JP3138097B2 - 吸収式冷凍機の水素ガス排出装置 - Google Patents
吸収式冷凍機の水素ガス排出装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸収式冷凍機や吸収ヒ
ートポンプなど(以下、吸収式冷凍機と総称する)の内
部で発生する水素ガスを機外へ排出する装置に関する。
ートポンプなど(以下、吸収式冷凍機と総称する)の内
部で発生する水素ガスを機外へ排出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】吸収式冷凍機は周知のように再生器、凝
縮器、蒸発器、吸収器などを順次配管接続し、臭化リチ
ウム水溶液などの吸収液に水などの冷媒を吸収させた
り、放出させたりしながら循環させて熱の授受を行な
い、冷温水供給・冷暖房運転などに供するための装置で
ある。
縮器、蒸発器、吸収器などを順次配管接続し、臭化リチ
ウム水溶液などの吸収液に水などの冷媒を吸収させた
り、放出させたりしながら循環させて熱の授受を行な
い、冷温水供給・冷暖房運転などに供するための装置で
ある。
【0003】上記構成の吸収式冷凍機においては、再生
器、凝縮器、蒸発器、吸収器、およびこれらを連結する
配管部などが、鉄あるいはステンレス鋼によって形成さ
れ、冷媒に水、吸収液に臭化リチウム水溶液などが用い
られていると、冷媒および吸収液の水分や吸収液が機器
素材の金属と反応し、酸化皮膜などを形成する際に水素
ガスが発生する。特に、運転中は再生器により吸収液
が、例えば160℃と云った高温に加熱されるため上記
反応が生じ易く、水素ガスの発生が多くなる。
器、凝縮器、蒸発器、吸収器、およびこれらを連結する
配管部などが、鉄あるいはステンレス鋼によって形成さ
れ、冷媒に水、吸収液に臭化リチウム水溶液などが用い
られていると、冷媒および吸収液の水分や吸収液が機器
素材の金属と反応し、酸化皮膜などを形成する際に水素
ガスが発生する。特に、運転中は再生器により吸収液
が、例えば160℃と云った高温に加熱されるため上記
反応が生じ易く、水素ガスの発生が多くなる。
【0004】また、蒸発器などは冷媒が蒸発し易いよう
に高真空設計、例えば数百Pa(数mmHg)程度とな
っているため、溶接などにより気密性を高めているが、
大気の浸入を完全に防止することは困難である。
に高真空設計、例えば数百Pa(数mmHg)程度とな
っているため、溶接などにより気密性を高めているが、
大気の浸入を完全に防止することは困難である。
【0005】上記メカニズムで発生した水素ガスや、大
気からの流入成分である窒素ガス・酸素ガスなどは、冷
凍機における冷却などでは凝縮することがないし、吸収
液への溶解度も極めて小さいため蒸発器や吸収器の非溶
液部、すなわち気相部に滞留し、次第にその濃度が高ま
る。このような不凝縮ガスの機内における圧力が高まる
と、冷媒の蒸発が抑制されて冷凍能力が低下したり、場
合によっては冷凍機の運転そのものが不能になってしま
うことがあると云った問題点がある。
気からの流入成分である窒素ガス・酸素ガスなどは、冷
凍機における冷却などでは凝縮することがないし、吸収
液への溶解度も極めて小さいため蒸発器や吸収器の非溶
液部、すなわち気相部に滞留し、次第にその濃度が高ま
る。このような不凝縮ガスの機内における圧力が高まる
と、冷媒の蒸発が抑制されて冷凍能力が低下したり、場
合によっては冷凍機の運転そのものが不能になってしま
うことがあると云った問題点がある。
【0006】このため、吸収器の気相部から上記不凝縮
ガスを送出することのできる貯室を設け、この貯室に温
度が上昇した時に水素ガスだけを透過する性質を有する
パラジウムセルを取り付けた構成の水素ガス排出装置
が、実公昭63−11574号公報などに提案されてい
る。
ガスを送出することのできる貯室を設け、この貯室に温
度が上昇した時に水素ガスだけを透過する性質を有する
パラジウムセルを取り付けた構成の水素ガス排出装置
が、実公昭63−11574号公報などに提案されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、パラジウムセ
ルは、冷媒やアルコール(アルコールは冷媒の伝熱管濡
れ性を高め熱交換率を向上させる目的で添加してある)
の蒸気と長時間接触していると、水素ガスを排出する能
力が次第に失われる。このため、貯室圧力が上昇し貯室
と吸収器間のUシールが壊れ、貯室内に溜った水素ガス
その他の不凝縮ガスが吸収器側に移動し、吸収器の能力
が急激に低下する。したがって、吸収液の濃度が上昇
し、これにより再生器においては温度・圧力が上昇し、
温度高・圧力高の異常が起こると云った問題点があり、
この点の解決が課題となっていた。
ルは、冷媒やアルコール(アルコールは冷媒の伝熱管濡
れ性を高め熱交換率を向上させる目的で添加してある)
の蒸気と長時間接触していると、水素ガスを排出する能
力が次第に失われる。このため、貯室圧力が上昇し貯室
と吸収器間のUシールが壊れ、貯室内に溜った水素ガス
その他の不凝縮ガスが吸収器側に移動し、吸収器の能力
が急激に低下する。したがって、吸収液の濃度が上昇
し、これにより再生器においては温度・圧力が上昇し、
温度高・圧力高の異常が起こると云った問題点があり、
この点の解決が課題となっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
課題を解決するためになされたもので、水素ガス排出機
能を有するパラジウムセルを備えた排気タンク複数を、
吸収式冷凍機から不凝縮ガスを導出する貯室にそれぞれ
開閉弁を介して連通可能に接続すると共に、前記複数の
排気タンクの少なくとも一つが順次選択されて前記貯室
と常時連通し、前記複数の排気タンクの少なくとも一つ
が順次選択されて前記貯室と常時不通となるように、前
記複数の開閉弁が所定時間毎あるいは前記貯室内の圧力
が所定値を越える度に開閉することを特徴とする吸収式
冷凍機の水素ガス排出装置と、
課題を解決するためになされたもので、水素ガス排出機
能を有するパラジウムセルを備えた排気タンク複数を、
吸収式冷凍機から不凝縮ガスを導出する貯室にそれぞれ
開閉弁を介して連通可能に接続すると共に、前記複数の
排気タンクの少なくとも一つが順次選択されて前記貯室
と常時連通し、前記複数の排気タンクの少なくとも一つ
が順次選択されて前記貯室と常時不通となるように、前
記複数の開閉弁が所定時間毎あるいは前記貯室内の圧力
が所定値を越える度に開閉することを特徴とする吸収式
冷凍機の水素ガス排出装置と、
【0009】水素ガス排出機能を有するパラジウムセル
を備えた排気タンク複数を、吸収式冷凍機から不凝縮ガ
スを導出する貯室にそれぞれ開閉弁を介して連通可能に
接続すると共に、前記複数の排気タンクが前記貯室と通
常時連通し、所定時間が経過する度に前記複数の排気タ
ンクの少なくとも一つが順次選択されて前記貯室と所定
時間不通となるように、前記複数の開閉弁が開閉するこ
とを特徴とする吸収式冷凍機の水素ガス排出装置と、
を備えた排気タンク複数を、吸収式冷凍機から不凝縮ガ
スを導出する貯室にそれぞれ開閉弁を介して連通可能に
接続すると共に、前記複数の排気タンクが前記貯室と通
常時連通し、所定時間が経過する度に前記複数の排気タ
ンクの少なくとも一つが順次選択されて前記貯室と所定
時間不通となるように、前記複数の開閉弁が開閉するこ
とを特徴とする吸収式冷凍機の水素ガス排出装置と、
【0010】水素ガス排出機能を有するパラジウムセル
を備えた排気タンク複数を、吸収式冷凍機から不凝縮ガ
スを導出する貯室にそれぞれ開閉弁を介して連通可能に
接続すると共に、前記複数の排気タンクが前記貯室と通
常時不通であり、前記貯室内の圧力が所定圧以上になっ
たときに前記複数の排気タンクの少なくとも一つが順次
選択されて前記貯室と連通するように、前記複数の開閉
弁が開閉することを特徴とする吸収式冷凍機の水素ガス
排出装置と、を提供し、前記従来技術の課題を解決する
ものである。
を備えた排気タンク複数を、吸収式冷凍機から不凝縮ガ
スを導出する貯室にそれぞれ開閉弁を介して連通可能に
接続すると共に、前記複数の排気タンクが前記貯室と通
常時不通であり、前記貯室内の圧力が所定圧以上になっ
たときに前記複数の排気タンクの少なくとも一つが順次
選択されて前記貯室と連通するように、前記複数の開閉
弁が開閉することを特徴とする吸収式冷凍機の水素ガス
排出装置と、を提供し、前記従来技術の課題を解決する
ものである。
【0011】
【作用】貯室と不通になった排気タンク内では温度が低
下し、これによりこの排気タンク内の冷媒蒸気やアルコ
ール蒸気が凝縮するので、この排気タンクのパラジウム
セルは前記蒸気との接触機会が少なくなることから、該
パラジウムセルの水素ガスを排出する機能が自然に回復
する。このため、前記排気タンク内の残留水素ガスは機
能を回復した前記パラジウムセルによって排出されると
共に、前記排気タンクが次に前記貯室に連通するまで
に、前記パラジウムセルの水素ガス排出機能が完全に復
元する。
下し、これによりこの排気タンク内の冷媒蒸気やアルコ
ール蒸気が凝縮するので、この排気タンクのパラジウム
セルは前記蒸気との接触機会が少なくなることから、該
パラジウムセルの水素ガスを排出する機能が自然に回復
する。このため、前記排気タンク内の残留水素ガスは機
能を回復した前記パラジウムセルによって排出されると
共に、前記排気タンクが次に前記貯室に連通するまで
に、前記パラジウムセルの水素ガス排出機能が完全に復
元する。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の水素ガス排出装置1を組み
込んで装置化した吸収式冷凍機の一例を示すもので、吸
収式冷凍機2自体は、高温再生器21・低温再生器22
・凝縮器23・蒸発器24・吸収器25・高温熱交換器
26・低温熱交換器27・吸収液ポンプP1・冷媒液ポ
ンプP2などから構成されて従来周知のものである。
込んで装置化した吸収式冷凍機の一例を示すもので、吸
収式冷凍機2自体は、高温再生器21・低温再生器22
・凝縮器23・蒸発器24・吸収器25・高温熱交換器
26・低温熱交換器27・吸収液ポンプP1・冷媒液ポ
ンプP2などから構成されて従来周知のものである。
【0013】11は、前記吸収式冷凍機2から導出した
不凝縮ガスを分離貯留するための、それ自体は従来周知
の容器であり、この容器は上部に抽気室11aを、下部
に気液分離室11bを、中間部に貯室11cを備えてい
る。
不凝縮ガスを分離貯留するための、それ自体は従来周知
の容器であり、この容器は上部に抽気室11aを、下部
に気液分離室11bを、中間部に貯室11cを備えてい
る。
【0014】抽気室11aを形成する容器11の上部
は、エゼクター機構に形成され、ここには吸収液ポンプ
P1が吸収器25から高温再生器21に送る吸収液の一
部が分岐して、吸収液導入管31を介して勢い良く噴出
するようになっており、この噴出力を利用して、吸収器
25の非溶液部、すなわち吸収液が気体としてのみ存在
し、液体としては存在することのない、いわゆる気相部
Aにあるガス体(冷媒蒸気・霧状吸収液・水素ガス・窒
素ガス・酸素ガスなどの混在物)を吸引できるようにガ
ス体導入管32を配管してある。
は、エゼクター機構に形成され、ここには吸収液ポンプ
P1が吸収器25から高温再生器21に送る吸収液の一
部が分岐して、吸収液導入管31を介して勢い良く噴出
するようになっており、この噴出力を利用して、吸収器
25の非溶液部、すなわち吸収液が気体としてのみ存在
し、液体としては存在することのない、いわゆる気相部
Aにあるガス体(冷媒蒸気・霧状吸収液・水素ガス・窒
素ガス・酸素ガスなどの混在物)を吸引できるようにガ
ス体導入管32を配管してある。
【0015】なお、凝縮器23の気相部Bからも、この
部分のガス体が抽気室11aに吸引できるように他のガ
ス体導入管(図示せず)を配管接続することもできる。
部分のガス体が抽気室11aに吸引できるように他のガ
ス体導入管(図示せず)を配管接続することもできる。
【0016】12a・12bは、それ自体は従来周知の
パラジウムセル13a・13b(加熱手段は図示せず)
を備えた排気タンクであって、それぞれ開閉弁14a・
14bを介して前記容器11の貯室11cと連通可能に
設けてある。また、貯室11cには内圧を検出するため
の圧力センサ15を設けてあり、この圧力センサが出力
する圧力情報に基づいて、マイクロコンピュータ(図示
せず)を内蔵した制御器16が、前記開閉弁14a・1
4bの開閉を制御するように構成している。
パラジウムセル13a・13b(加熱手段は図示せず)
を備えた排気タンクであって、それぞれ開閉弁14a・
14bを介して前記容器11の貯室11cと連通可能に
設けてある。また、貯室11cには内圧を検出するため
の圧力センサ15を設けてあり、この圧力センサが出力
する圧力情報に基づいて、マイクロコンピュータ(図示
せず)を内蔵した制御器16が、前記開閉弁14a・1
4bの開閉を制御するように構成している。
【0017】制御器16による開閉弁14a・14bの
開閉制御の一例を示すと、吸収式冷凍機2の運転開始と
同時に一方の開閉弁、例えば14aを開き、他方の開閉
弁14bを閉じ、一方の排気タンク12aには貯室11
cの不凝縮ガスが流入可能とし、他方の排気タンク12
bには貯室11cの不凝縮ガスが流入しないように開閉
して、貯室11cに溜った不凝縮ガスの中の水素ガス
を、先ず排気タンク12aのパラジウムセル13aによ
って機外に排出する。
開閉制御の一例を示すと、吸収式冷凍機2の運転開始と
同時に一方の開閉弁、例えば14aを開き、他方の開閉
弁14bを閉じ、一方の排気タンク12aには貯室11
cの不凝縮ガスが流入可能とし、他方の排気タンク12
bには貯室11cの不凝縮ガスが流入しないように開閉
して、貯室11cに溜った不凝縮ガスの中の水素ガス
を、先ず排気タンク12aのパラジウムセル13aによ
って機外に排出する。
【0018】そして、圧力センサ15が検知する貯室1
1cの内圧が予め設定した圧力、例えば10666Pa
(80mmHg)を越えた時点で、排気タンク12aに
貯室11cから不凝縮ガスが流入しないように開閉弁1
4aを閉じ、開閉弁14bを開いて貯室11cの圧力の
高い不凝縮ガスを排気タンク12bに流入させ、今度は
パラジウムセル13bにより不凝縮ガスの中の水素ガス
を機外に排出する。
1cの内圧が予め設定した圧力、例えば10666Pa
(80mmHg)を越えた時点で、排気タンク12aに
貯室11cから不凝縮ガスが流入しないように開閉弁1
4aを閉じ、開閉弁14bを開いて貯室11cの圧力の
高い不凝縮ガスを排気タンク12bに流入させ、今度は
パラジウムセル13bにより不凝縮ガスの中の水素ガス
を機外に排出する。
【0019】以下、開閉弁14a・14bのこの開閉操
作を、圧力センサ15が検知する貯室11cの内圧が予
め設定した圧力に達する度に繰り返し、貯室11cに溜
った不凝縮ガスを排気タンク12a・12bの何れか一
方に流入させてそのタンクのパラジウムセルにより機外
に排出する。
作を、圧力センサ15が検知する貯室11cの内圧が予
め設定した圧力に達する度に繰り返し、貯室11cに溜
った不凝縮ガスを排気タンク12a・12bの何れか一
方に流入させてそのタンクのパラジウムセルにより機外
に排出する。
【0020】上記のように開閉弁14a・14bを開閉
操作することにより、貯室11cとの連通が断たれた排
気タンクにおいては、内部の温度が下がってこのタンク
内に残留している冷媒蒸気やアルコール蒸気の多くが凝
縮する。すなわち、この排気タンク内では水素ガスの比
率が上昇し、パラジウムセルによる水素ガスの排出が促
進されるだけでなく、前記蒸気との接触機会が減少する
ので前記パラジウムセルの水素ガス排出機能が顕著に回
復する効果があり、次に開閉弁が開いて貯室11cと連
通した時には、再び水素ガスの速やかな排出が可能にな
る。
操作することにより、貯室11cとの連通が断たれた排
気タンクにおいては、内部の温度が下がってこのタンク
内に残留している冷媒蒸気やアルコール蒸気の多くが凝
縮する。すなわち、この排気タンク内では水素ガスの比
率が上昇し、パラジウムセルによる水素ガスの排出が促
進されるだけでなく、前記蒸気との接触機会が減少する
ので前記パラジウムセルの水素ガス排出機能が顕著に回
復する効果があり、次に開閉弁が開いて貯室11cと連
通した時には、再び水素ガスの速やかな排出が可能にな
る。
【0021】開閉弁14a・14bの開閉動作と、圧力
センサ15が検知する貯室11cの内圧とは図2に示す
関係にある。すなわち、「開」の開閉弁14aを介して
貯室11cから流入する不凝縮ガス中に含まれる水素ガ
スを、排気タンク12aのパラジウムセル13aによっ
て機外に排出していても、パラジウムセル13aは冷媒
蒸気やアルコール蒸気との接触によって次第に水素ガス
を排出する性能が失われるので、貯室11cの内圧は次
第に高くなる。
センサ15が検知する貯室11cの内圧とは図2に示す
関係にある。すなわち、「開」の開閉弁14aを介して
貯室11cから流入する不凝縮ガス中に含まれる水素ガ
スを、排気タンク12aのパラジウムセル13aによっ
て機外に排出していても、パラジウムセル13aは冷媒
蒸気やアルコール蒸気との接触によって次第に水素ガス
を排出する性能が失われるので、貯室11cの内圧は次
第に高くなる。
【0022】この圧力が予め設定した圧力(例えば、前
記10666Pa)を越えると、今度は開閉弁14aを
閉じて開閉弁14bを開くので、水素ガスを含む貯室1
1cの不凝縮ガスは今度は排気タンク12bに流入し、
貯室11cの圧力が急激に低下し、新しいパラジウムセ
ル13bによって水素ガスのみが機外に効果的に排出さ
れる。しかし、この新しいパラジウムセル13bも、冷
媒蒸気やアルコール蒸気との接触により次第に水素ガス
を排出する性能が失われるので、貯室11c内の圧力は
再び高くなる。
記10666Pa)を越えると、今度は開閉弁14aを
閉じて開閉弁14bを開くので、水素ガスを含む貯室1
1cの不凝縮ガスは今度は排気タンク12bに流入し、
貯室11cの圧力が急激に低下し、新しいパラジウムセ
ル13bによって水素ガスのみが機外に効果的に排出さ
れる。しかし、この新しいパラジウムセル13bも、冷
媒蒸気やアルコール蒸気との接触により次第に水素ガス
を排出する性能が失われるので、貯室11c内の圧力は
再び高くなる。
【0023】一方、開閉弁14aが閉じて貯室11cと
の連通が断たれた排気タンク12aの中では、冷媒やア
ルコールの蒸気が凝縮して圧力が低下するだけでなく、
パラジウムセル13aは前記蒸気との接触機会が少なく
なるので、水素ガスを排出する機能が回復し、排気タン
ク12aに残留する水素ガスが効果的に機外に排出さ
れ、この排気タンクの内圧が低下する。
の連通が断たれた排気タンク12aの中では、冷媒やア
ルコールの蒸気が凝縮して圧力が低下するだけでなく、
パラジウムセル13aは前記蒸気との接触機会が少なく
なるので、水素ガスを排出する機能が回復し、排気タン
ク12aに残留する水素ガスが効果的に機外に排出さ
れ、この排気タンクの内圧が低下する。
【0024】排気タンク12bのパラジウムセル13b
により水素ガスを排出していても、前記圧力が予め設定
した圧力(前記10666Pa)を越えると、再び開閉
弁14aを開き、開閉弁14bを閉じて水素ガスを含む
貯室11cの不凝縮ガスを排気タンク12aに流入させ
るので、貯室11cの圧力は再び急激に下がり、水素ガ
スのみが、水素ガス排出機能を回復したパラジウムセル
13aを介して機外に効果的に排出される。以下、この
水素ガス排出操作が繰り返しが行われる。
により水素ガスを排出していても、前記圧力が予め設定
した圧力(前記10666Pa)を越えると、再び開閉
弁14aを開き、開閉弁14bを閉じて水素ガスを含む
貯室11cの不凝縮ガスを排気タンク12aに流入させ
るので、貯室11cの圧力は再び急激に下がり、水素ガ
スのみが、水素ガス排出機能を回復したパラジウムセル
13aを介して機外に効果的に排出される。以下、この
水素ガス排出操作が繰り返しが行われる。
【0025】本発明の水素ガス排出装置1を備えている
吸収式冷凍機2においては、運転が開始されると、吸収
器25の気相部Aにある不凝縮ガスは、吸収液ポンプP
1の吐出力で吸収液導入管31から噴射される吸収液の
エゼクタ作用により、ガス体導入管32を経由して吸収
器25の冷媒蒸気と共に抽気室11aへ吸引され、吸収
液と一体になって下方の気液分離室11bに吐出し、吸
収液に溶解しないガスのみが溶液中を気泡となって上昇
し、気液に分離される。すなわち、水素ガス・窒素ガス
・酸素ガスなどがあれば、これらガスは前記したように
吸収液には実質的に溶解されないため、吸収液の中を気
泡となって上昇し、中間部の貯室11cにこれら不凝縮
ガスのみが貯留される。この不凝縮ガスは開閉弁14a
または14bを介して排気タンク12a・12bの何れ
かに流入し、水素ガスのみがパラジウムセル13a・1
3bを介して機外に選択的に排出される。
吸収式冷凍機2においては、運転が開始されると、吸収
器25の気相部Aにある不凝縮ガスは、吸収液ポンプP
1の吐出力で吸収液導入管31から噴射される吸収液の
エゼクタ作用により、ガス体導入管32を経由して吸収
器25の冷媒蒸気と共に抽気室11aへ吸引され、吸収
液と一体になって下方の気液分離室11bに吐出し、吸
収液に溶解しないガスのみが溶液中を気泡となって上昇
し、気液に分離される。すなわち、水素ガス・窒素ガス
・酸素ガスなどがあれば、これらガスは前記したように
吸収液には実質的に溶解されないため、吸収液の中を気
泡となって上昇し、中間部の貯室11cにこれら不凝縮
ガスのみが貯留される。この不凝縮ガスは開閉弁14a
または14bを介して排気タンク12a・12bの何れ
かに流入し、水素ガスのみがパラジウムセル13a・1
3bを介して機外に選択的に排出される。
【0026】このため、吸収式冷凍機2を昼夜連続運転
に供することがあっても、貯室11cと連通して水素ガ
スを排出しているパラジウムセルの水素ガス排出機能が
低下すると、圧力センサ15が検知する貯室11cの圧
力が高くなるので、この圧力が所定圧力を越えると開閉
弁14a・14bの開閉を切り換え、これまで不通にし
ていた排気タンクに不凝縮ガスを流入させ、これまで不
凝縮ガスを流入して排気用に供していた側を不通にして
休ませることことにより、パラジウムセル13a・13
bの水素ガス排出機能を回復させて再使用することが可
能であり、長期間に渡って安定した水素ガス排出性能を
維持することができる。
に供することがあっても、貯室11cと連通して水素ガ
スを排出しているパラジウムセルの水素ガス排出機能が
低下すると、圧力センサ15が検知する貯室11cの圧
力が高くなるので、この圧力が所定圧力を越えると開閉
弁14a・14bの開閉を切り換え、これまで不通にし
ていた排気タンクに不凝縮ガスを流入させ、これまで不
凝縮ガスを流入して排気用に供していた側を不通にして
休ませることことにより、パラジウムセル13a・13
bの水素ガス排出機能を回復させて再使用することが可
能であり、長期間に渡って安定した水素ガス排出性能を
維持することができる。
【0027】図3は、本発明の水素ガス排出装置1Aの
構成を示しており、この水素ガス排出装置1Aでは、開
閉弁14a・14bの開閉をタイマー17が計時する時
間に基づいて行うようにしたものである。
構成を示しており、この水素ガス排出装置1Aでは、開
閉弁14a・14bの開閉をタイマー17が計時する時
間に基づいて行うようにしたものである。
【0028】すなわち、水素ガス排出装置1Aにおいて
は、24時間仕様の場合はタイマー17が計時する時間
が所定時間、例えば12時間が経過する度に開閉弁14
a・14bの開閉を切り換えて、排気タンク12a・1
2bの一方と貯室11cとを連通し、他方とは不通にな
るように構成したものである。また、タイマー17が吸
収式冷凍機2の運転時間を計時し、運転時間が例えば1
2時間になる度に開閉弁14a・14bの開閉を切り換
えるようにしても良い。
は、24時間仕様の場合はタイマー17が計時する時間
が所定時間、例えば12時間が経過する度に開閉弁14
a・14bの開閉を切り換えて、排気タンク12a・1
2bの一方と貯室11cとを連通し、他方とは不通にな
るように構成したものである。また、タイマー17が吸
収式冷凍機2の運転時間を計時し、運転時間が例えば1
2時間になる度に開閉弁14a・14bの開閉を切り換
えるようにしても良い。
【0029】なお、水素ガス排出装置1Aのその他の構
成および吸収式冷凍機2の構成は、図1に示した実施例
と同様であるので、詳細な説明は省略する。
成および吸収式冷凍機2の構成は、図1に示した実施例
と同様であるので、詳細な説明は省略する。
【0030】ところで、本発明は上記実施例に限定され
るものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から
逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。例え
ば、開閉弁14a・14bは通常開いておき、タイマー
17の計時によって所定時間が経過する度に、この所定
時間より短い所定時間だけ交互に一方の開閉弁を閉じて
対応する一方の排気タンクと貯室11cとを一時的に不
通とし、この排気タンクに取り付けたパラジウムセルの
水素ガス排出機能が回復するように構成したり、これと
は逆に開閉弁14a・14bは通常閉じておき、圧力セ
ンサ15が検知する貯室11cの内圧が所定圧以上にな
った時などに、交互に開いて対応する排気タンクに不凝
縮ガスを流入して水素ガスを排出する構成にすることも
できる。
るものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から
逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。例え
ば、開閉弁14a・14bは通常開いておき、タイマー
17の計時によって所定時間が経過する度に、この所定
時間より短い所定時間だけ交互に一方の開閉弁を閉じて
対応する一方の排気タンクと貯室11cとを一時的に不
通とし、この排気タンクに取り付けたパラジウムセルの
水素ガス排出機能が回復するように構成したり、これと
は逆に開閉弁14a・14bは通常閉じておき、圧力セ
ンサ15が検知する貯室11cの内圧が所定圧以上にな
った時などに、交互に開いて対応する排気タンクに不凝
縮ガスを流入して水素ガスを排出する構成にすることも
できる。
【0031】また、貯室11cに排気タンクを3個以上
設置すると共に、各開閉弁によって前記貯室との連通/
不通を適宜行い、ある排気タンクで水素ガスの排出を行
いながら、他の排気タンクは貯室11cとの連通を断
ち、このタンクに取り付けたパラジウムセルの水素ガス
排出機能を回復させるように構成することもできる。
設置すると共に、各開閉弁によって前記貯室との連通/
不通を適宜行い、ある排気タンクで水素ガスの排出を行
いながら、他の排気タンクは貯室11cとの連通を断
ち、このタンクに取り付けたパラジウムセルの水素ガス
排出機能を回復させるように構成することもできる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、水素ガス
排出機能を有するパラジウムセルを備えた排気タンク複
数を、吸収式冷凍機から不凝縮ガスを導出する貯室にそ
れぞれ開閉弁を介して連通可能に接続すると共に、前記
複数の排気タンクの少なくとも一つが前記貯室と常時連
通する一方、前記複数の排気タンクが前記貯室と適宜不
通となるように、前記複数の開閉弁が所定時間毎あるい
は前記貯室内の圧力が所定値を越える度に開閉すること
を特徴とする吸収式冷凍機の水素ガス排出装置であり、
排出機能を有するパラジウムセルを備えた排気タンク複
数を、吸収式冷凍機から不凝縮ガスを導出する貯室にそ
れぞれ開閉弁を介して連通可能に接続すると共に、前記
複数の排気タンクの少なくとも一つが前記貯室と常時連
通する一方、前記複数の排気タンクが前記貯室と適宜不
通となるように、前記複数の開閉弁が所定時間毎あるい
は前記貯室内の圧力が所定値を越える度に開閉すること
を特徴とする吸収式冷凍機の水素ガス排出装置であり、
【0033】水素ガス排出機能を有するパラジウムセル
を備えた排気タンク複数を、吸収式冷凍機から不凝縮ガ
スを導出する貯室にそれぞれ開閉弁を介して連通可能に
接続すると共に、前記複数の排気タンクが前記貯室と通
常時連通し、所定時間が経過する度に前記複数の排気タ
ンクの少なくとも一つが順次選択されて前記貯室と所定
時間不通となるように、前記複数の開閉弁が開閉するこ
とを特徴とする吸収式冷凍機の水素ガス排出装置であ
り、
を備えた排気タンク複数を、吸収式冷凍機から不凝縮ガ
スを導出する貯室にそれぞれ開閉弁を介して連通可能に
接続すると共に、前記複数の排気タンクが前記貯室と通
常時連通し、所定時間が経過する度に前記複数の排気タ
ンクの少なくとも一つが順次選択されて前記貯室と所定
時間不通となるように、前記複数の開閉弁が開閉するこ
とを特徴とする吸収式冷凍機の水素ガス排出装置であ
り、
【0034】水素ガス排出機能を有するパラジウムセル
を備えた排気タンク複数を、吸収式冷凍機から不凝縮ガ
スを導出する貯室にそれぞれ開閉弁を介して連通可能に
接続すると共に、前記複数の排気タンクが前記貯室と通
常時不通であり、前記貯室内の圧力が所定圧以上になっ
たときに前記複数の排気タンクの少なくとも一つが順次
選択されて前記貯室と連通するように、前記複数の開閉
弁が開閉することを特徴とする吸収式冷凍機の水素ガス
排出装置であるので、
を備えた排気タンク複数を、吸収式冷凍機から不凝縮ガ
スを導出する貯室にそれぞれ開閉弁を介して連通可能に
接続すると共に、前記複数の排気タンクが前記貯室と通
常時不通であり、前記貯室内の圧力が所定圧以上になっ
たときに前記複数の排気タンクの少なくとも一つが順次
選択されて前記貯室と連通するように、前記複数の開閉
弁が開閉することを特徴とする吸収式冷凍機の水素ガス
排出装置であるので、
【0035】貯室と不通になった排気タンクのパラジウ
ムセルは冷媒やアルコールの蒸気との接触機会が減少
し、パラジウムセルの水素ガス排出機能が自然に回復す
る。このため、この排気タンクに残留した水素ガスは機
能を回復したパラジウムセルによって排出されると共
に、この排気タンクが次に貯室に連通するまでに、パラ
ジウムセルは水素ガス排出機能を完全に回復するので、
昼夜連続運転に供するような吸収冷凍機に設置して特に
顕著な効果を奏するものである。
ムセルは冷媒やアルコールの蒸気との接触機会が減少
し、パラジウムセルの水素ガス排出機能が自然に回復す
る。このため、この排気タンクに残留した水素ガスは機
能を回復したパラジウムセルによって排出されると共
に、この排気タンクが次に貯室に連通するまでに、パラ
ジウムセルは水素ガス排出機能を完全に回復するので、
昼夜連続運転に供するような吸収冷凍機に設置して特に
顕著な効果を奏するものである。
【図1】一実施例を示す説明図である。
【図2】開閉弁操作と貯室圧力を示す説明図である。
【図3】他の実施例を示す説明図である。
【符号の説明】 1・1A 水素ガス排出装置 11 容器 11a 抽気室 11b 気液分離室 11c 貯室 12a・12b排気タンク 13a・13b パラジウムセル 14a・14b 開閉弁 15 圧力センサ 16 制御器 17 タイマー 2 吸収式冷凍機 21 高温再生器 22 低温再生器 23 凝縮器 24 蒸発器 25 吸収器 26 高温熱交換器 27 低温熱交換器 31 吸収液導入管 32 ガス体導入管 P1 吸収液ポンプ P2 冷媒液ポンプ A・B 気相部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−1058(JP,A) 特開 昭60−256769(JP,A) 特開 昭57−105665(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 43/04
Claims (3)
- 【請求項1】 水素ガス排出機能を有するパラジウムセ
ルを備えた排気タンク複数を、吸収式冷凍機から不凝縮
ガスを導出する貯室にそれぞれ開閉弁を介して連通可能
に接続すると共に、前記複数の排気タンクの少なくとも
一つが順次選択されて前記貯室と常時連通し、前記複数
の排気タンクの少なくとも一つが順次選択されて前記貯
室と常時不通となるように、前記複数の開閉弁が所定時
間毎あるいは前記貯室内の圧力が所定値を越える度に開
閉することを特徴とする吸収式冷凍機の水素ガス排出装
置。 - 【請求項2】 水素ガス排出機能を有するパラジウムセ
ルを備えた排気タンク複数を、吸収式冷凍機から不凝縮
ガスを導出する貯室にそれぞれ開閉弁を介して連通可能
に接続すると共に、前記複数の排気タンクが前記貯室と
通常時連通し、所定時間が経過する度に前記複数の排気
タンクの少なくとも一つが順次選択されて前記貯室と所
定時間不通となるように、前記複数の開閉弁が開閉する
ことを特徴とする吸収式冷凍機の水素ガス排出装置。 - 【請求項3】 水素ガス排出機能を有するパラジウムセ
ルを備えた排気タンク複数を、吸収式冷凍機から不凝縮
ガスを導出する貯室にそれぞれ開閉弁を介して連通可能
に接続すると共に、前記複数の排気タンクが前記貯室と
通常時不通であり、前記貯室内の圧力が所定圧以上にな
ったときに前記複数の排気タンクの少なくとも一つが順
次選択されて前記貯室と連通するように、前記複数の開
閉弁が開閉することを特徴とする吸収式冷凍機の水素ガ
ス排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04357828A JP3138097B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 吸収式冷凍機の水素ガス排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04357828A JP3138097B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 吸収式冷凍機の水素ガス排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06194010A JPH06194010A (ja) | 1994-07-15 |
| JP3138097B2 true JP3138097B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=18456138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04357828A Expired - Fee Related JP3138097B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 吸収式冷凍機の水素ガス排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3138097B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11300196A (ja) * | 1998-04-27 | 1999-11-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 水素放出装置ならびにその利用装置 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP04357828A patent/JP3138097B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06194010A (ja) | 1994-07-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |