JP2772325B2 - 雄端子結合用中継端子 - Google Patents

雄端子結合用中継端子

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JP2772325B2
JP2772325B2 JP4044630A JP4463092A JP2772325B2 JP 2772325 B2 JP2772325 B2 JP 2772325B2 JP 4044630 A JP4044630 A JP 4044630A JP 4463092 A JP4463092 A JP 4463092A JP 2772325 B2 JP2772325 B2 JP 2772325B2
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雅博 勝呂
和重 山田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤハーネスの相互
接続などに用いる電気接続箱において、その内部回路か
ら導出された雄端子とヒューズ、リレーなどの電気部品
の雄端子とを直接接続するための中継端子に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒューズボックス、リレーボックス、分
岐接続箱などの電気接続箱は、一般に、ケース内に複数
のブスバーとこれらを支持する絶縁基板とからなるブス
バー配線板を積層して収容すると共に、ケース外面にヒ
ューズ用コネクタ、リレー用コネクタ、外部のワイヤハ
ーネス接続用コネクタなどの各種のコネクタ(ハウジン
グ)を設け、各コネクタに前記ブスバーと導通するタブ
状の雄端子を収容して構成される。そして、ブスバーの
雄端子とヒューズやリレーなどの雄端子とを相互に接続
する手段として、従来図7(A)〜(C)に示すような
中継端子Tが提案されている(実開昭56−84290
号公報)。
【0003】この中継端子Tは、弾性接触部21、その
固定部22、弾性接触部21と対向する固定接触部23
および両側の側壁部24を備えており、図7(C)に示
すように、固定接触部23側には電気接続箱内部のブス
バー25のタブ状の雄端子26が上方に向けて挿入さ
れ、また、弾性接触部21側には、図8に示すように、
ヒューズ27などの電気部品の雄端子26′が挿入され
る。すなわち、互に逆向きの二つの雄端子26,26′
が弾性接触部21と固定接触部23との間で直接接触に
より接続される。なお、28は中継端子Tを収容するヒ
ューズ用コネクタハウジング(端子カバー)である。
【0004】図8において、二つの雄端子26,26′
の接触荷重すなわち電気的接続の安定性は、弾性接触部
21のばね圧により変化する。ばねの変位量fは弾性接
触部21の変位のみに依存するから、接触荷重は雄端子
26,26′の厚さの合計に比例することになる。した
がって、実際には、各端子の厚さには振れ(公差やばら
つき)があるため、接触荷重はこれらに大きく左右さ
れ、電気的接続状態が不安定になり、二つの雄端子をそ
の板厚方向に重ねて接続するのに最適の構造とは云い難
い。
【0005】また、図7(C)に示すように、中継端子
Tとブスバー25の雄端子26との間にはクリアランス
cがあるから、中継端子Tの位置が定まらず、端子カバ
ー28を組付ける際に、カバー周壁と干渉し、中継端子
T(の弾性接触部21)や雄端子26が変形したり、こ
れにより相手方のヒューズやリレーを挿着するときに、
こじりや背挿入の原因となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、二つの雄端子を板厚方向
に重ねて接続する際に、その厚さの振れに大きく左右さ
れずに安定な接触荷重が得られる雄端子結合用中継端子
を提供することを課題とする。もう一つの課題は、中継
端子の位置決めが容易であり、それ自体の変形や雄端子
挿入時のこじりなどを防止できる構造にすることにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明の雄端子結合用中継端子は、請求項1に記載
したように、対向する前後の支持壁部と両側の側壁部と
からなる上下両端が開口した筒形の雄端子受承部と、一
方の支持壁部の上端開口側から湾曲部を介して下端開口
側に向けて雄端子受承部内に折り返し形成した第1の弾
性接触板と、他方の支持壁部に第1の弾性接触板と対向
して形成した第2の弾性接触板とを備えると共に、前記
両側の側壁部の前記第2の弾性接触板と近い側に下端側
から形成された雄端子に対する挿入案内溝を備え、第1
の弾性接触板は前記湾曲部と自由端部との中間第2の
弾性接触板側に向けて屈曲して形成されると共に、第1
と第2の弾性接触板は互いに変位量に対する接触荷重が
異なるように異なったばね定数を有して形成され、前記
雄端子受承部内の第1の弾性接触板に近い側に下向きに
挿入される一方の雄端子と、前記挿入案内溝によって第
2の弾性接触板に近い側に上向き挿入されて上記第1と
第2の弾性接触板との間に押し入れられる他方の雄端子
とが直接接触して接続される構造としたことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】本発明の中継端子は、相対向する二つの弾性接
触部材、すなわちそれぞればね定数の異なる第1と第2
の弾性接触板をもつから、一つしかもたない従来の中継
端子と比較して、その板厚方向に重ねて接続される二つ
の雄端子の接触荷重を仮に同等としても、前述した雄端
子の板厚の振れ(または弾性接触板の振れ)による第1
と第2の弾性接触板の変位量を小さくすることができ
る。言い換えると、接触荷重が同等であっても、板厚の
振れに対する各弾性接触板のみなしばね定数を小さく設
定することができ、前述した雄端子の板厚の振れ(また
は弾性接触板の振れ)により接触荷重が大きく影響され
ず、電気的接続が安定化する。また、前記雄端子受承部
における両側の側壁部には、前記第2の弾性接触板に近
い側に下端側から雄端子を位置決め案内する挿入案内溝
を設けて、ここから一方の雄端子を上向きに挿入する
うにしたので、中継端子の位置決めがなされ、これによ
り、中継端子自体の変形や他方の雄端子挿入時のこじり
といった不具合が解消する。
【0009】
【実施例】図1ないし図3において、中継端子Aはベリ
リウム−銅などの弾性を有する金属薄板からプレス、折
曲加工により一体に形成される。この中継端子Aは、全
体の基板をなす支持壁部1、その左右両側縁を折り曲げ
形成した側壁部2,2′および側壁部2′から支持壁部
1と対向して折り曲げ連成した支持壁部1′とから成る
両端が開口した筒形の雄端子受承部3を備えており、支
持壁部1′と側壁部2の端部は互い違いの加締片4を折
り曲げて固定してある。
【0010】対向する支持壁部1,1′の一方、図示の
例では支持壁部1′の上端開口側から湾曲部5を介して
雄端子受承部3内にのびる第1の弾性接触板6が設けら
れている。この第1の弾性接触板6はその自由端6aが
ほぼ下端開口部に達し、中央が支持壁部1側に向けて山
形に屈曲6bされている。また、他方の支持壁部1の中
央部には、第2の弾性接触板7が第1の弾性接触板6側
に向けて切り起しにより形成されると共に、該支持壁部
1の上端部には折り返し湾曲片8を設け、上記湾曲部5
と対向して雄端子に対する挿入ガイド部9を形成してい
る。なお、第2の弾性接触板7は断面が台形状で中央を
隆起させてあるが、第1の弾性接触板6と同様に山形あ
るいは弧状に湾曲させてもよい。また、第2の弾性接触
板7は切り起こし形成に代えて第1の弾性接触板6と同
様に支持壁部1の上端部または下端部から折り曲げ形成
することもでき、前者の場合には、折り返し湾曲片8に
連成される。
【0011】上記構成において、中継端子Aの雄端子受
承部3内には、図4に示すように、ブスバー11のタブ
状の雄端子12が下方から上方に向けて第2の弾性接触
板7側に、上方からヒューズやリレーなどの雄端子1
2′が下向きに第1の弾性接触板6側に挿入される。
端子受承部3に対して、その上方から第1の弾性接触板
6に向けて雄端子12′を挿入する際、第1の弾性接触
板6は上記湾曲部5の部分で湾曲し、さらに挿入が進む
と、上記自由端6aが一方の支持壁部1′に接して中間
の前記屈曲6bの部分が湾曲し、第1の弾性接触板6の
押圧力が増加して雄端子12′を保持する。第1の弾性
接触板6の自由端6aが一方の支持壁部1′に接した状
態であっても固定はされていないから、第2の弾性接触
板7の変位量に合わせて雄端子12′の厚さの振れ(公
差、バラツキ)による挿入力や離脱力の影響を最小限に
抑えることができる。そして、板厚方向に重ね合わされ
た二つの雄端子12,12′には、第1,第2の弾性接
触板6,7の変位量f,fに対応する接触荷重がか
かり、直接接触により接続される。
【0012】すなわち、雄端子12,12′に対する弾
性接触部材を第1,第2の弾性接触板6,7(図4参
照)の二つにしたことにより、一つしかもたない従来例
の中継端子T(図8参照)と同等の接触荷重を得るため
に、各弾性接触板6,7は変位量f1 ,f2 をもつとす
る。いま、雄端子の振れに対する各弾性接触部材の変位
量を図8の弾性接触板21の場合をf′、第1,第2の
弾性接触板6,7の変位量をf1 ′,f2 ′とすれば、
f′=f1 ′+f2 ′となり、f1 ′,f2 ′がf′に
比べて小さな変位量で雄端子の振れに設定されることは
明らかである。図5はその状態を示すグラフであって、
直線l,mはそれぞれ第1,第2の弾性接触板6,7の
雄端子の振れに対する変位量f1 ′,f2 ′と接触荷重
との関係を示し、直線nは図8の弾性接触板21の雄端
子の振れに対する変位量f′と接触荷重との関係を示
す。図中、K1 ,K2 およびKは直線l,mおよびnの
傾き(ばね定数)を示す。
【0013】図5から明らかなように、f′=f1 ′+
2 ′と設定し、雄端子の振れに対する変位量を分配し
た場合、NF′>NF1 ′=NF2 ′となり、変化量の
振れに対して接触荷重(接触性能)の変化量が少なく安
定する。
【0014】図6は本発明の他の実施例を示す。中継端
子A′は、雄端子受承部3における両側の側壁部2,
2′に、第2の弾性接触板7寄りに挿入案内溝10を設
け、ブスバー11の雄端子12″が第2の弾性接触板7
に対して所定の姿勢と間隔を保って挿入されるようにし
たものである。この場合、雄端子12″は上半部を巾狭
12a、下半部を巾広12bとし、巾広12bの部分が
挿入案内溝10に係合して巾狭12aの部分が雄端子受
承部3に対して位置決めされると同時に十分に中まで挿
入されるようにする。
【0015】上記実施例によれば、雄端子12″は常に
中継端子A′に対して位置決めされて、その挿入姿勢も
一定に保たれるから、図8に示すような端子カバー28
の組付に際して、カバー周壁と干渉して中継端子A′が
変形したり、ヒューズやリレーなどの雄端子を挿入する
ときにこじりが生ずるなどの不具合を回避することがで
きる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の中継端子
は、対向する前後の支持壁部と両側の側壁部とからなる
上下両端が開口した筒形の雄端子受承部と、一方の支持
壁部の上端開口側から湾曲部を介して下端開口側に向け
て雄端子受承部内に折り返し形成した第1の弾性接触板
と、他方の支持壁部に第1の弾性接触板と対向して形成
した第2の弾性接触板とを備えると共に、前記両側の側
壁部の前記第2の弾性接触板と近い側に下端側から形成
された雄端子に対する挿入案内溝を備え、第1の弾性接
触板は前記湾曲部と自由端部との中間第2の弾性接触
板側に向けて屈曲して形成されると共に、第1と第2の
弾性接触板は互いに変位量に対する接触荷重が異なるよ
うに異なったばね定数を有して形成され、前記雄端子受
承部内の第1の弾性接触板に近い側に下向きに挿入され
る一方の雄端子と、前記挿入案内溝によって第2の弾性
接触板に近い側に上向き挿入されて上記第1と第2の弾
性接触板との間に押し入れられる他方の雄端子とが直接
接触して接続される構造を採用したので、雄端子を板厚
方向に重ねて接続する際に、その板厚の振れ(公差,ば
らつき)に対して接触荷重の変動が少なく、安定な電気
的接続を行うことができる。また、雄端子受承部におけ
る両側の側壁部に、前記第2の弾性接触板に対して上向
きに挿入される雄端子を位置決め案内する挿入案内溝を
設けたことにより、該雄端子と中継端子が位置決めさ
れ、雄端子接続時などにおける中継端子の変形やこじり
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施例を示す雄端子結合用
中継端子の正面側上方斜視図、(B)はその背面側下方
斜視図である。
【図2】(A),(B),(C)はそれぞれ同上中継端
子の正面図、右側面図、底面図である。
【図3】図2(B)のX−X線断面図である。
【図4】図1の中継端子の使用状態を示す要部断面図で
ある。
【図5】図1の中継端子のばね特性を示すグラフであ
る。
【図6】本発明の他の実施例を示す中継端子の斜視図で
ある。
【図7】(A)は従来の中継端子を示す斜視図、(B)
はその平面図、(C)は(B)のY−Y線断面図であ
る。
【図8】図7の中継端子の使用状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
A,A′ 中継端子 1,1′ 支持壁部 2,2′ 側壁部 3 雄端子受承部 6 第1の弾性接触板 7 第2の弾性接触板 10 挿入案内溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−273481(JP,A) 実開 平3−76383(JP,U) 実開 昭58−117080(JP,U) 実開 昭57−130984(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する前後の支持壁部と両側の側壁部
    とからなる上下両端が開口した筒形の雄端子受承部と、
    一方の支持壁部の上端開口側から湾曲部を介して下端
    口側に向けて雄端子受承部内に折り返し形成した第1の
    弾性接触板と、他方の支持壁部に第1の弾性接触板と対
    向して形成した第2の弾性接触板とを備えると共に、前
    記両側の側壁部の前記第2の弾性接触板と近い側に下端
    側から形成された雄端子に対する挿入案内溝を備え、 第1の弾性接触板は前記湾曲部と自由端部との中間
    2の弾性接触板側に向けて屈曲して形成されると共に、
    第1と第2の弾性接触板は互いに変位量に対する接触荷
    重が異なるように異なったばね定数を有して形成され、前記雄端子受承部内の第1の弾性接触板に近い側に下向
    きに挿入される一方の雄端子と、前記挿入案内溝によっ
    て第2の弾性接触板に近い側に上向き挿入されて上記第
    1と第2の弾性接触板との間に押し入れられる他方の雄
    端子とが直接接触して接続される 構造としたことを特徴
    とする雄端子結合用中継端子。
JP4044630A 1992-03-02 1992-03-02 雄端子結合用中継端子 Expired - Lifetime JP2772325B2 (ja)

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