JP3131489U - ブラダー加硫成形金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の問題を解消し、成形金型を全体として長期にわたって良好に使用することができ、よって金型の交換に伴うコストを低減すると共に、金型の交換を効率よく行うことができるブラダー加硫成形金型の提供。
【解決手段】ブラダーの外面形状を成形するための一対の金型10、20と、該一対の金型内に配置されて前記ブラダーの内面形状を成形するための中子30とを備え、前記一対の金型の一方の型10から射出成形用ゴムを圧入し、前記一対の金型10、20の内面と前記中子30の外面との間でブラダーを加硫成形させるブラダー加硫成形金型であって、前記一対の金型における他方の型20には、ゴムの射出圧を受ける前記中子30に対して該中子30の一部に直接当接して支持する中子支持面22aを有する受圧型部22を構成すると共に、該受圧型部22を他方の金型20に対して取り替え自在に結合させている。
【選択図】図1

Description

本考案はブラダー加硫成形金型に関する。
ブラダーは、タイヤの加硫成形において、金型内に挿入されたグリーンタイヤ(生タイヤ)を加硫成形させるのに用いるゴム状の部材である。金型内に配置されたグリーンタイヤに対して、ブラダーを介して蒸気を供給することによって加圧と加熱を同時に行い、グリーンタイヤの成形と加硫とを行う。このようなグリーンタイヤの成形に用いられる金型としては、例えば下記特許文献1がある。
一方、前記ブラダーそのものの成形を行うための金型については、例えば下記特許文献2〜6が開示されている。
特開2006−341438号公報 特開平7−171834号公報 特開平10−34765号公報 特開2001−121549号公報 特開2002−264175号公報 特開2003−231129号公報
ブラダー成形用金型のうち特に射出成形を利用した金型においては、一般に上下一対の金型とその中に挿入される中子とによって構成されており、上部の金型から射出成形用のゴムを高圧で圧入し、前記金型の内面と中子の外面との間の成形空間にブラダーが加硫成形されるようになされている。このとき特に広面積で且つ薄肉のブラダーを成形するためには、かなりの高圧にてゴムを金型内に射出する必要がある。よって金型内に配置されている中子に加わる圧力は相当のものとなる。このため中子は、その後方から下部の金型によりその一部を当接させることで、下支えされる構成となされていた。
このように下部の金型によって中子に加わる高圧の射出圧を受ける構造としているため、中子を下支えする下部の金型に破損や変形が生じ易いという問題があった。また破損によって中子に傾きが生じてゴムの厚さが異なってしまう等、不良品になる問題があった。従って破損や変形の生じた金型を取り替える必要が生じるが、この取り替えには大きなコストと時間がかかる問題があった。
上記特許文献2〜6のブラダーの製造金型等においては、その何れにおいても、ブラダーを射出成形する場合の金型の破損や変形に対する上記問題を解決する策は開示されていない。
そこで本考案は、ブラダーの加硫成形を射出成形により行う場合に生じる上記従来の問題を解消し、成形金型を全体として長期にわたって良好に使用することができ、よって金型の交換に伴うコストを低減すると共に、金型の交換を効率よく行うことができるブラダー加硫成形金型の提供を課題とする。
上記課題を達成するため本考案のブラダー加硫成形金型は、ブラダーの外面形状を成形するための一対の金型と、該一対の金型内に配置されて前記ブラダーの内面形状を成形するための中子とを備え、前記一対の金型の一方の型から射出成形用ゴムを圧入し、前記一対の金型の内面と前記中子の外面との間でブラダーを加硫成形させるブラダー加硫成形金型であって、前記一対の金型における他方の型には、ゴムの射出圧を受ける前記中子に対して該中子の一部に直接当接して支持する中子支持面を有する受圧型部を構成すると共に、該受圧型部を他方の金型に対して取り替え自在に結合させていることを第1の特徴としている。
また本考案のブラダー加硫成形金型は、上記第1の特徴に加えて、他方の型の受圧型部の中子支持面と直接当接する中子の一部は、直接当接部として構成し、中子に対して取り替え自在に結合させていることを第2の特徴としている。
また本考案のブラダー加硫成形金型は、上記第2の特徴に加えて、他方の型の受圧型部の中子支持面は、射出型用ゴムの圧入方向に直角な面の他に、その一部を前記直角な面に対して傾斜したテーパー受け面とし、中子の直接当接部は、その一部をテーパー状に突出する突出部として、前記受圧型部のテーパー受け面に嵌まり込んで当接するように構成したことを第3の特徴としている。
また本考案のブラダー加硫成形金型は、上記第1〜第3の何れかに記載の特徴に加えて、他方の型の受圧型部は、受圧変形の少ない強度を有する材料を用いたことを第4の特徴としている。
また本考案のブラダー加硫成形金型は、上記第1〜第4の何れかに記載の特徴に加えて、中子の直接当接部は、受圧変形の少ない強度を有する材料を用いたことを第5の特徴としている。
請求項1に記載のブラダー加硫成形金型によれば、ブラダーの外面形状を成形するための一対の金型と、該一対の金型内に配置されて前記ブラダーの内面形状を成形するための中子とを備え、前記一対の金型の一方の型から射出成形用ゴムを圧入し、前記一対の金型の内面と前記中子の外面との間でブラダーを加硫成形させるブラダー加硫成形金型であって、前記一対の金型における他方の型には、ゴムの射出圧を受ける前記中子に対して該中子の一部に直接当接して支持する中子支持面を有する受圧型部を構成すると共に、該受圧型部を他方の金型に対して取り替え自在に結合させているので、
中子に当接して支持する側の他方の型については、その中子支持面が破損したり変形したりして不良となり易いが、その破損や変形の生じ易い中子支持面を有する受圧型部だけを取り替えればよく、ブラダーの加硫成形に重要な成形型部を含む他方の型の全てを取り替える必要はなくなる。よって他方の型全体としては長期間にわたっての使用が可能となり、成形に重要な部分を含む全体を新たに製作して取り替える必要がなくなるので、コストの大幅な低減を図ることができる。また他方の型の修理は、全体を取り替えるのではなく、その一部である受圧型部だけを取り外し、取り付ければよいので、取り替え作業も容易で、短時間で行うことが可能となる。
一般にブラダーの加硫成形には、ブラダーの原材料である合成ゴムやカーボンブラック等の混合物を柔らかい粘性にして非常に高圧力で注入するので、下部の金型(本考案の他方の型)に大きな圧力が集中し、金型の破損の多くは下部の金型(本考案の他方の型)に発生していた。本考案では他方の型のうち、中子と当接する受圧型部、即ちブラダー成形の空間を構成することのない部分、を取り替え自在にしたことで、重要な成形面を設ける必要のある部分(成形型部)は取り替えずに、そのまま残して利用できるので、コストの低減効果が一層高くなるのである。
また請求項2に記載のブラダー加硫成形金型によれば、請求項1に記載の構成による作用効果に加えて、他方の型の受圧型部の中子支持面と直接当接する中子の一部は、直接当接部として構成し、中子に対して取り替え自在に結合させているので、
中子においても、他方の型に当接して破損や変形を受け易い直接当接部だけを取り替えることで、中子全体としての長期間の使用を可能とすることができる。その場合、ブラダー成形に直接関与する重要部分(内面成形部)の取り替えは必要がないので、コスト低減の効果が大きい。
また請求項3に記載のブラダー加硫成形金型によれば、上記請求項2に記載の構成による作用効果に加えて、他方の型の受圧型部の中子支持面は、射出型用ゴムの圧入方向に直角な面の他に、その一部を前記直角な面に対して傾斜したテーパー受け面とし、中子の直接当接部は、その一部をテーパー状に突出するテーパー突出部として、前記受圧型部のテーパー受け面に嵌まり込んで当接するように構成したので、
テーパー受け面とテーパー突出部による他方の型と中子との当接面の面積を十分に大きくすることができ、よって他方の型と中子との間に働く単位面積当たりの圧力を減少乃至分散させることができ、両者に生じる破損や変形を低減させることができる。
また他方の型のテーパー受け面と、中子のテーパー突出部とが相互に嵌り込むことで、中子が傾いたりせずに安定して受け止めて支持することができ、射出成形用ゴムの注入よる高圧力に対しても中子をより安定した状態で支持することができる。
また請求項4に記載のブラダー加硫成形金型によれば、請求項1〜3の何れかに記載の構成による作用効果に加えて、他方の型の受圧型部は、受圧変形の少ない強度を有する材料を用いたので、
他方の型のうち、中子と当接して高圧力を受け易い部分である受圧型部の破損や変形、摩耗に対する耐久性を増すことができ、受圧型部の取り替え回数を少なくすることができる。
また請求項5に記載のブラダー加硫成形金型によれば、請求項1〜4の何れかに記載の構成による作用効果に加えて、中子の直接当接部は、受圧変形の少ない強度を有する材料を用いたので、
中子のうち、他の型と当接して高圧力を受け易い部分である直接当接部の破損や変形、摩耗に対する耐久性を増すことができ、直接当接部の取り替え回数を少なくすることができる。
以下の図面を参照して、本考案の実施形態に係るブラダー加硫成形金型について説明する。
図1は本考案の実施形態に係るブラダー加硫成形金型の分解断面図、図2は本考案のブラダー加硫成形金型の全体断面図、図3はブラダーを使用したタイヤ加硫成形金型の参考断面図である。
図3を参照して、ブラダー2について説明する。
ブラダー2は、タイヤの加硫成形に用いるゴム風船状の部材である。タイヤ成形前のグリーンタイヤ(生タイヤ)Tをタイヤ成形用の外型金型50の内側に挿入し、一方、ブラダー2の内面側から高温の蒸気を供給することでブラダー2を膨張させ、グリーンタイヤTの内面に押し付ける。これによってタイヤの内面が成形されると共に、グリーンタイヤTの加硫が行われる。
図1を参照して、本考案の実施形態に係るブラダー加硫成形金型は、ブラダー2(図3参照)の外面形状を成形する一対の金型10、20と、該一対の金型10、20内に配置されて前記ブラダー2の内面形状を成形する中子30とを備えている。
前記一対の金型は、射出成形用ゴムを圧入するゴム圧入孔11を設けた一方の型10と、前記中子30を支持する役割も果たす他方の型20とからなる。
一方の型10と他方の型20には、それぞれ蒸気室10a、20aが設けられている。
この蒸気室10a、20aに、例えば270度の高温蒸気が導入され、型10、20を加熱するようになされている。
また前記中子30にも蒸気室30aが設けられており、高温蒸気が導入されることで中子30を加熱するようになされている。
前記一方の型10のゴム圧入孔11は、合成ゴムやカーボンブラック等の原料を混合して柔らかい粘性物とされた加硫前のゴムを、700〜1000Kg/cmの大きな圧力で注入できるように構成されている。
他方の型20は、成形型部21と受圧型部22とからなる。
前記成形型部21は、前記中子30との間に成形空間を構成する金型部である。この成形型部21には、ブラダー2の外形を成形するための成形面21aが構成されている。
また前記受圧型部22は、前記中子30を支持してゴムの射出圧を受け止める役割をなす金型部である。この受圧型部22には、前記成形面21aに該当するような成形面は構成されない。
成形型部21と該受圧型部22とは、図示しないボルト等の結合手段により相互に取り付け、取り外しが自在に結合される。言い換えると、受圧型部22は他方の型20に対して取り替え自在に結合させることができるようになされている。
前記他方の型20の受圧型部22には、その一部に中子支持面22aを有する。中子支持面22aは、前記中子30の一部に対して直接的に当接して中子30を支持する支持面である。即ち、ゴム圧入孔11から高圧で圧入される加硫前のゴムによって押圧され、後退せんとする中子30に対して後から当接して支える面である。
この中子支持面22aは、本実施形態では、射出成形用ゴムの圧入方向に直角な面の他に、その中子支持面22aの一部にテーパー受け面22bを設けている。テーパー受け面22bは前記射出成形用ゴムの圧入方向に直角な面に対して傾斜した状態、より具体的にはすり鉢状に傾斜した状態に形成されている。
前記テーパー受け面22bは、後述する中子30の吸排路接続用凸部32を受け入れる貫通孔23を利用して形成されている。
前記受圧型部22の材質は、前記成形型部21と異なる材質とすることができ、破損、変形、摩耗に強い材料として、例えばクロムモリブデン鋼等の受圧変形の少ない高硬度で高強度を有する材料を用いることができる。
前記中子30は、前記ブラダー2の内面を加硫成形するための内面成形部31と、中子30に対して蒸気やエアーを給排気するための接続路を形成した給排路接続用凸部32とが構成されている。
給排路接続用凸部32には、蒸気接続路30bとエアー接続路30cとが設けられている。外部から供給される加硫用の高温蒸気は一方の蒸気接続路30bを通って蒸気室30aに供給され、また蒸気室30aから他方の蒸気接続路30bを通って外部に排出される。またエアー接続路30cにはエアーが送られ、成形されたブラダー2に前記中子30側から空気を噴射して、ブラダー2の脱型取り出しに供する。
前記中子30には、その内面成形部31の底部に、前記他方の型20との直接当接部33を設けている。直接当接部33は、他方の型20の受圧型部22の中子支持面22aに対して直接的に当接する部分である。
直接当接部33には、前記中子支持面22aの射出成形用ゴムの圧入方向に直角な面と当接する部分の他に、テーパー突出部33aを設けている。
テーパー突出部33aは、その外側面が先端に向けて先細りのテーパー形状とされた筒状の突出部として構成されており、前記外側面で前記受圧型部22のテーパー受け面22bに丁度嵌り込むようになされている。またテーパー突出部33aの筒孔で、前記中子30の給排路接続用凸部32に外嵌合するようにしている。
直接当接部33にテーパー突出部33aを設け、受圧型部22にテーパー受け面22bを設けることで、他方の型20と中子30との当接面の面積を十分に大きくでき、他方の型20と中子30との間に働く単位面積当たりの圧力を減少乃至分散させて、両者に生じる破損や変形を低減させることができる。また受圧型部22のテーパー受け面22bによって、中子30の直接当接部33のテーパー突出部33aとが相互に嵌り込むことで、中子30を安定して受け止めて支持することができ、射出成形用ゴムの注入よる高圧力に対しても中子30をより安定した状態で支持することができる。
そして前記テーパー受け面22bやテーパー突出部33aの構成は、中子30に設けられる給排路接続用凸部32と他方の型20に設けられる貫通孔23とをうまく利用して構成されたものである。
中子30の材質は、普通鋼のSS400或いは炭素鋼のSC450等を用いることができる。
また中子30のうち直接当接部33は、例えばクロムモリブデン鋼等、前記受圧型部22の材質と同じ、受圧変形の少ない高硬度で高強度を有する材料を用いることができる。
上記の様な構成を有するブラダー加硫成形金型では、上部に一方の型10が配置され、下部には他方の型20が配置され、その間に中子30が配置される。そして前記一方の型10と前記他方の型20とが合着ボルト40等で締着されて相互に結合されることで、一方の型10と他方の型20の内壁面と、中子30の外壁面との間に成形空間が構成される。そして射出成形用ゴムがゴム圧入孔11から圧入されることで、前記成形空間にブラダー2(図3参照)が成形され、蒸気加熱された一対の金型10、20、中子30によって加硫がなされる。そして一対の金型10、20の結合を外すことで、ブラダー2を取り出すことができる。
本考案の実施形態に係るブラダー加硫成形金型の分解断面図である。 本考案のブラダー加硫成形金型の全体断面図である。 ブラダーを使用したタイヤの加硫成形金型の参考断面図である。
符号の説明
1 タイヤ成形用の外型金型
2 ブラダー
10 一方の型
11 ゴム圧入孔
20 他方の型
21 成形型部
21a 成形面
22 受圧型部
22a 中子支持面
22b テーパー受け面
23 貫通孔
30 中子
30a 蒸気室
30b 蒸気接続路
30c エアー接続路
31 内面成形部
32 給排路接続用凸部
33 直接当接部
33a テーパー突出部
40 合着ボルト
T グリーンタイヤ

Claims (5)

  1. ブラダーの外面形状を成形するための一対の金型と、該一対の金型内に配置されて前記ブラダーの内面形状を成形するための中子とを備え、前記一対の金型の一方の型から射出成形用ゴムを圧入し、前記一対の金型の内面と前記中子の外面との間でブラダーを加硫成形させるブラダー加硫成形金型であって、
    前記一対の金型における他方の型には、ゴムの射出圧を受ける前記中子に対して該中子の一部に直接当接して支持する中子支持面を有する受圧型部を構成すると共に、該受圧型部を他方の金型に対して取り替え自在に結合させていることを特徴とするブラダー加硫成形金型。
  2. 他方の型の受圧型部の中子支持面と直接当接する中子の一部は、直接当接部として構成し、中子に対して取り替え自在に結合させていることを特徴とする請求項1に記載のブラダー加硫成形金型。
  3. 他方の型の受圧型部の中子支持面は、射出成形用ゴムの圧入方向に直角な面の他に、その一部を前記直角な面に対して傾斜したテーパー受け面とし、中子の直接当接部は、その一部をテーパー状に突出するテーパー突出部として、前記受圧型部のテーパー受け面に嵌まり込んで当接するように構成したことを特徴とする請求項2に記載のブラダー加硫成形金型。
  4. 他方の型の受圧型部は、受圧変形の少ない強度を有する材料を用いたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のブラダー加硫成形金型。
  5. 中子の直接当接部は、受圧変形の少ない強度を有する材料を用いたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のブラダー加硫成形金型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109501338A (zh) * 2018-12-14 2019-03-22 山东汉正橡胶工业有限公司 一种轮胎制造过程中用于硫化的管道装置

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