JPH05251143A - 雄端子結合用中継端子 - Google Patents

雄端子結合用中継端子

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JPH05251143A
JPH05251143A JP4044630A JP4463092A JPH05251143A JP H05251143 A JPH05251143 A JP H05251143A JP 4044630 A JP4044630 A JP 4044630A JP 4463092 A JP4463092 A JP 4463092A JP H05251143 A JPH05251143 A JP H05251143A
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雅博 勝呂
Kazue Yamada
和重 山田
Takaki Sugiyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ワイヤハーネスの相互接続など
に用いる電気接続箱において、その内部回路から導出さ
れた雄端子とヒューズ,リレーなどの電気部品の雄端子
とを直接接続するための中継端子に関し、該雄端子の板
厚の振れにより接触荷重が大きく左右されずに安定な電
気的接続がなされることを目的とする。 【構成】 雄端子結合用中継端子Aは、対向する前後の
支持壁部1,1′と両側の側壁部2,2′とからなる両
端が開口した筒形の雄端子受承部3と、一方の支持壁部
1′の一端開口側から他端開口側に向けて雄端子受承部
内に折り返し形成した第1の弾性接触板6と、他方の支
持壁部1に第1の弾性接触板6と対向して形成した第2
の弾性接触板7とを備えている。第1の弾性接触板6側
には、一方の雄端子12′が上方から下方に向けて、第
2の弾性接触板7側には他方の雄端子12が下方から上
方に向けて第1,第2の弾性接触板6,7間に挿入さ
れ、二つの雄端子12,12′が直接接触する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤハーネスの相互
接続などに用いる電気接続箱において、その内部回路か
ら導出された雄端子とヒューズ、リレーなどの電気部品
の雄端子とを直接接続するための中継端子に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒューズボックス、リレーボックス、分
岐接続箱などの電気接続箱は、一般に、ケース内に複数
のブスバーとこれらを支持する絶縁基板とからなるブス
バー配線板を積層して収容すると共に、ケース外面にヒ
ューズ用コネクタ、リレー用コネクタ、外部のワイヤハ
ーネス接続用コネクタなどの各種のコネクタ(ハウジン
グ)を設け、各コネクタに前記ブスバーと導通するタブ
状の雄端子を収容して構成される。そして、ブスバーの
雄端子とヒューズやリレーなどの雄端子とを相互に接続
する手段として、従来図7(A)〜(C)に示すような
中継端子Tが提案されている(実開昭56−84290
号公報)。
【0003】この中継端子Tは、弾性接触部21、その
固定部22、弾性接触部21と対向する固定接触部23
および両側の側壁部24を備えており、図7(C)に示
すように、固定接触部23側には電気接続箱内部のブス
バー25のタブ状の雄端子26が上方に向けて挿入さ
れ、また、弾性接触部21側には、図8に示すように、
ヒューズ27などの電気部品の雄端子26′が挿入され
る。すなわち、互に逆向きの二つの雄端子26,26′
が弾性接触部21と固定接触部23との間で直接接触に
より接続される。なお、28は中継端子Tを収容するヒ
ューズ用コネクタハウジング(端子カバー)である。
【0004】図8において、二つの雄端子26,26′
の接触荷重すなわち電気的接続の安定性は、弾性接触部
21のばね圧により変化する。ばねの変位量fは弾性接
触部21の変位のみに依存するから、接触荷重は雄端子
26,26′の厚さの合計に比例することになる。した
がって、実際には、各端子の厚さには振れ(公差やばら
つき)があるため、接触荷重はこれらに大きく左右さ
れ、電気的接続状態が不安定になり、二つの雄端子をそ
の板厚方向に重ねて接続するのに最適の構造とは云い難
い。
【0005】また、図7(C)に示すように、中継端子
Tとブスバー25の雄端子26との間にはクリアランス
cがあるから、中継端子Tの位置が定まらず、端子カバ
ー28を組付ける際に、カバー周壁と干渉し、中継端子
T(の弾性接触部21)や雄端子26が変形したり、こ
れにより相手方のヒューズやリレーを挿着するときに、
こじりや背挿入の原因となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、二つの雄端子を板厚方向
に重ねて接続する際に、その厚さの振れに大きく左右さ
れずに安定な接触荷重が得られる雄端子結合用中継端子
を提供することを課題とする。もう一つの課題は、中継
端子の位置決めが容易であり、それ自体の変形や雄端子
挿入時のこじりなどを防止できる構造にすることにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明の雄端子結合用中継端子は、請求項1に記載
したように、対向する前後の支持壁部と両側の側壁部と
からなる両端が開口した筒形の雄端子受承部と、一方の
支持壁部の一端開口側から他端開口側に向けて雄端子受
承部内に折り返し形成した第1の弾性接触板と、他方の
支持壁部に第1の弾性接触板に対向して形成した第2の
弾性接触板とを備え、第1の弾性接触板に近い側の一方
の雄端子は上方から下方に向けて、第2の弾性接触板に
近い側の他方の雄端子は下方から上方に向けて上記第1
と第2の弾性接触板との間に押入し、二つの雄端子を直
接接触して接続させる構造としたことを特徴とする。上
記中継端子の雄端子受承部には、請求項2に記載したよ
うに、その両側の側壁部に、第2の弾性接触板寄りに下
方から上方に向けて押入される雄端子に対する挿入案内
溝を設けるのが好ましい。
【0008】
【作用】本発明の中継端子は、相対向する二つの弾性接
触部材、すなわち第1と第2の弾性接触板をもつから、
一つしかもたない従来の中継端子と比較して、その板厚
方向に重ねて接続される二つの雄端子の接触荷重を同等
とすれば、前述した雄端子の板厚の振れ(または弾性接
触板の振れ)による第1と第2の弾性接触板の変位量を
小さくすることができる。言い換えると、接触荷重を同
等にすれば、板厚の振れに対する各弾性接触板のみなし
ばね定数を小さく設定することができ、前述した雄端子
の板厚の振れ(または弾性接触板の振れ)により接触荷
重が大きく影響されず、電気的接続が安定化する。ま
た、両側の側壁部に、第2の弾性接触板寄りに挿入案内
溝を設けて、ここから一方の雄端子を上向きに押入する
ことにより、中継端子の位置決めがなされるので、中継
端子自体の変形や他方の雄端子挿入時のこじりといった
不具合が解消する。
【0009】
【実施例】図1ないし図3において、中継端子Aはベリ
リウム−銅などの弾性を有する金属薄板からプレス、折
曲加工により一体に形成される。この中継端子Aは、全
体の基板をなす支持壁部1、その左右両側縁を折り曲げ
形成した側壁部2,2′および側壁部2′から支持壁部
1と対向して折り曲げ連成した支持壁部1′とから成る
両端が開口した筒形の雄端子受承部3を備えており、支
持壁部1′と側壁部2の端部は互い違いの加締片4を折
り曲げて固定してある。
【0010】対向する支持壁部1,1′の一方、図示の
例では支持壁部1′の上端開口側から湾曲部5を介して
雄端子受承部3内にのびる第1の弾性接触板6が設けら
れている。この第1の弾性接触板6はその自由端6aが
ほぼ下端開口部に達し、中央が支持壁部1側に向けて山
形に屈曲6bされている。また、他方の支持壁部1の中
央部には、第2の弾性接触板7が第1の弾性接触板6側
に向けて切り起しにより形成されると共に、該支持壁部
1の上端部には折り返し湾曲片8を設け、上記湾曲部5
と対向して雄端子に対する挿入ガイド部9を形成してい
る。なお、第2の弾性接触板7は断面が台形状で中央を
隆起させてあるが、第1の弾性接触板6と同様に山形あ
るいは弧状に湾曲させてもよい。また、第2の弾性接触
板7は切り起こし形成に代えて第1の弾性接触板6と同
様に支持壁部1の上端部または下端部から折り曲げ形成
することもでき、前者の場合には、折り返し湾曲片8に
連成される。
【0011】上記構成において、中継端子Aの雄端子受
承部3内には、図4に示すように、ブスバー11のタブ
状の雄端子12が下方から上方に向けて第2の弾性接触
板7側に、上方からヒューズやリレーなどの雄端子1
2′が下向きに第1の弾性接触板6側に挿入される。そ
して、板厚方向に重ね合わされた二つの雄端子12,1
2′には、第1,第2の弾性接触板6,7の変位量
1 ,f2 に対応する接触荷重がかかり、直接接触によ
り接続される。
【0012】すなわち、雄端子12,12′に対する弾
性接触部材を第1,第2の弾性接触板6,7(図4参
照)の二つにしたことにより、一つしかもたない従来例
の中継端子T(図8参照)と同等の接触荷重を得るため
に、各弾性接触板6,7は変位量f1 ,f2 をもつとす
る。いま、雄端子の振れに対する各弾性接触部材の変位
量を図8の弾性接触板21の場合をf′、第1,第2の
弾性接触板6,7の変位量をf1 ′,f2 ′とすれば、
f′=f1 ′+f2 ′となり、f1 ′,f2 ′がf′に
比べて小さな変位量で雄端子の振れに設定されることは
明らかである。図5はその状態を示すグラフであって、
直線l,mはそれぞれ第1,第2の弾性接触板6,7の
雄端子の振れに対する変位量f1 ′,f2 ′と接触荷重
との関係を示し、直線nは図8の弾性接触板21の雄端
子の振れに対する変位量f′と接触荷重との関係を示
す。図中、K1 ,K2 およびKは直線l,mおよびnの
傾き(ばね定数)を示す。
【0013】図5から明らかなように、f′=f1 ′+
2 ′と設定し、雄端子の振れに対する変位量を分配し
た場合、NF′>NF1 ′=NF2 ′となり、変化量の
振れに対して接触荷重(接触性能)の変化量が少なく安
定する。
【0014】図6は本発明の他の実施例を示す。中継端
子A′は、雄端子受承部3における両側の側壁部2,
2′に、第2の弾性接触板7寄りに挿入案内溝10を設
け、ブスバー11の雄端子12″が第2の弾性接触板7
に対して所定の姿勢と間隔を保って挿入されるようにし
たものである。この場合、雄端子12″は上半部を巾狭
12a、下半部を巾広12bとし、巾広12bの部分が
挿入案内溝10に係合して巾狭12aの部分が雄端子受
承部3に対して位置決めされると同時に十分に中まで挿
入されるようにする。
【0015】上記実施例によれば、雄端子12″は常に
中継端子A′に対して位置決めされて、その挿入姿勢も
一定に保たれるから、図8に示すような端子カバー28
の組付に際して、カバー周壁と干渉して中継端子A′が
変形したり、ヒューズやリレーなどの雄端子を挿入する
ときにこじりが生ずるなどの不具合を回避することがで
きる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の中継端子
は、対向する前後の支持壁部と両側の側壁部とからなる
両端が開口した筒形の雄端子受承部と、一方の支持壁部
の一端開口側から他端開口側に向けて雄端子受承部内に
折り返し形成した第1の弾性接触板と、他方の支持壁部
に第1の弾性接触板と対向して形成した第2の弾性接触
板とを備え、第1の弾性接触板に近い側の一方の雄端子
は上方から下方に向けて、第2の弾性接触板に近い側の
他方の雄端子は下方から上方に向けて上記第1と第2の
弾性接触板との間に押入し、二つの雄端子を直接接触し
て接続させる構造を採用したので、雄端子を板厚方向に
重ねて接続する際に、その板厚の振れ(公差,ばらつ
き)に対して接触荷重の変動が小さく、安定な電気的接
続を行うことができる。また、雄端子受承部における両
側の側壁部に一方の雄端子に対する挿入案内溝を設けた
ことにより、該雄端子と中継端子が位置決めされ、雄端
子接続時などにおける中継端子の変形やこじりを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施例を示す雄端子結合用
中継端子の正面側上方斜視図、(B)はその背面側下方
斜視図である。
【図2】(A),(B),(C)はそれぞれ同上中継端
子の正面図、右側面図、底面図である。
【図3】図2(B)のX−X線断面図である。
【図4】図1の中継端子の使用状態を示す要部断面図で
ある。
【図5】図1の中継端子のばね特性を示すグラフであ
る。
【図6】本発明の他の実施例を示す中継端子の斜視図で
ある。
【図7】(A)は従来の中継端子を示す斜視図、(B)
はその平面図、(C)は(B)のY−Y線断面図であ
る。
【図8】図7の中継端子の使用状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
A,A′ 中継端子 1,1′ 支持壁部 2,2′ 側壁部 3 雄端子受承部 6 第1の弾性接触板 7 第2の弾性接触板 10 挿入案内溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する前後の支持壁部と両側の側壁部
    とからなる両端が開口した筒形の雄端子受承部と、一方
    の支持壁部の一端開口側から他端開口側に向けて雄端子
    受承部内に折り返し形成した第1の弾性接触板と、他方
    の支持壁部に第1の弾性接触板と対向して形成した第2
    の弾性接触板とを備え、第1の弾性接触板に近い側の一
    方の雄端子は上方から下方に向けて、第2の弾性接触板
    に近い側の他方の雄端子は下方から上方に向けて上記第
    1と第2の弾性接触板との間に押入し、二つの雄端子を
    直接接触して接続させる構造としたことを特徴とする雄
    端子結合用中継端子。
  2. 【請求項2】 雄端子受承部における両側の側壁部に、
    第2の弾性接触板寄りに下方から上方に向けて押入され
    る雄端子に対する挿入案内溝を設けたことを特徴とする
    請求項1の雄端子結合用中継端子。
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