JPH07246917A - ダンプトラックの足回り洗浄装置 - Google Patents

ダンプトラックの足回り洗浄装置

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JPH07246917A
JPH07246917A JP3690094A JP3690094A JPH07246917A JP H07246917 A JPH07246917 A JP H07246917A JP 3690094 A JP3690094 A JP 3690094A JP 3690094 A JP3690094 A JP 3690094A JP H07246917 A JPH07246917 A JP H07246917A
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JP
Japan
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nozzle
dump truck
nozzles
traveling road
road surface
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Application number
JP3690094A
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English (en)
Inventor
Hisamune Kondo
久統 近藤
Takumi Onoda
匠 小野田
Yasuhiro Kamoshita
安洋 鴨志田
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダンプトラックを走行させながら、その足回
り部分に付着した土砂を確実に落すことができるように
する。 【構成】 洗車用ピット11の凹溝12上にすのこ18
を設けてダンプトラックが走行する走行路面19とし、
この凹溝12に固定下面ノズルと揺動下面ノズルを設
け、前記走行路面19の左右両側部にノズル取付体40
を相対向して設け、この各ノズル取付体40に固定側面
ノズルと揺動側面ノズル48を相対向してそれぞれ設
け、水中ポンプによって各ノズルに洗浄水を圧送してダ
ンプトラックのタイヤ部分に向けて洗浄水を噴出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダンプトラックのタイ
ヤ及びタイヤ近くの部分を洗浄する足回り洗浄装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】ダンプトラックとしては車体の前部と後
部に前タイヤと後タイヤを装着すると共に、その車体に
運転室と荷台を取付け、その荷台を起立姿勢と倒伏姿勢
に上下揺動自在としたものが一般的である。このような
ダンプトラックは主として、土木工事現場等において土
砂積込場所と土砂排土場所間を走行して土砂を運搬する
ことに用いられる。
【0003】前述のようにダンプトラックは未舗装の走
行路を走行することがあるし、土砂積込み、排土の際に
はこぼれた土砂の上を走行することもあり、ダンプトラ
ックのタイヤ及びタイヤ近くの部分、例えば車体下面や
差動機等(以下足回り部分という)に土砂が付着し、そ
のままの状態で一般道路を走行すると道路上に土砂が落
ちて道路を汚してしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このために、従来は土
木工事現場の出入口等に浅い凹溝を形成すると共に、そ
の凹溝に水を溜めて洗車場とし、ダンプトラックが洗車
場を走行することでタイヤに付着した土砂を落すように
している。
【0005】また、車両の洗車装置としてはノズルを移
動自在とし、車両を停止してノズルを移動しながら水を
噴射して車両を洗浄するものが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の凹溝に水を溜め
た洗車場ではタイヤが水の中を移動するだけであるか
ら、タイヤに付着した土砂を十分に落すことができない
し、タイヤ近くの部分は水に浸らないから付着した土砂
を落すことができず、足回り部分に付着した土砂を十分
に落すことができない。
【0007】また、前述の洗車装置は車両を停止してノ
ズルを移動することで洗車するものであるから、この洗
車装置をダンプトラックの足回り部分洗浄に用いると、
ダンプトラックを一旦停止して洗浄しなければならずダ
ンプトラックの稼働効率が低下してしまう。
【0008】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたダンプトラックの足回り洗浄装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】ダンプトラックAの走行
路10の途中に、上向きとなった下面ノズルと横向きと
なり左右方向に間隔を置いて相対向した側面ノズルを設
け、この下面ノズルと側面ノズルに洗浄水を圧送するポ
ンプを設けたことを特徴とするダンプトラックの足回り
洗浄装置。
【0010】
【作 用】下面ノズルより洗浄水を上向きに噴出し、
側面ノズルより洗浄水を横向きに噴出するから、ダンプ
トラックが走行する際にタイヤ及びタイヤ近くの部分に
洗浄水を衝突させることができ、ダンプトラックを走行
させながら足回り部分に付着した土砂を確実に洗浄でき
る。これにより、ダンプトラックの稼働効率を低下せず
に足回り部分の土砂を確実に洗浄できる。
【0011】
【実 施 例】図1と図2と図3に示すように、ダンプ
トラックAは車体1の前部左右に前タイヤ2が装着さ
れ、車体1の後部左右に前後一対の後タイヤ3が装着さ
れ、この後タイヤ3は図3のように内側タイヤ3aと外
側タイヤ3bよりダブルタイヤとなり、前記車体1の前
部に運転室4が設けられ、後部に荷台5が上下揺動自在
に設けてある。
【0012】前記ダンプトラックAの走行路10には洗
車用ピット11が設けてあり、この洗車用ピット11は
コンクリート製であって排水用凹溝12を有し、この排
水用凹溝12は左右方向に向う細長い前凹溝13と左右
方向に向う細長い後凹溝14と、前後方向に向い前後凹
溝13,14に連続した中央凹溝15と、前後方向に向
い前後凹溝13,14と連続した左右一対の内側凹溝1
6と、前後方向に向い前後凹溝13,14と連続した左
右一対の外側凹溝17を有し、その前凹溝13と後凹溝
14の左右両側部分と各内側凹溝16と各外側凹溝17
の上部に格子状、あるいは穴明き板等のすのこ18がそ
れぞれ載置されて水や土砂等が下方に落下する走行路面
19を構成し、前記前凹溝13は外部排水溝20に連続
し、後凹溝14は配管、配線用溝21に連続している。
【0013】前記中央凹溝15の前部にはブラケット2
2を介して前部揺動下面ノズル23が垂直に対して斜め
後方に向けて所定角度だけ左右方向に揺動自在に設けら
れ、中央凹溝15の後部にはブラケット24を介して後
部揺動下面ノズル25が垂直に対して斜め前方に向けて
所定角度だけ左右方向に揺動自在に設けてある。
【0014】前記左右の内側凹溝16の左右両側には内
側パイプ26と外側パイプ27が前後方向に向けてそれ
ぞれ設けられ、この各内側パイプ26には複数の内側固
定下面ノズル28が設けてあり、各外側パイプ27には
複数の外側固定下面ノズル29が設けてあり、これら内
側・外側固定下面ノズル28,29はすのこ18より上
方に洗浄水を噴出するようになって、内側固定下面ノズ
ル28は内側タイヤ3aの内側面と対向し、外側固定下
面ノズル29は内側タイヤ3aと外側タイヤ3bの中間
と対向している。
【0015】前記各内側凹溝16、各外側凹溝17の前
端寄りと後端寄りには前パイプ30と後パイプ31が左
右方向に向けて設けられ、この前パイプ30には複数の
前部固定下面ノズル32が垂直に対して斜め後方に向け
て設けてあり、後パイプ31には複数の後部固定下面ノ
ズル33が垂直に対して斜め前方に向けて設けてある。
【0016】前記洗車用ピット11の左右両側部にはノ
ズル取付体40がそれぞれ立設され、このノズル取付体
40は図4に示すように下向コ字状の第1パイプ41
と、この第1パイプ41の左右縦部41a間に連結した
第2パイプ42を備え、その第1パイプ41の左右縦部
41aの下部には設置片43が固着されていると共に、
第1パイプ41の内部と第2パイプ42の内部は液洩れ
しないように連通し、第2パイプ42に接続した配管4
4より供給された洗浄水が第1パイプ41内に流入して
上部側面固定ノズル45と下部側面固定ノズル46より
噴射するようになり、前記上部側面固定ノズル45は図
3に示すように水平に対して斜め下方に向けて装着さ
れ、下部側面固定ノズル46は水平に対して斜め上方に
向けて装着してある。
【0017】前記第1パイプ40の左右縦部41a間に
亘って中空形状の揺動ノズルベース47がほぼ水平に配
設され、この揺動ノズルベース47には複数の側面揺動
ノズル48が取付けてあり、その揺動ノズルベース47
の長手方向両端部にはシャフト49がそれぞれ固着され
て両端部を閉塞し、そのシャフト49が第1パイプ41
の左右縦部41aに軸受50を介して回転自在に支承さ
れている。
【0018】前記一方の軸受50は左右縦部41aの一
方に固定され、他方の軸受50は左右縦部41aの他方
にブラケット51で固定され、このブラケット51には
図5と図6に示すように揺動機構52が設けてある。
【0019】前記揺動機構52はブラケット51に設け
たギヤモータ又は油圧モータ等のモータ53を備え、こ
のモータ53の回転軸54にクランクレバー55を固定
し、クランクレバー55に枢着したロッドリンク56を
前記シャフト49に固定したレバー57に枢着してあ
り、モータ53を回転することでシャフト49と揺動ノ
ズルベース47が所定角度だけ正逆方向に回転し、それ
によって側面揺動ノズル48が所定角度だけ上下方向に
揺動する。図5と図6で符号58は揺動機構52をカバ
ーするカバー体であり、図4において符号59は第2パ
イプ42と揺動ノズルベース47を連続する可撓性のホ
ースである。
【0020】次に前記前部揺動下面ノズル23と後部揺
動下面ノズル25を揺動する機構を図7と図8に基づい
て説明する。フレーム22とフレーム24にはブラケッ
ト60を介してノズルベース61が縦軸62で揺動自在
に支承され、各ノズルベース61にはホース63がそれ
ぞれ接続してあり、その一方のノズルベース61に複数
の前部揺動下面ノズル23が設けられて各前部揺動下面
ノズル23より洗浄水が噴出されるようになり、他方の
ノズルベース61に複数の後部揺動下面ノズル25が設
けられて各後部揺動下面ノズル25より洗浄水が噴出さ
れるようにしてある。
【0021】前記一方の縦軸62にはレバー64が固定
され、他方の縦軸62には第1・第2レバー65,66
が固定され、この第1レバー65とレバー64がロッド
67が連結されて各ノズルベース62は同期して揺動す
るように連結されている。
【0022】前記他方のブラケット60にはギヤモータ
又は油圧モータ等のモータ68が取付けられ、その出力
軸69にクランクレバー70が固定してあり、このクラ
ンクレバー70と前記第2レバー66がロッド71で連
結されて、モータ68の出力軸69を回転するとクラン
クレバー70、ロッド71、第2レバー66を介して他
方の縦軸62が所定角度範囲で正逆回転し、それによっ
て各ノズルベース61が所定角度範囲で揺動するように
してある。
【0023】図9は制御回路図であり、水槽80内の水
中ポンプ81によって洗浄水が前記配管44、ホース6
7及び配管82にそれぞれ供給され、その水中ポンプ8
1と前記各モータ53,68はコントローラ83によっ
て起動・停止され、そのコントローラ83には入口側セ
ンサ84と出口側センサ85によってダンプトラック進
入信号とダンプトラック退出信号が入力され、コントロ
ーラ83はダンプトラック進入信号が入力すると水中ポ
ンプ81、モータ53,68に起動信号を出力し、ダン
プトラック退出信号が入力すると停止信号を出力する。
【0024】前記配管82は洗車用ピット11の配管配
線用溝21より凹溝12の各パイプに接続し、ホース6
7とコントローラ83からモータ68への信号線も前記
配管配線用溝21より凹溝12に入ってノズルベース6
2、モータ68に接続し、前記入口センサ84と出口セ
ンサ85は図2に示すように、洗車ピット11の入口側
左右と出口側左右に設けられた投光器84a,85aと
受光器84b,85bより成る光電式センサとなり、入
口センサ84の光線をダンプトラックAが遮光するとダ
ンプトラック進入信号を出力し、出口センサ85の光線
をダンプトラックAが遮光した後に受光するとダンプト
ラック退出信号を出力する。なお、入口センサ84のみ
とし、ダンプトラック進入信号が出力された後に所定時
間経過した後に停止信号を出力するようにしても良い。
【0025】次にダンプトラックの洗浄動作を説明す
る。ダンプトラックAが洗車ピット11に進入すると前
述のように各ノズルより洗浄水が噴出されると共に、前
部揺動下面ノズル23、後部揺動下面ノズル25が左右
に揺動すると共に、側面揺動ノズル48が上下に揺動す
る。これにより、後部固定下面ノズル33より噴出され
る洗浄水で前タイヤ2及びその近くの部分が洗浄され、
次に後揺動下面ノズル25より噴出される洗浄水で前タ
イヤ2の後寄り部分が洗浄されると同時に内側・外側固
定下面ノズル28,29及び上下部側面固定ノズル4
5,46、側面揺動ノズル48より噴出される洗浄水で
前タイヤ2の内側側面及びその近くの部分が洗浄され、
前側固定ノズル32と前側揺動下面ノズル23より噴出
される洗浄水で前タイヤ2の前寄り部分が洗浄される。
【0026】これと連続して後タイヤ3部分も前述と同
様に洗浄されるが、後タイヤ3は内側タイヤ3aと外側
タイヤ3bのダブルタイヤであり、その内側タイヤ3a
と外側タイヤ3bの対向部分の洗浄が問題となるが、左
右の外側固定下面ノズル29より噴出される洗浄水が内
側タイヤ3aと外側タイヤ3bの対向部分に噴出される
から、その部分を洗浄できる。
【0027】ダンプトラックAが洗車ピット11より退
出すると前述のように各ノズルからの洗浄水の噴出が停
止すると共に、各揺動ノズルが停止する。
【0028】このように、ダンプトラックAを走行させ
ながら足回り部分を十分に洗浄できるし、ダンプトラッ
クAが洗車ピット11にいない時には各動力源(モー
タ)が停止するから洗浄水、駆動力を無駄とすることが
ない。
【0029】前述のようにしてダンプトラックAの足回
り部分を洗浄することで洗浄された土砂と洗浄水はすの
こ18より各凹溝12に落下して泥水となって排水溝2
0より処理槽に流入し、洗浄水のみを回収して再利用す
るようにしてある。
【0030】
【発明の効果】下面ノズルより洗浄水を上向きに噴出
し、側面ノズルより洗浄水を横向きに噴出するから、ダ
ンプトラックが走行する際にタイヤ及びタイヤ近くの部
分に洗浄水を衝突させることができ、ダンプトラックを
走行させながら足回り部分に付着した土砂を確実に洗浄
できる。したがって、ダンプトラックの稼働効率を低下
せずに足回り部分の土砂を確実に洗浄できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の右側面図である。
【図4】側面ノズルの取付状態を示す斜視図である。
【図5】揺動機構部分の正面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】前後揺動下面ノズルを揺動させる部分の斜視図
である。
【図8】図7の正面図である.
【図9】制御回路図である。
【符号の説明】
10…走行路、11…洗車用ピット、12…凹溝、18
…すのこ、19…走行路面、23…前部揺動下面ノズ
ル、25…後部揺動下面ノズル、28…内部固定下面ノ
ズル、29…外側固定下面ノズル、32…前部固定下面
ノズル、33…後部固定下面ノズル、40…ノズル取付
体、45…上部固定側面ノズル、46…下部固定側面ノ
ズル、48…揺動側面ノズル。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダンプトラックAの走行路10の途中
    に、上向きとなった下面ノズルと横向きとなり左右方向
    に間隔を置いて相対向した側面ノズルを設け、この下面
    ノズルと側面ノズルに洗浄水を圧送するポンプを設けた
    ことを特徴とするダンプトラックの足回り洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記下面ノズルを固定下面ノズルと揺動
    下面ノズルとし、前記側面ノズルを固定側面ノズルと揺
    動側面ノズルとした請求項1記載のダンプトラックの足
    回り洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記下面ノズルを、垂直に対して斜め後
    方に向う前部固定下面ノズル32と、垂直に対して斜め
    前方に向う後部固定下面ノズル33と、左右両側に設け
    た内側固定下面ノズル28と外側固定下面ノズル29
    と、垂直に対して斜め後方に向いかつ左右方向に揺動す
    る前部揺動下面ノズル23と、垂直に対して斜め前方に
    向いかつ左右方向に揺動する後部揺動下面ノズル25と
    した請求項1又は2記載のダンプトラックの足回り洗浄
    装置。
  4. 【請求項4】 ダンプトラックAの走行路10の途中に
    水や土砂が下方に落下する走行路面19を形成し、この
    走行路面19に上向きの下面ノズルを設け、前記走行路
    面19の左右両側に横向きの側面ノズルを設け、これら
    下面ノズルと側面ノズルに洗浄水を圧送するポンプを設
    けたことを特徴とするダンプトラックの足回り洗浄装
    置。
  5. 【請求項5】 前記走行路面19の前部寄りに、垂直に
    対して斜め後方に向う前部固定下面ノズル32を左右方
    向に間隔を置いて複数設け、前記走行路面19の後部寄
    りに、垂直に対して斜め前方に向う後部固定下面ノズル
    33を左右方向に間隔を置いて複数設け、前記走行路面
    19の左右両側、内側固定下面ノズル28と外側固定下
    面ノズル29を前後方向に間隔を置いて複数設け、前記
    走行路面19の左右中間前部寄りに垂直に対して斜め後
    方に向いかつ左右方向に揺動する前部揺動下面ノズル2
    3を設け、前記走行路面19の左右中間後部寄りに垂直
    に対して斜め前方に向いかつ左右方向に揺動する後部揺
    動下面ノズル25を設けた請求項4記載のダンプトラッ
    クの足回り洗浄装置。
  6. 【請求項6】 前記走行路面19より左右両側寄りにノ
    ズル取付体40をそれぞれ設け、この各ノズル取付体4
    0に上部固定側面ノズル45と下部固定側面ノズル46
    を相対向して横向きにそれぞれ設け、各ノズル取付体4
    0に中空形状のノズルベース47をほぼ水平方向に向
    け、かつ回転自在に設け、そのノズルベース47に複数
    の揺動側面ノズル48を設けると共に、そのノズルベー
    ス47を所定角度範囲に正逆回転する揺動機構52を設
    けた請求項4又は5記載のダンプトラックの足回り洗浄
    装置。
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