JP3145871B2 - 車両のレーザレーダ装置 - Google Patents

車両のレーザレーダ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両の追突警報システ
ムに車間距離の測定手段として用いられるレーザレーダ
装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の追突事故を未然に防止する追突警
報システムとして、車速センサとレーザレーダ装置を設
け、車速の検出値から安全車間距離を求めて、レーザレ
ーダ装置の測定値がその安全車間距離に較べて低下する
と、運転室の警報装置を作動させるようにしたものが知
られている(実開昭58ー33357号公報)。
【0003】その場合、レーザレーダの発光部および受
光部を汚れから保護するため、これらの前面にエアカー
テンを形成する高圧空気の噴射ノズルが設けられる。こ
のノズルは電磁弁を介してサージタンクに接続され、そ
の配管途中に運転室の手動スイッチで開閉する電磁弁が
介装される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来例では発光部および受光部の前面から降雪など
を完全に吹き飛ばすのが難しく、これらに付着した雪な
どが除去されずに凍結すると、レーザレーダの測定性能
を大きく低下させるといった心配があった。
【0005】また、構造的にも噴射ノズルやサージタン
クおよび電磁弁を含むエア配管など付加部品が多く、高
圧空気の発生源に専用のコンプレッサも必要で、スペー
スやレイアウトの面で不利なばかりでなく、コンプレッ
サの駆動に消費エネルギが嵩むという不具合があった。
【0006】この発明はこのような問題点を有効に解決
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、車両の
追突警報システムに車間距離の測定手段として用いられ
るレーザレーダ装置において、レーザレーダの発光部お
よび受光部の前面を覆うカバーガラスを加熱する手段と
してカバーガラスの前面に熱線を配するヒータ手段と、
同じくカバーガラスに屈曲振動を励起する超音波振動子
と、カバーガラスの汚れ具合を測定する手段と、この汚
れ具合の測定値に基づいて汚れ具合が所定レベルA%以
上になるとレーザレーダの距離計測に支障のないレベル
B%に低下するまでの間、ヒータ手段を作動させると共
に超音波振動子を所定のパターンで間欠的に作動させる
ように制御する手段と、を設ける。
【0008】第2の発明では、車両の追突警報システム
に車間距離の測定手段として用いられるレーザレーダ装
置において、レーザレーダの発光部および受光部の前面
を覆うカバーガラスを加熱する手段としてカバーガラス
の前面に熱線を配するヒータ手段と、同じくカバーガラ
スに高圧エアを吹き付けるエアブロー装置と、カバーガ
ラスの汚れ具合を測定する手段と、この汚れ具合の測定
値に基づいて汚れ具合が所定レベルA%以上になるとレ
ーザレーダの距離計測に支障のないレベルB%に低下す
るまでの間、ヒータ手段を作動させると共にエアブロー
装置を所定のパターンで間欠的に作動させるように制御
する手段と、を設ける。
【0009】第3の発明では、第1の発明または第2の
発明におけるヒータ手段は、カバーガラス面に複数の熱
線を一方向へ並べると共に発光部および受光部の前面領
域を避けてこれらの周囲で熱線間が密になるように設定
する
【0010】
【作用】第1の発明または第3の発明では、カバーガラ
スの汚れ具合が所定レベルA%以上になると、レーザレ
ーダの距離計測に支障のないレベルB%以下に低下する
までの間、ヒータ手段が作動すると共に超音波振動子が
所定のパターンで間欠的に作動するように制御される。
カバーガラス面の雪や霜などは、ヒータ手段の熱量で融
かされ、雨水や埃などの場合と同じく、超音波振動子が
励起する屈曲振動でカバーガラス面から撥ね飛ばされ
【0011】第2の発明または第3の発明では、カバー
ガラスの汚れ具合が所定レベルA%以上になると、レー
ザレーダの距離計測に支障のないレベルB%以下に低下
するまでの間、ヒータ手段が作動すると共にエアブロー
装置が所定のパターンで間欠的に作動するように制御さ
れる。カバーガラス面の雪や霜などは、ヒータ手段の
量で融かされ、雨水や埃などの場合と同じく、エアブロ
ー装置の噴射する高圧エアで吹き飛ばされる
【0012】
【実施例】図1は車両の追突警報システムの構成を表す
もので、車速を検出する車速センサ1と、車間距離を測
定するレーザレーダ装置2と、追突警報を運転室に発生
するための警報ブザー3と、後述の情報処理回路5の制
御信号を受けて各種情報を運転室に表示するモニタ回路
4を備える。そして、情報処理回路5は車速センサ1の
検出値から安全車間距離を求め、その安全車間距離に較
べてレーザレーダ装置2の測定値が低下すると、運転室
の警報ブザー3を作動させる追突警報制御を行う。
【0013】レーザレーダ装置2は、図2でも示すよう
にその発光部6および受光部7の前面を覆うカバーガラ
ス8に熱線ヒータ9と超音波振動子20が設けられる。
熱線ヒータ9は、ガラス8の前面のほぼ全体に複数本を
縦方向へ並べて配線され、ガラス8の発光部6および受
光部7に対応する領域を避けてこれらの周囲で配線間が
やや密になるように設定される。
【0014】超音波振動子20は、電圧の供給を受ける
とガラス8に屈曲振動を励起するものであり、熱線ヒー
タ9との干渉を避けるため、ガラス8の裏面にこの例で
は複数個を中央と左右に並べて配設される。
【0015】レーザレーダの計測性能を汚れから保護す
るため、情報処理回路5に熱線ヒータ9および超音波振
動子20を制御する機能が付加され、その制御に必要な
検出手段としてカバーガラス8の汚れ具合を発光ビーム
の内部反射率から計測する汚れセンサ(図示せず)がレ
ーザレーダ装置2に収装される。
【0016】図3は情報処理回路5の制御内容を説明す
るフローチャートで、初期設定後に車速センサ1の検出
値とレーザレーダ装置2の測定値に基づいて、既述のよ
うに 運転室の警報ブザー3およびモニタ回路4の作動を
制御する追突警報の情報処理を行う(ステップ1.0
1,1.02)。そして、汚れセンサで計測されるカバ
ーガラス8の汚れ具合(内部反射率)が所定値A%以上
になると、汚れ具合が一定値B%(レーザレーダの距離
計測に支障のないレベル)以下に低下するまでの間、熱
線ヒータ9をオンすると共に、その加熱を所定時間だけ
待ってから、超音波振動子20を所定のパターンで間欠
的に作動させる(ステップ1.03〜1.11)。
【0017】このような構成により、レーザレーダ装置
2のカバーガラス8が雪や霜などの付着で、その汚れ具
合がA%以上になると、レーザレーダの距離計測に支障
のないレベルB%以下に低下するまでの間、熱線ヒータ
9が作動すると共に超音波振動子20が所定のパターン
で間欠的に作動する。ガラス8面の雪や霜などは、ヒー
タ9の熱量で融かされ、雨水や埃などの場合と同じく超
音波振動子20が間欠的に励起する屈曲振動でガラス8
面から撥ね飛ばされる。このため、カバーガラス8の汚
れ具合は、降雪時にもB%以下に保てるので、レーザレ
ーダの計測性能を良好に維持できる。
【0018】また、超音波振動子20を用いることで、
高圧エアを噴射する後述のエアブロー装置に較べると、
エア配管や噴射ノズルなど付加部品を必要としないの
で、スペースやレイアウトの面で有利なほか、エアブロ
ー作動より消費電力が少なく、バッテリの負担も軽減で
きるというメトットが得られる。
【0019】図示しないが、運転室に熱線ヒータ9およ
び超音波振動子20を手動で制御するスイッチを設け、
このスイッチにこれらの自動制御をキャンセルする機能
を付加すると良い。熱線ヒータ9は、カバーガラス8面
の横方向へ並べて配線してもよい。
【0020】図5は他の実施例を示すもので、超音波振
動子20に替えてエアブロー装置11が用いられる。エ
アブロー装置11は高圧エアを発生してノズル10から
噴射 させるものであり、レーザレーダ装置のカバーガラ
ス面の付着物を高圧エアで吹き飛ばすようになってい
る。なお、図1と同じ構成要素に同じ符号を付ける。情
報処理回路5aについては、その制御内容を図6のフロ
ーチャートで表すが、超音波振動子20をエアブロー装
置11に読み替えると、図3のフローチャートと同じた
め、同じステップ番号を付けて、重複説明は省略する。
【0021】これによると、カバーガラス8の汚れ具合
がA%以上になると、レーザレーダの距離計測に支障の
ないレベルB%以下に低下するまで、熱線ヒータ9が作
動すると共にエアブロー装置11が所定のパターンで間
欠的に作動する。ガラス8面の雪や霜などは、熱線ヒー
タ9の熱量で融かされ、雨水や埃などの場合と同じく、
エアブロー装置11の噴射する高圧エアで吹き飛ばされ
るため、降雪時においても、レーザレーダの計測性能を
良好に維持できる。
【0022】なお、熱線ヒータ9は、図4のようにカバ
ーガラス8の前面のほぼ全体に複数本を縦方向へ並べて
配線され、ガラス8の発光部6および受光部7の領域を
避けてこれらの周囲で配線間がやや密になるように設定
される
【0023】
【発明の効果】第1の発明または第3の発明によれば、
カバーガラスの汚れ具合が所定レベルA%以上になる
と、レーザレーダの距離計測に支障のないレベルB%以
下に低下するまでの間、ヒータ手段が作動すると共に超
音波振動子が所定のパターンで間欠的に作動するように
制御されるため、カバーガラスに付着する雪や霜などの
除去も自動的に効率よく行われ、レーザレーダの計測性
能を良好に維持できるという効果が得られる。
【0024】第2の発明または第3の発明によれば、カ
バーガラスの汚れ具合が所定レベルA%以上になると、
レーザレーダの距離計測に支障のないレベルB%以下に
低下するまでの間、ヒータ手段が作動すると共に超音波
振動子が所定のパターンで間欠的に作動するように制御
されるため、カバーガラスに付着する雪や霜などの除
も自動的に効率よく行われ、レーザレーダの計測性能を
良好に維持できるという効果が得られる
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すシステムの構成図であ
る。
【図2】同じくレーザレーダ装置の斜視図とその前面図
である。
【図3】同じくシステムの制御内容を説明するフローチ
ャートである。
【図4】別のレーザレーダ装置の斜視図とその前面図で
ある
【図5】他の実施例を示すシステムの構成図である
【図6】同じくシステムの制御内容を説明するフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 車速センサ 2 レーザレーダ装置 3 警報ブザー 5,5a 情報処理回路 6 発光部 7 受光部 8 カバーガラス 9 熱線ヒータ11 エアブロー装置 20 超音波振動子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/48 - 7/51 G01S 17/00 - 17/95

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の追突警報システムに車間距離の測定
    手段として用いられるレーザレーダ装置において、レー
    ザレーダの発光部および受光部の前面を覆うカバーガラ
    スを加熱する手段としてカバーガラスの前面に熱線を配
    するヒータ手段と、同じくカバーガラスに屈曲振動を励
    起する超音波振動子と、カバーガラスの汚れ具合を測定
    する手段と、この汚れ具合の測定値に基づいて汚れ具合
    が所定レベルA%以上になるとレーザレーダの距離計測
    に支障のないレベルB%に低下するまでの間、ヒータ手
    段を作動させると共に超音波振動子を所定のパターンで
    間欠的に作動させるように制御する手段と、を設けたこ
    とを特徴とする車両のレーザレーダ装置。
  2. 【請求項2】車両の追突警報システムに車間距離の測定
    手段として用いられるレーザレーダ装置において、レー
    ザレーダの発光部および受光部の前面を覆うカバーガラ
    スを加熱する手段としてカバーガラスの前面に熱線を配
    するヒータ手段と、同じくカバーガラスに高圧エアを吹
    き付けるエアブロー装置と、カバーガラスの汚れ具合を
    測定する手段と、この汚れ具合の測定値に基づいて汚れ
    具合が所定レベルA%以上になるとレーザレーダの距離
    計測に支障のないレベルB%に低下するまでの間、ヒー
    タ手段を作動させると共にエアブロー装置を所定のパタ
    ーンで間欠的に作動させるように制御する手段と、を設
    けたことを特徴とする車両のレーザレーダ装置。
  3. 【請求項3】ヒータ手段は、カバーガラス面に複数の熱
    線を一方向へ並べると共に発光部および受光部の前面領
    域を避けてこれらの周囲で熱線間が密になるように設定
    したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    レーザレーダ装置。
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