JP3137904U - 刃物の研ぎ具 - Google Patents

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Abstract

【課題】移動に伴う方向性を確保すると共に、抵抗を低減し、しかも刃物と刃物の研ぎ具との位置決めを正確に行うことができるようにする。
【解決手段】砥面8に刃体3が接触可能となるように砥面8を移動自在な刃物の支持台5を設け、砥面8を転動するローラー6を支持台5に一体に設ける。刃物と支持台5とは螺子9を介して着脱可能に設ける。研ぎ具4と砥面8との接触は、面接触よりもはるかに面積が小さく、移動に伴う摩擦を低減して研ぎ作業を行うことができる。さらに、刃物に対する支持台5の位置は螺子9によって正確に行われ、しかもその脱着は比較的容易である。
【選択図】図1

Description

本考案は、鑿、鉋、彫刻刀、ナイフなどの刃体の付いている刃物の研ぎ具に関するものである。
従来の刃物用素材である生地は、不純物が多い鋼がほとんどであり、このため刃体そのものが軟らかく、刃の研磨がやりやすいものであった。しかしながら、現在の鋼は純度が高いので硬く、素人はそのために研磨がやりづらくなっている。これは刃体と砥石の表面とを平行にするのが難しく、素人、さらにはプロであっても砥石の表面を刃体で削ってしまい砥石の中央部に窪みができてしまった。
従来、この種のものとして平滑平面に整えられた砥面をもつ砥石とその砥面と平行な面内における移動自在な滑走台とを備え、滑走台は、柄付き刃物をその前端にて研ぎおろしをすべき表刃が全面又は少なくとも母線にて砥面と接する姿勢となるべき、長手方向の傾斜角度及び軸心のまわりの回転角度の調節とその抑止拘束を可能として保持する刃物受けを有するものであって、柄付き刃物の握りの上面を作業者の指先により刃物受け上に抑止して保持しつつ滑走台を砥面平行な面上にて平面接触させて摺動させることにより刃を研ぐことができるというものである(例えば、特許文献1)。
特開2002−46043号公報
しかし、従来技術においては、柄付き刃物を保持した滑走台が砥面平行な面上にて摺動する状態は比較接触面積の大きい平面接触によるものであったので、移動方向を定めにくく、また柄付き刃物を動かすときには、刃物の柄を下方に押圧しながら前後に移動する必要があるので、平面接触ではその接触抵抗は大きくなる傾向があり、この結果いっそう刃物を移動しにくくなるという問題が生ずる。
解決しようとする問題点は、刃物を保持して砥石またはその砥面と平行な面内における移動自在で刃物を保持する移動台における移動に伴う方向性を確保すると共に、抵抗を低減し、しかも刃物と刃物の研ぎ具との位置決めを正確に行うことができるようにする点である。
請求項1の考案は、刃物の刃体が砥面に接触可能となるように前記砥面又はこの砥面と平行な面内を移動自在な刃物の支持台を設けた刃物の研ぎ具において、螺子を介して前記刃物と着脱可能な前記支持台に、前記砥面又はこの砥面と平行な面を転動する円形のローラーを設けたことを特徴とする刃物の研ぎ具である。
請求項2の考案においては、前記螺子は、前記支持台に設けた雄螺子部材と、前記刃物に設けられ前記雄螺子部材が螺着可能な雌螺子とからなることを特徴とする請求項1記載の刃物の研ぎ具である。
請求項3の考案においては、前記螺子は、前記刃物に設けた雄螺子部材と、前記支持台に設けられ前記雄螺子部材が螺着可能な雌螺子とからなることを特徴とする請求項1記載の刃物の研ぎ具である。
請求項4の考案においては、前記螺子は、前記支持台に設けた雄螺子部材と、前記刃物に設けられた孔を通った前記雄螺子部材に螺着可能な雌螺子部材とからなることを特徴とする請求項1記載の刃物の研ぎ具である。
請求項5の考案においては、前記螺子は、前記刃物に設けた雄螺子部材と、前記支持台に設けられた孔を通った前記雄螺子部材に螺着可能な雌螺子部材とからなることを特徴とする請求項1記載の刃物の研ぎ具である。
請求項6の考案においては、前記ローラーは前記支持台の左右両側に設けられており、これら左右のローラーの間に前記雄螺子部材の先端が上向きに設けられることを特徴とする請求項2又は4記載の刃物の研ぎ具である。
請求項7の考案においては、前記ローラーは前記支持台の左右両側に設けられており、これら左右のローラーの間に前記雌螺子の先端が下向きに設けられることを特徴とする請求項3記載の刃物の研ぎ具である。
請求項8の考案においては、前記ローラーは前記支持台の左右両側に設けられており、これら左右のローラーの間に前記孔が上下方向に設けられることを特徴とする請求項5記載の刃物の研ぎ具である。
請求項9の考案においては、前記左右両側のローラーの中心軸線は同一直線上に設けられていることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載の刃物の研ぎ具である。
請求項1の考案によれば、研ぎ具と砥面又はこの砥面と平行な面との接触面積はローラーにより小さくなるので、移動に伴う摩擦を低減して研ぎ作業を行うことができると共に、螺子を介して刃物と支持台を着脱可能に固定することで両者間の位置決め固定を簡単に行うことができる。
請求項2の考案によれば、支持台に設けた雄螺子部材を刃物に設けられた雌螺子に螺着して研ぎ具に刃物を装着することができる。
請求項3の考案によれば、刃物に設けた雄螺子部材を支持台に設けた雌螺子に螺着して研ぎ具に刃物を装着することができる。
請求項4の考案によれば、支持台に設けた雄螺子部材を刃物の孔に通し雌螺子部材を螺着して研ぎ具に刃物を装着することができる。
請求項5の考案によれば、刃物に設けた雄螺子部材を支持台の孔に通し雌螺子部材を螺着して研ぎ具に刃物を装着することができる。
請求項6〜8の考案によれば、左右のローラーの間に刃物が支持されるので安定性を向上できる。
請求項9の考案によれば、左右一対のローラーの向きを一定方向とするので、支持台に保持した刃体はローラーの向きにしたがって左右にぶれることなく一定方向に移動して研ぎ作業を行うことができる。
本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
図1〜2は実施例1を示しており、鑿たる刃物1は、木製の柄2の先端に平刃状の刃体3が前方へ向けて突設している。刃物1の研ぎ具4は、刃物1を支持して保持するための支持台5が設けられる。支持台5の左右にはローラー6を一体的に設けている。これらローラー6は、外周面6Aの径が同一であり後述する第1の中心軸線を中心としたとき外側に配置される円形であって転がして使用するものであって、実施例では合成樹脂製の円板状である。尚、このローラー6は、円筒形や車輪のようにスポークやホイールを介して取付けるリング状であってもよい。そして、砥石7の砥面8に刃体3の先端3Aが接触可能となるように、ローラー6は、砥面8又はこの砥面8と平行な面内を移動するために、砥面8又はこの砥面8と平行な面に外周面6Aが接地して転動するものである。
そして支持台5と刃物1との間には、該支持台5の前後方向に刃物1を着脱自在に固定する固定手段としての螺子9が設けられる。この螺子9は支持台5側に設けられる雄螺子部材10と、刃物1側、具体的には首等と称せられる基端3B側に設けられて雄螺子部材10が螺着可能な雌螺子11によって形成される。
さらに、前記左右一対のローラー6の中心軸は、進行方向に対向するように配置される同一直線状の第1の中心軸線12上に配置され、そしてこの左右一対のローラー6の間に雄螺子部材10が設けられる。この雄螺子部材10の基端10Bは支持台5に固定されると共に、先端10Aは上向きに設けられている。また、雌螺子11は刃物1の下面に下向きに設けられるものであって、雌螺子11の長手方向は刃物1の長手方向中心軸線13に対して直交するようになっている。この雌螺子11は実施例では1箇所であるが長手方向中心軸線13に沿って複数箇所設けておき、そのうちのいずれかに雄螺子部材10を螺着できるようにしておいてよい。尚、図中14は雄螺子部材10に螺着するナット等の緩み止め雌螺子部材である。
次に前記構成についてその作用を説明する。刃物1を研ぎ具4に取付けるには、まず先端10Aを雌螺子11に挿入するように雄螺子部材10を螺入させる。この雄螺子部材10の螺入長さを調整することで刃体3の先端3Aにおける刃先角度を調節できる。この雄螺子部材10の螺入においては、雄螺子部材10を回転中心として支持台5を回動することで行われる。そして、所定長さ雄螺子部材10を螺入させた後に、予め雄螺子部材10に取り付けていた緩み止め雌螺子部材14を回動して基端3Bに当接して緩み止めを行う。
次に刃体3を砥石7の砥面8に接触させて、柄2に下向きの力を加えて、支持台5を砥面8に対して前後に移動する。この際支持台5、ひいては刃物1は左右一対のローラー6が砥面8上を転動することにより移動しながら、刃体3の砥面8による研ぎ作業を行うことができる。
以上のように、前記実施例では請求項1に対応して、砥面8に刃体3が接触可能となるように砥面8を移動自在な刃物1の支持台5を設け、砥面8を転動するローラー6を支持台5に一体に設けたことにより、研ぎ具4と砥面8との接触は、面接触よりもはるかに面積が小さくなる線接触状や点接触状に近くなるので、移動に伴う摩擦を低減して研ぎ作業を行うことができる。さらに、刃物1と支持台5とは螺子9を介して着脱可能としたので、刃物1に対する支持台5の位置は螺子9によって正確に行われ、しかもその脱着は比較的容易である。
また、前記実施例では請求項2に対応して、前記螺子9は、支持台5に設けた雄螺子部材10と、刃物3に設けられ雄螺子部材10が螺着可能な雌螺子11とからなるので、雄螺子部材10を雌螺子11に螺着するだけで刃物1に対する支持台5の位置を正確に設定でき、しかもその脱着も容易である。
さらに、請求項6に対応してローラー6は支持台5の左右両側に設けられており、これら左右のローラー6の間に雄螺子部材10の先端10Aが上向きに設けられることにより、ローラー6間の幅を支持台5の幅より大きくできることで、ローラー6間の幅が支持台5の幅程度に大きくでき移動するときの左右のぶれなどが少なくなり安定性を向上することができる。また上向きの雄螺子部材10により支持台5の上方に刃物1を配置でき、刃物1を押し付けしやすくなる。
しかも、請求項9に対応して右両側のローラー6の中心軸線は第1の中心軸線12に同一直線上に設けられているので、ローラー6は同じ方向を向いて支持台5、ひいては刃体3はローラー6の向きにしたがって左右にぶれることなく一定方向に移動して研ぎ作業を行うことができる。
以下に、他の実施例を説明する。尚、前記実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図3〜4は実施例2を示しており、実施例2においては、鉋に使用される鉋刃である刃物1´の長手方向中心軸線13上に、該中心軸線13と直交して雌螺子11が設けられている。この雌螺子11は刃物1´の下面と上面とを結んで貫通して設けられている。
したがって、実施例2においても、先端10Aを雌螺子11に挿入するように雄螺子部材10を螺入させて刃物1を研ぎ具4に取付ける。そして刃体3´を砥石7の砥面8に接触させて、柄2に下向きの力を加えて、支持台5をローラー6を介して砥面8又はこの砥面8と平行な台板などの面内8Aに対して前後に移動し、先端3Aを研ぐものである。
このような実施例2においても、実施例1と同様に刃物1´に対する支持台5の位置は螺子9によって正確に行われ、しかもその脱着は比較的容易である。
図5は実施例3を示しており、刃物1の基端3B側に雄螺子部材10´が設けられると共に、支持台5に雄螺子部材10´の先端10Aが螺着する雌螺子11´が設けられている。雌螺子11´の先端11Aは上面から下向きに設けられている。尚、刃体3に設けられる雄螺子部材10´は、実施例では一体に設けたものを示したが、雄螺子部材10´を一体に設けたアタッチメント(図示せず)を刃物1に着脱自在に取り付けた状態で雄螺子部材10´を雌螺子11´に螺着して刃体3を研ぐようにしてもよい。
従って、実施例3においても、先端10Aを雌螺子11´に挿入するように雄螺子部材10´を螺入させて刃物1を研ぎ具4に取付ける。そして刃体3´を砥石7の砥面8に接触させて、柄2に下向きの力を加えて、支持台5を、ローラー6を介して砥面8に対して前後に移動し、先端3Aを研ぐものである。
以上のように、前記実施例では請求項3に対応して、刃物1に設けた雄螺子部材10´と、支持台5に設けられ雄螺子部材10´が螺着可能な雌螺子11´とを備え、刃物1に対する支持台5の位置は螺子9´によって正確に行われ、しかもその脱着は比較的容易である。
また、請求項7に対応してローラー6は支持台5の左右両側に設けられており、これら左右のローラー6の間に雌螺子11´の先端11Aが下向きに設けられることで、ローラー6間の幅が支持台5の幅程度に大きくでき移動するときの左右のぶれなどが少なくなり安定性を向上することができる。また下向きの雌螺子11´により支持台5の上方に刃物1を配置でき、刃物1を押し付けしやすくなる。
図6〜7は実施例4を示しており、螺子9は、支持台5に設けた雄螺子部材10と、刃物1に設けられた孔21を通った雄螺子部材10に螺着可能な蝶ナットや六角ナット等の雌螺子部材22とからなり、ローラー6は支持台5の左右両側に設けられており、これら左右のローラー6は第1の中心軸線12上に配置されている。また左右のローラー6の内側に雄螺子部材10が突設している。
したがって、実施例4においては、請求項4に対応して先端10Aを孔21に挿入するようにして雄螺子部材10を下から上へ貫通し、そして刃体3の上面より突出した先端10Aに雌螺子部材22を螺着させて固定する。この際、緩み止め雌螺子部材14によって高さ調整を行って刃物1を研ぎ具4に取付ける。そして刃体3´を砥石7の砥面8に接触させて下向きの力を加えて、支持台5を、ローラー6を介して砥面8に対して前後に移動し、先端3Aを研ぐものである。
以上のように前記実施例では請求項4に対応して、支持台5に設けた雄螺子部材10と、刃物1´に設けられた孔21を通った雄螺子部材10に螺着可能な雌螺子部材22とからなることにより、雄螺子部材10に雌螺子部材22を螺着するだけで刃物1に対する支持台5の位置を正確に設定でき、しかもその脱着も容易である。
図8は実施例5を示しており、螺子9は、刃体3に設けた雄螺子部材10´と、支持台5に設けられた孔23を通った雄螺子部材10に螺着可能な蝶ナットや六角ナット等の雌螺子部材22とからなり、ローラー6は支持台5の左右両側に設けられており、これら左右のローラー6の中心軸は第1の中心軸線12上に配置されている。
したがって、実施例5においては、先端10Aを孔23に挿入するようにして雄螺子部材10´を上から下へ貫通し、そして支持台5の下面より突出した先端10Aに雌螺子部材22を螺着させて固定する。この際、緩み止め雌螺子部材(図示せず)によって高さ調整を行って刃体3を研ぎ具4に取付ける。そして刃体3´を砥石7の砥面8に接触させて下向きの力を加えて、支持台5を、ローラー6を介して砥面8に対して前後に移動し、先端3Aを研ぐものである。
以上のように前記実施例では請求項5に対応して、刃物1´に設けた雄螺子部材10´と、支持台5に設けられた孔23を通った雄螺子部材10´に螺着可能な雌螺子部材22とからなることにより、孔23に通した雄螺子部材10を雌螺子22に螺着するだけで刃体3に対する支持台5の位置を正確に設定でき、しかもその脱着も容易である。
さらに、請求項8に対応してローラー6は支持台5の左右両側に設けられており、これら左右のローラー6の間に孔23が設けられることにより、支持台5が移動するときの左右のぶれなどが少なくなり安定性を向上することができる。
以上のように本考案にかかる研ぎ具は、彫刻刀、ナイフなどの刃の付いている各種刃物の用途に適用できる。
実施例1を示す使用状態の斜視図である。 同研ぎ具の分解斜視図である。 実施例2を示す使用状態の斜視図である。 同研ぎ具の分解斜視図である。 実施例3を示す使用状態の斜視図である。 実施例4を示す使用状態の斜視図である。 同研ぎ具の分解斜視図である。 実施例5を示す使用状態の斜視図である。
符号の説明
1 刃物
4 研ぎ具
6 ローラー
7 砥石
8 砥面
8A 面内
9 螺子
10 雄螺子部材
11 雌螺子
12 中心軸線
21 孔
23 孔

Claims (9)

  1. 刃物の刃体が砥面に接触可能となるように前記砥面又はこの砥面と平行な面内を移動自在な刃物の支持台を設けた刃物の研ぎ具において、螺子を介して前記刃物と着脱可能な前記支持台に、前記砥面又はこの砥面と平行な面を転動する円形のローラーを設けたことを特徴とする刃物の研ぎ具。
  2. 前記螺子は、前記支持台に設けた雄螺子部材と、前記刃物に設けられ前記雄螺子部材が螺着可能な雌螺子とからなることを特徴とする請求項1記載の刃物の研ぎ具。
  3. 前記螺子は、前記刃物に設けた雄螺子部材と、前記支持台に設けられ前記雄螺子部材が螺着可能な雌螺子とからなることを特徴とする請求項1記載の刃物の研ぎ具。
  4. 前記螺子は、前記支持台に設けた雄螺子部材と、前記刃物に設けられた孔を通った前記雄螺子部材に螺着可能な雌螺子部材とからなることを特徴とする請求項1記載の刃物の研ぎ具。
  5. 前記螺子は、前記刃物に設けた雄螺子部材と、前記支持台に設けられた孔を通った前記雄螺子部材に螺着可能な雌螺子部材とからなることを特徴とする請求項1記載の刃物の研ぎ具。
  6. 前記ローラーは前記支持台の左右両側に設けられており、これら左右のローラーの間に前記雄螺子部材の先端が上向きに設けられることを特徴とする請求項2又は4記載の刃物の研ぎ具。
  7. 前記ローラーは前記支持台の左右両側に設けられており、これら左右のローラーの間に前記雌螺子の先端が下向きに設けられることを特徴とする請求項3記載の刃物の研ぎ具。
  8. 前記ローラーは前記支持台の左右両側に設けられており、これら左右のローラーの間に前記孔が上下方向に設けられることを特徴とする請求項5記載の刃物の研ぎ具。
  9. 前記左右両側のローラーの中心軸線は同一直線上に設けられていることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載の刃物の研ぎ具。
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