JP3148377B2 - 印刷スクリーンの製造方法 - Google Patents
印刷スクリーンの製造方法Info
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- JP3148377B2 JP3148377B2 JP19753292A JP19753292A JP3148377B2 JP 3148377 B2 JP3148377 B2 JP 3148377B2 JP 19753292 A JP19753292 A JP 19753292A JP 19753292 A JP19753292 A JP 19753292A JP 3148377 B2 JP3148377 B2 JP 3148377B2
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- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品の電極やセラ
ミック積層体等を印刷する技術を応用して製造する際に
使用される印刷スクリーンの製造方法に関するものであ
る。
ミック積層体等を印刷する技術を応用して製造する際に
使用される印刷スクリーンの製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】スクリーン印刷は、印刷に使用できるイ
ンキの種類が豊富で、他の印刷方式に比較して数μm〜
数百μmと幅広いインキ被膜の形成が可能なため、さま
ざまな分野に使用されており、電子部品の分野にも表面
実装部品の基板への半田付けを行う際の半田ペーストの
印刷や、積層セラミックコンデンサに代表される電子部
品の電極形成などに使用されている。
ンキの種類が豊富で、他の印刷方式に比較して数μm〜
数百μmと幅広いインキ被膜の形成が可能なため、さま
ざまな分野に使用されており、電子部品の分野にも表面
実装部品の基板への半田付けを行う際の半田ペーストの
印刷や、積層セラミックコンデンサに代表される電子部
品の電極形成などに使用されている。
【0003】印刷用スクリーンは、ナイロンやテトロン
又はステンレスに代表される金属などの極微細線をひら
あみにしたネットで構成されたメッシュに乳剤処理を行
い、印刷パターンを形成する。
又はステンレスに代表される金属などの極微細線をひら
あみにしたネットで構成されたメッシュに乳剤処理を行
い、印刷パターンを形成する。
【0004】ナイロン線、テトロン線、ステンレス線な
どをひらあみにしてネットにしたときに、線と線との間
に空隙があり、この空隙の開口している率を開口率又は
空間率とよぶ。印刷厚みはメッシュの開口率、メッシュ
の厚み、乳剤厚み、インキの粘度等で決定される。半田
ペーストに代表される比較的厚い塗布量を必要とする印
刷の場合、スキージもインキの押し込み傾向が高い平ス
キージを用いることが多く、押し込み量に対するメッシ
ュの開口率が重要となる。
どをひらあみにしてネットにしたときに、線と線との間
に空隙があり、この空隙の開口している率を開口率又は
空間率とよぶ。印刷厚みはメッシュの開口率、メッシュ
の厚み、乳剤厚み、インキの粘度等で決定される。半田
ペーストに代表される比較的厚い塗布量を必要とする印
刷の場合、スキージもインキの押し込み傾向が高い平ス
キージを用いることが多く、押し込み量に対するメッシ
ュの開口率が重要となる。
【0005】ここで印刷パターンである一定の面積以上
の面積を印刷しようとする印刷パターンの時、印刷時の
スキージからの印刷圧力等の要因で乳剤近くのパターン
端部が中央部に比較して厚く印刷される傾向があり、均
一な厚みで平坦な印刷面が得られにくいという欠点があ
った。また、同一平面上に意図的に凹凸のあるパターン
を形成しようとする場合に、複数枚の印刷スクリーンを
用いて凹凸をだすために重ね塗る必要があり、手数がか
かり、作業の簡略化や印刷効率などが悪いという欠点も
あった。
の面積を印刷しようとする印刷パターンの時、印刷時の
スキージからの印刷圧力等の要因で乳剤近くのパターン
端部が中央部に比較して厚く印刷される傾向があり、均
一な厚みで平坦な印刷面が得られにくいという欠点があ
った。また、同一平面上に意図的に凹凸のあるパターン
を形成しようとする場合に、複数枚の印刷スクリーンを
用いて凹凸をだすために重ね塗る必要があり、手数がか
かり、作業の簡略化や印刷効率などが悪いという欠点も
あった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこれらの欠点
を除去するため1枚のスクリーン上に2種類以上の異な
る開口率を設け、1回の印刷で印刷が完了する、印刷効
率のよい、均一な厚みで平坦な印刷面が得られる印刷ス
クリーンの製造方法を提供することを目的とする。
を除去するため1枚のスクリーン上に2種類以上の異な
る開口率を設け、1回の印刷で印刷が完了する、印刷効
率のよい、均一な厚みで平坦な印刷面が得られる印刷ス
クリーンの製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、2種類以上の
異なる開口率を有する印刷スクリーンの製造方法であっ
て、所定の開口率を有するメッシュに印刷パターンを乳
剤によって形成した後、メッキを所定の厚さに施し、そ
の後不必要な乳剤を溶剤によって溶解することを特徴と
する印刷スクリーンの製造方法である。
異なる開口率を有する印刷スクリーンの製造方法であっ
て、所定の開口率を有するメッシュに印刷パターンを乳
剤によって形成した後、メッキを所定の厚さに施し、そ
の後不必要な乳剤を溶剤によって溶解することを特徴と
する印刷スクリーンの製造方法である。
【0008】
【作用】図1に示すように、43%の開口率の空隙部1
を持つひらあみ状のステンレス線3からなるステンレス
スクリーンに印刷パターン10を乳剤5によって形成
し、前記ステンレススクリーンに電解メッキにてニッケ
ルメッキ4を10μmの厚さに施して、その後不必要な
乳剤6を有機または無機の剥離溶剤によってとかすと、
不必要な乳剤6のある箇所は43%の開口率の空隙部1
のステンレススクリーンとなる。乳剤5のある箇所は乳
剤5で包まれ、印刷パターン10のある箇所は、ステン
レス線のひらあみ状になった空隙部がメッキのため小さ
くなり10%の開口率の空隙部2を形成する。この43
%の開口率の空隙部1と10%の開口率の空隙部2をも
つ印刷スクリーンで印刷面をアルミナ基板上に形成する
と、43%の開口率から供給されるペーストは多く10
%開口率から供給されるペーストは少なる。従って、こ
の印刷パターンで印刷される印刷面の端部はペーストの
供給量が少ないために薄くなり、43%開口率をもつ部
分はペーストの供給量が多くなって厚くなる。普通、ペ
ーストの印刷面の厚くなる両端面は結局この方法によっ
て薄くされるために平坦な印刷面となり、1回の印刷で
平坦な印刷面になる結果を得た。
を持つひらあみ状のステンレス線3からなるステンレス
スクリーンに印刷パターン10を乳剤5によって形成
し、前記ステンレススクリーンに電解メッキにてニッケ
ルメッキ4を10μmの厚さに施して、その後不必要な
乳剤6を有機または無機の剥離溶剤によってとかすと、
不必要な乳剤6のある箇所は43%の開口率の空隙部1
のステンレススクリーンとなる。乳剤5のある箇所は乳
剤5で包まれ、印刷パターン10のある箇所は、ステン
レス線のひらあみ状になった空隙部がメッキのため小さ
くなり10%の開口率の空隙部2を形成する。この43
%の開口率の空隙部1と10%の開口率の空隙部2をも
つ印刷スクリーンで印刷面をアルミナ基板上に形成する
と、43%の開口率から供給されるペーストは多く10
%開口率から供給されるペーストは少なる。従って、こ
の印刷パターンで印刷される印刷面の端部はペーストの
供給量が少ないために薄くなり、43%開口率をもつ部
分はペーストの供給量が多くなって厚くなる。普通、ペ
ーストの印刷面の厚くなる両端面は結局この方法によっ
て薄くされるために平坦な印刷面となり、1回の印刷で
平坦な印刷面になる結果を得た。
【0009】
【実施例】図1は本発明の印刷スクリーンの平面図であ
る。図2は図1のAA断面図である。図3は本発明の印
刷パターンで印刷された印刷面の断面図である。
る。図2は図1のAA断面図である。図3は本発明の印
刷パターンで印刷された印刷面の断面図である。
【0010】均一な43%の開口率を持つステンレス線
の径が23μmのステンレス線でひらおり状にあまれ、
ステンレス線と線との間に空隙があって、この空隙の度
合を開口率と称し、1インチ当りのステンレス線3の本
数をメッシュといい、400本あれば400メッシュと
よぶ。今回実験に供する印刷スクリーンは、表1に示す
ステンレススクリーンである。
の径が23μmのステンレス線でひらおり状にあまれ、
ステンレス線と線との間に空隙があって、この空隙の度
合を開口率と称し、1インチ当りのステンレス線3の本
数をメッシュといい、400本あれば400メッシュと
よぶ。今回実験に供する印刷スクリーンは、表1に示す
ステンレススクリーンである。
【表1】 図4、図5は400メッシュの、紗厚54μmの、線径
23μmの、オープニング40μmの、開口率43%の
ステンレススクリーンのステンレス線3で、ひらおりさ
れた43%の開口率の空隙部1と乳剤5と印刷パターン
10とを有する印刷スクリーンである。従来の印刷スク
リーンの印刷パターン10は、図7に示すように乳剤5
につつまれていて、この従来の表1に示す印刷スクリー
ンのステンレススクリーンに電解メッキによりニッケル
メッキ4を10μm施し、不必要な乳剤6を有機または
無機の剥離溶剤とで溶かすと、図1、図2のようにな
る。メッキ処理後、図1、図2に示すように、印刷スク
リーンの不必要な乳剤6を取り除いたあと、メッキ処理
によってメッキで、空隙が狭くなったステンレススクリ
ーンのステンレス線3と、メッキで空隙が埋まらないス
テンレス線3を利用し、43%と10%の2種類の異な
った開口率を有する印刷スクリーンを印刷スクリーン製
版上に作製した。すなわち、図1、図2に示すように、
ステンレス線3のひらおりのステンレススクリーン上に
電解メッキを施して、不必要な乳剤6を有機もしくは無
機剥離溶剤で溶かして、取り除くと、不必要な乳剤の箇
所のステンレス線には43%の開口率の空隙部1のステ
ンレススクリーンができ、乳剤5のない印刷パターン1
0のステンレススクリーンの箇所のステンレス線には1
0%の開口率の空隙部2のステンレススクリーンが形成
される。図8はメッキ前の乳剤5と印刷パターン10の
状態を示す。図9は図8の断面図であり、メッキ前のス
テンレス線3と乳剤5と不必要な乳剤6との位置関係を
示す印刷パターンである。図10、図11は、メッキ後
の印刷スクリーンの印刷パターン10と乳剤5の状態を
示し、不必要な乳剤6が剥離溶剤で溶かされて、その部
分が43の%開口率になる部分を示している。すなわち
ニッケルメッキ4、ステンレス線3、乳剤5、印刷パタ
ーン10の状態を示し、不必要な溶剤6が剥離溶剤で溶
けてなくなっていることを示す。図12、図13は剥離
後の印刷スクリーンを示し、43%の開口率1と10%
の開口率2、乳剤5が形成されることを示している。図
13は図12の断面図で、43%の開口率と10%の開
口率とが形成されていることを示している。表2にその
本発明の得られた印刷スクリーンの結果を示す。
23μmの、オープニング40μmの、開口率43%の
ステンレススクリーンのステンレス線3で、ひらおりさ
れた43%の開口率の空隙部1と乳剤5と印刷パターン
10とを有する印刷スクリーンである。従来の印刷スク
リーンの印刷パターン10は、図7に示すように乳剤5
につつまれていて、この従来の表1に示す印刷スクリー
ンのステンレススクリーンに電解メッキによりニッケル
メッキ4を10μm施し、不必要な乳剤6を有機または
無機の剥離溶剤とで溶かすと、図1、図2のようにな
る。メッキ処理後、図1、図2に示すように、印刷スク
リーンの不必要な乳剤6を取り除いたあと、メッキ処理
によってメッキで、空隙が狭くなったステンレススクリ
ーンのステンレス線3と、メッキで空隙が埋まらないス
テンレス線3を利用し、43%と10%の2種類の異な
った開口率を有する印刷スクリーンを印刷スクリーン製
版上に作製した。すなわち、図1、図2に示すように、
ステンレス線3のひらおりのステンレススクリーン上に
電解メッキを施して、不必要な乳剤6を有機もしくは無
機剥離溶剤で溶かして、取り除くと、不必要な乳剤の箇
所のステンレス線には43%の開口率の空隙部1のステ
ンレススクリーンができ、乳剤5のない印刷パターン1
0のステンレススクリーンの箇所のステンレス線には1
0%の開口率の空隙部2のステンレススクリーンが形成
される。図8はメッキ前の乳剤5と印刷パターン10の
状態を示す。図9は図8の断面図であり、メッキ前のス
テンレス線3と乳剤5と不必要な乳剤6との位置関係を
示す印刷パターンである。図10、図11は、メッキ後
の印刷スクリーンの印刷パターン10と乳剤5の状態を
示し、不必要な乳剤6が剥離溶剤で溶かされて、その部
分が43の%開口率になる部分を示している。すなわち
ニッケルメッキ4、ステンレス線3、乳剤5、印刷パタ
ーン10の状態を示し、不必要な溶剤6が剥離溶剤で溶
けてなくなっていることを示す。図12、図13は剥離
後の印刷スクリーンを示し、43%の開口率1と10%
の開口率2、乳剤5が形成されることを示している。図
13は図12の断面図で、43%の開口率と10%の開
口率とが形成されていることを示している。表2にその
本発明の得られた印刷スクリーンの結果を示す。
【表2】 表2の紗厚と線径とオープニング関係は、図14に示
し、紗厚S、線径T、オープニングVとすると、開口率
=V2/(T+V)2となり、紗厚Sはステンレススク
リーンの厚さを示し、オープニングVはステンレス線の
間隔を示す。図6に示した従来印刷スクリーンを用いて
アルミナ基板8上にペーストを印刷した印刷面7は印刷
パターン端部に2〜3μmの凸形状が発生する不具合が
あった。それに反し図3に示す本発明の印刷スクリーン
でアルミナ基板8上にペーストを印刷した場合、従来印
刷スクリーンで見られた印刷パターン端部の凸形状もな
く、きれいでかつ平坦性な印刷面が得られた。
し、紗厚S、線径T、オープニングVとすると、開口率
=V2/(T+V)2となり、紗厚Sはステンレススク
リーンの厚さを示し、オープニングVはステンレス線の
間隔を示す。図6に示した従来印刷スクリーンを用いて
アルミナ基板8上にペーストを印刷した印刷面7は印刷
パターン端部に2〜3μmの凸形状が発生する不具合が
あった。それに反し図3に示す本発明の印刷スクリーン
でアルミナ基板8上にペーストを印刷した場合、従来印
刷スクリーンで見られた印刷パターン端部の凸形状もな
く、きれいでかつ平坦性な印刷面が得られた。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように印刷面端部に発生する
凸部を繰り返し印刷することをしないで、平坦な印刷面
に印刷できることが可能となる。
凸部を繰り返し印刷することをしないで、平坦な印刷面
に印刷できることが可能となる。
【図1】本発明の43%の開口率及び10%の開口率の
2種類の異なった印刷スクリーンの平面図。
2種類の異なった印刷スクリーンの平面図。
【図2】43%の開口率及び10%の開口率の2種類の
異なった印刷スクリーンの図1のAA断面図。
異なった印刷スクリーンの図1のAA断面図。
【図3】本発明の印刷パターンで印刷された印刷面の断
面図。
面図。
【図4】従来の印刷スクリーンの平面図。
【図5】従来の印刷スクリーンで、図4のBB断面図。
【図6】従来の印刷パターンで印刷された印刷面の断面
図。
図。
【図7】従来の印刷パターンと乳剤とを示す平面図。
【図8】本発明の印刷スクリーンのメッキ前の印刷パタ
ーンと乳剤を示す平面図。
ーンと乳剤を示す平面図。
【図9】本発明の印刷スクリーンのメッキ前の印刷パタ
ーンと乳剤を示す図8の断面図。
ーンと乳剤を示す図8の断面図。
【図10】本発明のメッキ後の印刷パターンと乳剤とを
示す平面図。
示す平面図。
【図11】本発明の印刷スクリーンのメッキ後の図10
の断面図。
の断面図。
【図12】本発明の印刷スクリーンの剥離後の印刷パタ
ーンと乳剤を示す平面図。
ーンと乳剤を示す平面図。
【図13】本発明の印刷スクリーンの剥離後の図12の
断面図。
断面図。
【図14】ステンレススクリーンの紗厚とオープニング
との関係を示す説明図。
との関係を示す説明図。
1 43%の開口率の空隙部 2 10%の開口率の空隙部 3 ステンレス線 4 メッキ 5 乳剤 6 不必要な乳剤 7 印刷面 8 アルミナ基板 10 印刷パターン S 紗厚 T 線径 V オープニング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−72611(JP,A) 特開 昭52−58607(JP,A) 特開 昭52−37106(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41N 1/24 B41C 1/14
Claims (1)
- 【請求項1】 2種類以上の異なる開口率を有する印刷
スクリーンの製造方法であって、所定の開口率を有する
メッシュに印刷パターンを乳剤によって形成した後、メ
ッキを所定の厚さに施し、その後不必要な乳剤を溶剤に
よって溶解することを特徴とする印刷スクリーンの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19753292A JP3148377B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 印刷スクリーンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19753292A JP3148377B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 印刷スクリーンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0615976A JPH0615976A (ja) | 1994-01-25 |
JP3148377B2 true JP3148377B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=16376037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19753292A Expired - Fee Related JP3148377B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 印刷スクリーンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3148377B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102555222B1 (ko) * | 2021-01-22 | 2023-07-14 | 주식회사대한기계 | 식품 제조장치 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100747393B1 (ko) * | 2003-04-25 | 2007-08-07 | 미쓰이 긴조꾸 고교 가부시키가이샤 | 전자 부품 실장용 필름 캐리어 테이프와 그 제조 방법 및솔더 레지스트 도포용 스크린 |
CN101076452B (zh) * | 2005-11-28 | 2011-05-04 | 三菱电机株式会社 | 印刷掩模以及太阳能电池单元 |
JP5394705B2 (ja) * | 2008-11-26 | 2014-01-22 | 株式会社ボンマーク | スクリーン印刷用サスペンドメタルマスク版及びその製造方法 |
JP5957998B2 (ja) * | 2012-03-21 | 2016-07-27 | Tdk株式会社 | スクリーン版、及び積層型電子部品の製造方法 |
DE102012213679B4 (de) * | 2012-08-02 | 2017-03-02 | Solarworld Industries Sachsen Gmbh | Siebdruckform und Verfahren zum Herstellen einer Siebdruckform |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP19753292A patent/JP3148377B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102555222B1 (ko) * | 2021-01-22 | 2023-07-14 | 주식회사대한기계 | 식품 제조장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0615976A (ja) | 1994-01-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |