JP3139278B2 - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

Info

Publication number
JP3139278B2
JP3139278B2 JP06103005A JP10300594A JP3139278B2 JP 3139278 B2 JP3139278 B2 JP 3139278B2 JP 06103005 A JP06103005 A JP 06103005A JP 10300594 A JP10300594 A JP 10300594A JP 3139278 B2 JP3139278 B2 JP 3139278B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
locking
peripheral wall
wall
lower case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06103005A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07312814A (ja
Inventor
達也 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP06103005A priority Critical patent/JP3139278B2/ja
Publication of JPH07312814A publication Critical patent/JPH07312814A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3139278B2 publication Critical patent/JP3139278B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気接続箱、詳しくは、
内部にバスバー等の電気部品を収容されたロアケースに
アッパーケースを被せる電気接続箱に関において、ロア
ケースとアッパーケースとのロック部からケース内部へ
の浸水を防止するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用の電気接続箱は、図6に
示すように、夫々樹脂成形したロアケース1とアッパー
ケース2とからなり、ロアケース1にバスバー3と絶縁
板4とを交互に積層したものを収容し、ロアケース1の
上方開口部をアッパーケース2で閉塞するようにしてい
る。
【0003】上記両ケース1,2の固定は、ロアケース
1の周壁より突設した係止部5とアッパーケース2の周
壁に形成した筒状部7の内面より突出した係止受部6と
を互いに係止することにより行っている。詳しくは、上
記筒状部7は、ケース周壁2aの下端より延在させ、該
筒状部7の外側壁7aの下端より係止受部6を突設して
おり、ケース周壁2aの下端面をロアケース1の周壁1
aの上面に当接させた状態で、周壁1aから突設した係
止部5と係止受部6とを、筒状部7の内部で互いに係止
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記電
気接続箱では、アッパーケース2の周壁2aに突設する
筒状部7は、その内面から係止受部6を突設するため
に、金型による製作上の制約から、上下両端が開口する
構造となっている。よって、電気接続箱がエンジンルー
ム等の水がかかりやすい場所に設置した場合、筒状部7
の上端開口から浸水が生じる。
【0005】その場合、筒状部の内側壁をアッパーケー
ス2の周壁2aとロアケース1の周壁1aとを上下に接
合して形成し、このアッパーケース周壁2aの下端面と
ロアケース周壁1aの上端面との接合面8は、両ケース
1、2の肉厚分の寸法しか有しないため、筒状部7の内
壁を伝って浸水した水が接合面8を通してケース内部に
浸水しやすい問題がある。
【0006】また、図7に示すように、前記係止部5と
係止受部6とが係止した状態では、筒状部7の底面には
隙間が形成されないため、筒状部7に浸水した水が、筒
状部7内に貯水されて水位が上昇すれば、アッパーケー
ス2とロアケース1の接合面8から内部に浸水が発生し
やすい問題がある。
【0007】本発明は前記問題点に鑑み、防水性に優れ
た電気接続箱を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、上方が開口する箱体形状で、内部に電気
部品が収容され、周壁外面に係止部が突設されたロアケ
ースと、下方が開口する箱体形状で、前記ロアケースの
上方開口部を閉塞するように外嵌し、周壁外面に断面コ
字状の突出部を設けて上下開口の筒状部を形成し、該筒
状部の外側壁内縁から前記係止部と互いに係止する係止
受部を突設してなるアッパーケースと、からなる電気接
続箱において、前記ロアケースの係止部より上部のケー
ス周壁に、前記アッパーケースの筒状部の内側壁となる
ケース周壁を外嵌し、かつ、該ロアケースの少なくとも
係止部を突設した部分のケース周壁を、上端から係止部
突設位置まで外面を除去した段付き形状とし、当該段部
に前記アッパーケースの筒状部の内側壁となるケース側
壁を嵌合して、前記係止部と係止受部とのロック位置の
上方からロアケースの周壁上面に至る部分を二重壁構造
としていることを特徴とする電気接続箱を提供してい
る。
【0009】前記係止部と係止受部とが互いに係止され
るロック部分の側方と、前記筒状部の内壁面との間に排
水用隙間を形成することが好ましい。
【0010】また、本発明は、上方が開口する箱体形状
で、内部に電気部品が収容され、周壁外面に係止部が突
設されたロアケースと、下方が開口する箱体形状で、前
記ロアケースの上方開口部を閉塞するように外嵌し、周
壁外面に断面コ字状の突出部を設けて上下開口の筒状部
を形成し、該筒状部の外側壁内縁から前記係止部と互い
に係止する係止受部を突設してなるアッパーケースと、
からなる電気接続箱において、前記ロアケースの係止部
より上部のケース周壁に、前記アッパーケースの筒状部
の内側壁となるケース周壁を外嵌し、前記係止部と係止
受部とのロック位置の上方からロアケースの周壁上面に
至る部分を二重壁構造とし、かつ、前記係止部と係止受
部とが互いに係止されるロック部分の側方と、前記筒状
部の内壁面との間に排水用隙間を形成していることを特
徴とする電気接続箱を提供している。
【0011】なお、上方が開口する箱体形状で、内部に
電気部品が収容され、側壁外面に係止部が突設されたロ
アケースと、下方が開口する箱体形状で、前記ロアケー
スの上方開口部を閉塞するように外嵌し、側壁外面に断
面コ字状の突出部を設けて上下開口の筒状部を形成し、
該筒状部の外側壁内縁から前記係止部と互いに係止する
係止受部を突設してなるアッパーケースと、からなる電
気接続箱において、前記係止部と係止受部とが互いに係
止されるロック部分の側方と、前記筒状部の内壁との間
に排水用隙間を形成してもよい。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明の構成として、係止部と係
止受部との係止によるロック部の上方からロアケースの
周壁の上端までの部分を、ロアケース周壁の外面にアッ
パーケースの周壁を外嵌する二重壁構造とすると、浸水
が伝わるアッパーケース周壁外面の下端面とロアケース
周壁との接合面と、ロアケースの周壁上面との間に、上
向きの長い迂回路が形成でき、接合面によりケース内部
に至るまでの沿面距離が長くなるため、ロアケースとア
ッパーケースとの接合面からの浸水の発生が防止出来
る。
【0013】また、ロアケースの周壁を段付き形状とし
て、段部にアッパーケースの周壁を外嵌する構成とする
と、アッパーケースの周壁を長尺としなくても良い。
【0014】係止部と係止受部とを互いに係止するロッ
ク部の側面と、筒状部の内面との間に排水用隙間を設け
ると、筒状部の中心孔内に浸入した水は、排水用隙間を
介して外部に排出され、筒状部に水が溜まることを防止
出来る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は電気接続箱の斜視図を示し、ロアケース
11の内部にバスバー12及び絶縁板13を交互に積層
して収容し(図3参照)、アッパーケース14を被せた
構造である。
【0016】前記ロアケース11は上方が開口する略箱
体形状で、その周壁11aは上部外面側が除去された段
付き形状で、これにより中間部に当接面11bが形成さ
れている。上記周壁11aの当接面11bの下方中央部
から外方へ係止部15が突設されている。係止部15の
幅寸法は、下記するアッパーケース14の係止受部18
の幅寸法に比べて狭く形成されている。また、係止部1
5の上面は、先端に向かうに従って下方に傾斜する傾斜
面16となっており、アッパーケース14の係止受部1
8をスムーズに係止できるようにしている。
【0017】前記アッパーケース14は下方が開口する
略箱体形状で、周壁14aの外面より外方に断面コ字形
状の突出部を設けて、周壁14aを内側壁とする筒状部
17を鉛直方向に形成している。筒状部17の上部は、
アッパーケース14の上面から若干突出し、アッパーケ
ース14の上面を伝わって筒状部の中心孔17a内に水
が流入することを防止している。また、筒状部17の下
部は、アッパーケース14の周壁14a側を除き、外側
壁17bを下方に延在させている。該外側壁17bの下
端より、下方開口部へ突出し、先端縁部が周壁14a側
に向かって中心孔17aの約半分を覆うように係止受部
18を延設している。なお、前記アッパーケース14に
は、筒状部17の両側にスリット19がそれぞれ形成さ
れ、前記ロアケース11の係止部15をアッパーケース
14の係止受部18に係止する際、この係止受部18が
外方に弾性変形できるようにしている。
【0018】前記ロアケース11には、前述のように、
バスバー12等の電気部品が収容された状態で、アッパ
ーケース14が被せられる。アッパーケース14は、そ
の周壁14aの内面をロアケース11の周壁11aの外
面に沿って下方に移動させることにより、係止受部18
の先端がロアケース11の係止部15の傾斜面16に当
接する。そこで、アッパーケース14を押し込むと、前
記係止受部18は前記傾斜面16を移動しながら徐々に
弾性変形し、さらに押し込むことにより、アッパーケー
ス14の下方開口縁部がロアケース11の当接面11b
に当接した状態で、係止受部18が係止部15を乗り越
えて係止状態が形成される。
【0019】このようにして組み立てられた電気接続箱
は、前記係止部15が、図4に示すように、係止受部1
8よりも幅寸法を小さく形成されることにより、筒状部
17の内面と係止部15との間には排水用隙間20が形
成されているため、筒状部17の中心孔17aに上方か
ら水が流入しても、この水は、前記排水用隙間20を介
して外部に排水される。このため、筒状部17内に貯水
されてロアケース11とアッパーケース14の接合面1
9から内部に浸水するといった不具合は未然に防止され
る。
【0020】また、前記電気接続箱は、ロアケース11
の周壁11aの外面とアッパーケース14の周壁14a
の内面とで接合面19が形成された二重壁構造となって
いる。よって、筒状部17の中心孔17aに面するアッ
パーケースの周壁14aとロアケースの周壁11aの接
合面から、ロアケース周壁の上端面に至る経路が迂回経
路となって、沿面距離が長くなっている。このため、水
が中心孔17aを形成する内面を伝わっても、接合面1
9からは浸水しにくく、防水性能に優れている。
【0021】尚、本発明の電気接続箱は、図5に示す如
く、ロアケース11の底面壁11cの周端面から係止部
15を突設し、アッパーケース14の周壁14aをロア
ケース11の周壁11aに外嵌すると共に下端面を底面
壁11cに当接させた状態で、二重壁構造としても良
い。
【0022】また、上記のように二重壁構造とせずに、
従来の図6に示すように、ロアケース1の周壁1aの上
端面にアッパーケース2の周壁2aの下端面を接合させ
る構造として、係止部5と係止受部6とのロック部の側
部に、図4に示すような排水用隙間20を設けてもよ
い。上記のように筒状部の底面に排水用隙間20を設け
ると、たとえ筒状部の中心孔に浸水したとしても、この
水は排水用隙間を介して外部に排出されるので、貯水さ
れてケース内部に至ることがない。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明では、筒状部の内面に位置するアッパーケ
ースの周壁を、ロアケースの周壁に外嵌して二重壁構造
としているため、浸水が伝わるアッパーケース周壁外面
の下端面とロアケース周壁との接合面と、ケース内部に
至るロアケースの周壁上面との間に、上向き長い距離の
沿面部分が形成され、ロアケースとアッパーケースとの
接合面からの浸水の発生を確実に防止出来る。
【0024】また、ロアケースの周壁を段付き形状とし
て、段部にアッパーケースの周壁を外嵌する構成とする
と、アッパーケースの周壁を長尺としなくても良く、ア
ッパーケースの小型化が図れる。
【0025】また、上記二重壁構造とすると共に、係止
部と係止受部とを互いに係止するロック部と筒状部の内
面との間に排水用隙間を設けると、二重壁構造により筒
状部の中心孔内面に沿って浸水する水が接合面からケー
ス内部に浸水するのを防止できると共に、筒状部に入っ
た水が底面側の排水用隙間から排出できるため、筒状部
に水が溜まって、この溜まった水がケース内部に浸水す
るも防止できる。
【0026】さらに、係止部と係止受部とを互いに係止
するロック部の側方と、筒状部の内面との間に排水用隙
間を設けると、たとえ筒状部の中心孔に浸水したとして
も、この水は排水用隙間を介して外部に排出されるの
で、貯水されてケース内部に至ることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係る電気接続箱の斜視図である。
【図2】 図1の部分拡大図である。
【図3】 図1の一部断面図である、
【図4】 図3の底面図である。
【図5】 他の実施例を示す一部断面図である。
【図6】 従来例に係る電気接続箱の一部断面図であ
る。
【図7】 図6の底面図である。
【符号の説明】
11 ロアケース 11a 周壁 14 アッパーケース 14a 周壁 15 係止部 17 筒状部 18 係止受部 20 排水用隙間

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方が開口する箱体形状で、内部に電気
    部品が収容され、周壁外面に係止部が突設されたロアケ
    ースと、 下方が開口する箱体形状で、前記ロアケースの上方開口
    部を閉塞するように外嵌し、周壁外面に断面コ字状の突
    出部を設けて上下開口の筒状部を形成し、該筒状部の外
    側壁内縁から前記係止部と互いに係止する係止受部を突
    設してなるアッパーケースと、 からなる電気接続箱において、 前記ロアケースの係止部より上部のケース周壁に、前記
    アッパーケースの筒状部の内側壁となるケース周壁を外
    嵌し、かつ、該ロアケースの少なくとも係止部を突設し
    た部分のケース周壁を、上端から係止部突設位置まで外
    面を除去した段付き形状とし、当該段部に前記アッパー
    ケースの筒状部の内側壁となるケース側壁を嵌合して、
    前記係止部と係止受部とのロック位置の上方からロアケ
    ースの周壁上面に至る部分を二重壁構造としていること
    を特徴とする電気接続箱。
  2. 【請求項2】 前記係止部と係止受部とが互いに係止さ
    れるロック部分の側方と、前記筒状部の内壁面との間に
    排水用隙間を形成している請求項1に記載の電気接続
    箱。
  3. 【請求項3】 上方が開口する箱体形状で、内部に電気
    部品が収容され、周壁外面に係止部が突設されたロアケ
    ースと、 下方が開口する箱体形状で、前記ロアケースの上方開口
    部を閉塞するように外嵌し、周壁外面に断面コ字状の突
    出部を設けて上下開口の筒状部を形成し、該筒状部の外
    側壁内縁から前記係止部と互いに係止する係止受部を突
    設してなるアッパーケースと、 からなる電気接続箱において、 前記ロアケースの係止部より上部のケース周壁に、前記
    アッパーケースの筒状部の内側壁となるケース周壁を外
    嵌し、前記係止部と係止受部とのロック位置の上方から
    ロアケースの周壁上面に至る部分を二重壁構造とし、か
    つ、 前記係止部と係止受部とが互いに係止されるロック部分
    の側方と、前記筒状部の内壁面との間に排水用隙間を形
    成していることを特徴とする 電気接続箱。
JP06103005A 1994-05-17 1994-05-17 電気接続箱 Expired - Fee Related JP3139278B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06103005A JP3139278B2 (ja) 1994-05-17 1994-05-17 電気接続箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06103005A JP3139278B2 (ja) 1994-05-17 1994-05-17 電気接続箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07312814A JPH07312814A (ja) 1995-11-28
JP3139278B2 true JP3139278B2 (ja) 2001-02-26

Family

ID=14342552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06103005A Expired - Fee Related JP3139278B2 (ja) 1994-05-17 1994-05-17 電気接続箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3139278B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6037329B2 (ja) * 2013-02-18 2016-12-07 矢崎総業株式会社 電気接続箱
JP6372471B2 (ja) * 2015-10-26 2018-08-15 住友電装株式会社 電気接続箱

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07312814A (ja) 1995-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3355081B2 (ja) 防水ケース
EP0904987B1 (en) Electrical connection box
JP4096255B2 (ja) 電線カバー
JP4041423B2 (ja) 電気接続箱の防水構造
JP2002058128A (ja) 電気接続箱
JP2000316219A (ja) 電気接続箱
JP4142407B2 (ja) 電気接続箱の防水カバー構造
JP2000004521A (ja) 電気接続箱の防水構造
JP3139278B2 (ja) 電気接続箱
JP2010220366A (ja) 電気接続箱
JP3404459B2 (ja) 電気接続箱の防水構造
JP4113833B2 (ja) 車両用ボックス
WO2014054461A1 (ja) 電気接続箱
JP3052807B2 (ja) 電気接続箱の排水構造
JP4063020B2 (ja) 電気接続箱の排水構造
JP2006050823A (ja) 自動車用電気接続箱
JP2758119B2 (ja) 電気接続箱
JP7464488B2 (ja) 樹脂構造体
JP3906648B2 (ja) 電気接続箱
JPH08322124A (ja) 電気接続箱の防水構造
JP7120852B2 (ja) 電気接続箱及びワイヤハーネス
JPH11122752A (ja) 電気接続箱の接合面の防水構造
JPH10327518A (ja) 電気接続箱の排水構造
JP3444790B2 (ja) 電気接続箱
JP7477401B2 (ja) 樹脂構造体

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001114

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees