JP3143503B2 - 画像処理方法及び装置 - Google Patents

画像処理方法及び装置

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JP3143503B2 JP03295691A JP29569191A JP3143503B2 JP 3143503 B2 JP3143503 B2 JP 3143503B2 JP 03295691 A JP03295691 A JP 03295691A JP 29569191 A JP29569191 A JP 29569191A JP 3143503 B2 JP3143503 B2 JP 3143503B2
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理方法及び装置
に関し、特に画像情報の表示態様を切り替え得る画像処
理方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像情報を表示する際に、WYS
IWYGで表示するもので、表示画面内に画像情報の用
紙全体が入るように表示し、これを元に何倍かで表示の
大きさを変更するものはあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では、表示すべき画像情報の用紙と、画像情報
の設定条件に従って表示は決定されてしまい、そのいっ
たん表示された画像情報を見ながらオペレータが表示倍
率を指示して画像を大きく表示したり、小さく表示した
りしなければならなかった。
【0004】よって、画像情報の設定条件(例えば表示
すべき画像情報が文書である時の一行の文字数や、行
数、一文字の大きさ等)によって起こる不便な点、例え
ば表示が小さすぎて目が疲れたり、表示が大きすぎて編
集効率が下がるといった点を解消するためにはオペレー
タが表示を見ながら表示倍率を変え、変更された表示を
検討しては更に表示倍率の変更を指示するといった、手
間のかかる作業をしなければならなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、書式情報に従って画像情報をドット情報
で出力する画像処理方法であって、前記画像情報に含ま
れる文字を画面に表示するときの1文字のサイズを指定
する指定ステップと、前記指定された1文字のサイズと
前記書式情報に含まれる1文字のサイズに基づいて倍率
を求める倍率ステップと、前記倍率に基づいて、前記表
示画面上に表示される用紙サイズを変更する変更ステッ
プと、前記変更したサイズに基づく用紙枠と共に前記画
像情報に含まれる文字を前記指定された1文字のサイズ
で前記画面に表示する表示ステップとを有することを特
徴とする画像処理方法を提供する。
【0006】上記課題を解決するために、本発明は、書
式情報に従って画像情報をドット情報で出力する画像処
理装置であって、前記画像情報に含まれる文字を画面に
表示するときの1文字のサイズを指定する指定手段と、
前記指定手段で指定された1文字のサイズと前記書式情
報に含まれる1文字のサイズに基づいて倍率を求める倍
率決定手段と、前記倍率決定手段で決定された倍率に基
づいて、前記表示画面上に表示される用紙サイズを変更
する変更手段と、前記変更手段で変更したサイズに基づ
く用紙枠と共に前記画像情報に含まれる文字を前記指定
された1文字のサイズで前記画面に表示する表示手段と
を有することを特徴とする画像処理装置を提供する。
【0007】上記課題を解決するために、本発明は好ま
しくは、前記倍率は、前記書式情報に含まれる1文字の
サイズの印刷時のドット数を分母とし、前記指定された
文字サイズのドット数を分子として求める。
【0008】
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
【0010】図1は、本実施例における画像処理装置の
大まかな構成を示すブロック図である。図1のブロック
図において、文字情報と文字サイズ情報を含む書式情報
を格納する文書メモリ1、表示手段4への適正表示サイ
ズを示す表示モードを指示する表示モード指示手段2、
表示モード指示手段2の出力により文書メモリ1内の書
式情報の文字サイズ情報に従ってその文字を表示モード
指示手段2により指示された適正表示サイズで表示させ
るための用紙全体に関する大きさの情報を算出して画面
制御情報を得る画面制御情報算出手段3、文書メモリ1
の文字情報を画面制御情報算出手段3で得られた画面制
御情報に従って表示装置に表示させる表示手段4とであ
る。
【0011】図3は、本実施例の文字処理装置の構成を
示すブロック図である。
【0012】ここで、11はキーボードであり、文章の
入力やその他編集入力に必要な処理を指示するキーを有
する。なお、本発明における16ドット表示キー、画面
切替キーの入力もここで行なわれる。
【0013】12は、例えばマイクロプロセッサ形態の
CPUであり、ROM13に記憶された処理手順に従っ
て、文字処理に必要な制御を行なっている。
【0014】ROM13は、図4以降に示す処理手順を
記憶しているメモリである。
【0015】RAM14は、書き込み可能なメモリであ
り、文書メモリ15、カーソルレジスタ16、先頭表示
レジスタ17、及び文字処理に必要なその他のメモリ領
域18を含む。
【0016】文書メモリ15は、文字コードによる文字
情報及び書式情報などに関する情報が格納される。
【0017】カーソルレジスタ16は、カーソル位置を
記憶する。
【0018】先頭表示レジスタは、表示される行の第1
桁の文字位置を記憶する。
【0019】19は表示器であり、例えば48桁*15
行の文字情報とカーソルが表示される。この表示器は適
正表示サイズは16ドットである。
【0020】20は、各部の制御に必要なアドレス信
号、データ信号、及びコントロール信号の転送を行うバ
スラインである。
【0021】図2に、本実施例におけるいくつかの表示
態様を例示する。
【0022】図2において、二重線で示す枠は画面表示
領域を表し、一重線で示す枠は用紙を表す。
【0023】図2の(a)は文字サイズを21ポイント
に指定してある文書を表示した例示図であり、図2の
(b)は図2の(a)を16ドットに表示変更した例示
図、図2の(c)は図2の(a)の書式・文書を文字サ
イズだけ7ポイントに変更し、表示を16ドットに指示
した場合の表示例示図である。
【0024】図4及び図5は、ROM13にプログラム
を記憶し、CPU12の判断・制御によって行われる、
本実施例の処理手順を示すフローチャートであり、この
フローチャートに従って本実施例の処理を説明する。
【0025】まず、図4のフローチャートは本装置の全
体的な処理を示し、電源を投入するとまずステップS1
へ進み、イニシャライズする。
【0026】ステップS2ではKB11により入力され
たモードが判断され、文書編集処理が選択されたと判断
される場合は、ステップS3へ進み、文書編集処理を実
行する。その他のモードが選択された場合には、その選
択されたモードに従って文書処理を行う。
【0027】ステップS3の文書編集処理を更に詳しく
説明する為に、図5のフローチャートを示し、また、各
処理の指示方法の一つの例を図6に示す。
【0028】まず、ステップS31においてKB11よ
り入力されるキーの示す情報を判断する。S31で入力
されたキーが終了キーであると判断される場合には、そ
のまま文書編集処理を終了する。
【0029】また、図6の(a)に示すような、表示関
係の処理を指示する為のCPU12上のソフトキーを指
示すると、この指示がS31で判断され、S32に処理
が進む。尚、図6において60はカーソルである。図6
の(a)に示すように、「表示」が指示されると、図6
の(b)に示すようなウインドウが開かれ、ここで「表
示倍率」を指示することによって図6の(c)に示すよ
うなウインドウが開かれ、ここで表示サイズモードが指
定できる(S32)。この指定された表示サイズモード
情報はRAM14内のメモリ領域18に記憶される。表
示サイズモードが指定されたら、このモードに従って画
面制御情報をCPU12により導出する(S33)。こ
の画面制御情報の導出方法は、文書メモリ15内に格納
されている書式情報で指定されている文字サイズの印刷
時のドット数を分母に、S32で指定されたモードの画
面適正表示サイズである16ドットを分子とした値を倍
率として算出し、この倍率を元に、既に設定され、文書
メモリ15に格納されている印刷時のレイアウト単位の
データから表示単位のデータに変換してRAM14内の
各画面制御情報を更新する。
【0030】次にステップS34の画面切替処理におい
て、先頭表示レジスタ17の行から1行づつ画面からは
み出すまで文書メモリ15の対応する文字情報を取り出
し、RAM14内の画面制御情報の文字ピッチ情報と行
ピッチ情報より1行の表示データを作成し、表示用のバ
ッファメモリ19Aへ出力してCPU12へ表示する。
【0031】S31において入力キーが終了キーでもな
く、表示キーでもないと判断される場合は、S35に進
み、その入力されたキーに従って各種処理を行う。
【0032】この場合、編集した結果の文書内容を表示
する場合には、画面制御情報を元に画面表示が行われる
ため、16ドット表示モードを設定した後であれば、1
6ドット表示モードの画面内容で表示されることにな
る。
【0033】以上示した処理の流れにより、書式で指定
した文字サイズを元に、それが表示装置で適正な大きさ
になるような表示サイズで表示し、この割合で用紙全体
の大きさを決定するWYSIWYG方式が可能になる。
【0034】尚、本実施例では数段階のウインドウを表
示して表示サイズモードを指定する例について説明した
が、本発明の実施形はこれに限ることはなく、ソフトキ
ーではなく、キーボードを用いて入力しても良いし、ソ
フトキーによる入力でも文書編集画面において「16ド
ット表示」のように常に表示しておき、そのソフトキー
を指示するだけで表示が切り替わるようにしても良いこ
とは勿論である。
【0035】尚、本実施例では、表示サイズモード指示
用のウインドウに、16ドットと20ドットを示した
が、このドットの種類は1種類でも複数種類であっても
良いことは勿論である。
【0036】尚、本実施例では、書式情報については用
紙についての書式情報の場合を説明したが、用紙内に存
在する枠内の書式情報に対しても適応できることは勿論
である。
【0037】尚、本実施例では、元々指定されている文
字サイズが一種類の場合について説明したが、文字サイ
ズの指定が用紙内で部分的に異なる場合でも、基準とな
る文字を指定することにより、その文字のサイズを指定
されたドット数で表示し、他の文字サイズの文字はその
基準になった文字と同率で変倍して表示することによ
り、WYSIWYG方式での表示が可能となる。
【0038】本発明は、複数の機器から構成されるシス
テムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置に適
用しても良いし、システム或は装置にプログラムを供給
することによって達成される場合にも適用できることは
言うまでもない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像情報の表示を用紙の大きさを基準にし、その後オペ
レータの指示により表示倍率を変更するのではなく、表
示する際の画像情報を構成する文字の大きさを指定の大
きさに変更し、これに応じて表示する用紙サイズの大き
さを変更して表示するため、画像情報をいったん表示し
てから所望の大きさになるまで何度も表示倍率を変更す
る必要がなくなり、所望の態様での表示の指示が一回で
すむようになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の大まかな処理構成を示すブロック図
【図2】本実施例の表示例示図
【図3】本実施例の画像処理装置の構成を示すブロック
【図4】本実施例の全体的な処理を示すフローチャート
【図5】本実施例における文書編集処理を示すフローチ
ャート
【図6】本実施例における指示方法の例示図
【符号の説明】
11 キーボード 12 例えばマイクロプロセッサ形態のCPU ROM13 処理手順を記憶しているメモリ RAM14 書き込み可能なメモリ 19 表示器 19A 表示用のバッファメモリ 20 各部の制御に必要なアドレス信号、データ信号、
及びコントロール信号の転送を行うバスライン 21 外部記憶装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/24 G06F 17/21

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書式情報に従って画像情報をドット情報
    で出力する画像処理方法であって、 前記画像情報に含まれる文字を画面に表示するときの1
    文字のサイズを指定する指定ステップと、 前記指定された1文字のサイズと前記書式情報に含まれ
    る1文字のサイズに基づいて倍率を求める倍率ステップ
    と、 前記倍率に基づいて、前記表示画面上に表示される用紙
    サイズを変更する変更ステップと、 前記変更したサイズに基づく用紙枠と共に前記画像情報
    に含まれる文字を前記指定された1文字のサイズで前記
    画面に表示する表示ステップとを有することを特徴とす
    る画像処理方法。
  2. 【請求項2】 前記倍率ステップは、前記書式情報に含
    まれる1文字のサイズの印刷時のドット数を分母とし、
    前記指定された文字サイズのドット数を分子として倍率
    を求めることを特徴とする請求項1に記載の画像処理方
    法。
  3. 【請求項3】 書式情報に従って画像情報をドット情報
    で出力する画像処理装置であって、 前記画像情報に含まれる文字を画面に表示するときの1
    文字のサイズを指定する指定手段と、 前記指定手段で指定された1文字のサイズと前記書式情
    報に含まれる1文字のサイズに基づいて倍率を求める倍
    率決定手段と、 前記倍率決定手段で決定された倍率に基づいて、前記表
    示画面上に表示される用紙サイズを変更する変更手段
    と、 前記変更手段で変更したサイズに基づく用紙枠と共に前
    記画像情報に含まれる文字を前記指定された1文字のサ
    イズで前記画面に表示する表示手段とを有することを特
    徴とする画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記倍率決定手段は、前記書式情報に含
    まれる1文字のサイズの印刷時のドット数を分母とし、
    前記指定された文字サイズのドット数を分子として倍率
    を求めることを特徴とする請求項3に記載の画像処理装
    置。
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