JP3147898B2 - 音声応答システム - Google Patents

音声応答システム

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JP3147898B2 JP30529790A JP30529790A JP3147898B2 JP 3147898 B2 JP3147898 B2 JP 3147898B2 JP 30529790 A JP30529790 A JP 30529790A JP 30529790 A JP30529790 A JP 30529790A JP 3147898 B2 JP3147898 B2 JP 3147898B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば電話機や専用端末装置から入力さ
れる情報に対する情報を音声により応答出力する音声応
答システムに関する。
(従来の技術) 最近、入力文字コード列を解析して音韻系列および韻
律情報を求め、それらの情報から規則を用いて音韻パラ
メータおよび韻律パラメータ列を生成し、それらのパラ
メータ列に基づいて合成音声を生成する音声合成装置が
種々開発されている。この種の規則による音声合成装置
は、従来からの録音編集方式の音声合成装置と比較し
て、任意の単語や文章を表す合成音声を簡易に生成でき
るという利点を持つ。これ故、音声認識技術と相俟って
自然性の高いマンマシン・インタフェイスを実現する上
での重要な技術として注目されている。
一方、現在、パーソナルコンピュータ(以後、単にパ
ソコンと略称する)あるいはワードプロセッサ(以後、
単にワープロと略称する)を電話回線を介してネットワ
ーク化し、メール通信や各種の情報サービスを行なうパ
ソコンネットワークなるサービスが行なわれている。
これら2つの技術を組合わせてパソコンネットワーク
の利用者に送られてくるメールの内容を電話機を介して
音声で伝達するようなシステムが構築されつつある。こ
の種の装置は、定型部分(ガイダンス)と、非定型部分
(メール)の2種類の音声出力部分があるが、そのう
ち、ガイダンス部分は比較的音質の良い録音編集方式が
用いられている。しかし、ある程度のメモリが必要なこ
とや、装置の制御が複雑になるなどの不具合があった。
そこで、規則合成方式の音質が向上したこととも相俟
ってメール部分だけでなく、ガイダンス部分にも規則合
成方式が導入されつつある。
また、ガイダンス部分に規則合成方式を用いることに
よって、サービスの形態を簡単に変更できるようになる
が、しかしメール部分との聞き分けがしずらいといった
不具合が生じていた。
さらに、従来は定型文に対しても漢字かな混じり文か
ら音声に変換していた。しかしながら、漢字かな混じり
文から韻律情報を得るためにアクセント辞書との照合、
言語解析の処理を行なう必要があり、文が入力されてか
ら音声を生成するまでに時間を要することや、多少不自
然な音声となる場合もあった。したがって、ガイダンス
部分の音声の応答が遅くなるといった不具合が生じてい
た。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来にあっては、利用者が電話機を
介してメールなどの内容を聞く場合、今しゃべっている
内容がガイダンス部分なのか、メール部分なのかを判断
することは困難であった。
また、上記したように、従来にあっては、ガイダンス
部分の音声の応答が遅くなることや、多少不自然な音声
となることがしばしば起こることなどの問題があった。
そこで、本発明は、ガイダンス部分の音声とメール部
分の音声を利用者が簡単に聞き分けることができる音声
応答システムを提供することを目的とする。
また、本発明は、ガイダンス部分の音声に対しては応
答時間の短縮および自然性の向上が計れる音声応答シス
テムを提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、ホスト計算機と端末装置が通信回線で結ば
れ、端末装置から入力される情報に対して、規則合成方
式により音声合成して作成された音声応答としての定型
メッセージ又は非定型メッセージをホスト計算機を介し
て端末装置に出力する音声応答システムにおいて、定型
メッセージに対応する音韻コード及び韻律情報からなる
コード情報を記憶する手段と、非定型メッセージに対応
する文字コード情報を記憶する手段と、規則合成方式に
より音声合成処理を行う音声合成手段と、この音声合成
手段で生成された合成音声を通信回線を介して上記端末
装置に送出する手段と、上記端末装置からの入力情報に
応じて、音声応答する内容が定型メッセージによるもの
か非定型メッセージによるものかを判断し、この判断結
果に基づいて定型メッセージに対応する音韻コード及び
韻律情報からなるコード情報又は非定型メッセージに対
応する文字コード情報をそれぞれ記憶手段から読み出し
て上記音声合成手段に与える手段とを有し、上記音声合
成手段は、受け取った情報が音韻コード及び韻律情報か
らなるコード情報の場合は言語解析処理を実行せずに合
成音声を生成し、また受け取った情報が文字コード情報
の場合は言語解析処理を実行して音韻コード及び韻律情
報に変換してから合成音声を生成するようにしたことを
特徴とする。
(作 用) 本発明によれば、非定型文(例えばメール)について
は対応する文字コード情報を言語解析処理の実行により
音韻コード及び韻律情報に変換してから合成音声を生成
し、定型文(例えばガイダンス)については対応する音
韻コード及び韻律情報から言語解析処理を実行せずに合
成音声を生成することにより、定型文の合成音声生成に
関し、発声開始までの応答時間の短縮及び自然性の向上
を計ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
まず、第1の実施例について説明する。第1図は、本
発明に係る音声応答システムを概略的に示す構成図であ
る。すなわち、ホスト計算機1は、電話回線を介してパ
ソコン2と接続されており、パソコン2から送られてく
る利用者番号、暗証番号などを認識し、ネットワークと
接続するようになっている。ネットワークと接続された
パソコン2は、ホスト計算機1に対して情報を送受信す
ることが可能となる。また、ホスト計算機1を介して他
のパソコン3とも情報交換することが可能となってい
る。音声規則合成部6は、ホスト計算機1から送られて
くる文字コードを言語解析し、韻律情報を含む音韻コー
ドに変換する。その後、それらの情報に基づいて合成音
声を生成する。この合成音声は、アナログ信号としてNC
U(ネットワーク・コントロール・ユニット)部5へ与
えられる。一方、NCU部5は、電話回線と接続されてお
り、電話の着信,切断,PB検出,BT検出をホスト計算機1
に通知したり、音声規則合成部6から与えられるアナロ
グ信号を電話回線に送出するようになっている。
このような構成において、第1の実施例の動作を、第
2図に示す要部のフローチャートを参照しつつ、利用者
から電話がかかってきた場合を例にとって説明する。ま
ず、電話機4からの呼出音をNCU部5が検出すると、ホ
スト計算機1に着信したことを通知する。すると、ホス
ト計算機1は、あらかじめ登録されている定型文「こち
らは、ネットワークサービスセンターです。」「利用者
番号をどうぞ。」なるコード化された漢字かな混じり文
を音声規則合成部6に与えるが、その前に合成音声すべ
き文章が定型文のため(第2図のステップS1)、女声の
音声素片を選択するための女声素片選択コードを音声規
則合成部6に与える。音声規則合成部6は、与えられた
女声素片選択コードと漢字かな混じり文を受取り、音声
素片を女声に設定した後(第2図のステップS2)、前記
文を言語解析して音韻コードと韻律情報に変換し、合成
音声を生成する(第2図のステップS3)。なお、一度、
音声素片ファイルが選択されると、新たに素片選択コー
ドが入力されない限り前の状態を維持する。
こうして生成された合成音声は、NCU部5へ与えら
れ、電話回線を介して電話機4に出力される。ここで、
利用者が電話機4から利用者番号を入力すると、NCU部
5でそのプッシュトーン信号をPB検出し、コード化して
ホスト計算機1に転送する。ホスト計算機1は、暗証番
号の入力を促す定型文「暗証番号をどうぞ。」を音声規
則合成部6に転送し、そのメッセージを音声出力する。
ここで、利用者が電話機4から暗証番号を入力すると、
ホスト計算機1は、先に入力された利用者番号に対して
その暗証番号が正当であるか否かをチェックする。この
チェックの結果、正当であるとき、その利用者に例えば
第3図に示すような内容のメールが2件、ホスト計算機
1に蓄えられている場合には、非定型文「メールが○○
件届いています。」の○○部分を「2」に置換して、
「メールが2件届いています。」なる漢字かな混じり文
を音声規則合成部6に与えるが、このとき音声出力すべ
き内容が非定型文のため(第2図のステップS1)、男声
素片選択コードを音声規則合成部6に与える。音声規則
合成部6では、与えられた男声素片選択コードと漢字か
な混じり文を受取とり、音声素片を男声に設定した後
(第2図のステップS2)、前記文を言語解析して音韻コ
ードと韻律情報に変換し、合成音声を生成して(第2図
のステップS3)、利用者に伝える。
次に、利用者からのプッシュトーン信号が「1」の場
合は、第3図に示す1件目のメール「7月21日午後3時
より、4A会議室で特許に関する会議を行ないます。是非
御参加下さい。」を、「2」の場合は、2件目のメール
「7月31日予定の旅行会は中止になりました。」を音声
規則合成部6に与え、音声出力する。利用者番号に対し
て暗証番号が正当でなかったときは、女声素片選択コー
ドと「暗証番号が違います。」「もう一度利用者番号か
ら入力して下さい。」を音声規則合成部6に与えて音声
出力し、再入力を促す。
このように第1の実施例によれば、非定型文に対して
は男声素片で音声を生成し、定型文に対しては女声素片
で音声を生成することにより、非定型文(メール)と定
型文(ガイダンス)の区別が利用者に明確に分り、利用
者に分りやすいサービスが行なえるなどの実用上多大な
る効果が奏せられる。
なお、本発明は上記第1の実施例に限定されるもので
はない。たとえば、第1の実施例におけるサービスの流
れ、第3図に示したメッセージの内容は上述した例に限
定されるものではない。また、第1の実施例では、非定
型文と定型文を区別するために男声の素片と女声の素片
を用いたが、女声の素片だけ用いて声の高さや発声速度
を変更することにより区別してもよい。
次に、第2の実施例について説明する。第2の実施例
の構成は第1図と同様であり、以下、第2の実施例の動
作を、利用者から電話がかかってきた場合を例にとって
説明する。まず、電話機4からの呼出音をNCU部5が検
出すると、ホスト計算機1に着信したことを通知する。
すると、ホスト計算機1は、「こちらは、ネットワーク
サービスセンターです。」「利用者番号をどうぞ。」な
る音声を発声させるために、第4図に示すように、あら
かじめホスト計算機1に登録されている音韻コードと韻
律情報「コチラハ../ネットワーク/サービス゜セ^]
ターデス゜」「リヨーシャバ^ンコ゜ーヲ/ド^ーゾ」
(メッセージ1)なるコードを音声規則合成部6に与え
る。音声規則合成部6は、それらのコードにしたがって
合成音声を生成する。
こうして生成された合成音声は、NCU部5へ与えら
れ、電話回線を介して電話機4に出力される。ここで、
利用者が電話機4から利用者番号を入力すると、NCU部
5でそのプッシュトーン信号をPB検出し、コード化して
ホスト計算機1に転送する。ホスト計算機1は、暗証番
号の入力を促すコード「アンショーバ^ンコ゜ーヲ/ド
^ーゾ」(メッセージ2)を音声規則合成部6に転送
し、そのメッセージを音声出力する。ここで、利用者が
電話機4から暗証番号を入力すると、ホスト計算機1
は、先に入力された利用者番号に対してその暗証番号が
正当であるか否かをチェックする。このチェックの結
果、正当であるとき、その利用者に例えば第3図に示す
ような内容のメールが2件、ホスト計算機1に蓄えられ
ている場合には、○○部分を「2」に置換して「メール
が2件届いています。」(メッセージ3)なる漢字かな
混じり文を音声規則合成部6に与える。音声規則合成部
6では、与えられた漢字かな混じり文を受取とり、その
文を言語解析して音韻コードと韻律情報に変換し、合成
音声を生成して、利用者に伝える。
次に、利用者からのプッシュトーン信号が「1」の場
合は、第3図に示す1件目のメール「7月21日午後3時
より、4A会議室で特許に関する会議を行ないます。是非
御参加下さい。」を、「2」の場合は、2件目のメール
「7月31日予定の旅行会は中止になりました。」を音声
規則合成部6に与え、音声出力する。また、利用者番号
に対して暗証番号が正当でなかったときは、「アンショ
ーバ^ンゴーカ゜/チガイマ^ス゜」「モーイチド./リ
ヨーシャバ^ンコ゜ーカラ./ニューリョクシ゜テクダサ
^イ」(メッセージ4)を音声規則合成部6に与えて音
声出力し、再入力を促す。
このように第2の実施例によれば、非定型文に対して
は漢字かな混じり文から音声を生成し、定型文に対して
はあらかじめ登録されている音韻コードと韻律情報とか
ら音声を生成することにより、定型文(ガイダンス)に
対しては応答時間の短縮および自然性の向上が計れる。
なお、本発明は上記第2の実施例に限定されるもので
はない。たとえば、第2の実施例におけるサービスの流
れ、第4図に示したメッセージの内容は上述した例に限
定されるものではない。その他、本発明はその要旨を逸
脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、端末装置から入
力される情報に対して、規則合成方式により音声合成し
て作成された音声応答としての定型メッセージ又は非定
型メッセージをホスト計算機を介して端末装置に出力す
る場合に、非定型メッセージについては対応する文字コ
ード情報を言語解析処理の実行により音韻コード及び韻
律情報に変換してから合成音声を生成し、定型メッセー
ジについては対応する音韻コード及び韻律情報から言語
解析処理を実行せずに合成音声を生成するようにしたの
で、定型文の合成音声生成に関し、発声開始までの応答
時間を短縮できると共に自然な音声を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示すもの
で、第1図は概略構成図、第2図は定型文と非定型文の
ときの処理を示す要部のフローチャート、第3図はメー
ルの内容を示す図、第4図は本発明の第2の実施例にお
ける応答メッセージの内容を示す図である。 1……ホスト計算機(ホスト装置)、2,3……パソコン
(端末装置)、4……電話機、5……NCU部、6……音
声規則合成部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−15297(JP,A) 特開 平2−141156(JP,A) 特開 昭56−67470(JP,A) 特開 昭59−91497(JP,A) 特開 平1−271800(JP,A) 特開 昭57−4098(JP,A) 特開 昭62−215299(JP,A) 特開 昭62−206666(JP,A) 特公 昭59−29899(JP,B2) 米国特許4623970(US,A) 英国特許出願公開2065341(GB,A) 発明協会公開技報 公技番号90−7402 (1990.4.20発行) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10L 11/00 - 13/08 G10L 19/00 - 21/06 G06F 3/16 330 H04M 1/64 H04M 11/00 - 11/10 INSPEC(DIALOG) JICSTファイル(JOIS) WPI(DIALOG)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホスト計算機と端末装置が通信回線で結ば
    れ、端末装置から入力される情報に対して、規則合成方
    式により音声合成して作成された音声応答としての定型
    メッセージ又は非定型メッセージをホスト計算機を介し
    て端末装置に出力する音声応答システムにおいて、 定型メッセージに対応する音韻コード及び韻律情報から
    なるコード情報を記憶する手段と、 非定型メッセージに対応する文字コード情報を記憶する
    手段と、 規則合成方式により音声合成処理を行う音声合成手段
    と、 この音声合成手段で生成された合成音声を通信回線を介
    して前記端末装置に送出する手段と、 前記端末装置からの入力情報に応じて、音声応答する内
    容が定型メッセージによるものか非定型メッセージによ
    るものかを判断し、この判断結果に基づいて定型メッセ
    ージに対応する音韻コード及び韻律情報からなるコード
    情報又は非定型メッセージに対応する文字コード情報を
    それぞれ記憶手段から読み出して前記音声合成手段に与
    える手段とを有し、 前記音声合成手段は、受け取った情報が音韻コード及び
    韻律情報からなるコード情報の場合は言語解析処理を実
    行せずに合成音声を生成し、また受け取った情報が文字
    コード情報の場合は言語解析処理を実行して音韻コード
    及び韻律情報に変換してから合成音声を生成するように
    したことを特徴とする音声応答システム。
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GB2065341A (en) 1979-11-07 1981-06-24 Canon Kk Electronic equipment with voice output
US4623970A (en) 1979-11-07 1986-11-18 Canon Kabushiki Kaisha Electronic equipment which outputs data in synthetic voice

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