JP3140650B2 - 車種判別装置 - Google Patents
車種判別装置Info
- Publication number
- JP3140650B2 JP3140650B2 JP3370995A JP3370995A JP3140650B2 JP 3140650 B2 JP3140650 B2 JP 3140650B2 JP 3370995 A JP3370995 A JP 3370995A JP 3370995 A JP3370995 A JP 3370995A JP 3140650 B2 JP3140650 B2 JP 3140650B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- tread
- optical
- histogram
- vehicle type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有料道路あるいは駐車
場における自動料金収受システムにおける車種判別装置
に関し、特に車種判別要因検出手段の改良に関する。
場における自動料金収受システムにおける車種判別装置
に関し、特に車種判別要因検出手段の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】高速道路、あるいは有料道路における料
金収受システムにおいては、通行車両を判別するために
車種判別装置が設けられている。図6は、有料道路にお
ける料金収受システムの一例を示す模式図である。
金収受システムにおいては、通行車両を判別するために
車種判別装置が設けられている。図6は、有料道路にお
ける料金収受システムの一例を示す模式図である。
【0003】図6において、通行車両23は車両進入路
を矢印の方向に進行する。車両検出器は、複数の光電ス
イッチ3により構成されており、発光側の車両検出器2
1と、上記車両進入路を挟み対峙して設置された受光側
の車両検出器22とからなっており、さらに車両検出器
の光軸下の路面には、埋設された踏板7がある。
を矢印の方向に進行する。車両検出器は、複数の光電ス
イッチ3により構成されており、発光側の車両検出器2
1と、上記車両進入路を挟み対峙して設置された受光側
の車両検出器22とからなっており、さらに車両検出器
の光軸下の路面には、埋設された踏板7がある。
【0004】上記車両検出器は、路面垂直方向に張られ
た光スクリーン4を有し、光スクリーン4の1ヶ所でも
車両が遮ると、車両が通過したことを検知し、遮光した
光軸の高さから車高を検出する。
た光スクリーン4を有し、光スクリーン4の1ヶ所でも
車両が遮ると、車両が通過したことを検知し、遮光した
光軸の高さから車高を検出する。
【0005】また踏板7は、車両の通過中に軸数、輪
数、トレッド等の車種判別要因を計測し、車種を判別す
るものである。この車両検出器、および踏板7からの出
力信号は、処理装置24で処理され、自動料金収受機2
5で、車種に応じた料金を表示して通行券の発行、また
は料金の収受を行なっていた。
数、トレッド等の車種判別要因を計測し、車種を判別す
るものである。この車両検出器、および踏板7からの出
力信号は、処理装置24で処理され、自動料金収受機2
5で、車種に応じた料金を表示して通行券の発行、また
は料金の収受を行なっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両判別装置
は、図6に示すように、車両検出器により車両を検知
し、車高を検出し、また踏板では、軸数、輪数、トレッ
ド等の車種判別要因を検出するが、軸数、トレッド、車
高が近似しているバスとトラックの識別が、できない事
があり、バスとトラックの料金が異なるにもかかわら
ず、同一料金を支払うという問題があった。本発明は、
上記従来の問題を解決することができる、車種判別装置
を提供することを目的とする。
は、図6に示すように、車両検出器により車両を検知
し、車高を検出し、また踏板では、軸数、輪数、トレッ
ド等の車種判別要因を検出するが、軸数、トレッド、車
高が近似しているバスとトラックの識別が、できない事
があり、バスとトラックの料金が異なるにもかかわら
ず、同一料金を支払うという問題があった。本発明は、
上記従来の問題を解決することができる、車種判別装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車種判別装
置は、有料道路等を走行する車両を判別する車種判別装
置において、車両進入路を挟み対峙して設置された、一
対の光学式車両検出器と、前記光学式車両検出器の光軸
下における路面に埋設され、車両の軸数、輪距、トレッ
ド等を検知する踏板と、前記光学式車両検出器からの出
力信号を処理し、通過車両の形状パターンから車両の上
端部を判別し、この車両の上端部より下側における透過
光検知信号を車両の窓を透過した信号として窓に対応し
たヒストグラムを作成するヒストグラム作成手段と、 前
記ヒストグラム作成手段により作成されたヒストグラム
を統計的に処理し、各種車両の窓の位置の統計値と比較
して車両形状を識別するパターン識別手段と、 前記踏板
により検知された信号及び前記パターン識別手段で識別
された車両形状に基づいて車種を判別する車種判別手段
とを備えたことを特徴とする。
置は、有料道路等を走行する車両を判別する車種判別装
置において、車両進入路を挟み対峙して設置された、一
対の光学式車両検出器と、前記光学式車両検出器の光軸
下における路面に埋設され、車両の軸数、輪距、トレッ
ド等を検知する踏板と、前記光学式車両検出器からの出
力信号を処理し、通過車両の形状パターンから車両の上
端部を判別し、この車両の上端部より下側における透過
光検知信号を車両の窓を透過した信号として窓に対応し
たヒストグラムを作成するヒストグラム作成手段と、 前
記ヒストグラム作成手段により作成されたヒストグラム
を統計的に処理し、各種車両の窓の位置の統計値と比較
して車両形状を識別するパターン識別手段と、 前記踏板
により検知された信号及び前記パターン識別手段で識別
された車両形状に基づいて車種を判別する車種判別手段
とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明は上記のような構成となっているので、
図1のように路面に埋設された踏板の両側に設けた車両
検出器の光スクリーン内に車両が進入すると、光軸は車
両の形状に応じて遮光される。
図1のように路面に埋設された踏板の両側に設けた車両
検出器の光スクリーン内に車両が進入すると、光軸は車
両の形状に応じて遮光される。
【0009】そのため図2〜図4のように遮光された光
軸の最上部の位置で車両の上端部がわかる。また、この
上端部より下側で透過し、遮光されない部分があると、
これは車両の窓であると判断できる。
軸の最上部の位置で車両の上端部がわかる。また、この
上端部より下側で透過し、遮光されない部分があると、
これは車両の窓であると判断できる。
【0010】したがって車両通過時に、車両の形状パタ
ーンを時間の経過とともに表すと、窓の高さおよび大き
さから透過した信号のヒストグラムが求められる。この
ヒストグラムの集中している部分が、車両の窓の位置の
統計値と合致しているかどうかなどを検定する。そし
て、前記の踏板出得られた軸数、輪数、トレッド等の車
種判別要因と、上記の車両形状パターンおよび統計値と
から車種を判別する。
ーンを時間の経過とともに表すと、窓の高さおよび大き
さから透過した信号のヒストグラムが求められる。この
ヒストグラムの集中している部分が、車両の窓の位置の
統計値と合致しているかどうかなどを検定する。そし
て、前記の踏板出得られた軸数、輪数、トレッド等の車
種判別要因と、上記の車両形状パターンおよび統計値と
から車種を判別する。
【0011】
【実施例】本発明の第1実施例を図1〜図5に示す。図
1に示すように、複数の光電スイッチ3により構成され
た発光側の車両検出器1と受光側の車両検出器2は、車
両進入路を挟み対峙して設置してあり、車両検出器の光
軸下の路面には、埋設された踏板7がある。
1に示すように、複数の光電スイッチ3により構成され
た発光側の車両検出器1と受光側の車両検出器2は、車
両進入路を挟み対峙して設置してあり、車両検出器の光
軸下の路面には、埋設された踏板7がある。
【0012】上記車両検出器は、路面垂直方向に張られ
た光スクリーン4を、車両23が進入し、遮光すると、
車両23の形状に応じて、光スクリーン4の遮光された
高さが変化する。
た光スクリーン4を、車両23が進入し、遮光すると、
車両23の形状に応じて、光スクリーン4の遮光された
高さが変化する。
【0013】しかし、窓13は透過し、遮光されないた
め、窓13の多いバス10と、窓の少ないトラック9と
は、明らかに遮光の状態が異なる。本発明の特徴は、車
両が遮光する光スクリーン4の出力の変化から、車両の
パターンを求めるとともに、遮光されない信号出力を統
計的に処理し、車種を判別することにある。
め、窓13の多いバス10と、窓の少ないトラック9と
は、明らかに遮光の状態が異なる。本発明の特徴は、車
両が遮光する光スクリーン4の出力の変化から、車両の
パターンを求めるとともに、遮光されない信号出力を統
計的に処理し、車種を判別することにある。
【0014】図2(A)は、乗用車8が光スクリーン4
を通過した場合のパターン識別画像を、時間の経過とと
もに表したもので、光スクリーンを遮光した信号をL、
透過した場合の信号をH、として表したものである。
を通過した場合のパターン識別画像を、時間の経過とと
もに表したもので、光スクリーンを遮光した信号をL、
透過した場合の信号をH、として表したものである。
【0015】したがって、窓13はH、その他の車体は
Lとなり、車両の型状がパターンとして表示できる。乗
用車8のボンネット、屋根などの車両の高さは、図2
(B)のようにLの最高(車両の高さ)11から求めら
れるので、車両の高さのパターンからも、車種がわか
る。
Lとなり、車両の型状がパターンとして表示できる。乗
用車8のボンネット、屋根などの車両の高さは、図2
(B)のようにLの最高(車両の高さ)11から求めら
れるので、車両の高さのパターンからも、車種がわか
る。
【0016】また光スクリーン4の光軸が透過する窓1
3の部分の信号を、ヒストグラムで表すと、図2(B)
のHのヒストグラム12となる。一方、トラック9の場
合は、図3(A)のパターンとなり、窓は車両の前方の
みである。
3の部分の信号を、ヒストグラムで表すと、図2(B)
のHのヒストグラム12となる。一方、トラック9の場
合は、図3(A)のパターンとなり、窓は車両の前方の
みである。
【0017】したがって、踏板上を通過する車軸の1〜
2軸目のタイミングを測り、その間に限定すれば、トラ
ックは窓がないため、他の車両との有意差さがはっきり
する。
2軸目のタイミングを測り、その間に限定すれば、トラ
ックは窓がないため、他の車両との有意差さがはっきり
する。
【0018】また、バス10の場合は、図4(A)のよ
うな箱型で、窓13が多いので、乗用車8も、トラック
9とは明らかに異なったパターンを示す。さらに、バス
10の場合は、窓が多いため、Hのヒストグラムも、図
4(B)のように車両全長にわたって分布している。
うな箱型で、窓13が多いので、乗用車8も、トラック
9とは明らかに異なったパターンを示す。さらに、バス
10の場合は、窓が多いため、Hのヒストグラムも、図
4(B)のように車両全長にわたって分布している。
【0019】図5は、信号処理のブロック図で、光電ス
イッチ3からの信号は、ラインメモリ14で、1ライン
ずつ記録しておき、前ラインと比較して、データに変化
があればフレームメモリ16に取り込む。
イッチ3からの信号は、ラインメモリ14で、1ライン
ずつ記録しておき、前ラインと比較して、データに変化
があればフレームメモリ16に取り込む。
【0020】ただし、車両停止時の変化がないデータは
圧縮する。これらの信号から、窓の信号の位置を統計的
に処理するとともに、パターン識別回路17で、車両の
形状を識別する。さらに、踏板で検出された軸数、輪
数、トレッド等の信号と上記のパターン識別された信号
とから、車種を判別する。
圧縮する。これらの信号から、窓の信号の位置を統計的
に処理するとともに、パターン識別回路17で、車両の
形状を識別する。さらに、踏板で検出された軸数、輪
数、トレッド等の信号と上記のパターン識別された信号
とから、車種を判別する。
【0021】
【発明の効果】本発明は前述のように構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。 (1)本発明によれば、道路に対峙して設けた車両検出
器を通過する車両の信号出力をパターン識別処理する事
ができる。 (2)そのため、軸数、トレッド、車高が近似している
バスと大型トラックでも明確に判別することができる。
で、以下に記載するような効果を奏する。 (1)本発明によれば、道路に対峙して設けた車両検出
器を通過する車両の信号出力をパターン識別処理する事
ができる。 (2)そのため、軸数、トレッド、車高が近似している
バスと大型トラックでも明確に判別することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図。
【図2】第1実施例によるパターン識別図(その1)。
【図3】第1実施例によるパターン識別図(その2)。
【図4】第1実施例によるパターン識別図(その3)。
【図5】第1実施例のデータ処理のブロック図。
【図6】従来の車両判別装置の斜視図。
1…車両検出器(発光側)、 2…車両検出器(受光側)、 3…光電スイッチ、 4…光スクリーン、 5,25…料金収受機、 6,24…処理装置、 7…踏板、 8…乗用車、 9…トラック、 10…バス、 11…Lの最高(車両の高さ)、 12…Hのヒストグラム、 13…窓、 14…ラインメモリ、 15…比較回路、 16…フレームメモリ、 17…パターン識別回路、 18…走査回路、 19…車種判別回路、 21…車両分離器(B)、 22…車両分離器(A)、 23…車両。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−354100(JP,A) 特開 昭59−160299(JP,A) 特開 平3−180999(JP,A) 特開 平5−225490(JP,A) 特開 昭59−165200(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08G 1/015 G08G 1/04
Claims (1)
- 【請求項1】 有料道路等を走行する車両を判別する車
種判別装置において、 車両進入路を挟み対峙して設置された、一対の光学式車
両検出器と、 前記光学式車両検出器の光軸下における路面に埋設さ
れ、車両の軸数、輪距、トレッド等を検知する踏板と、 前記光学式車両検出器からの出力信号を処理し、通過車
両の形状パターンから車両の上端部を判別し、この車両
の上端部より下側における透過光検知信号を車両の窓を
透過した信号として窓に対応したヒストグラムを作成す
るヒストグラム作成手段と、 前記ヒストグラム作成手段により作成されたヒストグラ
ムを統計的に処理し、各種車両の窓の位置の統計値と比
較して車両形状を識別するパターン識別手段と、 前記踏板により検知された信号及び前記パターン識別手
段で識別された車両形状に基づいて車種を判別する車種
判別手段 とを備えたことを特徴とする車種判別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3370995A JP3140650B2 (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 車種判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3370995A JP3140650B2 (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 車種判別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08235487A JPH08235487A (ja) | 1996-09-13 |
JP3140650B2 true JP3140650B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=12393946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3370995A Expired - Fee Related JP3140650B2 (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 車種判別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3140650B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3531392A1 (fr) * | 2018-02-26 | 2019-08-28 | Vinci Autoroutes Projets 8 | Procede de gestion du passage d'un vehicule a une station de peage d'une route |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10334393A (ja) | 1997-05-29 | 1998-12-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両検知装置 |
KR101516579B1 (ko) * | 2013-12-10 | 2015-05-06 | 대보정보통신 주식회사 | 차량 감지장치 및 그 방법 |
JP6440193B2 (ja) | 2015-02-27 | 2018-12-19 | 三菱重工機械システム株式会社 | 車種判別装置、料金収受設備、車種判別方法及びプログラム |
JP6446742B2 (ja) | 2015-03-11 | 2019-01-09 | 三菱重工機械システム株式会社 | タイヤパターン判定装置、車種判別装置、タイヤパターン判定方法及びプログラム |
-
1995
- 1995-02-22 JP JP3370995A patent/JP3140650B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3531392A1 (fr) * | 2018-02-26 | 2019-08-28 | Vinci Autoroutes Projets 8 | Procede de gestion du passage d'un vehicule a une station de peage d'une route |
FR3078429A1 (fr) * | 2018-02-26 | 2019-08-30 | Pierre Coppey | Procede de gestion du passage d'un vehicule a une station de peage d'une route |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08235487A (ja) | 1996-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6212468B1 (en) | System for optically detecting vehicles traveling along the lanes of a road | |
JPH05225490A (ja) | 車種判別装置 | |
JPH0962982A (ja) | 車種判別装置 | |
KR100796998B1 (ko) | 차종 판별용 답판센서 유니트 및 그를 이용한 차종 판별시스템 | |
JP3140650B2 (ja) | 車種判別装置 | |
JP3140651B2 (ja) | 車種判別装置 | |
JP3150581B2 (ja) | 車種判別装置 | |
JP3073414B2 (ja) | 車両検知装置 | |
JP2851355B2 (ja) | 車種判別装置 | |
JP3207696B2 (ja) | 車種判別装置 | |
JP2000020877A (ja) | 車種判別装置 | |
JP2989500B2 (ja) | 車種検知装置 | |
JP3073415B2 (ja) | 車両検知装置 | |
JPH0470680B2 (ja) | ||
JPH09319905A (ja) | 自動料金収受システム | |
JP2909241B2 (ja) | 車種判別装置 | |
JPH09319902A (ja) | 自動料金収受システム | |
JP2792697B2 (ja) | 車種判別装置 | |
JPH09319993A (ja) | 車種判別装置 | |
KR19990058392A (ko) | 영상처리를 이용한 차종 분류 방법 | |
JPH04354100A (ja) | 通行券発行機 | |
JP3192885B2 (ja) | 車両検知装置 | |
JPH07167624A (ja) | 車両特徴量検出装置 | |
JPS59165200A (ja) | 3軸車両の車種判別装置 | |
JP2002074580A (ja) | 車種判別システム及び車種判別方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001114 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |