JP3136696B2 - 変性ポリカーボネートの製造方法 - Google Patents
変性ポリカーボネートの製造方法Info
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- JP3136696B2 JP3136696B2 JP03262594A JP26259491A JP3136696B2 JP 3136696 B2 JP3136696 B2 JP 3136696B2 JP 03262594 A JP03262594 A JP 03262594A JP 26259491 A JP26259491 A JP 26259491A JP 3136696 B2 JP3136696 B2 JP 3136696B2
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- bisphenol
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透明性および耐熱性の
優れた変性ポリカーボネートの製造方法に関する。
優れた変性ポリカーボネートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチックを光ファイバーに使用する
必要性が益々大きくなっているが、そのためには透明性
の良いことと同時に耐熱性の良いものを用いることが要
求される。
必要性が益々大きくなっているが、そのためには透明性
の良いことと同時に耐熱性の良いものを用いることが要
求される。
【0003】従来、光ファイバー用のプラスチックに
は、主に透明性の良いアクリル系の重合体が用いられて
いたが、最近ではポリカーボネートが用いられるように
なってきた。しかしながら、ポリカーボネートも透明性
および耐熱性の点で、実用上問題がある。
は、主に透明性の良いアクリル系の重合体が用いられて
いたが、最近ではポリカーボネートが用いられるように
なってきた。しかしながら、ポリカーボネートも透明性
および耐熱性の点で、実用上問題がある。
【0004】本発明に類似のビフェノールとビスフェノ
ールとの共重合体が特開昭62−15322号に開示さ
れている。しかしながらこの共重合体はビスフェノール
のオリゴマーとビフェノールとの反応で製造されてお
り、本発明により製造される交互共重合体は知られてい
なかった。
ールとの共重合体が特開昭62−15322号に開示さ
れている。しかしながらこの共重合体はビスフェノール
のオリゴマーとビフェノールとの反応で製造されてお
り、本発明により製造される交互共重合体は知られてい
なかった。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は、透明性およ
び耐熱性の優れたポリカーボネートを得ることを目的と
する。
び耐熱性の優れたポリカーボネートを得ることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は化7
【化7】 (式中R1 及びR2 はそれぞれ水素原子、低級アルキル
基またはトリフルオロメチル基を示す。さらにR1 、R
2 が一緒になって環を形成してもよい。)で表わされる
平均分子量20,000〜100,000の変性ポリカ
ーボネートの製造方法である。
基またはトリフルオロメチル基を示す。さらにR1 、R
2 が一緒になって環を形成してもよい。)で表わされる
平均分子量20,000〜100,000の変性ポリカ
ーボネートの製造方法である。
【0007】本発明変性ポリカーボネートは以下の通り
に製造できる。 (1)
に製造できる。 (1)
【化8】 反応は式〔II〕で表わされるビフェノールビスクロロ蟻
酸エステルを塩化メチレン等の有機溶媒あるいは有機溶
媒と水との混合溶媒に溶解し、式〔III 〕で表わされる
ビスフェノール及び苛性ソーダ等の水酸化アルカリの水
溶液を0〜50℃で滴下あるいは数回に分けて添加し、
その後、目的の分子量になるまで通常は2時間から10
数時間攪拌することにより行なわれる。反応のモル比は
式〔II〕で表わされるビフェノールビスクロロ蟻酸エス
テル1モルに対し、式〔III 〕で表わされるビスフェノ
ール0.9〜1.1モル、好しくは等モル、水酸化アル
カリは1.8〜2.2モル、好しくは2モル付近であ
り、さらに速度調整用として0〜2.0モル追加するこ
ともできる。目的の分子量になったら攪拌を止め、慣用
の後処理を行なうことにより共重合体を得ることができ
る。
酸エステルを塩化メチレン等の有機溶媒あるいは有機溶
媒と水との混合溶媒に溶解し、式〔III 〕で表わされる
ビスフェノール及び苛性ソーダ等の水酸化アルカリの水
溶液を0〜50℃で滴下あるいは数回に分けて添加し、
その後、目的の分子量になるまで通常は2時間から10
数時間攪拌することにより行なわれる。反応のモル比は
式〔II〕で表わされるビフェノールビスクロロ蟻酸エス
テル1モルに対し、式〔III 〕で表わされるビスフェノ
ール0.9〜1.1モル、好しくは等モル、水酸化アル
カリは1.8〜2.2モル、好しくは2モル付近であ
り、さらに速度調整用として0〜2.0モル追加するこ
ともできる。目的の分子量になったら攪拌を止め、慣用
の後処理を行なうことにより共重合体を得ることができ
る。
【0008】(2)
【化9】 反応、後処理等は(1)の場合と同様に行なうことがで
きる。
きる。
【0009】式〔II〕あるいは式〔IV〕で表わされるビ
スクロロ蟻酸エステルはそれぞれ式〔V〕あるいは式
〔III 〕で表わされる化合物をホスゲン化することによ
って得られる。
スクロロ蟻酸エステルはそれぞれ式〔V〕あるいは式
〔III 〕で表わされる化合物をホスゲン化することによ
って得られる。
【0010】
【実施例】次に実施例、及び製造例を挙げ本発明を更に
詳細に説明する。 製造例1.ビフェノールビスクロロ蟻酸エステルの製
造:
詳細に説明する。 製造例1.ビフェノールビスクロロ蟻酸エステルの製
造:
【化10】 攪拌機、温度計、ガス導入管を備えた、1リットルフラ
スコに、テトラヒドロフラン400mlを加えた後、ホス
ゲン140gを−10〜−5℃で吹込み、溶解した。次
いで、これに攪拌しながら、ビフェノール74.4gを
加え、溶解した後、N,N−ジメチルアニリン96.8
gを−5〜−0℃で1時間で滴下した。滴下後、同温で
30分間攪拌した後、徐々に昇温し、20〜25℃で3
時間攪拌を続け、反応完結と脱ガスを行った。反応液は
氷水中に注入し、析出する結晶を濾取し、水洗、乾燥後
アセトンで再結晶した。 収量 73.0g(収率59%)、mp 130〜13
1℃
スコに、テトラヒドロフラン400mlを加えた後、ホス
ゲン140gを−10〜−5℃で吹込み、溶解した。次
いで、これに攪拌しながら、ビフェノール74.4gを
加え、溶解した後、N,N−ジメチルアニリン96.8
gを−5〜−0℃で1時間で滴下した。滴下後、同温で
30分間攪拌した後、徐々に昇温し、20〜25℃で3
時間攪拌を続け、反応完結と脱ガスを行った。反応液は
氷水中に注入し、析出する結晶を濾取し、水洗、乾燥後
アセトンで再結晶した。 収量 73.0g(収率59%)、mp 130〜13
1℃
【0011】実施例1. ビスフェノール−A−ビフェ
ノール型ポリカーボネートの合成:
ノール型ポリカーボネートの合成:
【化11】 攪拌機、温度計を備えた1リットルフラスコに塩化メチ
レン625mlを加え、攪拌しながら、ビフェノールビス
クロロ蟻酸エステル31.1gを加え、溶解した。更に
これにイオン交換水125mlを加えた後、十分攪拌しな
がら3.5%水酸化ナトリウム水溶液228.6gにビ
スフェノール−A22.8gを溶解した液を20〜25
℃で1時間で滴下した。滴下後、同温で攪拌を続け、8
時間後に分子量が30,000(GPC,ポリスチレン
換算)となり、攪拌を停止し、静置した。水層を分液
し、塩化メチレン層はイオン交換水、1%塩酸、イオン
交換水の順で洗浄し、共沸脱水した後、0.1μmのフ
ィルターを通した。次いで、これをメタノール1.2リ
ットル中に注入し、析出した結晶を濾過、乾燥した。 収量 39.5g(収率85%) 得られたポリカーボネートは 1H−NMRより交互共重
合体であった。 δ(ppm):1.70(s,6H),7.20(d,
4H),7.27(d,4H),7.35(d,4
H),7.59(d,4H)
レン625mlを加え、攪拌しながら、ビフェノールビス
クロロ蟻酸エステル31.1gを加え、溶解した。更に
これにイオン交換水125mlを加えた後、十分攪拌しな
がら3.5%水酸化ナトリウム水溶液228.6gにビ
スフェノール−A22.8gを溶解した液を20〜25
℃で1時間で滴下した。滴下後、同温で攪拌を続け、8
時間後に分子量が30,000(GPC,ポリスチレン
換算)となり、攪拌を停止し、静置した。水層を分液
し、塩化メチレン層はイオン交換水、1%塩酸、イオン
交換水の順で洗浄し、共沸脱水した後、0.1μmのフ
ィルターを通した。次いで、これをメタノール1.2リ
ットル中に注入し、析出した結晶を濾過、乾燥した。 収量 39.5g(収率85%) 得られたポリカーボネートは 1H−NMRより交互共重
合体であった。 δ(ppm):1.70(s,6H),7.20(d,
4H),7.27(d,4H),7.35(d,4
H),7.59(d,4H)
【0012】実施例2. ビスフェノール−A−ビフェ
ノール型ポリカーボネートの合成:
ノール型ポリカーボネートの合成:
【化12】 攪拌機、温度計を備えた1リットルフラスコに塩化メチ
レン625mlを加え、攪拌しながら、ビスフェノールA
ビスクロロ蟻酸エステル35.3gを加え、溶解した。
更にこれにイオン交換水125mlを加えた後、十分攪拌
しながら3.5%水酸化ナトリウム水溶液228.6g
にビフェノール18.6gを溶解した液を20〜25℃
で1時間で滴下した。滴下後、同温で攪拌を続け、4時
間後に28%水酸化ナトリウム水溶液14.3gを加
え、更に5時間攪拌を続け、分子量が60,000(G
PC,ポリスチレン換算)となり攪拌を停止し、静置し
た。後処理は実施例1と同様に行った。 収量 36.7g(収率79%) 得られたポリカーボネートは実施例1と同様交互共重合
体であった。
レン625mlを加え、攪拌しながら、ビスフェノールA
ビスクロロ蟻酸エステル35.3gを加え、溶解した。
更にこれにイオン交換水125mlを加えた後、十分攪拌
しながら3.5%水酸化ナトリウム水溶液228.6g
にビフェノール18.6gを溶解した液を20〜25℃
で1時間で滴下した。滴下後、同温で攪拌を続け、4時
間後に28%水酸化ナトリウム水溶液14.3gを加
え、更に5時間攪拌を続け、分子量が60,000(G
PC,ポリスチレン換算)となり攪拌を停止し、静置し
た。後処理は実施例1と同様に行った。 収量 36.7g(収率79%) 得られたポリカーボネートは実施例1と同様交互共重合
体であった。
【0013】
【化13】 実施例3. ビスフェノール−AF−ビフェノール型ポ
リカーボネートの合成: 攪拌機、温度計を備えた1リットルフラスコに塩化メチ
レン625mlを加え、攪拌しながら、ビフェノールビス
クロロ蟻酸エステル31.1gを加え、溶解した。更に
これにイオン交換水125mlを加えた後、十分攪拌しな
がら3.5%水酸化ナトリウム水溶液228.6gにビ
スフェノール−AF33.6gを溶解した液を20〜2
5℃で1時間で滴下した。滴下後、同温で攪拌を続け、
7時間後に分子量が30,000(GPC,ポリスチレ
ン換算)となり攪拌を停止し、静置した。後処理は実施
例1と同様に行った。 収量 42.5g(収率74%) 得られたポリカーボネートは 1H−NMRより交互共重
合体であった。 δ(ppm):7.35(d,4H),7.37(d,
4H),7.47(d,4H),7.61(d,4
H),
リカーボネートの合成: 攪拌機、温度計を備えた1リットルフラスコに塩化メチ
レン625mlを加え、攪拌しながら、ビフェノールビス
クロロ蟻酸エステル31.1gを加え、溶解した。更に
これにイオン交換水125mlを加えた後、十分攪拌しな
がら3.5%水酸化ナトリウム水溶液228.6gにビ
スフェノール−AF33.6gを溶解した液を20〜2
5℃で1時間で滴下した。滴下後、同温で攪拌を続け、
7時間後に分子量が30,000(GPC,ポリスチレ
ン換算)となり攪拌を停止し、静置した。後処理は実施
例1と同様に行った。 収量 42.5g(収率74%) 得られたポリカーボネートは 1H−NMRより交互共重
合体であった。 δ(ppm):7.35(d,4H),7.37(d,
4H),7.47(d,4H),7.61(d,4
H),
【0014】
【発明の効果】本発明のポリカーボネートは透明度が高
いと同時に熱処理後も透明度が維持されるのでプラスチ
ック光ファイバーの材料等に用いられる。
いと同時に熱処理後も透明度が維持されるのでプラスチ
ック光ファイバーの材料等に用いられる。
Claims (6)
- 【請求項1】式(II) 【化1】 で表されるビフェノールビスクロロ蟻酸エステルを有機
溶媒あるいは有機溶媒と水との混合溶媒に溶解し、式
(III) 【化2】 (式中、R1及びR2はそれぞれ水素原子、C1〜C5の
アルキル基またはトリフルオロメチル基を示す。さら
に、R1、R2が一緒になって環を形成してもよい。)で
表されるビスフェノール及び水酸化アルカリの水溶液を
0〜50℃で滴下あるいは数回に分けて添加することを
特徴とする式(I) 【化3】 (式中、R1及びR2は前記と同じ意味を表す。)で表さ
れる平均分子量20,000〜100,000の変性ポ
リカーボネートの製造方法。 - 【請求項2】式(II)で表されるビスフェノールビスク
ロロ蟻酸エステル1モルに対し、式(III)で表される
ビスフェノールを0.9〜1.1モル用いることを特徴
とする請求項1に記載の変性ポリカーボネートの製造方
法。 - 【請求項3】式(II)で表されるビスフェノールビスク
ロロ蟻酸エステル1モルに対して、水酸化アルカリを
1.8〜2.2モル用いることを特徴とする請求項1又
2に記載の変性ポリカーボネートの製造方法。 - 【請求項4】式(IV) 【化4】 (式中、R1及びR2は前記と同じ意味を示す。)で表さ
れるビスフェノールビスクロロ蟻酸エステルを有機溶媒
あるいは有機溶媒と水との混合溶媒に溶解し、式(V) 【化5】 で表されるビスフェノール及び水酸化アルカリの水溶液
を0〜50℃で滴下あるいは数回に分けて添加すること
を特徴とする式(I) 【化6】 (式中、R1及びR2は前記と同じ意味を表す。)で表さ
れる平均分子量20,000〜100,000の変性ポ
リカーボネートの製造方法。 - 【請求項5】式(IV)で表されるビスフェノールビスク
ロロ蟻酸エステル1モルに対し、式(V)で表されるビ
スフェノールを0.9〜1.1モル用いることを特徴と
する請求項4に記載の変性ポリカーボネートの製造方
法。 - 【請求項6】式(IV)で表されるビスフェノールビスク
ロロ蟻酸エステル1モルに対して、水酸化アルカリを
1.8〜2.2モル用いることを特徴とする請求項4又
は5に記載の変性ポリカーボネートの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03262594A JP3136696B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 変性ポリカーボネートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03262594A JP3136696B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 変性ポリカーボネートの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0570583A JPH0570583A (ja) | 1993-03-23 |
JP3136696B2 true JP3136696B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=17377972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03262594A Expired - Fee Related JP3136696B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 変性ポリカーボネートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3136696B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI409285B (zh) | 2006-10-18 | 2013-09-21 | Idemitsu Kosan Co | A polycarbonate copolymer, a method for producing the same, a molded body, an optical material, and an electrophotographic photoreceptor |
CN105906509B (zh) | 2009-06-26 | 2018-04-06 | 出光兴产株式会社 | 双氯甲酸酯化合物的制造方法 |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP03262594A patent/JP3136696B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0570583A (ja) | 1993-03-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |