JP3131876U - 大口径配管用補修具 - Google Patents

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Abstract

【課題】大口径の流体用配管に対し、腐食および損傷等で発生した、特に初期の漏洩状態であるピンホールの補修に有効な補修具の提供。
【解決手段】配管Aを挟持する両バンド部材2の端部に形成された立ち上り片21に支持部材3を締結し、支持部材3に設けられたねじ部31に押しボルト4を螺合し、押しボルト4の先端に配管表面に対抗して可動自在に連結された止水板5のパッキン51を押しボルト4の締付け力により漏洩個所A1に押圧し、止水する。
【選択図】図2

Description

本発明は、大口径の配管の管壁から水などの漏洩を止める配管補修具に関し、特に、配管の漏洩箇所にパッキンを有する止水板を当て、配管中心方向への締付け力によって止水板のパッキンを押圧し、漏洩箇所を封止する配管補修具に関する。
配管の腐食などで生じたひび割れやピンホールにより水などの液体の漏洩が発生したとき、当該漏洩箇所を簡易な工事で封止する技術として、送液を停止することなく作業ができる各種の配管補修具が提案され、実用に供されている。
例えば、特許文献1には可撓金属帯の内周面にパッキン帯を重合して配管に捲着し、可撓金属帯の両端に固着された座金を相対してボルトにて締着する配管の漏れ止金具が記載されている。また特許文献2には補修具本体の内面がほぼ配管の外周に沿って形成され、その半径方向から配管の外周に着脱自在に被嵌し得るように開口部を有し、補修具本体内面と配管外面との間にシール体が介装され、この補修具本体を締結具により配管の外面に押圧締結する配管補修具が記載されている。更に引用文献3には配管の欠陥部をシール部品のシール面で覆い、該シール部品に押圧用ボルトを当接させて押圧部品を配置し、更に配管の欠陥部と反対側に配置される保持板を、その両端を押圧部品に係止させると共に、押圧用ボルトの締め込みによりシール部品のシール面を欠陥部に圧着させる配管の補修方法が記載されている。また引用文献4には管漏洩部にガスケットを当て、管を狭持する一対のクランプ部材で上記ガスケットを保持し、このクランプ部材をボルト、ナットにより締結する配管補修具が記載されている。
実開昭61−190095号公報 特開昭59−83890号公報 特開平5−71687号公報 実開昭62−167995号公報
しかしながら、引用文献1および2は漏洩箇所を含む所定幅の配管外周全面にパッキンが密着する構造になっており、完全に漏洩を封止する為に強い締め付けを行なわなければならない。また引用文献3は漏洩箇所を含む局所範囲にパッキンを当て、押圧ボルトの締め込みによって封止する構造になっているが、配管に装着する際に、漏洩箇所に対してパッキンと押圧部品と押圧ボルトの位置合わせをした後に保持板を押圧部品に係止しなければならないので、補修具のセットに要する時間がかかり作業性が悪く、しかも部品点数も多く、高い補修コストになる。更に引用文献4はガスケットを漏洩箇所に当て、管外周に接触させた状態でクランプ部材で保持されている。このような構成において、ガスケットを押圧する一方のクランプ部材が配管とほぼ同じ曲率になっていると、ボルト、ナットの締め付け力がガスケット全体に作用させることになり、ガスケットの封止機能を漏洩箇所に集中させ難いという問題がある。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消し、大口径の配管から腐蝕や損傷等で発生したピンホールによる漏洩が生じた場合、配管の使用を停止することなく補修可能な大口径配管用補修具を提供することにある。
請求項1の考案は、配管に対向する一方の面が該配管と同曲率を有し、前記一方の面にパッキンが配設されていると共に、他方の面の中央に結合部を設け、配管の補修箇所に対向して配置される止水板と、先端が前記止水板の結合部と可動自在に連結された押しボルトと、前記押しボルトを前記配管に支持する支持体とを備え、前記押しボルトの操作により前記止水板を配管の中心に向かって押付け、補修箇所に密着させることを特徴とする。
請求項2の考案は、請求項1において、配管に対向する一方の面が該配管と同曲率を有し、前記一方の面にパッキンが配設されていると共に、他方の面の中央に結合部を設け、配管の補修箇所に対向して配置される止水板と、先端が前記止水板の結合部と可動自在に連結された押しボルトと、前記止水板の両側に位置させて立ち上り片を一対のバンド部材に設け、該立ち上り片の上部間を、中央に前記押しボルトが螺合するねじ部を形成した支持部材によって固定されていると共に、両バンド部材の他端を連結する締付け部を有する支持体とを備え、前記止水板を前記配管の漏洩箇所に配し、前記押しボルトを締付けることにより、前記止水板を押圧し、パッキンを補修箇所に密着させ、漏洩箇所を封止することを特徴とする。
請求項3の考案は、請求項1または請求項2において、止水板の結合部に所定の間隔を空けてねじが設けられていると共に、押しボルトの先端に前記結合部のねじに螺合するねじおよび、該ねじに続いて前記結合部のねじの穴を貫通するくびれ部を設け、前記結合部のねじに螺合させて該結合部のねじを通過させ、両ねじの螺合を解いて該止水板と該押しボルトを可動自在に連結されていることを特徴とする。
請求項1の考案によれば、配管に対向する一方の面が該配管と同曲率を有し、前記一方の面にパッキンが配設されていると共に、他方の面の中央に結合部を設け、配管の補修箇所に対向して配置される止水板を供えるため、大口径の配管における漏洩箇所であるピンホールを止水板で覆い、止水することにより、配管使用を止めることなく補修作業が可能である。
また、先端が前記止水板の結合部と可動自在に連結された押しボルトを有しているため、止水板が補修対象の配管と多少曲率が相違した状態や、ズレが生じた場合でも、配管中心方向への押付け力が止水板を漏洩箇所に作用し密着させ、止水することが出来る。
更に、前記押しボルトを前記配管に支持する支持体とを備えているため、大口径配管のいかなる場所に漏洩箇所があっても、適宜、装着可能である。
請求項2の考案によれば、請求項1に記載の特徴とあわせ、前記止水板の両側に位置させた立ち上り片を一対のバンド部材に設け、該立ち上り片の上部間を、中央に前記押しボルトが螺合するねじ部を形成した支持部材によって固定されていると共に、両バンド部材の他端を連結する締付け部を有する支持体とを備えることにより、漏洩箇所が発生した配管、特に大口径の配管の補修において、前記両バンド部材の曲率即ち配管の径に合わせたバンド部材を用意することのみで、大口径配管の漏洩箇所の補修が可能である。
請求項3の考案によれば、請求項1または請求項2に記載の押しボルトおいて、止水板の結合部に所定の間隔を空けてねじが設けられていると共に、前記押しボルトの先端に前記結合部のねじに螺合するねじおよび、該ねじに続いて前記結合部のねじの穴を貫通するくびれ部を設け、前記結合部のねじに螺合させて該結合部のねじを通過させ、両ねじの螺合を解いて該止水板と該押しボルトを連結されているため、前記押しボルト先端を止水板にねじ込み、取付けた状態で前記押しボルトに対し、前記止水板は前記押しボルトに設けられたくびれ部の範囲内で可動自在になり、漏洩箇所が発生した修理配管の曲率と前記止水板のパッキン面の曲率に多少相違が生じた状態や、ズレが生じた状態でも前記押しボルトによる配管中心部に向けた押付け力を効率よくパッキン面に伝えることができる。
本考案は、漏洩個所に密着させるパッキンを有する止水板を、支持部材に螺合した押しボルトの締め付け力により押圧し、該支持部材を配管に挟持する一対のバンド部材とから構成することにより実現した。
本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。図1は本考案の大口径配管用補修具に係る使用状態を表す斜視図。図2は本考案に係る大口径配管用補修具の使用状態を表す正面図である。
本考案は、上下水道等の鋼管やその他材質による配管のうち、比較的口径の大きい流体用配管(以下、配管と称す。)の補修に好適な補修具であり、腐食や損傷等により発生したピンホール状態にある漏洩箇所を、配管を使用状態のまま補修作業することが可能な補修具である。
大口径配管用補修具1は、配管Aを挟持するよう配されるバンド部材2と、バンド部材2の一端に締結される支持部材3とからなる支持体とを備え、支持部材3のほぼ中央に設けられたねじ部に螺合される押しボルト4の先端に取付けられた、漏洩箇所であるピンホールに密着させる止水板5とから構成される。
支持体を構成するバンド部材2は、配管Aと同曲率に形成されており、一端に立ち上り辺21を、もう他端には締付部22を有し、配管Aに対し中心方向逆向きの外側へ折り曲げ加工もしくは溶接により形成されている。各端部には、締結手段であるボルトが貫通する貫通孔23が設けられている。
もう一つの支持体構成要素である支持部材3は、立ち上り片21の上端部間に介在するよう位置し、方形断面U字型に板金成形されている。表面ほぼ中央にねじ部31を、側面にはねじ部31を避ける位置に締結手段であるボルトが貫通する貫通孔32が設けられている。
図3は押しボルト4の正面図と、止水板5の断面図である。
ねじ部31に螺合される押しボルト4は、ボルト軸径よりも細い軸系でくびれ部42が形成されており、くびれ部42よりもボルト先端側には先端ねじ部41が形成され、ボルト頭側にはねじ部43が形成されている。
押しボルト4の先端に取付けられる止水板5は、配管Aと同曲率に成形された板部材からなり、配管Aの対向面5aには漏洩箇所に密着させ止水するパッキン51を貼着されている。
パッキン51は、配管の素材や配管内を流れる液体の種類により適宜選択するのが望ましいが、一般的に柔軟性と機密性に富み、また取扱いが容易なゴム製またはスポンジ製が好適である。
配管Aの対向面5aの背面5bには、押しボルト4の先端に止水板5を連結させる結合部材52が溶接等により固着されている。
結合部材52には、ねじ部52aが設けられており、結合部材52の内部には、ねじ部52aと背面5bの間に空間52bが形成されており、少なくとも押しボルト4の先端ねじ部41の径および厚みよりも大きな内寸法を有するよう形成されている。
次に大口径配管用補修具の作用を説明する。
図4は押しボルト4と止水板5の組付け後の正面部分断面図、図5は大口径配管用補修具を使用する手順を示す図である。
先ず、押しボルト4の先端ねじ部41を支持部材3の中央に設けられたねじ部31に螺合する。先端ねじ部41を締めると、くびれ部42により螺合が解かれる。更に締めることにより、ねじ部43を螺合させ押しボルト4を支持部材3に螺合する。
次に、止水板5の結合部51に押しボルト4をねじ込み螺合し、ねじを通過させると螺合が解かれ可動自在に連結される。
配管Aに発生した漏洩箇所A1の上部に止水板5が位置するよう配し、両バンド部材2の立ち上り片21の上部間に支持部材を介在させ、一方のバンド部材2の貫通孔23から支持部材3の貫通孔32へボルト8を挿入しナット9により締結し、一体化されている。
両バンド部材2の締付部22にボルト10を挿入し、ナット11で締結した後、配管Aをしっかりと挟持するよう適宜締付ける。
最後に、押しボルト4を締付けて止水板5を配管Aの漏洩個所A1を含む配管表面へ押圧し、パッキン51を密着させることにより止水する。
本実施例では、左右一対に配したバンド部材として説明したが、配管の径に合わせ、バンド部材の形状を適宜変更可能である。図6にはバンド部材を3分割した状態を例示する。
本考案に係る大口径配管用補修具の使用状態を示す斜視図である。 本考案に係る大口径配管用補修具の使用状態を示す断面図である。 押しボルトの正面図と止水板の断面図である。 押しボルト4と止水板5の組付け後の正面部分断面図 補修対象の配管に止水板を押圧した状態を示す断面図である。 他のバンド形状を示す図である。
符号の説明
1 大口径配管用補修具
2 バンド部材
21 立ち上り片
22 締付部
3 支持部材
4 押しボルト
5 止水板
51 パッキン
A 配管
A1 漏洩個所

Claims (3)

  1. 配管に対向する一方の面が該配管と同曲率を有し、前記一方の面にパッキンが配設されていると共に、他方の面の中央に結合部を設け、配管の補修箇所に対向して配置される止水板と、
    先端が前記止水板の結合部と可動自在に連結された押しボルトと、
    前記押しボルトを前記配管に支持する支持体とを備え、
    前記押しボルトの操作により前記止水板を配管の中心に向かって押付け、補修箇所に密着させることを特徴とする大口径配管用補修具。
  2. 配管に対向する一方の面が該配管と同曲率を有し、前記一方の面にパッキンが配設されていると共に、他方の面の中央に結合部を設け、配管の補修箇所に対向して配置される止水板と、
    先端が前記止水板の結合部と可動自在に連結された押しボルトと、
    前記止水板の両側に位置させて立ち上り片を一対のバンド部材に設け、該立ち上り片の上部間を、中央に前記押しボルトが螺合するねじ部を形成した支持部材によって固定されていると共に、両バンド部材の他端を連結する締付け部を有する支持体とを備え、
    前記止水板を前記配管の漏洩箇所に配し、前記押しボルトを締付けることにより、前記止水板を押圧し、パッキンを補修箇所に密着させ、漏洩箇所を封止することを特徴とする請求項1記載の大口径配管用補修具。
  3. 止水板の結合部に所定の間隔を空けてねじが設けられていると共に、押しボルトの先端に前記結合部のねじに螺合するねじおよび、該ねじに続いて前記結合部のねじの穴を貫通するくびれ部を設け、前記結合部のねじに螺合させて該結合部のねじを通過させ、両ねじの螺合を解いて該止水板と該押しボルトを可動自在に連結されていることを特徴とする請求項1又は2記載の大口径配管用補修具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017089878A (ja) * 2015-11-09 2017-05-25 株式会社コスモマテリアル ガス漏洩箇所補修方法
JP2017165476A (ja) * 2016-03-18 2017-09-21 株式会社ユニテック 液体漏れ補修機器およびそれを用いた液体漏れ補修方法
CN108608127A (zh) * 2016-12-10 2018-10-02 中国石油天然气股份有限公司 集油管线修补工具及修补方法

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