JP3139776U - シリコーンゴム製の製パン・製菓用型天板 - Google Patents

シリコーンゴム製の製パン・製菓用型天板 Download PDF

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Abstract

【課題】シリコーンゴム製の製パン・製菓用型天板について、その中央部に位置するパン・菓子焼成用モールド(凹部)においても、周辺部に位置する焼成用モールドにおけると同様に、側面がよく焼け、均一な焼色が付いたパンが得られる製パン・製菓用型天板を提供する。
【解決手段】複数個のパン・菓子焼成用モールド(凹部)3、3'を有するシリコーンゴム製型天板1であって、その焼成用モールドと焼成用モールドの間の天板部2に貫通孔4を設けた製パン・製菓用型天板である。この貫通孔4は、型天板1の中央部の焼成用モールド3'を囲むように設けるのが好ましい。焼成用モールドの深さが3cm以上及び/又は焼成用モールドの体積が20cm以上である製パン・製菓用型天板に特に有用である。
【選択図】図1

Description

本考案は、複数個のパン・菓子焼成用モールド(凹部)を有するシリコーンゴム製の製パン・製菓用型天板に関する。
所定の形状をもつパンや菓子は、生地を所定形状の型に入れて焼成して製造している。その焼成型の一つとして、図4に示すごとき、複数個のパンや菓子を同時に焼成する金属製の型天板が古くから用いられている。図4において、1は型天板である。2は、天板部で、平坦な金属板である。3、3'は、金属板に設けられたパン・菓子焼成用モールド(凹部)で、焼成型に相当し、所定の形状を有する。例えば、型天板1の焼成用モールド3、3'に、パン・菓子生地を所定量充填し、オーブンに入れて焼成する。その後、焼成されたパン・菓子を焼成用モールド3、3'から個々に取り出し、製品を得ている。
一方、シリコーンゴムからなるパン・菓子焼成型が提案されている(特許文献1)。このシリコーンゴムからなるパン・菓子焼成型は、耐久性に優れ、繰返し使用することができ、軽く扱い易く、更に焼成型の内側に油を塗布したり、離型紙を敷くなどしなくても型離れが良好である利点を有する。ところで、図4に示すごとき型天板1をシリコーンゴムで作製し、それぞれの焼成用モールドにパン・菓子生地を充填して、オーブンに入れて焼成した場合、型天板1の中央部の焼成用モールド3'で焼成したパン・菓子は、型天板1の周辺の焼成用モールド3で焼成したパン・菓子に比し、側面の焼き色が付きにくく、側面が白っぽいパン・菓子になってしまう問題点、すなわち、シリコーンゴムで作製した型天板においては、その中央部の焼成用モールド3'では、側面までよく焼けたパン・菓子が得られ難いという問題点がある。また、パン・菓子の生地配合で、砂糖や脱脂粉乳が少なくなるほど、焼き色が付きにくい傾向がある。この問題点は、天板の焼成用モールドの部分の厚さを薄くしても解消できない。また、側面まで焼き色が付くように焼成温度や焼成時間を調整すると、他の部分が焼き過ぎたものになる。そのため、シリコーンゴムで作製した型天板では、特にモールド(凹部)の深さが深い場合、或いはその体積が大きい場合、中央部の焼成用モールドには生地を充填することなく焼成する方法がとられている。
特開2004-242591号公報
本考案は、上記の事情に鑑みなされたもので、複数個のパン・菓子焼成用モールド(凹部)を有するシリコーンゴム製の製パン・製菓用型天板について、その中央部に位置する焼成用モールドにおいても、周辺部に位置する焼成用モールドにおけると同様に、側面がよく焼け、均一な焼色が付いたパン・菓子が得られる製パン・製菓用型天板を提供することを目的とする。
本考案は、複数個のパン・菓子焼成用モールド(凹部)を有するシリコーンゴム製型天板であって、その焼成用モールドと焼成用モールドの間の天板部に貫通孔を設けたことを特徴とする製パン・製菓用型天板である。この貫通孔は、型天板の中央部の焼成用モールドを囲むように設けるのが好ましい。また、本考案は、焼成用モールドの深さが3cm以上及び/又は焼成用モールドの体積が20cm以上である製パン・製菓用型天板に特に有用である。
本考案のシリコーンゴム製の製パン・製菓用型天板を用いると、該型天板のいずれのモールド(凹部)においても、側面がよく焼け、均一な焼色が付いたパン・菓子を焼成することができる。
図1は、本考案のシリコーンゴム製の製パン・製菓用型天板の一例の斜視図である。1はシリコーンゴム製の製パン・製菓用型天板である。2は天板部である。3、3'は、パン・菓子焼成用モールド(凹部)で、所定の形状、この例ではカップ状を有する。4は、天板部2に設けた貫通孔で、この例では楕円形である。貫通孔4は、焼成用モールドと焼成用モールドの間の天板部2に設ける。この焼成用モールド3,3'にパン・菓子の生地を充填し、型天板1をオーブンに入れて焼成する。その後、焼成されたパン・菓子を焼成用モールド3、3'から個々に取り出し、製品を得る。本考案のシリコーンゴム製の製パン・製菓用型天板1において、貫通孔4を設ける目的は、該型天板のそれぞれのモールド3、3'にパン・菓子生地を充填して、オーブンに入れて焼成したとき、オーブン中の熱気の対流が、貫通孔4を通して、型天板の周辺に存在する焼成用モールド3及び中央部に存在する焼成用モールド3'、すなわち型天板に存在する総ての焼成用モールドに均一に行き渡るようにするためである。
貫通孔4を設ける位置や貫通孔4の大きさ、形状及び数は、オーブン中の熱気の対流が、上記の貫通孔4を設ける目的を達成するように配慮して決定する。貫通孔4の形状は、円形や楕円形、或いはスリット状の長方形などが好ましい。また貫通孔4の大きさ及び数については、小さな孔を多数設けること、大きな孔を少数設けることが考えられるが、大きな孔を開けると天板の強度が低下する恐れがある。例えば、円の場合は半径0.5〜2cmである。また、貫通孔4は、型天板の中央部に位置する焼成用モールド3'を囲むように設けるのが好ましい。図2、図3はその一例である。図2はスリット状の貫通孔4で、中央部の焼成用モールド3'を囲んだ例であり、図3は、円形の貫通孔4で、中央部の焼成用モールド3'を囲んだ例である。貫通孔4は、製パン・製菓用型天板を成形する際に設けてもよいし、製パン・製菓用型天板を成形した後に、打ち抜き加工などで設けてもよい。この貫通孔4を設けることにより、型天板の中央部に位置する焼成用モールド3'においても、周辺部に位置する焼成用モールド3におけると同様に、側面がよく焼け、均一な焼色が付いたパン・菓子を焼成することができる。
シリコーンゴム製の製パン・製菓用型天板において、それぞれの焼成用モールドにパン・菓子生地を充填して、オーブンに入れて焼成したとき、型天板の中央部のモールドで焼成したパン・菓子は、型天板の周辺の焼成用モールドで焼成したパン・菓子に比し、側面の焼き色が付きにくく、側面が白っぽいパン・菓子になってしまう現象は、焼成用モールドの深さが深くなるほど、またその体積が大きいものほど著しく現れる。そのため、本考案は、焼成用モールドの深さが3cm以上及び/又は焼成用モールドの体積が20cm以上の製パン・製菓用型天板において、特に効果を発揮し、有用である。
本考案の製パン・製菓用型天板の素材に用いるシリコーンゴムは、熱加硫型シリコーンゴム(いわゆる硬いゴム)又は射出成形用液状シリコーンゴム(室温で液状である射出成形用の熱硬化ゴム、いわゆるLIMSゴム)が好ましい。熱加硫型シリコーンゴム又は射出成形用液状シリコーンゴムは、ポリジメチルシロキサンに各種微粒子状又は繊維状の充填剤を配合したものである。これらの充填材としてはヒュームドシリカ、沈殿シリカ、石英粉末、けいそう土、中空ガラス、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化マグネシウム、タルク、アルミニウムシリケート、アルミナ、炭酸カルシウム、カーボンブラック、アスベスト、ガラス繊維などが用いられる。その中でも大きな補強効果のあるヒュームドシリカ、沈殿シリカが好ましく用いられる。また、ゴムの硬度は、ポリマーの架橋結合の程度のほか、これらの充填剤の配合量に影響され、この配合量を多くすることによって硬度をより高めることができる。また、後述する熱伝導性向上のために、さらには耐熱性や難燃性向上のためにそれぞれ適する充填剤を選択して配合してもよい。
熱加硫型シリコーンゴムは、過酸化物加硫、白金付加加硫によって硬化させたものである。熱加硫型シリコーンゴム及び射出成形用液状シリコーンゴムは市販されているものが使用できる。熱加硫型シリコーンゴムとしては、例えば、KE890−U、KE961−U、KE971−U(いずれも信越化学工業株式会社製のシリコーンゴムコンパウンドの品名)などが用いられる。また、射出成形用液状シリコーンゴムは、ビニル基含有ポリジメチルシロキサンとハイドロジェン基含有シロキサンとを遷移金属化合物、例えば白金を触媒に用いて硬化させたものである。射出成形用液状シリコーンゴムとしては、例えば、KE1950−60、KE1950−70、KE1990−60、KE1990−70(いずれも信越化学工業株式会社製のシリコーンゴムの品名)などが用いられる。
熱加硫型シリコーンゴムから製パン・製菓用型天板を作成するには、シリコーンゴムコンパウンドをまずロールミルで練り、続いて過酸化物の加硫剤、顔料を配合し、混合後にロールミルから取り出す。この混合物を、所定形状の製パン・製菓用型天板の形状に圧縮成形又は射出成形により成形し、加熱加硫して作成する。射出成形用液状シリコーンゴムから製パン・製菓用型天板を作成するには、一般には、白金触媒を含むビニル基含有ポリジメチルシロキサン(主剤A)とハイドロジェン基含有シロキサン(硬化液B)を同時に射出混合し、所定形状の型天板に成形し、加熱硬化させて作成する。
シリコーンゴム製の製パン・製菓用型天板には、JIS A硬度が50〜95のシリコーンゴムが好まく使用される。型天板が変形しやすい場合は、変形を抑えるためにJIS A硬度が60より大きいシリコーンゴムを用いるのが好ましい。またJIS A硬度が95を超えたシリコーンゴムは、伸び、モジュラスが低くなり変形しにくくなるが、一般には強度が弱くなり、繰り返しの使用によって、型天板が欠け易くなる欠点がある。また、特に規定するものではないが、使用するシリコーンゴムは、破断時の伸びが300%以下、またゴム弾性を決める50%モジュラスが20kg/cm以上のものが望ましい。
また、製パン・製菓用型天板を変形させないためには、素材のシリコーンゴムの物性や型天板の形状との兼ね合いもあるが、シリコーンゴムの肉厚は通常0.5〜2mmが必要となる。しかし、厚みをますと熱の伝導性が悪くなるため、熱伝導性の良いシリコーンゴムを用いるのが実用上好ましい。熱伝導性はシリコーンゴムに配合する充填剤の種類及び配合量で調整できる。熱伝導性を高めるのに適した充填剤としては、金属粉、結晶性シリカ、グラファイト、酸化アルミナ、窒化アルミ、ボロンナイトライトなどが挙げられる。熱伝導性は高いほど良いが、例えば0.40W/m・℃よりむりやり高くすると、充填剤の配合量が大きくなり、シリコーンゴム物性に悪影響を与え、使用している最中に型天板が破断したりする欠点がある。
また、シリコーンゴムの変形の抑制は、シリコーンゴムの伸びを抑えることによっても達成できる。シリコーンゴムの伸びを抑える方法には、シリコーンゴムの架橋度を高める方法と繊維状充填剤を配合する方法がある。シリコーンゴムの架橋度を高める方法は、架橋度を高めると硬度も上がり且つ一般的に耐熱性が悪くなるため、製パン・製菓用型天板には適さない。一方、繊維状充填剤を配合する方法はゴムの硬度を極端に上げずにシリコーンゴムの伸びを抑えることができ、耐熱性に影響を与えないので好ましく用いられる。繊維状充填剤としては耐熱性のよいもの、例えばアスベスト、ガラス繊維、フッ素系繊維、芳香族ポリアミド繊維、炭素繊維などが用いられる。これらの繊維状充填剤は、他の非繊維状充填剤と併用してもよい。繊維状充填剤を配合して破断時の伸びを10〜100%、特に10〜50%に低減させたシリコーンゴムが好ましい。伸びが10%未満では物性殊に破壊時の強靱性が劣り好ましくなく、また100%を超えると型天板の形状によっては充填時に変形しやすくなる。
本考案の製パン・製菓用型天板の一例の斜視図 本考案の製パン・製菓用型天板の他の例の斜視図 本考案の製パン・製菓用型天板の他の例の斜視図 従来の製パン・製菓用型天板の斜視図
符号の説明
1 製パン・製菓用型天板、2 天板部、3,3' パン・菓子焼成用モールド(凹部)、4 貫通孔

Claims (4)

  1. 複数個のパン・菓子焼成用モールド(凹部)を有するシリコーンゴム製型天板であって、その焼成用モールドと焼成用モールドの間の天板部に貫通孔を設けたことを特徴とする製パン・製菓用型天板。
  2. 貫通孔を、型天板の中央部の焼成用モールドを囲むように設けた請求項1記載の製パン・製菓用型天板。
  3. 焼成用モールドの深さが3cm以上である請求項1又は2記載の製パン・製菓用型天板。
  4. 焼成用モールドの体積が20cm以上である請求項1〜3のいずれかに記載の製パン・製菓用型天板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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