JP3131224U - 路面用線引き装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】駐車場に2本の平行線からなる区画線を簡単に線引きできる装置を提供する。
【解決手段】路面上を移動可能な車体2は、高圧ポンプと該高圧ポンプを駆動する動力源と塗料を入れるホッパーとを搭載している。動力源から発生した回転トルクで高圧ポンプが駆動される。車体には、車体の進行方向に対して直角な方向に所定の間隔を有して路面に対向するように、一対の塗料噴射器18が取り付けられる。高圧ポンプにより発生した高圧塗料液は二分割されて一対の塗料噴射器に供給される。車体を移動させながら一対の塗料噴射器で同時に2本の平行線を路面に塗布する。
【選択図】図1

Description

本考案は、車体に搭載した一対の塗料噴射器から路面に塗料を噴霧し、2本の平行線を同時に線引きすることができるようにした路面用線引き装置に関する。
従来、路面に白線を線引きする装置が知られている(例えば特許文献1参照)。また、駐車場等の路面に区画線を標示するには、1本の線を路面に塗布する機能を有するシングルライン用の線引き装置が一般的に用いられる。
特開平7−113211号公報
近年、駐車場において、2本の平行線で駐車スペースの境界に区画線を標示することが行われている。単線用の線引き装置によりこの区画線を線引きするに際し、境界に2台の車が隣接している場合は、これらの車をどかせて、その上で1本ずつ線引きを行っていた。そのため、平行線による区画線を標示する作業を能率的行うことができないという問題点があった。
本考案は、上記問題点を解決することを目的とするものである。
また本考案の他の目的は、1個の主操作レバーの操作で2個の塗料噴射器を制御し、路面に2本の平行線を塗布することができる路面用線引き装置を提供することである。
また本考案の他の目的は、平行線の間隔を調整することができる路面用線引き装置を提供することである。
また本考案の他の目的は、左右の塗料噴射器の高さ調整が可能な路面用線引き装置を提供することである。
また本考案の他の目的は、一本線の線引き装置としても使用できるように成し、その場合に、短時間における一本線の線引きを行う場合と、長時間にわたって一本線の線引きを行う場合とで、使い分けできるように成し、長時間のシングルラインの線引きにおいて、使用しない片方の塗料噴射器の吐出部に目詰まりが生じないようにすることである。
上記目的を達成するため本考案は、路面上を移動可能な車体に、路面に所定間隔を存して対向するように塗料噴射器を取り付け、前記車体に高圧ポンプと該高圧ポンプを駆動する動力源と塗料を入れるホッパーとを搭載し、動力源から発生した回転トルクで高圧ポンプを駆動し、ホッパー内の塗料を前記高圧ポンプで前記塗料噴射器に圧送し、前記車体を一定方向に移動させながら前記塗料噴射器から塗料を噴射して路面に線引きを行う路面用線引き装置であって、前記車体に、該車体の進行方向に対して直角な方向に所定の間隔を有して配置され且つ各吐出部が路面に対向するように、一対の塗料噴射器を取り付け、該一対の塗料噴射器で同時に2本の平行線を路面に塗布できるようにしたものである。
また本考案は、前記塗料噴射器がストップバルブを有し且つバルブ開閉用の操作レバーを備えたエアレスガンであることを特徴とするものである。
また本考案は、前記車体に、該車体の略横幅の範囲内に位置して取付台を一対設け、該取付台に前記塗料噴射器を脱着自在に取り付けたことを特徴とするものである。
また本考案は、前記一対の取付台間にレバー軸を軸受を介して回転自在に支承し、該レバー軸の両端側を前記塗料噴射器のバルブ開閉用の操作レバーに連係し、前記レバー軸の中間部に伝達レバーを連結し、該伝達レバーをワイヤを介して前記車体のハンドルに配設した主操作レバーに連結し、該主操作レバーの揺動動作によって前記一対の塗料噴射器のバルブの開閉を行うようにしたものである。
また本考案は、前記車体に、路面に対して略水平で且つ車体の進行方向に対して直角な方向に延びる支持レールを配設し、該支持レールに前記一対の取付台を互いの対向間隔を調整できるように取り付けたものである。
また本考案は、前記一対の取付台を前記車体に対して高さ調整可能に構成し、前記レバー軸を支承する前記取付台に設けた軸受が該レバーの傾きを許容する自動調芯機能を備えていることを特徴とするものである。
また本考案は、前記ホッパーに、前記塗料噴射器を、その吐出部から吐出される塗料が前記ホッパー内に排出されるように、脱着可能に支持する保持部を設け、前記塗料噴射器を、前記高圧ポンプと高圧チューブを介して連結したまま、その取り付け位置から外し前記保持部に移動可能としたものである。
また本考案は、路面上を移動可能な車体に、路面に所定間隔を存して対向するように塗料噴射器を取り付け、前記車体に高圧ポンプと該高圧ポンプを駆動する動力源と塗料を入れるホッパーとを搭載し、動力源から発生した回転トルクで高圧ポンプを駆動し、ホッパー内の塗料を前記高圧ポンプで前記塗料噴射器に圧送し、前記車体を一定方向に移動させながら前記塗料噴射器から塗料を噴射して路面に線引きを行う路面用線引き装置であって、前記車体に、該車体の進行方向に対して直角な方向に所定の間隔を有して配置され且つ各吐出部が路面に対向するように、一対の塗料噴射器を取り付け、前記高圧ポンプにより発生した高圧塗料液を二分割して前記一対の塗料噴射器に高圧チューブを介して供給し、該一対の塗料噴射器で同時に2本の平行線を路面に塗布できるようにしたものである。
本考案は車体に2個の塗料噴射器を搭載したので、車体が通るスペースがあれば路面に平行線を線引きすることができる。そのため駐車場において、車と車の駐車間隔が、本装置の車体を通す間隔であれば車をどかすことなく、平行線を線引きできる。また1個の主操作レバーを操作することで2個の塗料噴射器の噴射を制御でき、線引き作業を容易に行うことができる。また平行線の間隔を予め設定した複数の間隔の中から選択して所定の間隔に調整することができる。また左右の塗料噴射器の高さを調整できるので、左右の塗料噴射器特にエアレスガンのチップの噴射角に誤差があっても、平行線の塗装幅を略同一に調整することができる。また本装置を一本線の線引き装置としても使用でき、長時間、片側の塗料噴射器を使用しない場合でも、この塗料噴射器の吐出部の目詰まりを防止することができる。
以下に本考案の実施の形態を添付した図面を参照して詳細に説明する。
図1は本考案に係る路面用線引き装置の正面説明図を示し、車体2の前後に一対の前輪4,4と、後輪6,6が設けられている。車体2の後方には手動で車体2を前方に動かすときに作業者が手で掴むためのハンドル52が立設されている。
車体2には図4,5に示すように、支持レール8が配設され、該支持レール8の両側に、一対の担体10(他方は図示省略)が軸受を介して移動自在に取り付けられている。前記支持レール8は図1中、車体2の前方の位置に左右方向に延設されている。左右の担体10には、取付固定軸12が垂直に一体的に形成され、該取付固定軸12にエアレスガン用の取付台14がスライド自在に嵌合している。
前記取付台14には、ボルト用のねじ穴が垂直に穿設され、該ねじ穴に高さ調整ボルト16が螺合し、該高さ調整ボルト16の先端は、前記担体10の平面に当接している。前記取付台14には、手操作用のストップバルブ19を備えたエアレスガンから成る塗料噴射器18が脱着可能に装着されている。図4は塗料噴射器の左右方向の間隔調整機構を示し、担体10と支持レール8に固設された軸受20,22との間に間隔ライナ24を配置できる構成となっている。
間隔ライナ24は、一対の支持レール8,8間に軸方向にスライド自在に嵌合載置可能な形状に形成されている。前記左右の取付台14,14間には図1に示すように、レバー軸26が配置され、該レバー軸26の両端近傍部分は、取付台14,14に設けられた球面軸受28,30によって支承されている。前記レバー軸26の両端側は、前記塗料噴射器18,18のバルブ開閉操作レバー32,34に脱着可能に係合し、レバー軸26が回転すると、バルブ開閉操作レバー32,34が揺動される構成となっている。
前記レバー軸26の中間部には、伝達レバー36の一方が固着され、該伝達レバー36の他方はワイヤ38を介して、主操作レバー40に連結している。前記主操作レバー40は、作業者が操作し易いように、前記車体2の後方に立設されたハンドル52に取り付けられている。前記一対の塗料噴射器18,18は、その先端の塗料吐出部が、路面に略垂直に対向している。
前記車体2には、図2,3に示すようにポンプ駆動用のエンジンから成る駆動源42、高圧ポンプ44及び液状の塗料入れるためのホッパー46が搭載され、これらが結合して、塗料噴射器の入り口部に高圧の液状の塗料を供給する高圧塗料供給機構を構成している。前記ホッパー46の上部には、エアレスガンを脱着可能に保持するための保持部48が設けられている。この保持部48は塗料噴射器18を脱着自在に保持できる装着部を有し、該装着部に塗料噴射器18の本体を引っ掛け装着すると塗料噴射器18の塗料吐出部がホッパー46の内部に臨む状態となり、塗料噴射器18から霧状に吐出された塗料がホッパー46内に排出されるように構成されている。
前記高圧ポンプ44は、図3に示すように、高圧チューブ50を介して、前記塗料噴射器18,18の入り口部に連結している。前記高圧チューブ50の長さは、塗料噴射器18,18を取付台14からエアレスガン保持部48に移動できるように設定されている。駆動源42から発生した回転トルクで高圧ポンプ44が駆動され、高圧ポンプ44で発生した高圧塗料液は、高圧チューブ50によって2分割されて、塗料噴射器18,18の各々の入り口部に供給されるように構成されている。
次に本実施形態の作用について説明する。
塗料噴射器18,18の吐出部であるガンチップの吹き付け角度α1,α2に誤差があるため、線引き作業の前に、予めこの吹き付け角度の違いを調整する必要がある。この調整は、図4に示す、取付台14の取付固定軸12に対するネジ止めを緩め、高さ調整ボルト16を回転して取付台14を取付固定軸12に沿って昇降して、取付台14の支持レール8に対する高さa,b即ち、図1に示すように、塗料噴射器18,18の先端吐出部の路面に対する高さA,Bを調整する。この調整後は取付台14を取付固定軸12にねじ止めする。
この高さ調整によって、塗料噴射器18,18によって路面に塗布される吹き付けラインの塗装幅s1,s1を同一とすることができる。左右の塗料噴射器18,18の高さ調整に伴い、これらと連結するレバー軸26は左右に傾くが、この傾きは、球面軸受28,30の自動調芯機能によって吸収され、この傾きが許容される。2つの塗料噴射器18,18によって路面に形成されるダブルライン即ち平行線の間隔sを調整するときは、図4に示すように、担体10の両側面と軸受部20,22との間に間隔ライナ24を配置して行う。
担体10の一側面を軸受部20に当接し、担体10の他側面と軸受部22間に2個の間隔ライナ24,24を配置することで、2つの塗料噴射器18,18の左右方向の対向間隔を最小とすることができ、担体10の他側面を軸受部22に当接し、担体10の一側面と軸受部20との間に2個の間隔ライナ24,24を配置することで、2つの塗料噴射器18,18の左右方向の対向間隔を最大とすることができる。
2本の平行線の線引きを行う場合には、ハンドル52を手で掴んで車体2を線引き方向に移動させながら、主操作レバー40をバルブ開方向に手動操作する。これにより、主操作レバー40の変位は、ワイヤ38を介して、レバー軸26に伝達され、レバー軸26が回転する。このレバー軸26の回転は、塗料噴射器18,18の各バルブ開閉操作レバー32,34の揺動変位に変換され、塗料噴射器18,18のバルブが開いて塗料噴射器18,18の吐出部に高圧の塗料が供給され、これらの吐出部から塗料が霧化されて噴射し、所定の線幅s1,の平行線が、設定した所定の間隔sで路面に塗装される。
本装置をシングルマーカー(単一線引き装置)として使用する場合は、短時間の線引き作業であれば、使用しない片方の塗料噴射器18のストップバルブ19を閉じておき、操作レバー32又は34がバルブ開方向に揺動しても、使用しない片方の塗料噴射器18の吐出部に高圧塗料が供給されないようにしておく。長時間の線引き作業であれば、使用しない片方の塗料噴射器18を取付台14から外し、この塗料噴射器18のバルブ開閉操作レバー32又は34をレバー軸26との係合から外し、この塗料噴射器18をそのストップバルブを開いたまま、ホッパー46の、エアレスガン保持部48の装着部に装着する。これにより、線引き時、使用しない塗料噴射器18から吐出された塗料は、ホッパー46内に戻され、シングルマーク作業中、使用しない塗料噴射器18の吐出部から塗料が噴射される。これにより、塗料噴射器18のチップの目詰まりを防止することができる。
本考案に係る装置の正面説明図である。 本装置の側面説明図である。 本装置の平面説明図である。 本装置の一部の説明図である。 本装置の一部の説明図である。
符号の説明
2 車体
4 車輪
6 車輪
8 支持レール
10 担体
12 取付固定軸
14 取付台
16 高さ調整ボルト
18 塗料噴射器
20 軸受
22 軸受
24 間隔ライナ
26 レバー軸
28 軸受
30 軸受
32 バルブ開閉操作レバー
34 バルブ開閉操作レバー
36 伝達レバー
38 ワイヤ
40 主操作レバー
42 駆動源
44 高圧ポンプ
46 ホッパー
48 エアレスガン保持部
50 高圧チューブ
52 ハンドル

Claims (8)

  1. 路面上を移動可能な車体に、路面に所定間隔を存して対向するように塗料噴射器を取り付け、前記車体に高圧ポンプと該高圧ポンプを駆動する動力源と塗料を入れるホッパーとを搭載し、動力源から発生した回転トルクで高圧ポンプを駆動し、ホッパー内の塗料を前記高圧ポンプで前記塗料噴射器に圧送し、前記車体を一定方向に移動させながら前記塗料噴射器から塗料を噴射して路面に線引きを行う路面用線引き装置であって、前記車体に、該車体の進行方向に対して直角な方向に所定の間隔を有して配置され且つ各吐出部が路面に対向するように、一対の塗料噴射器を取り付け、該一対の塗料噴射器で同時に2本の平行線を路面に塗布できるようにしたことを特徴とする路面用線引き装置。
  2. 前記塗料噴射器がストップバルブを有し且つバルブ開閉用の操作レバーを備えたエアレスガンであることを特徴とする請求項1に記載の路面用線引き装置。
  3. 前記車体に、該車体の略横幅の範囲内に位置して取付台を一対設け、該取付台に前記塗料噴射器を脱着自在に取り付けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の路面用線引き装置。
  4. 前記一対の取付台間にレバー軸を軸受を介して回転自在に支承し、該レバー軸の両端側を前記塗料噴射器のバルブ開閉用の操作レバーに連係し、前記レバー軸の中間部に伝達レバーを連結し、該伝達レバーをワイヤを介して前記車体のハンドルに配設した主操作レバーに連結し、該主操作レバーの揺動動作によって前記一対の塗料噴射器のバルブの開閉を行うようにしたことを特徴とする請求項3に記載の路面用線引き装置。
  5. 前記車体に、路面に対して略水平で且つ車体の進行方向に対して直角な方向に延びる支持レールを配設し、該支持レールに前記一対の取付台を互いの対向間隔を調整できるように取り付けたことを特徴とする請求項3に記載の路面用線引き装置。
  6. 前記一対の取付台を前記車体に対して高さ調整可能に構成し、前記レバー軸を支承する前記取付台に設けた軸受が該レバーの傾きを許容する自動調芯機能を備えていることを特徴とする請求項3に記載の路面用線引き装置。
  7. 前記ホッパーに、前記塗料噴射器を、その吐出部から吐出される塗料が前記ホッパー内に排出されるように、脱着可能に支持する保持部を設け、前記塗料噴射器を、前記高圧ポンプと高圧チューブを介して連結したまま、その取り付け位置から外し前記保持部に移動可能としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の路面用線引き装置。
  8. 路面上を移動可能な車体に、路面に所定間隔を存して対向するように塗料噴射器を取り付け、前記車体に高圧ポンプと該高圧ポンプを駆動する動力源と塗料を入れるホッパーとを搭載し、動力源から発生した回転トルクで高圧ポンプを駆動し、ホッパー内の塗料を前記高圧ポンプで前記塗料噴射器に圧送し、前記車体を一定方向に移動させながら前記塗料噴射器から塗料を噴射して路面に線引きを行う路面用線引き装置であって、前記車体に、該車体の進行方向に対して直角な方向に所定の間隔を有して配置され且つ各吐出部が路面に対向するように、一対の塗料噴射器を取り付け、前記高圧ポンプにより発生した高圧塗料液を二分割して前記一対の塗料噴射器に高圧チューブを介して供給し、該一対の塗料噴射器で同時に2本の平行線を路面に塗布できるようにしたことを特徴とする路面用線引き装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019060220A (ja) * 2017-09-25 2019-04-18 コリア エクスプレスウエイ コーポレーションKorea Expressway Corporation 車路誘導線施工装置及び方法

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