JP3141678B2 - 内燃機関の動弁系潤滑装置 - Google Patents

内燃機関の動弁系潤滑装置

Info

Publication number
JP3141678B2
JP3141678B2 JP06066008A JP6600894A JP3141678B2 JP 3141678 B2 JP3141678 B2 JP 3141678B2 JP 06066008 A JP06066008 A JP 06066008A JP 6600894 A JP6600894 A JP 6600894A JP 3141678 B2 JP3141678 B2 JP 3141678B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
valve
valve bridge
cylinder head
bridge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06066008A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07279637A (ja
Inventor
伸之 村上
修二 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP06066008A priority Critical patent/JP3141678B2/ja
Publication of JPH07279637A publication Critical patent/JPH07279637A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3141678B2 publication Critical patent/JP3141678B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の動弁系潤滑
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に内燃機関の動弁装置では、実開昭
62−710に示されるように、カムによりプッシュロ
ッドが突き上げられ、ロッカシャフトを中心に転動する
ロッカアームが連動し、キャップを介してガイドピンに
嵌合されたバルブブリッジおよびこれに接するバルブを
バルブスプリングに抗して押し下げている。エンジンが
回転すると、オイルは図示しないオイルポンプによりオ
イルパン内から吸い上げられ、エンジンを構成する各部
品間の摺動面を潤滑すべく全エンジン内を循環する。こ
のオイルは動弁系部品にも供給されるものである。従
来、このような内燃機関の動弁装置では、図2に示され
るように、図示しないオイルポンプによりオイルパン内
から吸い上げられて循環するオイルの一部はロッカシャ
フト11内部に形成されたオイル通路11aを通り、そ
の一部はロッカシャフト11に形成された孔11bから
出てロッカシャフト11とロッカアーム4との摺動面を
潤滑し、また、残りのオイルは更にロッカアーム4に形
成されたオイル通路4aを通り、ロッカアーム4に形成
された孔4bより出て、ロッカアーム4の表面を伝い、
このオイルはキャップ5とバルブブリッジ6との接触面
を潤滑した後、バルブブリッジ6の表面に達すると、更
に、バルブブリッジ6の表面を伝って、バルブブリッジ
6の表面とバルブブリッジのガイド孔6aを連通する連
通孔6bに入る。この連通孔6bに入ったオイルがガイ
ドピン7とバルブブリッジ6との摺動面を潤滑してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、ロッカアーム内に形成されたオイル
通路の出口から外部に排出されるオイルは、エンジンが
回転することによってオイルポンプがオイルパンから吸
い上げたオイルが循環してきたものであるから、オイル
通路の出口から排出される際のオイルの飛散度や油温、
油圧はエンジンの運転状態に大きく依存している。すな
わち、エンジン回転数が小さいときには、クランクシャ
フトの回転数も小さいので、当然、このクランクシャフ
トと連動している動弁系部品の駆動速度は小さい。とこ
ろが、エンジン回転数が大きくなると、動弁系部品の駆
動速度も大きくなるため、ロッカアーム内に形成された
オイル通路の出口から外部に排出されるオイルの飛散度
がバルブブリッジの激しい動きに伴い、著しく大きくな
り、バルブブリッジの表面を伝わらなくなることがあ
る。また、エンジンが始動したばかりのときは、エンジ
ンが始動してから十分時間が経過したときに比べて油温
が著しく低く、その粘性は極めて大きい。反対に、エン
ジンが長時間運転されているときなどは、油温はかなり
高く、その粘性は極めて小さい。このようにオイルの粘
性が異なれば、当然、ロッカアーム内に設けられたオイ
ル通路の出口から外部へ排出される際の飛散度も異な
る。また、このオイルがバルブブリッジの表面を伝った
としても、オイルの粘性が異なれば、バルブブリッジの
ガイド部材近傍に設けられた孔の中に供給されるオイル
の量も異なる。更に、エンジンの回転数が小さいときに
はオイルの油圧も低いため、ロッカアーム内に設けられ
たオイル通路を通って、このオイル通路の出口より外部
に排出される際のオイルの圧力も小さくなる。したがっ
て、オイルがうまく外部に排出されなくなる可能性があ
る。また、エンジンの回転数が大きいときにはオイルの
油圧も高いため、ロッカアーム内に設けられたオイル通
路を通って、このオイル通路の出口より外部に排出され
る際のオイルの圧力も大きくなる。したがって、オイル
の飛散度が著しく大きくなってしまう可能性がある。こ
のように、オイル通路の出口から排出される際のオイル
の飛散度や油温、油圧はエンジンの運転状態に大きく依
存しているため、必ずしも一定量のオイルがバルブブリ
ッジのガイド部材近傍に設けられた孔に供給されるとは
限らず、この部分に供給されるオイルの量は極めて不安
定であり、バルブブリッジとガイド部材との摺動部が確
実に潤滑されないという問題があった。本発明は、上記
課題をエンジン状態によるオイル供給量の変動をなくす
ことにより解決するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、複数の
バルブにまたがって当接可能に設けられたバルブブリッ
ジと、該バルブブリッジに動力を伝達する動力伝達手段
とを備え、該動力伝達手段により前記バルブブリッジに
動力が伝達されると前記バルブブリッジと連動して前記
複数のバルブが開閉駆動されるとともに、前記バルブブ
リッジをガイドするガイド部材がシリンダヘッド上に設
けられている内燃機関の動弁装置において、前記ガイド
部材と前記シリンダヘッドとの接続部近傍に所定量のオ
イルを滞留可能な凹部によりオイル溜め部を形成すると
ともに、前記複数のバルブ開閉駆動時に前記バルブブリ
ッジの前記ガイド部材との摺動部の下端が最も前記シリ
ンダヘッドに近づとき、前記摺動部の下端前記オイ
ル溜め部よりも上方側の位置から同オイル溜め部の最上
面よりも前記シリンダヘッドに近い位置に達するように
前記オイル溜め部が形成されていることを特徴とする内
燃機関の動弁系潤滑装置である。
【0005】
【作用】バルブブリッジに動力が伝達されると、この動
力は複数のバルブに伝えられ、この複数のバルブは開閉
駆動され、開弁時にはエンジンの燃焼室内に吸気を送り
込んだり、燃焼室内から排気を取り出したりし、閉弁時
には燃焼室内への吸気の侵入を遮断したり、燃焼室内か
らの排気の流出を遮断したりする。このとき、バルブブ
リッジは、複数のバルブの開閉駆動方向に運動し、その
ガイド部材との摺動部はガイド部材に沿って摺動する。
本発明によれば、ガイド部材とシリンダヘッドとの接続
部近傍にオイル溜め部が設けられており、複数のバルブ
の開閉駆動方向に運動するバルブブリッジのガイド部材
との摺動部の下端は最もシリンダヘッドに近づいたと
き、オイル溜め部の最上面よりもシリンダヘッドに近い
位置に達するため、この摺動部の下端はオイル溜め部に
溜まったオイルに浸され、このときに付着したオイル
は、次に摺動部がシリンダヘッドから遠ざかる際に持ち
去られ、摺動部に供給されることになる。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において、1はシリンダヘッド、2はバルブ
リフタ、3はプッシュロッド、4はロッカアーム、5は
キャップ、6はバルブブリッジ、7はガイドピン、8は
バルブガイド、9はバルブ、10はバルブスプリング、
11はロッカシャフトである。シリンダヘッド1は図示
しないシリンダブロック上面に位置し、その下面には凹
部があって、上述のシリンダブロックとともに燃焼室を
形成している。バルブリフタ2は、動弁系部品の1つ
で、バルブ9がシリンダヘッド1側に設けられたOHV
エンジンでは図示しないカムとプッシュロッド3の間に
位置し、円筒形状をしている。プッシュロッド3は上述
のカムにより駆動されたバルブリフタ2の運動をロッカ
アーム4に伝える押し棒である。ロッカアーム4はプッ
シュロッド3とキャップ5の間に位置し、上述のカムの
リフトをバルブ9のリフトに変換するものである。キャ
ップ5はロッカアーム4とバルブブリッジ6の間に位置
し、ロッカアーム4とバルブブリッジ6との当接部を構
成している。バルブブリッジ6は、複数のバルブ9を1
つのカムで駆動させるために複数のバルブ9間に橋渡し
されたものである。ガイドピン7は、バルブブリッジ6
の各バルブ間に設けられた円筒状の孔6aに嵌合されて
おり、バルブブリッジ6の運動方向を、バルブ9の開閉
方向に一致させるよう、バルブブリッジ6をガイドする
ものであるバルブガイド8は、バルブ9をガイドする
ものであり、シリンダヘッド1に圧入固定されている。
バルブ9は、図中上下方向に運動することにより、燃焼
室に空気を吸入したり、燃焼室から排気を排出したりす
るものである。バルブスプリング10はバルブ9を閉弁
方向に付勢する付勢手段であり、コイルスプリングにて
構成されている。材料としてはピアノ線やSi−Crオ
イルテンパー線が主に使われている。ロッカシャフト1
1はロッカアーム4に設けられた貫通孔4cに摺動可能
に嵌合し、ロッカアームの転動軸として設けられてい
る。エンジンが始動すると、図示しないクランクシャフ
トが回転し、これと連動する上述のカムも回転し、この
カムの動きに伴って、その動力は、バルブリフ2、プ
ッシュロッド3、ロッカアーム4、キャップ5、バルブ
ブリッジ6、バルブ9の順に伝えられ、バルブ9は図中
上下方向に運動することにより、開弁したり、閉弁した
りして燃焼室に吸気を供給したり、燃焼室から排気を排
出したりする。また、エンジンが始動すると、オイルは
図示しないオイルポンプにより図示しないオイルパン内
から吸い上げられ、エンジンを構成する各部品間の摺動
面を潤滑すべく全エンジン内を循環し、このオイルは動
弁系部品にも供給される。このオイルの一部はロッカシ
ャフト11内部に形成されたオイル通路11aを通り、
その一部はロッカシャフト11に形成された孔11bか
ら出てロッカシャフト11とロッカアーム4との摺動面
を潤滑し、また、残りのオイルは更にロッカアーム4に
形成されたオイル通路4aを通り、ロッカアーム4に形
成された孔4bより出て、ロッカアーム4の表面を伝
い、このオイルはキャップ5とバルブブリッジ6との接
触面を潤滑した後、バルブブリッジ6の表面に達する
と、更に、バルブブリッジ6の表面を伝って、バルブブ
リッジ6の表面とバルブブリッジのガイド孔6aを連通
する図示しない孔に入る。この孔に入ったオイルがシリ
ンダヘッド1に圧入されているガイドピン7とバルブブ
リッジ6との摺動面を潤滑する。シリンダヘッド1のガ
イドピン7圧入部の外周に亘って形成されたオイル溜め
部1aにはバルブブリッジ6の表面を伝ってきたオイル
が溜められる。そして、バルブブリッジ6は上述のカム
の動きに伴ってバルブ9の開閉駆動方向に運動し、バル
ブ9が最もシリンダヘッド1に近づいたときにバルブブ
リッジ6のガイドピン7と嵌合しているガイド孔6aの
下部が、シリンダヘッド1に形成されたオイル溜め部1
aに漬かる。バルブブリッジ6のガイド孔6aが上下運
動するにつれて、バルブブリッジに形成されたガイド孔
6aの下部に付着したオイルは、バルブブリッジ6とガ
イドピン7との摺動面に供給される。また、本実施例で
は、オイル溜め部1aにバルブブリッジ6の表面を伝っ
てきたオイルが溜められるが、このオイル溜め部1aに
はシリンダヘッド1上部空間に飛散するオイル、あるい
はシリンダヘッド1上面を流動するオイルが溜められる
だけでもよく、この場合には、オイル通路4a、バルブ
ブリッジ6の表面とバルブブリッジのガイド孔6aを連
通する孔など、オイル通路11aからオイル溜め部1a
への積極的なオイル流路を廃止してもよい。また、本発
明はなんら本実施例に限定される必要はなく、本発明の
趣旨を逸脱しない範囲において種々の態様が考えられる
ことはいうまでもない。例えば、バルブスプリング座用
の穴をオイル溜めとして使用してもよい。
【発明の効果】本発明によれば、ガイド部材とシリンダ
ヘッドとの接続部近傍にオイル溜め部が設けられてお
り、複数のバルブの開閉駆動方向に運動するバルブブリ
ッジのガイド部材との摺動部の下端は最もシリンダヘッ
ドに近づいたとき、オイル溜め部の最上面よりもシリン
ダヘッドに近い位置に達するため、この摺動部の下端は
オイル溜め部に溜まったオイルに浸され、このときに付
着したオイルは、次にこの摺動部がシリンダヘッドから
遠ざかる際に持ち去られ、摺動部に供給される。その結
果、バルブブリッジとガイド部材との摺動部が確実に潤
滑されるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体図
【図2】従来技術を示す全体図
【符号の説明】
1 ・・・シリンダヘッド 1a・・・オイル溜め部 2 ・・・バルブリフタ 3 ・・・プッシュロッド 4 ・・・ロッカアーム 4a・・・オイル通路 4b・・・孔 4c・・・貫通孔 5 ・・・キャップ 6 ・・・バルブブリッジ 6a・・・ガイド孔 6b・・・連通孔 7 ・・・ガイドピン 8 ・・・バルブガイド 9 ・・・バルブ 10 ・・・バルブスプリング 11 ・・・ロッカシャフト 11a・・・オイル通路 11b・・・孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01M 9/10 F01L 1/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のバルブにまたがって当接可能に設け
    られたバルブブリッジと、該バルブブリッジに動力を伝
    達する動力伝達手段とを備え、該動力伝達手段により前
    記バルブブリッジに動力が伝達されると前記バルブブリ
    ッジと連動して前記複数のバルブが開閉駆動されるとと
    もに、前記バルブブリッジをガイドするガイド部材がシ
    リンダヘッド上に設けられている内燃機関の動弁装置に
    おいて、前記ガイド部材と前記シリンダヘッドとの接続
    部近傍に所定量のオイルを滞留可能な凹部によりオイル
    溜め部を形成するとともに、前記複数のバルブ開閉駆動
    時に前記バルブブリッジの前記ガイド部材との摺動部の
    下端が最も前記シリンダヘッドに近づとき、前記摺動
    の下端前記オイル溜め部よりも上方側の位置から同
    オイル溜め部の最上面よりも前記シリンダヘッドに近い
    位置に達するように前記オイル溜め部が形成されている
    ことを特徴とする内燃機関の動弁系潤滑装置。
JP06066008A 1994-04-04 1994-04-04 内燃機関の動弁系潤滑装置 Expired - Fee Related JP3141678B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06066008A JP3141678B2 (ja) 1994-04-04 1994-04-04 内燃機関の動弁系潤滑装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06066008A JP3141678B2 (ja) 1994-04-04 1994-04-04 内燃機関の動弁系潤滑装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07279637A JPH07279637A (ja) 1995-10-27
JP3141678B2 true JP3141678B2 (ja) 2001-03-05

Family

ID=13303496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06066008A Expired - Fee Related JP3141678B2 (ja) 1994-04-04 1994-04-04 内燃機関の動弁系潤滑装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3141678B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11905858B2 (en) 2020-07-14 2024-02-20 Powerhouse Engine Solutions Switzerland IP Holding GmbH Systems and methods for rocker arm lubrication

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07279637A (ja) 1995-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08177442A (ja) 縦軸エンジンおよびその潤滑装置
US6679210B2 (en) Rocker arm for internal combustion engine
JP3141678B2 (ja) 内燃機関の動弁系潤滑装置
JPH04228815A (ja) 内燃機関における給油装置
JPH08177441A (ja) Ohc型エンジンの潤滑装置
JP4256268B2 (ja) 動弁装置の潤滑油供給構造
JP2001263031A (ja) エンジンの動弁潤滑装置
US6807936B1 (en) Oil pressure control valve by sliding camshaft for an internal combustion engine
JP3780156B2 (ja) ロッカーアーム
JP4537629B2 (ja) 内燃機関の潤滑油通路構造
JP2001107718A (ja) 4サイクルエンジンの潤滑装置
JP2621788B2 (ja) ローラロッカアームの潤滑構造
JPS60198314A (ja) 内燃エンジンのバルブ駆動装置
JPH11343826A (ja) Ohvエンジンの潤滑装置
JP4060927B2 (ja) 4サイクルエンジンの吸気・潤滑装置
JPH0710041Y2 (ja) バーチカルクランク軸エンジン
JP2586749Y2 (ja) エンジンのカム給油装置
JP3506049B2 (ja) 動弁装置
JPH11343825A (ja) Ohvエンジンの潤滑装置
JP4322585B2 (ja) スタータギア軸受の潤滑構造
JPS603294Y2 (ja) 動弁機構の潤滑装置
KR0139576Y1 (ko) 자동차 엔진윤활장치
JPS6033287Y2 (ja) 内燃機関の潤滑装置
CN113811672A (zh) 发动机的气门传动装置
JP2000054819A (ja) エンジンの潤滑装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081222

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081222

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees