JP3132418U - 視線誘導旗 - Google Patents
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Abstract
【課題】 道路の中央分離帯や路肩部に一定又は任意間隔に樹立させたポールに取り付けた視線誘導旗をドライバーが遠方から容易に確認できるようにする。
【解決手段】 合成樹脂材からなり横長に形成した柔軟生地(1a)の表面及び裏面にそれぞれ蛍光面(2)(3)を設け、該柔軟生地の一端にポール挿通用の挿通部(6)を上下方向に設けると共に、前記蛍光面(2)(3)の表面にそれぞれ任意形状をした反射材(4)(4)を取り付けて旗本体(1)を形成し、該旗本体の周縁部分に連続して補強部(8)を設けてなることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 合成樹脂材からなり横長に形成した柔軟生地(1a)の表面及び裏面にそれぞれ蛍光面(2)(3)を設け、該柔軟生地の一端にポール挿通用の挿通部(6)を上下方向に設けると共に、前記蛍光面(2)(3)の表面にそれぞれ任意形状をした反射材(4)(4)を取り付けて旗本体(1)を形成し、該旗本体の周縁部分に連続して補強部(8)を設けてなることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本考案は、車両用道路、特に、降雪地帯に位置する高速道路を降雪時に走行するドライバーの視認性を高め、夕暮れ時や明け方などにおける降雪時でも、車輌を安全に走行することが出来る視線誘導旗に関するものである。
従来、交通安全用の旗には種々のものがあり、例えば表面に絵、図案、「交通安全」などの文字を表示して方形に形成した旗の一側及び上部をそれぞれ支持部材に連結するための係止部材に反射材をつけたのぼり旗状のものがある(例えば、特許文献1、参照)。さらに、ポリエステル・塩化ビニール等の硬質合成樹脂材からなる蛍光生地に適宜文字などを表示した交通標識用の旗を形成し、該旗に再帰性反射材を用いた昼夜兼用標識旗などもある(例えば、特許文献2、参照)。
冬季において、道路上に積もった雪を除雪すると、該雪は道路の両側の路肩部が雪で隠れてしまう。また、高速道路においては、除雪作業を開始する前に路肩部や中央分離帯の位置が雪に隠れてわからなくなってしまうことがある。そのため、その位置を確認できるようにポールなどを樹立しているが、吹雪いたりまた夜間などにはドライバーにとって該ポールが確認しにくいため安全に車両を走行させることが困難であった。
特に、ポールは道路の中央分離帯や路肩部を表す位置に樹立していて動かないので目立たないし、また、該ポールの表面に雪が付着したりするとヘッドライトの反射も目立たなくなってしまうという問題点があった。さらに、日没時や早朝にあっては景色がぼんやりして、車両を走行させながらポールなどの確認は困難であった。
登録実用新案第3019523号公報
特開平11−279961号公報
かかる従来の問題点に鑑み、本考案は、降雪が激しくなって吹雪いたりまた夕暮れ時などに道路を車輌で走行するドライバーの安全運転を援助するため、道路の中央分離帯や路肩部に一定又は任意間隔に樹立させたポールに取り付ける旗を確認するドライバーの視認性を高め、ドライバーの視線を誘導して安全に走行できるようにすることを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本考案は、合成樹脂材からなり横長に形成した柔軟生地1aの表面及び裏面にそれぞれ蛍光面2、3を設け、該柔軟生地の一端にポール挿通用の挿通部6を上下方向に設けると共に、前記蛍光面2、3の表面にそれぞれ任意形状をした反射材4、4を取り付けて旗本体1を形成し、該旗本体の周縁部分に連続して補強部8を設けてなることを特徴とする。
また、前記柔軟生地1aは、後部側の上下に突出片5、5を設けてなり、該柔軟生地の後部を前側に折り返しその端部を固定し設けた挿通部6aの上下部分に円筒状の突出部5a、5aを設けてある。さらに、道路の路肩部又は中央分離帯に接して樹立させたポール9に取り付けるポリエステル材からなる前記旗本体1の挿通部6、6aを前記ポール9に挿通して掛止具11で取り付けてある。前記反射材4は、ポリエステル材からなる旗本体の表面および裏面に設けた蛍光面2、3の表面にそれぞれ取り付けた2本の反射テープ4a、4aからなり、該旗本体1の長手方向に平行に配してある。さらにまた、前記柔軟生地の表面及び裏面に設けた蛍光面2、3が、蛍光イエロー色または蛍光オレンジ色であることを特徴とする。
本考案は上記の構成であるから、柔軟生地1aの表面及び裏面に設けた蛍光面2、3の表面にそれぞれ反射材4、4を取り付け、車両の光が柔軟生地の蛍光面2、3に当たると昼間でも光って目立つようになると共に、反射材4にヘッドライトの光が当たると光源に向かって反射する再帰性反射機能を有したものであれば一層好ましい。
さらに、この旗は柔軟生地で形成してその一端をポール9に取り付け、他端はフリーの状態にしてあるから、風の影響によりはためくことができ、吹雪などの中でライトに反射した反射材4の光が、旗のはためきによって動いて見えるためドライバーにとって一段と目立つ作用を呈する。
また、旗本体1は風によってはためくことができるように一端をポール9に取り付けてあるため、この旗本体1の柔軟生地は周縁部分から切れたりほぐれたりして破損しやすいので、該旗本体の周縁部分を連続して細巾のバイアス片又は細巾の布テープで覆って連続して縫着することにより補強部8を設けたことにより、該旗本体の耐久性を一段と高める作用を有する。
さらに、旗本体1の表面及び裏面は、昼間でも目立つ蛍光塗料である蛍光イエロー色や蛍光オレンジ色などの蛍光面2、3に形成してあるので目立つ作用を有する。さらに蛍光塗料、即ち夜光塗料のように蓄光性を具えてあれば夜間でも光って目立つ作用を呈する。
また、蛍光塗料などとは別に、帯状の反射テープ4a、4aからなる反射材4、4を該旗本体の表地及び裏地に設けた蛍光面2または3に取り付けてあるので、ヘッドライトが当たれば該反射材4、4で反射して光源側に反射する再帰性反射機能を有しておれば、一層目立つ作用を有する。
本考案の実施の形態を実施形態の図面に基づいて説明すると、図1は視線誘導旗をポールの先端に取り付けた状態の一部省略した正面図、図2は図1を上方から見た状態の一部省略した平面図、図3は視線誘導旗をポールに取り付ける掛止具の平面図、図4は他の視線誘導旗の平面図、図5はさらに他の視線誘導旗を構成する柔軟生地の展開した平面図、図6は図5に示した柔軟生地で形成してポールに装着した視線誘導旗の平面図、図7は高速道路の中央分離帯や路肩部に接して樹立させたポールの位置を示す説明図、図8は車両用道路の路肩部に接して樹立させたポールの位置を示す説明図である。
1はポリエステル材などの柔軟な合成樹脂からなる生地で、細長く形成した方形や横向き台形など任意の形状に形成した布製の旗本体で、表面および裏面の表面全体を目立つ色、例えば、蛍光イエロー色、蛍光オレンジ色などの蛍光面2、3に設けてある。
この旗本体1は、一枚の柔軟生地1aの表面および裏面の片面または両面を利用してもよい。さらに、同形に形成した表地および裏地の2枚を重ねて周囲を縫着して形成しても良い。この旗本体1の表面および裏面に設けた蛍光面2、3に、光が当たると反射する機能を有して細帯状をした公知の反射材4、例えば、2本の帯状をした反射テープ4a、4aを、該旗本体1の長手方向に略平行に配して縫着又は接着して取り付けてある。
この場合、旗本体1は風の影響を受けてはためくため、反射材4は縫着によって取り付けた方が強度の点または価格の面から好ましい。さらに、この旗本体1の表面および裏面に設けた蛍光面2、3の表面にそれぞれ反射テープ4a、4aで形成した線状模様や、市松模様など任意形状をした反射材4、4をそれぞれ取り付けることもできる。
さらに、この旗本体1を構成する柔軟生地の一端部を折り返して先端部を接着又は縫着によって取り付け、内部にポール9を挿通して取り付ける挿通部6を形成してある。この旗本体1の一端を旗本体の略中間部側に折り返してその端部を縫着部7で固着する。この挿通部6は、上下方向が開口してポールが挿通できるようにしても良いし、図4に示すように、該挿通部の一端、即ち上端部分を閉鎖して形成した閉鎖部6aを設け、ポール9の上端部に掛止できるようにしても良い。
さらに、図5に示すように柔軟生地1aの後部側の上下部分に突出片5、5を一体に形成し、該柔軟生地1aの後部を前部側に折り返して先端部を縫着することにより内部にポール9を挿通させる挿通部6a(図6)を設けてある。この場合、図6に示す如く、旗本体1の後部側の上下は、前記突出片5、5によって挿通部6aの上下部分を上下方向に伸ばして筒状の延長部5a、5aを形成してある。
この柔軟生地1aの周縁部は、公知の細巾のバイアス片または細巾の布テープ10で包み込むように縫着することによって補強部8を形成して強度を高めて旗本体1を形成してある。即ち、この旗本体1は道路上であって風の通りがよい場所に設置してある為、風の影響を受けて常にはためいているので、該旗本体1を構成する生地の周縁部からほころびやすい。そのため、旗本体1の周縁部分に補強部8を形成して補強することにより、旗本体1の耐久性を一段と高めることができる。
11は弾力性を有した掛止具で、略円形状に形成して両端に夫々止片12、12を設けてあり、この止片12、12を外方に広げれば容易に外すことができる。この掛止具11をポール9の挿通させた挿通部6に圧着させて外方からポール9に該旗本体の挿通部6を取り付けてある。この場合、挿通部6の少なくとも1箇所、または上下部分の2箇所に掛止具11を用いて装着してもよい。この掛止具はリング状でもよいし筒状に形成してもよい。
なお、この旗本体1をポール9に取り付ける手段として、必ずしも金属又は樹脂製の掛止具11を使用しないで、図4に示すように、旗本体の適宜個所、例えば、挿通部6に接近して1又は複数箇所に紐14を縫着しておき、この紐14を用いて縛り付けても良い。特に、図6に示したように挿通部6aの上下に延長部5a、5aを設けてあれば、紐14を巻き付けて縛って固着するのに便利である。さらにまた、図4に示した挿通部6の上端は、縫着して閉鎖部6aを形成してあれば、該旗本体1のポール9上端は閉鎖部6aに掛止し、ついで、紐で縛って取り付けることもできる。
図7に示すように、高速道路15の中央に、例えばガードレールなどからなる中央分離帯19を設け、該中央分離帯の両側には夫々任意間隔又は連続して設けた中央区画帯16、16を介してそれぞれ車両通行部17、17を形成し、該車両通行部の両外側部分には、例えばガードレールなどからなる路肩部18、18を設けてある。そして、除雪によって車両通行部17、17から雪が除去されても吹雪いていると、中央分離帯19や路肩部18、18の位置がわからなくなってしまう。そのため、正確な位置がわかるようにするため、中央分離帯19及び路肩部18に接して樹立させたポール9、9に、ドライバーのために視線誘導旗を取り付けてあれば、風ではためいて雪が降っていたり夕暮れ時においても目立つため、ドライバーは前記旗を順に視認しながら安心して車両を走行させることができる。
尚、図1に示すように、挿通部6が上下に開口していると、ポール9に挿通して取り付ける視線誘導旗の高さをできるだけ同じにそろえて取り付けられるように、取り付け位置を上下に調整して高さを調整できるため、ドライバーは視線を略一定の高さにして前記旗を確認することができるので見やすいという利点を有している。
図8に示すように、車輌用道路15の中央部分に一定間隔に設けた中央区画線16の両側に形成した車輌通行部17、17の外側に、崖部分(図示せず)やガードレールなどの路肩部18、18が位置している。そして、雪が降った場合に車輌通行部17、17上の雪は、除雪されると車両用道路の両側に片寄せられ、路肩部18、18の外側は雪に埋もれてガードレールの位置が不明になるので、該路肩部18、18の部分に樹立させた長尺なポール9に、本考案に係る視線誘導旗を取り付けることにより、柔軟生地の表面及び裏面に設けた蛍光面2、3が昼間でも目立って見え、さらに、夜間になると蛍光面が光ったり、また、反射材4、4がヘッドライトからの光で反射して路肩部18、18の位置を確認することができ、安心して車両を走行させることができる。
さらにまた、旗本体1は柔軟生地で形成してあって風によってはためく為、昼間は蛍光面2、3が動いて見え、また、夜間はヘッドライトが当たった反射材4、4からの反射光が動いて見えるため、車輌を運転しながら遠方からでも一段と目立つ作用を有してドライバーの視線を誘導する働きを呈し、安全に走行することが出来る。
1 旗本体
1a 柔軟生地
2 蛍光面
3 蛍光面
4 反射材
4a 反射テープ
5 突出片
5a 突出部
6 挿通部
6a 挿通部
8 補強部
9 ポール
11 掛止具
1a 柔軟生地
2 蛍光面
3 蛍光面
4 反射材
4a 反射テープ
5 突出片
5a 突出部
6 挿通部
6a 挿通部
8 補強部
9 ポール
11 掛止具
Claims (5)
- 合成樹脂材からなり横長に形成した柔軟生地(1a)の表面及び裏面にそれぞれ蛍光面(2)(3)を設け、該柔軟生地の一端にポール挿通用の挿通部(6)を上下方向に設けると共に、前記蛍光面(2)(3)の表面にそれぞれ任意形状をした反射材(4)(4)を取り付けて旗本体(1)を形成し、該旗本体の周縁部分に連続して補強部(8)を設けてなることを特徴とする視線誘導旗。
- 前記柔軟生地(1a)は、後部側の上下に突出片(5、5)を設けてなり、該柔軟生地の後部を前側に折り返しその端部を固定して設けた挿通部(6a)の上下部分に円筒状の突出部(5a、5a)を設けてなることを特徴とする請求項1記載の視線誘導旗。
- 道路の路肩部又は中央分離帯に接して樹立させるポール(9)に取り付けるポリエステル材からなる前記旗本体(1)の挿通部(6)(6a)を前記ポール(9)に挿通して掛止具(11)で取り付けてなることを特徴とする請求項1又は2記載の視線誘導旗。
- 前記反射材(4)は、前記ポリエステル材からなる旗本体の表面および裏面に設けた蛍光面(2)(3)の表面にそれぞれ取り付けた2本の反射テープ(4a、4a)からなり、該旗本体(1)の長手方向に平行に配してなることを特徴とする請求項1又は2記載の視線誘導旗。
- 前記柔軟生地(1a)の表面及び裏面に設けた蛍光面(2)(3)が、蛍光イエロー色または蛍光オレンジ色であることを特徴とする請求項1又は2記載の視線誘導旗。
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JP2007002094U JP3132418U (ja) | 2007-03-28 | 2007-03-28 | 視線誘導旗 |
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JP2009048001A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | シート体支持構造 |
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2007
- 2007-03-28 JP JP2007002094U patent/JP3132418U/ja not_active Expired - Fee Related
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