JP3132902B2 - 硬化性の組成物 - Google Patents

硬化性の組成物

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JP3132902B2 JP04172011A JP17201192A JP3132902B2 JP 3132902 B2 JP3132902 B2 JP 3132902B2 JP 04172011 A JP04172011 A JP 04172011A JP 17201192 A JP17201192 A JP 17201192A JP 3132902 B2 JP3132902 B2 JP 3132902B2
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博嗣 山本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は改質された硬化性組成物
に関、特に優れた耐汚染性を有しかつ作業性、揺変性
に優れ硬化遅延の少ない硬化性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】分子内に少なくとも1つの反応性シリル
基を有するポリオキシアルキレン系重合体は、硬化物が
ゴム弾性を有するという特徴を生かし被覆組成物、密封
組成物などの用途に用いられているが、一般的には可塑
剤と併用される場合が多い。
【0003】しかしながら、通常用いられているジオク
チルフタレート(DOP)のような低分子可塑剤を使用
した場合には、可塑剤の表面への移行が避けられず、硬
化物表面や塗料表面に汚染が発生するという問題があ
る。これらの欠点を改良するために、高分子可塑剤とし
てポリエーテル化合物を使用する方法が提案されている
(特開平1−279958号公報参照)。
【0004】ポリエーテル化合物は優れた耐汚染性を有
しシリル基含有ポリオキシアルキレン系重合体との相溶
性にも優れ可塑化効率も高いが、末端の水酸基がシリル
基含有ポリオキシアルキレン系重合体中の反応性シリル
基と反応する可能性があるために、組成によっては増粘
や硬化遅延等を生じ実用上問題がある。これは硬化触媒
が共存する1液組成物において特に著しい。
【0005】これらの問題を解決するために末端の水酸
基をエーテル結合、ウレタン結合、エステル結合、カー
ボネート結合等に変換することもできるが、この場合に
は工程複雑となり実用上また経済上問題がある。また
官能基によっては、触媒存在下の反応性シリル基との反
応性が水酸基よりも高くなる場合もあり好ましくない。
この傾向は、脂肪族エステル結合において著しい。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意研究し
た結果、特定の分子量を有しかつ重量平均分子量/数平
均分子量の小さなポリエーテルモノオールを可塑剤とし
て用いることにより、末端の水酸基を封止することなく
優れた耐汚染性を有し、硬化遅延が少なく作業性、揺変
性に優れた硬化性組成物を安価に提供しうることを見い
だし本発明に到達した。
【0007】すなわち、本発明は、分子内に少なくとも
1個の反応性シリル基を含有するシリル基含有ポリオキ
シアルキレン系重合体とその100重量部に対し、可塑
剤として、複合金属シアン化物錯体を触媒として活性水
素を1個有する活性水素含有化合物にモノエポキシドを
反応させることによって得られるポリエーテルモノオー
ルであって分子量が1000以上4000未満であり、
かつ重量平均分子量/数平均分子量(以下、Mw/Mn
とする)が1.5以下であるポリエーテルモノオールを
1〜150重量部含有することを特徴とする、硬化性
組成物である。
【0008】本発明において、可塑剤として用いるポリ
エーテルモノオールの分子量は1000以上4000未
満の範囲にあり、かつMw/Mnが1.5以下である。
このようなポリエーテルモノオールを用いることによっ
てはじめて優れた耐汚染性を有し、硬化遅延が少なく作
業性、揺変性に優れた硬化性組成物を安価に得ることが
可能となる。
【0009】分子量が1000未満の場合には、耐汚染
性が充分ではなく硬化遅延も著しくなる。分子量が40
00以上の場合には揺変性が充分でなくまた粘度が高く
なり作業性が悪くなる。
【0010】またMw/Mnが1.5を超える場合には
低分子量成分の含量が多くなるために耐汚染性が低下す
るとともに、硬化遅延も大きくなる。この原因は明らか
ではないが低分子量成分の末端水酸基とポリオキシアル
キレン系重合体中の反応性シリル基との反応性が高いた
めであろうと思われる。
【0011】本発明で用いられるポリエーテルモノオー
ルは、複合金属シアン化物錯体をモノエポキシド開環重
合用触媒として用いて、活性水素を1個有する活性水素
含有化合物の存在下、モノエポキシドの開環重合を行う
ことによって得られる。
【0012】合金属シアン化物錯体は不飽和モノオー
ルの生成が極めて少なく、また特に高分子量のポリオキ
シアルキレン化合物を製造するための触媒として優れて
いる。この触媒は公知であり、例えば下記の米国特許明
細書に記載されている。3278457、327845
8、3278459、3427256、342733
4、3427335、3829505、394184
9。
【0013】複合金属シアン化物錯体は前記公知例に示
されているように下記一般式(1)の構造を有すると考
えられる。
【0014】 M1 a[ M2 x (CN)y]b (H2 O)cd ・・・(1) ただし、M1 はZn(II)、Fe(II)、Fe(III) 、Co
(II)、Ni(II)、Al(III) 、Sr(II)、Mn(II)、C
r(III) 、Cu(II)、Sn(II)、Pb(II)、Mo(IV)、
Mo(VI)、W(IV)、W(VI)などであり、M2 はFe(I
I)、Fe(III) 、Co(II)、Co(III) 、Cr(II)、C
r(III) 、Mn(II)、Mn(III) 、Ni(II)、V(IV)、
V(V) などであり、Rは有機配位子であり、a、b、x
及びyは金属の原子価と配位数により変わる正の整数で
あり、c及びdは金属への配位数により変わる正の数で
ある。
【0015】本発明で用いられるモノエポキシドとして
は、炭素数3以上のモノエポキシドが好ましく、プロピ
レンオキシド、1,2−ブチレンオキシド、2,3−ブ
チレンオキシド、エピクロルヒドリンなどの脂肪族アル
キレンオキシド、スチレンオキシドのような芳香族アル
キレンオキシドなど挙げられる脂肪族アルキレンオ
キシドが好ましく、特にプロピレンオキシドが好まし
い。また、炭素数3以上のモノエポキシドと共に少量の
エチレンオキシドを用いることもできる。
【0016】本発明でイニシエーターとして用いる活性
水素を1個有する活性水素含有化合物としては1価アル
コール、1価フェノール、1価カルボン酸が挙げられ
る。不飽和基含有1価アルコール、不飽和基含有1価
ェノール、不飽和基含有1価カルボン酸などの不飽和基
含有の活性水素を1個有する活性水素含有化合物など
用いうる。
【0017】本発明における分子内に少なくとも1つの
反応性シリル基を含有するシリル基含有ポリオキシアル
キレン系重合体は、1分子中1個以上の反応性シリル基
を有し、主鎖が実質的にポリオキシアルキレン系重合体
鎖からなる重合体である。
【0018】例えば特開平3−43449号公報、特開
平3−47825号公報、特開平3−72527号公
報、特開平3−79627号公報、特公昭46−307
11号公報、特公昭45−36319号公報、特公昭4
6−17553号公報等に提案されている重合体であ
り、主鎖骨格が本質的にポリオキシアルキレン系重合体
からなるものが好ましい。このような重合体の製法は、
上記の文献中に例示されている。
【0019】反応性シリル基とは、シラノール基や加水
分解性シリル基のように、湿分や硬化剤などにより縮合
反応をおこしポリオキシアルキレン系重合体の高分子量
化を促進しうるものである。
【0020】ポリオキシアルキレン系重合体は、塩化
鉄、ジアルキル亜鉛、複合金属シアン化物錯体などのア
ルカリ触媒以外の金属化合物やポルフィリン錯体などの
触媒の存在下少なくとも1個の水酸基を有するヒドロキ
シ化合物などの開始剤にアルキレンオキシドなどのモノ
エポキシドなどを反応させて製造する水酸基末端のもの
など反応性シリル基を導入しうる官能基を有するポリオ
キシアルキレン系重合体である。官能基は特に水酸基が
好ましく、官能基を有するポリオキシアルキレン系重合
体の官能基数は2以上が好ましく、特に、2または3が
好ましい。
【0021】特に好ましいポリオキシアルキレン系重合
体はポリオキシプロピレンジオールとポリオキシプロピ
レントリオールである。また、下記(I)の方法に用い
る場合、アリル末端ポリオキシプロピレンモノオールな
どのオレフィン末端のポリオキシアルキレン系重合体も
使用できる。
【0022】反応性シリル基としては、一般式(2)で
表されるシリル基がよい。 −SiXa1 3-a・・・(2) 式中R1 は1価の炭化水素基(炭素数20以下)また
ハロゲン化炭化水素基(炭素数20以下)であり、好ま
しくは炭素数6以下のアルキル基やフルオロアルキル基
である。特に好ましくは、メチル基やエチル基などの低
級アルキル基である。
【0023】Xは水酸基または加水分解性基であり、た
とえばハロゲン原子、アルコキシ基、アシロキシ基、
ルバモイル基、アミノ基、アミノキシ基、ケトキシメー
ト基などがある。これらのうち炭素原子を有する加水分
解性基の炭素数は6以下が好ましく、特に4以下が好ま
しい。好ましい加水分解性基は炭素数4以下の低級アル
コキシ基、特にメトキシ基やエトキシ基である。aは
1、2または3であり、特に2または3であることが好
ましい。
【0024】一般式(2)で示される反応性シリル基は
シリル基含有ポリオキシアルキレン系重合体全末端基中
で平均して50%以上、特には70%以上含有すること
が好ましい。一般式(2)でされる反応性シリル基の
ポリオキシアルキレン系重合体への導入の方法は特には
限定されないが、例えば以下の方法で導入できる。
【0025】(I)ポリオキシアルキレン系重合体の末
端不飽和基と一般式(3)で表されるヒドロシリル化合
物を反応させる方法。 HSiXa1 3-a・・・(3) (式中R1 、X、aは前記に同じ)
【0026】ここで不飽和基を導入する方法としては、
不飽和基及び官能基を有する化合物をポリオキシアルキ
レン系重合体の末端水酸基に反応させて、エーテル結
合、エステル結合、ウレタン結合、カーボネート結合な
どにより結合させる方法、またはアルキレンオキドを
重合する際に、アリルグリシジルエーテルなどの不飽和
基含有エポキシ化合物を添加して共重合させることによ
り側鎖に不飽和基を導入する方法などが挙げられる。
【0027】(II)ポリオキシアルキレン系重合体末
端水酸基と一般式(4)で表される化合物を反応させる
方法。 R1 3-a−SiXa −R2 −NCO・・・(4) (式中R1 、X、aは前記に同じ。R2 は炭素数1〜1
7の2価炭化水素基。)
【0028】一般式(4)で表される有機珪素化合物と
しては下記の化合物が示しうる。 (C2H5O)3Si-(CH2)3-NCO (CH3O)3Si-(CH2)3-NCO (CH3)(CH3O)2Si-(CH2)3-NCO
【0029】(III)ポリオキシアルキレン系重合体
の末端にトリレンジイソシアネートなどのポリイソシア
ネート化合物を反応させてイソシアネート基末端とした
後、該イソシアネート基に一般式(5)で表される珪素
化合物のW基を反応させる方法。 R1 3-a−SiXa −R2 W・・・(5) (式中R1 、R2 、X、aは前記に同じ。Wは水酸基、
カルボキシル基、メルカプト基及びアミノ基(1級また
は2級)から選ばれた活性水素含有基。)
【0030】(IV)ポリオキシアルキレン系重合体の
末端に不飽和基を導入し、その不飽和基と、Wがメルカ
プト基である一般式(5)で表される珪素化合物のメル
カプト基を反応させる方法。
【0031】本発明におけるシリル基含有ポリオキシア
ルキレン系重合体の分子量は500〜50000が好ま
しく、3000〜30000がより好ましい。
【0032】本発明の反応性シリル基の硬化反応にあた
っては硬化を促進する硬化触媒を使用してもよい。硬化
触媒としては、アルキルチタン酸塩、有機珪素チタン酸
塩、ビスマストリス2−エチルヘキサノエート
−エチルヘキサン酸錫及びジブチルジラウレートの
うなカルボン酸の金属塩、ジブチルアミン−2−エチル
ヘキサノエートのようなアミン塩、ならびに他の酸性触
媒及び塩基性触媒を使用しうる。
【0033】本発明の組成物には更に必要であれば、
補強剤、充填剤、揺変剤などを含ませてもよい。補強剤
としてはカーボンブラックなどが、充填剤としては炭酸
カルシウム、タルク、クレイ、シリカなどが、顔料とし
は酸化鉄、酸化クロム、酸化チタンなどの無機顔料及
びフタロシアニンブルー、フタロシアニングリーンなど
の有機顔料が、揺変剤としては有機酸処理炭酸カルシウ
ム、水添ひまし油、ステアリン酸カルシウム、ステアリ
ン酸亜鉛、脂肪酸アド、微粉末シリカなどが挙げられ
る。
【0034】本発明の硬化性組成物は、シーリング剤、
防水剤、接着剤、コーティング剤などに使用しうるが、
特に硬化物自体の十分な強度と被着体への接着性が要求
される用途に好適である。
【0035】
【実施例】以下に実施例及び比較例を用いて本発明を説
明するがこれらに限定されることはない。
【0036】[原料] ポリオキシアルキレン系重合体A:ジエチレングリコー
ルを開始剤として亜鉛ヘキサシアノコバルテート触媒を
用いてプロピレンオキドの重合を行い、ポリオキシプ
ロピレンジオールを得た。これにアリルクロドを加え
て両末端の水酸基をアリル基に変換した。ついで得られ
た末端アリル基含有ポリオキシアルキレン化合物にメチ
ルジメトキシシランを白金触媒の存在下に反応させてア
リル基をメチルジメトキシシリルプロピル基に変換し、
平均分子量が17000のポリオキシアルキレン系重合
体Aを得た。
【0037】可塑剤B:n−ブタノールを開始剤として
亜鉛ヘキサシアノコバルテート触媒にて、プロピレンオ
ドを付加して得られた平均分子量1500、Mw/
Mnが1.17のポリエーテルモノオール。
【0038】可塑剤C:アリルアルコールを開始剤とし
て亜鉛ヘキサシアノコバルテート触媒にて、プロピレン
オキドを付加して得られた平均分子量3000、Mw
/Mnが1.28のポリエーテルモノオール。
【0039】可塑剤D:n−ブタノールを開始剤として
KOH触媒にて、プロピレンオキドを付加して得られ
た平均分子量3500、Mw/Mnが1.8のポリエー
テルモノオール。
【0040】可塑剤E:n−ブタノールを開始剤として
KOH触媒にて、プロピレンオキドを付加して得られ
た分子量300、Mw/Mnが1.50のポリエーテル
モノオール。
【0041】可塑剤F:n−ブタノールを開始剤として
亜鉛ヘキサシアノコバルテート触媒にて、プロピレンオ
ドを付加して得られた平均分子量6000、Mw/
Mnが1.35のポリエーテルモノオール。
【0042】[実施例1〜2及び比較例1〜3] 表1の配合により硬化性組成物を製造し、その作業性、
揺変性、硬化遅延ならびに、20℃で14日さらに30
℃で14日硬化養生させて得られる硬化物の耐汚染性を
調べた。揺変性はMIL−S−7502Bに基づく垂下
性によって評価した。硬化遅延は初期ならびに50℃で
30日放置後の組成物のタックフリータイムを比較し○
×にて評価した。耐汚染性は硬化物を屋外に1カ月曝露
した後、目視により評価した。評価結果は表2に示す。
【0043】
【表1】
【0044】
【表2】
【0045】
【発明の効果】以上示したように、本発明によれば、
定の触媒を用いて製造した特定の分子量を有しかつMw
/Mnの小さなポリエーテルモノオールを可塑剤として
用いることにより、末端の水酸基を封止することなく優
れた耐汚染性を有し、硬化遅延が少なく作業性、揺変性
に優れた硬化性組成物を安価に提供しうる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08G 65/00 - 65/48 C08L 1/00 - 101/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分子内に少なくとも1個の反応性シリル基
    を含有するシリル基含有ポリオキシアルキレン系重合体
    とその100重量部に対し、可塑剤として、複合金属シ
    アン化物錯体を触媒として活性水素を1個有する活性水
    素含有化合物にモノエポキシドを反応させることによっ
    て得られるポリエーテルモノオールであって分子量が1
    000以上4000未満であり、かつ重量平均分子量/
    数平均分子量が1.5以下であるポリエーテルモノオー
    ルを1〜150重量部含有することを特徴とする、硬化
    性の組成物。
  2. 【請求項2】モノエポキシドが炭素数3以上のモノエポ
    キシドまたは炭素数3以上のモノエポキシドとエチレン
    オキシドである、請求項1に記載の硬化性の組成物。
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