JP3145438U - 戸当り - Google Patents

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中澤鋳造販売株式会社
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Abstract

【課題】 構造が簡単で安価に製造することができ、しかも躓きにくくバリアフリー化を図ることができ、さらに、面倒なフックの掛け、外しの作業を簡略化できる戸当たりを提供することである。
【解決手段】 床面1に取付けられ表面に被係止板2を起倒自在に保持したプレート体3と、ドア4の下端部に取付けられた磁石保持体5とを備えた戸当りであり、前記磁石保持体5は、ケーシング6と、該ケーシング内に保持された磁石7と、ロックスイッチ8とを備えており、ケーシング6の底面には磁石7が固定保持され且つ係止爪出没用の開口が設けられており、さらにケーシング6の上下方向にはロックスイッチ操作用切り欠き溝9が形成されており、ロックスイッチ8は、基端部が前記ケーシング6内の背面側でケーシング内側面に回転自在に取り付けられ、上部が切り欠き溝9を経てケーシング外に突出した操作部11となり、下部に前記ケーシングの底面に設けた出没用の開口を経てケーシング底面から下方に出没する係止爪12が形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、磁石を利用してのドアの仮止めと、所望により強固なロックを行なうことができる戸当りに関する。
玄関や部屋のドアを開放したときに、ドアが壁等に衝突して互いに損傷することを防止するために、従来から種々な戸当りが設けられている。
ところが、この種ドアストッパは、通常、壁際に床から突出して設けられるため、床の掃除の邪魔になったり、足を引っ掛けてけがをしたりするといった不都合があった。しかも、ドアを開放状態に保持するためにフックをドアの係止部に係止したり、或いはフックを外す作業を人が行わなければならないため、その作業の度に、腰を曲げたり、かがんだりしなければならず、非常に煩雑で負担が大きいという問題もあった。
このような問題を解決するために、特許文献1には、扉側に固定し、マグネットを配設した戸当たり本体と、床面に固定し、床面より突出するようにストッパ片を揺動可能に配設した係止具本体とからなり、開扉時に扉が設定された位置にきたときに、マグネットの励磁吸着作用によりストッパ片を床面より突出させて戸当たり本体側に当接させ、それ以上の開扉を阻止するように構成し、さらに、戸当たり本体を、扉に固定する本体ベースに、ストッパ片に形成した係止部に係止する係止爪を形成した戸当たり片と、マグネットを配設したマグネット取付片とを、共通の軸を介して、それぞれ独立して揺動可能に配設して構成した戸当りが記載されている。
このような戸当りでは、開扉時以外は係止具本体のストッパ片は床面より突出しないため、躓き等を未然に防止することができ、開扉時、扉が係止具本体位置にきたときに、マグネットの励磁吸着作用によりストッパ片を床面より突出させて戸当たり本体側に当接させ、それ以上の開扉を阻止することができる。特に、戸当たり片に係止爪を形成して、この係止爪をストッパ片に形成した係止部に係止させることにより、人が扉に当たったりして、扉に強い力が作用しても、扉が閉じるのを防止することができる。
特許第3939163号公報(段落[0005]〜[0007])
特許文献1に記載の戸当りは、戸当たり本体を、扉に固定する本体ベースに、ストッパ片に形成した係止部に係止する係止爪を形成した戸当たり片と、マグネットを配設したマグネット取付片とを、共通の軸を介して、それぞれ独立して揺動可能に配設しているため、ロック機構がきわめて複雑であり、そのため製造コストが高くなるという問題があった。
本考案は、構造が簡単で安価に製造することができ、しかも躓きにくくバリアフリー化を図ることができ、さらに、面倒なフックの掛け、外しの作業を簡略化できる戸当たりを提供することを目的とする。
本考案にかかる戸当りは、以下の構成からなる。
(1)床面に取付けられ表面に被係止板を起倒自在に保持したプレート体と、ドアの下端部に取付けられた磁石保持体とを備え、
前記磁石保持体は、ケーシングと、該ケーシング内に保持された磁石と、ロックスイッチとを備えており、ケーシング背面がドアへの取付座となり、ケーシング底面には前記磁石が固定保持され且つ係止爪出没用の開口が設けられており、さらにケーシングの上下方向にはロックスイッチ操作用切り欠き溝が形成されており、
前記ロックスイッチは、基端部が前記ケーシング内の背面側でケーシング内側面に回転自在に取り付けられており、上部が前記切り欠き溝を経てケーシング外に突出した操作部となり、下部に前記ケーシングの底面に設けた出没用の開口を経てケーシング底面から下方に出没する係止爪が形成されており、
ドアを開いて該ドアに取付けた磁石保持体が前記プレート体の上方に近接したとき、磁石によってプレート体から前記被係止板が起立してケーシング底面に止着するように構成されると共に、
前記ロックスイッチの操作部を前記切り欠き溝に沿ってケーシングの下方に倒したロック・オン状態では、該ロックスイッチの係止爪がケーシング底面から下方に突出して、起立した前記被係止板に係止し、一方、ロックスイッチの操作部がケーシングの上部に位置するロック・オフ状態では、前記係止爪は、前記被係止板から離脱するように構成されていることを特徴とする戸当り。
(2)前記ケーシングの上面にはドアのロック状態を表示するマークが形成されており、該マークは、前記ロックスイッチがケーシングの上面に位置するロック・オフ状態では、ロックスイッチの背面に位置して隠蔽されている(1)に記載の戸当り。
本考案によれば、ケーシング底面に磁石を固定保持させ、且つ1つのロックスイッチに操作部と係止爪とを一体に設けたことにより、構造が簡単で安価に製造することができる。また、ロックスイッチをケーシングの上下方向に移動させるだけで、ロックのオン-オフ操作が可能であるので、例えば足のつま先などで簡単に操作でき、腰をかがめる必要がないので、取り扱いが容易である。
ケーシング底面に磁石を固定保持させたので、磁石を大きくでき、従ってプレート体の被係止板を強い磁力により確実に保持することができる。
また、上記(2)に記載のように、ロック状態を表示するマークをケーシングの上面に設けて、ロック・オフ状態では、ロックスイッチの背面に位置して隠蔽されるようにしているので、ロックスイッチをケーシングの前面に倒したロック・オン状態では、マークがケーシングの上面に現われので、ロック・オン状態であることを簡単に視認することができる。
図1(a),(b)は本考案の一実施形態に係るロック・オフ状態の戸当りを示す断面図および正面図であり、図2は当該戸当りのロック・オン状態を示す断面図である。図3(a),(b)はこの実施形態におけるロックスイッチを示す正面図および側面図である。図4〜図6はこの実施形態に係る戸当りの動作を説明するための斜視図である。
図1に示すように、この実施形態に係る戸当りは、床面1に取付けられ表面に磁性材からなる被係止板2を起倒自在に保持したプレート体3と、ドア4の下端部に取付けられた磁石保持体5とを備える。磁石保持体5は、ケーシング6と、該ケーシング6内に保持された磁石7と、ロックスイッチ8とを備えており、ケーシング6の背面がドア4への取付座となる。すなわち、図1(b)に示すように、ケーシング6は、両側に設けたビス穴を挿通したビス17によってドア4に固定される。
プレート体3は、床面1に設置しても邪魔にならない厚さ3mm程度の薄いものであるので、いわゆるバリアフリーの要請に合致する。被係止板2は図4に示すようにプレート体3の表面に設けた凹部13内に収容され、一端が回転自在に支持されている。被係止板2の両側は一部が切り欠かれて、後述する係止爪12が係止する被係止部21となる。
ケーシング6の傾斜した底板内面には磁石7が固定保持されており、この底板の両側、すなわち磁石7の取り付け位置の両側には、係止爪出没用の開口(図示せず)が設けられている。さらにケーシング6の傾斜した前面には、その上下方向にロックスイッチ操作用切り欠き溝9が形成されている。
前記ロックスイッチ8は、図1〜図3に示すように、操作部11となる上辺とこの上辺の両側から垂下した脚部とが一体に形成された略コ字形で構成され、脚部の先端下部に係止爪12が形成されている。このロックスイッチ8は、脚部を前記切り欠き溝9を経てケーシング6内に挿入される。そして、脚部の基端部が前記ケーシング6内の背面側に床面と水平にケーシング6の内側面間に架設された回転軸10に支持されて、該回転軸10を中心に回転自在に取り付けられている。
そのため、操作部11は、前記切り欠き溝を経てケーシング外に突出し、この操作部11をロックスイッチ操作用切り欠き溝9に沿って操作することにより、ケーシング6の底面に設けた係止爪出没用の開口を経て係止爪12がケーシング6の底面から下方に出没自在となる。
また、図3に示すように、ロックスイッチ8の両脚部の外側面には比較的小さな孔15が形成されている。この孔15は、図1に示すようなロック・オフ状態でケーシング6の内面に設けた突起部16が嵌入して、振動や衝撃で不用意にロックスイッチ8が動かないように固定するものである。
次にこの実施形態に係る戸当りの動作を図4〜図6に基づいて説明する。図4に示すように、ドア4が床面1のプレート体3に近づかないとき(例えばドア4を閉じた状態)では、プレート体3の被係止板2は凹部13内に収容されたままである。この状態で、ドア4がプレート体3に近づくと(図4に矢印Aで示す)、磁石保持体5のケーシング6底面に設けた磁石7の磁力によって、被係止板2が一端を支点として回転して立ち上がり、図1および図5に示すように、ケーシング6の底面に止着される。
そのため、立ち上がった被係止板2によって、ドア4はそれ以上には矢印A方向には開扉できなくなると共に、磁石7が被係止板2に止着しているので、ドア4が不用意に閉扉方向に動くのが阻止され、いわゆる仮止め状態となる。
図1および図5に示す状態から、ドア4を確実にロックするためには、図2および図6に示すように、ロックスイッチ8をケーシング6の下方に倒せばよい。すなわちロックスイッチ8を下方に倒すことにより、ロックスイッチ8の係止爪12がケーシング底面から下方に突出して、起立した前記被係止板2の被係止部21に係止し、ロック・オン状態となる。
図6において、符号14は、ケーシング6の上部に形成された、ドア4のロック状態を表示するマークである。このマーク14は、ロックスイッチ8がケーシング6の上部に位置するロック・オフ状態(図4,5)では、ロックスイッチ8の操作部11の背面に位置して隠蔽されているが、ロック・オン状態では、図6に示すように、ロックスイッチ8が下方に倒されるので、マーク14を視認することができ、そのためロック・オン状態であることを容易に認識することができる。マーク14としては、例えば赤色に着色した粘着テープなどが使用可能である。
一方、ロックを解除する場合には、ロックスイッチ8を上部位置に戻せばよく、これにより前記係止爪12は、被係止板2から離脱するように構成されている。
なお、以上の説明では、ロックスイッチ8を脚部が2つの略コ字形で構成したが、脚部が1つのT字形または逆L字形などであっても使用可能である。
また、係止爪12および被係止板2の被係止部21の形状も前記したものに限定されるものではなく、種々の形態が可能であり、例えば被係止部21が被係止板2に設けた孔部であっても良い。
(a),(b)は本考案の一実施形態に係るロック・オフ状態の戸当りを示す断面図および正面図である。 図1に示す戸当りのロック・オン状態を示す断面図である。 (a),(b)は本考案の一実施形態におけるロックスイッチを示す正面図および側面図である。 本考案の一実施形態に係る戸当りの動作を説明するための斜視図である。 本考案の一実施形態に係る戸当りのロック・オフ状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る戸当りのロック・オン状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 床面
2 被係止板
3 プレート体
4 ドア
5 磁石保持体
6 ケーシング
7 磁石
8 ロックスイッチ
9 切り欠き溝
10 回転軸
11 操作部
12 係止爪
14 マーク

Claims (2)

  1. 床面に取付けられ表面に被係止板を起倒自在に保持したプレート体と、ドアの下端部に取付けられた磁石保持体とを備え、
    前記磁石保持体は、ケーシングと、該ケーシング内に保持された磁石と、ロックスイッチとを備えており、ケーシング背面がドアへの取付座となり、ケーシング底面には前記磁石が固定保持され且つ係止爪出没用の開口が設けられており、さらにケーシングの上下方向にはロックスイッチ操作用切り欠き溝が形成されており、
    前記ロックスイッチは、基端部が前記ケーシング内の背面側でケーシング内側面に回転自在に取り付けられており、上部が前記切り欠き溝を経てケーシング外に突出した操作部となり、下部に前記ケーシングの底面に設けた出没用の開口を経てケーシング底面から下方に出没する係止爪が形成されており、
    ドアを開いて該ドアに取付けた磁石保持体が前記プレート体の上方に近接したとき、磁石によってプレート体から前記被係止板が起立してケーシング底面に止着するように構成されると共に、
    前記ロックスイッチの操作部を前記切り欠き溝に沿ってケーシングの下方に倒したロック・オン状態では、該ロックスイッチの係止爪がケーシング底面から下方に突出して、起立した前記被係止板に係止し、一方、ロックスイッチの操作部がケーシングの上部に位置するロック・オフ状態では、前記係止爪は、前記被係止板から離脱するように構成されていることを特徴とする戸当り。
  2. 前記ケーシングの上部にはドアのロック状態を表示するマークが形成されており、該マークは、前記ロックスイッチがケーシングの上部に位置するロック・オフ状態では、ロックスイッチの操作部背面に位置して隠蔽されている請求項1に記載の戸当り。
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