JP3148801B2 - シートスライド装置 - Google Patents

シートスライド装置

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JP3148801B2
JP3148801B2 JP15020296A JP15020296A JP3148801B2 JP 3148801 B2 JP3148801 B2 JP 3148801B2 JP 15020296 A JP15020296 A JP 15020296A JP 15020296 A JP15020296 A JP 15020296A JP 3148801 B2 JP3148801 B2 JP 3148801B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/02Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
    • B60N2/04Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
    • B60N2/06Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
    • B60N2/067Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable by linear actuators, e.g. linear screw mechanisms

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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用シート等に
おいてシート本体を前後方向に移動調整可能に支持する
ために用いて好適なシートスライド装置に係わり、特に
シート載置用床面上に固定されるロアーレールと、該ロ
アーレール上で長手方向に摺動自在に支持されると共
に、シート本体側に取付固定されるアッパーレールとを
有し、前記アッパーレールがモーター及びギアボックス
を介して回転駆動されるスクリューシャフトに螺合し相
対的に回転駆動されるナット部材とにより前記ロアーレ
ール上で長手方向に案内支持されるシートスライド装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用シートは、シートクッシ
ョン及びその後方で回動調整自在に立設されたシートバ
ック等からなるシート本体を備えてなり、且つこのシー
ト本体を構成するシートクッション等を車体床面上でシ
ートスライド装置を介して支持することにより、車体の
前後方向にスライド移動調整し得るように構成され、着
座者の体型や好み等に対処できるようになされている。
【0003】図3は、この種のシートスライド装置の構
成を説明する分解斜視図である。図3において、シート
スライド装置1は、上向きコ字状を呈する本体部2a,
両側部2b及び係止部2cを有するロアーレール2と、
このロアーレール2に被冠して組付けられるように略下
向きコ字状を呈する本体部5a,両端部5b,略逆T字
状に形成される上部縦壁部5c及び両側部5bから外方
に屈折されることによりロアーレール2側の係止部2c
に係合可能に組合わされる被係止部5dを有するアッパ
ーレール5とから構成されている。
【0004】このアッパーレール5には、その本体部5
aの上部に長手方向に沿って上部縦壁部5cが形成さ
れ、この上部縦壁部5cにはシートベルトのアンカー部
材,シートリフターのシャフト及びリクライニング機構
のベース等が取付けられる。また、このアッパーレール
5は、パワーユニットとしてのモーター11及びこのモ
ーター11に連結される減速ギアを有するギアボックス
12を介して回転駆動されるスクリューシャフト13
と、このスクリューシャフト13に螺合し相対的に回転
駆動されるロアーレール2内に固着されたナット部材1
4とによりロアーレール2上で長手方向に案内支持され
る。
【0005】また、このアッパーレール5の本体部5a
の上部先端側には、モーターブラケット21の先端側2
1aが上下方向から挿入される4本のカシメピン22に
より固着され、モーターブラケット21の基端側21b
が上下方向から挿入される4本のボルト23によりギア
ボックス12の上部に固着されている。
【0006】また、図3で説明したシートスライド装置
1の左右一対のロアーレール2は、図4に断面図で示す
ように前後端部が夫々前脚部4a及び後脚部4bを介し
て車体床面上に図示しないボルトにより固定配置される
構造となっている。
【0007】また、シートスライド装置1の左右一対の
アッパーレール5は、ロアーレール2に被冠して組付け
られるような略逆ゲート状に形成されており、このアッ
パーレール5の両側部5bの水平部の先端側から上方に
屈折された被係止部5eが形成され、この被係止部5e
がロアーレール2側の係止部2cに係合可能に組合わさ
れる。
【0008】また、アッパーレール5の略逆T字状の縦
壁部5cは、2つの断面L字状の垂直部同士を対向させ
た状態で溶接等により一体に固着されて形成されてい
る。尚、このアッパーレール5の略逆T字状の縦壁部5
cには、各種のネジ穴が設けられ、シートベルトのアン
カー部材,シートリフターのシャフト及びリクライニン
グ機構のベース等が取付けられる。更にロアーレール2
とアッパーレール5との間にはローラ9aが挿入され、
係止部2cと被係止部5dとの間にはボール9bが挿入
されてアッパーレール5がロアーレール2に対して前後
方向にスライド移動調整し得るように構成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、このように
構成されるシートスライド装置では、図4に示すように
ロアーレール2のフロント側となる前端部にモーター1
1及びギアボックス12が座席シートの前端部に突出し
て配設される構造となるので、着座者の足元のスペース
を狭くすると共に、外観上の見栄えが著しく低下すると
いう問題があった。
【0010】また、見栄えをよくするために前側にフィ
ニッシャー等を設けることが考えられるが、この場合に
は、その分コストアップとなるという問題があった。更
にモーター11及びギアボックス12が車体取付前脚部
4aに近接して配設される構造となるので、車載時にお
けるその組付作業が煩雑となるという問題があった。
【0011】したがって、本発明は、前述した従来の課
題を解決するためになされたものであり、その目的は、
座席着座者の足元のスペースを広く確保することがで
き、且つ外観上の見栄えを向上させることができると共
に、組付作業が容易でしかもコスト的にも安価に構成で
きるシートスライド装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明によるシートスライド装置は、シート載
置用床面上に固定されるロアーレールと、該ロアーレー
ル上で長手方向に摺動自在に支持されると共に、シート
本体側に取付固定されるアッパーレールとを有し、前記
アッパーレールがモーター及びギアボックスを介して回
転駆動されるスクリューシャフトに螺合し相対的に回転
駆動されるナット部材とにより前記ロアーレール上で長
手方向に案内支持されるシートスライド装置において、
前記ロアーレールは、略上向きコ字状を呈する本体部
と、その両側部先端側に形成された係止部を有し、前記
アッパーレールは、前記ロアーレールに被冠して組付け
られるような略下向きコ字状を呈する本体部と、該本体
部の上部に長手方向に沿って形成された上部縦壁部と、
前記本体部の両側部先端側に形成され前記ロアーレール
側の係止部に当接可能に組合わされる被係止部とを有
し、前記アッパーレールの前部に切欠部を設け、該切欠
部をアッパーレールの両側部の下部から縦壁部に向かっ
て形成し、該切欠部の上部の縦壁部に取付部を形成し、
該切欠部内に前記モーターに連結されるギアボックスを
配設したことを特徴とする。
【0013】本発明に係るシートスライド装置によれ
ば、アッパーレールの前部に切欠部を設け、この切欠部
にギアボックスを取付固定することにより、モーター及
びギアボックスがアッパーレールの縦壁部の下部に配設
される構造となるので、モーター及びギアボックスがシ
ート前方に突出することがない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるシートスライ
ド装置を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発
明によるシートスライド装置の一実施の形態による構成
を説明するための要部分斜視図で図2(a)は図1のア
ッパーレール前方部分の正面図,図2(b)は図1のギ
アボックスが取付けられたアッパーレール前方部分の断
面図,図2(c)は図1のロアーレールとアッパーレー
ルとの組合わせ構造の断面図であり、前述した図3及び
図4と同一または相当する部分には同一符号を付してそ
の説明を省略する。
【0015】図1において、図3と異なる点は、アッパ
ーレール5Aに形成された縦壁部5cの前方部分の上方
にはシートリフター等を取付けるための各種のネジ穴を
有する取付部5eが一体的に形成されており、このアッ
パーレール5Aの前方部分には、ギアボックス12Aを
収容できる程度の大きさを有する切欠部5fが形成さ
れ、更にこの切欠部5fに近接してその前方側にはその
取付固定用穴5gが設けられている。
【0016】一方、モーター11に連結されるギアボッ
クス12Aには、その前方側に縦壁部5cに形成された
固定用穴5gに取付固定するための開口を有する取付部
12a,12bが前方側に一体的に突出して設けられて
おり、この取付部12a,12bが図2(b)に断面で
示すようにアッパーレール5Aの縦壁部5cに形成され
た固定用穴5gを挟むようにしてカシメピン31の挿通
により取付けられて支持固定されることにより、ギアボ
ックス12Aがアッパーレール5Aの両側部5bに形成
された切欠部5f内に収納されて固定配置される。即
ち、切欠部5fはアッパーレール5Aの前部の両側部5
bの下部から縦壁部5cに向かって形成され、切欠部5
fの上部に縦壁部5cが残存し、図1に示す如く、この
縦壁部5cに取付部5eが形成されている。
【0017】また、このロアーレール2には、図1に示
すようにギアボックス12Aの後方にスクリューシャフ
ト13に螺合して相対的に回転駆動するナット部材14
がロアーレール2内の底部に形成された穴2dにネジ3
2が挿通されて固定配置されてアッパーレール5Aがロ
アーレール2に組合わされて被冠される構造となってい
る。
【0018】この場合、アッパーレール5Aとロアーレ
ール2との組合わせ構造は、図2(c)に断面で示すよ
うにアッパーレール5Aとロアーレール2との間にロー
ラー9aが配設されると共に、アッパーレール5Aの被
係止部5dとロアーレール2の係止部2cとの間には断
面がU字状の樹脂材からなるスライダー33が挿入して
配設され、アッパーレール5Aとロアーレール2とが係
合可能に組合わされている。
【0019】このような構成において、シートスライド
装置1の左右一対のアッパーレール5Aは、その両側部
5bの下方から両側部5b及び縦壁部5cに形成された
切欠部5f内に夫々ギアボックス12Aが配設されると
共に、この左右一対のアッパーレール5Aの対向間にギ
アボックス12Aに連結されるモーター11が配設され
る構成となるので、ロアーレール2のフロント側となる
前端部にモーター11及びギアボックス12Aが座席の
前端部に突出して配設されない構造となる。つまり、モ
ーター11及びギアボックス12Aがシートの下部側に
隠れて配設される構造となる。
【0020】また、このような構成において、アッパー
レール5Aとギアボックス12Aとの固定は、切欠部5
fの前方側でスクリューシャフト13の軸中心線上で固
定される構造となるので、前後方向の負荷に対してスク
リューシャフト13及びギアボックス12Aには曲げモ
ーメントが加わらない構成となり、アッパーレール5A
の機械的強度が大幅に向上される。
【0021】また、このような構成によれば、アッパー
レール5Aとロアーレール2との間にローラー9aを配
設させると共に、アッパーレール5Aの被係止部5dと
ロアーレール2の係止部2cとの間には断面U字状の樹
脂スライダー33を介在させて係合させることにより、
アッパーレール5Aの前後方向のスライド移動調整がき
わめて滑らかとなる。
【0022】また、このような構成によれば、ギアボッ
クス12Aをアッパーレール5Aに形成した取付部5e
に配設することにより、ギアボックス12Aの連結され
るスクリューシャフト13の全長を短くすることができ
る。
【0023】尚、前述した実施の形態において、ギアボ
ックス12Aは、アッパーレール5Aの前方に設けた穴
5gにカシメピン31により一点留めで固定した場合に
ついて説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、複数留めで固定してよいことは勿論である。
【0024】また、前述した実施の形態において、ギア
ボックス12Aをアッパーレール5Aに形成した切欠部
5fの前方に設けた穴5gに固定した場合について説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ギア
ボックス12Aの後方に取付部12a,12bを設ける
と共に、切欠部5fの後方に固定用穴5gを設けてこの
穴5gに取付部12a,12bをカシメピン31にてギ
アボックス12Aを固定配置しても良いことは勿論であ
る。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
アッパーレールの前部に切欠部を設け、この切欠部にギ
アボックスを取付固定することにより、モーター及びギ
アボックスがアッパーレールの縦壁部の下部に配設さ
れ、ロアーレールのフロント側となる前端部にモーター
及びギアボックスが座席の前端部に突出することがな
く、着座者の足元のスペースを広く確保できると共に、
外観上の見栄えが大幅に向上されるというきわめて優れ
た効果が得られる。
【0026】また、本発明によれば、シートの前端部に
モーター及びギアボックスが突出しない構成となるの
で、フィニッシャー等を設ける必要がなくなるので、見
栄えを大幅に向上させることができると共に、コスト的
にも安価となるシートスライド装置が実現可能となると
いうきわめて優れた効果が得られる。
【0027】また、本発明によれば、モーター及びギア
ボックスが車体取付前脚部の内側に配設される構成とな
るので、車載時における車体への組付作業が簡単且つ容
易となり、コスト的にも安価に構成できるシートスライ
ド装置が実現可能となるというきわめて優れた効果が得
られる。
【0028】また、このような構成によれば、ギアボッ
クスをアッパーレールの前方部分に直接設けたことによ
り、従来のモーターブラケット及びその取付け用のカシ
メピン,ボルト等が不要となるので、構成が簡素化さ
れ、部品点数及び重量等が低減され、コストが大幅に低
減させることができるというきわめて優れた効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートスライド装置の一実施の形
態の構成を示す要部分解斜視図。
【図2】(a)は図1におけるロアーレールの前方部の
構成を示す正面図,(b)は図1におけるギアボックス
の取付け構造を示す断面図,(c)は図1におけるロア
レールとアッパーレールとの組み合わせ構造を示す断面
図。
【図3】従来のシートスライド装置の構成を示す要部分
解斜視図。
【図4】図3の概略構成を示す断面図。
【符号の説明】
1 シートスライド装置 2 ロアーレール 2a 本体部 2b 両側部 2c 係止部 2d 穴 4a 前脚部 4b 後脚部 5A アッパーレール 5a 本体部 5b 両側部 5c 縦壁部 5d 被係止部 5e 取付部 5f 切欠部 5g 固定用穴 9a ローラー 9b ボール 11 モーター 12A ギアボックス 12a 取付部 12b 取付部 13 スクリューシャフト 14 ナット部材 31 カシメピン 32 ネジ 33 樹脂スライダー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート載置用床面上に固定されるロアー
    レールと、該ロアーレール上で長手方向に摺動自在に支
    持されると共に、シート本体側に取付固定されるアッパ
    ーレールとを有し、前記アッパーレールがモーター及び
    ギアボックスを介して回転駆動されるスクリューシャフ
    トに螺合し相対的に回転駆動されるナット部材とにより
    前記ロアーレール上で長手方向に案内支持されるシート
    スライド装置において、 前記ロアーレールは、略上向きコ字状を呈する本体部
    と、その両側部先端側に形成された係止部を有し、 前記アッパーレールは、前記ロアーレールに被冠して組
    付けられるような略下向きコ字状を呈する本体部と、該
    本体部の上部に長手方向に沿って形成された上部縦壁部
    と、前記本体部の両側部先端側に形成され前記ロアーレ
    ール側の係止部に当接可能に組合わされる被係止部とを
    有し、 前記アッパーレールの前部に切欠部を設け、該切欠部を
    アッパーレールの両側部の下部から縦壁部に向かって形
    成し、該切欠部の上部の縦壁部に取付部を形成し、該切
    欠部内に前記モーターに連結されるギアボックスを配設
    したことを特徴とするシートスライド装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記アッパーレール
    に設けられた切欠部の前方に穴を設けると共に、前記ギ
    アボックスの前方側に取付部を一体的に突出して設け、
    前記穴に該取付部をピン軸支したことを特徴とするシー
    トスライド装置。
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