JPH04172052A - 音声合成装置 - Google Patents

音声合成装置

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Publication number
JPH04172052A
JPH04172052A JP2298851A JP29885190A JPH04172052A JP H04172052 A JPH04172052 A JP H04172052A JP 2298851 A JP2298851 A JP 2298851A JP 29885190 A JP29885190 A JP 29885190A JP H04172052 A JPH04172052 A JP H04172052A
Authority
JP
Japan
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voice
synthesis
user
speech
rule
Prior art date
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Pending
Application number
JP2298851A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigetoshi Saito
成利 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2298851A priority Critical patent/JPH04172052A/ja
Publication of JPH04172052A publication Critical patent/JPH04172052A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/533Voice mail systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、所定の規則により任意文字から音声を生成す
る音声規則合成を電話サービスに応用した音声合成装置
に関する。
(従来の技術) 電話サービスに、音声規則合成を使用した装置がある。
音声規則合成は、任意の入力文字列を解析し、音韻情報
と韻律情報とを求め、予め定められた規則に基づいて、
前記入力文字列に対応する合成音声を出力する。電話サ
ービスに適用されている例として、パソコン通信でセン
ターに送られたユーザのメール(文字ファイル)内容を
音声規則合成によって音声に変換し、ユーザに電話サー
ビスすることが考えられる。このサービスでは、ガイダ
ンス音声に従ってのブツシュホン入力により音声出力の
メールを選択し、−旦選択したメール内容についてはす
べての合成音を聞き終わるまで、PB入力待ちにならず
、そのため途中で現在量いているメールの音声出力を止
めることができないという問題点があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、このような事情を考慮して成されたもので、
その目的とするところは、音声出力中のメール内容を最
後まで聞くことなく、PB入力によりユーザの要求に合
わせて、途中で音声出力を止め、サービスメニューをト
ップメニューにもどすことができる電話サービスの音声
合成装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、この目的を実現するために、NC0機能を備
えた音声規則合成装置において、音声規則合成部が音声
合成する電子メールの文節終了記号を検出する手段を持
ち、電子メールのすべての内容の規則合成が終了しなく
ても、PB大入力よりユーザが電子メールの音声出力を
中止したいことを検出し、音声出力を中断できるように
したものである。
(作用) 本発明によれば、NCUを備えた音声規則合成装置にお
いて、電子メールのすべての内容の規則合成が終了しな
くても、ユーザの音声合成中断要求を検知し、サービス
メニューをトップメニューに戻すことができ、従来に比
べ、利用者は効率良く聞きたい部分だけ音声サービスを
受けることができる。また、装置の利便性が向上し、装
置の伝達、広告能力を大幅に増大することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基いて説明する。
第1図は本発明の実施例装置の構成を示すブロック図で
ある。同図において1は音声規則合成部、2はNCU部
、3は電子メール(文書ファイル)、4は主制御部であ
る。ここで、音声規則合成部1を第2図のブロック図を
用いて説明する。
11は文字列を解析し、読み辞書12を参照してアクセ
ント位置を検定し、音韻記号列と韻律情報を求める文字
列解析部である。音韻記号列は音韻パラメータ生成装置
14に入力され、音声素片ファイル15を参照し音韻パ
ラメータ列を生成する。一方、韻律情報は、韻律パラメ
ータ生成装置13に与えられ、韻律パラメータ列が生成
される。合成器16は、こうして求められた音韻パラメ
ータ列と韻律パラメータ列とに従って、所定の合成規則
によって合成音を生成出力する。
次に、NCU部を183図のブロック図を用いて説明す
る。NCU部2はモジュラジャック27により、電話回
線と接続され、音声規則合成部1から出力される合成音
を21の合成音入力部から入力して、トランスを経て電
話回線に送出する。
22は話中音を検出する400Hz検出部、23はブツ
シュトーンを検出するPB受信部、24はダイヤル部、
25は呼出し信号、極性反転検出部である。
第4図(a)は、電話サービスで音声合成する電子メー
ルの一例である。第4図(b)は、第4図(a)の電子
メールを文字列解析部11に入力したとき出力される途
中の解析結果である。
「−」はアクセント記号、「、」は100m5ecのポ
ーズ記号、r/Jはアクセント句境界記号、「//」は
文節終了記号を表し、片仮名は合成する音韻を表わす。
ここで、NC0機能を備えた音声規則合成装置で電子メ
ールの電話サービスの一連の動作にっいて第5図に基づ
いて説明する。
電話がかかって来ると、NCU部2が呼出し信号検出部
25により検出し、電話回線を閉じて電話サービスを開
始する(ST51)。
電話サービスのガイダンス音声を出力しサービスを開始
する。必要であればここで会員番号、暗証番号をブツシ
ュボタン(P B)により入力させる(ST52)。
電話をかけてきたユーザあてのメールの件数、メールに
付けられている名前を読上げ、聞きたいメール番号をP
B大入力せる(ST53)。
FBにより選択したメールを音声規則合成し、電話に流
す(ST54)。
ここで、相手が電話を切っていない場合は、(ST53
)に戻り、電話サービスを続けて行う。
この一連の動作中で電話をかけたユーザが(ST54)
で、メールの音声合成を途中で打ち切り、(ST53)
に戻りたいことがある。従来では、メールの音声合成を
開始すると途中で止めることはできず、最後まで聞いて
(ST53)に戻るのを待つか、いったん電話を切って
かけなおさねばならなかった。
この問題に対処するため、(ST54)の処理で、ユー
ザの音声合成中断要求シグナルをPBのr*」と決めて
おき、音声合成中にPB大入力受けて、ユーザの音声合
成中断要求を知るという方法が考えられる。PB検出I
Cが高性能化し、以前のものに比べ誤検出の割合は減っ
ているが、音声合成中にPB検出を行うため、合成音を
PB倍信号誤検出する。PB倍信号低群周波数と高群周
波数の2つの周波数の組合わせであるため、完全に、合
成音とPB倍信号区別しPB検出を行うことはできない
6 (アメリカでは、ある決められたテープ音声に対し
、30分に10回以下のものを電話機器類に使用するこ
とを規定している。)本発明では、ユーザに音声合成を
中断したいときPB信号r本」を何度も、システムが中
断要求を受付けるまで入力してもらい、音声合成音をP
B倍信号誤るPB検出での誤検出の起こることを考慮し
、1アクセント句内ごとにPBr*Jの検出を行い、前
のアクセント句と連続して複数回PBr*Jが検出され
た場合に、ユーザの音声合成中断要求ありと判断するこ
とで、この問題を解決するものである。
次に(ST54)の処理を第6図のフローチャートを用
いて説明する。
音声規則合成する電子メールを選択し、読込みオープン
する。このときPB rlJの連続検出数をカウントす
るための変数Pbctを0クリヤし、FB検出用バッフ
ァをクリヤする(ST61)。ところで、PB検出は、
第3図に示すPB検出部23により行われ、PB検出用
バッファのクリヤ時から開始され、その後音声合成中も
検出を行っている。PB検出のバッファは、PB検出部
が最後に検出したPB倍信号格納する。
音声変換電子メールの解析結果をアクセント句境界記号
「/」もしくは、文節終了記号「//」を検出するまで
音声変換電子メールの解析結果を音声合成用バッファに
格納する(ST62)。
合成用バッファに格納した情報に基づき音声規則合成部
で音声合成し、電話回線に送出する(ST63)。
電子メールの終わりであるかを検出し、音声規則合成す
る電子メールの終りを検出した場合は、リードオーブン
していた電子メールファイルをクローズし、音声合成の
読上げを終了し、リターン変数Pb5tを0にしてメイ
ンルーチンに戻る(ST64)。
電子メールの終わりでない場合は、PBバッファの内容
を調べ、内容調査後PBバッファをクリヤする(ST6
5)。PBr率jを検出している場合はPBr*Jの連
続検出数をカウントする変数Pbc tに1をプラスす
る(ST67)、PBが検出されていないか、PB r
*J以外の数字や「#」が検出されている場合は、PB
が押されていないか、合成音をPB倍信号する誤検出で
あると見なし、変数Pbctを0にする(876g)P
Br亭」の連続検出数をカウントする変数Pbctが2
になったかを調べ、2になった場合は、ユーザが音声合
成中断要求を出していると判断し、リターン変数Pb5
tを1にしてメインルーチンに戻る(ST69)。Pb
ctが2になっていない場合は、(S T62)に戻り
処理を繰返す。
第4eM (b)の電子メールの場合では、「ヒガシ・
・・/」の部分を音声合成してから、PB rlが検出
されているかPBバッファの内容を調べ、次に「ニシニ
ボン/」の部分を音声合成してから、PB rlJが検
出されているかPBバッファの内容を調べる。ここで、
連続してPBr*Jが検出された場合は、ユーザの音声
合成中断要求ありと見なし、音声合成を途中で止めて、
第5図の(ST53)の処理へ行く。
ここでは、ユーザの音声合成中断要求のPBを「本」と
したが、r#」や数字とすることも考えられる。また、
電子メールの解析結果のアクセント句境界記号をrl」
、文節終了記号を「//」としたが、他の記号とするこ
とも考えられる。ここでは、PB rlJの連続検出回
数を2としているが、FB検出部の誤検出する割合に応
じて、34などもっと大きい数字を設定することも考え
られる。また、隣あったアクセント句で連続してPB 
r*J検出した場合としたが、ユーザによっては、PB
を時間を離して連続して押すこともあるので、1つ置き
、あるいは2つ置きのアクセント句でのPBr*J検出
も、連続PB r*J検田と見なし、ユーザの音声合成
中断要求とする方式も考えられる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、NCUを備えた音
声規則合成装置において、電子メールのすべての内容の
規則合成が終了しなくても、ユーザの音声合成中断要求
を検知し、サービスメニュをトップメニュにもどすこと
ができ、従来に比べ、利用者は効率良く聞きたい部分だ
け音声サービスを受けることができる。また、装置の利
便性が向上し、装置の伝達、広告能力を大幅に増大する
ことができ、NCUを備えた音声規則合成装置を、電話
サービス機器としてさらに使いやすい、・  マン・マ
シンインターフェースとして利用できるようになるとい
う効果を奏しえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の音声規則合成装置の実施例を示した
ブロック図、第2図は第1図に示した音声規則合成部の
詳細を示したブロック図、第3図は第1図に示したNC
U部の詳細を示したブロック図、第4図(a)は電子メ
ール例、第4図(b)は第4図(a)の電子メールの解
析結果、第5図は電話サービスの処理フローの例、第6
図は本発明を説明するフローチャートである。 1・・・・・・音声規則合成部 2・・・・・・NCU部 3・・・・・・電子メール 4・・・・・・主制御部 代理人 弁理士  則 近 憲 倍 量        山  下     −第4図(a) “ アク−t!〉1記号 ペポーi’u9 (IOQm Sec )/ 7りtJ
制御リす // 文1−81七3 第4図(b) 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力文字列に対してアクセントを付与し音声合成する規
    則合成装置において、電話回線の制御手段と、電子ファ
    イルの記憶手段と、アクセント句境界検出手段と、文節
    終了記号検出手段と、PB検出手段とを備え、1アクセ
    ント句ごとに音声規則合成とPB検出の検出結果確認を
    行い、前のアクセント句と連続して複数回、あらかじめ
    決めてある特定のPB信号を検出した場合に、ユーザの
    音声規則合成中断要求ありと判断することを特徴とする
    音声合成装置。
JP2298851A 1990-11-06 1990-11-06 音声合成装置 Pending JPH04172052A (ja)

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ID=17865022

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11506845A (ja) * 1995-09-11 1999-06-15 ダイムラー−ベンツ エーロスペイス アクチエンゲゼルシャフト 実時間作動での音声対話又は音声命令による1つ又は複数の機器の自動制御方法及びこの方法を実施する装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11506845A (ja) * 1995-09-11 1999-06-15 ダイムラー−ベンツ エーロスペイス アクチエンゲゼルシャフト 実時間作動での音声対話又は音声命令による1つ又は複数の機器の自動制御方法及びこの方法を実施する装置

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