JP3144316B2 - バスバー及び該バスバーを用いた分岐接続構造 - Google Patents

バスバー及び該バスバーを用いた分岐接続構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用ワイヤハー
ネスに用いる電気接続箱に収容するバスバーおよび、該
バスバーを用いた分岐接続構造に関し、特に、集積ヒュ
ーズ、電線接続用コネクタ、ダイオード、ショートピン
等の電気接続箱に搭載する部品から狭ピッチで突出する
タブに対して、中継端子を介してバスバーから突設した
タブを接続できるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用ワイヤハーネスに用いる
ジャンクションボックス、リレーボックス、ヒューズボ
ックス等の電気接続箱においては、図8(A)(B)に
示すように、ヒューズ1の上流側(電源側)のタブ1a
を電気接続箱2の内部に収容したバスバー3のタブ3a
と中継端子4を介して接続すると共に、ヒューズ1の下
流側(負荷側)のタブ1bは負荷側と接続する電線5の
端末に取り付けた圧着端子6と接続している。
【0003】上記バスバー3に設けるタブ3aは図9
(A)(B)(C)に示すように、基板部3bよりタブ
形成部3cを突設し、該タブ形成部3cの横板部3dを
90度折り曲げて、横板部3dの先端より突出させたタ
ブ3aを基板部3bと直交に配置している。よって、タ
ブ3aの一側外方に基板部3bが位置した構成となって
いる。
【0004】そのため、図8(A)(B)に示すよう
に、ヒューズ1のタブ1bと接続する圧着端子6の収容
室7の幅W1よりも、タブ1aと中継端子4を介して接
続するタブ3aを設けたバスバー3の収容室8の幅W2
を大とする必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記ヒューズが図10
に示すような集積ヒューズ10で、そのケース20より
6個のタブ21a、21g、21cが狭いピッチで突出
し、かつ、中央の2個のタブ21a、21aを電源側と
接続させるため、電気接続箱に収容しているバスバー1
3の2つのタブ13a、13bと中継端子9を介して接
続させなければならない場合がある。
【0006】その場合、上記バスバー13の2つのタブ
13a、13bは図11(A)(B)(C)に示すよう
に、前記図9の1つのタブを設けた場合と同様に、タブ
形成部13cを90度屈折させると、基板部13dが並
設するタブ13a、13bの一方外側に位置することと
なる。
【0007】その場合、図10に示すように、集積ヒュ
ーズ10のタブ21aの外側に隣接するタブ21gと接
続する圧着端子6と、バスバー13の基板部13dとの
隙間が狭くなり、図10に示す構成とすることは出来な
くなる。その結果、バスバーから突設したタブを、集積
ヒューズ10より狭ピッチで突出させたタブと接続する
ことはできず、これらタブ21a、21aも電線に接続
した圧着端子と接続せざるをなくなり、しかも、これら
電線をジョイントする必要が生じる。よって、手数がか
かりコスト高になる。
【0008】上記した問題は、集積ヒューズに限らず、
ケースよりタブが狭ピッチで突出するダイオード、ショ
ートピン、電線接続用コネクタ等においても発生する。
【0009】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、バスバーの形状を改良することにより、バスバー
の基板部が外方に突出しないようにして、狭ピッチでタ
ブを突出させた搭載部品にバスバーに設けたタブを接続
できるようにすることを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、本発明は、請求項1で、電気接続箱に収容する導
電製金属板からなるバスバーであって、垂直方向に配置
する基板部の上端よりタブ形成部を突設し、該タブ形成
部は基板部の上端より上向きに連続する第1縦板部と、
該第1縦板部の上端より横方向に延在する第1横板部
と、該横板部の先端より上向きに延在する第2縦板部
と、該第2縦板部の上端より上記第1横板部と逆方向の
横向きに延在する第2横板部と、該第2横板部の上端に
突設した複数のタブとを設けた形状とし、上記第1横板
部の先端を90度屈折させて、第2横板部の上端に設け
た複数のタブの設置範囲内の下方に第1縦板部および基
板部を位置させる構成としていることを特徴とするバス
バーを提供している。
【0011】上記構成とすると、垂直方向に配置する基
板部が複数のタブの範囲より外方に突出せずにタブの範
囲内に収めることができる。
【0012】上記第1縦板部を90度屈折させて、基板
部を上記第2横板部の上端に設けた複数のタブの設置範
囲内の下方において水平方向に位置させてもよい(請求
項2)。さらに、上記水平方向に屈折させた基板部の一
部を上向きに打きだして補強用リブを設けることが好ま
しい(請求項3)。
【0013】上記請求項2の構成とすると、高さを低く
できる分、複数のタブを突出させている第2横板部の高
さを大としてタブの支持強度を上げることができる。よ
って、ヒューズとの嵌合時に、嵌合力によりタブに変形
が生じるのを抑制できる。さらに請求項3の構成とする
と、タブの支持強度をさらにアップすることができる。
【0014】また、本発明は請求項4で、上記請求項1
乃至請求項3のいずれか1項に記載のバスバーを用いた
分岐接続構造を提供している。即ち、集積ヒューズ、電
線接続用コネクタ、ダイオード、ショートピン等の電気
接続箱に搭載する部品に、少なくとも4つ以上のタブを
ケースより突設して狭ピッチで並設し、その中央部の複
数のタブを上記請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
記載のバスバーと接続している。
【0015】上記したように、バスバーから複数のタブ
を突出させても基板部を外側に突出させないため、搭載
部品から狭ピッチで突出させた中央部のタブに、上記バ
スバーのタブを接続することが可能となる。よって、搭
載部品の中央部のタブに電線に接続した圧着端子を接続
させる必要がなくなり、作業手数を低減できる。
【0016】上記バスバーは電源側回路を構成し、複数
のタブを介して搭載部品に電源を分配している(請求項
5)。また、上記搭載部品の中央部のタブを、中継端子
を介して上記バスバーのタブと接続していると共に、こ
れら搭載部品のタブに隣接する両外側のタブは電線端末
に接続した圧着端子と接続している(請求項6)。
【0017】このように、搭載部品に狭ピッチで突出す
る中央部のタブを電源回路のバスバーのタブと接続させ
て、電源回路を簡単に分配できる。かつ、両外方に負荷
側と接続した電線端末の圧着端子を配置する構成とする
と、電線の取り回しが良くなる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態に基づき詳細に説明する。
【0019】図1乃至図4は第1実施形態を示し、リレ
ーブロック9に設けたヒューズ取付部11に集積ヒュー
ズ10を搭載し、該集積ヒューズ10のケース20の下
面より一定ピッチPで突出する6個のタブのうち、中央
の2個のタブ21aをリレーブロックの内部に収容して
いるバスバー25の2つのタブ26、27と中継端子2
8、29を介して接続すると共に、両外側の4個のタブ
21g、21hを電線30の端末に圧着した圧着端子3
1と接続している。
【0020】上記バスバー25は導電製金属板を折り曲
げて、図2(A)(B)に示す形状としている。即ち、
図2(C)において一点鎖線で示す展開形状において、
垂直方向に配置する基板部33の上端よりタブ形成部3
4を突設している。該タブ形成部34は基板部33の上
端より上向きに連続する第1縦板部35と、該第1縦板
部35の上端より横方向に延在する第1横板部36と、
該横板部36の先端より上向きに延在する第2縦板部3
7と、該第2縦板部37の上端より上記第1横板部36
と逆方向の横向きに延在する第2横板部38と、該第2
横板部38の上端に突設した上記2つのタブ26、27
とを設けた形状としている。
【0021】上記図2(C)に一点鎖線で示す展開形状
より、実線で示すように、第1横板部36の先端を90
度屈折させて、第2横板部38の上端に設けた2つのタ
ブ26、27の設置範囲(L)内の下方に、第1縦板部
35および基板部33を位置させている。
【0022】上記した2つのタブ26、27とを基板部
33と直交させると共に、タブ26と27の範囲(L)
の丁度中央で、タブ26と27との間に基板部33が位
置することなる。図3に示すように、集積ヒューズ10
を並列に複数個搭載する場合には、バスバー25の基板
部33に対して所定間隔をあけてタブ26と27を突設
したタブ形成部34が直交して形成される。
【0023】上記集積ヒューズ10は図4(A)(B)
(C)に示すように、絶縁樹脂から形成したケース20
の内部に2組の導電板21(21A、21B)を収容
し、これら導電板21を夫々図示のように3本の櫛歯を
有する形状とし、1つの歯(a)の先端には電源接続側
タブ21aを設けると共に、その延在部21bの先端よ
り直角方向の屈折部21cを設け、該屈折部21cより
2本の歯(b)(c)を分岐させ、これら分岐部21
d、21fの先端に夫々負荷接続側タブ21g、21h
を設けると共に、分岐部の中間部に細幅とした溶断部2
1i、21kを設けている。
【0024】上記6個のタブ21a、21g、21hは
ケース20の下面より狭い一定ピッチPで突出させ、か
つ、ケース20に収容する2組の導電体は、それらの電
源接続側タブ21a、21aを中央に隣接させ、その両
側に負荷接続側タブ21g、21hを配列するように突
出させている。
【0025】リレーブロック11に収容したバスバー2
5は電源側と接続しており、該リレーブロック11に集
積ヒューズ10を搭載する場合、図1(A)(B)に示
すように、ヒューズ取付部11の中央のバスバーのタブ
収容室11a内に、バスバー25のタブ26、27に夫
々中継端子28、29を取り付けた状態で挿入しおく。
其の際、バスバー25の基板部33はタブ26と27の
丁度中間部に位置して、上記タブ収容室11aと同幅で
連続して形成したバスバー収容室11b内に収まる。
【0026】また、ヒューズ取付部11のタブ収容室1
1aの両側には圧着端子収容室11cをそれぞれ2個づ
つ形成して、電線30の先端に圧着したメス型の圧着端
子31を挿入している。
【0027】集積ヒューズ10をヒューズ取付部11の
上部嵌合部11dに挿入して、タブ21a、21aをタ
ブ収容室11aに夫々差し込むと中継端子28、29と
内嵌して接続し、電源回路のバスバー25のタブ26、
27と夫々電気的に接続される。また、圧着端子収容室
11cに夫々差し込まれたタブ21g、21hは圧着端
子31と夫々電気的に接続される。
【0028】このように、バスバー25の形状を改良し
て、基板部33をタブ26、27の範囲(L)内に収め
ているため、狭ピッチでタブを突出させた集積ヒューズ
10と接続させることができる。
【0029】バスバー25の形状は上記第1実施形態の
形状に限定されず、図5(A)(B)に示す第2実施形
態の形状としてもよい。該バスバー25’では、第1横
板部36’を第1実施形態とは反対方向に延在させ、該
第1横板部36’の先端より第2縦板部37’を突出さ
せ、該第2縦板部37’の上端より両側に第2横板部3
8’を突出させて、第2縦板部37’を挟むように2つ
のタブ26’と27’とを第2横板部38’の上面に突
出させている。該第2実施形態においても、第1横板部
36’で90度折り曲げて、図5(A)に示す形状とし
ている。
【0030】上記形状とすると、タブ26’、27’を
突出させた第2横板部38’の中央部が第2縦板部品3
7’で支持され、言わば、片持ち支持ではなくなるた
め、タブ26’と27’とが安定して支持できる。ま
た、基板部33’はタブ26’と27’との範囲(L)
内に収められ、外側に突出しない。
【0031】図6(A)(B)は第3実施形態のバスバ
ー25”を示し、図6(B)中で二点鎖線で示すよう
に、展開形状は第2実施形態と同様であるが、第1横板
部36’で90度に曲げた後に、図6(B)の右側に示
すように、第1縦板部35’を90度折り曲げて、基板
部33’を水平としている。さらに、この水平に折り曲
げた基板部33’には予め打き出しで上向きに突出した
補強用リブ39を設けている。
【0032】このように基板部33’を水平とすると、
折り曲げた分だけ基板部33’の高さを低くできる。よ
って、この低くなった分だけ第2縦板部37’の厚さ
(高さ)を大として、強度アップを図ることができ、か
つ、上記補強用リブ39によりさらに強度を高めること
ができる。
【0033】上記第1実施形態では集積ヒューズをリレ
ーブロック内のバスバーと接続させているが、図7に示
すショートピン40を集積ヒューズに代えてリレーブロ
ック等の電気接続箱に搭載する場合においても、同様に
同一電源回路のバスバーと接続する場合、第1乃至第3
実施形態のバスバーを用いることにより、接続が可能と
なる。さらに、集積ヒューズ、ショートピン以外にも、
電線接続用のコネクタあるいはダイオードから同様にタ
ブを突出させ、電気接続箱に収容したバスバーから電源
を分配して接続する場合にも適用することができる。
【0034】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、搭載部品のケースより狭ピッチで並列に突出
させたタブのうち、中央の複数のタブを、電気接続箱に
収容したバスバーに設けたタブと接続する場合、バスバ
ーの形状を改良して、その基板部をタブの設置範囲より
突出しないようにしているため、接続可能となる。よっ
て、搭載部品の狭ピッチで並設したタブを、電気接続箱
内に配置したバスバーと接続して、電源回路を分配する
ことができる。
【0035】その結果、従来のようにバスバーに代えて
電線圧着端子を用いる必要がなくなり、圧着端子付き電
線の削減および、これら電線をジョイントする必要がな
くなり、部品点数の削減および、作業手数の低減を図
り、コストダウンを達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示し、(A)は分解
図、(B)はヒューズ取付部の底面図である。
【図2】 第1実施形態のバスバーを示し、(A)は正
面図、(B)は平面図、(C)はバスバーの形成態様を
示す図面である。
【図3】 上記バスバーと集積ヒューズとの位置関係を
示す概略図である。
【図4】 集積ヒユーズを示し、(A)は平面図、
(B)は正面図、(C)は前側部を除いた正面図であ
る。
【図5】 第2実施形態のバスバーを示し、(A)が正
面図、(B)はバスバーの形成態様を示す図面である。
【図6】 第3実施形態のバスバーを示し、(A)が正
面図、(B)はバスバーの形成態様を示す図面である。
【図7】 ショートピンの斜視図である。
【図8】 (A)は従来例を示す断面図、(B)は配置
状態を示す概略図である。
【図9】 図8の従来のバスバーを示し、(A)は平面
図、(B)は正面図、(C)はバスバーの形成態様を示
す図面である。
【図10】 集積ヒューズとの搭載した場合の問題点を
示す図面である。
【図11】 図10の従来のバスバーを示し、(A)は
平面図、(B)は正面図、(C)はバスバーの形成態様
を示す図面である。
【符号の説明】
9 リレーブロック 10 集積ヒューズ 12 ヒューズ取付部 21a、21g、21h タブ 25 バスバー 26、27 タブ 28、29 中継端子 33 基板部 34 タブ形成部 35 第1縦板部 36 第1横板部 37 第2縦板部 38 第2横板部 30 電線 31 圧着端子

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱に収容する導電製金属板から
    なるバスバーであって、 垂直方向に配置する基板部の上端よりタブ形成部を突設
    し、該タブ形成部は基板部の上端より上向きに連続する
    第1縦板部と、該第1縦板部の上端より横方向に延在す
    る第1横板部と、該横板部の先端より上向きに延在する
    第2縦板部と、該第2縦板部の上端より上記第1横板部
    と逆方向の横向きに延在する第2横板部と、該第2横板
    部の上端に突設した複数のタブとを設けた形状とし、上
    記第1横板部の先端を90度屈折させて、第2横板部の
    上端に設けた複数のタブの設置範囲内の下方に第1縦板
    部および基板部を位置させる構成としていることを特徴
    とするバスバー。
  2. 【請求項2】 上記第1縦板部を90度屈折させて、基
    板部を上記第2横板部の上端に設けた複数のタブの設置
    範囲内の下方において水平方向に位置させている請求項
    1に記載のバスバー。
  3. 【請求項3】 上記水平方向に屈折させた基板部の一部
    を上向きに打きだして補強用リブを設けている請求項2
    に記載のバスバー。
  4. 【請求項4】 集積ヒューズ、電線接続用コネクタ、ダ
    イオード、ショートピン等の電気接続箱に搭載する部品
    に、少なくとも4つ以上のタブをケースより突設して狭
    ピッチで並設し、その中央部の複数のタブを上記請求項
    1乃至請求項3のいずれか1項に記載のバスバーと接続
    しているバスバーを用いた分岐接続構造。
  5. 【請求項5】 上記バスバーは電源側回路を構成し、複
    数のタブを介して搭載部品に電源を分配している請求項
    4に記載のバスバーを用いた分岐接続構造。
  6. 【請求項6】 上記搭載部品の中央部のタブを中継端子
    を介して上記バスバーのタブと接続していると共に、こ
    れら搭載部品のタブに隣接する両外側のタブは電線端末
    に接続した圧着端子と接続している請求項4または請求
    項5に記載のバスバーを用いた分岐接続構造。
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