JP3132544B2 - 測定データ記憶装置 - Google Patents

測定データ記憶装置

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JP3132544B2 JP07233960A JP23396095A JP3132544B2 JP 3132544 B2 JP3132544 B2 JP 3132544B2 JP 07233960 A JP07233960 A JP 07233960A JP 23396095 A JP23396095 A JP 23396095A JP 3132544 B2 JP3132544 B2 JP 3132544B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時系列データを記憶す
る記録する測定データ記憶装置に掛り、特に急激な変化
の起こる頻度が少ないデータを効率良く圧縮する改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】時系列データを圧縮してメモリ容量を節
約する技術は、例えば本出願人の提案にかかる特開平4
−236326号公報に開示されているように、時系列
データの差分を記憶するものが知られている。
【0003】ところで、電器炉の温度制御のような用途
の測定データを記憶する用途を考えると、測定された温
度の変化は緩慢であるから、大部分のデータの差分は±
1〜2[度]程度の絶対値の小さな値になっている。他
方、レコーダであるから突然の変化に記録が正確に追従
することも、後の動作解析等で重要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の表示形
式では、突然の変化を正確に再現するために1測定デー
タ当たりのビット数が大きく、そのため緩慢な温度変化
を記憶する場合には長時間データを記録するには多くの
メモリ容量が必要になるという課題があった。本発明は
このような課題を解決したもので、突然の変化も正確に
記録すると共に、長時間の測定データを比較的小容量の
メモリで記憶する測定データ記憶装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明は、初回の所定ビット数(N)の測定データをその
まま記憶する手段10と、直近の測定データと今回の測
定データの差分を演算する手段20と、所定の微小値と
前記所定ビット数よりも短く定められた圧縮ビット列と
の変換関係を記述した圧縮辞書部30と、この差分演算
手段で演算した今回の差分値が圧縮辞書部により定まる
微小値であるときは、当該圧縮辞書部を参照して対応す
る圧縮ビット列に変換する微小値用圧縮部40と、この
差分演算手段で演算した今回の差分値が圧縮辞書部によ
り定まる微小値に含まれないときは、当該圧縮辞書部の
参照不要を表す符号と共に、当該差分値を当該所定ビッ
ト数のうち有効なビット数で表現する大振幅用記述部5
0と、これら微小値用圧縮部並びに大振幅用記述部で表
現された差分値を時系列で記憶する手段60とを有する
ことを特徴としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明は、初回の所定ビット数(N)の測定データをその
まま記憶する手段10と、直近の測定データと今回の測
定データの差分を演算する差分演算手段20と、所定の
微小値と前記所定ビット数よりも短く定められた圧縮ビ
ット列との変換関係を記述した圧縮辞書部30と、前記
差分演算手段で演算した今回の差分値が圧縮辞書部によ
り定まる微小値であるときは、今回の差分値を、当該圧
縮辞書部を参照して対応する圧縮ビット列に変換する微
小値用圧縮部40と、前記差分演算手段で演算した今回
の差分値が圧縮辞書部により定まる微小値に含まれない
ときは、当該圧縮辞書部の参照不要を表す符号と共に、
当該差分値を当該所定ビット数のうち有効なビット数で
表現する大振幅用記述部50と、これら微小値用圧縮部
並びに大振幅用記述部で表現された差分値を時系列で記
憶する差分値時系列記憶手段60と、を具備することを
特徴としている。
【0007】
【実施例】以下図面を用いて、本発明を説明する。図1
は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である。図に
おいて、初回データ絶対値記憶部10は、初回の所定ビ
ット数(N;例えば16ビット)の測定データをそのま
ま記憶する。差分演算部20は、直近の測定データと今
回の測定データの差分を演算する。圧縮辞書部30は、
所定の微小値(例えば−5〜+5の範囲内)と所定ビッ
ト数よりも短く定められた圧縮ビット列(例えば4ビッ
ト)との変換関係を記述している。微小値用圧縮部40
は、差分演算部20で演算した今回の差分値が圧縮辞書
部30に記述された微小値の範囲内であるときは、圧縮
辞書部30を参照して対応する圧縮ビット列に変換す
る。
【0008】大振幅用記述部50は、差分演算部20で
演算した今回の差分値が圧縮辞書部30に記述された微
小値の範囲外の大きな値であるときは、この差分値を所
定ビット数のうち有効なビット数で表現すると共に、圧
縮ビット列と区別するための符号を付して圧縮辞書部3
0の参照不要を表す。例えば、有効ビット列として8ビ
ット幅と16ビット幅の2種類を用意する。そして、符
号付きで8ビットで表されるデータについては、8ビッ
トデータ符号+8ビットデータで表す。具体的には、正
符号の場合は00〜7F(127)、負符号の場合はF
F〜80(−128)迄の範囲で、圧縮辞書部30で定
義されるものを控除した範囲が対象となる。符号付きで
8ビットで表現できないデータについては、16ビット
データ符号+16ビットデータで表す。具体的には、正
符号の場合は0080〜7FFF(32767)、負符
号の場合はFF7F〜7FFF(−32768)迄の範
囲が対象となる。差分値時系列記憶部60は、微小値用
圧縮部40並びに大振幅用記述部50で表現された差分
値を時系列で記憶する。
【0009】図2は圧縮辞書部30の一例を示す図で、
(A)は有効ビット列が8ビットと16ビットを示す符
号、(B)は4ビットの圧縮ビット列、(C)は6ビッ
トの圧縮ビット列、(D)は5ビットの圧縮ビット列を
示している。なお、例えば{0xb,4,0xc}等の
表示において、“0x“はC言語における16表示を示
す表示であり、第一欄の”0xb”は変換前の値、第二
欄の”4”は変換後のビット数、第三欄の”0xc”は
変換後の値を表している。
【0010】図2(A)において、”0xb”は有効ビ
ット列が8ビットを示す符号、”0xc”は有効ビット
列が16ビットを示す符号である。図2(B)では、+
5から−5迄の11個の数字について、4ビットの圧縮
ビット列が一対一に定められている。尚、圧縮語の4ビ
ットの符号として表中の13個以外に次の三個がある
が、次の理由で4ビットの圧縮ビット列としては使用さ
れていない。 ”0xf”は、変換後の各データの切れ目を明らかに
して、逆変換を可能にすめため、禁止語としている。 ”0x0”は、6ビットの圧縮ビットとして使用され
ているため、4ビットの圧縮ビットとして使用すると、
区別がつかなくなる。そこで、変換後の各データの切れ
目を明らかにして、逆変換を可能にすめため、4ビット
の圧縮ビット列としては禁止語としている。 ”0x1”も、と同様の理由で4ビットの圧縮ビッ
ト列としては禁止語としている。
【0011】図2(C)では、+10から+6迄と、−6
から−8迄の8個の数字について、6ビットの圧縮ビッ
ト列が一対一に定められている。図2(D)では、−10
と−9の2個の数字について、5ビットの圧縮ビット列
が一対一に定められている。この場合、2個だけ5ビッ
トの圧縮ビット列を用いているのは、6ビットの圧縮ビ
ット列を用いる場合に比較してデータ圧縮の効果が高い
からである。
【0012】このように構成された装置の動作を具体的
に説明する。図3は6個の測定データに対して、差分値
と圧縮ビット列又は有効ビット列がどのように定められ
るかを説明する図である。初回の測定データ”123”
(007B)に対しては、第2欄で初回値として測定値
がそのまま記憶される。この初回値は8ビットで表現可
能なので、8ビット表示用の符号”0xc”に続いて数
値”7B”がビット列形式で記憶される。第2回の測定
データ”125”(007D)に対しては、第2欄で差
分値として”2”が演算され、微小値用圧縮部40が圧
縮辞書部30を参照して対応する“0xe“が記憶され
る。
【0013】第3回の測定データ”100”(006
4)に対しては、第2欄で差分値として”−25”(F
FE7)が演算され、大振幅用記述部50ではこの値が
8ビットで表現可能なので、8ビット表示用の符号”0
xc”に続いて数値”E7”がビット列形式で記憶され
る。第4回の測定データ”−30”(FFE2)に対し
ては、第2欄で差分値として”−130”(FF7E)
が演算され、大振幅用記述部50ではこの値が16ビッ
トで表現すべき値なので、16ビット表示用の符号”0
x2”に続いて数値”FF7E”がビット列形式で記憶
される。第5回の測定データ”−33”(FFDF)に
対しては、第2欄で差分値として”−3”(FFFD)
が演算され、微小値用圧縮部40が圧縮辞書部30を参
照して”fd”に対応する“0x8“が記憶される。第
6回の測定データ”174”(00AE)に対しては、
第2欄で差分値として”+207”(00CF)が演算
され、大振幅用記述部50ではこの値が16ビットで表
現すべき値なので、16ビット表示用の符号”0x2”
に続いて数値”00CF”がビット列形式で記憶され
る。以下、読み込まれる測定データについて逐次同様の
計算が行われる。
【0014】図4は圧縮辞書部30の類型を説明する図
で、上欄は10進表示と16進表示を一組で表示したも
のであり、(イ)〜(ニ)に微小値用圧縮部40と大振
幅用記述部50の分担区分を表している。(イ)は図2
の圧縮辞書部に対応するもので、微小値用圧縮部40は
0から±10迄の範囲、大振幅用記述部50は±11以上を
担当としている。大振幅用記述部50の内部を詳細に述
べると、±11から+127/−128迄については8ビット
幅の有効ビット列、+128/−129以上については16ビ
ット幅の有効ビット列を用いている。
【0015】(ロ)は図2の圧縮辞書部を若干変更した
もので、5ビットの圧縮ビット列を用いている−10と−
9の2個の数字についても、6ビットの圧縮ビット列を
用いたものである。変換前の数値と変換後の圧縮ビット
列には一対一の対応関係があれば足りるから、圧縮辞書
部30の内容を4ビットと6ビットのみにして、理念的
に簡便な構造としている。(ハ)は図2の圧縮辞書部の
うち、4ビットの圧縮ビット列についてのみ圧縮辞書部
30に残し、5ビット及び6ビットの圧縮ビット列につ
いては、大振幅用記述部50の8ビット幅の有効ビット
列に担当させたものである。これにより、圧縮辞書部3
0の内容が簡便になるので、変換や逆変換が高速に行え
るようになるから、高速の記憶動作や読出動作に適して
いる。(ニ)は、大振幅用記述部50の構造を単純化し
たもので、8ビット幅の有効ビット列に担当させていた
範囲も16ビット幅の有効ビット列に担当させるもので
ある。このようにすると、測定データの記憶類型が2種
類だけになるから、高速の記憶動作や読出動作に適して
いる。
【0016】図5は本発明の他の実施例を説明する構成
ブロック図である。図1の構造のみでは、温度測定のよ
うに緩慢な変化をする測定データを比較的頻繁に測定し
て、隣接する測定データ間の差分値が小さくなる場合に
はデータ圧縮の効果が得られる。しかし、ノイズの重畳
して頻繁な変化をする測定データや、緩慢な変化をする
測定データであっても測定間隔を極端に長くしたような
場合には、隣接する測定データ間の差分値が大きくな
り、大振幅用記述部50では有効ビット列の幅を表示す
る符号を付していることから、却って総記憶ビット数が
増大する場合が存在する。すると、データ圧縮という初
期の目的が達成できなくなるという課題があった。
【0017】図5では、図1の装置に通常記憶部10
0、記憶ビット数演算部70,80並びに圧縮判定部9
0を付設したものである。通常記憶部100は、入力さ
れる所定ビット数の測定データをそのまま記憶する。記
憶ビット数演算部70は、差分値時系列記憶部60で記
憶される総ビット数を演算するが、この際初回データ絶
対値記憶部10に記憶されるビット数も考慮する。記憶
ビット数演算部80は、通常記憶部100で記憶される
総ビット数を演算する。圧縮判定部90は、この両者の
記憶ビット数演算部70,80の総ビット数を比較し
て、差分値時系列記憶部60で記憶される総ビット数が
大きくなるときは、差分値時系列記憶部60段の記憶を
無効とする共に、通常記憶部100の記憶を有効とす
る。これにより、記憶に必要とされる総ビット数が徒に
増大することが防止されると共に、測定データを復元す
る際にも圧縮辞書部30を参照して復元する作業が不要
になるので、復元が簡便に行える。
【0018】図6は図1の装置でデータ圧縮されたデー
タを復元する装置の構成ブロック図である。データ圧縮
された測定データは、初回データ絶対値記憶部部10と
差分値時系列記憶部60に記憶されている。また圧縮辞
書部30にデータ圧縮の変換形式が存在しているので、
この変換形式から逆変換する変換形式が復元辞書部12
0に記述されている。個別相対値識別部110は、差分
値時系列記憶部60に記憶されたビット列を読みだし
て、各データの識別をし、このデータの値が微小値であ
るか大振幅であるかを判別する。微小値用復元部130
は、復元辞書部120を参照して、4〜6ビットの圧縮
ビット列から16ビットの差分値を復元する。
【0019】大振幅用復元部140は、有効ビット列が
8ビットか16ビットであるかを表示する符号と8/1
6ビットデータから、16ビットの差分値を復元する。
個別絶対値復元部150は、初回データ絶対値記憶部部
10の記憶する初回値と、直近の差分値時系列記憶部6
0の逆変換された差分値から直近の測定データが求めら
れているので、これに今回の差分値時系列記憶部60の
逆変換された差分値を加えて今回の測定データを復元す
る。この復元された測定データは、時系列データ表示部
160に送られ、CRT表示等がなされる。
【0020】尚、上記実施例においては、測定データと
して16ビットの場合を列に説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、測定データのビット幅は8
ビット、32ビット等の各種のビット幅が用いられる。
また、圧縮辞書部30における圧縮ビット列としては4
〜6ビットの場合を示したが、3ビットのように要する
に測定データのビット幅に比較して短いビット幅であれ
ばよい。大振幅用記述部50についても、8ビット/1
6ビットの併用形を示したが、測定データのビット幅を
そのまま用いたものでもよく、また12ビット等の他の
中間的なビット幅の有効ビット列の幅を設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
圧縮辞書部30を設けて微小値についてはデータ圧縮し
て差分値を記憶するようにしたので、温度測定のように
緩慢な変化を記録する場合の記憶容量が少なくて済むと
いう効果がある。また、微小値とは認められない大振幅
についてはその差分値を保存する形式で記憶するので、
測定データの変化波形が正確に記録されるという効果も
ある。さらに、図5の実施例のように記憶される総ビッ
ト数があまりに大きくなる場合には、通常の測定データ
をそのまま記憶する形式を保存用に用いることで、徒に
記憶されるデータのメモリが増大するのを防止できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図2】圧縮辞書部30の一例を示す図である。
【図3】6個の測定データに対して、差分値と圧縮ビッ
ト列又は有効ビット列がどのように定められるかを説明
する図である。
【図4】圧縮辞書部30の類型を説明する図である。
【図5】本発明の他の実施例を説明する構成ブロック図
である。
【図6】図1の装置でデータ圧縮されたデータを復元す
る装置の構成ブロック図である。
【符号の説明】
10 初回データ絶対値記憶部 20 差分演算部 30 圧縮辞書部 40 微小値用圧縮部 50 大振幅用記述部 60 差分値時系列記憶部 70,80 記憶ビット数演算部 90 圧縮判定部 100 通常記憶部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】初回の所定ビット数(N)の測定データを
    そのまま記憶する手段(10)と、 直近の測定データと今回の測定データの差分を演算する
    差分演算手段(20)と、 所定の微小値と前記所定ビット数よりも短く定められた
    圧縮ビット列との変換関係を記述した圧縮辞書部(3
    0)と、前記 差分演算手段で演算した今回の差分値が圧縮辞書部
    により定まる微小値であるときは、今回の差分値を、
    該圧縮辞書部を参照して対応する圧縮ビット列に変換す
    る微小値用圧縮部(40)と、前記 差分演算手段で演算した今回の差分値が圧縮辞書部
    により定まる微小値に含まれないときは、当該圧縮辞書
    部の参照不要を表す符号と共に、当該差分値を当該所定
    ビット数のうち有効なビット数で表現する大振幅用記述
    部(50)と、 これら微小値用圧縮部並びに大振幅用記述部で表現され
    た差分値を時系列で記憶する差分値時系列記憶手段(6
    0)と、 を具備することを特徴とする測定データ記憶装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の差分値時系列記憶手段で記
    憶される総ビット数を演算する手段(70)と、 入力される所定ビット数の測定データをそのまま記憶す
    る通常記憶部(100)の総ビット数を演算する手段
    (80)と、 この両者の総ビット数を比較して、差分値時系列記憶手
    段で記憶される総ビット数が大きくなるときは、当該差
    分値時系列記憶手段の記憶を無効とすると共に、前記通
    常記憶部の記憶を有効とする圧縮判定部(90)と、 を有することを特徴とする請求項1記載の測定データ記
    憶装置。
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