JP3145236U - ガスバーナー運搬用キャリア - Google Patents

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功典 本多
栄一 平沢
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有限会社平沢工業
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Abstract

【課題】ガスバーナー運搬時の作業性を向上させると共に、アスファルト舗装面の傷入りを防止できるガスバーナー運搬用キャリアを提供する。
【解決手段】キャリア1は、ガスボンベを載置する底板2と、底板2の前端側の左右両端部に回転自在に取り付けられ、ゴムチューブタイヤを装着した車輪7R,7Lと、底板2の後端部から下方へ延設され、底面にゴム部材11が取り付けられた支持脚12と、底板2の前端側の左右両端部から上方へ延設された支柱3L,3Rと、両端部が支柱3L,3Rの上部に固定された把手4と、を備える。左支柱3Lには、消火器ホルダ16と、ガス供給用の可撓性ホースが掛けられるホース用フック20と、が設けられている。右支柱3Rには、トーチバーナー用フック21が設けられている。底板2の右側の後端部2BRには、トーチバーナーの火口を保持可能な火口ストッパー22が設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、ガスバーナー運搬用キャリアに関し、より詳細には、道路などのアスファルト舗装時に用いられるトーチバーナーを運搬するためのキャリアに関する。
特許文献1には、アスファルト舗装面の加熱用バーナーとバーナー用燃料タンクと消火器とを搭載した台車が開示されている。この台車は、その前端部に左右一対のキャスターを備え、後端部に左右一対の車輪を備えている。
特開2003−105711号公報
特許文献1のような4輪の台車を用いてガスバーナーとガスボンベと消火器とを同時に運搬する場合に、上記台車では、運搬走行中の方向転換時に小回りが利きづらいので、作業性が悪い。また、上記台車では、段差を乗り越えるときに、前端部のキャスター又は後端部の車輪を持ち上げる作業が必要な場合があり、この点でも作業性が悪化する可能性がある。
そのため、現状では、アスファルト舗装作業において、ガスバーナーとガスボンベと消火器とは、各別に人力により運搬され、あるいは、一輪車に搭載されて同時に運搬されることが多い。
ところが、人力によりガスボンベを運搬する場合は、舗装面にガスボンベの底面が接触して舗装面に傷跡がつくことを防止するためにガスボンベを持ち上げて運搬する必要があり、非常に重労働となる。
また、一輪車によりガスバーナーとガスボンベと消火器とを同時に運搬する場合は、これらが不安定な状態での混載になり、路面の傾斜や凹凸、段差などにて一輪車が転倒してしまう可能性がある。更に、一輪車の車輪に荷重が集中することにより、アスファルト舗装面に一輪車の車輪跡がついてしまう可能性もある。
本考案は、このような課題に着目してなされたものであり、ガスバーナー、ガスボンベ、及び、消火器の運搬時における作業性を向上させると共に、アスファルト舗装面の傷入りを防止することを目的とする。
このため本考案は、ガスバーナー運搬用キャリアであって、ガスボンベを載置する底板と、底板の前端側の左右両端部にそれぞれ回転自在に取り付けられ、外周にゴム製のタイヤが装着された左右一対の車輪と、底板の後端部から下方に向かって延設され、底面に弾性部材が取り付けられた支持脚と、底板の前端側の左右両端部から上方に向かって延設された左右一対の支柱と、両端部が各支柱の上部に固定された把手と、を備える。
左右一対の支柱のうち、一方の支柱には、消火器を保持する消火器ホルダと、ガスボンベからのガスをガスバーナーに供給する可撓性のホースが掛けられるホース用フックと、が設けられている。
左右一対の支柱のうち、他方の支柱には、ガスバーナーの本体を保持可能なガスバーナー用フックが設けられている。
底板の他方の支柱側の後端部には、ガスバーナーの火口を保持可能な火口ストッパーが設けられている。
本考案によれば、ガスバーナーとガスボンベと消火器とを同時に運搬することができるので、人力により各別に運搬する場合に比べて効率よく運搬作業を行うことができる。
また、外周にゴム製のタイヤが装着された車輪が底板の前端側の左右両端部にそれぞれ回転自在に取り付けられていることにより、段差に対して車輪が一番先に当たるので、段差の乗り越えが容易になり、運搬時の作業性が向上する。
また、左右一対の車輪に装着されたゴム製のタイヤと、支持脚の底面に取り付けられた弾性部材とが、キャリアからアスファルト舗装面へ伝達される衝撃を軽減するので、アスファルト舗装面の傷入りを防止することができる。
以下に本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の一実施形態におけるキャリアの斜視図である。また、図2は、キャリアの正面図であり、図3は、キャリアの側面図であり、図4は、キャリアの平面図である。
キャリア1は、図示しないガスボンベとトーチバーナーと消火器とを同時に運搬可能なキャリアである。キャリア1の底板2には、ガスボンベが起立状態で載置される。底板2は金属製であり、複数(例えば3つ)の切欠部2aを設けることにより、キャリアの軽量化を図っている。底板2の前端側の左右両端部2FL,2FRにはそれぞれ、左右一対の支柱3L,3Rが固定されている。これら支柱3L,3Rは、金属製の角パイプである。
支柱3L,3Rの上部には、把手4の両端部が固定されている。把手4は、金属製の丸パイプである。ここで、把手4は、その表面に滑り止め加工を施し、又は、滑り止め用の樹脂部材を貼着することにより、キャリア移動時に作業者が把手4を把持しやすくすることが可能である。
底板2は、支柱3L,3Rとの固定点より前方に延びる延長部2FLE,2FREを有している。延長部2FLE,2FREには車軸5が固定されており、この車軸5の両端に、軸受を介して、車輪7L,7Rがそれぞれ回転自在に取り付けられている。ここで、車輪7L,7Rには、各々の外周にゴム製のチューブタイヤが装着されている。
左右一対のサイドプレート9L,9Rは、支柱3L,3Rの各々の中央部から底板2の後端部2BL,2BRを介して下方後方に向かって延設されている。サイドプレート9L,9Rは金属製の平板である。
サイドプレート9L,9Rの下端部には、底プレート10の両端部が固定されている。底プレート10は金属製であり、その底面には弾性部材であるゴム部材11が貼着固定されている。
尚、サイドプレート9L,9Rと、底プレート10と、ゴム部材11とにより、キャリア1の支持脚12が構成されている。
サイドプレート9L,9Rの上側中央部には、ガスボンベの水平方向の移動を抑制するガスボンベ保持部材であるチェーン14が接続されている。チェーン14は、金属製のものの他、プラスチック製のものであってもよい。また、ガスボンベ保持部材としては、チェーンの他、脱着可能なバンドを用いてもよい。
左支柱3Lの下側中央部には、消火器を保持可能な消火器ホルダ16が設けられている。消火器ホルダ16は、金属製であって長手方向に切欠部17aを有する円筒部材であるブラケット17と、ブラケット17より下側にて支柱3Lに固定された金属製の角パイプ18と、により構成されている。ここで、ブラケット17は、消火器を、その側面にて包み込んで保持することが可能である。また、角パイプ18は、消火器を、その底面にて支持可能な支持部材としての機能を実現する。
左支柱3Lの上端部には、キャリア1の後方に向かって突出し、ガスボンベからのガスをトーチバーナーに供給する可撓性のホースが掛けられるホース用フック20が設けられている。ホース用フック20は、金属製である。
右支柱3Rの上側中央部には、キャリア1の右方に向かって突出し、トーチバーナーの本体を保持可能なトーチバーナー用フック21がトーチバーナーの傾斜に合わせて傾斜させて設けられている。トーチバーナー用フック21は、金属製である。
底板2の右側後端部2BRには、トーチバーナーの火口を保持可能な円筒状の火口ストッパー22が設けられている。火口ストッパー22は金属製であり、内径100mmまでの火口を保持することが可能なように形成されている。
本実施形態によれば、ガスボンベを載置する底板2と、底板2の前端側の左右両端部2FL,2FRにそれぞれ回転自在に取り付けられ、外周にゴム製のタイヤが装着された左右一対の車輪7L,7Rと、底板2の後端部2BL,2BRから下方に向かって延設され、底面にゴム部材11が取り付けられた支持脚12と、底板2の前端側の左右両端部2FL,2FRから上方に向かって延設された左右一対の支柱3L,3Rと、両端部が各支柱3L,3Rの上部に固定された把手4と、左支柱3Lに設けられ、消火器を保持する消火器ホルダ16と、左支柱3Lに設けられ、ガスボンベからのガスをガスバーナーに供給する可撓性のホースが掛けられるホース用フック20と、右支柱3Rに設けられ、トーチバーナーの本体を保持可能なトーチバーナー用フック21と、底板2の右側の後端部2BRに設けられ、トーチバーナーの火口を保持可能な火口ストッパー22と、を備えている。これら構成を有することにより、トーチバーナーとガスボンベと消火器とを同時に運搬することができるので、人力により各別に運搬する場合に比べて効率よく運搬作業を行うことができる。また、車輪7L,7Rに装着されたゴム製のタイヤと、支持脚12の底面に取り付けられたゴム部材11とが、キャリア1からアスファルト舗装面へ伝達される衝撃を軽減するので、アスファルト舗装面の傷入りを防止することができる。
また本実施形態によれば、底板2は、支柱3L,3Rとの固定点より前方に延びる延長部2FLE,2FREを有し、これら延長部に車軸5を設け、車軸5の両端に車輪7L,7Rをそれぞれ回転自在に取り付けている。このため、車輪7L,7Rが前端にあって突出していることにより、キャリア1を傾斜させつつ移動する際に、段差に対して車輪7L,7Rが一番先に当たるので、車輪7L,7Rにより段差越えを容易に行うことができる。
また本実施形態によれば、支持脚12は、支柱3L,3Rの各々の中央部から底板2の後端部2BL,2BRを介して下方に向かって延設された左右一対のサイドプレート9L,9Rと、両端部がサイドプレート9L,9Rの下端部に固定された底プレート10と、底プレート10の底面に取り付けられたゴム部材11と、を含んで構成されている。これにより、簡易な構成で軽量かつ丈夫な支持脚12を形成することができる。
また本実施形態によれば、サイドプレート9L,9Rに接続し、ガスボンベの水平方向の移動を抑制するチェーン14を備えている。これにより、キャリア移動時の安全性を向上させることができる。
また本実施形態によれば、消火器ホルダ16は、消火器を、その側面にて包み込んで保持するブラケット17と、消火器を、その底面にて支持する角パイプ18と、を含んで構成されている。これにより、簡易な構成で、消火器を良好に保持することができる。
また本実施形態によれば、ブラケット17は、長手方向に切欠部17aを有する円筒部材であり、この円筒部材により、消火器を、その側面にて包み込んで保持している。これにより、消火器の容積(直径)に応じて切欠部17aの間隙を人力で変更することができるので、消火器の容積(直径)が変化しても、安定して、消火器を、その側面にて包み込んで保持することができる。
また本実施形態によれば、車輪7L,7Rには、チューブタイヤが装着されている。これにより、車輪7L,7Rからアスファルト舗装面へ伝達される衝撃が軽減されるので、アスファルト舗装面の傷入りを防止することができる。
本考案の一実施形態におけるキャリアの斜視図 本実施形態におけるキャリアの正面図 本実施形態におけるキャリアの側面図 本実施形態におけるキャリアの平面図
符号の説明
1 キャリア
2 底板
3L,3R 支柱
4 把手
5 車軸
7L,7R 車輪
9L,9R サイドプレート
10 底プレート
11 ゴム部材(弾性部材)
12 支持脚
14 チェーン(ガスボンベ保持部材)
16 消火器ホルダ
17 ブラケット
18 角パイプ(支持部材)
20 ホース用フック
21 トーチバーナー用フック(ガスバーナー用フック)
22 火口ストッパー

Claims (4)

  1. ガスボンベを載置する底板と、
    前記底板の前端側の左右両端部にそれぞれ回転自在に取り付けられ、外周にゴム製のタイヤが装着された左右一対の車輪と、
    前記底板の後端部から下方に向かって延設され、底面に弾性部材が取り付けられた支持脚と、
    前記底板の前端側の左右両端部から上方に向かって延設された左右一対の支柱と、
    両端部が前記支柱の上部に固定された把手と、
    一方の前記支柱に設けられ、消火器を保持する消火器ホルダと、
    一方の前記支柱に設けられ、前記ガスボンベからのガスをガスバーナーに供給する可撓性のホースが掛けられるホース用フックと、
    他方の前記支柱に設けられ、前記ガスバーナーの本体を保持可能なガスバーナー用フックと、
    前記底板の前記他方の支柱側の後端部に設けられ、前記ガスバーナーの火口を保持可能な火口ストッパーと、
    を備えることを特徴とする、ガスバーナー運搬用キャリア。
  2. 前記底板は、前記左右一対の支柱との固定点より前方に延びる延長部を有し、前記延長部に車軸を設け、前記車軸の両端に前記車輪をそれぞれ回転自在に取り付けることを特徴とする、請求項1記載のガスバーナー運搬用キャリア。
  3. 前記支持脚は、前記左右一対の支柱の各々の中央部から前記底板の後端部を介して下方に向かって延設された左右一対のサイドプレートと、両端部が前記サイドプレートの下端部に固定された底プレートと、前記底プレートの底面に取り付けられたゴム部材と、を含んで構成されることを特徴とする、請求項1又は請求項2記載のガスバーナー運搬用キャリア。
  4. 前記消火器ホルダは、前記消火器を、その側面にて包み込んで保持するブラケットと、前記消火器を、その底面にて支持する支持部材と、を含んで構成され、前記ブラケットは、長手方向に切欠部を有する円筒部材であることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載のガスバーナー運搬用キャリア。
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CN105064396A (zh) * 2015-09-10 2015-11-18 山东送变电工程公司 一种大体积混凝土移动升降式施工平台

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