JP3130017B2 - カードリーダライタ装置 - Google Patents

カードリーダライタ装置

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JP3130017B2
JP3130017B2 JP14768399A JP14768399A JP3130017B2 JP 3130017 B2 JP3130017 B2 JP 3130017B2 JP 14768399 A JP14768399 A JP 14768399A JP 14768399 A JP14768399 A JP 14768399A JP 3130017 B2 JP3130017 B2 JP 3130017B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーモリライト部
を有するカードのためのリーダライタ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】最近のカードにはサーモリライト技術が
適用され、ポイントカード、会員カード、診察カード、
あるいは入退場カード等の目視可能な印字情報の書換え
に用いられ、基幹情報及び付加的な情報は一般にそのカ
ードの磁気記憶部において読み書きされる。この場合、
カードのリライト部に白濁化材料を被着させた白濁印字
方式ではサーマルヘッド等で100〜120℃程度に加
熱して白濁化印字し、ヒートロール等で70〜100℃
程度に加熱して透明化消去する。また、ロイコ染料を被
着させたロイコ方式では加熱/急冷によりロイコ染料の
顕色状態を発現及び固定し、常温からの加熱/徐冷によ
りロイコ染料の顕色状態を消滅(消色)する。
【0003】このようなサーモリライト工程のため、上
記いずれのリライト方式においてもカードのリライト部
は印字用サーマルヘッド及び必要な補助加熱手段の側を
比較的低速で通過しなければならず、1個のモータでカ
ードを簡便に搬送しようとするカードリーダライタ装置
においては、受入れ後のカードを一貫してこの比較的低
速なリライト速度で搬送するものが一般的である。
【0004】しかしながら、リライト部はカードの一部
分にしか形成されず、他の部分あるいはカードの略全長
に渡って形成される磁気記憶部への読み書きまで同様に
低速で行うことは、速度的制約のない送り工程や、より
高速での送りが可能な磁気ヘッド読み書き工程を長時間
化し、全体の処理時間を長引かせるという欠点があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、1個
のモータでカードを搬送するリーダライタ装置におい
て、リライト処理を含む各送り工程を最適の、異なった
送り速度によって実施できるようにしものを提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、カ
ードを第1の送り速度で装置へのカード挿入位置からリ
ライト送りを開始する手前の位置まで送るための第1の
搬送機構と、カードを前記第1の送り速度より遅い第2
の送り速度でリライト送りするように前記第1の搬送機
構と伝動連結された第2の搬送機構とを空間的に縦続配
置し、前記第1の搬送機構の終端におけるカード支持面
と前記第2の搬送機構の始端におけるカード支持面を
隔を開けて隣接させるとともに、これらのカード支持面
にそれぞれ対向する第1及び第2の押さえローラを、両
側自由端において軸支持した両翼レバーを設け、この両
翼レバーの第1の角度位置において前記第1の押さえロ
ーラを前記第1の搬送機構のカード支持面に接近させる
ことにより、この間に介在するカードを前記支持面に圧
接させて当該搬送機構の支配下に置き、第2の角度位置
において前記第2の押さえローラを前記第2の搬送機構
のカード支持面に接近させることにより、この間に介在
するカードを前記支持面に圧接させて当該搬送機構の支
配下に置くようにしたカードリーダライタ装置を構成し
たものである。
【0007】上記の構成を典型的なリライトカードにつ
いて特定すれば、リライト送り中に前記カードのリライ
ト部を熱的に走査するサーマルヘッドと、前記第1の送
り速度によるカード送り中に前記カードの磁気記憶部を
読み書き走査する磁気ヘッドとを、カード搬送路に沿っ
て装備したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明のカードリーダライ
タ装置に適用するリライトカードの一例を示す平面図で
あり、カード1の表面側には図の略左半部に、例えばロ
イコ系記録材料層からなるリライト部2が形成され、裏
面側にはストライプ状の磁気記憶部3が形成されてい
る。このようなカードは、矢印4で示すように右側から
挿入される場合、磁気ヘッド部は可能な限り装置内の右
寄りに形成されることにより、カードを挿入してから装
置に没入した後の余分なカード挿入距離を少なくし、リ
ライト操作部(加熱消去手段及び印字書き込み用ヘッ
ド)はカードが磁気読み書き処理を完了された後に開始
されることを前提として、適当距離だけ磁気ヘッド部よ
り下流位置に配置されるべきことを示唆している。
【0009】図2は、上記のようなリライトカードを本
発明に従って処理するためのカードリーダライタ装置実
施例の要部構造を、初期状態又はリライト処理状態にお
いて示す概略縦断面図である。図2において、仮想線で
示す枠5は装置フレーム、右端の点6はカード挿入口で
あり、フレーム5内の左寄り下部には搬送機構の原動機
をなすモータ、好ましくはステッピングモータ7(以下
「モータ7」と略称する。)が配置されている。モータ
7の出力軸には小径の出力歯車8が固定され、この歯車
8からは大径の共通歯車9、中径の介在歯車10、及び
小径の終端歯車11が図の右方及び上方に配列され、順
次噛み合って歯車列を形成している。
【0010】ここに終端歯車11の共通歯車9に対する
回転速度比は、例えば、歯車9径/歯車10径=1.
5、歯車10径/歯車11径=2として3.0倍であ
り、装置フレーム内の上流部分にはこの高速化された終
端歯車11の軸12を入力軸とする第1のカード搬送機
構13が形成され、下流部分には低速度を与える共通歯
車9の軸14を入力軸として第2のカード搬送機構を駆
動する低速伝動系15が形成される。第1の搬送機構1
3は入力軸12に支持されたプーリ16、上流端のプー
リ17及び中間下部のプーリ18に搬送用ベルト19を
掛け渡したものである。
【0011】低速伝動系15は入力軸14に支持された
プーリ20、第2のカード搬送機構の上流端となるプー
リ21、テンショニングプーリ22、中間プーリ23及
び下流端プーリ24に駆動用ベルト25を掛け渡して構
成され、第2のカード搬送機構27は上流端プーリ21
の軸26に固定された搬送ローラ28、中間プーリ23
の軸29に固定されたプラテンローラ30、及び下流端
プーリ24の軸31に固定された下流端ローラ32から
構成されたものである。
【0012】図2のA−A矢視端面図である図3を参照
して、ベルトコンベアからなる第1のカード搬送機構1
3、並びに搬送ローラ28、プラテンローラ30及び下
流端ローラ32からなる第2のカード搬送機構27は、
カード挿入口6から始まるカード搬送路の中央縦断線
(図示せず)に沿って妥当に配列されていることが分か
る。カード搬送路の一方側において、プーリ16、18
間の位置には図1の磁気ストライプ3に対応した磁気ヘ
ッド33がカード裏面に接するように配置され、カード
搬送路の他方側においてカード挿入口6の直後には、例
えば、光検出器からなるカード挿入位置センサ34が配
置され、プーリ16の上流側には例えば、一対の光検出
器からなるカード没入位置センサ35a、35b(総括
して35)が互いに近接して配置される。
【0013】再び図2のフレーム5内において、カード
搬送路面上には、上流側よりプーリ17に対応した押さ
えローラ36、磁気ヘッド33に対応する押さえローラ
37が配置されるとともに、第1のカード搬送機構13
の終端におけるカード支持面(プーリ16に支持された
搬送ベルト部分)及び第2のカード搬送機構27の始端
におけるカード支持面(プーリ28上面)に、それぞれ
対応する第1及び第2の押さえローラ38及び39が、
両翼レバー40の両側自由端に回転自在に支持される。
両翼レバー40の中間直立レバー部41には、下流側か
らこの部分を引っ張るスプリング42と、上流側からこ
の部分を引っ張るための、ソレノイド43に装備された
アクチュエータ44が連結される。
【0014】さらに下流側のカード搬送路面上には、プ
ラテンローラ30に対応してリライト走査用サーマルヘ
ッド45が配置され、下流端ローラ32に対応して押さ
えローラ46が配置される。上述した搬送路面上の押さ
えローラ36、37及び45は、図においてジグザグ矢
印で略示するように、この位置に来たカードを下方の搬
送支持面に押圧するように弾力的に支持され、さらに第
1及び第2の押さえローラ38、39についても、少な
くとも下方位置にもたらされたものが対応する支持面に
カードを押圧できるように弾力的に支持される。
【0015】以下、上記実施例の装置動作につき、図2
〜図4を参照し且つ図5に示した動作シーケンスに従っ
て説明する。装置は待機状態において、図2に示すよう
にソレノイド43が消磁されているため、両翼レバー4
0はスプリング40の引っ張り力に従って左方(反時計
方向)に傾き、押さえローラ39が第2搬送機構の搬送
ローラ28に圧接し、押さえローラ38が第1搬送機構
のベルト終端から分離した位置を占めている。ここで、
カード挿入口6からカード1が挿入されると、センサ3
4がカード1の先端を検知することによりモータ7を正
転駆動するとともに、ソレノイド43を励磁してアクチ
ュエータ44を吸引せしめ、スプリング42の引っ張り
力に抗して両翼レバー40を右方(時計方向)に回動さ
せ、押さえローラ38を第1搬送機構のベルト19終端
に圧接させる。
【0016】第1及び第2の搬送機構13及び27は図
2及び図4の矢印方向に駆動され、カード1は先ず押さ
えローラ36の影響下においてベルト19により装置内
に高速で搬送される。カード1はやがて押さえローラ3
7と磁気ヘッド33の間を通り、その磁気記憶部に読み
書きが行われる。この読み書きはセンサ35aがカード
1の先端を検知した時を基準として開始され、ほどなく
センサ35bもカード検知状態となる。
【0017】カード1が磁気ヘッド33を通過し、その
後端がセンサ35aを通過すると、同センサ35aのカ
ード検知信号は消滅する。このセンサ35a部通過直後
の時点において、カード後端は、下流側センサ35bに
はなおも対応してカード検知状態を維持せしめるととも
に、押さえローラ38の直下にあって第1搬送機構のベ
ルト19終端に圧接・支持されたままである。一対のセ
ンサ35からのこのような信号の組み合わせ(カード後
端検知状態)を受信した装置制御部(図示せず)は、モ
ータ7を所定ステップ数だけ逆回転させてカード1を実
質的に磁気ヘッド33の上流側まで戻した後、再び、モ
ータ7を正転駆動することにより、センサ35a、35
bがともにカード検知信号を発している状態において、
このカード1を磁気ヘッド33に関し高速で前述のカー
ド後端検知状態となるまで順方向送りし、先にカード1
の磁気記憶部に書き込んだデータをこのヘッド33によ
り照合する。照合結果が正しければ、カードは更に若干
量だけ高速で順方向送りされる。(この照合後送りは空
送りであり、省略してもよい。)
【0018】照合後送りの後、カード1の後端がセンサ
35aからさらにセンサ35bを通り過ぎたところで、
カード先端はサーマルヘッド45下に突入し、センサ3
5aだけでなくセンサ35bからのカード検知信号も消
滅する。この段階において装置制御部は、ソレノイド4
3を消磁してアクチュエータ44、従って両翼レバー4
0をその引力から解放し、スプリング42の張力により
図2の反時計方向に回動させる。この結果、両翼レバー
40の上流側ローラ38はベルトコンベア19終端上の
カード1後端から浮き上がり、下流側ローラ39が低速
搬送側の搬送ローラ28上のカード面を押さえ、ここか
らカード1を低速の第2搬送機構27によって搬送させ
る。
【0019】本実施例においてはリライト消去にもサー
マルヘッドを用いるため、この低速搬送が始まるとほど
なく、カード1のリライト部はサーマルヘッド45下に
供給される。しかしながら、カード1は常套的にリライ
ト消去手段(図示せず)に供給され、次いでサーマルヘ
ッド45に供給されるようにしてもよい。かくして、カ
ード1がモータ7の所定ステップ数だけ低速搬送される
と、このカード1のリライト部は装置挿入前に印字され
ていたデータを消去されるとともに、新たなデータを印
字(リライト記録)される。なお、サーマルヘッド45
によってリライト消去を行うに当たり、カードを往復搬
送して消去する方式においては適当な往復駆動工程が中
間に挿入される。かくしてリライト記録が終了すると、
装置制御部はモータ7を逆回転させ、カードを挿入口6
に向かって返送する。
【0020】カードが返送されて後端が一対のセンサ3
5のうちの下流側センサ35bに検知されると、ソレノ
イド43が再び励磁され、カード後端を押さえローラ3
8で高速の第1搬送機構13のベルト19終端に圧接さ
せ、以後このベルト19により挿入口6から排出される
までカードを高速返送し、動力源たるモータ7はその排
出状態を検知した入口側センサ34の信号に基づいて停
止する。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上の通り1個のモータによ
るカードリーダライタ装置において、典型的にはリライ
ト処理と磁気読み書き処理とのごとく、処理速度の異な
る複数の機能部分を搭載する場合において各機能に適し
たカード搬送速度とすることによりカード送りの部分的
冗長化を避け、従来のものより大幅に処理時間を短縮す
ることができる。
【0022】上記の機能別速度分けの概念は、磁気読み
書き部を接触/非接触ICカードリーダライタ装置にお
けるICカード読み書き部に置き換え、又はリライト記
録部をダイレクトサーマル印刷や熱転写式印刷など他の
方式のユニットに置き換えた場合にも適用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の装置に適用する典型的なリライトカー
ドの平面図である。
【図2】本発明に従ってカード処理するためのリーダラ
イタ装置実施例の要部構造を、初期状態又はリライト処
理状態において示す概略縦断面図である。
【図3】図2のカードリーダライタ装置の搬送機構及び
伝動機構を示すための、同図A−A矢視端面図である。
【図4】リライト処理状態における図2と同様なカード
リーダライタ装置実施例の要部構造を示す概略縦断面図
である。
【図5】図2〜図4の装置の動作シーケンスを示すフロ
ー図である。
【符号の説明】
1 カード 6 カード挿入口 7 ステッピングモータ 8〜11 歯車 13 第1の搬送機構 15 低速伝動系 19 高速搬送用ベルト 27 第2の搬送機構 28 搬送ローラ(第2の搬送機構の始端) 33 磁気ヘッド 34、35 カードセンサ 38、39 押さえローラ 40 両翼レバー 42 スプリング 43 ソレノイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−149526(JP,A) 特開 平3−135686(JP,A) 特公 昭62−20592(JP,B2) 特公 昭63−60463(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 17/00 G06K 13/07

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードを第1の送り速度で装置へのカー
    ド挿入位置からリライト送りを開始する手前の位置まで
    送るための第1の搬送機構と、カードを前記第1の送り
    速度より遅い第2の送り速度でリライト送りするように
    前記第1の搬送機構と伝動連結された第2の搬送機構と
    を空間的に縦続配置し、前記第1の搬送機構の終端にお
    けるカード支持面と前記第2の搬送機構の始端における
    カード支持面を間隔を開けて隣接させるとともに、これ
    らのカード支持面にそれぞれ対向する第1及び第2の押
    さえローラを、両側自由端において軸支持した両翼レバ
    ーを設け、この両翼レバーの第1の角度位置において前
    記第1の押さえローラを前記第1の搬送機構のカード支
    持面に接近させることにより、この間に介在するカード
    を前記支持面に圧接させて当該搬送機構の支配下に置
    き、第2の角度位置において前記第2の押さえローラを
    前記第2の搬送機構のカード支持面に接近させることに
    より、この間に介在するカードを前記支持面に圧接させ
    て当該搬送機構の支配下に置くようにしたことを特徴と
    するカードリーダライタ装置。
  2. 【請求項2】 リライト送り中に前記カードのリライト
    部を熱的に走査するサーマルヘッドと、前記第1の送り
    速度によるカード送り中に前記カードの磁気記憶部を読
    み書き走査する磁気ヘッドとを、カード搬送路に沿って
    装備したことを特徴とする請求項1記載のカードリーダ
    ライタ装置。
  3. 【請求項3】 リライト部を備えたICカードを処理す
    るために、リライト送り中に前記ICカードのリライト
    部を熱的に走査するサーマルヘッドと、前記第1の送り
    速度によるICカード送り中にこのカードのIC記憶部
    を読み書き走査する読み書き手段とを、カード搬送路に
    沿って装備したことを特徴とする請求項1記載のカード
    リーダライタ装置。
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