JP3139154U - 車両タイヤ自動洗浄システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 省エネルギーを実現するとともに、周囲への騒音や排気ガスの発生を抑制することができる車両タイヤ自動洗浄システムを提供すること。
【解決手段】 車両タイヤ自動洗浄システム1は、車両2の少なくともタイヤ21を洗浄するタイヤ洗浄機3と、タイヤ洗浄機3に供給する電力を発電する発電機4と、タイヤ洗浄機3の所定位置に進入してきた車両2を感知する車両進入感知装置5と、車両進入感知装置5からの信号を受信し、発電機4の運転・停止を制御する制御盤6とを備え、制御盤6は、車両進入感知装置5が車両2の進入を感知すると、発電機4を運転させて発電し、タイヤ洗浄機3に電力を供給して車両2のタイヤ21を洗浄する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、工事用車両のタイヤを洗浄する車両タイヤ自動洗浄システムに関するものである。
土木建築工事現場、砕石工場及び製鉄工場などでは、ダンプトラックが未舗装の走行路を走行することや、排出する過程で土等がこぼれダンプトラックがそのこぼれた土等の上を走行することがある。
そのため、ダンプトラックのタイヤ、車体下面や足回り部分には土、泥等が付着し、そのままの状態で一般道路を走行すると道路上に土、泥等が落ちて道路を汚してしまう。
このため、従来は特開2000−6773に示すような、車両のタイヤ等に付着した土や泥等を落とすことができる洗車装置を土木建築工事現場、砕石工場及び製鉄工場などの出入り口に設けている。
ダンプトラックが土木建築工事現場、砕石工場及び製鉄工場などから一般道路に出る前に、このような洗車装置で車両のタイヤ等の汚れを落とすことによって道路が汚れることを防止することができる。
しかしながら、上記のような洗車装置に電力を供給する発電機は、洗車装置が稼働していない時間も連続運転している。
このため、発電機で多量の燃料が消費されるとともに。発電機のエンジンオイルなどの消耗品の交換頻度が多くなり発電機の耐用年数が短くなるという問題がある。
さらに、発電機の連続運転は、周囲への騒音や排気ガスが発生し続けるという問題がある。
上記点より本考案は、省エネルギーを実現するとともに、周囲への騒音や排気ガスの発生を抑制することができる車両タイヤ自動洗浄システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の車両タイヤ自動洗浄システムは、車両の少なくともタイヤを洗浄するタイヤ洗浄機と、タイヤ洗浄機に供給する電力を発電する発電機と、タイヤ洗浄機の所定位置に進入してきた車両を感知する車両進入感知装置と、車両進入感知装置からの信号を受信し、発電機の運転・停止を制御する制御盤とを備え、制御盤は、車両進入感知装置が車両の進入を感知すると、発電機を運転させて発電し、タイヤ洗浄機に電力を供給して車両のタイヤを洗浄するものである。
請求項2の車両タイヤ自動洗浄システムは、制御盤が発電機を運転させてから停止させるまでの時間を設定できるようになっている。
請求項3の車両タイヤ自動洗浄システムは、制御盤が太陽光を利用して発電するソーラーパネルと、ソーラーパネルで発電された電力を蓄える蓄電装置とを備えており、車両進入感知装置及び制御盤に必要な電力を供給できるようになっている。
請求項4の車両タイヤ自動洗浄システムは、制御盤が発電機の運転時間及び/又はタイヤ洗浄機の稼働時間を記録する記録装置を備えるものである。
請求項1の車両タイヤ自動洗浄システムによれば、制御盤が車両進入感知装置発電機からの信号を受信し、発電機の運転・停止を制御することによって、発電機の運転時間を必要最小限とすることができる。
これにより、車両タイヤ自動洗浄システムは、省エネルギーを実現するとともに、周囲への騒音や排気ガスの発生を抑制することができる。
また、車両進入感知装置が車両の進入を感知すると、自動的に発電機が運転を開始し、タイヤ洗浄機が稼働するようになっているので、工事現場の作業員や車両の運転手が発電機やタイヤ洗浄機の開始操作をする必要がなく、工事現場の作業員や車両の運転手の手間を省くことができる。
請求項2の車両タイヤ自動洗浄システムによれば、発電機を運転させてから停止させるまでの時間を設定できることによって、タイヤ洗浄機の稼働時間に応じて発電機の運転時間に変えることができる。
これにより、発電機の運転時間を最小限にすることができ、省エネルギーを実現するとともに、周囲への騒音や排気ガスの発生を抑制することができる。
また、自動的に発電機が停止するようになっているので、工事現場の作業員や車両の運転手が発電機の停止操作をする必要がなく、工事現場の作業員や車両の運転手の手間を省くことができる。
請求項3の車両タイヤ自動洗浄システムによれば、発電機が運転していない状態でも、車両進入感知装置5及び制御盤が稼働している。
これにより、発電機の燃料を消費することなく車両の進入まで待機し、車両が進入してきた場合は自動的に洗浄を開始するので、発電機の運転時間を最小限にすることによって、省エネルギーを実現するとともに、周囲への騒音や排気ガスの発生を抑制することができる。
請求項4の車両タイヤ自動洗浄システムによれば、発電機の運転時間を記録する記録装置を備えることによって、車両一台あたりの洗浄時間を確認することができる。
これにより、洗浄時間とタイヤ等の洗浄具合との関係を考慮して、発電機を運転させてから停止させるまでの時間の再設定に役立てることができる。
以下、本考案の一実施形態を図面に基づき説明する。
図1は、本考案の車両タイヤ自動洗浄システム1を示す概略図である。
車両タイヤ自動洗浄システム1は車両2のタイヤ21を洗浄するタイヤ洗浄機3と、タイヤ洗浄機3に供給する電力を発電する発電機4とタイヤ洗浄機3の所定位置に進入してきた車両2を感知する車両進入感知装置5と、車両進入感知装置5からの信号を受信し、発電機4の運転・停止を制御する制御盤6とを備える。
タイヤ洗浄機3は、ダンプトラック等の車両2が工事現場で走行する走路に配置されており、一方から車両2が進入して、車両2洗浄位置に停車してタイヤ21や車体下面や足回り部分等を洗浄し、他方から車両2が退出するようになっている。
タイヤ洗浄機3は、ロール31上でタイヤ21を回転させ、タイヤ21の側面方向及び下方向から高圧スプレーで水を噴射し土、泥等を除去することができる。
タイヤ洗浄機3は発電機4と電力線41で接続されており、発電機4で発電された電力は電力線41を介してタイヤ洗浄機3に供給される。
タイヤ洗浄機3の近くには車両進入感知装置5が配置されており、車両2がタイヤ21等を洗浄するためにタイヤ洗浄機3の所定位置に進入してきた車両2(図1中の破線の車両)を感知することができる。
車両進入感知装置5は信号線51で制御盤6と接続されており、信号線51を介して車両2の進入を感知すると感知信号を制御盤6に送るようになっている。
制御盤6は、発電機4と信号線42で接続されており、車両進入感知装置5からの感知信号を受けると、信号線42を介して発電機4に運転を開始させる運転信号を送るようになっている。
つまり、制御盤6は、車両進入感知装置5が車両2の進入を感知すると発電機4を運転させて発電し、タイヤ洗浄機3に電力を供給して車両2のタイヤ21等を洗浄するようになっている。
したがって、制御盤6が発電機4の運転・停止を制御することによって、発電機4の運転時間を必要最小限とすることができる。
これにより、車両タイヤ自動洗浄システム1は、省エネルギーを実現するとともに、周囲への騒音や排気ガスの発生を抑制することができる。
また、車両進入感知装置5が車両2の進入を感知すると、自動的にタイヤ洗浄機3が稼働するようになっているので、工事現場の作業員や車両2の運転手がタイヤ洗浄機3の開始操作する必要がなく、工事現場の作業員や車両の運転手の手間を省くことができる。
制御盤6は、発電機4を運転させてから停止させるまでの時間を設定でき、設定時間が経過したら、発電機4に信号線42を介して停止信号を送るようになっている。
停止信号を受けた発電機4は運転を停止し、タイヤ洗浄機3への電力の供給を止めるようになっている。
したがって、発電機4を運転させてから停止させるまでの時間を設定できることによって、タイヤ洗浄機3の稼働時間に応じて発電機4の運転時間に変えることができる。
これにより、発電機4の運転時間を最小限にすることができ、省エネルギーを実現するとともに、周囲への騒音や排気ガスの発生を抑制することができる。
また、自動的に発電機4が停止するようになっているので、工事現場の作業員や車両2の運転手が発電機4の停止操作をする必要がなく、工事現場の作業員や車両の運転手の手間を省くことができる。
図2は、図1の制御盤6の詳細を示す斜視図である。
制御盤6は、制御部61と、制御部61を支持するフレーム62と、制御部61の下方に配置されている蓄電装置63と、フレーム62の上端に設けられたソーラーパネル64とを備えている。
ソーラーパネル64は太陽光を利用して発電し、発電した電力は蓄電装置63に蓄えられる。
蓄電装置63に蓄えられた電力は、制御盤6と、信号線51を介して(図1参照)車両進入感知装置5とに必要な電力として供給されるようになっている。
ソーラーパネル64及び蓄電装置63が車両進入感知装置5及び制御盤6に必要な電力を供給することによって、発電機4が運転していない状態でも、車両進入感知装置5及び制御盤6は電力が供給された待機状態となっている。
これにより、発電機4の燃料を消費することなく車両2の進入まで待機状態となっており、車両2が進入してきた場合は車両進入感知装置5が感知し制御盤6が発電機を運転させるので、発電機4の運転時間を最小限にすることができる。
したがって、省エネルギーを実現するとともに、周囲への騒音や排気ガスの発生を抑制することができる。
また、制御部61の内部には、発電機4の運転時間及び/又はタイヤ洗浄機3の稼働時間を記録する記録装置65が備えられている。
発電機4の運転時間及び/又はタイヤ洗浄機3の稼働時間を記録する記録装置65を備えることによって、車両一台あたりの洗浄時間を確認することができる。
これにより、洗浄時間とタイヤ21等の洗浄具合との関係を考慮して、発電機4を運転させてから停止させるまでの時間の再設定に役立てることができる。
表1は、発電機4を連続運転させた場合と本考案の発電機4の運転・停止を制御した場合において、一日当たりの発電機4の運転時間、一ヶ月に使用した燃料及び燃料費を示す。
条件は、タイヤ洗浄機3の車両一台あたりの洗浄時間を40秒、一日あたりの洗浄車両台数を200台、一ヶ月の車両タイヤ自動洗浄システムの日数を25日、燃料である軽油は120円/Lとした。
Figure 0003139154
上記の表より、本考案の車両タイヤ自動洗浄システム1を使用することによって、省エネルギーを実現し、燃料費を減少させることができる。
本考案の車両タイヤ自動洗浄システムを示す概略図である。 図2は、図1の制御盤の詳細を示す斜視図である。
符号の説明
1 車両タイヤ自動洗浄システム
2 車両
3 タイヤ洗浄機
4 発電機
5 車両進入感知装置
6 制御盤
21 タイヤ
31 ロール
41 電力線
42 信号線
51 信号線
61 制御部
62 フレーム
63 蓄電装置
64 ソーラーパネル
65 記録装置

Claims (4)

  1. 車両の少なくともタイヤを洗浄するタイヤ洗浄機と、
    タイヤ洗浄機に供給する電力を発電する発電機と、
    タイヤ洗浄機の所定位置に進入してきた車両を感知する車両進入感知装置と、
    車両進入感知装置からの信号を受信し、発電機の運転・停止を制御する制御盤とを備え、
    制御盤は、車両進入感知装置が車両の進入を感知すると、発電機を運転させて発電し、タイヤ洗浄機に電力を供給して車両のタイヤを洗浄することを特徴とする車両タイヤ自動洗浄システム。
  2. 制御盤は、発電機を運転させてから停止させるまでの時間を設定できることを特徴とする請求項1に記載の車両タイヤ自動洗浄システム。
  3. 制御盤は、太陽光を利用して発電するソーラーパネルと、ソーラーパネルで発電された電力を蓄える蓄電装置とを備えており、車両進入感知装置及び制御盤に必要な電力を供給できることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両タイヤ自動洗浄システム。
  4. 制御盤は、発電機の運転時間及び/又はタイヤ洗浄機の稼働時間を記録する記録装置を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の車両タイヤ自動洗浄システム。
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