と、DPO5がその温度Tinを維持
している時11tl紅との積(k、・糸t)をとって、
その積の累積値(Σkl・It)、すなわち、作動時間
の積算値を得る。 そして、この累積値が、例えば30秒を超えた場合、強
制再生が終了したと判断して(ステップg10)、強制
再生フラグをオフとする(ステップgll)、。 これにより、他の処理フローの制御により、再生補助l
lt#lBの作動が停止する。 また、他の作動時間の積算としては、第12図に示すよ
うなものがあり、DPO入口温度Tinが450℃を超
えた後の180秒間のうちのTin2450℃であった
時間の累積値(ΣIt)、すなわち、作動時間の積算値
を得る。 そして、この累積値が、例えば、60秒を超えた場合、
強制再生が終了したと判断する。 上述の各積算値を求めるにあたって、温度センサ15か
らのDPO内部温度Tfや温度センサ16からのDPO
出口温度Toに基づいて演算を行なってもよい。 なお、強制再生スイッチがオフとなっていたり(ステッ
プg4)、アイドル状態でない場合には、再生制御の処
理70−へ移行し、強制再生7ラグがオフ且つ再生7ラ
グがオフであれば(ステップg12)、通常走行制御が
行なわれる。 ECU9は、再生補助機構制御手段、遅角禁止手段およ
び開閉弁制御手段を兼ねているので、その遅角禁止手段
としての機能においては、以下に示す噴射ポンプレバー
開度センサ(負荷センサ)19からのポンプレバー開度
θとエンノン回献数センサ20からのエンジン回転数N
eと水温センサ44からのエンノン温度とに応じて、第
15図に示すように、再生補助機構の作動が禁止される
。 (1)烏貝Tr(アクセル全開)の領域D2においては
、出力確保のために、遅角は行なわず、常時ハイ7ドパ
ンス特性となる。すなわち、エンノンの高負荷時(アク
セル全開付近)において、DPOの再生が行なわれるの
を防止でき、エンジンの高出力を確保できるとともに、
この場合には、排気温度が十分高くなり、パティキュレ
ートが自燃できるので、再生補助機構を作動させる必要
も少なく、再生補助機構の無駄な作動を防止することが
できる。 (Z)高負荷(アクセル全開)以外の全開付近の領域り
、では、遅角しなくても、パティキュレートが自燃でき
るので、遅角は行なわず、通常ハイアドバンス特性とす
る。なお、フルリタードの状態からこの領域Dsへ移行
してきた後、約10秒間はフルリタードを維持する。 ところで、エンノン回転数の低い領域り、やエンノンの
低速低負荷領域D5では、遅角をさせると同時に、開閉
弁133を開作動させてバイパス通路4aを連通状態と
して、インジェクタ131から燃料を噴射させて、さら
に、電気ヒータ132により燃料の霧化を促進させた排
気をつオームアップ触媒コンバータ130に供給する。 これにより、排気がターボチャージャ7のタービン7b
をバイパスして、バイパス通路4aに供給され、つオー
ムアップ触媒コンバータ130で排気温度がさらに上昇
されで、500℃前後になり、このように昇温された排
気流がDPO5に直接供給されることとなり、遅角制御
によって生じる排気温度の上昇速度が高められたのと同
等の効果を生じる。 しかも、DPO5に供給されろ高温の排気温が、DPO
5の一部に直接吹きつけられるので、この吹きつけられ
た部分のDPO5の燃焼が常に生じて、DPO5の目詰
まりがその吹きつ1すられた部分において確実に解消さ
れる。 さらに、この一部分の燃焼がDPO5の全体に広がるの
である。 また、DPO5+こコーティングされた触媒は、通常サ
ルフェートの生成を抑えるため、HC,C0に対する活
性が低いが、ウオームアツプ触媒コンバータ130は、
これらHC,COに対する活性が高いので、より大きな
効果が得られるのである。 なお、エンジン回転数の低い領域り、においては、アイ
ドル安定のために、再生が行なわれないようにしてもよ
く、この場合、常時ハイ7ドバンス特性となって、再生
補助機構の作動が禁止される。 また、!$15図中の符号D4で示す領域は、再生補助
機構の作動のみによりDPO5を再生することができる
領域であり、この領域り、では、ECU9の再生補助機
構制御機能により、第14図(b)に示すように、リタ
ードパルプRVを開(オフ)とすることにより、ロー7
ドバンス(L)特性を得ることができる。このとき、ソ
レノイドタイマSTはオン(閉)状態にされる。 これにより、再生補助機構が作動して、燃料噴射時期が
遅角し43図に示すように、DPO入口温度Tinが上
昇し、DPO5の再生が促進されるのである。 通常走行時においては、第14図(a)に示すように、
エンノンEの状態に応じて、ソレノイドタける俳〃スの
改善を行なう。 本実施例では、長時間の連続低速走行運転時において、
俳〃ス温度がDPO5の燃焼開始温度より低い状態が常
に継続して、パティキュレートの自燃が起こらず、パテ
ィキュレートが堆積した場合にも、DPO5の圧損を計
測することにより、パティキュレートのオーバローディ
ング状態を検出し、再生補助fi構を作動させ排温を上
昇させて、再生を起こりやすくするように制御を行なう
。 すなわち、DPOのパティキュレートのローディング量
を第18図に示す再生時期検出処理70−により検出さ
れて、再生補助機構の作動の要否が決定され、再生補助
P111f1の作動が必要と判断されると、ECU9は
噴射ポンプ17.EGR弁3弁封0び吸気絞り弁21の
各アクチェエータに対し、その作動指令を伝達して、噴
射ポンプ17は第20図に示す噴射時期制御処理70−
により、EGR弁3弁封021図に示すEGR制御処理
70−により、吸気絞り弁21は第22図に示す吸気絞
り制御処I!170−により、それぞれ制御されるのも
ある。 なお、バイパス通路4aへ新気を供給するエフポンプを
設けるようにしてもよい。 第24〜29図に示すように、本発明のtIS2笑施例
としてのディーゼルパティキュレートオキシダイザの再
生装置では、ロードセンシングタイマ機構をそなえたV
E型タイマに、通常のタイマピストン117が設けられ
ており、このタイマピストン117の高圧室124と低
圧室125とを連通する油圧通路123が設けらkてぃ
て、二の油圧通路123にrarI5弁としてのタイミ
ングコントロールパルプTCVが介装されている。 このタイミングコントロールパルプブTCVのソレノイ
ド126&は、ECU9に結線されていて、その弁部1
26がデユーティ制御に上り開閉される。 これにより、第26図に実線で示すような、デユーティ
比100〜0(%)の特性を得ることがでさ、第1実施
例における特性(lG26図中の破M参照)より領域の
広い特性を得ることができ、さらに、エンノン回転数(
ポンプ回転数)に応じたハイ7ドバンス、ミドル7ドバ
ンスおよびローアドバンス(フルリタード)以外の任意
の進角を得ることができる。 各実施例では、トルクセンサが用いられでいないので、
第27図に示すように、エンジン回転数Neとポンプレ
バー開度θとに上り進角1を決定しており、エンジン回
覧lkN eおよびポンプレバー開度θとトルクとの関
係は、第28図に示すような関係になっていて、本来、
トルクとエンジン回転数Neとで求めるべさ進角量を、
トルクをポンプレバー開度に置き−換えて求めているの
である。 ソシテ、タイミングコントロールパルプのデユーティ比
は、第29図に示すように、エンジン回転数Neとポン
プレバー開度θとにより決定される。 なお、第24図中の符号102はコントロールレバーを
示しており、103はコントロールレバーシャフト、1
04はシャックル、105は〃バナスプリング、106
はテンシ5ンレバー、107はスプリング、108はド
ライブシャフト、109はフィードポンプ、110はレ
ギュレーチングパルブ、111はフライウェイト、11
2はアイドリング又ブリング、113は7ルロード7ノ
ヤスチングスクリエ、114はコレクターレバー、11
5はセンシングギアプレート、116はドライビングデ
ィスク、118はカムディスク、111はコントロール
スリーブ、120はブランツヤ、121はマグネットパ
ルプ、122はデリバリパルプをそれぞれ示している。 他の構成は、第1実施例と同様であり、その燃料噴射時
期制御処理フローは、第25図に示すように、まず、D
PO5の温度T、すなわち、DPO入口温度Tin、D
PO内部温度TfないしDPO出口温度Toを検出して
(ステップhl)、この温度Tが650℃以上であれば
、異常高温であると判定しくステップh2)、YESル
ートを経て、異常高温時のマツプ(Ne、θ)により、
エンジン回転数Neとポンプレバー開度θとによって決
定される噴射時期に設定される(モード41ステツプh
8)。 すなわち、この異常高温時のマツプには、通常走行時の
マツプと比較して、その燃料噴射時期の進んだものが内
部に設定されている。 温7ffiTが650°C以下であれば、強制再生フラ
グがオフかつ再生フラグがオフのときには(ステップh
3.h4)、通常走行時のマツプ(Ne、θ)により、
エンノン回転数Neとポンプレバー開度θとによって決
定される噴射時期に設定される(モード1.ステップh
6)。 強制再生7ラグがオフかつ再生7ラグがオンであれば、
再生時のマツプ(Ne、θ)により、エンクン回転数N
eとポンプレバー開度θとによって決定される噴射時期
に設定される(モード2.ステップh5)。 強制再生フラグがオンであれば、予め設定されている強
制再生時の噴射時期である最遅角(フルリタード)に設
定される(モード3.ステップh7)。 これらの設定された燃料噴射時期となるように、モード
、エンジン回転数Neおよびポンプレバー開度θにより
切換方法が緩慢切換であるか瞬時切換であるか決定され
る(表11ステップh9)。 緩慢切換であると判定された場合には、現在の噴射時期
を噴射ポンプレバー開度センサ19により検出して、タ
イマピストン位r!1またはニードル1J7トセンサの
位置を読み取り(ステップh10)、実噴射時期と目標
噴射時期との差等を考直することによりタイマピストン
117を駆動する(ステップhll)。 瞬時切換であると判定された場合にも、タイマピストン
位置またはニードルリ7トセンサの位置を読み取り(ス
テップh12)、目標噴射時期とな。 るようにタイマピストン117を駆動する(ステップh
13)。 なお、本実施例の他の作用効果は、tlS1実施例とほ
ぼ同様である。 〔発明の効果〕 以上詳述したように、本発明のディーゼルパティキュレ
ートオキシダイザの再生装置によれば、ディーゼルエン
ジンの排気通路に、同ディーゼルエンノンの燃焼室から
排出されるパティキュレートを捕集すべく配設されたフ
ィルタと同フィルタに担持された触媒とからなるディー
ゼルパティキュレートオキシダイザをそなえるとともに
、同ディーゼルパティキュレートオキシダイザの再生を
促進すべく、上記ディーゼルバテイキュレートオキシグ
イザへ酸素を含んだパティキエレート燃焼用高温〃スを
供給しうる再生補助機構と、同再生補助機構の作動を制
御する再生補助機構制御手段とをそなえ、上記ディーゼ
ルパティキュレートオキシダイザにおけるパティキュレ
ートのローディング量に応じて同ディーゼルパティキュ
レートオキシダイザの再生時期を検出する再生時期検出
手段が設けられるとともに、上記ディーゼルパティキュ
レートオキシダイザへ供給される排気中に霧化燃料を供
給すべく、上記ディーゼルパティキル−トオキシグイザ
よりも上流側の上記排気通路と上記燃焼室との闇を接続
する再生時用連通路が設けられ、同連通路に開閉弁、燃
料噴射弁お上りヒータが介挿されで、上記再生補助機構
制御手段が、上記再生時期検出手段からの再生時期検出
信号に応じて、上記再生補助8!構へ再生補助を行なわ
せる再生制御I信号を出力し、且つ、上記開閉弁の開作
動と上記の燃料噴射弁およびヒータの各作動とを開始さ
せる制御信号を出力するように構成されるというl11
1素なh!成で、次のような効果ないし利点を得ること
ができる。 (1)エンジンの低回転域ないしアイドル時における徘
〃ス流量の少ない場合においても、DPOの再生を行な
うことができ、これにより、ドライバビリティを確保し
、エンノンの低速低負荷域で遅角してもパティキュレー
トを自燃させそことができる。 (2)金倉属酸化触媒がDPOの上tiL側に設けられ
ているので、再生暗における排気温度を高めることがで
き、遅角時に排出されるアルデヒド等が減少して、排気
中の臭気が弱められる。 (3)再生時における排気温度が高められるので、強制
再生時におけるアイドルアップを行なうことなく再生を
行なうことができ、これにより、エンジン音の上昇を抑
制できる。
【図面の簡単な説明】
fA1〜23図は本発明の第1実施例としてのデイーゼ
ルパティキュレートオキシグイザの再生装置を示すもの
で、第1図はその全体捕成図、第2図はそのブロック図
、第3図はその作用を示すグラフ、tj44図は本装置
のVE型タイマで構成されたオートマチックタイマを示
す概略構成図、第5図はその油圧系統図、第6図はその
噴射ポンプにおけるチェックパルプ内蔵ソレノイドタイ
マを示す断面図、第7図はそのサーボパルプ式タイマピ
ストンを示す断面図、tlS8図はサーボパルプ式タイ
マピストンの変形例を示す断面図、第9図はそのタイマ
ピストンの変形例を示す断面図、第10図(a)、(b
)はいずれもその要求進角特性(要求燃料噴射時期特性
)を説明するためのグラフ、第11図はそのDPOに堆
積したパティキュレート量を示すグラフ、第12図はそ
のDPO上流排気温と付加係数との関係を示すグラフ、
tsla図はその再生補助機構の作動を説明するための
グラフ、第14図(a)+(b)はいずれもその要求進
角特性を示すグラフ、第15図はその再生補助機構の作
動を説明するためのグラフ、第16図(a)、(b)は
いずれもデユーティ制御を説明するためのグラフ、第1
7〜23図はいずれも本¥装置の制御要領を示す70−
チャートであり、第24〜29図は本発明の第2実施例
としてのディーゼルパティキュレートオキシダイザの再
生時期制御装置を示すもので、第24図は噴射時期電子
制御式VEポンプを示す断面図、第25図はその制御要
領を示す70−チャ−)、126〜29図はいずれもそ
のVE水ポンプ作用を説明するためのグラフである。 1・・シリンダブロック、2・・シリングヘッド、3・
・吸気通路、54・・排気通路、4a・・再生用連通路
としてのバイパス通路、5・・深部捕集型ディーゼルパ
ティキエレーFオキシグイザ(DPO)、6・・77ラ
ー、7・争ターボチャーツヤ、7m・・コンプレッサ、
7b−−タービン、8・・保温管、9・・再生補助機構
制御手段、遅角禁止手段および開閉弁制御手段を兼ねる
電子制御装置i!(ECU)、10・・圧力センサ、1
1.12・・電磁式三方切換弁、11a、12m・・ソ
レノイド、13・・ニアフィルタ、14〜16・・温度
センサ、17・・燃料噴射時JgIiM整手段としての
分配型燃料噴射ポンプ、18・・再生補助機溝を構成す
る燃料噴射時期制御手段、19・・エンジン状態センサ
としての噴射ポンプレバー開度センサ(負荷センサ)、
20・・エンノン状想センサとしてのエンジン回転数セ
ンサ、21・・吸気負圧変更手段としての吸気絞り弁、
22・・圧力応動装置、22m・・ロッド、22b・・
グイ77ラム、22c・・圧力室、23・・エアフィル
タ、24・・大気通路、25・・バキュームポンプ、2
6・・バキューム通路、27.28・・電磁弁、27a
。 28a・・ソレノイド、27b、28b−・弁体、29
・・EGR通路、30・・排気再循環量変更手段を構成
するEGR弁、31・・圧力応動装置、31a・・ロッ
ド、31b・・グイ77ラム、31c・・圧力室、32
・・エアフィルタ、33・・大気通路、34・・バキュ
ーム通路、35〜37・・電磁弁、35&、36a、3
7a・・ツレ/イド、35b、36b。 37b・・弁体、38・・圧力センサ、39・・ざフシ
1ンセンサ、40・・通路、41・・エアフィルり、4
2・・車速センサ、43・・クロ7り、44・・エンノ
ン状態センサとしての水温センサ、45・・吸気絞り弁
開度センサ、46・・アイドルアップ数構を構成するア
イドルアップアクチュエータ、46a・・ロッド、46
b・・ダイアフラム、46c・・圧力室、47・・電磁
弁、47m・・ソレノイド、47b・・弁体、48・・
エアフイ7レタ、49.49’  ・・つオータートラ
ップ、50・・レギュレーティングパルプ、51・・ポ
ンプ室、52・・タイマピストン、52a・・油路、5
3・・ボンブハツノング、54・・ポンプドライブシャ
フト、55m・・$1タイマスプリング、55b・・P
A2タイマスプリング、56・・スライドビン、57・
・ローラリング、57a・・ローラ、58・・フィード
ポンプ、59・・ハイアドバンス特性/ミドルアドバン
ス特性切換用ボート、59a・・ソレノイド、59b・
・弁体、60・・チェックパルプ、60a・・弁体、6
0b・・スプリング、61・・オーバー70−オリフィ
ス、61a−−油路、62・・オイルタンク、63・・
プランツヤ、64・・デリバリパルプ、65・・燃料噴
射ノズル、66・・オリフィス、67a。 67b・・油圧通路、68・・リテーナ、69・・ロッ
ド、69&・・スナップリング、70・・シム、71・
・ストッパ、72・・○リング、74・・サーボパルプ
式タイマ、75・・ボンプハウノング、76・・タイマ
ピストン、76a・・凹所、76b・・凹所、77・・
高圧室、78・・低圧室、79・・サーボパルプ、79
a+79b・・ランド、79c、79d・・ばね受は部
、79e・・ガイド部、80.81・・通路、82・・
接続通路、83・・通路、84・・絞り、85・・ツレ
/イド弁(電磁式切換弁)、86・・通路、87.88
・・絞り、89・・フィードポンプ、90・・リタード
用ソレノイド弁、91・・ブランツヤ、91a・・ノズ
ル、92・・カバー、93・・シム、94・・ストッパ
部材、94a・・ばね受は部、95・・第1スプリング
、96・・リング部材、97・・70−ティングばね受
は部材、98・・12スプリング、99〜101・・温
度センサ、102・・コントロールレバー、103−e
コントロールレバーシャフト、104・・シャックル、
105・・〃ハチスプリング。10’6・脅テンシクン
レバー、107・・スプリング、108・・ドライブシ
ャフト、109・・フィードポンプ、110・・レギュ
レーチングバルブ、111・・フライウェイト、112
・・アイドリングスプリング、113・・フルロード7
ノヤスチングスクリユ、114・・コレクターレバー、
115・・センシンクキ7−fレート、116・・ドラ
イビングディスク、117・・タイマピストン、118
・・カムディスク、119・・コントロールスリーブ、
120・・ブランツヤ、121・・マグネットパルプ、
122・・デリバリパルプ、123・・油圧通路、12
4・・高圧室、125・・低圧室、126・・弁部、1
26a・・ソレノイド、127・・つオーニングテンプ
、130・・金倉属酸化触媒としてのつオームアップ触
媒コンバータ(W/UCC)、131・・燃料噴射弁と
してのインジェクタ、131a・・ソレノイド、132
・・t%上ヒータ133・・再生用開閉弁、133a・
・ソレノイド、B・・バッテリ、E・・ディーゼルエン
ノン、R■・・開閉弁としてのリタードパルプ、ST・
・開閉弁としてのンレフイドタイマ、TCV・・開閉弁
トシテのタイミングフントロールバルフ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディーゼルエンジンの排気通路に、同ディーゼル
    エンジンの燃焼室から排出されるパティキュレートを捕
    集すべく配設されたフィルタと同フィルタに担持された
    触媒とからなるディーゼルパティキュレートオキシダイ
    ザをそなえるとともに、同ディーゼルパティキュレート
    オキシダイザの再生を促進すべく、上記ディーゼルパテ
    ィキュレートオキシダイザへ酸素を含んだパティキュレ
    ート燃焼用高温ガスを供給しうる再生補助機構と、同再
    生補助機構の作動を制御する再生補助機構制御手段とを
    そなえ、上記ディーゼルパティキュレートオキシダイザ
    におけるパティキュレートのローディング量に応じて同
    ディーゼルパティキュレートオキシダイザの再生時期を
    検出する再生時期検出手段が設けられるとともに、上記
    ディーゼルパティキュレートオキシダイザへ供給される
    排気中に霧化燃料を供給すべく、上記ディーゼルパティ
    キュレートオキシダイザよりも上流側の上記排気通路と
    上記燃焼室との間を接続する再生時用連通路が設けられ
    、同連通路に開閉弁,燃料噴射弁およびヒータが介挿さ
    れて、上記再生補助機構制御手段が、上記再生時期検出
    手段からの再生時期検出信号に応じて、上記再生補助機
    構へ再生補助を行なわせる再生制御信号を出力し、且つ
    、上記開閉弁の開作動と上記の燃料噴射弁およびヒータ
    の各作動とを開始させる制御信号を出力するように構成
    されたことを特徴とする、ディーゼルパティキュレート
    オキシダイザの再生装置。
  2. (2)上記ディーゼルパティキュレートオキシダイザへ
    供給される排気の温度を上昇させるべく、上記連通路に
    おいて、上記の燃料噴射弁およびヒータよりも下流側に
    、希金属酸化触媒コンバータが介挿されている、特許請
    求の範囲第1項に記載のディゼルパティキュレートオキ
    シダイザの再生装置。
JP59235395A 1984-11-08 1984-11-08 デイ−ゼルパテイキユレ−トオキシダイザの再生装置 Pending JPS61112718A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0743429A3 (en) * 1995-05-18 1998-06-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Device for purifying the exhaust gas of a diesel engine
FR2879237A1 (fr) * 2004-12-09 2006-06-16 Renault Sas Derivation sur ligne d'echappement pour regeneration d'un filtre a particules
WO2010113311A1 (ja) * 2009-04-02 2010-10-07 トヨタ自動車株式会社 排気浄化触媒の昇温システム

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