JP5630850B1 - 一輪車練習具 - Google Patents

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【課題】一輪車練習具を用いた乗車練習のときに前倒・後倒・左右横転のおそれが少なく、初心者であっても気軽に乗車練習を行なうことのできる、一輪車に着脱可能な安全な一輪車練習具を提供する。【解決手段】ハンドル3を支持するハンドル支持部5の左右に一対の車輪7a、7bを配置し、ハンドル支持部5に一輪車を接続可能な接続部が設けられている。また、接続部は、ハンドル支持部5に一端が固定されている第1接続部11aと、この第1接続部11aの他端に上下に回転可動に取り付けられている第2接続部11b1、11b2とから構成され、第2接続部11b1、11b2の先端部が一輪車のサドル支持部に接続可能である。【選択図】図1

Description

本発明は、一輪車に取り付けて使用する一輪車練習具に関するものである。
従来、一輪車の練習方法としては、鉄棒を利用したり、補助者の肩や腕につかまったりしながら練習する方法が一般的であった。しかし、常に補助者がいるとは限らないため、一人で練習するための一輪車練習具が提案されていた(特許文献1及び特許文献2参照)。
特許文献1及び特許文献2は、一つの車輪を有する練習具を一輪車の支柱の前方に固定し、2輪車として使用可能な一輪車練習具を開示している。そして、これらの従来の一輪車練習具においては、第1段階として、2輪車の状態において使用者が走行になれるまで練習し、第2段階として、一輪車練習具を一輪車から取り外した状態において使用者が一輪車の練習をするというものであった。
特開平5−116666号公報 実開平5−42077号公報
しかし、第1段階の2輪車の状態においては、使用者は走行になれるまで不安定な状態で練習する必要があった。また、第2段階においては、使用者は、前倒・後倒・左右横転といった危険が伴うため、補助者なしに一輪車の練習することに心理的不安があり、上達を遅くする要因になっていた。
本発明は、叙上のような従来存した問題点に鑑み創出されたもので、一輪車練習具を用いた乗車練習のときに前倒・後倒・左右横転のおそれが少なく、初心者であっても気軽に乗車練習を行なうことのできる、一輪車に着脱可能な安全な一輪車練習具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の一輪車練習具に係る発明は、例えば、図1,図2に示すように、ハンドルを支持するハンドル支持部の左右に一対の車輪を配置し、ハンドル支持部に一輪車を接続可能な接続部が設けられ、接続部は、ハンドル支持部に一端が固定されている第1接続部と、この第1接続部の他端に上下に回転可動に取り付けられている第2接続部とから構成され、第2接続部の先端部が一輪車のサドル支持部に接続可能であり、第2接続部の先端部を下方に向けた状態で、第2接続部の先端部に車輪が取り付けられていることを特徴とする。
請求項1に記載の一輪車練習具に係る発明によれば、ハンドル支持部の左右に一対の車輪を配置しているので、左右への横転を未然に防止した安全な一輪車練習具を提供することができる。また、ハンドル支持部に一輪車を接続可能な接続部を備えているので、一輪車に接続することにより3輪車の状態にして、更に安定した前倒・後倒しにくい安全な一輪車練習具を提供することができる。
また、請求項1に記載の一輪車練習具に係る発明によれば、接続部は、ハンドル支持部に一端が固定されている第1接続部と、この第1接続部の他端に上下に回転可動に取り付けられている第2接続部とから構成されているので、例えば、第2接続部の先端部を水平方向から下方向に回転することにより、収納時にコンパクトにすることができる。加えて、第2接続部を第1接続部と略1直線状にした状態で、第2接続部の先端部を一輪車のサドル支持部に接続することにより、練習時に倒れにくい安全な一輪車練習具を提供することができる。
さらに、請求項1に記載の一輪車練習具に係る発明によれば、第2接続部の先端部に車輪が取り付けられているので、一輪車と接続していない状態でも安定した3輪の安全な一輪車練習具を提供することができる。一輪車練習具を3輪にすることにより、補助者の代わりとして、一輪車練習具を使用することができる。
請求項に記載の一輪車練習具に係る発明は、例えば、図1,図2,図4,図6〜図11に示すように、第2接続部は、対向離間している一対の細長い板で構成されていることを特徴とする。
請求項に記載の一輪車練習具に係る発明によれば、一対の細長い板で、第1接続部の他端および一輪車のサドル支持部または車輪を挟んで、例えば、ボルトとナットで容易に一輪車または車輪に固定することができる。
請求項に記載の一輪車練習具に係る発明は、例えば、図3,図5に示すように、一輪車練習具の接続部の先端部を一輪車に接続した状態で使用する第1の練習工程と、前記一輪車から取り外し、先端部を下方に向けて先端部に車輪を取り付けた状態で使用する第2の練習工程とからなることを特徴とする。
請求項に記載の一輪車練習具に係る発明によれば、第1の練習工程においては、一輪車練習具の接続部の先端部を一輪車に接続した状態で使用するので、使用者は3輪の状態で安全に使用することができる。また、第2の練習工程においては、前記一輪車から取り外し、接続部の先端部を下方に向けて先端部に車輪を取り付けた状態で使用するので、一輪車と接続していない状態でも安定した3輪の安全な一輪車練習具を使用することができる。
本発明によれば、一輪車練習具を用いた乗車練習のときに前倒・後倒・左右横転のおそれが少なく、初心者であっても気軽に乗車練習を行なうことのできる、一輪車に着脱可能な安全な一輪車練習具を提供することができる。
一輪車練習具の一例を示す斜視図である。 一輪車練習具を一輪車に接続した一例を示す斜視図である。 一輪車練習具を一輪車に接続した使用例を示す左側面図である。 一輪車練習具を3輪にした一例を示す斜視図である。 一輪車練習具を3輪にした際の使用例を示す左側面図である。 一輪車練習具の接続部の分解斜視図である。 (a)は、一輪車練習具の第1接続部と第2接続部を略1直線に固定した一例を示す斜視図であり、(b)は、本発明に係る一輪車練習具の第1接続部と第2接続部を略直角に固定した一例を示す斜視図である。 一輪車練習具の第2接続部の先端部と車輪の接続例を示す分解斜視図である。 一輪車練習具の第2接続部の先端部と車輪の接続例の変形例を示す分解斜視図である。 一輪車練習具の第2接続部の先端部と車輪の接続例の他の変形例を示す分解斜視図である。 一輪車練習具の他の変形例を示す分解斜視図である。 一輪車練習具の他の変形例を示す斜視図である。 一輪車練習具を一輪車に接続した他の変形例を示す斜視図である。 一輪車練習具を一輪車に接続した他の使用例を示す左側面図である。 一輪車練習具を3輪にした他の変形例を示す斜視図である。 (a)は、一輪車練習具のハンドル支持部と第1接続部の左側面部分拡大図であり、(b)は、この平面図である。 (a)は、第2接続部の平面図であり、(b)は、第2接続部の左側面図であり、(c)は、第2接続部の斜視図であり、(d)は、第2接続部の分解平面図である。 第2接続部とサドル支持部の分解斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
<実施の形態>
図1〜図8は、本発明に係る一輪車練習具1の実施の形態を示す。本発明に係る一輪車練習具1は、ハンドル3と、ハンドル3を支持するハンドル支持部5と、50cm程度の距離を隔ててハンドル支持部5の左右に配置された一対の車輪7a,7bと、一対の車輪7a,7bとハンドル支持部5を繋ぐ車軸9と、ハンドル支持部5に対して傾斜して延設されている、一輪車に接続可能な接続部11とから構成されている。
ハンドル3、ハンドル支持部5、一対の車輪7a,7b、及び接続部11は、鉄,アルニミウム,チタン、カーボン等の任意の材質で形成されている。
図2,図3に示すように、一輪車練習具1に接続される一輪車13は、サドルSと、サドルSを支持するサドル支持部15と、サドル支持部15の下端に回転可能に設けられている1つの車輪17と、この一つの車輪の軸芯と直結し、推進用のペダル19付きのクランク21とから構成されている。サドル支持部15は、孔を有する円筒の支柱15aと、この支柱の下部に設けられている二又のフォーク15bとから構成されている。この円筒の支柱の孔の部分に接続部11が取り付けられ、二又のフォーク15bの間に1つの車輪17が配置されている。
図1に示すように、ハンドル支持部5は、ハンドル3を挟んで支持する操向軸5aと、操向軸が回転可能に挿入されているハンドルポスト5bと、このハンドルポスト5bの下方から延出している操向軸5aの下端に固定されている二又のフォーク5cとから構成されている。ハンドル3を左右に動かすと、ハンドル3の動きに連動して一対の車輪7a,7bが車軸9を通じて左右に動作する。
一対の車輪7a,7bは、その上方から下方にかけて、車輪7a,7b相互が等間隔の状態に配置されている。また、一対の車輪7a,7bは、それぞれ車軸9に対して回転可能に取り付けられている。
図1〜図7に示すように、接続部11は、ハンドル支持部5に一端が固定されている円筒の第1接続部11aと、この第1接続部11aの他端に上下に回転可動に取り付けられている、第2接続部11b1,11b2とから構成されている。第1接続部11aの他端には、フランジ11a1と孔が設けられている。第2接続部11b1,11b2は、対向離間している一対の細長い板で構成されている。一対の細長い板はそれぞれ矩形であり、細長い板の両端部には、それぞれ孔が設けられている。
図3,図5に示すように、第1接続部11aは、ハンドル支持部5を鉛直にした時に、ハンドル支持部5から第2接続部に向けて上方に傾斜するように延設されている。第1接続部11aの一端は、ハンドルポスト5bの側面に傾斜して固定されている。また、図6に示すように、第1接続部11aの他端には、2つの孔が設けられている。そして、図7(a)に示すように、第1接続部11aの他端を第2接続部11b1,11b2で挟んだ状態で、それぞれの孔にボルトBを挿入してナットNで固定される。
第2接続部11b1,11b2は、第2接続部11b1,11b2の端部短辺が第1接続部11aのフランジ11a1に当接した状態でそれぞれの孔にボルトBを挿入してナットNで固定されている。これにより、第1接続部11aと第2接続部11b1,11b2の接続部分における可動範囲を制限している。
そして、図2,図3に示すように、第2接続部11b1,11b2の先端部が一輪車13のサドル支持部15に接続される。第2接続部11b1,11b2の先端部は、サドル支持部15の円筒の支柱15aを挟んだ状態で、それぞれの孔にボルトBを挿入してナットNで一輪車13のサドル支持部15に固定される。接続部11は、使用者がハンドル3を掴んだとき、使用者から見てハンドルポスト5bの後方側に向けられている。そして、使用者は、3輪の状態で一輪車練習具1を使用した一輪車13の練習をすることができる。
次に、使用者が3輪の状態での一輪車13の練習になれると、図4,図5に示すように、使用者は、一輪車練習具1を一輪車13とを切り離した状態で使用できる。このとき、一輪車練習具1において、第2接続部11b1,11b2の先端部を下方に向けた状態で、第2接続部11b1,11b2の先端部に車輪23が取り付けられている。接続部11は、使用者がハンドル3を掴んだとき、使用者から見てハンドルポスト5bの前方側に向けられている。図5に示すように、ハンドル支持部5を車輪23側に傾斜させることにより、重心が前方に移動し、3輪の一輪車練習具1は安定して自立する。
一輪車練習具1を一輪車13に接続しているときには、ハンドルポスト5bに操向軸5aが回転可能になっている。しかし、一輪車練習具1を輪車23に接続しているときには、輪車23と一対の車輪7a,7bとを同じ進行方向に向けるためにハンドルポスト5bに操向軸5aが固定されていることが望ましい。そのため、図4に示す状態で、ハンドルポスト5bと操向軸5aを固定する固定具(図示せず)を設けている。そして、一対の車輪7a,7bと車輪23は同じ方向に向けられている。
図7(b)に示すように、第2接続部11b1,11b2の一端は、第2接続部11b1,11b2の端部長辺が第1接続部11aのフランジ11a1に当接した状態でボルトナット固定されている。これにより、L字型に接続された第1接続部11aと第2接続部11b1,11b2の接続部分における可動範囲を制限している。
また、図4,図8に示すように、車輪23は、第2接続部11b1,11b2の先端部に挟まれるように配置され、それぞれの孔にボルトBを挿入してナットNで固定される。車輪23を取り付けることで、一輪車補助具は自立することができ、また、一輪車補助具が前倒することを防止できる。
上述した一輪車練習具1は、一輪車練習具1の接続部11の先端部を一輪車13に接続した状態で使用する第1の練習工程と、一輪車13から取り外し、第2接続部11b1,11b2の先端部を下方に向けて先端部に車輪23を取り付けた状態で使用する第2の練習工程とで使用することができる。
従来の練習具では実現できなかった第2の練習工程を提供できることにより、使用者の心理的不安を取り除き、かつ、安全に一輪車13の練習を可能にする。
<変形例1>
上記実施の形態においては、車輪23が、第2接続部11b1,11b2の先端部に挟まれるように配置されている場合について説明した。しかし、これに限られず、図9に示すように、一対の車輪23a,23bを第2接続部11b1,11b2の先端部を挟むように配置し、それぞれの孔にボルトBを挿入してナットNで固定してもよい。一方の車輪23aには予めボルトBが埋め込まれている。そして、2つの車輪23a,23bを使用することにより、一つの車輪23を用いる場合に比べて、車輪にかかる負荷を分散することができる。
<変形例2>
上記実施の形態においては、車輪23が、第2接続部11b1,11b2の先端部に挟まれるように配置されている場合について説明した。しかし、これに限られず、図10に示すように、上下に複数の穴が設けられている中空の四角柱25に一対の車輪23a,23bが回転可能に固定され、この四角柱25を第2接続部11b1,11b2の先端部で挟むように配置し、2箇所の孔にボルトBをそれぞれ挿入してナットNで固定してもよい。2箇所で固定することにより、一対の車輪23を安定して固定できる。
<変形例3>
上記実施の形態においては、一対の車輪7が、その上方から下方にかけて、相互に等間隔の状態に配置されている場合について説明した。しかし、これに限られず、その上方から下方へ行くに従い、車輪7a,7b相互が徐々に離隔した下拡がりの状態にしてもよい。このときの車輪7a,7bの傾斜角度は、およそ3度から30度程度の任意の傾斜角度とする。これにより、より安定感の増した一輪車練習具1を形成できる。例えば、ハンドル3の向きを急激に変えたような場合であっても、左右側への横転を確実に防止できる。
<変形例4>
上記実施の形態においては、第2接続部11b1,11b2の先端部を下方に向けた状態で、第2接続部11b1,11b2の先端部に車輪が取り付けられている場合について説明した。しかし、これに限られず、図11に示すように、車軸9中央に吊り下げた重り取付け部27を設けてもよい。この重り取付け部27には、底面中央に上方に向けて棒29が設けられており、この棒29に孔を有する重り31を複数枚取り付けて固定することができる。そして、この重り取付け部27により、一輪車13に接続していない状態でも一輪車練習具1の前倒・後倒を防止し、初心者であっても気軽に乗車し、安全を確保しながら乗車練習を行なうことができる。
なお、第2接続部11b1,11b2の先端部に車輪が取り付けられている状態で、重り取り付け部27を設けてもよい。
<変形例5>
ハンドル支持部5に対して第1接続部11aが傾斜して延設されている例について説明し、第2接続部11が2本の第2接続部11b1,11b2で構成されている例について説明した。しかし、これに限られず、図12〜図15に示すように、第1接続部11a’はハンドル支持部5に略垂直に取り付けられていてもよい。また、第2接続部が1本の第2接続部11b’で構成されていてもよい。
第1接続部11a’の一端は、ハンドルポスト5bの側面に略垂直に固定されている。また、図16に示すように、第1接続部11a’の他端には、2接続部11b’を挿入する凹部が設けられ、2接続部11b’を固定するための固定具11a’1が設けられている。そして、図12に示すように、第1接続部11a’の凹部で第2接続部11b’を挟んだ状態で、固定具11a’1のレバーを回転することにより第2接続部11b’が第1接続部11a’の他端で締め付けられて固定される。図17に示すように、2接続部11b’には、複数の孔が長手方向に間隔有して設けられていて、使用者に合わせて、固定する穴の位置を変えて接続部11’の長さを変更できる。
そして、図13,図14に示すように、第2接続部11b’の先端部が一輪車13のサドル支持部15に接続される。図17に示すように、第2接続部11b’の先端部には、矩形の接続部材11b’1が第2接続部11b’本体の端部と平面視T字型になるように取り付けられている。この接続部材11b’には、ボルトBを挿入するための4つの孔が4隅に設けられている。
そして、図17(d)および図18に示すように、矩形の接続部材11b’1は、4つの孔が4隅に設けられている中央部が平面視U字型の接続部材11C’とで、サドル支持部15の円筒の支柱15aを挟んだ状態で、それぞれの孔にボルトBを挿入してナットNで一輪車13のサドル支持部15に固定される。接続部11’は、使用者がハンドル3を掴んだとき、使用者から見てハンドルポスト5bの後方側に向けられている。そして、図15に示すように、使用者は、車輪23’を接続部材11b’1にボルトBとナットNで固定して、3輪の状態で一輪車練習具1’を使用した一輪車13の練習をすることができる。図15に示すように、第1接続部11a’と第2接続部11b’との交差する角度を調整し、ハンドル支持部5を車輪23側に傾斜させることにより、重心が前方に移動し、3輪の状態の一輪車練習具1’は安定して自立する。
1 一輪車練習具
3 ハンドル
5 ハンドル支持部
5a 操向軸
5b ハンドルポスト
5c 二又のフォーク
7 一対の車輪
9 車軸
11 接続部
11a,11a’ 第1接続部
11a1 フランジ
11b1,11b2,11b’ 第2接続部
11c 接続部材
13 一輪車
15 サドル支持部
15a 支柱
15b 二又のフォーク
17 1つの車輪
19 ペダル
21 クランク
23,23’,23a,23b 車輪
25 四角柱
27 重り取り付け部
29 棒
31 重り

Claims (3)

  1. ハンドルを支持するハンドル支持部の左右に一対の車輪を配置し、ハンドル支持部に一輪車を接続可能な接続部が設けられ、接続部は、ハンドル支持部に一端が固定されている第1接続部と、この第1接続部の他端に上下に回転可動に取り付けられている第2接続部とから構成され、第2接続部の先端部が一輪車のサドル支持部に接続可能であり、第2接続部の先端部を下方に向けた状態で、第2接続部の先端部に車輪が取り付けられていることを特徴とする一輪車練習具。
  2. 第2接続部は、対向離間している一対の細長い板で構成されていることを特徴とする請求項に記載の一輪車練習具。
  3. 一輪車練習具の接続部の先端部を一輪車に接続した状態で使用する第1の練習工程と、
    前記一輪車から取り外し、先端部を下方に向けて先端部に車輪を取り付けた状態で使用する第2の練習工程と、からなることを特徴とする一輪車練習具の使用方法。
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