JP3137850B2 - 液垂れ防止逆止弁およびそれを用いた注出容器 - Google Patents

液垂れ防止逆止弁およびそれを用いた注出容器

Info

Publication number
JP3137850B2
JP3137850B2 JP06301708A JP30170894A JP3137850B2 JP 3137850 B2 JP3137850 B2 JP 3137850B2 JP 06301708 A JP06301708 A JP 06301708A JP 30170894 A JP30170894 A JP 30170894A JP 3137850 B2 JP3137850 B2 JP 3137850B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
liquid
valve chamber
check valve
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06301708A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08133307A (ja
Inventor
善徳 小澤
泰平 竹澤
傳美 桑垣
秀行 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kikkoman Corp
Original Assignee
Kikkoman Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kikkoman Corp filed Critical Kikkoman Corp
Priority to JP06301708A priority Critical patent/JP3137850B2/ja
Publication of JPH08133307A publication Critical patent/JPH08133307A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3137850B2 publication Critical patent/JP3137850B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Check Valves (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液垂れ防止逆止弁およ
びそれを用いた注出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては例えば、図
6に示す如きピストン21を往復動自在に収納したシリ
ンダ22の一側に逆止弁23を介して液状物供給通路2
4を接続し、シリンダ22の吐出口25に充填ノズル2
6を連通し、該吐出口25の出口側に常時閉弁方向に付
勢された開閉弁27を配設すると共に、前記ピストン2
1の先端にピストンの復動初期の一定期間前記開閉弁2
7を開弁状態に保持する突起28を設けたことを特徴と
する液状物の定量充填装置(特開平5−196158)
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記発明は、充填終了
後のピストン21の復動により、充填ノズル26内に残
留した液状物の一部をシリンダ22内に吸引させること
によって、ノズル26内の液面レベルをノズルの内奥に
後退させ、液垂れを防止するようにしたものである。し
かし、構成が複雑で、ピストンを駆動するための装置を
新たに必要とする難点を有する。したがって、本発明は
構成が簡単で、駆動手段を必要としない液垂れ防止逆止
弁およびそれを用いた注出容器を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、このよう
な課題を解決するため鋭意検討を重ねた結果遂に本発明
を完成した。即ち本発明は、吸入口1と突出口2を有す
る弁室3と、この内部を往復動する弁体4と、該弁体の
外周面と接する弁座5とからなる逆止弁6において、該
弁室3の上部に拡大部3aを設け且つ下部に所定長さに
わたって該弁体外周面と微少な間隙gを保持する筒部3
b−3cを設け、該弁体4が、弁室3の筒部3b−3c
を落下移動する際、該弁体4が閉鎖栓となって弁室3内
の液体を上側の液体と下側の液体とに仕切り、該弁体4
の移動により上側の液体の一部を弁室3内に吸引させ、
液垂れを防止するように構成したことを特徴とする液垂
れ防止逆止弁であり、また本発明は上記液垂れ防止逆止
弁の該吸入口1に、注出ノズル7の一端を連結し、該ノ
ズル7の他端部を合成樹脂フィルムからなり内部に液体
が収納された袋8の上部に挿入し、液密的に連結したこ
とを特徴とする注出容器である。
【0005】以下本発明を添付した図面に添って詳細に
説明する。図1は、本発明の液垂れ防止逆止弁の一具体
例を示す縦断面概略説明図で、液体の流れの停止状態を
示す図であり、図2は液体を注出している時の状態を示
す図であり、図3は液体の注出が終了し、弁室3内を弁
体4が落下する途中の状態を示す図であり、また、図4
は、弁座としてOリング9を用いた例を示し、図5は、
本発明の液垂れ防止逆止弁を用いた注出容器を示してい
る。
【0006】図1は、本発明の液垂れ防止逆止弁の一具
体例を示す縦断面概略説明図で吸入口1と吐出口2を有
する弁室3と、この内部を往復動する弁体4と、該弁体
の外周面と接する弁座5とからなる逆止弁6において、
該弁室3の上部に拡大部3aを設け且つ下部に所定長さ
にわたって該弁体外周面と微小な間隙gを保持する筒部
3b−3cを設けた構造となっている。
【0007】弁室および弁体は、本実施例ではそれぞれ
シリンダおよびボ−ル弁となっているが、この組合せは
任意である。即ち、弁室は横断面が多角形あるいは楕円
の筒で、弁体がこれに対応する断面形状の弁であっても
よい。
【0008】該弁体の外周面と接する弁座5は、当然の
ことであるが弁と液密を保持できる形状とすることが必
要である。例えばボ−ル弁を使用するときは、図1〜3
に示すように円形の弁座としたり、あるいは図4に示す
ようにOリング9の弁座としたりすることができる。O
リングを用いた場合は、弾性ゴム製のものとすることに
より液密性が比較的容易に獲得することができる利点を
有する。なお、10は該Oリング収納溝を示す。
【0009】本発明では、弁室3の上部に拡大部3aを
設け且つ下部に所定長さにわたって該弁体外周面と微小
な間隙gを保持する筒部3b−3cを設けたことを特徴
としている。拡大部3aは、図2に示すように液体を注
出する際、液体が円滑に流出することが可能な構造であ
れば任意の構造が採用することができ、例えば本実施例
の図1に示すようにボ−ル弁の半径r1と、拡大部3a
の半径r3との隔たり(r3−r1)を該ボ−ル弁の半
径r1の12%以上保持するすることにより目的を達成
することができる。なお、sは吐出口の下端部に形成さ
れた溝部を示し、液体の円滑な流路を確保するために設
けたものである。この他、拡大部3aを吐出側方向に向
かって少しずつ内径を増大させ、テ−パ状(図4参照)
あるいはラッパ状の構造とすることもできる。このテ−
パ状あるいはラッパ状のものを採用するときは、ボ−ル
弁の往復動が円滑に行われるので好ましい。また、拡大
部3aの内周壁に溝部(あるいはリブ)を軸方向に向か
って構成すれば、ラッパ状の構造とすることなく、ボ−
ル弁の半径r1と拡大部3aの半径r3との隔たりが微
小であっても液体を円滑に流出することができる特徴を
有する。
【0010】また、弁室3の下部に所定長さにわたって
該弁体外周面と微小な間隙を保持する筒部3b−3cを
設けることも重要であって、このように構成することに
より、液垂れを防止することができる。即ち、図3は液
体の注出が終了し、弁室3内を弁体4が落下する途中の
状態を示す図であるが、ボ−ル弁の中心部oが上端部か
ら筒部3bに至るまで落下しても吐出口2に満たされて
いる液の液面はpの位置を保持するが、この状態からボ
−ル弁4の中心部oが筒部の3bの位置から二点鎖線で
示すように3cに至る距離hを移動すると、ボ−ル弁4
外周面と筒部3b−3cとの間隙gが該ボ−ル弁の半径
r1の0.1〜5.0%、好ましくは1.0〜3.0%
に保持されるため、該ボ−ル弁が閉鎖栓となって弁室3
を上側の液体と下側の液体とに仕切り、該ボ−ル弁4の
移動により吐出口2内に残留した液体の一部を弁室内に
吸引させ、吐出口内の液面をp点から一点鎖線で示すq
点まで後退させ、液垂れを防止することができる(図1
はそのときの状態を示している)。なお、上記間隙g
は、取扱う液体の粘度が高いときは広く、反対に粘度が
低いとき狭く微調整することにより、弁室3内の弁体4
の往復動を妨げない範囲で液垂れ防止効果を達成でき
る。そしてまた、逆止弁効果により弁室には絶えず液体
が残留するためこの液体が閉鎖栓となって、それより内
奥に外気が侵入することを防止することができる。ま
た、弁体は液体に常時埋没しているため弁体の外周に固
形物が付着し、その摺動性能あるいはシ−ル性能を低下
させたり、その耐久性や寿命を劣化させたりすることが
ない。上記3b−3cの長さを適当に選定することによ
り、吐出口内の液面を弁室側に後退させる量を調整する
ことができる。また、ボ−ル弁の半径r1と筒部の半径
r2を選定することによっても吐出口内の液面を弁室側
に後退させる量を調整することができる。
【0011】また、弁体4の材質は液体の比重より大き
く、またステンレス製等の防錆金属製、ルビ−製、サフ
ァイヤ製、セラミック製、ガラス製、プラスチック製、
大理石、水晶等の天然石製あるいはそれらの組合せ加工
されたもので表面が防錆加工されたものが好ましい。そ
して比重の大きいもの程弁室内において往復動が円滑に
行われるので好ましい。
【0012】次に、図5は、本発明の液垂れ防止逆止弁
を用いた注出容器の一具体例を示す縦断面概略説明図を
示し、吸入口1と吐出口2を有する弁室3と、この内部
を往復動する弁体4と、該弁体の外周面と接する弁座5
とからなる逆止弁6において、該弁室3の上部に拡大部
3aを設け且つ下部に所定長さにわたって該弁体外周面
と微小な間隙gを保持する筒部3b−3cを設けた液垂
れ防止逆止弁の該吸入口1に、注出ノズル7の一端を連
結し、該ノズル7の他端部を合成樹脂フィルム(ゴム製
袋を含む)からなり内部に液体が収納された袋8の上部
に挿入し液密的に連結した構成となっている。なお、1
1は上端に開口部を有する有底筒状の操作外筺、8はそ
の内部に挿入され液体が収納された袋、12は該操作外
筺の開口部を閉鎖する蓋体をそれぞれ示す。本実施例の
注出容器は、本発明の液垂れ防止逆止弁を、操作外筺と
内部の袋8(容器)とからなる注出容器に応用したが、
該操作外筺は用いずに袋8の上部に挿入し液密的に連結
した注出容器として用いてもよい。
【0013】
【実施例1】内径3mmの吸入口1と内径3mmの吐出
口2を有する長さ30mmの円筒形弁室3と、この内部
を往復動する外径8mmのステンレス SUS316製
ボ−ル弁4と、該弁体の外周面と接する内径4mm、外
径8mmのシリコンゴム製Oリング9(弁座5)とから
なる逆止弁6において、該弁室3の上部に内径9mm、
長さ10mmのシリンダ状拡大部3aを設け且つ下部に
10mmの長さにわたって該ボ−ル弁外周面と0.05
mmの間隙を保持する内径8.1mmのシリンダ状筒部
3b−3cを設けた液垂れ防止逆止弁を図5の如くセッ
トした。
【0014】
【実施例2】上部に開口部を有する有底筒状容器11
と、該開口部を閉鎖し空気孔13を有する蓋体12とか
らなる操作外筺とからなる注出容器を用意した。上記実
施例1の液垂れ防止逆止弁6を前記注出容器の蓋体12
に貫通して設け、該逆止弁6の吸入口1に、内径3m
m、長さ15mmの注出ノズル7の一端を連結し、該ノ
ズル7の他端部を、横10cm、縦15cmのアルミ箔
ラミネ−トフィルムで内部に醤油150mlを充填した
袋8の上部に挿入し液密的に連結し注出容器を図5の如
くセットした。
【0015】
【応用例1】上記実施例2で得られた注出容器を手に持
ちあげ、図2に示すように傾斜させ約30mlを注出し
た後、元の位置(垂直方向)に戻したところ、速やかに
ボ−ル弁は弁室内において上端部から弁座まで落下して
吐出口内の液面を吐出口の内奥まで後退させ、液垂れを
防止することができた。また、この操作を4回繰り返し
たが、袋内部に外気の侵入を防止することができること
が確認された。この結果、本注出容器によれば袋内の液
体の空気による酸化褐変や風味劣化を極力防止すること
が出来ることが判る。本発明によれば、液体食品、特に
醤油、ソ−ス、ドレッシング、つゆ、たれ、ミリン、食
酢、ラ−油などの注出容器として好適に使用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の液垂れ防止逆止弁の一具体例を示す
縦断面概略説明図で、液体の流れの停止状態を示す図。
【図2】 液体を注出している時の状態を示す図。
【図3】 液体の注出が終了し、弁室3内を弁体4が落
下する途中の状態を示す図。
【図4】 本発明の液垂れ防止逆止弁において弁座とし
てOリング9を用いた例を示す図。
【図5】 本発明の液垂れ防止逆止弁を用いた注出容器
を示す図。
【図6】 従来の液垂れ防止逆止弁を用いた注出装置を
示す図。
【符号の説明】
1;吸入口 2;吐出口 3;弁室 4;弁体 5;弁座 6;逆止弁 3a;拡大部 3b;筒部上端 3c;筒部下端 6;逆止弁 7;注出ノズル 8;袋 9;Oリング 10;Oリング収納溝 11;容器 12:蓋体 13;空気孔 21;ピストン 22;シリンダ 23;逆止弁 24;液状物供給通路 25;吐出口 26;充填ノズル 27;開閉弁 28;突起 o;ボ−ル弁中心 p;吐出口先端 q;液体も戻り位置 r1;ボ−ル弁半径 r2;筒部半径 r3;拡大部半径 s;溝部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森川 秀行 東京都秋川市瀬戸岡785番地 株式会社 ユニフローズ内 審査官 一ノ瀬 覚 (56)参考文献 特開 昭54−140207(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 30/00 - 33/38 B05B 1/30,11/00,11/04 F16K 15/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸入口1と突出口2を有する弁室3と、こ
    の内部を往復動する弁体4と、該弁体の外周面と接する
    弁座5とからなる逆止弁6において、該弁室3の上部に
    拡大部3aを設け且つ下部に所定長さにわたって該弁体
    外周面と微少な間隙gを保持する筒部3b−3cを設
    、該弁体4が、弁室3の筒部3b−3cを落下移動す
    る際、該弁体4が閉鎖栓となって弁室3内の液体を上側
    の液体と下側の液体とに仕切り、該弁体4の移動により
    上側の液体の一部を弁室3内に吸引させ、液垂れを防止
    するように構成したことを特徴とする液垂れ防止逆止
    弁。
  2. 【請求項2】微少な間隙gが、弁体4の半径r1に対す
    る割合で、0.1〜5.0%である請求項1に記載の液
    垂れ防止逆止弁。
  3. 【請求項3】吸入口1と突出口2を有する弁室3と、こ
    の内部を往復動する弁体4と、該弁体の外周面と接する
    弁座5とからなる逆止弁6において、該弁室3の上部に
    拡大部3aを設け且つ下部に所定長さにわたって該弁体
    外周面と微少な間隙gを保持する筒部3b−3cを設
    、該弁体4が、弁室3の筒部3b−3cを落下移動す
    る際、該弁体4が閉鎖栓となって弁室3内の液体を上側
    の液体と、下側の液体とに仕切り、該弁体4の移動によ
    り上側の液体の一部を弁室3内に吸引させ、液垂れを防
    止するように構成した液垂れ防止逆止弁の該吸入口1
    に、注出ノズル7の一端を連結し、該ノズル7の他端部
    を合成樹脂フィルムからなり内部に液体が収納された袋
    8の上部に挿入し、液密的に連結したことを特徴とする
    注出容器。
  4. 【請求項4】微少な間隙gが、弁体4の半径r1に対す
    る割合で、0.1〜5.0%である請求項3に記載の注
    出容器。
JP06301708A 1994-11-11 1994-11-11 液垂れ防止逆止弁およびそれを用いた注出容器 Expired - Fee Related JP3137850B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06301708A JP3137850B2 (ja) 1994-11-11 1994-11-11 液垂れ防止逆止弁およびそれを用いた注出容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06301708A JP3137850B2 (ja) 1994-11-11 1994-11-11 液垂れ防止逆止弁およびそれを用いた注出容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08133307A JPH08133307A (ja) 1996-05-28
JP3137850B2 true JP3137850B2 (ja) 2001-02-26

Family

ID=17900207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06301708A Expired - Fee Related JP3137850B2 (ja) 1994-11-11 1994-11-11 液垂れ防止逆止弁およびそれを用いた注出容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3137850B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6349011B1 (en) 1997-08-30 2002-02-19 Lg Electronics, Inc. Automatic tracking system and tracking method
CN101051456B (zh) * 2007-01-31 2010-12-01 张建平 音频相位检测和自动校正设备
WO2013099696A1 (ja) 2011-12-26 2013-07-04 株式会社吉野工業所 スクイズ容器

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4925945B2 (ja) * 2007-07-02 2012-05-09 シーメット株式会社 光学的立体造形装置および光学的立体造形方法
JP5210213B2 (ja) * 2009-03-23 2013-06-12 スタンレー電気株式会社 車両用灯具の洗浄装置
JP2011102056A (ja) * 2009-11-10 2011-05-26 Stanley Electric Co Ltd 車両用灯具の洗浄装置
US9027594B2 (en) * 2012-03-30 2015-05-12 Ti Group Automotive Systems, L.L.C. Fuel system valve assembly
JP7021913B2 (ja) * 2017-11-16 2022-02-17 株式会社ディスコ 液体供給ユニット
JP2020128232A (ja) * 2019-02-08 2020-08-27 花王株式会社 ディスペンサ
JP7397688B2 (ja) * 2020-01-23 2023-12-13 株式会社 資生堂 泡吐出器
CZ2023185A3 (cs) * 2020-12-02 2023-06-07 Mitsubishi Electric Corporation Kompresor a zařízení chladicího cyklu

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6349011B1 (en) 1997-08-30 2002-02-19 Lg Electronics, Inc. Automatic tracking system and tracking method
CN101051456B (zh) * 2007-01-31 2010-12-01 张建平 音频相位检测和自动校正设备
WO2013099696A1 (ja) 2011-12-26 2013-07-04 株式会社吉野工業所 スクイズ容器
US9352897B2 (en) 2011-12-26 2016-05-31 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Squeezable container

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08133307A (ja) 1996-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3137850B2 (ja) 液垂れ防止逆止弁およびそれを用いた注出容器
JP2706176B2 (ja) 様々な容器に適合する液量計
JP3396444B2 (ja) 流体ポンプディスペンサ
US7111763B2 (en) Fluid-storing container
JPH10512485A (ja) 変形可能なシースを備えた容器のための手動操作式メータリングポンプ
US5352052A (en) Device for applying writing, drawing, printing and painting fluids onto a surface
EP0869554A3 (en) Dispensing pump for epoxy encapsulation of integrated circuits
US5449098A (en) Fluid flow controller for bottle
US6354469B1 (en) Device for packaging and dispensing a product, with manual pump and an air intake filter
US4249675A (en) Device for dispensing fluid from a container
US6945435B2 (en) User-refillable liquid dispensing container with vacuum actuated piston
JP2004149195A (ja) 付け替え用容器
US4984922A (en) Liquid container
JP3437715B2 (ja) 容器用ポンプ装置
JPS6139234B2 (ja)
US7178701B2 (en) Metering pump
JPS6278078A (ja) 高粘性流体用容器
JP3535257B2 (ja) ポンプ式流体分与容器およびカラー部材
JPH0739816Y2 (ja) 注出ポンプ付キャップ
JP3618831B2 (ja) 容器用ポンプ装置
JPH0285165A (ja) 液体容器
JP3098230U (ja) 手動式トリガータイプディスペンサー
JPH0618929Y2 (ja) 定量吐出容器
JP2003192065A (ja) 流動体容器のシリンダ機構
JPS6246457Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111208

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111208

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121208

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121208

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131208

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees